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2022-10-04 35:07

ノーベル文学賞、芥川賞、谷崎賞、どれぐらい読んでる?

話している人:コーノ、ポー

今回は文学賞の話題。普段小説を読むにあたり、文学賞をどれぐらい意識するか。そして実際に文学賞を受賞した作品をどれぐらい読んでいるのか、振り返ってみようと思います。

意外な受賞作家がいたり、共通して読んでいる作品があったり、名前は知っているのに読めてなかったり、なんだかんだ全然読めていないことがわかる顧みでした。

#雑盗 #zattoh
00:00
(音楽)
文学賞の話は一応調べましたけど
私が言い出しっぺだったんですけど
ちょっと前に谷崎純一郎賞の発表があったんですね
8月だったかな
それを最近知ったから
文学賞をネタにするとちょっとしゃべれるかなと思ったんですよ
谷崎純一郎賞はそんなに読んでないっていう話だったけど
もうすぐノーベル文学賞の発表もあるし
そういったネタでちょっといいかなと思ったんですよ
芥川賞は10月でしたっけ?
年に2回あるんじゃないですか
芥川賞ももうすぐなんですね
春と秋だったと思うんですよ
今回一応2人とも芥川賞とノーベル文学賞の読んだものをまとめてきたっていうところですね
谷崎賞に関しては全然なかったんで僕は
世界の割とハードボイルドワンダーランドだけ
そうですね
ちょうど僕も雑軍集買ったんですよ
はい
ハードカバーっていうかプラスチックのカバーのやつが売ってたんで買って
それで谷崎賞に寄せたコメントみたいなのがあったんですよ
で、取れると思ってなかったし忘れてたって言って
先行員の人に村上春樹嫌いっていう人がいるから多分取れへんやろうと思ったって
全然忘れてていいですよって言われたやつですよね
まさか取ると思わへんかったみたいな戦いだったんで
ほんまそれだけ世界の割とハードボイルドワンダーランドしか読んでないなと思って
谷崎賞は割と実績のある人が取る賞だっていう認識があった私の中では
だから芥川賞は新人賞なんで
まだまだ若手の人ばかりですけど
谷崎純一郎賞は結構いいものがあるんじゃないかなと思ってるんですよ
はい
とはいえ私もそんなに今数えたのだと
ピストルズこれは安倍和之ですね
で、川上博弘美の先生のカバン
大江健三郎の満円観念のフットボール
小島信夫の包両家族
まあまあそれぐらいですけど
うん
なんか
読んだことあるやつですね
文学賞で谷崎純一郎賞が割と選ぶのにはいいんじゃないかなと思いつつ
まあそんなに読めてはなかったっていう
なんかその辺のね
オディションとかも全く知らないですからね
文学賞いっぱいあるじゃないですか
まあその知ってんのがやっぱり
03:00
芥川賞ぐらいしか知らないんで
新人賞やったらそういう
ノマ文芸とか
文蔵新人賞とか
文芸賞とか
いろいろあるっていうのは知ってるけど
あんまり意識したことないから
だいたいあれですよね
雑誌というか出版社の賞が多い
そうですね
芥川賞は最近一番最新だと
なんかちょっと前
本の評依屋さんに行ったらやってましたね
おいしいご飯が食べられますように
高瀬純子さんの賞が作品が一番最新で
2022年の上半期ですね
私は読めてないです
あんまり意識しないですもんね
読むときに
まあさすがに最近の本だと
芥川賞とっててとってると
よく本屋さんでも見るし
ちょっと気になってるものは読むかなと思って
自分が今読んだものを振り返ってたんですけど
最後に読んだのが
2011年の田中真也の友食いでした
10年以上読んでないです
新作というか
芥川賞って出たものの
を読んでないですね
2011年以降
後から読んだりもしないですか
後から
撮ったときに読んだってことですか
たぶんこの辺はそうだと思いますよ
撮ったときに
読んだ気がします
どうですか
最近で最近読んだ芥川賞最新だと
一番新しいのはコンビニ人間ですね
そうかそうでしたね
なんかでもこれもたまたま
なんか持ってたんで人が
で読んでみたらって言われて読んだんですね
それはとって割とすぐですか
もうその月とかじゃないですかね
おー
とった月とかじゃないですか
へー
であれもすごい話題のことじゃないですか
テレビとかでも
そうですねなんか話題でしたね
なんでかわかんないですけど
私は読んでないから
なんとも言えないですけど
このさん的にはそんなにピンとかなかった
コンビニ人間ですか
コンビニ人間は
なんか新人じゃないじゃないですか
もうこの人
この時すでに何個かも書いてて
そうですね新人賞って
新人の子なんですね
どうなんでしょうね
なんかで村戸沙耶香の本やったら
もっといいのあるみたいなのが
割と言われててその時
コンビニ人間はまあ普通やなって思いましたね
で調節としての表現というか
書き方が上手いとかっていうのは
なんかそういうのは思いましたけど
中身はそんなに普通の話やなって思ったね
そんなにびっくりするような話じゃなかった
珍しいとか新しいとか感じなかったです
06:02
なかなかね
やっぱり下あまるもの少ないですからね
面白いけどっていうか普通やなと思って
何作くらい読んでます
芥川賞芥川賞は今見たら
そんないっぱいじゃないんですけど
その谷崎賞に比べたら
やっぱり何個かあって
1 2 3 4 5ですね
たまたま読んだっていうのが多いかな
後から知ったっていうのが多いですね
アクター芸書の作品やったみたいな
別にアクター芸書だからっていうので
選んだわけではないってことですね
それはないですね
一冊もないかな
だからその一番古いやつっていうと
安倍幸保にやるんで
エスカルマ氏の犯罪っていうやつとか
壁とかも壁はもう教科書載ってたんで
それが一番最初
でこれもなんか短編じゃないけど
そういう何個か入ってるやつだったんで
でまぁデビューというか
最初の方のやつですね
やっぱり安倍幸保を何個か読んでいく中で
読んだ一冊っていう感じでしたね
内容全然わけわかんないですけどね
でもう一個は今ありますけど
遠藤周作の白い人
これもなんか遠藤周作
これしか読んだことないんですけど
入門でいいって言われたから
読んでみただけです
私それ知らないですね
なんかねこの人クリスチャンの人で
そういうなんかそういう
キリスト教に関する本ばっかりなんで
これは大学生の時に読んだのかな
白人の意味ですけど
白い人っていうのは
白人との関わりのなんかで
日本人との戦前戦後くらいの時代の
そういう話ですね
でもなんか遠藤周作といえば
もっと他に代表作あるじゃないですか
これを選んだのって
それ進められたから入門でやったら
短いし読みやすいし
読みたいなと思いながら読めてないですね
映画のやつとかありましたね
沈黙サイレンスで知ってた
監督がね沈黙はなんか
ごづかりをつけてるやつですよね
そうですね
マーティン・スコセッシーがやってるから
日本では騒がれたけどっていう感じなんかな
09:01
どうなんでしょうね
世界的な評価
マーティン・スコセッシーあんま見てないな
見てるのかな
タクシードライバーの人っていうか
有名な映画がめっちゃ多いですけど
グッドフェローズとかの人っていう
最近のやつは見ましたけど
アイリッシュマンとかは新しいやつなんで
ウルフ・オブ・オールストリートとかも
ウルフ・オブ・オールストリートの人か
リパーって言うと
そういうはびしいやつが多い
あれ小島信男のアメリカンスクールって
まだ読んでないです
ここあれなくなったんだ
もう一個は
サレード我らが秘密っていうやつ
あーなんか言ってましたね
あれは去年4番ちゃんかな
あれも確かにアクターバーショーに入ってましたね
そうですね
でもなんかそれしか書いてないぐらいの人やったんちゃうかな
あんまりいろんな本を書いてる人じゃなかったと思うんで
学生運動の話ですけど
どこ行ったかちょっと今わかんないですけど
一番古いアクターバーショーは
1954年の小島信男のアメリカンスクールと
同時受賞かな
賞の順蔵のプールサイド紹介
この2つは読みました
これが一番古いアクターバーショーですね
大江県座風呂の飼育とか
古い吉吉の養子
その辺は経緯とかってあるんですか
小島信男は一時集中して読んでた時に読んだんですよね
中の一冊
そうですね
アクターバーショーっていうのを意識してはないですね
そうですね
大体作家読みするとあんまり気にしないですよね
賞の順蔵はいくつか静かなものと相手の生物と
プールサイド紹介は小島信男関連で
大佐の新人のくくりで読んだ気がします
大江県座風呂は好きだったし
古い吉吉は何だったかな
なんかで読みましたね
一番最初にアクターバーショーだって意識して読んだのが
2003年の綿谷梨沙ですね
「蹴りたい背中」
それも僕は読んでますね
これがアクターバーショーのイメージ最初強かったですし
そうですね
僕は同年代なんで
すごいニュースになってたのを覚えてますね
もう一人名前ちょっと忘れちゃいましたけど
金原一美
読みました?
そっち読んでないですよ
私も?
川上三枝の父と乱雄
西村健太の区域列車
その辺も割と話題になってましたね
そうですね
話題になってたのか
12:01
ちゃんとその辺りはリアルタイムで読みましたね
死んでましたもんね
でも読んでないんですけど
区域列車でも映画になってましたね
映画になってましたね
映画は見てないですけど
僕はそんだけですね
何冊も読んでるのってやっていこうもだけですかね
最近話題になった本みたいなくくりで
本を選ばないから
松吉も一回も一冊も読んでないっていうのが
多分そういうところなんですね
そうですね私も
芥川賞話題にもなったし
芥川賞も取ったしみたいなので
割と読まれる本やったけど
たまたま読んでないっていうぐらいです
特に読まなかったことにも理由はないですもんね
誰かが勧めてくれたら
もしかしたら読んだかもしれないけど
そうですね
タイミングとか
今別にそういうのを読みたいとかはないとか
あると思う
読んだ本もそうですからね
時期とかもありますね
なんかすごいやっぱ
最近の本で
最近の芥川賞で売れたものみたいなのが
松吉とコンビニ人間と携帯背中
その辺がすごい部数は出たらしいですね
どこにかになったか忘れてましたけど
こうやって歴代受賞者とかを見ると
全然知らない人も結構いるけど
ちゃんと有名になってる人もいっぱいいるなとか
そうですね
小坂一史とかもそうですけど
芥川賞を取った人が芥川賞を取っただけになる
みたいなことを
どっかで見た気がするんですよ
あんま作家として
そんなに続かないみたいなことを言ってる人はいたけど
そうでもないなっていうのが
ちゃんといくつか書いて
その上で取ったっていう
芥川賞を取る人もいれば
割とすぐに書いたものがそのまま受賞するってなると
別に続けて書けるっていうタイプではなかったって
話もあるでしょうからね
一作だけとか言ったらそうなのかな
あとは順文学の賞じゃないですか一応
けど別にいろんな本を書いてる人が
結構取ってるなと思って
芥川陽子とかって
あんま順文学のイメージなかったんで
でもあるんじゃないですか
芥川陽子
そうですか
池田亜夏樹とかも順文学のイメージなかったんで
でもなんかノベル文学書の話にちょっとスライドすると
芥川陽子はまあちょっと
15:00
候補になってたそうですよ
そうなんですか
なってたというか
日本人で取るんだったら誰かっていうのは
あくまで予想ですけど
なんか村上春樹以外にも
取り得る人みたいなので上がってました
まあ呼んだことないから何とも言えない
宮本天理とかも
芥川賞買ってました
確かに審査員で
宮本天理って審査員でずっといるんじゃないですか
岡山小説はニューヨーカーにも掲載されてるそうですよ
なんかねえ
村上春樹のジャズのイベントに来てなかったっけ
あらしか
朗読か朗読のイベントかなんかに
確か小川彩穂来てた気がするんですよ
だから信仰あるんじゃないかと思ってましたから
そうですね朗読イベントで
ポッドキャストで聞けるんですけど
なんていうポッドキャストですか
なんかそれだけなんですよ
村上春樹と小川陽子が朗読するっていうだけのポッドキャスト
だから2回ぐらい言われるんですよ
それは聞きましたね
だから全然接点ある人らやったっていうのをそこで知ったっていう
でその2人がノーベル賞候補なんですか
ノーベル賞は最近の人は全然知らんけど
そうですね
あの古典となったような感じ
人は結構ね名前知ってる人ばっかりでしたね
見てみたらなんか呼んでる人も呼んでない人も
知った名前がいっぱいいるなっていう感じでしたね
どうですか
芥川賞とノーベル賞だとどっちの方が多いですか
1,2,3,4,5,6
まあ圧倒的にノーベル賞の方が多いですけど
芥川賞が少なかったんで5人しかいない
ノーベル賞はトーマスマン、ヘルマンヘッセ、ヘミングエ、カミエフ、
カルシアマルケス、ホウエケンザブロー、カズオイシグロウ
カミエも入ってた言いましたっけ
カミエ言いますよ
だから超メジャーの人ばっかりですよ
トーマスマン、ヘッセ、ヘミングエ、カミエフ、カバテヤスナリ、
ホウエケンザブロー、ヴィリアム・ゴールディング、
ヴァルガス・リョサ、カズオイシグロウ
それはあれですよね順番
そうです、受賞した古い順です
新しい人はほんまに知らん人ばっかりだから
全く呼んでないなと思うんですけど
そうですね全然知らない人多いですね
まああんまりそういうアンテナを張ってないというか
18:02
出てない人も多いとか言うんですよ
日本役が、この2021年がすごい話題になったというか
まさか取ると思わへんかったみたいな人
確か日本語役出てなかった
それは受賞してから出たんですかね
どうなんやろ
アブズル・ラザク・グルナさん
タンザニアの人
そうですね
今、イギリスって書いてある
ここにイギリスになってるけどタンザニア
だから取ると思わなかったみたいな
日本語タイトルすらないんじゃないですか
今Amazonで見ましたけど
この方の作品がもうすぐ出版されるみたいですね
楽園とか書いてある
2023年1月、来年の1月に出るみたいですよ
最近の全然、それは誰これっていうので
すごい話題になったんで
受賞した時に、日本人からすれば
読める状態でもなかったから
村上春樹が騒がれ出したのも
だいぶ経つなって思うんですよ
こうやって、テレビで特集とかされてたのが
ボブ・ディランの時とかやったんで
ボブ・ディランももう6年前なんですね
そうです、毎年ってなるとそうなるんですね
私読んだことないんですけど
田端陽子って知ってます?
僕も読んだことないですけど
この方もノーベル文学賞に近い作家
っていう紹介のされ方してましたね
そうなんですか?
でもWikipedia見たら
受賞歴がすごいんですよ
ほんまですね
すごい花話しくて
1つぐらい読んでもいいなと思うんですけど
読みたい本がいっぱいあるので
代表作とか言われてるやつから入ればいいかな
やっぱり新しいものを読みたいってなる時には
こういう文学賞とか
前書に入ってるもので
選えばいいと思うんですけど
最近そういう選び方が全然できてなくて
もう読みたい本が結構固まっちゃってるんですよね
この人あれや
あれに出てきました
フルーストの本に出てきたのかな
ちゃうわ
どっちだったかな
フルーストを読む生活か
書きなさいさんですか?
か、ドックショーの日記に出てきたのかな
どっちだったかな忘れましたけど
エクスホニーっていう
岩波現代文庫
母語の外へ出る旅
っていうこれは新書
まあ新書かな
21:00
現代文庫って書いてあるから
文庫ですけど
そういう
どっちだったか忘れましたけど
どっちかに出てましたね
言語の壁を超えるみたいな
そういう話だったと思うんですけど
それで僕は名前を見てたかな
一冊ぐらいはどんな
どんな作品かって知りたいですね
この読書会って
女性の作家の作品って読んでますかね
読んでないんじゃないですかね
悪道日記は別に
ここで喋ってないですので
読んでないんじゃないですか
まあそんな数がそんなに
読んでないんでまだ
女の人で外国人でも全然
ノーベル賞とかだったら
たぶんねすごい
売ってないと思うんですよね
としても名前
この人聞いたことあるっていう作家が
女性で書いてたんですよね
トニー・モリスン
トニー・モリスンっていう方
この人は聞いたことがあります
割と新しい賞
どっちかというと最近ではないかも
90年代ってなったら
93年にノーベル賞ですね
青い目は星
ソロモンの歌ってんがで表作
知ってる人
何かいるかも
まあやっぱ男の人
昔になればなるほど
男の人ばっかりやから
そうですねこれ確かに
男の人ばっかりですね写真見てると
書いてないか
発表してないか
でも大体そうだと思うんですけど
昔になればなるほど
人が少なかったか
でも普通にそういう
作家はいっぱいいるじゃないですか
女の人やったら
それこそ泥棒
角道に行ってもそうだし
ハリーポッター
J.K.ローリング
バージニアループとかも
バージニアループもそうですね
でもそういう賞のあれには絡んでない
読んでないやつでも
まあアクノービル賞は全然知らん人もいない
普通に有名な人じゃないんですけど
まあなんか
選手に困った時には
ちょっとこういう賞を参考に
全然アクターガー賞でもいいですし
アクターガー賞めっちゃ多いですかね
女の人
そうですよね
最近すごい女性多いですよね
最近は
女の人ばっかりですね最近
普通にその田端陽子さんとかも
小川陽子、田端陽子
陽子?
どっちも陽子です
どっちも陽子?
はい
小川陽子も呼んだことないし
中上賢治って呼んだことないです
ないです
なんかなんかで
やたら名前が出てくるなと
まあやっぱり
文端の重鎮なんじゃないですか
24:00
そういう人なんですか
私はそういう人だと認識してましたよ
なんかサブカルっぽい人じゃないですか
いや違うんじゃないですか
やたらそういう人から
名前が上がってるなっていう
そういう人ってサブカルの人からですか
そうですね
へえ
もっと
王道の人なんじゃないですか
メインカルチャーの
そっか
なんか読みたいなと思いながら
読めてないですね
呼んだことないです
名前だけよく聞くっていうぐらいです
僕だけも村上隆も
呼んだことないですから
私はコインロッカーベイビーズを読みましたね
あのあの
愛と幻想のハシズムっていうのが
すごい面白いらしいですよ
それと新しみなやつです
そういうのないですか
いやそんなんもう
そこそこ古いんじゃないですかね
90年に文庫か
87年に出版ですね
たいぶ前ですね
日食もないですか
平野恵一の
平野恵一の
私も平野恵一呼んでないです
呼んだことないですね
呼んでないのばっかりです
その辺は名前は知っても呼んでないっていうのを
その辺は
町田幸雄の方も呼んでますか
あ~
町田幸雄もアクタガーション撮ってましたっけ
町田幸雄はめっちゃ
その時に話題になったんですよ
アクタガーションの時に
そうですね撮った時に
なんかもうすごい割れたらしくて
あの認めないっていう人がいて確か
あきれいきれか
でその確かね
石原慎太郎か誰かが
審査員やってる時
石原慎太郎はなんか
その受け入れたみたいな
推した人だったと思うんですね確か
私はあの町田幸雄も読んでましたね
クッスン大国とか
確かきれいきれも読んだ気がする
石原慎太郎めっちゃ長いな
95年から2012年まで先行員
なんか町田幸雄最近エッセイというか
辞典というか
本出してましたね
文庫本新書か
新書出してましたよ
全然最近の町田幸雄教えられないんですけど
私の文学史
なぜ俺はこんな人間になったのか
っていうのが書いてますね
初めての自分語り
エッセイみたいなの多い
大酒ノ井の決断
2015年に男子って書いてますね
人生パンク道場
なんか呼んだことないんですけど
どういう人かは
あまり知らないですね
音楽ね
犬っていうバンド
はい
しかも犬も全然知らないですよ
やってたっていうのくらいしか
町田幸雄名入りやったっていうね
まあ古典は割と読んでたっていう感じです
27:00
ヌルションに関しては
古い人の方がやっぱ有名やし
通ってるけど
どうしてもやっぱり
特に我々はちょっと古い古典を読みがちですから
最近の作家はうたりですね
そうですね
全然追っかけてない人
たまたま呼んだっていうのも
結構昔読んだばっかりですよね
僕はガルシアンマヌキウスは最近ですけど
その辺トートかなっていう感じで
双川賞両方かな
話題性で読んだのが私
昔の見れば見るほどめっちゃ多いなって
この人もこの人もみたいな
サルトルとかも入ってるし
スタインデックとかも
私昔サルトルの王道に挑戦したんですけど
全然読めなかったです
難しいんですよ
投げちゃいました
なんかいろんな本書いてますよね
実存主義とは何か
小説だけじゃなくて
名前を知ってるけどっていうみたいな
この間買った本
これドリナの橋っていう本
読んでないんですけど
いつか読みたいなぐらいで買って
この人もノベル賞でしたね
ローアンドリッツっていう人
この本が全然売ってなくて
僕たまたまブックオフで買ったんですけど
綺麗ですねそれすごい
カバーしてるからと思うけど
中身そんなに古い本なので
これずれたやつかな
66年で
四釣りで91年
これ普通にネットで
中古で買おうと思った中に
1万とかするんですよ
売ってなくて
普通にブックオフなんで
1700円とかあるから
ラッキーですね
そうです
買えないのが多いんですか
図書館とかにはあるかもしれないですけど
これはどういう経緯で読みたかったんですか
これは僕が存在を知ったのが
これユーゴスラビアの本なんですよ
ユーゴスラビアで旅行したことがあるんで
その時に前知識として
なんか本とかあるかなと思ったら
ノーベル賞のあったから
これかなと思って
その時はでも売ってない
買えないなと思って
そのまんまですね
今も全然
そういう選集とかに入ってたりとかはするかもしれないですけど
手に入らないのはめっちゃ多いですからね
30:00
昔のほうの時に
Amazonとかで見たら
プリンラの箸は11,025円で
中古品3品出てるんですけど
一番安いのでそれですからね
2万円とか1万6000円とか
そんなんしかないんで
買って読まないじゃないですか
定価2200円なんて
たまたま売ってたから
すごいですね
これめっちゃラッキーじゃないですか
それはもうあるのを気づいて
でもブックオフって200円の棚とかあるじゃないですか
単行本やったら
そこじゃなかったから別にいいかなと思って
置いてたんですよ
何日かというか
もう一回行った時に
1か月後か何週間後か忘れたんですけど
もう一回行った時にまだあったから
買っとこうかなと思って
買って
まだ読んでないんですけど
で普通にネットで見たらめっちゃ高いと思って
他の人の翻訳でも出てるけど
それも1万円でしか売ってないですね
中古品で
だから売ってないんですよ
amazonでそれやから
読むの大変やと思うんですよ
昔の方も
モビルショーとか
字も小さそうですしね古い本だと
ガルシアマルケスとかめっちゃ出てるけど
特に翻訳のやつは
流行ってないやつは絶版になってる
その本のやつがいっぱいあるんで
分からないけど
チャーチルとかも売ってるから
そっか
チャーチルも売ってるの
回想録が有名ですね
チャーチルの顔が
パーンってアップで映ってる本じゃないですか
たぶんそうやと思ってた
チャーチルと天皇って思うんですけど
特にまとめることはないんですけど
私でも大江県ザブローを読んだのは
ノベル文学書を取ったっていうことが原因だったんですよね
有名な作家っていうので
文学書は大きかったから
出会い方として
でもその逆パターンは
和夫石浦でしたね
どっちのことですか
読んでからノベル書を取って
周りの人が知って
先に読んでたみたいなパターンじゃないですか
和夫石浦はドラマ化とかしてたから
私を話さないで
有名でしたけど
ノベル書を取る前から
英語版もされてましたもん
そうですね
でもやっぱりノベル書を取ってから
本当に作者もみんな知ってる人になったじゃないですか
私を話さないでだけを知ってる人は
33:03
前からいたかもしれないですけど
さっき知ってた方法じゃないですか
和夫石浦は
取ると思ってなかったし
そうですね
自分の知ってる作家が取るなんて
結構珍しいんじゃないですか
もうさっき読んでるってことは
もうないと思いますよ
よっぽど日本人とかやっとらへんから
今年はどんな人が取るんでしょう
もうだって候補とか上がってるでしょ
でもあくまで予想ですよね
予想ですけど周りのオッズみたいなやつですから
それがことごとく去年を外してるんで
誰って人が取ったかな
そういえば去年かな
去年あの
ポッドキャストの空飛び猫たちってあるじゃないですか
あの二人がノベル書を予想する
予想できるかなみたいな話を確か知ってましたよ
そうですね
今年はどうしてるかわかんないけど
東京の人はその
ノベル賞候補作を全部読むっていうグループに入って
一緒に何か読んでた
面白そうだけど大変そうですね
今年もだからそれをやってるっぽいですよ
あそうですか
10月6日かなすぐや
受賞者予想の第4位にスティーブンキングが入ってますよ
スティーブンキングが取ったらちょっと面白いですね
スティーブンキング?
スティーブンキングも映画しか見てないですね
映画の方がもちろん多いですけど
小説も何か使いまして
スティーブンキングの動画はここまでです
次回はどんな動画を作るかをお楽しみに
35:07

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