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2023-11-01 37:57

第166回目、「Type-CからFPGAまでニッチな方向」な雑談

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USB Type-Cを調べたオクとType-Cがわからなくなったコヤノの雑談


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サマリー

オクさんは仙台から上野への乗り換えの新幹線について疑問を抱きました。そして、タイプCの規格について調べています。USB3.2の転送速度やケーブルの長さ、サンダーボルト3と4の映像出力能力、タイプCの形状や変換コネクタについての話し合いもあります。話題はType-CからFPGAまでニッチな方向に進んでいます。FPGAを使用して音のデジタル録音を試みましたが、ハードウェアの制約や処理の難しさに苦戦しました。しかし、この卒論の経験により、デジタル信号処理の基礎を再学習することができました。FPGAはハードウェア回路を動的にプログラムで変更し、設計することができる回路です。また、そのツールも高価で難しいものです。

新幹線の乗り換え疑問
スピーカー 2
どうもこんにちは、オクです。
スピーカー 1
どうもこんにちは、こやのです。
スピーカー 2
あのー、私、仙台に住んでて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
たまに東京ね、出社しろと言われるので。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ま、朝10時くらいに着くようにね、こう、新幹線通るわけですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、まあ、上野で降りた方が、会社に行きやすいので、上野行きを一応探すんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、変な検索結果しか出ないんですよ。
スピーカー 1
変な検索結果?
スピーカー 2
うん。っていうのは、仙台から、普通はね、大宮、上野、東京なの。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんだけど、仙台、大宮乗り換えの、上野みたいな。
スピーカー 1
乗り換えちゃう?
スピーカー 2
そう、意味わかんないじゃん。
スピーカー 1
上野東京ラインとかに乗っちゃうってこと?
スピーカー 2
まあ、普通に新幹線で出てくんだけど。
スピーカー 1
あ、新幹線で乗り換えるんだ。
スピーカー 2
そうそうそう。まあ、どっちにしろ大宮で乗り換えろと、上野に行くならって言われるわけよ。
そうするとね、なんかすごい早い時間帯?
9時に着くようなとか、10時を越しちゃうような新幹線しか出てこなくて、
なんでだろうなってずっとこう思ってた。
で、しょうがないから、早い新幹線に乗って行ってたわけですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、ふと仙台駅に普通に行ったときに、東京行きの新幹線があるわけよ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
なんか、次の電車普通に東京行きじゃんと思って。
それでやっと気づいたんだけど、東京行きはあるんだよ。上野行きがないんだよ。
スピーカー 1
あー。上野って違うのか。両方行かないってことか。
スピーカー 2
そう。あのー、大宮、東京なの。
スピーカー 1
言われてみると確かに、あんまり上野を間にあるイメージないもんな。
スピーカー 2
普通はね、普通、夜とかその夕方の新幹線は上野に停まるわけよ、普通。
スピーカー 1
就着点だからってこと?
スピーカー 2
いや、東京、上野でどんどん北に行くからさ。
スピーカー 1
はぁはぁはぁ。
スピーカー 2
だから、なんか何もそこに疑問をなかったわけよ。
普通に全ての新幹線、東北新幹線は、まあ、大宮、上野、東京だと思っただけ。
スピーカー 1
ほう。でも朝は通らないってこと?
スピーカー 2
そう、朝は通らない。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
なんか、愕然としまして、視野の狭さというか。
スピーカー 1
なんで朝は停まんないの?
スピーカー 2
え、まあ、邪魔だからじゃない?
スピーカー 1
ふっふっふっふっ。
スピーカー 2
まあ、わざわざ停まる需要がないってことか。
そうそう。上野じゃなくて、どうせね、あのー、仙台とか地方から来る人は、東京行くでしょみたいなさ。
スピーカー 1
まあ、それはそうだわ。
スピーカー 2
でしょ?そうだよね。
スピーカー 1
新幹線も忙しいから、上野に停まってる場合じゃないしね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、まあ、たまーに上野に停まるよっていう新幹線があるだけで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、視野の狭さを反省しましてね。
スピーカー 1
これなに、ベストはじゃあどうやって行くわけ?
スピーカー 2
まあ、ベストは、東京まで行って、そっからまあ、会社に行く?
スピーカー 1
まあ、そっちでもまあ、そんな遠くはないんだ。
スピーカー 2
まあ、上野東京だからさ、長駅。そんな山手線でもそんなかかんないじゃん。
そっちの方が本数が多いから、もうちょっと遅くていいわけよ。早起きしなくていい。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ちょっと視野の狭さがね、ちょっとあの固定概念をね、覆したいというか。
ね、ひねくれてるとか言いながら固定概念にハマってるのはちょっとなんかすごい、自分としてもね、良くないなというか。
スピーカー 1
まあ別に、ひねくれてるのが固定概念にハマってないかはちょっと、さておき。
まあでもなんか、意外とあるよね。そこそーの電車だったんだみたいな。
やっぱね、最近だと自分はあの最寄り駅から、最寄り駅に2つあって、歩いて15分の方か、バスも使って、バス停まで3分からのバスは20分。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあ路線が全然違うから、結構使い分けるんだけど、これバスの方が早いのかどうなのかとか、バスもなんやかんや結構遅れたりするからさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結構、どっちだとか、この時間はそこはバス来ないのかとか、なかなか難しいよね。
スピーカー 2
バスはちょっとね、リスキーだよね。
スピーカー 1
うん。
まあ初めて乗るね、路線のバスなんてもう本当に、どこで降りればいいのか、結構気を使ってないと怖いしね。
スピーカー 2
そうよ。慣れればね、便利なんですけどね。
スピーカー 1
まあじゃあ視野広く、東京に向かってください。
タイプCの規格の種類
スピーカー 2
そうね、そうしたいです。
ということで、第166回目、いきなりカレーの雑談72%。
雑、雑、雑談72%。
この番組はひねくれてる人おくとひねくれてない人こやのが、雑談7割、異論3割で話すポッドキャストです。
あのとうとう、iPhoneにType-Cが導入されたじゃないですか。
スピーカー 1
されたね、ついに。
スピーカー 2
そでね、ずっとiPhoneにしたい気持ちはあるけどType-Cじゃないからしないみたいなことを言ってた気がしますが、
まだiPhoneにはできないなと思いまして。
っていうのは、iPhoneに搭載されてるType-Cが遅いタイプらしい。
え?そうなの?
スピーカー 1
もうでもなんか今、言葉だけ聞くとマジで意味わかんないけど。
スピーカー 2
でしょ?意味わかんないじゃん。Type-Cってさ、何種類あると思う?
スピーカー 1
Type-Cだから。
でもなんかよく聞くのは、データ通信が速いとか、なんか電力とかあれあるけど、規格で言うと何?
スピーカー 2
何個ある?
6種類ぐらいあるわけですよ。
スピーカー 1
めっちゃあるじゃん。
スピーカー 2
そうそうそう。
そもそもだからさ、まずUSBってあるじゃん。
普通の四角くてさ、裏表があるやつ。
で、あれがType-Aだね。
スピーカー 1
四角いやつって、あれAだっけ?
スピーカー 2
四角いやつっていうか、長方形。
スピーカー 1
あれBじゃないっけ?Aだっけ?
スピーカー 2
真四角に近いのがB。
スピーカー 1
Bだよね?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、え?Aは階段みたいな、ちょっとなんか端っこがあれってなっちゃったよね。
いや、それはサブBか。なんか。
スピーカー 2
それはあれじゃないの?マイクロ…マイクロとか。
スピーカー 1
マイクロか。あーややこしい、もう。
そうそうそう。
一旦じゃあ一番よく見るやつがBね。
スピーカー 2
じゃあA。
スピーカー 1
え?A?
スピーカー 2
Bなんて滅多に見ないから。
スピーカー 1
四角いやつがBじゃないの?
スピーカー 2
真四角に近いやつがB。
スピーカー 1
真四角に近いやつって何だ?
スピーカー 2
あるんだよ。いつも、君がじゃあUSB持っ…USBだと思うもの持ってきてって言った時に、
片っぽが違う形じゃん、大体。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
昔のアンドロイドのさ、マイクロUSB。
スピーカー 1
裏表のやつね。
スピーカー 2
あれはA。
スピーカー 1
あれはAか。
スピーカー 2
で、Bはまた別なの。
スピーカー 1
あ、そっちがBか。
そうそうそう。
スピーカー 2
で、次ミニとマイクロがあるわけ。
スピーカー 1
あるね。あるある。
スピーカー 2
で、ミニがいわゆる、あれか、アンドロイドに昔ついてたやつ。
スピーカー 1
はいはいはい。
これが端っこがちょっとガタってなってるやつでしょ?
スピーカー 2
そうそうそう。
で、タイプCは、まあ楕円に近いというかさ。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
で、裏表がないやつじゃん。
タイプCは、中に規格が6個ぐらいあるわけですよ。
大変じゃんと思って。
スピーカー 1
全然、入り口だけじゃん、合ってるの。
スピーカー 2
そうそうそうそう。入り口が一緒なの。だから便利なんだけど。
スピーカー 1
でも、互換性はあるわけでしょ?
スピーカー 2
互換性はあるよ。
けど、タイプCのタイプCらしいところを使えないというかさ。
スピーカー 1
何が遅い?そこそこ。
スピーカー 2
なんか、データ転送が遅いらしい。
スピーカー 1
そんなデータ転送する?ケーブル差し?
スピーカー 2
まあしないかな。けどなんか嫌じゃない?
スピーカー 1
うん、まあわかるよ。
スピーカー 2
いっちゃんいいやつがいいじゃん。
って思って、まあまだだなって思った時に、
タイプCって何なの?って調べたんですよ、いろいろと。
そうするとね、規格名がね、
まずUSB2.0。これ一番低いやつね。
スピーカー 1
そっか。今俺ちょっとBとAが2.0とそっちでこっちじゃなかった3.0と、
その数字の方がある。
スピーカー 2
違うんだよ。そうそう、あの、なっちゃった。
スピーカー 1
そうだわ、理解した理解した。
スピーカー 2
端子の形と規格の違いがあるわけよ。
で、次USB3.1Gen1。
スピーカー 1
Gen1?
スピーカー 2
Gen1、Generation1ですね。
スピーカー 1
Gen1、Generation1ね。
スピーカー 2
なんかエクザエルの事務所というか、なんかそういう系みたいな。
そうそう。で、次がUSB3.1Gen2。
スピーカー 1
Gen2ね、だから、その2代目?2代目的な感じだよね。
スピーカー 2
そうそう。で、次が、
スピーカー 1
2代目だけど3.1ってのも英語らしいな。
スピーカー 2
そう。次がUSB3.2。
スピーカー 1
おお、ちょっとずつバージョンアップしてる。これGen3?
スピーカー 2
うん、Genはついてないですよ。
スピーカー 1
ああ、なんか無印ね。
で、最後にUSB4。
スピーカー 2
おお、一気に。
上がるんすよ。
じゃあ、別の規格の名前っていうのが存在して、
まずUSB2.0はハイスピードUSBとも言われる。
AS-NON-ASね、別名ね。
AKAですね。
じゃあ次、USB3.1Gen1はUSB3.0っても言われる。
スピーカー 1
ちょっとそのAS-NON-ASはぶっつきをかもしそうだけどね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
あれが1代目で、実は初代、うちが初代ですって後から言い出しちゃったみたいな。
タイプCの規格の命名
スピーカー 2
そうそうそう。で、またはUSB3.2Gen1と言われる。
ん?ちょっと待って、一回表認してもらっていい?
USB3.1Gen1なのにUSB3.2Gen1とも言われる。
もうコミュニケーションできないよ、そんな人とは。
で、次がスーパースピードUSBとも言われる。
スピーカー 1
おお、なんかそこだけコロコロコミック的な小学生がつけてそうな感じがするな、急に。
スピーカー 2
そうね。じゃあ次にUSB3.1Gen2はなんて言われるかっていうと、USB3.1とも言われるらしい。
スピーカー 1
ああ、まあ、もうGenなくてよくねみたいな。
スピーカー 2
またはUSB3.2Gen2。
スピーカー 1
いやいや、一人数字を間違えてるやつがいるじゃん。
その数字をずらして言ってるやつは、さっきのやつも数字をずらして言ってるのかってね。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 1
その別章を使うときは統一してほしいね、その人の中では。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 1
こっちは3.2と呼ぶけどこっちはハイスピードみたいな別のラインで呼ばないでほしいな。
同じずれ方をしてほしい。
スピーカー 2
その通りで。
またはスーパースピードプラスUSB。
スピーカー 1
ああ、だから小学館、コロコロコミックはもう突き抜けてるよね、そこ。
なんかそこは効果持てる。
スピーカー 2
ああ、よかったよかった。
USB3.2とサンダーボルト3と4
スピーカー 1
でも、その足し続けるといつか後悔するからなっていう、インフルしてっちゃうから。
スピーカー 2
で、USB3.2、ノーマルのやつね。
スピーカー 1
うん、まあ、Genがもともとなかったんですね。
スピーカー 2
そうそう、はUSB3.1Gen2×2とも呼ばれる。
スピーカー 1
ああ、いいとこ台無し。
なんかそのシンプルな名前が今評価されてたのに、結局なんか子さんのファンの意見を聞いちゃうというか。
なんかその、そっちで引っ張られちゃって。
リニューアル失敗だよ。
あと、かけにって言ったな。かけに?
スピーカー 2
そう、かけに。
スピーカー 1
かけにはずるくない?
スピーカー 2
ずるいと思うし、意味が分かんないもんね。
そうなの。で、これ企画何が違うかっていうと、転送速度が違う。
スピーカー 1
要はね。
スピーカー 2
要は。
あと、転送速度がなんか速いっていうことは、短くしなきゃいけないらしいのね。
スピーカー 1
短く、ケーブルをとって。
スピーカー 2
ケーブルの長さをね。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
だからUSB2っていうのは4mまでいけんだけど、480Mbps。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
USB4っていうのは、転送速度が40Gbpsまでいけんの。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
けど、長さ0.8mなんだって。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
早くしたければ短くしろという感じ?
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、めんどくさいのはこれに電力の送れるやつもあるわけよ。
スピーカー 1
はいはい、これだと早く充電できるみたいな話よね、要は。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
で、もうちょっとめんどくさくなるのが、サンダーボルトとかいうわけやかんのがまた別にあるわけよ。
スピーカー 1
サンダーボルトさんね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
結構その、サンダーボルトさんは、またさ、端子の形だけじゃないじゃん、あれを。
スピーカー 2
映像出力ができるかできないかとかっていうのもあるわけ。
スピーカー 1
ここで変わるんだ。
スピーカー 2
別に、そうそうそう。
で、USB2は映像出力ができないんだけど、サンダーボルトは3と4があるんだけど、映像出力ができる。
スピーカー 1
サンダーボルト、3と4はUSBの話?サンダーボルトの話?
スピーカー 2
サンダーボルト3と4はサンダーボルトの話。
スピーカー 1
ちょっと待って、一旦サンダーボルトさんのその、ちょっと、は、バージョン教えてほしいんだけど。
サンダーボルトは3と4があります。
1と2はないの?
タイプCとケーブルの問題
スピーカー 2
ないないですね。ないらしいですね。
スピーカー 1
あー、そのパターンね。
スピーカー 2
で、サンダーボルト3と4って言ったほうがいいね。サンダーボルト3って言ったら、ミスターサンダーボルトなんかもしんないから。
スピーカー 1
えーそうそう、なんか、そういう将軍いこうじゃん。
スピーカー 2
サンダーボルト将軍!みたいな。
サンダーボルト3と4は映像出力が必ずできるんだけど、USB3.1とか3.2とかはケーブルによるらしいの、それが。
だからここまで聞いてて、わからんってなるじゃん。
スピーカー 1
うん、あとなんかもう、もう、今、タイプCの話とかじゃんよね。ただただ、その、見た目の話じゃなくて中の話をずっとしてんだよね。
スピーカー 2
そう、中の話をしてるんだ。これが、タイプCという形状になってるだけなの。
スピーカー 1
うん。ややこしいのが、サンダーボルトで言うとさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その、昔の、それこそMAC?あのー、とかにサンダーボルト端子があってさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、そのサンダーボルト端子だと、端子でイコールで言ってる時代もあったじゃん。
スピーカー 2
あった。
スピーカー 1
急にでもなんかその端子は、タイプCの形して、企画側に寄ってくるから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。っていうか、だからUSBっていうもともと企画があって、
それではこれを送れるようにしましょうねっていうのがあったわけ、大元にね。
その上で、サンダーボルト3っていうのは、USB4をベースに作ったから、
なんかプラスアルファで送れるものがあるわけ。
スピーカー 1
あ、ベースになってんだ。なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから、えっと、MACで言うところのサンダーボルト3端子がありますっていうのは、
サンダーボルト3対応の端子がここにありますよっていう意味だから、厳密に言うと多分USBではないわけよ。
だから、なんていうの、ごっちゃになるじゃん。
でもなってるよ。さっきから。相当最初からだったり。
だから、タイプCって一言で言っても大変だなと思いまして。
スピーカー 1
大変。
スピーカー 2
しかも見た目でわかんないわけ、これが問題なのが。
スピーカー 1
そこよ、全ての問題はそこだと思う。
スピーカー 2
そう。一応ね、マークが違うの。
その、規格の2.0とか3.1とか3.2によって、
マークが違うんだけど、マークが付いてるものと付いてないケーブルがあるからややこしいわけ。
スピーカー 1
んー、じゃあもう台無しだ、そのシステム。
スピーカー 2
台無しなの?家にさ、ケーブルっていっぱいあるじゃん。
いっぱいある。
だから、それをね、整理したいんだけど、手段がないなって思って。
スピーカー 1
なんかさ、それを確かめる装置とかないの?これに挿したら。
スピーカー 2
あ、一応ね、装置はある。
その、挿すと、今電力をいくつで出してるとか、電走速度をいくつで出してるみたいなのを、装置はあるから、
それを買えばいいんだけど、それを買うほどではないじゃん。
スピーカー 1
やばそう。そうだね。なんかしかも、ちょっと高そうだしな、それ。
スピーカー 2
そうそうそう。だからこれから買うケーブルを全部サンダーボルトにしようかなとかさ。
なんか、もうノーションとかで管理になるんじゃない?なんかわかんないけど。
ケーブル一本一本に名前つけてね。
スピーカー 1
テープでちょっとこう。
スピーカー 2
あ、そうね。色分けとかしてね。
映像出力と変換コネクタ
スピーカー 1
まあでもその、端子で区別がつかないことは悪いことじゃないというか、
むしろ、同じハードウェア的な物理的なところは一緒なのに、ソフトウェアとしてアップデートできるみたいな話だから、
そこは今までの、端子の形変わってケーブルがオジャンになるよりは全然素晴らしいと思うけど、
まあそっちはそっちで、人間にとっては分かりづらいよねって問題はあるね。
スピーカー 2
これあとね、影に隠れててわかんないと思うけど、
任天堂スイッチの電源のケーブル、形ってあれタイプCなの?
スピーカー 1
タイプCだわ。
スピーカー 2
あれ違うわけよ。まただから。あれはタイプCの形を知るだけで、
あれ多分任天堂のその専用のケーブルとかじゃないと認識しないというかさ。
スピーカー 1
そうなの?でもあっちのケーブルを使って、任天堂のケーブルを使って充電することはできるよね?他のもの。
スピーカー 2
多分できると思うよ。
スピーカー 1
だからそこの包含関係というかなんか独自拡張みたいなことか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんかUSB調査なんか細かく見るとさ、こうなんかいくつか端子というかなんかあって、
空いてるところがあるはずなのね。だからそこに機能を追加できるはずで。
それは今後の仕様のためとか、そういう独自拡張の予知を残してるわけだよね。
そうそうね。大変よタイプC。
スピーカー 1
いやー、まあでもHDMI先輩もいかつくないのか。
スピーカー 2
HDMI先輩もめんどくさいし、もっと言うと映像に関してのディスプレイポートってまた別にあるし、
あれはねバージョンが違うからめんどくさいのと、
なんかディスプレイポートからHDMIに変換できるケーブルっていうのも一応存在するわけよ。
片っぽがHDMIでもう一個片っぽがディスプレイポート。
ディスプレイポートの方が安いの。ポートの値段として。
だから多くのパソコンはディスプレイポートをつけたいんだって。
HDMIはつけますってなると企画の団体にお金も払わなきゃいけないらしい。
ライセンス的なところだね。
スピーカー 1
そうするとケーブルによってパッシブとアクティブっていうのがあったりするわけよ。
スピーカー 2
そのままやるのと企画を中で変換するみたいのがあるらしくて、
スピーカー 1
そうするとディスプレイとの相性が存在したりするらしいよね。
スピーカー 2
やめてくれと。
スピーカー 1
映像系の変換ケーブルは大体うまくいかないじゃない?
スピーカー 2
うまくいかない。
スピーカー 1
HDMIとこれに変換しますってコネクタとかさ、
スピーカー 2
最近でこそMacの変換ケーブル、HDMIみたいのはもう安定してきてるけど、
ディスプレイもほぼHDMIが主流じゃない?
スピーカー 1
なんならType-Cでそのまま給電も映像もいきますみたいな。
そういうサンダーボールドに乗ってみたいのもあるけど、
やっぱり数年前は会議室とかでプロジェクターとかつなげても全然あれつながんないみたいなのめっちゃあったよね。
スピーカー 2
研究室でいっぱいアダプターを買って、よく使うセミナー室で全部試してもいいから。
これは使える、使えないを一応その表にして、
研究室の備品のところに置いといて。
スピーカー 1
やってんな。
スピーカー 2
やったんだよね。
だからそんぐらいのことなわけですよね、やっぱり。
スピーカー 1
いやーでもその変換コネクタね、でも映像もだし、特に音とかね、
自分もそれこそバンドやってたりとか、なんかそのPC持って音出しとか映像出しをするときとかは、
スピーカー 2
現場何があるかわかんないから、なるべく全ての変換、全ての種類の組み合わせの変換端子持ってる。
それはライブハウスにはないの?
スピーカー 1
ライブハウスとかだと基本はあるんだけど、
例えば自分の機材側でも、なんかさ、いろいろあるわけを、
例えば、いわゆるさ、昔のゲーム、スーサミとかのあの、3色の交差。
スピーカー 2
あーはいはい。
スピーカー 1
えーと、赤、白、黄色。
黄色が映像で、赤白が。
いわゆるこれピンジャックって呼ばれてるやつとか、
あとあのマイクのケーブルのXLR、キャノンケーブルって呼ばれてるものに対して、
ギターとかの、あのよく、とかキーボードで使う、あのもうちょっと太めのケーブルがあったりして、
で、あれがモノラルだったり、あとは2本線入って、ステレオだったり、
あとはマイクなんかそうなんだけど、2本、3本線とか入ってんだけど、
2本がモノラルなんだけど、逆走でノイズに強くすることで、あのやる、
つまり線の数は、ケーブルに対して線が2本あるときに、ざっくり言うと、
それがLR2つ送ってる場合と、同じやつを逆走にして送ることで、
ノイズに強くしてる、結局1個しか送ってないやつがある。
ゲーム室にはそこに3本線が入ってきたりとか、でこれがあの、今はもうワイヤレスイヤホンだからあんま使わないだろうけど、
イヤホンもさ、なんか線があったり、コントローラーだと3本線があるわけよ、
あの音量プラスマイナスできたりするやつだと、っていう他種多様な中で、
FPGAと音のデジタル録音
スピーカー 1
やっぱここではこれ変換できたらとか思うときがあるから、なるべく両方のオススメ数の組み合わせを持ってたくて、
スピーカー 2
いやー、
スピーカー 1
で例えばよ、なんか、あ、このケーブル短くて足りないってときに、こっちで繋ぎ替えて伸ばせるとか、めっちゃあるから、
だいたいでもやっぱそのスタジオとかで、やべ、あれないって言ってるときに、俺が袋の中探して、あるよ、みたいな感じで、ピンチを作ってたね。
スピーカー 2
これは多分さ、どんなにテクノロジーが発展してもなくならないだろうね。
スピーカー 1
うん、もう無線だよね。
スピーカー 2
うん、無線だね。
スピーカー 1
に行くしかないね。
スピーカー 2
受信と送信をね、ソフトウェアで管理できるようになれば。
スピーカー 1
それでも結局優先はやっぱ強いけどね、まあそれこそネットだってさ、早くするときは優先で繋げたりするじゃない。
スピーカー 2
そうだよね、だって結局さ、日本とアメリカは地下海底テーブルで結んでるわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あれはだって無線じゃ無理だからさ。
スピーカー 1
どういう企画の通信なんだろうね、どういう端子してんだろうね。
スピーカー 2
衛星系すればいいかな。
スピーカー 1
確かにね、大学の卒論でSATAっていう高速にできる端子とかって、それの仕様をすごい読み解いてFPGAで通信できるようにするとか、しんどいことです。
スピーカー 2
SATAもね、今企画がいっぱいあったりとかするしね。
スピーカー 1
そうそう、なんかざっくり言うとすごい高いサンプリング周波数で音を録りたかったのね。
40何キロヘルツとかじゃなくて、1ギガとか2ギガヘルツで録りたかったのね。
スピーカー 2
なんで?
それは、いわゆる音のデジタルに録音するときって周波数と量子化ビット数ってあるわけですよ。
スピーカー 1
時間軸に対してどのくらい細かく録るかと、音の大きさというか波の高さの方を量子化していく。
スピーカー 2
で、量子化のビット数を1ビットにして、時間軸を2ギガヘルツとかにすると、っていうのでも音が録れる方法があるんだよ。
スピーカー 1
よく1ビットオーディオとか言ったりして。
スピーカー 2
え、それだって普通、え?だって、あるなしだから音が鳴ってるのと音が出てないのだけじゃないんだ。
スピーカー 1
そうそう、信号としてはそう。
スピーカー 2
だよね、それがめちゃくちゃ早いところで録ってるってことでしょ、バーって。
そう。
スピーカー 1
厳密にはそのまま流すとただのノイズなんだけど、それに対してサイン波とかのノイズを加えると、結果保管されて元の音が出てくる。
スピーカー 2
あー、なるほど。そうなんだ。
スピーカー 1
ここがノイズの確率分布とか、ちょっとややこしい話が入ってくるんだけど、そういう全然流行ってないし、結局、一般のような製品だと、近いものがあるんだけどね。
ソニーだと2.何メガヘルツの、で、何ビット流過した、そういうハイクオリティのオーディオみたいな企画で出してるときもあったし。
へー。
まあでも対応してるハードウェアがそんなないし、あるんだけど、それをもっと押し進めて、1ビットで1ギガ2ギガで取れないかみたいのでやるときに、そもそもそういう機械がないから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーと、大変じゃん。まず記録して書き込むのが。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、それをSS、あとデータ量も半端ないわけよ。
スピーカー 2
そうだよね。だって2ギガヘルツが1ビットでしょ。単純に掛け算でも1秒間に2ギガじゃん。
スピーカー 1
そう。え、そうなの?
スピーカー 2
1秒間に2ギガを取れるのがいいとしてさ、記録するのと通信させなきゃいけない。
スピーカー 1
で、厳密に言うと2ギガまでいかなくても100メガとか500メガ?まあもうちょっとバリエーションはあって、実際200メガとかで取ったりしてたんだけど、まあそれでも結構大変だから、それをそんなハードウェアがないから、
あの、FPGAを使って、そういう、そのSSDにつなげて、その通信規格を読み解いて、たぶんここで来た信号そのままここに流せば取れるみたいなことを書いてたわ。
スピーカー 2
そんなことやってたの?
スピーカー 1
ベリログとかでやってた。
へー。
ほぼ卒論はその、実際の取った音が、のー何?品質とか、よりも、その装置を作る方が大変すぎて。
スピーカー 2
いやそうだろうね。
スピーカー 1
ほんとにね、死ぬかと思った。
スピーカー 2
FPGAってね、そんなに早く来たものでも処理できんの?
スピーカー 1
結局それは、あのー、動作周波数というか、と、そう端子とかの、要は信号が来たものを捌ければだけの話だから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だってめっちゃ高い、いいやつ買ったよ、たぶん。
スピーカー 2
いやそうだよね、FPGAってなんかそこまで高速に動かないイメージなんだけど。
そう、そんな早く動く、動けるんだ。
スピーカー 1
動くね、たぶんね、まあ2ギガさすがにあれだったけど、何百メガとかいけるようにしてる。
スピーカー 2
まあ300メガだったら大丈夫か。
スピーカー 1
まあ500とか取ったかな、でもやってた。
なんかその専用の基板買って、しかも端子が付いてる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、プラスそれに、あのー、CPUで、あのー、プログラム乗っけて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そっちも動作できるような。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあつまりハードウェア回路だけだと厳しい処理があるから。
まあざっくり言うとその、音のレコーディングのスタートと最後の処理は、結構その、回路でやるよりは、CPU側でやった方が。
スピーカー 2
まあだろうね。
だろうね。ビットの変換はね、別に、あのー、ベリーログとか書けばいいと思うけど。
スピーカー 1
そうそうそう。まあ、ビットの変換自体は、1ギガの、まあたぶん500メガ、ワンビットの信号が流れてくるだけだから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ぶっちゃけ流すだけだから楽なのよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
それをどう、そのー、SSDに書き込むための企画に、こう、ブロック列に直してとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
をやりつつ、まあ全体のスタートと終わりの処理を、まあいろいろやってとかを、やってたけど、僕その情報系の学科じゃないんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ハードウェア回路の授業とかあんまそもそもやってなかったし。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
クロック回路とか何?みたいな感じだったから。
スピーカー 2
ああー。
私あれですよ、研究室、ハードウェアなんで。
スピーカー 1
ああ、いやだからそうだよね。
スピーカー 2
まさに。
スピーカー 1
なんならそこの専門家じゃないですか、その。
スピーカー 2
そう、まああんまり知ってなかったけど、そういうことは分かりますよっていう。
スピーカー 1
その装置ができたのが、卒論提出の1週間前だからね。
スピーカー 2
なんでそんな怖いことしてんの?
スピーカー 1
いや本当にだから危なかったんだけど。
そりゃあ、ねえ家に2日に1回しか帰らない生活になるわと。
スピーカー 2
そうね。就労はまた別のことしてたじゃん。
スピーカー 1
就労はもうだからハードウェアはうんざりだと思って。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
FPGAがあって触りたくないと思って。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
まあでもそこのおかげで、全然その、そういうコンピューターのなんかさ、とか、デジタル信号処理の基礎みたいな、ところを結果知ったみたいな。
知ったというか学び直したみたいなのだったから、まあまあそれはすごい、後々を考えると良かったんだけど、とはいえ研究所に知見もなかったし、FPGAマガジンってあるのよ。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
あれ買ってさ、サンプルファイル乗っけてる先生の教授の解説があるんだけど、なんかサンプルファイルがアクセスされなくて、もうメールして、ちょっとリンク切れになってるからくれっつって、行ったり。
やってましたね。
スピーカー 2
そうなんだ。まあその時は私は研究所入ってなかったからね。
スピーカー 1
あ、そうだね。
音の解析と評価
スピーカー 2
何もできなかったですね。
スピーカー 1
確かに。
もうちょっと、そこ時間ズレしたらご相談できたかもしれなかったけど。
スピーカー 2
そうだよね、だって1年後に会ったら普通に、ASとか暗号回路普通にベリーログで返したしね。
なんかわかったんじゃないですかね。
もっと早く出会いたかったよ、その奥に。
いやー、知らなかった卒論でそんなことやってたのは。
スピーカー 1
なんかもう、Type-CからFPGAまでどんどんニッチな方向に話が出てきた。誰もFPGAの話なんて。
スピーカー 2
しないでしょ、こんなんで。
スピーカー 1
聞かなくていいし。
スピーカー 2
でも、あれだよ、その卒論1週間前に動いて、それでいろんな実際に録音して試してみたりするんだけど、途中で1回基板から煙が上がった時も絶望を感じてた。
それさ、撮った後の処理のプログラムはどうしてたの?
スピーカー 1
それはもう波形として解析するから。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
まあMATLABとか。
それはもうあった?
あった。だって結局はただの信号列だから、それを撮ったり。
あ、その評価っていう意味だと最終的には、
スピーカー 2
あれどうしたんだっけな。
スピーカー 1
まあその厳密にすっかり撮れるわけじゃないから、
スピーカー 2
再生は結局サイン波加えなきゃいけないのよ。
スピーカー 1
だから物理空間で聞かないといけない。
スピーカー 2
物理空間で聞く?
スピーカー 1
だからサイン波を足した状態で音にし直さないといけないから、
デジタルのガタガタのままだけだと直接は解析ができない。
スピーカー 2
そうそうだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんか普通さ、装置作ったら音取って、
音の解析のプログラムとかをまた普通に組まなきゃいけないんじゃないのかなって思って。
スピーカー 1
それはもう普通の音側に戻して、どのくらい普通の音に戻ってるかで評価して。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
1ビットの凸凹を見ても何も評価ができないから。
卒論の経験と再学習
スピーカー 2
そりゃそうね。
だし、2ギガってすごい高いサンプリング周波数で撮られたものを見てもしょうがないしね。
スピーカー 1
でも一緒に加えるノイズとして加えるサイン波?
要は音を復元する?
サイン波の結構周波数によって、
ガビガビのまま復元されたり綺麗に復元されたりが結構変わるから。
じゃあどういうノイズがほうがいいんだっけとか。
そういうのやってたね。
スピーカー 2
それ、その方法でやるメリットってあるんですか?
スピーカー 1
メリットで言うと、ないよ。
結局、何百メガの負荷が高すぎて。
スピーカー 2
それでも結局めっちゃ音がすげー綺麗だったらいいじゃない。
スピーカー 1
普通にCDとかで撮るよりも、すげーレコードように聞こえますだったらいいけど結局そこまではいかない。
スピーカー 2
結果的にはね。
スピーカー 1
けど、それをまず試すことすらできないから。
その装置から作るみたいな感じで。
だから現物に言うと全然ちゃんとした卒論じゃないんだけど。
スピーカー 2
けどやったんでしょ?実験して撮ってみましたでしょ?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
まあ卒論なんてそんなもんでいいからね。
スピーカー 1
まあね。ただその実験の装置を作るにほぼ使い果たしたって感じですかね。
スピーカー 2
いやなんかそれも結構価値がある気がするけどね。
スピーカー 1
まあね。
だからすごいそこでデジカメとかでこうやってFPGAとかでなんか基板作って、
その場で画像をメモリに入れてとかやってんだとか、その辺でいろいろ学んだ気がするね。
FPGAもね普通さエルチ化して終わりとかじゃん。
いやそうそうそう。
スピーカー 2
なんか何しようってなるかさ次。音は確かにね面白いのかもしれないね。
FPGAとは
スピーカー 1
一応ねFPGAが何かを説明しておくと、ちょっと正確な何の略か言えないけど、
ハードウェア回路を動的にプログラムで変更して設計して作れる回路みたいな感じなんですか?
スピーカー 2
そうね。フレキシブルプログラムFP、ゲートアレイかな。
フレキシブルにプログラミングできるゲートアレイっていうのはあの回路の名前。
ゲートがですね、そんなことできるのかってなってるんですけど、
ある1個の回路だけで一応全部の論理演算をできるっていうのがなってるんで、
それをいっぱい配置されてプログラムできるって感じですね。
スピーカー 1
よく電化製品とかに基板が入ってたりするけど、あれは普通専用に作られたものが入ってるけど、
それをパソコンとかに繋いで中のプログを書き換えて、プログラムというかハードウェア回路を書き換えるみたいな。
それができるので、まあ便利だけど、確かにエルチカ以上のことになると急にハードル上がるから。
スピーカー 2
ハードルが上がるからね。試作品を作るためにプログラムするってのがよくあって、
それを汎用化するとASICって言ってちゃんと焼いてそれ専用に作るんですね。
スピーカー 1
一眼カメラとかね、そんなに精算しないけどものとかは型番作ってASICやるほどではないから、
FPGAに焼いて製品に組み込んで出荷するのは全然ある感じだけど、まあまあ難しいよね。
うん。難しいと思う。普通に。普通のプログラムじゃ考えないこと考えるからさ。
クロック周波数とかさ、ビット幅とかさ。だってちゃんと線で繋ぐからね。
スピーカー 2
いやそうね。 そうそうそう、端子っていうか、ブロックで何か作った時に入り口と出口をまた別の端子に繋いだりするし、
スピーカー 1
それがすごい面白いっていうか、変だなって。 デバッグとかも本当にオシロスコープみたいな感じ。
スピーカー 2
いやそうよ、本当にそうよ。 シミュレーション上でどこにピン打つかって自分でやって、その時の波形をシミュレーションとかするし、
FPGAのツールと使用
スピーカー 1
出力結果も結局16シンスで出てきたりするからさ。 いやそうよ。しかもそのプログラム書いたりさ、
FPGAに処理するソフトというかさ、ツールもめちゃくちゃ高いじゃね? 高い。
すごいオシロスコープみたいなデバッグ化機能が使いたくてさ、めっちゃ高い。そもそも研究というよりはガチ生産用みたいな感じだから。
でもここだったら、ライセンスもOKでこの期間はここで使えるみたいな。 じゃあ1ヶ月でやりきるしかねえみたいな、そういう感じだったから。
スピーカー 2
本当にいい。 大学に行ったらなんとかならないのかな?普通にあるけどね、実験室に。
スピーカー 1
まあね、多分研究室としてそのノウハウがなかったと。多分他の研究室とかだけど、周りだとそこ使ってる研究室も全然知らなかったから。
スピーカー 2
情報系の学科行けばね、全然行ったんだろうけど。 だって情報の我々2年生、2年生?2年生はだって絶対ハードウェア回路実装するから。
そうだよね。大体どこの情報系もそういうのやってるイメージあるから。 実験室にあると思うけどね、使えるやつ。
なんか貸してくださいって言ったらできる気がするけどね。まあまあ過ぎた話なのであれですけど。
あとね、ツールもいろんな会社、大手会社がいくつかあったりするから。 面白いですね、人の卒論の話聞くの。
まあまあ、本当に追い込まれて奇数日帰る、偶数日帰らない生活だったね。
ということで、雑談72%では皆さんからのお便りを募集しております。 またね、感想をツイットしてもらうとかですね、
評価とかね、リツイートをしてもらうと私たちとしてはとても嬉しいでございます。
スピーカー 1
ちょっと最後こそ卒論の話でなんか、まったりしちゃったけど、USBの名称もね、自体は許してないからね。
スピーカー 2
いや本当はそうなんだよ。USBの名称だからアメリカ人に命名させるのはダメだという話があって。
なんかだからアメリカ人がつけたんじゃないかっていう話なんですけど、そのUSB3.1 Gen1 Gen2とかみたいなね。
スピーカー 1
伝送速度でも名前にすればいいんじゃないかな。 それが揺るぎない。でも伝送速度でBPS Gen2とかになっちゃうよ、絶対。
スピーカー 2
伝送速度と電力はまた別なので、USB5GB、90Wとか。 そしたらなんかもうなんかあのさ、抵抗値、抵抗器あるじゃん。
あの回路組むときの抵抗器。 あれってさ、色でさ全部さどういう抵抗器かわかるんだってのね。
スピーカー 1
あれいう風にしてほしいよね。 まあもうウルトラスーパーギガハイパーメガスピードジェネレーションとかでいいんじゃないですか。
スピーカー 2
いやー長くなるからねー。 ということでまた来週
37:57

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