1. ゼミごっこ!
  2. 021 - けっこう濡れますどころ..
2022-10-19 48:28

021 - けっこう濡れますどころか濡れからスタートなんですけど (お冷や, やよい, センセイ)

卒論でBLを研究する3年生のお冷やさんと、そのメンターを務める4年生のやよいさんを迎えて、センセイと三人で話しました。中学生でBTSを経てBLと出会ったお冷さん。今やBLの香りを嗅ぎわけて貪欲に作品を探すBL愛好家を自称するに至りました。夏休みは初のUSJでびしょ濡れになってきたそうです……。番組宛のメッセージを https://marshmallow-qa.com/zemigokko から送ってもらえると、みんなで喜びます。

参考文献

ジュラシック・パーク・ザ・ライド

https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/attractions/jurassic-park-the-ride

腐女子のつづ井さん

https://www.comic-essay.com/episode/3/

テンカウント|BL情報サイト ちるちる

https://www.chil-chil.net/seriesDetail/group_id/4380/

00:01
はい、ゼミごっこの時間です。この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、日常生活から卒論、SDGsまで緩くおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、みなさんどうもこんにちは。先生です。
それで、今日はゲストに2人来ていただいてまして、今日は3年生のおひやさんと4年生のやよいさんです。こんにちは。
こんにちは。
この2人はというか、前回そういえば、前々回かな、小枝さんが来てくれた時に、やよいさん出てくれてたんですけど、なぜやよいがいるのか。
説明を微妙に忘れてたんですけど。
そうですね、忘れてましたね。
忘れてたんですけど、このゼミでは、4年生と3年生が、ペアというわけじゃないんですけど、メンターという形で3年生に4年生がつくみたいなですね、そういうことをやってまして、
やよいさんはたまたま小枝さんとおひやさんのメンターということで、連続して出ていただいております。
はい、連続して。
なんかちょっとね、最近もう一個アナウンスを追加しました、私。
なんかこのポッドキャストの聞き方がわからないというか、ポッドキャストの登録、フォローをすると、新しい番組が自動的に送られてくるんですけど、
へー。
へーって、やよいさんどうやって聞いてるの普段、ポッドキャスト。
あ、水曜日の夜だ。あ、先生更新したかなと思って、ポティファイ開いて見てます。
自分で聞きに行ってんの?
はい。
そういうロイヤルカスタマーっていうか、忠実なお客さんはいいんだけど、ポッドキャストはほっといても、新しい番組が出たら教えてくれるっていう機能があるので、
へー。
それをアナウンスするものを作りまして、ちょっと読ませていただきます。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャスト、なんかスポンサーみたいだなこれ。
一切お金はもらってない。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストなどから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
スポティファイとアマゾンミュージックはフォローボタン。
アップルポッドキャストは画面右上のプラスボタン。
グーグルポッドキャストは定期購読ボタンから登録よろしくお願いします。
めんどくさいなこれ。
YouTubeのここからチャンネル登録お願いしますみたいな。
そうなんだよ。今までYouTube見てて、こいつら毎回毎回同じこと言ってみたいな。
なんだっけ、いいね、いいね。
この番組、これがいいと思ったら。
高評価とチャンネル登録お願いします。
高評価とチャンネル登録よろしくお願いしますとか毎回言ってんじゃん。
なんなんだこいつらって思って毎回言ってって思ってたけど、分かってきた。
分かってきました。
言わないとやってくれないんだと思った。
そうなんだ。
ポッドキャストも登録、全部サービスごとに呼び名が違うんですよね。
03:03
スポティファイはフォロー。
すごい。
全部調べました。
すごい。
アップルポッドキャストはプラスのボタン。
グーグルは定期購読。
定期購読。
定期購読ってお金取られそうだよね。
お金取られませんから。
皆さん登録すると自動的に毎週新番組が撮ってきますので。
ぜひ登録してお願いします。
というわけで、おひあさんから最近どうですか。
はい、私は最近。
なんかちょっと緊張してます?
はい、緊張してます。
緊張してます。
え、なに?最近ですか?
緊張してます。
最近。
最近って何ですか?
最近って何ですか?
何してるって話ですよね。
まあ、そうですね。
意外とこれちょっと難しい質問でしたね。
難しいですよ、これは。
最近どうですかはちょっと。
夏休みにしてください、私も。
夏休みにしてください。
だいぶ夏休みも遠くなってきたので。
遠くなってきたけど。
どうかなと思ったんですけど。
準備しました、夏休みは。
大学初ポッドキャスト、ゼミごっこをお送りします。
じゃあ、おひあさんの夏休みどうですか?
はい、私はユニバに行きました。
ユニバか。
人生初です。
え、人生初?
そう。
なんでそれ行く気になったんですか?初で。
え、なんか誘ってくれたバイトの人が。
バイトの人と一緒にいたんだ。
そう、バイトの人たちと行ってきて。
でもなんかみんなに聞くとユニバの話を、
なんかディズニーよりはみたいな感じで言われるんですよ。
どういうこと?
なんかディズニーよりかはみたいな。
ディズニーより。
え、なんなんだよ。
なんなん?
批判されない、ユニバの。
いいよ、いいよ。
なんか世界観がみたいな。
統一はされてないよね。
そう、とかなんかちょっといろいろね、悪口を言われてきたんですよ、ユニバの。
ディズニーランドと比べると、ユニバの方が劣るみたいな話だよね。
そういうことで。
それはディズニー好きな人にってことだよね。
それが多いから周りに。
だから、なんかそういう感じで行ったんですよ。
そしたらめっちゃ楽しかったです。
イエーイ、よかったよかった。
それは逆に下げてもらってよかったってこと?
そうそう、下げてるから、もう全部に驚きみたいな。
実はこんなに面白いんじゃん、楽しんじゃんっていうね。
映像技術すごいみたいな、全部。
そういう感じ?
それはじゃあディズニーB期の人がっていうことなのかな?どうなのかな?
私はユニバの方が好きですよ。
ユニバの方が好きなの?
ユニバって別に僕そんな悪いイメージ全然ないよ。
うん。
確かにちょっと大阪から、なんか電車ですぐだから、ちょっと日常感あるけど。
まあまあそうですね。
まあ便利は便利ですよね。
ノンコールドの、そんだけ下げられて行ったけど。
そう、めっちゃ下げられましたね。
どこがいいの?入り口の地球碑じゃないよね?
うん、あれは特に。
そこで写真は撮るかもしれないけど。
混んでたんで撮らなかったです。
06:01
混んでたか。
混んでました。
休みだもんね。
スルーされた。
どこが一番よかったんですか?
何だろう。
教えて言えば。
恐竜のやつ面白かったです。
恐竜のやつ?
濡れるやつです。
情報薄っ。
わかるけど名前が出てこない。
なんだ?
ジュラシックパークですかね。
ジュラシックパークあったっけ?
恐竜が、恐竜がいるやつです。
でも落ちるやつね。
水に濡れるんですけど。
パッシャーってなってさ。
観客の方もめっちゃ濡れるやつだよね。
一番前のところに通されちゃって。
一番前ってめっちゃ濡れるやつなんですよ。
カッパが列に並ぶ前に売ってて。
売ってんの?
売ってます。
一番前になることなんて知らないじゃないですか。
その時点で。
買わないじゃないですか。
行くじゃないですか。
そしたらお兄さんが
一番前結構濡れますからね。
ついたらお尻、
触った瞬間から濡れてるんですよ。
座席が濡れてるから。
すでに濡れてるんだ。
お尻がびっちょびちょになっちゃって。
友達、一緒に来た子も
え?みたいな。
座った瞬間、濡れてね?みたいな。
なってスタートしたんですけど。
濡れからスタートだよね。
濡れからスタートして、
そっから落ちたら濡れちゃって。
みんなで放信状態。
周りの人と
え?やばくないですか?
こんな濡れるの?みたいなね。
3列目くらいまで濡れるんですよ。
結構濡れるじゃないですか。
結構バッシャーってなるんですよ。
被る感じ。
シールドみたいなのない?
ないないない。
通ってる人はレジャーシート持ってきて
こうやってやるんですけど、
こうやってやるって言って
音声でストップ。
全面シールドするわけね。
シールドするわけですよ。
レジャーシートでね。
頭に被せてっていう感じで
やるらしいんですけど、
初見というか、
そんなにいかない人は
レジャーシートなんて持っていかないから
べしょべしょですよ。
え、でもさ、
カッパそこで売ったほうが儲からん?
売りに来たほうが。
乗った人にさ、
カッパ売りに来たほうがよくない?
1000円でーす。
あ、でもでも、
終わった後、
びしょ濡れになった後、
グッズの売り場?みたいなのあって、
Tシャツとタオル売ってました。
でっかい。
ガイ専用じゃん。
そう、めっちゃ怒ったそこで。
みんなで。
はぁ?みたいな。
なにこれ。
着替え売ってんの面白い。
着替え売ってる?
すっごいね、
でも着替えないとやばいレベルだったんですけど、
負けたくなかったんで、そこは。
負けたほうがいいんじゃないの?
いや、負けたくなかったんですよ。
負けたくなかった。
なんか、
勝ったら負けだよね。
勝ったら負けなんで、
水色だったんで服が。
もうなんていうの、
汗みたいになっちゃった。
だんだん。
汗じみみたいな。
そうそうそうそう。
で、脇とか、
なんかすっごいことになって。
乾きづらいしね。
そう。
白いズボン着たんですよ。
で、なんか、
透けてね、
みたいになって。
透けるかもね。
すごいね。
危険だったんですけど、
耐えました。
耐えた?
すごいわ。
夏だからかな。
09:00
耐えましたよ、私は。
夏だから。
夏だからできる。
夏だから耐えられるって感じかな。
そう。
でもそんな濡れることはもう、
でもみんなお約束なんだね。
もうじゃあ濡れますよと。
え?
でもなんか、
4列目ぐらいに座ってたカップルの女の人の方は、
なんか、
全然濡れなかったね、
みたいな言ってて。
なに?みたいな。
うん。
めっちゃくちゃだけどね、
みたいな。
濡れる?みたいな。
濡れました。
もうなんか、
列をそもそも減らしてほしいよね。
うん。
そのなんか、
長い乗り物じゃなくて、
え、どう?列を。
長すぎる。
もう半分に割ってほしい。
うーん。
濡れる部分に人乗せないってこと?
そう。
すごい長いボンネットがあるじゃん。
うん。
どんなレースマシーンなんだよ。
本当に。
そういうこと?
お願いしたいですね。
ね。
えー、それ選べないの?
濡れないとこがいいです?
いや、勝手になんか、
お兄さんに言われちゃって。
え、でも、
お兄さんに言ったら多分、
大丈夫でした?
大丈夫だと思うよ。
マジか。
一番後ろがいいんですけど。
って言ったら多分。
濡れたくないんで。
濡れたくないんで。
濡れる。
濡れてもいい人たちって思われたのかもしれない。
思われたのかもしれない。
かもしれないです。
だってなんか、
濡れるのが楽しみな人って結構いるから。
あー。
あー。
じゃあ、お兄さんとしては
すごいサービスを提供したっていう。
そうそうそうそう。
そういうこと?
ここぞ濡れますよっていう。
え、だってあの、
あの恐竜のやつって、
濡れる、
最後にこうバシャーって濡れるのが一番のこう、
見せ場というか。
うーん、確かに。
なんか、
確かに確かに。
一番ね、楽しいところだと思うから。
それを、
なんかこう、
最前列で楽しめるっていうのは、
やっぱりまあ、
いいことだろうって思ったお兄さんは、
あの、通したんだと思うよ。
気を利かせて。
気を利かせて。
濡れますよーって。
濡れますよーって。
え、なんか、
結構って言ってきたんですよ。
結構じゃないから、あれは。
結構。
もう、濡れますって言ってほしい。
そうだね。
うん。
結構じゃないから、あれは。
あのー、なんだろうね。
うん。
日本語難しいですね。
そう、難しいです。
難しい。
結構濡れますよーって。
結構濡れますよーって。
結構濡れますよーって。
そんな濡れるイメージなくないですか?
あります?
うーん。
結構。
かなり濡れますよ。
もう濡れてますよって言ってほしい。
もう、
走りも濡れてますよ。
走り。
あ、もう、
座った段階で濡れ、
濡れてますよ。
濡れますよ。
座席が濡れてますよ。
もうパンツまで浸透しますよ、みたいな。
あと、
もう、
もう、
もう、
もう、
もう、
もう、
乗り込んだときから濡れますよ、みたいな。
そうそうそうそう。
もうすでに、
うん。
確かに。
その言葉必要かもしれないですね。
そう。
じゃあ、ちょっと、
これはUSJのお客様コーナーとなって、
ジュラシックパークザライドの水。
濡れすぎですよ。
いやすぎ。
いや。
いった客、
いった客。
嫌な客。
クレーム客だな。
うーん。
あの時のお兄さん、
名前とか覚えてたらいいんだけど、
お兄さん。
うーん。
あの時のお兄さんが、
名前とか覚えてたらいいんだけど、覚えてねー。なんとかさんのあれはどうなんでしょうか。
最悪だー。
という濡れに濡れた夏休み。
良かったです。
良い話でした。
はい、これでじゃあどうしましょう。今日はおひやさんが来てくれてるんで、おひやさんがなんかすごいさっきメモが。
準備がいい。今までで一番準備が良くないですか。
12:01
手際がいい。
素晴らしい。
それがなんとか自分がたりっぽいですよね。
そうですよ。
これがねー、どうしましょう。
昔あれですね、やゆいさんが最初に出た時がオタクの自分がたりでしたよね。
そうですね、めちゃめちゃ語ってましたね。
どっからでしたっけ?何歳?
5歳?
5歳?5歳から語ってたもんね。
いやそういうことあったなーと思ってね。
おひやさんはどんな感じで行きましょう。なんかハイライトにします?
うーん、ハイライトで行きたいですかね。
ハイライトで行きたいですか。
じゃあ軽くまあ卒論はこういうことやってて、でまあ自分がたりしましょうか。
自分がたりでいいですか。
で、おひやさん今3年生で、今ゼミのテーマをちょうど発表してもらっているところなんですけど、じゃあテーマは。
はい、テーマはなんかBLとジェンダーを絡めた漢字の論文、卒論を書きたいなと思っていて。
そうですね。BLだもん。BLがまず分からない。BL。
BL、ボーイズラブ。
ボーイズラブです。
ボーイズラブはどれぐらい分かるんだろうな。
でも分かんない人は分かんないんですよね。
そうですか。
バイト先の後輩がBLって分かるって聞いたら、え、なんですか?
ボーイズラブって分かる?なんですか?みたいな反応だったので、多分一般人には分かんない。
なるほど。じゃあ、おひやさん分かりやすく、ボーイズラブとは。
男性同士の恋愛、はい。で、ですかね。
そうですね。男性同士の恋愛関係、肉体関係、いろんなものを含めた関係性っていうんですかね。
それを主軸に置いている、テーマにしている作品群、みたいな感じですかね。
というものです。
はい。すみません。ありがとうございます。
はい、というものです。
でもこの前ゼミで発表してくれてたじゃん。
はい。
なんかああいうのもさ、なんか結構、なんだろう、すごい緊張するんじゃないかなとかなんか思ってたんだけどね。
はい。めっちゃ緊張しました。
あ、緊張した。
はい。めっちゃ、ああ、みたいな。
それこそやよいさんがさ、バイトのさ、バイトの後輩にさ、BLって言っても分からんみたいなのあるじゃん。
あ、ありますね。
だからさ、その。
あ、分かんない。
普段、だから言うこと自体がすごいプレッシャーじゃないかなみたいな。
そうですよね。
BLって言わないですよね、日常生活で。
私BL好きで、みたいな、言わんくない?
言わないです。なんか、その、韓国ドラマ好きですのノリでは言わないですけど。
韓国ドラマ好きですって言うかどうかも微妙だけど。
言わないよね。
言わない。
言わないです。
私、高校生の時もずっと言ってなかったです。
なんか、たぶん、しのぶ文化があるんだと思いますよ。
あ、じゃあ何。お平さんも仲のいい友達とか言っても別にBLが好きで、みたいな話はしなかった。
はい。
やっぱしのぶのかな。
しのぶと思います。
あんまり言わないというか。
そういう文化がある気がする。
だよね。
うん。
15:00
だからそれがさ、ひとたび研究発表とかになったら言わなきゃいけないから。
そうなんですよ。
その、なんか決心とかなんかいるのかなって、なんかちょっと思ってたよね。
めっちゃいりましたし、なんかでも卒論で書くって決めてから、
そのバイトの人とかに、なんかゼミ何してんのって言われた時に、
そう、説明する時に絶対に言うから、それでみんなに、
説明する。
そう、説明して、あ、好きなんだみたいな感じで、
何、知ってもらうというか。
なんか、BL好きは婦女子っていう風に言われてるので、
なんか、あ、なんだろうね、なんか婦女子は婦女子で、自虐でしたっけ、もともと。
まあ、そうだね。
そうですよね。
自虐で使われてて、まあ自虐だから、しのぶ、しのぶ?
まあ、あんまり公に自分から言わないというか。
言わないというか、なんかそういうのがずっと続いててて、
なんか婦女子は、なんだろう、男同士の恋愛が好きな腐ってる女子っていう風に、
一般的にというか、思われてるから、言うのもためらうし、思われるのもちょっとなってなるんだよね。
そうですね。けど、最近はもう誇りにね、誇りに思ってます。
いいこと、いいことですよ。
婦女子って言わないようにしてます。
あ、いいね、いいね、BL好きって言ってる?
なんか書いてあったんで、BL愛好家って呼びますみたいな。
あ、なるほどね。
私はBL愛好家ですって。
いいですね。
あれ、何、研究書に書いてあったの?
書いてありました。
そうそうそう、そういうの大事ですよね。BL愛好家ですって。
婦女子は別称じゃなくて、
愛好家っていうね、いいですよね。
私の愛好家ってよくない?
愛好家、愛好家いいですね。
愛好家いいですよね、何にでも使えそう。
別に何でも、鉄道愛好家、何でもいいですね。
愛好家いい言葉ですね、すごくフラットな。
愛好家いいですね。
ハマってる。
愛好家って言っていきたいな、というね。
ちょうど今のゼミの募集期間が始まるところなんですけど、
ちょうどこれが配信される頃には、このゼミのね、また応募が始まってるんですけど、
なんか、だからBLやりたいなと思っても、それをおっぴらにしなきゃいけないのは前提だもんね、なんかね。
普段あんまり誰にも言ったことないけど、論文と書くとなれば何回も発表もするし、書かなきゃいけないし、
決心じゃないけど、なんかね、そういうの必要なとこあるよね、好きなものってね、いいなと思うけど。
というのはあるんで、ぜひ皆さん、勇気を持ってですね、誇りを持って。
好きなものは好きって言っていいので。
愛好家として。
18:01
愛好家としてね、研究もやってほしいと思います。
っていう話は長くなりましたけど、BLの論文書こうかなっていうところでも、
おっぴらさんの今までの人生のハイライト、どうなんですかね、どういうポイントがあるんですかね。
えー、そんな、なんか、どうですか、なんか、幼い頃は女子アイドルですね。
幼い頃はってね、女子アイドル?
女子アイドルっていうの、女性のね、アイドルが好きでした。
流行ってたもんね。
流行ってたのもあって、だし、もうそこで目覚めてしまったって感じです。
その、収集するみたいなのに。
あ、グッズとか?
収集?
グッズ収集とか。
はい。CD、DVDとか。
女性のアイドルってのがピンとこないな、どんな。
AKBとか。
とか、からんのか、少女時代です。
あー、その流行りね。
小学生。
そうそう。
低学年、中学年ぐらいの。
そういう感じ?なんだ。
そういう感じです。
あったね。
AKBの時は握手会行きました。
大島優子ちゃんの。
すごい。
泣いて。
泣きました。
かわいい、みたいな。
それ、会えたことに感動して。
そうです、そうです。
そういうところなんだ。
それ何、今振り返ってみるとその辺からみたいな感じ?
うん、その辺からですね。
なるほど。
で?
で、でもなんかその間にも、少女漫画ずっと好きで。
おー。
なんか並行して、そのリアルのなんかと並行して、その漫画好きもあって、ずっと。
で、中二ですね。これ中二ちょっと語りたいです。
あ、中二いいね。私も中二語って。
中二語ります。
中二来るのかな?
中二来ますね。
中二来るね。
中二来ますね。
中二はすごいね、時期として。
中二はTwitterでBTSを知りました。
え?もうそのところからあったんだ。
TwitterでBTS、どっちがBTS?Twitterどっち?どっちがあったってこと?
え?Twitter、違うわ。
Twitterはあるよ。
BTSがあったんだって。
バンタン?バンタンはあるんじゃない?
いたんですよ。バンタンはいて。
知らなかった。
いって、ジョングク?分かりますね。が、高校、ジョングクです。高校生だったんですよ、当時。
で、このイケメン、なんかめっちゃ大人っぽく見えた、それが。で、高校生みたいな。
あって、もうそこで、はっ!ってなって、もうそっからもうドハマリ。
でもなんか、映像とか、写真じゃ足りない、物足りないみたいな。
なんか学生証まず貼ってましたね。
学生証には、まだ何、写真とか貼ってた?
写真は貼ってたんですけど、でも、その学校にいる間も、なんか歌か映像見てたいみたいな感じにずっとなってて、もう狂ってたんですよ、あの時代は。
いや、すごいね。
すごい。あれがたぶん人生の一番の、何、狂い時期みたいな。
21:02
もう、いろんな人に言うし。
その時は、なんかBTSとかいう単語なく、あったけど、あんまりなくて、暴弾少年団。
あ、そっちは聞いたことあるわ。
暴弾少年団、暴弾少年団、みたいな感じ。でもみんなそんな知らなかったから、何、みたいな。暴弾少年団の人、みたいな。
オフィアさんが?
ジョングクって、ずっと言ってましたね。
ジョングクの身長のところで、壁。
あ、壁ね。
で、なんか、付箋つけて。
やるやるやるやる。
やらないよ。
え、やります?
やらないよ。
学校でやってました。
やらないですか?その、押しの、押しだよね。
押しの身長のところに、おしるしかなんかつけて、このぐらいの身長なんだって。やりません?
やらないよ。
やります、やります。
やるよね。
やらないよ。
え、やります?
やらないよ。
それ、笑ってる。
やるよね。
え、やらない?
ほらほらほら。
みんな。
あ、テープ剥がれてる。
テープ剥がれてる。
あ、えー。
えー、やっぱり。
リアルに想像するために、ちょっと身長とかを意識してみる?
はい。
だって公開されてるもんね、身長がね。
そう、公開されてるし。
公開されてるね。
そう。
それを先生で、先生ちょっとなんか、何してんの?みたいな感じで、怒りはしなかったけど。
不審がられる。
ちょっとちょっと、みたいな。
ちょっとちょっと。
ちょっとちょっと。
え、中学の時の先生が?
はい。
あ、でも中学、そう。
あの、修学旅行の時とかも、それはバンタンじゃないけど、ハマりすぎて、修学旅行でCD買って、韓国人の、韓国のアイドルの。
うん。
で、それを流してもらった。
なんだ、あの、バスのあれで。
え、修学旅行先でCDを買ったってこと?
そうそうそうです、東京で。
そう。
強いわ。
そう、流していただいて。
すげー。
みんな聞いてないから、一人で、うーん、みたいな。最全部で。
っていうのをやってましたね。
すごいな。
すごい愛好家っぷりですね。
愛好家がすごい。
これちょっとすごかったですね。
一番、じゃあちょっと入れ込んでた時期ですね。
はい。
中2か。
中2やばかったです。
私中2、なんでそう知らないのかなって思ったら、私中2、まじで二次元だったから。
あー。
あー、もうバンタンとかは、それは三次元。
三次元。
全然興味なくて、で、それこそ学生賞に挟んでたのは、全部二次元の画像だったし。
なるほどね、そこはね、二次元にもはや行っていたという。
行っていたから、リアルの事情は知らなかったんだなって思いました。
そっか、まあそうだよね、年代的にはそんな変わるわけじゃないからね。
そう、だからなんで知らないんだろうって思ったんですけど。
なるほど、見てる世界が違ったという。
俗知る世界。
でも、押し方は一緒。
あー、同じ。
押し方は一緒ね。
そこは一緒ね。
そうですね。
ちょっと一つ、ここでちょっと大問題が起きまして、中2でハマったことで。
大問題?
中2の大問題?
成績がめっちゃ落ちた。
結構笑えないやつだね、これ。
これやばいですよ、ほんとに。
24:00
どれぐらい落ちるもんなの?
いやでも、中1のとき、普通にめっちゃ頭良くて、545555444みたいな、44みたいな。
からもう、オールさん近くなりました。
からもう、塾も割とちゃんと行ってて、なんかクラス分けとかある系の塾だったんですけども、ずっとその悪い方のクラスに行ったけど、こっちにはあるんで。
ジョングクが。
違うだろ、そこは。
いや、もう気づかなかったよ、そのときはもう。
違うだろ。
何がいけないのか、自分の何がいけないのか。
いやでも、違うだろうとツッコミを入れたけれども、ありだな。
ありだな。別に成績なんていうのはな、人間の測る基準の一つでしかないからな。
そうですね。
別にそれが全てじゃないからな。
いやでも、後悔しましたけど、後々。いろいろありました。
いろいろありました。
まあちょっと、中学時代に入れ込むとどうなるかということを身をもって知ったということですね。
推し勝ちに時間遅すぎすぎて、勉強がおろそかになったって感じ?
あ、もう勉強できないんですよ。だってもうずっと映像を見てたいから。
もう授業中とかもずっとこう、見てたい見てたい、見てたいみたいなことを考えてるから、授業内容が頭に入ってこない。
確実にそう。
いやまあ、それはあり得るよね。
あり得ますね。
そのことしかもう考えたくない。
ていうか、私はやってなかったけど、中学のそれこそ中2、中3のぐらい、周りで二次創作してた子がいて、落書きしてました、授業中に。
まあずっと書いてるというかね。
ずっと書いてるから、授業内容を聞いてるとかじゃなくて、授業中は書く時間みたいなのにしてた子もいたので、まあそういうことだろうなという感じですね。
そういうことですよね。
それで、中2でしたね。
で、大事な時期が参りましたまた。中3。
1年しか経ってない。
1年しか経ってないじゃない。
でもこの間もずっとハマってますからね。
それを忘れないでください。
わかりました。もう毎日ね。
毎日ハマってます。
ここで中3のめっちゃ終わりの方に、BLを初めて買いました。
そこでBLが出てた。
でも私もそこ、中3の終わりで初めて買った。
きっかけは、もうまたこれも韓国関連なんですけど、なんか自分のフォローしてた好きなTwitterやってる人が、BL好きな人で、不助詞の辻井さんってわかります?
わかるわかる。
あれを、あの人のスタンプめっちゃ使う人で。
そうそう、それで辻井さん知って、買って、辻井さんがめっちゃBL読んでて、ていうので、なんか、え、面白そうみたいな。
そんな入り方あるんだ。
27:00
そう、少女漫画好きだし、あとなんか、でも韓国でも割となんかくっつける文化あったんで。
アイドル同士ってこと?
なんか別に恋愛とかでもなくても仲良い2人みたいな感じで、そういうのがあって、そういうのも好きだったしで、読んでみようと思って買いました。
すごい。
すごい。
その入り方のアクロバティックな感じすごいね。
すごいですね。
不助詞の辻井さん、これ作品がありますよね、不助詞の辻井さんっていう4コマ漫画かあれは違うか。
日常の。
日常を綴るみたいなね、そういう不助詞の日常を綴るみたいな感じの漫画がありまして、
それのスタンプを見てて、なんだこれと思って読んでみた。
すごい。
え、初めて買った作品は何なの?テンカウントです。
テンカウント。
テンカウント。これでもわかるのかね、テンカウント。
調べたら、その当時BL一番人気みたいなの出てきました。
そういう調べ方だね。
わかんないんだよ、全く。
そういう買い方すんだ。
もうだから、BLってなんだろう、BL買ってみたいなから入ってるからこそですよね。
あ、でもなんか周り好きな子多かったですね。
あ、そうなんだ。
だけど、なんか過激なイメージしかなくて、とりあえず。
BLが?
そう。で、過激だなって思ってて、テンカウントも割とちょっと過激かもしれないです。
そうですか。一番人気として出てきたと。
出てきましたね。めっちゃ有名かもしれない。
なるほどね。そこでなんかおすすめを聞くとかじゃなくて、とりあえず調べるってのが面白いね。
なんかあれだね、東京観光一番みたいなね。どこ行ったらいいのかなみたいな。
なんかそれに近いものがあるね。
自分で本屋さん、なんか本屋さんめっちゃ近所にあって、なんかさすがに恥ずかしくて、一緒に行って友達が買ってきてくれましたね。
代理購入?
代理購入。
一緒に行ったけど、レジに持ってってくれたのは友達。
あ、そうです。
それ何の意味があるんだろう。
代理購入してもらいました。
近所の本屋だから?
めっちゃ近所だから。
めっちゃ近所だから?
ちょっと。
目つけられそう?
そう、大丈夫かっていう感じ。
あ、これなんだ、あそこの子がBL買ってるの?
なるほどね。
そうなんですよね。
そういうとこだったんですね。
なんかアニメからとかじゃないんですよね、私。
それはない?テンカウントって文字の本ってこと?文字なの?
漫画です。
あ、漫画なんだ。漫画なのね。
うん。
アニメとかじゃない?あ、でもどうなんだろう。
アニメもたくさんあったのかな。
アニメはどうだろうな。
なんだろう、ちょっと香るアニメを見て、BLに目覚める人って多いじゃないですか。
いる。たぶん私そのタイプ。
あ、そういう感じですか。
逆なんですよ。逆っていうか、逆にBL好きになってから、ちょっとそういうアニメ見たって感じです。
なるほどね。
漫画からというか、本からっていう感じですね。
本から来た感じです。
30:00
本からなんですね。
それが中3?
中3です。
なんか急にでもなんか万端からというか、
急に変換しました。
その時にBTSはどうなってしまうんですか、その中3から。
でもまだ全然好きで。
グッズとか部屋にムワーって。
ちょっとね、片付け始めてしまってるかもしれないですね。
片付けていくの、徐々に縮小していくの。
インテリア系に興味が湧いたのかもしれない、その時の。
なんだよ、インテリア系って。
なんだろう、少なくしたいみたいな。
少なくする。
おしゃれにしたいみたいなのがあって、部屋を。
もうそのグッズをブワーっていうのじゃなくて。
いい感じに置こうみたいなのが生まれたのが。
インテリアっぽく。
そう、インテリアっぽく置きたいなっていうのが生まれてきた。
なるほどね。ちょっと片付け始めたから。
はい。
そういう時期だったんですね。
中3か。
そう。
中学生ってすごいなぁ。
そうですね。
周りがめっちゃ二次元のオタクの人が多かったし、中学校。
マジで。
卒あるに勝手に貼ったんですよ、私。
二次元好きだろ、だろっていうかって言ってた人を普通に貼って、何人ぐらいいるんだろうみたいな。
自分一人で卒業してから。
何その楽しみ方。
すごいいるんですよ。
卒業アルバムの何、自己紹介欄見たこと?
ないないないです。
自分が勝手に知ってる中で、この子二次元好き、この子好きって。
写真に貼ってくるんでしょ。
そう、風船を貼ってって。
貼ってくるでしょって、貼りませんよ。
やばい。
そんな分類しませんよ。
めっちゃ怖い人だ。
私もしないですけど、頭の中で理解しました。
なるほど。卒あるで、この子好き、この子が好きみたいな、二次元好きな子を貼っていったの。
その心は?
めっちゃ多いなっていう。
貼っていくとめっちゃいるってこと?
めっちゃいるわって思って。
ぶわーって風船が出るわけ。
すごいもう、ほぼほぼクラスの辺。
多かったです。
確かにね、私も多かった。男女問わず。
そうそうそうそう。
二次元好きで。
そう、何、それは何なの?中学生までの文化なの?
高校になったらみんな急に興味ないふりすんの?
違います。私の中学がです、たぶん。
そんな特殊な中学。
本当に本当に。
たまたま?
たまたま。
たまたま。
その、なんか、小学校合体するんですよ。
二つの小学校。
まあ、だいたいそんな感じですよね、学校がね。
で、一つの、自分が行ってた小学校じゃない方の小学校が、もうめちゃめちゃ、何かわかんないけど、二次元のオタクがいっぱいいたんですよ。
そんな、地域性?
地域性。
地域性?
そしたら、なんかこっち側の、自分が行ってたもう一つの小学校の子も、もうみんなハマっちゃった。
染められた?
染められて、もうみんな。
先生に布教してる人いましたもん。
先生に布教?
ラブライブ。
うちのゼミみたいだな。
あ、ラブライブ。
先生、ラブライブ言ってくださいよ、みたいな。
言ってた気がする。
知らないけど、聞いたことあるし、アニメイトっていうのも知ってるし、みたいな感じでした。
二次元はそんなあれだった、わかんなかったけど。
33:01
エリートですね。
そうですよ。
そうですね。
エリートって何のエリート?
いや、もうなんかみんな、アニメとか二次元エリートって感じですよね。
選ばれた人たちが、そこにいるみたいな感じだね。
本当に。
すごい中学生活。
中学。
なんとか中学校、じゃあ卒業できたわけですね。
できました。
よかった。
よかった。
という話がありました。
でもなんか最近BL作品増えてきたなって思うの。
どうなんだろうね、なんかね。
ジャンルとして確立されて、もうこれは明らかにBLですっていうことで最初から作られる作品っていうのかな。
それはすごい山のようにあるよね。
それが、なんだろう、ジャニーズとか有名な俳優さんが、ドラマとか映画とかでやるっていうのが増えたような気がするんですけど。
増えたと思います。
なんか僕が思うのは、最初からこれはBLですよって言って、BL愛好家に向けて作られた作品を愛好家が楽しむっていうのは、
言ったら、餌として、この人たちが好きそうなものをこんだけ供給しますからみたいな感じで、
振ってくるというか、それをわーって楽しむみたいな、それ全然いいんだけどっていうのと、
全然BLとして作られてない作品、たくさん世の中にはあるわけじゃん。
そこに、なんか魅力を、BL的な魅力を感じて、自分から食べに行くっていうか。
その2つってなんか違うんじゃないかなって。
違うと思います。
なんか、ただの男同士の友情とかを描いてる作品でも、友情だって思って見る人もいれば、その友情…なんだろうな。
そうそう、それが友情以上の何かね。
そうそうそう。
そうじゃないかみたいな。
彼らの奥に秘めたものがあるんじゃないかっていう深読みをする人とで、多分読み方が分かれるなと思う。
自分から食べに行く人っていうのが、なんかすごいBL愛好家として名乗っていいんじゃないかとか思っちゃったりするんだけど、これはどうなんですかね。
これはおひあさんの感想を聞いてみたいですね。
私も、香りがするやつには飛びつくようにしてます。
あー、だよね。
香りっていうのは何?
BLっていうラベルが貼ってないけど、香ってくるみたいな。
香ってくるんですよ。
小説とか一般、普通の小説、香ってくるのめっちゃ普通にあって、それはもう、BLってしてないからこそもっと燃えるみたいな。
あー、わかる。
グッとくるみたいな。
36:00
そうそうそう、そういう感じ。
じゃあ、愛好家です。
本当にもうBL、増えてきたんだけど、本当になんかすごい過剰に供給されてるようなね。
なるほどね、それはあるかもな。
そういうところがあって、もちろんそれはいいことだけどね、盛り上がってるってことで全然いいんだけど、もっとこう自分から食べに行くみたいな。
自主性。
自主性を重んじたいみたいな感じがする。
確かに。
どうなんだろう、でも研究までしようみたいな人はみんな自主性があるのかな。
自主性はあるんじゃないかな、どうなんですか。
どうなんですか。
でも自主性はあるもんね、お部屋さんは。
そうですね。
めっちゃいい笑顔。
自主性って思って、なんかそう思ってました。
はい。
でも本当、授業であってもBL好きだってたくさんいるのよ、今も。
感想とか、BL好きですとか、BL読んでますみたいな。どれぐらい好きなんだろう。
その、餌があってそれに飛びつくのか、
どれぐらいだ。
作品、何にもない作品からBLを見出すのか。
そこからすら見出せるぐらいの、なんか。
え、でもなんか。
だいたい見出せる。
でもなんかその、二次創作で見出しても、なんか商業までは好きじゃないっていう子も多くないですか。
あー、多いと思う。
なんか、友達?フォロワーさん?で、その、二次創作を描いてた人が好きで、その人が商業デビューしたんだけど、その人の作品までは買ってないっていう。
二次創作の同人誌は買ってたけど、商業デビューした商業誌は、別に自分の知らない作品だし、別にいいかなって言って買わないっていう人もいるから。
なるほど。
はい。そういうのはどうなんだろう。
まあ、そこまではその作家さん追いかけないというか。
そうですね。
あくまで興味があるのは、その作品、二次創作元の作品で、それに関わっている間は読むけど、その人の一次創作というか、創作物までは読まないよみたいな。
本当にその元の作品に対する愛だね。
そうですね、それこそ。
そうだね。そういうのもあるよね。
自分、商業のほうをめちゃめちゃ集めてるから、その感情があんまりわかんないっていうか、えーみたいな、思いますね、そこは。
私は比率的には二次創作のほうが多いけど、商業も買うから、ちょっと私もわかんないな。
わからん。
わからない。
熱量が。
でも、測れないですね、そこは。
そうだね、どっちが思うとか、わかんないっていうか、自分でも多分。
逆だったら、違うなってなるじゃないですか。
逆?
二次創作がめっちゃ好きな人、商業がめっちゃ好きな人。で、たまに買いますみたいなぐらいだと、ちょっと熱量というか、違う。
同じBLだけど、BLはBL。だけど、なんだろう。
39:00
ベクトルが違ってる。
みたいな感じ。
わかりますか?
わからん。
え、なんでなんで。
わからない。
なんでなんで。
全然わからない。
なんで、うちは感じてるんですよ、普段で。
え、どういうこと?
え、なんだろう、たぶん、おひやさんは二次創作から入ってないというか。
そうですね、じゃあ、そうかな。
なんか、BL気になるなーで、BLから入ってる。
もう本当にBL作品から入ってるからかもしれないんですけど、
BLというものが好きで、BLの商業紙も買う。商業紙を主に買う。
で、たまに自分の好きなアニメとかの二次創作で、BLがあって、それが気になったら買う。
っていうのは、熱量が主にBLのほうにあるじゃないですか。
で、私は、二次創作が好き。
で、原作がまず好きじゃないですか。
原作の中で見出したBLが好き。
だから、二次創作のBLが好きってなる。
でも、そこから単体のBLが好きって派生するかどうかは、それぞれ個人によるというか。
おお。
あの、わかります?
それはわかりやすいですよ、これ。
え、そういうこと?え、なに?
やよえさんはだから、BL一般に行くかどうかっていうのは話が別ってこと?
あ、そうですそうです。私はアイドリッシュセブンが好き。
で、アイドリッシュセブンの中での、その二人の組み合わせが好き。
で、その同人誌もある。
で、まあいろいろ組み合わせあるんですけど、そのBL作品を。
アイドリッシュセブンの二次創作BLはたくさん買う。
けど、なんだろう、商業のBL?
いわゆるBLというジャンルの中の他の様々な作品。
はい。は、なんだろう、積極的にこう、買いに行くかどうかっていうのは。
まあ、どっちかって言ったら買わないかなーみたいな。
買わないかなーっていう感じ。
そういう感じね。
はい。なんか、なんだろうな。
あ、だから、あ、わかる。
私は、あの、なんだろうな、恋愛。
恋愛も好きなんですけど、恋愛、性愛、そういう行為っていうのが主に扱われてるじゃないですか、BLって。
でもまあ、二次創作の同人誌の中で取り扱われてるのって、ただ二人が一緒に、一緒の時間を過ごしてるとか言うだけでも大好きなんですよ。
私は多分どっちかって言ったらそっちが好きで、で、その、原作で関わりのある二人が、そう、二次創作で、なんだろう、こういう、こういうことがあったらいいなとか、もしかしたらこういう世界があるかもっていうのを見るのが好き。
なので、BL、なんだろうな。
42:02
という方向ではないかなみたいな感じですね。
そんな感じです。
はいはいはい。だから、おひあさんはBL側っていうか、いろいろな作品があっての、そういう一つのジャンルというか、広く括った傾向みたいなのがあるから、その辺のやつをいろいろ見たり聞いたりするんだけど、っていう話なの。
メインのフィールドが違うって感じかな。
そうですそうです。アニメが好きで、その元の作品が好きでそこから二次創作する人と、こっちじゃちょっと違うのかなって。
元が何が好きかっていうので違うと思います。
そうですねそうですね。
なるほど、なんとなく見えてきましたよ。
分かりました分かりました。
感じがします。
それってそんな熱弁するようなことか。
確かに確かに。
それはどうなの?
どうなの?最初何の話してたか忘れたんですよ。
飛んじゃった。
もちろんおひあさんにも好きな作品はあるし、特別追いかけてるものもあるとは思うんだけど、でも基本はBLの人っていうか、BLの香りがすればもちろん壁にいるし、BLっていう作品の中では面白そうだなみたいなのがあったら手に取ってみるみたいな、そういうスタンスなんだよね。
でもやゆうさんはアイドリッシュセブンが中心にあるから。
中心にあるので。
もちろんそこの中に含まれているBLっぽいとことか、派生したBL的な二次創作ももちろんその作品の世界観の中で大好きっていう感じなんだけど、じゃあ本屋さんのBL棚に行ってよし今日の新刊全部買うかとか。
そうはないんですよ。
そういうことではないということですね。
だから自分が好きな関係性とかそういうシチュエーションとか設定とか好きな作品があればもちろん買うんですけど、そんな積極的にこれもこれもこれもいいなとかは買わないです。
だからそれはやっぱりBL愛好家じゃないんじゃないですか。
じゃないんですかね。
アイドリッシュセブン相手かもしれない。
確かに。
そういうこと?
じゃあ愛好家じゃなくてBL好きで。
あ、BL好きで。
それなんかランクが下がる。ランクがワンランク下がる。
でもBL好きは間違ってない。
アイドリッシュセブン愛好家、BL好き。
名刺に書くならね。
名刺に書くならね。
だからBL嫌いな人もいるもんね。そういう二次創作も含めて絶対嫌ですっていう人もいるから、そういうのじゃなくてもちろん好きよそれもそれもあるよみたいな。だからBL好き。
BL愛好家、BL好きっていうね、いろいろランクが多分ある。
ランクがあるね。
東京が一個下がったみたいな。
でも同じBLファンではある感じですよね。
だんだんスッキリしました。
そんなにでもあるのかな。でもあるか、じゃあBL好きですっていう人にもちょっとなんかどういう感じみたいな。
どっちのね、どっちですかみたいなのがありますね。
どっちだみたいな。
知らない人多いですから商業。あんま読まないですから。
通じないっていうか、自分はもう新刊もチェックするわって感じなんで。
なるほど。
45:00
違ったみたいなのがある。たまにこう私も錯覚がいするんですけど、アイドリッシュセブンで二次創作をしてた人が、実は商業もやってて、その人の作品を過去作全部買ったりとか、新刊出たら買ったりとかもする。
だから本当に気に入ったというか、その人のファンでもあるよみたいな感じね。
そういうのはありますね。
それはあるよね。
なんだ、BL好きだな。好きでお願いします。
はい、ということで愛好家対BL好きというのをまとめております。
まとめということで。
じゃあゼミのもし今年の募集でBL好きですって聞いたら、確かめた方がいい。
もひやさんと話をしてもらった方がいいよね。どれくらいの感じなのかなみたいな。
愛好家か好きかで判断して。
BL好きの方は私に回してください。
本当にお願いしたいですね。
こいつは愛好家だっていう。
愛好家だっていう人に強く語っていただいて。
エンディングです。
はい、エンディングです。
おひやさん今日初登場で緊張のおもちから始まりましたけど、どうでしたか。
言語化するのダメだなと思ったんで、もうちょっとお母さんと討論していきたいなって。
お母さんも問題だと思うよ。
お母さん練習台にね。
壁かお母さんか。
壁。
壁にしときます。
八代さんはどうでしたか。
何回目の出演ですかこれ。
分かんないですけど、5、6回は出ていただいてるんじゃないかなという感じがします。
もうだいぶ慣れましたけど。
でもなんか今日はスタジオがちょっとレイアウトが変わって。
今日からちょっとレイアウトを変えて。
前までちょっと2人の顔を見るのがちょっと大変だったんですけど。
見やすくなりました。
そうですね。だいぶ自然に話せるような。
そう。なので顔を見ようっていう雑念がなく話せたと思います。
普通にね。前ちょっと見ようと思わないといけない。見よう見よう。
角度をちょっとね。
角度をちょっとね。
良かったです。
良かったです。
今後はこのレイアウトでやりたいと思います。
いいと思います。
お便りが。
いくつだっけ。聞いてたけど。
引き続き呼び込みだけ読んだから。
そうですね。
お便りはマシュマロで受け付けてますと。
これまたお馴染みのですけど。
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができるサービスですので。
この番組の説明欄や詳細欄にリンクがありますので。
そちらからぜひお送りください。
48:01
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんな感じですかね。
というわけで今回は先生と。
おひやと。
やよいでお送りしました。
ありがとうございました。
48:28

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