00:08
今回は、忘れる問題について考えていきたいんですけど、
コメントの読み上げ
その前に、コメントを読み上げていきます。
これは、10月の12日の時間が足りない問題について喋った時のコメントを頂きました。
時間が足りない問題っていう話は、僕の一人でいろんなことをやってて時間が足りないっていう話ですね。
それについて8分喋ってるんで、本編が気になる方はそれを聞いてください。
いろんなことを、本読んだり映画見たりとか、そういう時間が足りないって話です。
それについてコメントを頂いたのが、ひろひろしさん。
これは、11月の8日にコメントを頂いてます。
ありがとうございます。
読み上げていきます。
昔、ミニマリストを名乗っていたので、自分の趣味を棚下ろしして、そこまで入れ込んでいない趣味は手放しました。
そうすることで、時間を確保できるようになりました。
ということだそうです。
自分の時間の作り方みたいな話をしたってことなのかな。
これは、その確保した時間をどうされてるんでしょうね。
入れ込んでる趣味に回したってことなのかな。
そんな興味のないことはやらずに、興味あることだけやってるっていうことかな。
そうらしいです。そうなんかな。分からんけど。
酒を飲む問題へのコメント返信会というのをやったんですけど、そこにも一応コメントを頂いてます。
コメント頂いたやつに対する返事に対する返事。
ということで、ひろひろしさんは、私今年38歳です。健康に関わることやないとお酒やタバコもやめないんですよね。
とコメントを頂きました。ありがとうございます。
僕はそこでも返事してるんですけど、健康といっても大病をしないとか、ちょっと数字が悪いぐらいではなかなかやめないですねっていうことを言ってます。
あとはめちこさんからもコメントをまた頂いてて。
マスターさん、ただ間違っちゃっただけで、また私もお酒だと分かったんですけど、ジントニックなら頑張れるでしょうって。
頑張れるって言ってました。下号アピールしとこうかなと思いますっていうコメントでした。
めちこさんお酒飲めないのにお酒を継がれて頑張って飲んだっていう話みたいですね。
あんまりそういうのは怖いから。
お酒飲めないっていうのはどの程度かっていうのは結構人によるので、全然飲めない。
頭が痛くなるとか、そっとするとか、程度が結構バラバラやから無理はしない方がいいと思います。
全然飲めないんだったら飲まないでしょうけど、それぐらいだったら大丈夫だったってことでしょうね。
はい、これは酒をやめる問題へのコメント返信会へのコメントでした。
はい、次。
客を待たせる飲食店の話を11月4日に配信してます。
これはモスタンFMで放送の話をされていたので、それに乗っかった回だったんですけど、私とポーさんと2人で喋っている回です。
乗っかったので、そこの乗っかり元であるモスタンFMのクリスさんからコメントいただいてます。
これは11月4日ですね。
読み上げていきます。
話題にしていただきありがとうございます。嬉しいです。
飲食店、めちゃめちゃ待つのはちょっと困るけど、それで怒りを店員さんとかにぶつけるっていうのは違いますよね。
もっとゆったりとした社会になっていくといいんですけどね。
ビールとご飯の別パターンとして。
ビールとご飯の別パターンというのは、ビールだけ酒に行ってご飯が遅れてきて怒ったお客さんがいたっていう話があったんですけど、本編の方で。
それの別パターンとして、誰かと一緒にご飯行った時に片方だけ早く配膳されて、食べ終わった頃にもう一人が来るみたいなのがありますね。
あれもちょっと気まずい。
食べる速度を調整したりします。というコメントをいただいてます。
大人数で行った時とかよくあるかな。
一編に注文するとどうしても順番に出てくるんで、同じものを3つ頼んでたら同じタイミングで来ることもあるけど、結構みんなバラバラに頼むとやっぱり調理しやすいやつが早くできるやつが先に来てしまうから、最後の人が来た頃には最初の人が終わってるっていうパターンはあると思います。
一品とかの時は特に。
お昼とかかな。
だからあんまり大人数で行かないっていうのは、せいぜい3人とか4人とかで行けば。
夜とかは1時間で30分で食べ終わらなきゃとかないと思うんで、あんまり気にしないと思うんですけど。
お昼とかはね、割と短く食べ終わることも多いんで。
一人で行くのはまた違うしな。
行き慣れてる店やったらね、どれが来るの早いとか知ってるからそういうのを頼んだらいいんでしょうけど。
お寿司とかやったらね、だいたいすぐ出てくるんで。
昼からお寿司とか行くこともあると思いますけど。
その辺は行くメンバーとか行く店とかで何とかするしかないかな。
あんまり最近は大勢でお昼に行くことがないんで。
思い浮かばないですけど、状況というか。
そういうこともあったかなっていうぐらい。
旅行行った時とかあるのかな。
旅行でもそんなにいっぱい出かないか。
はい、じゃあそれぐらいです。
次が、11月8日に私が投稿した話すのが苦手問題。
こちらは僕が話すのが苦手って話を10分くらいしてるだけなんですけど、15分くらいかな。
こちらに対してコメントをいただいたのがひろひろしさん。
これも11月8日にいただいてます。
読み上げます。
私は学生時代電話オペレーターのバイトをしていましたので、
仕事から聞き上手にならないといけませんでした。
言い換え、ホーム返し、合図値を対応すれば聞き上手にはなると思います。
カウンセラーもそんな感じみたいらしいです。
話し上手になるには数を踏むしかないですよね。
コウノさんも二人会や奥さんとしっかり話してると思いますし、
そもそも一人語りができるのはすごいと思いますよ。
というコメントでした。
ありがとうございます。
まず最初の聞き上手。
聞き上手?
聞き上手というのは僕が話すのが苦手な問題の間の方で話は変わるけど、
聞き上手ってなんやろみたいなことをちらっと喋ってたんですけど。
ひろひろしさんはオペレーター、テレアポーってやつですかね。
ちょっとわかんないですけど。
テレアポーは自分から電話するやつか。
ひろひろさんの言う聞き上手っていうのはテクニカルな話ですよね。
表面的な聞き上手。
僕がそれこそ言ってた聞き上手風の人っていうことなのかな。
聞き上手っぽく見えるとか聞こえることがこうやればいいよみたいな話。
それってあんま僕はよくわかんないですけど。
それ意味あんのかなって思う。
カウンセラーは違うと思いますけどね。
話し上手になるには画像を踏むしかない。
話し上手になりたければそうなんですかね。
話し上手になるには。
僕はちなみに技術的な話し上手みたいなのは講習を受けたことがあって。
そのときは結構頑張って勉強しましたけど。
そういうのが自然にできる人っていうのがやっぱり上手いんだなとは思いますけど。
とか、ハードルを感じないとか。
それも慣れっちゃ慣れなんですけど。
自分でモードを作っていかないと僕はその話すモードに入らないとできないんで。
普段の自分とは全然違うんですよね。切り替えていくというか。
それが普段のままいける人がやっぱり話し上手なんかなとか。
話し下手じゃない人なのかなと勝手に思ってます。
それぐらいかな。コメントはそれぐらいです。
今日のテーマということで最初に言ってたんですけど。
忘れる問題と日記
忘れる問題。忘れる問題について考えていきたいと思います。
これは今日はちゃんと下書きをしてます。
今までのしゃべりについては下書きしてないんですけど、今からちょっと読んでいく感じになってきますね。
忘れる問題とは普段から物事をよく忘れる。物忘れがひどいとかそういう日常的な話について考えていきます。
例えば、僕は今夜に日記をつけてます。
日記っていうのは声日記に書く用、しゃべる用の下書きが日記なんですけど。
今日あったことをノートに書いてます。朝から順に思い出そうとしても全然思い出せないです。
夜に日記を書くんですけど、夜に書こうと思っても今日何やったっけなって朝何したっけっていうのが全然思い出せないですよ。
忘れる問題ってそういうことです。
今日あったことを今日一日振り返っても普段やってること、いつもやってることはこれやったなこれやったなっていうのが思い出せるけど、それで終わってしまいます。
今日何か他にあったっけって思って数行、日記見たら数行で終わってるっていうことが毎日ですね。
あんま書くことないっていうか、やってないのか覚えてないのかわからないですけど、とにかく覚えてない。
記憶力の低下っていうのがあると思ってます。
そういう事例として、昨日の晩ご飯覚えてる覚えてないとかっていうのがよく例で出てきますけど、
僕はその日に食べたものもパッと出てこないことが多いです。
これは僕に関しては記憶力の低下っていうのもあると思うけど、もともとあんまり食べ物に興味がないんで覚えてないだけなのかもしれないですね。
どっかお店行ったとか言ったらね、お店で覚えてるんですけどね、場所とかで。
実際そんな食べ物について日記に書いてないことも多いんですけど。
忘れる問題とノート
日記をノートに書いてるって言いましたが、僕が書いてるノートはトラベラーズノートという紙のノート。
紙のノート、革の表紙で中のリフィールを入れ替えるノートを5年くらい使ってます。
紙のノートにボールペンでメモ書き、それを後でウェブサービスのノートに書き写してます。
ちょっとややこしいんですけど、紙のノートに書いてネットのノートに書くっていう二度手間のことをやってます。
使ってるボールペンはパーカーっていうどっかの会社のボールペン。結構長いこと使ってて。
インクはパーカーのインクじゃなくてジェットストリームのインクを使ってます。
ジェットストリームのパーカータイプっていう改新が2018年に出て、
そこからずっとパーカーの外側で中身ジェットストリームっていうのを使ってます。
ボールペンの外側はこれも覚えてないんですけど、いつかも覚えてないですね。
いつか誰かにもらったペンを結構長いこと、プラスチックのペンですけど使ってます。
この先っちょが金属かな。先っちょはみんな金属か。
では忘れる問題について戻ります。
普段からあまり記憶力に頼らない生活をしているおかげで衰えているのかもしれません。
記憶力っていうのは筋力のように鍛えられるみたいな話はあるんですかね。
記憶の運動不足が続くともしかしたら記憶力が劣るのではないか。
受験勉強とかしているときってやっぱり暗記をいっぱいするから暗記しやすいとかあるのかな。
あんまり記憶力って使ってないですね、最近は。
僕にとっては覚えるという作業自体が苦手であり同時に苦痛です。
覚えることへのストレスというか忘れることへのプレッシャーから逃れるために覚えなくていい仕組み、リマインダーとかに頼る生活をしています。
そういうことをしていると覚える必要がないから忘れる問題っていうのがどんどん膨らんでいっているような気がします。
最近では見た映画やドラマ、アニメ、読んだ漫画、本の内容まですっかり忘れてしまっています。
それらを楽しむこと自体が楽なのだから覚えている必要はないんじゃないのですが、
せっかく時間もお金も使って消費し終わったら何も覚えていないとなると作品なりを素通りしていってしまっている気がしてもったいないなと思います。
あとは通り過ぎてしまって何も覚えていないのに、本当に自分がそれを見たとか読んだって言っていいのか、それ見たことに入るのか、読んだうちに入るのかっていうのも思ってしまいます。
それって忘れていると知識にもなっていないということだし、何も話せない。それについて考えが深まらないというか。
読んだ本をなんとかっていう言葉があって、それがケインズだったかな。
ケインズが、検索します。こういうときは忘れているので。
ケインズっていうのは経済学者のケインズですね。
ケインズじゃなかったっけ。読んだ本を。
本を読んで。本を読んで。ケインズじゃないかもしれないな。
誰だったっけな。
食べ物を食べて消化しないのと同じだみたいな言葉があったんですよ。
読書して考えないのは食事をして消化しないのと同じであるっていう言葉があって、これはエドマンド・バークという保守主義の思想の人が言ってた言葉でした。
ケインズじゃなかったです。
そういうのを覚えてないということですね。なんとなくそんな言葉があったなっていうぐらいで、ケインズとバークを間違えるっていうそれぐらいの程度の記憶ですね。
そういうのも今回忘れる問題に関わってます。
ということで、人が映画や本の話をしているのを聞くたびによくそんなに覚えてるなと感心します。
話の大筋や印象的なシーン、好きなシーンだけを大まかに覚えてるだけでも感心してしまう。
これは僕がよっぽどなんだろう。
タイトルや監督役者の名前が出てこないことも多々あります。今回もそんな感じでしたね。
言葉をぼんやりと覚えてて、言った人を間違ってるっていう。
本だと作者の名前や登場人物の名前だったり地名だったりを忘れてしまうことがある。
これは老化なのか。老化っていうのは我々の年代だと品質するワードなんですけど、何でもかんでも老化と一言で片付けてしまっていいのだろうか。
逃げのワードですね、老化っていうのは。
最近私が読み終えた本で、謎解き失われた時を求めてという本があります。
これはマルセル・プルストというフランスの作家が書いた、失われた時を求めてという小説の構成とか記憶表現について解説している本です。
評論本っていうんですかね。文学評論っていうのかな。
僕は去年に失われた時を求めてを読み終えたのですが、読むのに1年以上かかりました。長いんで。
さらに読み終えてから10ヶ月経ってしまっており、この謎解き失われた時を求めてを読むまで10ヶ月間があったんですけど、今いくら謎解きをされても本編の細かい内容を忘れてしまってます。
これは本編も読み返せということか。それはめんどくさすぎる。
本編14巻くらいあるんですよ。こういう時に忘れる問題を痛感します。
せっかく時間をかけて読んだ名作が内容を忘れてしまってたら意味ないんちゃうわっていう。
覚えるために読んだわけじゃないけど、覚えてる部分もあるんですけど、日に日に記憶は薄れていってます。
ちなみにこの謎解きを失われた時を求めて1ヶ月くらいかけて読んでしまって、なかなか内容が難しくて頭に入ってこなかったですね。
そういう本は忘れやすいですね。
この忘れる問題について僕はどう向き合っていけばいいのだろうかということを今思っているところですね。
これが老化による記憶力の衰えとか、記憶の鍛錬、普段からの鍛錬を怠っていることによる脳神経細胞の衰えなのか。
似たような刺激になりすぎて新鮮味に欠けるから覚えてないのか。
単純に記憶の容量が限られていてキャパオーバーなのか。
いずれにせよ忘れてしまうことはもどかしい。
けれど僕の性格というか、覚えること、覚える努力をしたいとは思わないです。
めんどくさいんで大変やし。
そんな都合のいい話はないんですよね。
忘れてしまうのはもどかしいけど覚える努力をしたいとは思わない。
どっちかを取らないといけない。
ということなので、今のところこの忘れる問題に僕がどう向き合っていけばいいのかは検討をついていないです。
メモをするか頭に残すか
とりあえず日記についてはできるだけ今は思いついたこととかやったこととか、その時々でメモをするようにしました。
でもこれって結局書くと忘れてしまう気もします。
書いて安心して忘れるっていうんですかね。
解決にはなってない。
これが頭の記憶には残ってないけど外部記憶としてメモ帳に残っている状態なんですけど、それっていいのかなと思って。
自分の頭に残しておかないといけないことはないと思うけど、どっちがしたいんだろう自分はっていう話です。
これは僕の忘れる問題なんですけど。
忘れる問題について何か思うところがある人はいないですかね。
コメントください。
俺はこう思うとか、これは賛成とか、自分はこうしているとか。
自分なりの回答でもいいし、僕に対する同情とかでもいいし。
そういうのがあったらまたよろしくお願いします。
ということで今日はそれぐらいです。