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2022-09-07 28:47

第106回目、「振り逃げは振らなくてもいい」な雑談

Oku
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新しいステッカーを送る方法を模索するオクと野球のルールが難しいと思うオクとサッカーのVARの裏側が楽しいオクの雑談。


ドカベンルールを解説→https://youtu.be/81QQreKQIYI

振り逃げ3ラン→https://youtu.be/yciwT3hTryY

VARトレーニング合宿→https://youtu.be/2tykqeRrkP4

VARの舞台裏→https://youtu.be/EgMO48CEQyY


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編集され後記:note

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00:00
どうもこんにちは、奥です。
どうもこんにちは、こやのです。
こやのくん、新しいステッカーを作りましたよ。
はい。今、スポーティファイとかのところに載ってる新しいジャケ?イメージ画像っていうのはあれは。
カバーアートですね。
カバーアートのがステッカーになったとおもうですね。
第三の女こと、まいさんという方が一応いるんですけど、その人が描いてくれてね、今回は結構そのポップな感じというか。
ちょっとね、前とはテイストの違う、よりなんかこやのトークが抽象化されたロゴになってるね。
なんで私に王冠がね、あるのかっていうのちょっと気になるところでありますけど。
なんすかね、キング要素というか、王のように偉そうとか、てぶてしいとかいうやつがね。
そうね。で、まあだからあれなんですよ。このステッカーをね、そろそろ送りたい、いろんな人に。
はい。
お便りをくれた方とかね、我々の全く面識のない方々ね。
ちゃんとね、今まで送る送る言っといて、結局本当に面識のない人にはまだ送れてないもんね。
送れてないので、送る方法をね、今すごい考えてて、俺住所扱いたくないから。
ちょっとね、個人情報みたいのをこっちが保持しちゃうとね、利用規約とか出てきちゃうしね。
そう、メルカリの個人ページみたいのを作って、お金を1円にしてそこで買ってもらえばいいんじゃないかなって思ったりしてるんだけど。
なんか面白いシステムだね。
やったことあります?そういうの。
そういうのを考えたことはあるけど、結局はそうだね、普通に住所を得て渡したことしかないな。
そうなんだよね、住所ください、送りますからって、なんかすごい信頼性が問われてるからさ、そこまで考えなくてもいいのかもしれないけど。
なんでも屋さんにお願いして渡すことはできないかっていうのを考えたことはあるけど。
大体なんでも屋さんはね、物品の受け渡しはNGなの。
物品は受け渡しないのね。
なんでも屋と言いつつ、それはもうダメな仕事に入ってて、たぶん実験性が高いからでしょうね。
薬物とか運べちゃうしね。
そうそう、運び屋になっちゃうリスクがある。
ステッカーとかお便りで思い出したけど、わくわくラジオの森口さんから夏の思い出というツイートをいただきまして、ちょっとそれを読みたいと思います。
新宿のとある音楽スタジオ合宿であるバンドが結成されました。酒を浴びるほど飲み、スタジオにこもって曲作りの日々。そのバンドのベースは三田村、ドラムは森口。
これ三田村さんとドラム森口さんっていうのはわくわくラジオの方々なんですけど、あの夏の合宿がなければわくわくラジオはなかったでしょう。エモいよねっていうのがありましたけど、どうですか?
K-ON!サークルの出身の小柳の君としては。
僕はだからそのお二人のバックグラウンドを全然知らないわけなんだけど、そのスタジオというかそっちから始まってるんだね、先に。
03:01
そうね、多分大学ぐらいの知り合いなのかな。
なるほど。
音楽の最初つながりがあって、という感じだったと思うんだけど。
それはいいですね。僕らでいうとバンドじゃないけど、大学のクラスが一緒みたいな話ではあるけど。
初対面で、あれ多分カフェテリアだよね。勉強してた時に多分最初に会った気がするんだけど、だからそういう夏の思いでいいですね。
だから多分森口さんにもステッカーを差し上げようと、ちょっと画作します。私は。
いいですね。だからこういうツイッターのハッシュタグの形でもお便り、さらにはステッカーみたいなことができるってことですね。
ステッカーをいっぱいだから作ったんで、上げていこうと。
あとなんか最近ね、聞かれているようなので。ということで、第106回目、いきなりカレーの雑談72%。
雑、雑、雑談72%。
こやのくん、私はわりとスポーツ見るのが好きなんですけど。
はい、なんかこうアメフトとか卓球とか、いや卓球見てないからテニスとか、なんかいろいろ見てるイメージはあるよね。
最近で言うとやっぱアメフト、アメフトは見ないけどラグビーとかは結構テレビでやってたら結構見るんだけど、
ラグビーってルールわかんないと意味わかんないの、試合が。
だからまずルールを覚えないと、なんで彼らはあんな動きをしてるのかが一切理解ができないわけなんですよ。
ちゃんとルールを把握してから、やっと楽しめるようになる。
そう、でルールがわかるとラグビーはめちゃくちゃ面白いスポーツなんですね。
で逆のスポーツっていうのが一応存在してて、ずっとルールが知らなくてもなんとなく見てるスポーツってあるじゃん。野球とサッカーなんだけど。
野球って多分めっちゃルール難しくて。
それはなんかこう大まかなルールはわかってるけど細かいルール実は知らないよねみたいな話?
そう、例えば振り逃げってあるじゃん。
あー聞くね。
振り逃げって何かわかる。
振ってしかも当たってないけど走ってるやつでしょ。
そう。
あれ何キャッチャーが取りこぼしたとか?
あれはですね、まずランナーがファーストにいるかいないかとアウトが何アウトかどうかで決まるんだけど、まずランナーがファーストにいる状態だと2アウトでしか振り逃げできないのね。
ランナーがファーストにいなかったらどの段階でも振り逃げってできるのね。
なんでそんなことするかっていうと振り逃げが成立する場合は侵入の義務っていうのが掃除ちゃうからなんか変なことしてアウトが取れちゃうみたいなルールなんだけど。
侵入の義務っていうまずルールがあるね。もうそれがわかんないわ。
06:00
まずだから野球ってアウトを取る方法が3つ種類があるらしくて、まずは打者が義務を違反した場合。
まあやっちゃいけないことした場合。
例えば打ったらファーストに進まなきゃいけないけどファーストに進めずにボールをキャッチしたファーストの守備の人がルイを踏んだらアウト。
それは侵入できなかったからアウト。
結局はいわゆる普通のアウトだよね。
そうそう。それをフォースアウトって言ったりするんだけど。
次がそのボールを持った状態で打者とか走者をタッチするとアウト。
それは普通に侵入する義務がない場合でも一類と二類の間に挟まれたランナーはタッチすればアウトになるじゃん。
まあそうだね。それはイメージぶりだね。
走者は一類に戻っても二類に戻ってもいい状態だったらね。
次がアピールプレイっていうのがあって審判が基本的にアウトだったとしても教えてくれないんだって。
例えばね、犠牲フライってあるじゃん。
犠牲フライっていうのはアウトが1個か2個の時に2類か3類にランナーがいた場合、外野にボールがフライで飛んで、そこで1個アウトを取ったと。
で、アウトを取った場合、1個前のプレイの状態に戻んなきゃいけないっていうルールがあるらしいのね。
まあ、類を戻すみたいなやつね。
2類にいた人はちょっと出てても2類に戻らなきゃいけない。
で、その2類に戻ってるっていうのを一瞬でもやってればいいわけ。
だから2類に戻ってキャッチした瞬間に走って3類に行くことができる。それが犠牲フライ。
なんだけど、例えばキャッチする前に走り出したとして3類に行ってもいいわけ。
結局戻んなきゃいけないわけでしょ。
なんだけど、そのままプレイが成立しちゃった場合は、それでプレイが続行されるんだって。
プレイが成立するってどういうこと?審判が気づかないと。
守備側がそれを認めて、なんかタイムかなんか取っちゃうと、そのまま進む。
だから審判は本当はアウトなんだけど、というか2類にボールを投げてもらったらアウトって言うんだけど、
それを守備側がしなかったらそのままプレイが流れちゃうんだよ。
ちゃんと意義を唱えられないと、それは認めたってことになっちゃうね。
そう。だからそういうアピールプレイっていうのを知らないがために、
甲子園とか普通に高校野球とかで結構起きるんだけど、
3類ランナーが犠牲不来でホームに帰ってくるのが早いのかどうかみたいなとかで、
結構アピールプレイを知らないがために、もうアウト取ったでしょってなったのに実は1点入ってましたみたいなのが結構起きるんだよ。
ほうほうほう。
だからめっちゃ野球のルールって難しいの。
難しいよ。今のもう何等なくしかわかんない。
これあのね、あのドカ弁幻のルールみたいのでググってもらうとYouTube出てるんで。
09:00
ドカ弁。まさかのやっぱりバイブルですか?野球の。
そう。だからそういう本当ルールを知らないといけないし、で振り逃げに戻るんだけど、振り逃げって別に振らなくてもいいの。
もう振り逃げじゃないじゃんそれ。
振り逃げって何でいいかっていうと、まず打球、ピッチャーが投げたボールをキャッチャーは完全補給しなきゃいけないの。
完全補給とは。
完全補給っていうのはバウンドしないような球っていうので、キャッチャーがキャッチした後に落とさずにちゃんとキャッチしたってことが認められたら完全補給なの。
それをしなきゃいけないんだけど、ピッチャーが例えばキャッチャーミットに届く前にボールが地面に落ちちゃう時あるじゃん。
落ちたボールをバウンドしてキャッチャーがキャッチした場合は完全補給じゃないわけよ。
なるほどね。
それでストライクを取った場合、それが3ストライク目だったらそれは完全補給じゃないから、打者は歩けるの。
行っちゃっていいんだ。
そう。だから振らなくてもいいのね。
逃げだ。
そう、逃げ。
というか、不完全補給逃げみたいな。
まあそうね。
正確には。
それで行ってもいいんだけど、ファーストにランナーがいた場合はファーストランナーがどかなきゃいけなくなっちゃうから、振り逃げはファーストランナーがいた場合はできないわけ。
ファーストが走る権利はないからね。
そう。なんだけど2アウトの時は、別にファーストがアウトになろうが、打者がアウトになろうがどっちでもいいから、2アウトの時はファーストランナーがいても振り逃げっていうのはできる。
ファーストも前に走ることができると。
そう。だからその振り逃げのルールを正確に知らないと、完全補給してない場合、それで三振取ったと思ってても、三振は宣告されるんだけどアウトは宣告されないから走る権利があるのね。
意外と条件分岐はやこしいのね。
そう。だから打者にちゃんとタッチしなきゃいけないキャッチャーは。意外とさ、たまにやってるの見ない?三振取った後、何でか知らないけど打者にタッチするキャッチャー。
一応、もうそれなくてもよくないみたいな。
そう。それはちゃんと振り逃げをさせないように、そこでタッチしてアウトしましたよっていうのをちゃんとアピールしてるの。
はいはいはい。
だからそれしないとどうなるかっていうと、普通に振り逃げ3ランホームランっていうのがあるわけ。
なんかスペシャル技みたいな。
そう。振り逃げして3ランホームランが決まっちゃったっていう試合が実際にあるのね。
それは忘れちゃったからなんだ。
そう。で、打者側、打者側っていうか守備側が全員フェアゾーンから出ちゃうと、もう抗議する権利がなくなるのね。
抗議すらさせてもらえないってこと。
そう。で、打者は、なんか、なんていうんだろう、なんかね、バッターボックスの周りに円があるんだけど、そこから出たら走れなくなっちゃうっていう風なルールがあるらしくて。
はいはいはい。
だからルールはね、すごい難しいんです、野球は。
12:00
もうなんか話聞いてるだけだと、遊戯王のルール聞いてるのと変わんないわ。
あ、そうね。遊戯王のルールも果てしなく難しいけど。
で、まあ本当はね、別に野球のこのルールから喋りたかったんじゃなくて、サッカーのVARの話がしたかったんだけど、来週しましょう。
はい。まあなんでVARの前段階でこんな野球の話をしたかったのかわからないけど。
いや野球の話もしたかったんですよ。最近やっぱあの、仙台育英が優勝したんで、甲子園。
仙台育英が優勝したんですね。
はい。あのうちの近くなんで。
全然甲子園の情報全く追ってないから。
なんでよ。ちょっとは追いなさいよ。
いやいやいや。入ってこないしね、情報がね。
入ってこなさそうだね。
でも仙台育英はね、なんか強いで有名なの知ってるから。
うん。東北勢初優勝ですよ。
あ、優勝はしたことないんだ。
そう。
じゃあもう大盛り上がりだ、仙台が。
すごいよ。大盛り上がり。だって仙台、あの育英9が帰ってくるだけで仙台駅がごった返したらしいからさ。
すごいね。まあまあ、凱旋というかヒーローたちがね。
すごいね。でもそんな野球の細かいルールは見てる人はみんな知らないわけでしょ。
うん。そうそうそう。なんとなくでやってんじゃん。
でもさ、本当にすごいのでやっぱなんとなくでも面白いし、実は奥が深いみたいなルールなのかな。
まあそうね、ちょっとそうね。だからそれがね、野球にもあるしサッカーにもあるわけですよ。
だからルール規則をね、一回こうちゃんと勉強したいなという気持ちはありつつも、結局ビール飲んじゃうからわかんなくなるよねっていうのが野球のいいとこですよね。
そうだね。野球ってやっぱ酒飲みながら見やすいからね。
そうそうそう。
あの待ち時間が多いしね。っていうか動きがないときって別に正直どうでもいいしね。
どうでもいい。本当どうでもいいからさ。
まあ振り逃げだろうが何だろうが、走ったら見るし走らなかったら見ない。それだけですわ。
走ったら振り逃げだって言ってなんか盛り上がるからね。これは振り逃げだろうとかこれはアウトだろうで別に盛り上がんないというか。
そうね、動くが全てだから。
雑談72%
これどうする?別にVARの話してもいいけど。
本当?じゃあVARの話していい?
うん。
ファイナ君から許可をもらったんでVARの話しますけど。
はい。
あのVARってさ、ご存知?
最近ね単語はね、呟いてる人いるね。会社とかでも。
あのバーチャルアシスタントレフェリーって言って、カメラで現場の審判をサポートするっていうシステムがありまして。
これ自体昔からあるんじゃないの?
最近だと思うけど、導入されたのはね。
けど2、3年前からあるのかな。
これあれですか?ビデオアシスタントですか?バーチャル?
ビデオアシスタントか、バーチャルじゃないごめん。ビデオアシスタントレフェリーですね。
15:00
要は映像判定ってこと?
そうですね、映像判定です。
一応現場に4人審判がいるのね、サッカーって。
まず主審が1人フィールド内にいて副審が2人いるじゃん。
第4の審判っていう人がもう1人いて、その人がおそらく交代とかそういうのを管理したりとかしてるんだけど。
直接の審判というよりは全体の振興みたいなもんだ。
そうそう、4人で協力し合って一応ゲームを成田出せると。
ただサッカーっていうのは良くも悪くも見えないところが存在しちゃうので、
これはファールだったのかとか、これはハンドだったのかとか、
あとはゴールライン割ってるのにゴールじゃないとかって言われちゃうことがあるわけよ。
だからそれをどうにかしましょうって言ってビデオアシスタントレフェリーっていうのが導入される。
これは何?いろんなところでカメラが撮ってるわけ?
そう、ほぼ360度撮ってますよ。
おお、すごいね。
なんで俺が最近見てるかっていうと、YouTubeのJリーグのチャンネルがあって。
Jリーグっていうか日本サッカー協会のチャンネルがあって、
そこで実際にVAR現場と現場の審判でどんな会話してるかっていうのをやってるYouTubeがあるわけ。
ほうほうほう。
で、VRってすごいトラックの荷台みたいなところでカメラっていうかディスプレイがいっぱい並んでるところに3人人がいて、
VRもなんか種の人、服の人、あと映像を操る人。3人でやってるのね、VRって。
それなんかその放送室じゃないけど編集現場みたいな。
そこでVR担当の審判がいるってことね。
で、ゴールの時とかは結構ちゃんと確認するんだけど、他のところ例えばハンドっぽいとかPKかフリーキックかわからないけどファールっぽいところとかで
なんかポッシブルハンドとかポッシブルオフサイドつってオフサイドの可能性ありますよとかハンドの可能性ありますよって言って
それを趣旨になんかイヤモニみたいな感じで伝えつつ、そのあれを見ると。
ただ実際にオイスロー服権利があるのは趣旨だし、実際の最後の席は趣旨とかが持つんだけど、
このこれハンドですよねとかっていうのをちゃんとこう伝えるわけ。
その合宿があってね、VRの合宿があって。
VRをするために、練習をするために大学のサッカー部に協力してもらって、なんかわざとファールをしてもらったりするわけ試合中に。
で、流れを練習するの。
実際それはメインの審判は気づけなかったけど、VRが気づいた場合にどうなるのかみたいな。
ファールの種類もいっぱいやってるっていうか、このファールの時はVRは介入するしないとか、
18:04
介入するんだけど、例えばオンフィールドレビューって言って、なんかフィールド上で確認するとか、
例えばビデオを見に行くときがあるんだよね、こうやってピーって。
なんか笛吹いた後にテレビみたいなディスプレイの資格を出して、自分で見に行って映像を確認したりとか、
映像を確認せずともVRからの条件でハンドですとかっていうのを言ったりするんだけど、それが全部決まってるらしいのね。
だからそれをトレーニングするための合宿が存在するっていうのはまず初めて知ったし、
それがめちゃくちゃ大変そうっていうのをYouTubeで見つけて、最近ずっとそういうのばっか見てるんだけど、めっちゃ面白い。
まず僕そんなサッカー好きだったっけ?
サッカーは別にそんなに普通なわけよ。
けど審判に注目はしないじゃん。
そうね、たまにめちゃくちゃ誤審とかでニュースというか話題になったりとかで話を聞いたりとかするレベルかな。
あとは気になった点として、試合中に審判がイヤーホンで喋ってるんだけど、何喋ってるのかわかんないから単純に気になったんだよね。
VRが始まる前って4人でしか繋がってなかったんだって。現場の審判4人だけでしか繋がってないから、4人としか話さないの。
無線会話みたいのをしてるんだ。
そうそう。だから他で見てる人とはいないわけ。だから大変だったというか、結構コミュニケーションが求められた。
で、VRが始まるとVRとも繋がるし、他の陸上の3人とも繋がってるからすごい会話が大変だし、VRも慣れてる人でもすごい際どいシーンとかがあるし、
あとは例えばファールとかハンドとかでも本当に触れたかどうかカメラでも最悪よくわかんない時があったりとかするし、
それはコマ送りがいいのかとか何倍速がいいのかっていうので結構印象が変わるんだね。
そう人に対して見える化が変わるんだ。
そう。コマ送りだと全部見えそうじゃん。
けどコマ送りだと意外とこれハンドじゃなくね?みたいに見える時もあるし、なんかすごい0.5倍速ぐらいで見るとこれハンドだねってわかる時もあるんだって。
なんか保管が、人の脳内で保管されるのかな?スローだと。
そうね、そんな感じだと思うけど、そういうのをひたすら見てるんですよ、YouTubeで。
あとはね、VRとかじゃないんだけど、今週あった、今週っていうかいくつかの試合の中のファールを取り上げて、このファールはなんでこんな判定だったのかっていうのを議論する、またYouTubeっていうかあるわけ。
それもまた面白い。
21:01
すごいね、審判だけでめちゃくちゃ奥が深い世界なんだね。
審判って結構重要っていうかさ、結構ないがしろにされがちじゃん。
だって審判がメインになるのもおかしいからね、そのスポーツにおいて。
そうなんだけど、サッカーって結構審判悪者になりがちじゃん。
例えばハンドでしょみたいなのだったけど、ハンドじゃないとか。
けどカメラとかで見るとハンドじゃなかったとか。
正解を出すことよりも間違いをしない役割だから、基本損というか。
そうね。
槍玉にあげられる状況でしか着目はされないよね。
だから人生にもVR欲しいなと思って。
人生にもVR?おくんの人生においてですか?
それ何?おくんの判断をサポートするメンバーが別オペレーターがいるみたいなこと?
まあそうね、単純に言うとそうかね。
おくんの状態を360度でモニタリングして、
いや今その発言間違ってますよとか、その判断を間違えますよみたいな。
映像で見ますか?とか言われたい。
これね、もうね、何も言えなくなってると思う、多分。
そうね、何も言えないね。
ポッドキャストも撮れなくなるよ。
イエローカードが出まくるよ、多分。
出場停止ってどうなるんだろうね。
じゃあもうちょっと一旦人生やめてもらっていいですか?みたいな。
でもなんかその客観的に捉えるみたいなことではあるかもね、自分を。
なんか360度フィードバックみたいになっちゃうけど。
つらいな、それやっぱやめよう。
いやでも映像に残ってますから、こっちは。
そうね。
あなたのすべての。
やめよう、やっぱやめよう、怖いわ。
これでも面白いね、なんかそのVRの原則?
最小限の鑑賞、最大限の利益という理念のもとに運用される。
だからあんまりその映像が中心というふうにはあくまでならないようにしてるわけでしょ?
そうそうそう、だからVRがあるからって言うと審判がサボっちゃうけど、
本当はそうじゃなくて、重大なミスが起きないために審判をサポートするっていうのがVRの役割だから、
VRは使われないのが一番本当はいいんだけどね。
そもそもあんな広いフィールドは4人で、実質メインは3人か。
見ること自体がもう難しいことだよね。
まあ確かにね、もうちょっと審判いてもいいと思うけどね。
結構破綻してるというか。
それで野球とかはまあ楽よね。
メインの見なきゃいけないところは割とルイというか、ところに集中してるわけでしょ?
ルイとあとファールゾーンとフェアゾーンとかだし、
だから野球で言うと主心の役割が強すぎる。
ストライクかボールかで結構天と地の差があるじゃん。
24:02
ホームランかファールかっていうのはさ、分かるっちゃ分かるし、大きいっちゃ大きいけど、
分かるからそんなにつらくないというか。
ストライクゾーンっていう結構曖昧なものに対して判断しなきゃいけないのが多分つらそうで。
サッカーはそれが常に起きる。これがファールなのかどうかとか、
横タックルなのかとか、後ろから行ってんのかとかって結構、
位置によってすごい様々だし、難しいねって。
これすごいでもなんかそのうち、これでもそのビデオの、あくまで映像を見るだけなわけ。
例えばさ、機械学習とかでさ、今のはハンドの可能性があるんでちょっともっと着目してみてくださいとかさ。
少なくとも人に、VRの審判に対してさらに機械的にアシストするとか。
そういうことも入ってたりするのかな。もしくは今後なんかそういう動きもあったりするのかね。
これ難しいのはさ、例えば横から当たったりとかした場合にさ、
サッカーってこういうスポーツだよねっていう考え方が審判によって違うから、
そこのまず尺度が結構変わったりとかするんだよね。
じゃあやっぱ厳しい審判、緩い審判がいるわけ。
とかもいるし、ハンドのルールとかもちょっとその都度都度で、時代でちょっと変わったりするらしいのね。
手は絶対当てちゃダメだっていうルールの時もあれば、
例えば不必要に体を大きく見せてなければハンドじゃないって時もあるっぽくて。
だから例えば体に密着させてるのに手とか肩に当たっちゃった場合は、それはハンドじゃないよねとかさ。
あとはなんか不可抗力な状態で手を上げた場合、それがボールが当たったらハンドかハンドじゃないかっていうのが、
なんかちょっと時代によって違うらしくて。
その捉え方をどうするかっていうのが結構ね、どうなんだろうね。
機械学習、何でも機械学習じゃなくていいんじゃないですか。
ただなんか捉え方があるのは逆に曖昧性で、それがよくあるって説もあるし、
それってじゃあ昔だったらハールじゃなかったよねとか。
なんかそう思うとすごく審判って難しいね。
審判は難しいよね。
それに対してでもサッカーなんてさ、そのファール一つでさ、最悪でほらだって人を打たれたりするじゃん。
超最悪ね。
本当そう。
大量のお金が動くからさ。
いやーなんか審判のメンタル半端ないよね。
半端ないよね。
審判をやってる人はなんで審判をやってるのかちょっと気になるけどね。
でもやっぱり現役をやってた人とか多いわけでしょ。
たぶんさすがに全くやってない人がサッカーの審判やるって思わないだろうからね。
やってた人、ある程度までやってた人なんだろうけどね。
27:00
確かにね。なぜそっち側をやろうと思ったかみたいなのすごい気になるね。
ということで雑談72%ではあなたの好きな審判を募集しております。
あんまり好きな審判ってそんなにいる人いなさそうな気がするけど、
名審判とかサッカーでも海外のところで唯一日本人ってすごいやってる人とかさ。
西村さんかなワールドカップで。
有名な人はいるよね。
何人かね、この間引退された家本さんって人とかが結構なんか癖の強い審判として有名だったりとか。
野球でも白井っていう人がすごいよくマンジって言われてる。
ストライクって取る時の格好がマンジっていう感じに似てるかなみたいなのがあったりとか。
有名な人は何人かいますけどね。
そういう人たちにこの雑七の収録の音声データなんかもう完全にポックンの全部発言を捉えてるんで。
VRとして聞いていただいて。
これカット、これカットって言ってもらったらね。
すごくシュッとした公開データになるかもしれないですね。
だからそういう意味で言うとあれだよね。審判は私だよね。
自分でやってるね。
編集してるから。
だから自分自身が自分のVRになるしかないよ。
そうね、そうしましょう。
すごくいいことを言った風で何も言ってないことを言いますね。
そう言ってないね。
全責任は自分で取れってことですね。
自分が己の審判であれ。
それではまた来週。
28:47

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