韓国文化やアイドル文化から日本のZ世代にも定着したというMBTI性格診断について、3年生のティファニーさん、れんさんと、ゼミのセンセイの3人で語りました。ティファニーは ISFP-T 冒険家、れんは ISTP-T 巨匠型とのこと。MBTIに半信半疑なセンセイは、一応やってみたところENFJ-A 主人公との判定が出ました。しかしこの性格診断には学術的な信憑性の低さはもちろんのこと、その日常利用に対して批判もあるようです。一部の若者に流行っていることは文化現象としては興味深いのですが、MBTI性格診断についてはみなさんほどほどに楽しむ程度にしたほうがいいかもしれません。
番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。
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参考文献
韓国で大ブームの「MBTI診断」 日本でもZ世代を中心に浸透し「就活で自己PRに活用」する若者も
https://www.moneypost.jp/1047658
就職にも影響? 韓国の「MBTI事情」が行くところまで行ってしまった / 大流行間近の性格検査『MBTI』について徹底解説
https://rocketnews24.com/2022/05/26/1637196/
無料性格診断テスト | 16Personalities
https://www.16personalities.com/ja/
【MBTI公式サイト】一般社団法人日本MBTI協会
サマリー
2024年のゼミごっこの時間です。今日のテーマはMBTI性格診断です。3年生のティファニーさんとレンさんが、最近の流行について話しています。MBTIの性格診断は、コミュニケーションの楽園なのか、偏見の蟻地獄なのか…。私たちはこのテーマをどのように楽しんでいるのでしょうか?このエピソードでは、MBTI性格診断について話しています。自分のタイプを知るために、性格診断の質問に答えることができます。性格タイプによって、人との関係や行動の傾向が異なることがわかります。ティファニーさん、レンさん、そしてセンセイが、MBTI性格診断の楽しさと偏見について話しています。