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2025-01-22 35:15

木村琴絵さんとザッソウ第3回|推し活と釧路力(#153)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

今月のゲストは、株式会社ジョイゾーの木村琴絵さん。アラフィフを迎え、自身のこれからについて考えていることを打ち明ける琴絵さんですが・・・。

★今回のザッソウ★

アラフィフ談義/みんなが通る道/面白いと楽しいは違う/推し活が原動力/たのうまベイ/笑っちゃうほど涼しい釧路

★ザッソウのおとも★

釧路フィッシャーマンズワーフMOO

https://www.moo946.com/

北海道釧路市のウォーターフロント、名橋・幣舞橋のたもとに建つ複合商業・観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー) 」。観光に、お土産に、お食事に・・・楽しい、うまい、ベイエリア!(公式サイトより引用)

★おたよりフォーム★

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サマリー

木村琴絵さんがゲストとして登場し、新年の目標やアラフィフ世代の生きがいについて深く語ります。また、仕事や挑戦に対する考え方や友人との関係性についても掘り下げられ、釧路に対する思いが共有されます。第3回では、釧路での活動や過去の経験から得た知恵について話されます。また、50歳を迎えることの意味や自己成長の可能性について考察されています。木村琴絵さんと共に、釧路の魅力や地域振興について深く掘り下げていきます。押し勝の影響力やそれが人々の人生に与える変化についての考察が展開されます。

新年の目標と生きがい
スピーカー 2
倉抜きです。
スピーカー 3
中山です。
スピーカー 2
ザッソウラジオは、倉抜きと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談のザッソウをしながら、威力をしゃべりしていくポッドキャストです。
2025年、最初のゲストでした。年始のゲストということを忘れてまして、明けましておめでとうございます。
スピーカー 1
明けましておめでとうございます。
ジョイゾーの取締役副社長の木村琴絵さんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
新年の感じ忘れてましたが、ずっとこのくしろの話と、木村琴絵に改名するのか、くしろ琴絵に改名するのかという話を、結局この第2回ずっとくしろの話をしてきまして、第3回どんな話にしましょうか。
スピーカー 1
お二人、今おいくつでしたっけ?いきなり年齢の話。
スピーカー 3
僕51で、倉抜さんが50。
スピーカー 1
私48。
スピーカー 2
自分で言うの?
スピーカー 1
もう全然歳は48です。
なんですけど、皆さんちょっと年齢的にね、ほら倉抜さんとは結構そういう話もしたじゃないですか。年齢がこうだんだんこう上になってくるとか。
スピーカー 2
10年ね。10年経つと歳もとりますからね。
スピーカー 1
歳もとったねっていう話とか言ってるんですけど、今これからの目標とか、今何を目的に活動してるのみたいな。
スピーカー 2
何を目的に生きてるのか。
スピーカー 1
何が楽しいとか、そういうのを聞きたいです。
スピーカー 3
それまず学長から聞きたいな。何を目標?
スピーカー 1
なんかやりがいとか。
スピーカー 3
新年の目標とか立てるタイプですか?
スピーカー 1
立てない。
スピーカー 3
僕も立てない。
スピーカー 1
立てないけど。
スピーカー 2
新年じゃなくてもいいでしょ?別に。
ちょっと新年っぽいテーマにしましたが、今年の2025年の話ではなく。
スピーカー 1
今現在なんか。
スピーカー 2
生きてて50歳前後の人は何を目的目標に生きがいにして生きてるのかという。
スピーカー 1
非常に大きなテーマですが。
スピーカー 2
すごいな。
挑戦と仕事の関係
スピーカー 2
NHKの特集でありそうな感じですが。
スピーカー 3
難しいね。
スピーカー 2
アラフィフと呼ばれてる世代ですね、僕らね。
スピーカー 1
そうですね。アラフィフは。
なんか結構できることも増えて、あと信頼できる仲間も増えたりとか。
いろいろしてきて、割と充実してません?今の歳って。
してないの?
ほうって顔してる。
不安になってる。
なんか充実し始めるけど、充実してきたからこその悩みみたいな。
チャレンジすることのハードルみたいなのとか。
自分でできないなこれって思うことって減ってくるじゃないですか、少しずつ。
スピーカー 2
まだまだいっぱいあるよ。
スピーカー 1
あるから、ある時の皆さん何がまだできないなと思ってて、やろうって思ってるとか。
そういうの聞きたいなと思った。
だってできる、できそうだもん、2人とも。何にもかまってなさそうだから。
スピーカー 2
いやいや、それはね、僕から見て学長はそう見えるよ。
え?
学長はね、それこそもう長い付き合いですけど、変わらん感じあるんだよね。
スピーカー 3
できないことが多すぎて、できること数少ないできることだけを細々とやってますけどね。
さっきの50ぐらいになると、っていうので感じることとしては、前から一緒にわちゃわちゃやってたような、
20年前とか、10年前とか、お互い50ぐらいになってくると、
決済権限、周りの人の決済権限が大きくなってきて、
一緒に遊ぼうよっていう決済を通せるみたいなことが起こり始めるなっていうのは、
最近感じてるかもしれない。
スピーカー 1
それは、やろうよっていうことが大きなことでも通せるようになってきた感覚。
スピーカー 3
そう、例えばチームビルディング、なんかうちの会社でもやりたいな、みたいなことを言ってた人が、
スピーカー 1
本当にできる、やるって決められるようになった、みたいなとか。
それは周りにあるね、自分もそうだけど、やりたいなって思ったことをやれるっていうふうにはなってきてる。
でもこれが、自分で今作り上げてきた10年があるんですけど、ジョイゾーという会社で、
これをちょっと飛び出ようかなと思ったときに、この間ちょっとふと、あれこれ何にもできないかもっていう、
ジョイゾーという会社で作り上げたものを一回横に置いて、自分で何かをやろうと思ったときに、
何にも持ってないぞ、みたいな。ジョイゾーで全部作ってきたから、みたいな。
それを全部使わないようにしたときの、何もできない以下にちょっとね、
ぶち当たって、あれこれどういう、私はこの次のステージは何をどうやってやっていけるんだろう、とか。
若かったらできたのに、今歳とるとちょっとそこ頑張れんのかな、みたいな。そういうのも考えたり。
ゼロにするって難しいじゃないですか。
でもゼロにして頑張ってみたいって気持ちもあったり。
アラフィ風ならではっぽいね。
一回構築しちゃったから、やろうと思えば簡単にできそうなことなんだけど、
そこじゃないところでもう一回作り直すみたいなのをやってみたいな、みたいな気持ちがあるけど、
すげーしんどそうって思う。
釧路に対する想い
スピーカー 2
もう一回起業するかって言われたら、なかなかだなって思うよ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 3
多分起業の仕方とかは変わるんでしょうね。
スピーカー 1
対象と違うよね。
組織を、うちもちっちゃいですけど30人ぐらいになって、組織で動ける楽しさを今すごく味わっている。
例えばジョイゾーという会社に仲間が増えた。
お任せするっていうことも覚えて。
北海道の会社はまだいないから、一からやらなきゃいけない。
でも北海道で何かやりたいと思っていると思ったら、そこからもう一回頑張るんだよな。
ゼロ一を起こすんだなって思うと、何を私を目的にするんだろうって。
押し勝つはする。
押し勝つはただ押してればいいけど、
今まではジョイゾーのリソースとかジョイゾーで作ったものを、
全部私はクシロに別途しますみたいな、
稼いだお金は全部クシロに使いますぐらいの気持ちだったものを、
クシロで稼ぎますに変えようと思っているけど、
しんどいかもって思っているところもある。
なので皆さんはどうされてるんですか、この先。
何かありますかっていうのを聞きたかった。
言えて余っちゃう?
スピーカー 2
いや違う違う、よくありますよダストラジオで。
スピーカー 1
シンキングタイムに入る。
スピーカー 3
黙ってるときは大体学長考えてるときです。
50歳って人生100年時代でいうと、ちょうど折り返しみたいな感じだから、
50歳になった瞬間ぐらいは考えるかもしれないけど、
もう51になっちゃったから、
スピーカー 1
特に。
スピーカー 3
48だからちょっとそういうこと考えちゃうのかな。
スピーカー 2
48だからちょっと折り返し見えてきてる感みたいな。
スピーカー 3
50迎える前が一番辛いんじゃないですか。
考えがちかもしれないな。
スピーカー 1
そうなんだ、これみんなが通る道?
スピーカー 2
僕も考えましたね。
スピーカー 1
考えました?
48とかね。だから50が謎に区切り感があるから、
スピーカー 2
そこを超えるまでは、超えたらもうどうしようもないってなるんじゃない?
スピーカー 1
このまま児童園長でそのまま先のことをやっていくみたいな。
スピーカー 2
いやいや考えなくてもいいってなるかもしれない。
スピーカー 1
そうか、そうなのか。
何だろうね、やり直したい感ではないんだけど、
いや、そうか。
そう、でも、じゃあ今何が楽しくてやってますか?
いろいろ活動を。
何が楽しくて?
スピーカー 3
何が楽しいかな?
なんか楽しそうとか言われるんですけど、
楽しいかどうかって言われると、
面白いけど楽しいかな?みたいなのはありますかね。
スピーカー 1
面白いと楽しい、なんかもう哲学的ですね。
スピーカー 2
そういうの大好きなんですよ、僕ら。
スピーカー 1
面白いと楽しいって違うなって思うんですよ。
スピーカー 3
楽しいってちょっとなんかテンション上がるってみたいな感じ。
別にテンションそんなに上がらないんだよな。
スピーカー 1
そっか。
テンション。
スピーカー 2
テンション上がらなくても生きてられるってことですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だからあれかも、ことやさんの質問は、楽しくないと生きてる意味ないみたいな、
生きてる意味ないじゃないけど、楽しくない、楽しい状態じゃないと
辛いんじゃないかと思ってるところがあるじゃないですか。
でも別に楽しくなくても平然と生きてるみたいなのが学長なんじゃない?
ちょっと分からないけど。
平然と生きてる。
それぞれのね、平熱の違いがあるんじゃない?
スピーカー 1
そうね、なんか、そっか。
面白い、面白いと楽しいの違いね。平熱の違い。
楽しんでる。楽しんでないと悩むことが多い気がしていて。
悩むんだけど、面白いでは乗り切れなくて、楽しんでないと乗り切れないと思ってるかもしれない。
悩んでることすら、こんな悩みなんでしなきゃいけないの?っていうことを楽しんでない。
面白がってる。でも同じか。どうなんだろうな。
なんだろう。大変だから楽しいのかな?分からんか。
まんねりしてんのかも。自分と。たぶん。まんねりか。まんねりかもしれない。
できることが増えたっていうこともそうだけど、
お任せできるっていうことだったりとかに嬉しさは感じてるけど、
自分でやってる感がなくなってきてるのかもしれない。
スピーカー 2
学長のいつもの不老状態の話じゃない?
スピーカー 1
そこかもね。
スピーカー 3
退屈ゾーンみたいな。
スピーカー 1
退屈ゾーン。あ、そうね。
それでいくと、クシロの話をしてるのは、退屈ゾーンがないんだと思う。
ずっとやり続けないと、全然成果見えないから。
それがなんか、惜しかずって言ってるけど、
自分で何か成果出したいけど、全然成果出ないわって思って、
あれこれ頑張ってる状態があるから、楽しいと思ってるのかも。
スピーカー 2
いや、なんかそれ、でも、
一周回って、やっぱり推しだからじゃない?って感じがしてる。
スピーカー 1
推しだからか。
スピーカー 2
推し、推し勝つだから、不老状態。
いや、全然成果出ないこととか、やれることいっぱいあるって思ってるわけじゃないですか。
クシロのことではね。
で、会社のことは、言っても10年やってきたから、やれることはだいたいあって、
自分のできることわかって、退屈ゾーンじゃないけど、
できることゾーンにいるってことだと思うんですよね。
で、会ってるんだけど、でも、僕からすると、
会社のことも、たぶんまだいっぱいあるぞって気がしてるの。
スピーカー 1
いや、あるある、あるよ。
スピーカー 2
なので、だけどクシロのほうが、難しいことでも取り組みたいって思ってるっていう、
不老状態って、いわゆる難易度とできることがちょうど合わさってるところにいると、
不老状態、集中できる状態、夢中になれるっていう話になるんだけど、
夢中になるための前提条件として、その対象のことをやりたいと思ってるかどうかで、
やりたいとか、推したいやつかどうかによって変わるんじゃないかっていう気はしてはいるんだけど。
スピーカー 1
そうかな、いやそうかも。
推しのレベルが、前はジョイゾー推しだったんだけど、だんだんクシロ推しが。
スピーカー 2
どっちも推しだったけど、クシロのほうが強くなったというか、推しが強い。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
この2回ずっと推しの強さは感じますけど。
スピーカー 1
確かに、推し勝は原動力になってるかな。
そうかな、それはあるかもしれないですね。
ジョイゾーが安泰してるとか、そんなふうに思ってはいないんですよ。
まだまだやることいっぱいある。
常々人のことで悩むこともたくさんあるし、
次どうしようとか、会社が安泰するなんてことは絶対ないから。
すごいわかってる。
年齢と自己成長
スピーカー 2
でもなんか、今聞いてて思ったモチベーションとして、
クシロは問題を感じてるというよりは、もっとこうしたいがあるけど、
会社のことはやらなきゃいけないじゃないけど、
解決しなきゃいけないものはいっぱいあるっていう心持ちなので、
やりたいことがいっぱいあるのと、解決しなきゃいけないものがいっぱいあるのは違うじゃないですか。
でもやりたいこといっぱいあるほうが、そりゃ楽しいよねっていう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
希望があるっていうか。
それが何かが見れてればって感じなのかもしれないですけどね。
スピーカー 1
他のこと、会社のことに関してもとか。
すごい微妙な年齢もあるんだろうなと思うしね。
年齢のフェーズも重なって、会社の規模感も重なって、
自分のクシロでの活動も重なってみたいな。
じゃあどこから手放せるというか、バランス的に考えると、
会社のことが多分お任せできる人たちが出てきて、
だったらちょっとお任せができないクシロのことは自分でやるかみたいになってるかもしれない。
楽しくなくていいのか。
面白がっている。
なんかあれなんですよ。50って本当なんだろうね。
そっから私自分がめちゃめちゃショートスリーパーだから早くボケる気がしてて、
自分の中の人生100年の中のあと20年ぐらいしかないんじゃないかと思ってるんですよ。
認識できて自分の行動を自分でコントロールできる実感が。
ってなるとすっごい短い気がしていて。
焦ってるのかもしれない。
スピーカー 2
20年ね。
でも復職してから2倍あるから相当いろんなことできるけどね。
スピーカー 1
なんかそれこないだも言ってたね。
ほんと?
言ったんか。こないだもそんな話しましたよね。
あれ?くらなきさんこないだ来てたよねクシロに。
スピーカー 2
こないだ言ってましたね。
スピーカー 1
え?こないだ?
CLSで登壇してくれてるわ。
ほんとだよ。
またよ。ほんとに。
スピーカー 2
あなた呼んどいて。
スピーカー 1
忘れてるんだもの。どうしよう。
おじもさんと飲んだ。
スピーカー 2
もうちょっと老化が始まってるんじゃないですか。
スピーカー 1
老化が始まってるか。やっぱもう15年ぐらいしかないかも。
夏、その話したの急に思い出しちゃった。
したね。
スピーカー 2
でもね、50でそれこそその先がみたいなのあるじゃないですか。
いや僕もそう思ってたんだけど、
もともと僕は55で引退だと思ってたんですよね。
著名な経営者の人たちは55で亡くなってるから、
55クラブに入るには55で死ぬしかないなと思って。
クラブ。
クラブ。
あの、27クラブだっけな。
27歳ぐらいで著名なアーティストがみんな死んでるみたいな。
そこに入れたら、まあその著名だけど、
ぎながられてしまったみたいな感じの話があるんだけど。
まあ経営者だと55かなみたいなのは勝手に思ってたんですけど。
まあ今のところすこぶる現行で。
いや、55ぐらいで引退って思ったのはたぶんね、
35とかぐらいだったんですよ。
35のときに50のことを想像できなかったから、
50ってもうなんていうの。
その当時の35から見た50って、
いやもう50も60も変わらんぐらいの感じでいたけど、
スピーカー 1
今50になって50と60変わらんって言うなよって思ってるぐらい、
スピーカー 2
まあ解像度が荒かったなと思って、
全然まだやれるなと思ってるのと、
やれるからもうちょっとやろうかなと思ってるのと、
なんかその、いやこれ学長にも近いのかもしれないけど、
51になってみたいな話で、
どっかで区切りつけて、
どっかまでなんかしなきゃいけないって思ってたところがあるんだけど、
道半ばで死ぬのでも別にいいんじゃないと思ってきてる。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。なんかやりきらなくても、
やりきって死ねたら気持ちがいい気がするけど、
やりきった後すぐ死ねないとしたら、
その後燃え尽きるじゃんっていうか。
スピーカー 1
長いの?
スピーカー 2
うん。その、分かんないけど、
やりきって3日後に死ぬならとか、
やりきってもうその夜になくなるとかなら、
なんかこうやりきった感みたいな、
我が人生にいっぺんの悔いなしみたいな感じの死に方になるけど、
まあでもそんなことないってなったら、
なんかやりきっちゃうと、それこそ老化始まる気もしていて、
釧路の活動
スピーカー 2
やりきらずに、ずっとやりきらずにいる状態。
やりきれなかったはずってなくなるぐらいのほうが、
まあいいかと思ったら、
仕事が好きなんだったら仕事を続ける。
他のこと好きなら他のことを続けるでもいい気もしてはいるっていうのと、
こないだウェブの記事見て、
すごい勇気づけられたというか、
思ったのが、
コボニチのやってらっしゃる、
あれすぐ名前出てこない。こういうときにあれだね。
糸井さん?
糸井さん。糸井さんがインタビューか取材かなんかに答えてるんで、
コボニチ作ったの50らしいです、彼が。
コピーライターとして活動してて、
それまでは個人で活動してるところから、
会社組織にするみたいな。
で、50からコボニチで立ち上げて、
その後上場して、今やってらっしゃるって考えたら、
50からコボニチってゼロから立ち上げて、
上場して、今ぐらいの状態まで持ってけるって、
スピーカー 1
全然時間あるなって感じがした。
だから、なんかやれるんじゃないと思ってはいるようになったよっていう。
確かに。
そうね、そう言われたらそうか。
すごいところからさ、
くしろの話につなげてもいい?
スピーカー 2
いいですよ。
スピーカー 1
今この糸井さんの話から手もつなげられる。
スピーカー 2
くしろ力ね、くしろ力の高さを見せつけてください。
スピーカー 1
私が入ってる港町ベース、くしろばんや、
フィッシャーマンズワーフムーというところにあるんですが、
田の馬ベイっていうキャッチコピーがありまして、
なんと糸井重里さんがつけております。
力、くしろに持ってけちゃう。
スピーカー 2
くしろ力強えな。
スピーカー 3
田の馬ベイ。
スピーカー 1
田の馬ベイです。
楽しい、うまい。
楽しい、うまいベイエリア。
スピーカー 3
ベイエリア。
スピーカー 1
いやー、すごいよね。
自分でもすごいと思った、今。
スピーカー 2
いやいや、今すごいね。
俺もすごいと思うよ、それ。
スピーカー 1
ほぼ日でめちゃくちゃいい話からの、
くしろに持ってけるこのつながり力。
スピーカー 2
ねえ、なんかちょっとこっちいい話したの、
もう前座みたいになってるからね。
スピーカー 3
フリに、前フリになってる。
スピーカー 2
何だった、相談してるフリして、
くしろのなんていうの、フックを引き出してる。
スピーカー 1
いやいやいや、そんなことないですけど。
くらぬきさんが、なんかちゃんと宇宙でつながって、
くしろとつながってんじゃないかなって思っちゃった。
スピーカー 2
君は思ってないの、こっちは。
スピーカー 3
何相談してもね、くしろにつながっちゃう。
スピーカー 2
それはそっちの問題やで。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
宇宙とつながってんのはそっちですよ。
スピーカー 1
私がね、宇宙とつながって。
宇宙とくしろとつながってらっしゃるんで。
くらぬきさんの、たぶんそこに投げかけてんだと思う。
くしろを投げるように。
すごい。でも、そっか、50からやったのか。
それはすごいな。
なんか記号、不思議ですね。
50歳がなんだってことはないと思っていたのに、
自分でもそういうことを考えてるんだなっていう。
自分でやってる感がなかったのかもしれないです。
ジョイソーという会社をお手伝いしてる感覚だったのかもしれないですね。
それは夫が起業しました。
ちっちゃい頃から一緒に何とかしようって頑張ってやってきたけど、
ずっと自分自身のどっかにお手伝いしてる感みたいなのがあって、
自分のオリジナリティって何になると、
くしろを押してる、このくしろの押し方が自分のアイデンティティーだし、
くしろだったら独自かも、みたいな思ってるのかもしれない。
ライフスタイルの変化
スピーカー 1
で、何かやりたいなと思ったら、急に、
私でももう48なんだよなみたいな、
この50のラベルが見えてきて悩むみたいな。
ゼロからいけんの?みたいな気持ちになってる。
顔悩みでしたね。でも大丈夫だってことを。
スピーカー 3
いけそうですね。
スピーカー 1
いけそうですね。もう一回ね。
スピーカー 3
やっぱりゼロイチみたいなのをイメージすると、
スピーカー 1
20代の時にやった、あの働き方もまたやるのやだな、みたいなのとかありますよね。
あります。全然体効いてたなっていう。
実際に体に来るっていう、
これは抗えないものなんだなって思うっていうところとかで、
思っちゃう。眠いんだもん、10時とか10時半に。
お酒ももうやめたからね。ずっと。
お酒も飲んでないです、ずっと。
好きだったのにね。
そう、なんか飲まなくなっちゃった。
健康的、10時、10時半に寝るっていう。
スピーカー 2
すごい、もうすっごいあらフィフトオークだな、これ。
いやいや、リスナーの方もね、たぶんそんな年齢若い方、
ザ・ソラジオ聞いてる、どん年代の方が聞いてくださってると思うんで、
共感の嵐かなと思いますけど。
スピーカー 1
でも共感してもらって、自分の体が効かなくなるとか、
それは感じるけど、別にいつからでも始めていいってことですよね。
まだまだ長いぞっていう。
スピーカー 2
若い頃よりうまくやれることも、いっぱいあるんじゃないかという。
スピーカー 1
ゼロイチで頑張るじゃなくても。
頑張らないゼロイチのスタイルを編み出すみたいな。
そうですね。確かにそれはあるな。
頑張らないゼロイチ。頑張らないゼロイチだと思ったらやれるかも。
がむしゃらじゃない。
スピーカー 2
そうね。がむしゃらじゃないとできないと思ってるけどね。
スピーカー 1
そう、がむしゃらじゃないとできないと思ってますね、結構。
そのがむしゃらは、いろいろ持ってるとできないんじゃないかとも思ってるかもしれない。
スピーカー 2
なんかがむしゃらでやった成功体験があるから、
この成功体験もう一回やるしかないと思ってると、
ひどいなと思っちゃうけど。
スピーカー 3
しんどい。
僕今、本書いてる途中なんですけど、
今までは全部構成を考え尽くしてから書き始めるっていうやり方でやってて、
でも今回構成考えずに頭から書き始めるっていうのに試してみようと思ってやってるんですけど、
意外と楽しいんですよね。
前のやり方だとまたあれやるのかしんどいなって感じるようになってる部分が
ちょっと今の話聞いててあったなって思ってて。
苦行、またあの苦行かみたいな。
この前もね、本書くのしんどいみたいな、どこがしんどいみたいな話になりましたけど、
もう考え終わったやつを文字にしていく作業はつらいなって僕は言ってたんですけど。
なのでちょっと過去の成功体験と違うやり方をやってみると意外と面白いかもみたいな。
スピーカー 2
やり方変えるのね。
そうね。
その方が面白いね。
スピーカー 1
なんか持ってる今のカードを使ったらずるいみたいな気持ちがあったのかも。
クシロの魅力を探る
スピーカー 1
例えば、もうすでに持ってるカードを上手に使いながらやればいいのに、
なんかそれはジョイ像で作ったものでしょうみたいな。
それも全部自分で経験してきてるものだし持ってるものなのに、
それはそれで置いとかないとずるいみたいな。
自分自身にめっちゃ思ってたのもあるかも。
と、成功体験だよね。
こうやってやってきたことをもう一回やればいいだろうって思ってる。
いやもう一回は無理だな。
全然フェーズも変わってるし、時代も変わってるし、世の中が変わってるから、
それはダメなんだな。
いや、本を書くもそういうのがあるんですね。
本書いたことないけど。
クシロの本なら書けるんじゃないですか。
スピーカー 2
クシロの本ですかね。
スピーカー 1
押し勝の本かな。
クシロをなぜ押してるかの本かな。
クシロをなぜ押してるか。
でも面白い、この押し勝の話、多分流行り語みたいなもんだろうけど、
うち息子、今N高に通ってて、スピーチコンテスト、それこそ伊藤祐治さんの
1分で話せと同じで、伊藤祐治さんが審査員になるのかなって、
1分で話すらしいんですけど、
それ、押し勝の話してましたよ、息子も。
自分の原動力、この押し勝が、
引きこもりがちだった自分の人生を変えたみたいな。
1、2、3つって、押し勝はなぜいいかっていうのを話したから、もう一回。
それ知りたいわ。
そのスピーチを聞きたい。
スピーカー 2
教えてほしい。
スピーカー 1
N高はね、N高版のTEDでNETっていうのをやるんですけど、
それに選ばれたんですよ、息子は。
最後の12。
で、それが押し勝だった。
原動力になるって言ってました。
原動力になるんだ。
なるって言ってましたよ。
何をして生きていくのかな。
スピーカー 2
何をして生きていきたいな。
押しを作る。
地域でも、
スピーカー 1
地域でもいいと思うし、
人でもいいし。
スピーカー 2
いやでも、クシロはちょっと、
コトエ帝国に負けるのは嫌だから。
地域はさ、それぞれの地域に、
その人たちの帝国があるじゃん。
急にやってもな、みたいな。
スピーカー 1
そうかな。
そんなことないかな。
そんなことないか。
ないない。多分いっぱいいますよ。
移住の人たちもいるし。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
まずは涼しさ求めて夏来ましょう、また今年も。
スピーカー 2
まあちょっと涼しい時期に。
スピーカー 1
はい、来てください。
スピーカー 3
クシロに夏行きたくなりました。
スピーカー 1
そうでしょ。夏来てください。
笑っちゃうほど涼しいクシロっていうキャッチコピーは地元で。
去年、去年出てますんで。
それは糸井さんじゃないね。
スピーカー 2
それは糸井さんじゃないです。
スピーカー 1
地元で。
スピーカー 2
地元として売ってる。
スピーカー 1
ダウン持ってきてください、夏に。
スピーカー 2
じゃあ、笑っちゃうほど涼しいクシロにダウンを持って、
みんな集まりましょう。
スピーカー 3
行きましょう。
スピーカー 1
すみません、最後ここで。
スピーカー 2
いやー、もう前3回ずっとクシロの話をされまして、
最後、第3回を通じての感想、ないしは何か言っておきたいことがあれば。
スピーカー 1
言っておきたいことは3回通してクシロの話はしたんですけど、
でもこのアラピフの悩みは尽きないけど、
いつも倉敦さんとかに話聞いてて、
まあ今からでいいんだよねっていうのを最後結論付けてるっていうのを忘れないようにします。
去年も聞いたのに忘れてたから。
いつも忘れるよね。
いつも忘れるよね。
スピーカー 2
悩みはそういうもんですね。
スピーカー 1
まだこれからだっていうのがわかりました。
ありがとうございました。
地域振興と人々の変化
スピーカー 2
はい、では2025年の最初のゲスト、木村琴江さんでした。
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、お疲れ様でした。
スピーカー 3
お疲れ様でした。
スピーカー 2
新年一発目ですがいかがでしたか。
スピーカー 3
クシロでしたね。
スピーカー 2
2025年クシロから始まっちゃいましたね。
スピーカー 3
いや本当一生分のクシロっていう言葉を聞いたぐらいの感じになりましたけど。
スピーカー 2
クシロそんな知らなかったですか。
スピーカー 3
あんまりそんなに濃い縁はなかったので。
夏暑すぎるもんだよ、本当ちゃんと考える必要がありそうですよね。
ちゃんと考える必要ありますよね。
鎌倉も普通に東京と変わらんぐらい暑いでしょ。
スピーカー 2
いや暑い暑い暑い。
ていうかもうだから本当夏場っていうか、
スピーカー 3
外移動する生活をちゃんと見直さなければいけないなと思って。
結構僕も出先で活動することが、
去年ぐらいからメインになっているので、
夏とかしんどいです。
夏しんどいですよね。
スピーカー 2
東京とかだと地下鉄一駅乗るより歩くほうが早かったりするんで、
今までは歩いてたけど、外歩けないから。
歩けない歩けない。
これもしかしたらもうちょっと都心から離れたら、
みんな車持ってるから、車移動の人はまだなんとかなってるかもしれない。
外歩かないから。
でも外歩く、もともと外歩く習慣があるので、
散歩したりも好きだし、走ったりとか、
歩くのも結構好きで外歩いてるから、
俺夏はね、好きなこと一個奪われてる感じあるんですよ。
スピーカー 3
これはまた後ろに。
スピーカー 2
これ言うとまた後ろに。
スピーカー 3
後ろのことを考えざるを得なくなっていきますね。
スピーカー 2
いや面白かったな。
スピーカー 3
だいぶ後ろにアンテナが立ちました。
立ちましたね。
僕は後ろの良さをなんとなく知ってはいましたけど、
スピーカー 2
ただただ長い付き合いの中で、
後ろを褒めたたえすぎると負けた感じがするので、
ちょっと一定距離を置いとるというだけですけど、
皆さん後ろをぜひ行ってみてもらえたらと思います。
ということで、ザスラジオでは皆さんからのメッセージや質問相談お待ちしております。
あと僕は、僕の2拠点居住先をぜひリクエストして、
お勧めあれば教えてもらえたらと思います。
お聞き取りください。
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スピーカー 3
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スピーカー 2
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スピーカー 3
ぜひご覧になっていただければと思います。
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました。
ぜひ登録してください。
ということでまた来週ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
35:15

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