00:06
ZEROから始める、ポッドキャスト生活!(仮~)
はい、このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ、映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。
ドドンの数が増えてくる。
ちょっとね、テンション上げていこうかなっていうことで、ドドンで盛り上げていこうと。
前回、たぶん、木曜日ラーメン会なんだけど、テンションが低かった。
それはね、眠かったからです。
ね。
うん。
明らかに低かったから、ちょっと、あの、一回聞いてみて、あ、これ低いなと思ってさ、ラジオテンション上げていこうかなっていうのが今回です。
前回ね、たぶん1.2倍速じゃ足りない。
1.5倍速、2倍速でもいいかもしれない。
で、ちょっとね、ボリュームマックスぐらいに上げてもらって、1.5倍速で聞いて、なんとか、あ、うん、まあ聞けるかなぐらいの感じで、ちょっとね、あの、高円寺ジモンさんには申し訳ないんだけど。
え、でも高円寺のジモンはめちゃくちゃおいしい、ほんとに。
っていう話はしたし、実際そう思ってるから、いいんだけど。
テンションがちょっと低かっただけで、ほんとにおいしいのはほんとにおいしいから、絶対言ってほしい。聞いた人には。
眠いときにとっちゃダメなんだろうなと思って。
ね。ちょっとね、勉強になりましたね。
反省した上での、本日。
はい。今日は?
土曜日です。
土曜日ですね。
はーい。
はい。土曜日になりましたけども、土曜日といえば?
映画!
はい、やっぱりラッパな。
で、映画ということで、映画、あれですね、前回、前々回からずっとあの予告をし続けている作品です。
そうです。
はい、今回の作品お願いします。
今回は、フェラーリ!
はい、ラッパ2回目です。
フェラーリ、まあでも、7月5日金曜日が日本公開なんで、そんなに遅くないでしょ?一週?
まあね、一週間。
一週ぐらいで。
一週遅れたぐらいで、今回見てきましたって感じで。
ちゃんと見に行きまして。
ちょっとね、先週忙しかったから。
あ、週末がね。
そうそうそうそう。
ちょっと平日にフェラーリを見に行って、っていうところで、今回やっと。
ね、やっと2週間、3週間前ぐらいからずっとちょいちょい予告を言い続けていたフェラーリがやっと、今回見てきてお話できますね。
03:10
そうなんです。
ただね、この映画、アメリカの公開が去年のクリスマス。
あ、クリスマスなんだ。
そう。
へー。
2023年の12月25日の公開。
だから遅いでしょ。
まあ、もう半年経ってるね。
そう。
で、公開日も結構決まってなかったわけ。
あー、ギリギリまで?
ギリギリっていうか、やんのかやんないのかみたいな。
うん。
こんなさ、だってフェラーリだよ。
もうフェラーリって言ったら、あのフェラーリですよ、車のね。
車だね。
の、創業者、創始者の遠藤フェラーリの電気映画ですよ。
もうこれは、もう歴史ですよ。
うん、歴史の映画だった。
っていう、まあタイトルとしてはめちゃくちゃビッグじゃん。
でね、監督も役者もね、ビッグな人たちがやってる映画なのにもかかわらず、
日本の公開はされんのかされないのかっていうぐらいだったわけ。
なわけです。
え、あれさ、ってことはさ、もう結構前からいつかあの、配信じゃないや、
上映されるのかなってずっと気になってたの?
俺?え、なってたよ。
あ、そうなんだ。
だってアカデミー賞の頃にも決まってなかったからね。
でもフェラーリが去年年末っていうか、だからクリスマスに公開されてること知ってるから。
あ、知ってたんだ、その時点で。
知ってる知ってる。
あのトレーラーとか去年見てたんだね。
そんな前から見てたんだ。
見てたんですよ。あ、フェラーリやるんだって思ってたわけ。
でも日本で全く公開の予定が出ないから、やんねえのかなって思ってた。
ちゃんとその予定決まんないと予告とかさ、映画館で流れないじゃん。
うん。
予告流れてから知ったんじゃなくて、もうその前から知ってたんだね。
そうそうそう。
えー、じゃあもう待ちに待った。
フェラーリだって、アダムドライバーだって。アダムドライバーは白髪になってんじゃんって見てたわけよ。
そうなんだ。
うん。
だからさ、フェラーリフェラーリってずっとさ楽しみにしてたって言ってたからさ、
なんかフライヤー出てきたらフェラーリじゃんってすぐ取ってきたりとかさ、
うん。
なんでそんなに、そんな情報出てたかなってずっと不思議だったの?
うん。
今謎解けたの?
はい。
そうだよ。
知らなかったよそれ。
やるのかやんねーのかも分かんないってどういうこと?フェラーリだよってやるでしょって思ってるわけ。
うんうんうん。
でも全然情報が出ないからさ、あれもしかしてこれリレーをする的な感じ?とかさ、
06:02
ま、まさかでしょ?みたいなフェラーリだよって思ってるわけじゃん。
そのレースシーンも絶対あるはずだしさ、劇場でやるべきじゃん絶対に。
まあね、車とかね、音とかね。
ね、マイケルマンが監督してるわけだし、レースシーンあるわけだし、フェラーリだし、その劇場でやるもんでしょって思ってるのに、
いつまで経っても公開情報が出ないから、あれやんねーのかなって思ってたっていう結構待望の公開なんです。
なるほどねー。じゃああれだね、ハイキューのキノフィルムズさんに感謝しないとね。
そう、俺はハイキュー会社としてのキノフィルムズって、ちょっと好きじゃなかったわけ。もともと木下グループでしょ?
木下グループだね。
別に映画の会社じゃないじゃん、そもそも。
公務店だからね。
もともと別に映画をやってなかったけど、映画事業に乗り出しますみたいのを何年か、まあ10年以上前だけど、
新規参入してきたようなところで、あんまりそういうところってこだわりがないんじゃないかなっていう、なんかそういう気もするじゃん。
まあね、ちょっと金儲けじゃないけど。
金儲けじゃないけど、いや金があるから、資本力があるから、言ってみれば趣味というか、芸術的なものに貢献していこうっていうか、
だって木下グループには映画好きも絶対いっぱいいるわけじゃん。映画の仕事をやりたいなって人はいるわけじゃん。
でも、まあそれまでずっと映画しかやってこなかった人たちに比べたらもう心残ものなわけです。
だから、なんかね、わかってねえんじゃないかなとか、そういう懸念もあるわけじゃん。
っていう目で見られるんじゃないかっていうか、俺がそういう風に見てたりもしてたんだけど、
実際でもキノフィルムズが買って配給してくれなかったら、もしかしたらフェラーリも今回できなかったんじゃないかと思うと非常にありがたいなと思って、
っていうか、今までもそういう映画、だいたいキノフィルムズが配給してたりもしてて、
結構ね、ちょいちょいこれもキノフィルムズさんが配給してくれたんだ、みたいな。
よかった映画館で見れてって思ったことも思い出して、今は全然そのこと思ってない。
今は思ってない。結構前の話。今は本当にありがたいなというか、お願いします、今後ともよろしくお願いします、みたいな。
よかったね、資本力があって。
そう、大変なんで、日本の映画業界。
だから文化を広めるとか、文化をつないでいくっていうところに貢献するっていう意味で偉大な仕事をしているよ、木下コウム展。
やっぱりね、本当に日本の映画産業って幕地なんで、大変なんですよ。もう資本力ないとできないかも。
09:11
ギャガさんもね、大変だと思うし。
ということで、まあ映画業界のことはいいんだけど。
話長くなっちゃった。フェラーリの話をしないと。
フェラーリは、監督から。
よく知らないんだけど、マイケルマン。よく知らない。ヒートしか知らない。
ヒートは見たの?
見たよ。しかも当時見てるからね。
映画館で?
1995年、劇場で見てます。
すごくない?俺、95年にヒートの劇場に見に行ってるぐらいには映画少年だったわけですよ。
まあそうだよね。
だって、アルパチーノとロバート・デニーロなんだよ。
パチーノとデニーロが?みたいな。嘘でしょ?って当時は思うわけ。
多分、全世界の映画ファンが思ったわけ。
しかも、その二人が対決するんだよ。
対決する話なんだ。
もはやゴジラ対なんとかみたいな。
ヒートっていう作品はそういう作品じゃなかったけど、
まさに普通の映画ファンからしたら、そういう感じ。怪獣対決。
キングギドラとゴジラが戦うとか。
やばいね、それは。激アツじゃん。
なんだったら、会社違うけど、ゴジラとガメラが戦うぐらいの、それぐらいの。
え、ガメラって会社違うの?
違うよ。
あ、そうなの?東宝じゃないの?
違う違う。
あ、違うんだ。えー。知らなかった。
だから、戦うことはないんだけど、本当はね。それぐらい。
ロマート・デニールとアルファチーノが出てくるの?一瞬。
そうして戦うの?みたいな。
っていう映画。
まあ、当時イメージね。
ヒートっていう。ヒートぐらいしか知らないんだけど、
まあ、そのマイケルもあるんですよ。
ヒートを撮った監督ってことね。
今でも言われちゃうっていうね。
で、えーと、なんだっけ。
今回、我々、まあ、フェラーリの予習的な感じで、
フォード・バーサス・フェラーリ。
2019年のね、公開されたフォード・バーサス・フェラーリ。
まあ、全然違う映画なんだけど。
あんま関係ないんだけどさ。
まあ、なんとなくね。
あなたが車のことあんま知らないから。
そう、私全然車のこと知らないし、
まあ、フェラーリってついてるから、
まあ、ちょっと関わってくるんじゃない?と思って。
一応見といたんだよね。
予習として見といた方がいいんじゃないかなって感じで。
前日にフォード・バーサス・フェラーリを見て、
しかも、実はフォード・バーサス・フェラーリを
俺も見てなかった。
あ、そうだね。
見たかったんだけど、
何度となく機械を伸ばして伸ばして伸ばして、
12:00
見てなかったから、あ、ちょうどいいやと思って。
フェラーリ見る前にフォード・バーサス・フェラーリを見て、
それから見に行ったんだけど、
ね、マイケル・マンも製作組織の一人になってたんだね。
ね、ちゃんと関わってたんだね。知らなかったけど。
あ、そうなんだ。フェラーリ系いっぱいやってるじゃん、みたいな。
そういう意味だよね。
ね。
だから好きなんだよ。
ね、車好きで有名らしいからね、マイケル・マン監督。
そのマイケル・マンが撮るフェラーリが
面白くないわけないよねって、
多分知ってる人だったら思うと思う。
うん、みんな思うんじゃない?
だからすごい期待はあったんじゃないかなと思って見に来ましたけど。
はい、見に来ましたね。
で、出演ですよ。
あ、次出演ね。
順番的に。
やっぱさ、アダム・ドライバーがフェラーリだったじゃん。
エンツ・フェラーリね。
エンツ・フェラーリそのもの、
まあエンツ・フェラーリのこと何にも知らないけど、
まあ、フォード・バース・フェラーリにちょっと出てくるけどね。
一瞬ね。
うん、一瞬っていうか何回かは出てくるけど、
あんまりフィーチャーされてないけど。
まあね、フォード・バース・フェラーリはフォードの話だった。
フォード・バース・フェラーリの話もしたいぐらい結構面白かった。
面白かった。めっちゃ面白かった。
あれだって当時さ、アカデミー賞作品賞のノミネートもされてるぐらいだから、
すごいみんな評価してるんだ。
すごい評価高かったんだね。
いや、だって面白かった。実際。
ね、めっちゃ面白かった。
レースもさ、すごい良かったしさ、
ルマンっていうさ、レースでさ、
うん。
すごかったよね。
すごい。
し、もうあっちと対局のような、
フォード・バース・フェラーリっていう映画と対局のような映画がフェラーリだったと思うんだよね。
そうだね。全然違った。
フォード・バース・フェラーリって、なんかフォード・バース・フェラーリっていうタイトルだけど、
フォードのルマンへの挑戦の映画じゃん。
そうそう。フォード・ルマンへの道みたいな感じのね。
そうそう。だから割とレースシーンなんだよね。
ルマンのシーンが多くて。
そう、だから本当にレースに向けて車をどう仕上げていくかとか、
ドライバーとか車内の人との対立とか、
自社内にもう一チーム出されちゃったりとか、
そういうフォード内での対立とかルマンに優勝に向けた戦いの映画だったんだけど、
今回のフェラーリは全然違ったね。
人間ドラマなんだね。
なんなら、レースシーンはもちろん出てくるんだけど、
レースシーンがメインの映画じゃなくて、
演奏フェラーリ、演奏フェラーリ人生の映画だったね。
人生ってほどでも長くないんだけど、
15:00
演奏フェラーリの当時大変だった時期、これ何年の話だっけ?
1957年の演奏フェラーリの映画って感じだったね。
フェラーリ会社と演奏フェラーリの家族にまつわる話っていう形で、
レースはもちろん関係するんだけど、
それよりは家族の話だったりとか会社の話だったりとか、
そういうとこがメインの話っていうか映画だったね。
レースはミンレミリアっていうレースが出てくるんだけど、
それはフェラーリを描くっていうか、
フェラーリっていう映画を作る上で、
演奏フェラーリのことを説明するというか、
人生を描く、電気を描く中で重要なレースだから、
ミンレミリアだけが出てくるだけで、
描かなきゃいけないレースなんだよ。それは絶対に。
多分一番人生のハイライトで一番重要なところなんだよね。
ルマンじゃないんだよね。
フェラーリの悲しいというか、どん底に落ちたぐらいの感じの。
天気でもあるし、そこがスキャンダラスな部分でもあるしっていう、
ちょうどそのタイミングで重要なレースなんで、
ミンレミリアが描かれるんだけど、基本的には人間ドラマ。
ということで、役者にも注目しなきゃいけないんだけど、
それが演奏フェラーリはアダムドライバーがやってる。
アダムドライバーといえばさ、カイロレンじゃん。
いつカイロレンって言われなくなるんだろうなって、
ずっと思ってんのよ、俺は。言われるんだよね。
他にも有名な作品いっぱい出てるんだけど、アダムドライバー。
でもやっぱりカイロレンなんだよね。
だからそれだけやっぱ、スターウォーズの新三部作っていうのが、
俗三部作と呼ばれたりするカイロレンっていう、一応半ソロの息子で、
新三部作、俗三部作的には、ダースベイダー的なマスクもしてるし、
っていう役割をやってるんだけど、
それネタバレにならない?大丈夫?
何の?
スターウォーズの。
スターウォーズのネタバレはしていくから。
そっか。
全然していく。
いいんだ。
していく。
し、みんな見てるんだよ。
今さ、聞いてる人でさ、
あ、スターウォーズまだ見てないのに、これから見ようと思ってたのにっていう人がいるかもしれないじゃん。
いや、いきなり冒頭からそんな感じだから大丈夫。
あー、そっか。
で、別にそこ重要じゃないから。
18:01
じゃあいいか。
うん。
何だったら、そういう目で見ても全然面白いんで。
うん。
面白いっていう、好きな人は面白い。
うん。で、そのカイロレンが何だって?
え、カイロレンって言われなくなるんだろうなって、
でもさ、すごくない?アダムドライバーって。
うん。あ、演技?
いや、もう、演技もすごい。演技も、だから演技もすごいからなんだろうけど、出演作がさ、ねえ、監督がすごいじゃん。
巨匠がさ、みんなアダムドライバーを使いたがるわけ。
なるほどねー。
うん。
そうなんだ。
そう。だから、沈黙サイレンスであったりとか、
マーティン・スコセッシー?
そう。ブラック・クランズマンだったりとかさ、
スパイ・クリーってそんな有名作?
まあ、スパイ・クリーは有名ですよ。
あ、そうなんだ。で?
まあ、リドリー・スコットなんかね、最後の血統裁判だったりとか、ハウス・オブ・グッチだったりとか、大好きなわけです、アダムドライバー。
そうだね。リドリー・スコットは好きなんだろうね、アダムドライバー。
で、実はマリッジ・ストーリーでアカデミー賞の主演男優賞のノミネートもされてるっていうことで、
世間というか、業界的な評価もされてるし、
っていうことで、もうね、みんな大好きなんだ。
ね、みんなカイロ・レンってね、開花しちゃったんだろうね。
カイロ・レンを評価してるかどうかわかんないけど。
でもそこからでしょ、このさ。
スター・ウォーズをね、この巨匠たちが見てるかどうかちょっとわかんないけどね。
そっからでしょ、アダムドライバーが有名になったのってやっぱり。
そりゃそうだよ。
そりゃそうだけど、カイロ・レンの演技を見て決めたかどうかはちょっとわかんない。
それはキャスティング担当の人がやってると思うけど。
まあまあまあ。
まあそんなアダムドライバーは今回もちゃんとエンゾ・フェラーリだったわけですよ。
まあエンゾ・フェラーリね、よく知らないんだけどエンゾ・フェラーリだった。
でしょ?多分ああいう人なんだよ、エンゾ・フェラーリって。よく知らないけど。
なんかね、イカれてる感じしたもん。
神経質な感じというか、完璧主義っぽい感じというか。
すごい出てた。
でね、そのエンゾ・フェラーリっていう人の奥さんが出てくるんだよね。
ラウラかな。
ラウラ。ラウラ・フェラーリ。
まあそうね。
ラウラをフェネロペ・クルスがやってると。
ね。俺的には結構久々のフェネロペなんだけどさ。
うん、そうね。
でも、いまだにね、俺の中ではオープン・ユア・アイズとかバニラ・スカイなんだけど、
いまだにフェネロペというのはオープン・ユア・アイズとかバニラ・スカイとか言ってんのかって言われそうなわけです。
21:00
でも調べたら、もっと古い、恋するバロセロナって言ってる人がいたよ。
まあね、俺もそれはわかる。
わかる。わかりみあるんだ。
わかるんだけど、だからその辺。
恋するバロセロナとかオープン・ユア・アイズとかバニラ・スカイ。
90年代後半から2000年代って感じだよね。
有名になった時っていうのはその時なんで。
ちなみに知らないでしょ、オープン・ユア・アイズって。
知らない。
面白いのが、オープン・ユア・アイズってスペイン映画。
スペイン語なんだけど。
で、バニラ・スカイってオープン・ユア・アイズのリメイク。
え、そうなの?
そう。
で、バニラ・スカイっていうのはトム・クルーズ主演なんだよ。
で、フェネロペ・クルーズはオープン・ユア・アイズとバニラ・スカイでどっちも同じ役で出てる。
え、じゃあ何?トム・クルーズ?
バニラ・スカイの方はトム・クルーズ。
トム・クルーズになっただけってこと?
まあそう。で、あの、設定が、場所が変わった。アメリカになった。
なるほどね。アメリカ映画になったんだ。
でも話は同じなんだよ。
で、役者はフェネロペ・クルーズは全く同じなんだよ。
面白くない?でね、この映画どっちも面白い。
あ、そうなんだ。
どっちもっていうか、オープン・ユア・アイズが面白いからバニラ・スカイも面白いんだけど、
っていう話は同じ。場所と人が変わるだけ。
あんまそういうのないよね。
いや、俺が知る限り唯一だと思うけどね。ないと思う。
役者が同じっていうのはないもんね。
役者が同じ役をやってるリメイクで国が変わるんでしょ?
なくない?ないと思う。
映画はさ、いろんな国とかでできたりするけど、
そうだよね。役者が同じってあんまないよね。
まあでもね、こんなにいっぱい映画が作られてる中で、そういう例もあるかもしれないんで。
知らないだけでね。
有名なので言うとこの例かなって感じ。
なるほどね。
俺の中ではオープン・ユア・アイズとバニラ・スカイのフェネロペ・クルーズっていうのが20年以上そういうイメージ。
じゃあもう久々のフェネロペ・クルーズということで。
まあそんな感じでちょっと長くなっちゃったんで、もう感想に行きますか。
あ、そうだね。
えーっとね、感想ね。
感想はね、やっぱり予告とか見てる感じレースの映画だと思って、その前日にフォード・バーサス・フェラーリ見てたのもあるし、
レースの映画だと思って見に行ったら、全然違う感じで、結構重たくて、話が。
重たいし、重い感じで始まるし、で、重いシーンがラストに来るし、結構ね、ズシンと来たね、感想としては。
だから、なんかハッピーで楽しいとか、エンタメっていう映画を見たいっていう人にはちょっと向かないかもしれないけど。
24:05
全然向かないじゃん。
全然違うけど、演技を楽しむ映画として良かったなと思う。
そうね。すごかったもんね。だから全員すごいし。
すごい。特に良かったのはフェネロペの演技が。
ラウラね。
ラウラの奥さんの演技が、なんかすごい。よりのね、表情の最後の方のさ、あれほんとすごいなって思った。
あの人すごいよね。
瞳、目が物語ってるっていうか目の演技、すごいなって。スクリーンのこっち側に伝わってくる演技がすごかったなと思って。
タイムドライバーは普通にさ、もうさ、演技すごいじゃん。
まあね、もうね。鉄板だからね。ほんとに。
まあそれにしてもフェラーリになりきってたね。
うん。なんだけど、マリッジストーリーのあの感じもちょっと思い浮かんじゃったかな。
あー、まあ夫婦だからみたいな。
夫婦だし、離婚的な話じゃん。マリッジストーリーって。
離婚の話だからね、あれ。
で、フェラーリもちょっとそういう感じのちょっと夫婦仲がギクシャクするみたいなさ、夫婦のシーンが多くて。
そういう部分でちょっとマリッジストーリーの時の演技というか、アダムドライバーを重ねて見えてしまったというか。
まあマリッジストーリーも好きな映画だからすごい良いんだけど。
演技としてはそんな感じかな。
うん。
だったよ。
はい。
どうでした?
いや、めっちゃ面白かった。
うん。
期待通りというか。
あー。
うん。
もうずっとさ、期待というか待ってたわけじゃん。
うん。
待望のフェラーリなわけじゃん。
うん。
もう予想を超えて?それとも予想…
あ、超えた超えた。
あ、超えたんだ。
うん。
へー。
まあだって分かんなかったからね、どういう映画なんだろうって。
まあ確かに確かに。
あ、こんな感じなんだみたいな。
うん。
で、もうなんか中盤ぐらいまで全然レースないから。
あ、そうそうそうそう。
レースないかもと思って別にいいやって思ってたけど、
まあミデミリアのレースがあったし、しっかり描かれてたから。
レースシーンもね、すごかった迫力。
俺的にはレース的に満足だし、良かったと思う。
ね。
うん。
最後ね、すごい衝撃的だったし。
あのー、で、まあこれはおそらく監督のこだわりもあるだろうと思うんだけど、
やっぱあのー、まあ当時もそうだけど今でも、そのー、まあF1だったりとか、
そのレースっていうのも危険とか死が伴う、隣り合わせてみたいなことは、
しっかり描こうとしてるんだろうなと思ったし、
27:02
それはやらなきゃいけないなと俺も思ってるから、
しっかりやってるなと思ったし、そこも良かった。
そこがね、そこに妥協がなくて良かったよね。生ぬるい感じじゃなくて。
うん。
ちゃんとやってたっていう。
悲鳴出るぐらいだったから。
ヒッてなった。
ヒッ。
なった。
なった。本当にヒッてなった。
うん。
シャッてなったから、すごかった。
そう。
やっぱ怖いね。怖い。
怖い。
なのでなんか、まああんまり日本のね、
うん。
漏音もそんなにちょっといってなさそうな感じもちょっと悲しいなぁと思いつつ、
うん。
うん。まあしょうがないかなと思って、
もう昨日ヒルムさんにはもう感謝しかないと。
感謝しかないね。
ね。結構でっかいスクリーンで、いい音響で見たんで、すごく良かったなと思うんで、
ぜひ見てほしいなぁと。皆さんに。劇場でぜひ。
そうね。車のね、音の感じとかね。
うん。
絶対満足すると思うんだよなぁ。
劇場で。
まああんまりそのね、エンタメレース映画だと思わないで、
うん。
見に行ってもらった方がいいかなぁと。
うん。それはもちろん。
それでね、それを期待して見に行っちゃうと、
え、全然つまんなかったんだけどってなっちゃうから。
うん。
そういうのじゃないので。
うん。
ちょっとね、人間ドラマというか、電気的なものを楽しんでもらえばいいかなと思います。
はい。そんな感じで、以上でしょうか。
はい。
はい。で、
次回。
はい。次回の作品、お願いします。
次回は、デッドプール&ウルバリンですね。
はい。デッドプール&ウルバリン。もうね、これはね、本当に楽しみにしてる。
うん。
まあ、ちょっと先になっちゃうんで、
まあ、見た後になるんで、
あの、見た後収録するんで、
まあ、ちょっと後になるかもしれないですけど、
あのさ、
うん。
温泉シャーク見なくていいの?
笑
温泉シャークになる可能性があります。
笑
はい。
温泉シャークね、でもなかなか見れないと思うんだよね。ちょっと。
ね。公開…
回数が少ないから。
うん。
ちょっとね。
今、めっちゃ注目してる作品が温泉シャークなんで、
うん。
何とかしてこうね、もっと関数増やしてほしいなあと思うんですけど。
ね。口コミで広がったら見れるようになるんじゃない?
うん。
でもサメ映画ファンがさ、いくら騒いだってさ、
サメ映画ファンにしかさ、伝わらない。
まあ。だからサメじゃないファンにも。
ね。
ちょっと広がるようにこう、Xとかで広まってほしいなあと思うんで、
我々見に行ってちょっと広められたらいいんじゃないかな。
このポッドキャストで広められたらいいかなと思っておりまーす。
30:01
おりまーす。
はい。ということで、以上です。
はい。また次回もポッドキャストお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。