主人公たちの2人組になれない過去
今、精神統一してる。
まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話ししていく、
ポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい。
続々とね、今、
10月からの秋ドラマ、新ドラマがスタートしてるんですよ。
ドラマ、はい。
ひさくんは、見てないと思うんですが、
はい、見てないです。
ですよね。
今回、私ね、1話で、すごい考えさせられるドラマと出会ったんやって。
それが、作品名は、ちょっと忘れました。
はい。
なんですが、たべみかこと、かみおふうじゅと、
あの、かわいい女の子、
あ、一番好きな花っていうドラマでした。
はい。
一番好きな花で、あの前、サイレントっていうドラマが、
人気になった、知ってます?
はい、バズってましたね。
はい、あの同じ、製作人が作ってるやつで、
たべみかこと、まつしたこうへい、
と、いまだみよ。
いまだみよさん、はい。
いまだみよさんが、かわいいっていう作者の子ね。
で、かみおふうじゅ。
この4人の、全員主演のドラマなんですけど、
全員主演なの?
そう、カルテッドみたいな。
うん。
で、この4人にする共通の、ある特徴があるんですよ。
はいはいはい。
これが、何かっていうと、
小さい頃から、
2人組になれなかった人たちなんですよ。
2人組になれない、はいはいはい。
なんか、まずたべみかこに関しては、
役名じゃなくて、役者さんのお名前でお話してるんですけど、
はい、わかりやすいですよ。
たべみかこに関しては、
例えば、クラスで、
じゃあ、2人1組になって、
お絵かきしましょうとか、
体操しましょうとか、あるやん。
そういう時に、基本的に選ばれない。
残ってしまうよね。
そう、最後の1人に残ってしまう。
で、松下公平については、
それぞれの異なるコミュニティの存在
自分が好きな女の子がおったとするやん。
で、その女の子と2人でご飯に行きたかったとして誘うやん。
そしたら、その女の子たちは絶対に友達を連れてくる。
あー、なるほど。
そう、2人じゃなくてもいいでしょ、みたいな。
3人とか4人とかになるんやね。
そうそうそうそう。
で、ご馳走してくれるって、イエーイみたいな。
そんなやつは誘うな。
その映像ではね。
だったり、神谷風塾は、
みんなと分け引き立てなく仲良くできるんやけど、
でも、大勢の中の1人としては、
活躍というか、友達っていうのがおるけど、
ワンツーマンでサシで飲みに行ったりする友達はおらん。
はいはいはい。
で、いまだみのちゃんに関しては、
可愛い犬、どうしても男の子と2人になったら、
そういう男女の関係として見られたりとか、
あと女の子にしても、
可愛い犬って男の子に対して、
こびおうるじゃないけど、
そういう風に見られて、
ちゃんとした友人関係がなかなか作りづらい。
可愛すぎてね。
そうそうそうそう。
っていう4人が、4人なんです。
で、まず私はこのドラマを見ようと思ったきっかけとしては、
確かにそういうことあるよなって思って見始めたんやけど、
はいはい。
ひとくんはどう?
2人組にちゃんとなれてそう。
うん、なれる。
なれるけど、
うん。
今回の話はこのジャンルの違うぼっちが集まるってことやろ?
うんうんうん。
僕もちょっとジャンル違うけど、
例えば学生のときにさ、
うん。
休み時間のたびに集まる男子グループとか女子グループあるよ。
うんうん、ある。
あれってさ、理由もなく集まっとるよ。
うんうんうん。
休み時間やからとりあえず集まらないといけないみたいな。
うんうんうん。
あれができんくて、なんか集まってるなーって一人で見てるタイプ。
あー。
かといって、その集まってる人たちと仲悪いわけでもない。
うんうんうん。
それぞれ個々のね、人物としては喋れるんやけど、
うん。
なんか意味もなく集まる理由がわからんなと思って集まらないタイプ。
あー、グループには入っていかんかったってこと?
入っていかんかったねー。
入るときもあるけど、その都度ではないって感じ?
なるべく、そこの集団の中にずっとおるってことをしないタイプ。
選択肢の持ち方と人間関係
おー、なるほどね。
一時的に入ることあっても、
うんうん。
あ、なんかこの集団行動嫌ってなってすぐ抜ける。
嫌ってなるんや。
嫌ってなる。
あー、そっかー。
あおいちゃんは?
私はね、どっちかというとこの主人公たちの気持ちというか、
うん。
なんかもっと多分、もっと一人ぼっちかも。
あ、そうなの?
うん。なんか私、あんまり小学校から中学校って持ち上がりだったんや。
はいはい。
どこの学校とも合体とかもせず、分離もせず、そのままスムーズに行ったんやけど、
エスカレーターシティみたいなね。
そうそうそうそう。
でも、高校から私、中学校からめっちゃ遠い高校に行ったけん、
その高校に入ったの私だけだったんやね、その中学校から。
はいはいはい。
だけん、全員知らん人みたいな。
うん。
感じで、初めてそういう世界に高校1年生でなんか入ったんやね。
はい。
で、なんか1年生の時は全然、まず最初名前の順やから仲良しになったんやけど、
で、隣のクラスとか別のクラスとかの子ども交流しよったんや。
はいはい。
だけどなんかね、2年生になって、特定の子たち、多分4人組かな、4人組でおるようになって、
そっから3年生になったら、なんかその1年生でも2年生でも全然友達だった子がおらんクラスになったんや。
はいはいはいはい。
で、しかもみんなはさ、1年生と2年生でもう友達になっとるけん、
すぐにこう、なんていう、ペアみたいなのができとる状態。
はい、打ち解けやすい。
そうそうそうそうそう。
で、なんか最初どこに入ろうかなって思い寄ったんやけど、
うん。
なんか結局ハイランクにそのままずっと1人でおる。
おー。でも仲が悪いわけではないってこと?
喋ろうと思ったら喋れるし、
うん。
で、まあ一番なんかめんどくさいんが体育の時間なんやけど、
うん。
体育の時間も、なんかある程度その、どこにも馴染めるけど1人の子がおるけん、
はい。
その子と一緒にしたりとか。
うんうんうん。
だけど、やっぱりこうなんか、
疎外感みたいなのは感じとったな、その高3の時は。
おー、なんかそこは僕とちょっと違うな。
その疎外感は別に僕感じなかったけど、1人でおったタイプやって。
うーん。
だけん、なんか、ほんまに学校って何するところなんかわからんかったけん、
うん。
バイトに打ち込んじゃった。
あー、だから違うコミュニティに入っていったんやね。
そうそうそうそう、でバイトで自分のために頑張って働いてお金を稼いで、
うん。
だから早くすごい、一刻も早く社会に出たかった。
うーん、なんかでもさ、それができる人とできない人がおるやん。
このコミュニティが世界のすべてって考えてる人と、
うんうんうん。
違うコミュニティもあるからそっち行こうみたいな。
うん。
そこは結構でかいよね。
違うところあるから行こうって思える人は選択肢ができるから。
あー、確かに。
地球がダメやから月行ってみようみたいな。
そうよね。
うん。
それは思うかも。
だけん、こそさ、こうなんか、
まあこれちょっと悪い例かもしれんけど、
例えばいじめられた子とかで1人になったらさ、
だって学校と家だけが自分の世界やけん。
はい。
家でももう言えんかったら1人で思い悩んだりするやん。
うん。
でもそこに多分もう1個塾みたいなのがあれば、
塾でそういう何でも話せる友達ができたら、
うん。
それだったらもうその言ったらね、
学校では我慢して塾で楽しんでってなったら生きがいもできるやん。
ほんとそうね。
うん、そういうことよね。
そういうことやね。
うん。
だから選択肢をね、たくさん持ってるかどうかってとこやろうね。
うん。
逆にその持ってない人は思い悩んでしまう傾向にあるんじゃないかなと思うね。
うん、思う思う。
なんか、小学校中学校のときはさ、
私1人の子がおったりしたら声かけに行ったりしよったんやけど、
うんうん、しそう。
なんか、しそう。
なんか1人で暇じゃないにとか言ったり、
うんうん。
声かけとかしたら何かキューンとか言ったり。
今の喋り方やったら全部ジャイアンで連想させられたけど、
何書いてんだよ伸びたら。
そんなことないよ。
だからな、なんかそう思ったら、
だよな。
まるまる!
わさびー!
でもその、それもあったけんこのドラマちょっとなんか気になったんやね。
はいはいはいはい。
今もさ、私コミュニケーションとかにちょっとこう、
考えたりする部分も大きいけん、
うん。
ちょっと楽しそうやなーと思ってみたんやけど、
はい。
で、その2人組っていうことに関してもそうなんやけど、
もう1つ、そのたべみかこ、
うん。
さんは、さっきの私が言ったように、
学校でその1人でこう2人組になることができんかったんや。
はい。
で、たべみかこは、でも塾に通いよった。
うん。
そこの塾で、1人仲がいい友達ができたんや。
おー、いいね。
そう。
で、その子ともすごい馬が合うし、気が合うし、
で、大人になった今でも新作のLINEのスタンプが出たら、
それを送って。
で、何このスタンプ。
はいはいはい。
だって送る人いないんだもん。
で、相手からも変なスタンプを送られてきて、
で、仕事中にクスクスって笑うような友達、
今でも続いてる友達がおるんやけど、
うんうん。
その友達とね、たぶん毎週ぐらいカラオケに2人で行ってたんやね。
はいはい。
で、カラオケに行った時には、
2人ともソーダ、クリームソーダか何かと、
最高やね。
あと、山盛りポテトフライ。
わー、いいね。学生って感じするな。
うんうん。でも大人なんで今は。
で、大人なんやけど、2人でカラオケ行ったりしちゃったんやね。
うん。
で、突然、お話があるんやけどって言われた。
はい。
結婚することになった。
わー、いいですね。
そう。って言われて、
あ、おめでとうみたいな。
おめでとう、やったねみたいな感じよって、
じゃあ私は、結婚式の時に歌うわ。
おー、いいね。
そう。で、バタフライと、
あれだっけ、なんか何がいい?
キャニューセレブレートやったっけ?
なんか何がいい?って言って、
で、バタフライを歌うことになったんやね。
うんうん。
で、練習しとこーみたいな感じでおったんやけど、
はい。
それがですね、なんと、
その友達は男の子なんですよ。
はいはい。
で、その男の子が、
結婚式の赤字章を奥さんになる彼女が見られるときに、
まあ、タベミカコだとしたら、
男女の友情の壊れ方
タベって書いてミカコって書いてあるやん。
うんうん。
なんで、え、タベさんってミカコっていうの?みたいな。
うん。
え、そうやねって言ったら、
え、女の子なん?
はい。
ってなったん。
なるね、うん。
で、え、そうやけど、みたいな。
なって、その奥さんが、
もう、結婚するから、
タベさんとは遊ばないでほしいって。
あー、嫉妬というか。
うん。
ずっと男子やと思ってたから、
いいよって放置してたけど、
そう。
女子やったんかい、みたいな。
そう。
はいはい。
で、その男の子も、
まあ、もちろん結婚したいすごい好きな彼女やけん、
っていうのがあって、
その次にカラオケ行く約束しとって、
タベミカコがさっき歌いよった。
はいはいはい。
さっき歌ってない?一人で。
さっき、あー、歌いよらんの。
準備しよったんか。
はい。
で、さっき歌いよったのあれやん。
うん。
そう、なんか、
もう来るよっていう連絡が来たけん、
ポテトフライ頼んだよね。
うん。
で、来たんやけど、男の子がな。
カラオケボックスの中に入らずに、
ドアのところでこう顔を、
ドアと壁の間に挟んで、
はい、あのガラスの向こうでね。
そう。
で、足を踏み入れんの。
うん。
タベミカコは、
え、どうした?なんで入らんの?みたいな。
なるほどね。
早よ歌おうよ、みたいな。
ポテトも頼んだし。
うん。
言ったら、
準備はできてると。
そうそうそうそう。
入れないって言われて、
はい。
え?ってなるやん。
うん。
で、なんで?みたいな感じで言ったら、
その事情を男の子が話して、
そういう風になったけん。
嫁さんとこうで。
そう、別れようって言ったんや。
別れよう。付き合ってないけどね。
そうそうそうそう。
最初に別れようって言って、
多分ちょっとなんか空気変だなって言って別れようって言われて。
うん。
で、タベミカコは、
え?私たち付き合っとったっけ?みたいな。
うん。なるよね。
そう。言ったら、
いや、付き合ってないけど、
友達を別れよう。
あー、なるほど。
そう。って言われたん。
意図として。
そう。で、
タベミカコも、え?なんでなんで?みたいな。
理由はわかるけど、みたいな。
でも、混乱するやん。そんなさ。
タベミカコにしては、
唯一一人の友達なんや。
そうだね。
じゃのに、
ただ性別が違うだけで、
うん。
そんな風になってしまって、
で、男の子の方も、
今度生まれ変わったら、
女の子に生まれ変わる。
だっけ?その時にまた友達になろう。みたいな。
で、なんかそれおかしくない?みたいな。
でも、タベミカコは、
あ、私の男に生まれ変わったらいいんか?みたいな。
うん。
感じで言うけど、でもそれは、
なんて言うの?
精一杯の強がりじゃないけど、
そうだね。
なんでこんな話してないかんのよ。
ね?みたいな。
私たちの中ではそれでできとったのに。みたいな。
うんうん。
別に男女間じゃなくても、
友達として折れたのに。って言うんで、
すごい嫌やん。
嫌やね。
でも、
私もその子のこと考えたら、
別れないかんや。
うーん。
友達を。
そう。
で、最後にタベミカコは、
バタフライを入れた。
うん。
喋りながらね。
なんでイントロが流れ出した時に、
もう行って!みたいな。
はい。
で、男の子はもうそのまま去って行って。
そしたら、去って行く男の子と店員さんがすれ違った時に、
山盛りポッドフライを運んで行ける店員さん。
ドラマやん。
そう。ドラマなんよ。
で、
えーつらーと思って私。
うん。思う。
なんかね、今の話聞いただけでね、
ちょっと泣きそうになったもん。
そうやろー。
で、私はほんまに、
それで考えさせられて、
まあ、わからんことはないけど、と思って。
でな、
それをな、私、えーと、
ちょっと、そのー、私録画だった件見た次の日ぐらいに飲みに行ったんやけど、
飲みに行った隣の席が、男女のカップルだったんやね。
はいはい。
飲んだら、その女の子の方がその話をめっちゃ熱弁しとったんや。
あー、食べ味覚がねーって。
そうそうそうそう!
あー私と同じ気持ちーってめっちゃ思い寄った。
なんか、のれの横で。
めっちゃわかるわかるーって思って。
多分その子とは仲良くなるよね。
なれるなれるー。
うん。
なんかー、それでー、すごいこのー、
これについてって、永遠の課題でもあるやんか。
うんうん。
だけどー、なんか私ってさー、結構そのー、男女分け減らせなくー、
友達おるけんさー、
はい。
もしー、例えば久くんがー、
その男の子と同じ立場になったとするやん。
うん。
もしー、彼女ができてー、すごい結婚しますってなってー、
でもーその彼女がー、
あのー、女友達と二人でー、そんなー、
とうとうキャスト撮るんやめてよー。
はいはいはい。
ってー、言ってくるとするやん。
はい。
んならー、もしまあそれはね、タイミングにもよるけどー、
私だったらー、っていう思いはあるんやって。
私だったらー、例えばねー、
はい。
そらー、久くんと彼女が付き合ってる状態でー、
うん。
そのー、女の子と出会ってー、
その子と仲良くなってー、
うん。
友達ですってなって、二人で遊びに行くってなったらー、
なんかー、彼女が居る状態からそうなるのはちょっと良くないなっていうのがあるんやけどー、
うんうん。
もともとー、例えばー、
友達だったのにー、そこにー、
昨日の彼女とー、別のとこで知り合って作りましただったらー、
友達の方がさー、歴が長いわけやん。
うん。まあ僕も考えは一緒ですよ。はい。
あ、一緒?
はい。
でー、それをー、そのー、新しい彼女がー、
こうー、断ち切ることができーるんかって思ったらー、
うん。
なんかー、それは違うよねーって思うよね。
うんうん。
そのー、友達の立場からしたら。
はい。関係性としては後から入ってきた人の意見に従ってるわけやからね。
そうそうそうそうそうそうそうそう。
うん。
だけどー、なんかー、
例えばー、それが嫌だってー、
どういう人か分からんけー、嫌って思ったんだったらー、
うん。
その人を交えて一緒に遊んだりとかー、
その子のことを知ってもらってー、
それでもー、もうどうしてもー、
嫌ってなるんだったらー、しょうがないって思うかもしれんけどー、
うん。
なんかー、何もその人のことを知ることもなくー、
ただー、そのー、性別?だけでー、
はい。
判断するのはー、おかしいよねーって。
うん。そうねー。
思った。
特にそのー、今回のたべみかこさんのー、話の中でいくとー、
うん。
まあ、どっちかが確かにこう、恋心をねー、抱いたとしてもー、
うんうん。
今の関係を壊さないようにー、
もう、これでいきますっていう関係性をつぶってるわけやん。
うんうんうん。
で、その関係性のままー、ちゃんとこうー、長い間ねー、
二人でー、そういうー、仲の良い友達っていう関係を崩さずに生きとるのにー、
うん。
後から来た人がー、女だから嫌って言ってやめたわけ。
そう。
それはねー、全部に対して失礼。
うんうんうんうん。
何も理解してないのに性別だけでー、
うん。
いやー、やっぱりねー、女の子の友達がおったら心配やからねーっていうことやろー?
そう。
これが出会って半年とかやったら、心配がわかるわかる。
うんうんうんうんうん。
1が違う、歴がすごいからみたいな。
うん。
私たちこれでずっとやってきたから、みたいなのを無視してるわけやから。
男女の友情の成立
そう。
なんかその辺がねー、
うん。
うーん、もったいないよねー、その考え方として。
そうー、そうなんよなー。
なんかー、それー、その人がおるけんー、
そのー、今の彼がおるわけであってー、
そうね。
うーん。
なんかそういうの考えたらー、
でもいろんな考え方の人おるやん。
うんうん。
でー、そのー、私の友達にもやっぱりー、
結婚しとるのに他の異性と二人で遊ぶのはダメやろー、
っていう人もおるんよ。
はい。
でもそういう人はー、その異性の友達がおらん。
だけ分からんのやろうなって思ってしまう。
これ結構テーマとして上がるよねー。
その男女間の友情は成立するのかー、みたいな。
そうそうそう。
でも、成立すると思うよ、僕は。
うん、私もすると思うよ。
うん。
なんならさー、そのー、
相談の大切さ
例えば相手の、じゃあ僕が恋人いましたーってなって、
その恋人のお父さんお母さんには感謝するわけやん。
はいはいはい。
あ、娘さんに会わせてくれてありがとうございます。
うんうん。
でもその娘さんを作ってきてくれた人たちも絶対いるわけなよね。
うんうんうん。
先生であったり友達であったり、
うん。
上司、部下。
うん。
その中の一人だけないがしろにするのって、
うん。
なんかちょっと分からんなってなるよね。
そうなんよなー。
うん。
なんかそういう、あの嫉妬する気持ちが分からんこともないんやけど、
うん。
でもー、なんかそれに対してさー、
その男の方もー、
うん。
彼の方もさー、
すんなりさー、
あ、みたいな。
あ、そこでどういう問着があったかは知らんないけど、
はいはい。
ちょっとでもさー、
なんか、
言い返しじゃないけど、
ちょっと相談する余地があるんじゃない?って思ってしまう部分もあった。
その、彼女が嫌だ。
うん。
なんで女の子と友達なん?みたいになった時に、
はい。
でもこの子は、あのー、ほんまに学生時代からずっとおってさー、みたいな。
うんうん。
こういう関係性ですごい気が合うんよって。
でもそういう男女間のことは一切ないし、
うん。
ほんまに心配だったら、
それ一緒に遊ぶときにしてもらっても全然いいけん、とか言えばさ、
そうね。
なんか説得できそうなもんやん。
うーん、確かに。
やし、
そのー、今回で言ったら、
男友達の新しいお嫁さん、
うんうんうん。
は、その男友達信用してないんやなってちょっと思った。
あ、それは大いにあるね。
ね、万が一のことがあるんじゃないか、この男はって思ってるわけよ、そうやって。
うんうんうん。
男女間の友情について
そんなやつ選ぶん?あなたは?って逆に思う。
そやなー。
こいつなら大丈夫だろうと思って選んだ人やったら、
うん。
この人が大丈夫って言ってることは大丈夫やと思う、僕は。
うんうんうん。
そこはなんかあるよね、信用、信頼っていうところやけんなー。
うーん、だからこそその男友達が、
そうだねって、その奥さんに対してね、
折れたことが僕は残念でならない。
うーん、そうなんだなー。
言ったら、だっけ、逆に、その彼の方も奥さんに言っても、
理解してもらえんだろうなって思ったけん言わんかったってことやろ?
あきらもかにもね。
うん、もうその夫婦は偽りやで。
ははははは。
え、思わん?だって、
いや、わかるよ。
それはさ、結婚したいっていう気持ちがあるけん、
波数稼げたくないっていうのが多分大きいかもしれんけど、
はい。
それは今後一生添い遂げる上で、また議題に上がる可能性もあるんやけん。
うん、しかもね、だいたいね、そういうのやめてって言ってくる人に限って、
昔あんなこともあったしね、みたいなの後で出してくるんや。
あははははは。
あなた女友達いたよね、みたいな。
いやもう、もう、一生続くと思う、これ。
あー、そっか。そういう考え方の世代はやっぱり変わらんのかな。
うーん、まあまあ、ね、悪く言いたいわけではないけど、
譲れないものは譲れないってちゃんと言ったほうがいい。
うんうんうんうん。
じゃないと、それによってなんか被害を被るではないけど、
うーん。
悲しい気持ちになる人が出てくるような選択はしないほうがいいんじゃないかなと思うけどね。
うーん、ほんとにそうなんやな。
これってほんまに、なんかよく議題に上がるからこそ、
まあ、答えがないって言えば簡単なんやけど、人それぞれがその答えを持っとるけん、
そう。
そこもまあ、あうあわんはあるんやろうな。
ね、十人十色って言うぐらいに、人によっての考え方、性格だけじゃなくてね。
うんうんうん。
考え方は人それぞれやけど、私の考え方はこれだからこれに合わせてっていう人と、
そのね、じゃあその考えに合わせます、だからこの人を斬りますみたいなことをしていくと、
合わせたほうの人の人生が豊かにならない気がする。
あー、確かにそうかも。だってそれって一種の我慢やけん。
これを譲ってしまったがために、今後も結局なんか言われたときに、主導権って言ったらあれやけど、
うん、波動権みたいな。
私も思った。言い方、主導権。
その奥さんに言ってしまうんじゃないかなって思って。
まあそういう戦いではないけど、でもやっぱり二人がそれぞれの我慢をしてそれぞれの譲りをせないといけないよな。
そう。で、譲れるところと譲れないところ多分あると思うけど、
僕はその相手の意見によって自分の人間関係まで譲りたくないなと思う。
うーん、そうね。
だってそれさ、女性だからお母さんとも連絡取らないでとかもし言われたとしたら、それに従うわけやろ?
そうやな、極端に言えばな。
そうそうそう。
性別だけで言ったらそうなるわな。
我慢し続けなければいけない相手と、これから一生添い遂げることは僕はできない。
無理やと思う。
だからそこでやっぱり色々考えたよね。
考えたけど、結果これからどうなっていくのか楽しみではあります。
あ、ドラマの話でしたねこれ。
完全に私たちの男女間の友情の話と捉えてましたけど、違うね。
相手の意見を尊重すること
でも入りはそれやけど、本当に私もそれは、私とひさくんは今同じ考えやけん話がまとまるけど、
ここの例えば性反対だったら平行線になっていくんだな、これが。
まあまあ、答えが出ないからこそずっとある永遠のテーマでもあるってことだよね。
その考え、人の考えを曲げようっては思わんけど、
より伝わりやすく、そういう違う考えの人にも伝わるように私は今後もやっていきたいと思います。
はい、同じ考えですね。
否定はしないけど、かといって自分の考えを相手によって折り曲げられないようにはしたいなと思いますね。
そう、だってすごい友達おらんくなってしまうもん、そしたら。
そうよね、僕も多分膨大な量の、膨大な量のって言い方違うね。
それは違う。
そうね、そうね。
人として違うね、今の。
まあでも友達の数はだって、世界に半分半分男女いるわけなんで。
そう。
半分友達が減るって考えたらね。
そう、めちゃめちゃ辛いもん。
うん。
だから守っていきましょう、この考えは。
はい、かといって全否定してるわけではないんで、遊び人みたいなやつを全部許すわけではないです。
あ、そうそうそうそう、やっぱりこれって友達関係っていうのがちゃんとできてるからこそ思うんで、これが例えば遊びになったら多分すぐ切り回すってなると思う。
なるね。
だけそこの違いやね、守ろうとしておるってことはちゃんと友達の関係やけ。
そう、そうですね。だから女子だから連絡取らないでって言われたときに、ちゃんと理論で武装できるようにしとこうと。
自分の考えを守ること
そうねそうね。
はい、そうしましょう。
はい。
はい、ではこんなところで、今回もまるまるわさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
まるまるわさびは、ポッドキャストの他にXやインスタグラムでも発信しております。
概要欄にリンクがありますので、いいねやハッシュタグまるわさでコメント・感想を待ってます。
番組のフォローをいただければ、とてもとても嬉しく励みにもなりますので、ぜひフォローをお願いいたします。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとひさくんでした。
ばいばーい。
どうでしたか?
よかったです。
ひさくんと同じ考えだったから、
ちょっとこれ考え違うかったら喧嘩になるかなと思った。
ちょっとその不安感ありながらスタートしました。
でも最後は絶対こっち派やろうなと思ったけど。
はい、間違いないですね。
器とかっていう話になるとちょっと話がでかくなるけど、
それぐらいちょっと許容しようよみたいな。
そういうのは大事やなと思うね。
っていうか、自分のパートナーをちゃんと信じようねみたいな話だと思うから。
そうやね。それもそうやし、結局そんな小さなことって言ったら、
まあそういう人にとっては大きなことなのかもしれんけど、
そんな細かいことを強制じゃないけど、強要していったら、
さっきひさくんが言ったように息苦しくなっていっちゃうから、
自分のことも信じるし、相手のことも信じるしっていうのがやっぱ大事やな。
そうね。仮に僕がそれ言われて受け入れるってなったらどうなるかなってちょっと考えたんやけど、
じゃあ僕が一番仲いい人と連絡を取らんようにするんやったら、
あなたもそうしろよみたいな感じになるんや。
分かる分かる分かる。それはもうもうもう。
結果、大喧嘩ですよ。
しかしそれはこっちは男女関係ないけん、女の子でも一番仲いいこと連絡取らんようにせよってなるよね。
そうそうそうそう。この人とはもうコンビニみたいじゃん。連絡取らんといてね。
それと同じことやでってなっちゃうね。ちょっと強めのあれになるけど。
そうです。この考えが一致してるから、我々はたまに大喧嘩をするわけです。
じゃあこうしろよみたいな。
そうやな。
良くも悪くもあるところですね。
はい、そうですね。
はい、気をつけましょうね。
はい、気をつけます。
私も気をつけます。
はい、じゃあバイバイ。
バイバイ。