1. ザッソウラジオ
  2. 倉貫とがくちょの2人ザッソウ..
2024-05-29 25:58

倉貫とがくちょの2人ザッソウ|大島さんのあざむきレシピ(#120)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

今回は、第5水曜日。ザッソウラジオの音を担当する大島さんと3人でおしゃべりします。

パセリを逆算すると…/ボトミングでクッキング/ザザザザッ/主役でないものを主役にしたら?/食材をあざむく/カレーなのか肉じゃがなのか/神様にフェイント/「CMでおわかれです」

★おたよりフォーム★

ザッソウラジオでは、リスナーの皆さまからのメッセージをお待ちしています。ポッドキャストの感想や倉貫&がくちょへ聞いてみたいこと、下記リンクのフォームからお気軽にどうぞ。

[おたよりはこちらから↓]

https://forms.gle/vry2F9eaL3BMDqfo9

感想ツイートのハッシュタグは、#ザッソウラジオ でお願いします。

---

ザッソウラジオは、毎週水曜日のAMに更新しています。

次回の更新を、どうぞお楽しみに☺

◈ザッソウラジオ公式Twitter

https://twitter.com/zassou_radio

◈ザッソウラジオ公式サイト

https://kuranuki.sonicgarden.jp/zassou-radio

サマリー

ザッソウラジオは、倉貫さんとがくちょさんで、雑談と相談の雑草をしながら、ゆるくおしゃべりしているポッドキャストです。今回は5月第5週のテーマソングを作成している大島さんが登場し、3人でおしゃべりしています。大島さんは料理の話題で、ボトミングという料理のアイディアについて話しています。制約条件の設定設計をするときにちょっと普通とは違う制約条件をつけてみると面白いアイディアが今まで考えてないやつが出てくるのでは的には感じはどうでしょうか。いいですね。最後の石松のCM作りなど、CMについての話題が盛り上がっているエピソードです。

00:07
スピーカー 3
大島です。
スピーカー 1
倉抜きです。
スピーカー 2
中山です。
ザッソウラジオの紹介
スピーカー 3
ザッソウラジオは、倉抜きさんとがくちょこと中山さんで、
雑談と相談の雑草をしながら、ゆるくおしゃべりしていくポッドキャストです。
が、今回は5月第5週ということで、テーマソングを作成している私、大島がくわり、3人でおしゃべりする回です。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
ということで、第5週の男、大島が今回も登場ですが。
スピーカー 1
ジャックしましたね。
スピーカー 3
ジャックですね。
今回、せっかくの第5週ということなので、雑に雑にいこうと思ったので。
スピーカー 1
普段の雑草はね、雑に相談の雑草ですけど。
スピーカー 3
今回ね、相談の量があんまない、雑談な回にしようと思って。
ただ、まず雑草ラジオなので、相の需要、相談じゃない、なんか別のものを当ててみようということで。
なので今回は、雑に奏でる雑草なのか。
スピーカー 2
演奏する人だからね。
スピーカー 3
そう。か、雑に走り回る雑草なのか。
そんな言葉があったんでしょうか。雑に走るね。
スピーカー 1
雑に走るね。ちょっと、こけそうな感じありますけど。
テーマソング作成とおしゃべり
スピーカー 2
という第5週でございます。
スピーカー 3
唐突なんですけど、くらなきさん学長は料理します?
スピーカー 1
料理しますよ。
スピーカー 3
しないです。
なさそう。
くらなきさんはね、ソニックガーデンで、まっかないじゃないけど、みんなで。
くらなきさんが作った料理を振る舞うみたいな回が。
スピーカー 1
ご飯作ってみんなに振る舞ったりもたまにしますし、普通に自分のために作りますし。
スピーカー 3
作るものって、どう考えたりします?
スピーカー 1
え、どういうこと?何を作るかってこと?
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 1
こんだてむずいですよね。
こんだて、まじで、こんだて考えるのが一番めんどくさいっていうか。
わりと料理できるほうですけど、こんだての探す方がまず難しいじゃないですか。
肉から探すか、魚から探すかとかって、検索の仕方もちょっと難しいので。
たまにファミレスとか行くんですけど、メニューいっぱいあるじゃないですか。
ファミレスのメニュー表持って帰りたい時ありますもん。
スピーカー 3
参考にね、レシピの参考になるみたいな。
そうで、前第5週来た時に、むちゃ振りされたいみたいな自己紹介をしたことがあったんですけど。
そういう気質を日々自分で料理を作る時に感じちゃったんですよね。
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
と言いますと。
スピーカー 3
というのは、大きく分けると2個ぐらい見つけちゃったんですけど、
1個は僕パセリすごい好きなんですよ。
パセリ。一般的には飾り物的な立ち位置のパセリ。
スピーカー 1
主役にはなれない人ですね。
スピーカー 3
僕がよく行く町の八百屋さん的なのが何箇所かあるんですけど、
そこって大袋でパセリ売ってたりするんですよ。
大袋って言ったらちょっと難しいけど、ハンドボールのボールぐらい。
袋に盛り盛りのパセリみたいなのが売ってたりするんですよ。
パセリ好きとしてはこれすごい嬉しくて、よく見つけると買っちゃうんですよね。
じゃあこのパセリをパセリ好きとしては何を作るかっていうのが、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
逆算でレシピが決まるみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
メニューが決まるみたいなのを僕は実は昔からやっていて、
これってなんかでも料理の作り方としてはちょっと面白いのでは?
結構最近気づいたんですよ。
スピーカー 1
制約からね。
スピーカー 3
そう。
で、これは何なのかっていうのをちょっと考えてみたら、
パセリってトッピング扱いじゃないですか。
スピーカー 3
トッピング扱いなんだけど、トッピングからレシピを考えることって、
だからボトミングなんじゃないかなと。
スピーカー 1
どういうこと?
この話の着地点が全く読めないところに来てますけど。
スピーカー 3
つまり料理の今日何作ろうかなって考えるときに、
あっいっぱいパセリがあるってなったときに、
パセリをいっぱい乗せておいしいものを作ろうってなるわけですよ。
確かに。
普段は料理を作ってそれに乗せるものとしてパセリを使うけど、
料理におけるボトミングのアイディア
スピーカー 3
パセリが先行してパセリを乗せるボトミング、トッピングじゃなくてボトムを作るみたいな。
スピーカー 1
なるほどそういうこと。
スピーカー 3
大袋のパセリを見つけると、僕はミートソースを作ってるそうですよ。
そう、下に入れるからね。
スピーカー 1
ボトムをどう作るのかと。
スピーカー 3
そう、そういうメニューを考えることが、
そうやって料理を作ることがよくあるなっていうのを気づいたんですよね。
スピーカー 1
パセリ大袋で買って、トッピングで終わると余ったじゃないですか。
スピーカー 3
全然余んないですよ。
僕パセラなんで。
スピーカー 1
ボトムにパセリを置かないと。
スピーカー 2
ボトムにパセリを置く?
そういうことじゃないですよね。
スピーカー 1
ミートソースだと、もう抽象してるのか具体なのか分からないけど、
スピーカー 3
ミートソースだとパセリをかけるじゃないですか、トッピングじゃないですか。
スピーカー 1
トッピングってことはそんなに量かけないじゃない?
スピーカー 3
いや、そこが違うんです。
そこが違うの?
スピーカー 1
かける量が違います。
スピーカー 3
半端ないってこと?
だから、世間的にはパセリはトッピングなんですけど、僕の中ではパセリはボトムなんですよ。
スピーカー 1
大丈夫?学長ついてくる?
スピーカー 3
パセリを食べるためのミートソースみたいな感じ。
スピーカー 2
パセリはそのままパセリとして食べてるんですか?ミートソース味のパセリを食べてる的な感じ?
スピーカー 3
違います。イメージするのはミートソースのスパゲティあるじゃないですか。
ありますね。喫茶店とかでよくあるメニューな。
そこにパセリがトッピングされてて嬉しいじゃないですか。
スピーカー 2
パラッパラっとね。
スピーカー 3
そのパラッパラがドサッって感じです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あくまでトッピングなんだ。
スピーカー 2
トップではある?
トップではあるね。
スピーカー 3
トップではある。
でもその、上に乗るものから、今日パセリ食べたいよねって思って。
スピーカー 1
そのケース、パセリ以外ある?
スピーカー 2
っていうか別にあれでしょ?
パセリをトッピングするようなメニューじゃなくても、パセラとしては普通にパセリ食ってるだけで幸せなわけですよね。
スピーカー 3
やっぱね、ミートソースにパセリどっさりってめちゃめちゃ僕は好きなんですよね、個人的にね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
そう、だからこういうトッピングから逆算してメニュー考えるっていう気質があるなってことに気づいたっていう話でした。
スピーカー 1
使い道がなかなか難しいやつから使うっていう、どう使うのかを、そこにクリエイティビティを感じるってことですね。
僕でもちょうど今日あれでしたよ。昨日謎に大葉がいっぱい冷蔵庫にありすぎて。
スピーカー 3
それじゃないですか、ボトミング考えてた。
スピーカー 1
ボトミングでしたよ。だから大葉がもうね、大葉ってちょっと売ってないじゃん。ちょっと欲しかったんですけど。
2、3枚でよかったんだけど、20枚とかあるじゃないですか。
置いといてももう悪くなっちゃうしっていうので、この15枚くらいの大葉をどう処理するかっていうのが今日の昼のクリエイティブでしたね。
スピーカー 2
何にしたんですか?
スピーカー 1
それはもう刻んでパスタに絡めて、パスタをボトミングしまして。
スピーカー 3
ボトミングしましたね。
スピーカー 1
大葉のジューンベース。
スピーカー 3
大葉も僕の中ではボトミング案件で。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
で、麺なんすよ僕も。スパゲッティも。
スピーカー 1
まあまあそうっすよね。
大体でも、さっきも大体ボトミング麺しか麺じゃねえかって。
スピーカー 3
それね、僕は麺。麺食いっていうのもあるんですよ。麺好きだった。
やっぱ大葉の場合はあれっすね。シラスニンニクのスパゲッティとか。
スピーカー 1
まあそう。
スピーカー 3
シソとさ、めちゃめちゃいいっすよね。
スピーカー 1
いいね。
パクチーとかもボトミングして。
いいですね。パクチーも実は、これもやっぱ麺だな。
スピーカー 1
それ全部麺になる。これ普通じゃね?ってなりますよ、でも。
明画とかね、麺になるじゃん。
もう全部ね。
スピーカー 2
いやもうちょっとクリエイティブティを発揮した方がいいかもしれないです。
スピーカー 1
全然料理に造形がない学長が全く入ってこれない話です。
スピーカー 2
あとあれじゃないですかね、パクチーとかセロリに興味がない人の方がどっちかというとマジョリティな気がするんですけど。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
かなりマニアックなというかニッチな配慮をしましたね。
スピーカー 1
ニッチなテーマから来ましたね。
スピーカー 3
でもこれはあれですよ、学長は抽象化して何かに落とし込めるんですよね。
だってパセリって言うならトラリーマン的なところだと思います。
スピーカー 2
マイノリティだ。
スピーカー 1
組織のマイノリティだよね。
スピーカー 2
もうすごい抽象化するとあんま面白くないです。
スピーカー 1
すんのかい。
スピーカー 2
完全な自由だと選択肢多すぎて困るけど制約条件あるとアイディア出やすいっていうのはあるじゃないですか。
そこまで抽象化するとボトミング的な要素が抜けちゃってるから味わいが足りない気もするんですけど。
アイディア指向法
スピーカー 2
制約条件の設定設計をするときにちょっと普通とは違う制約条件をつけてみると面白いアイディアが今まで考えてないやつが出てくるのでは的には感じはどうですか。
スピーカー 1
いいね。
あれじゃないですか、発想の方法としてアイディアを出す方法にちょっと添加をするならば本来主役でなかったやつを主役にしたらどうなるかっていう。
スピーカー 3
要はアイディア指向法に抽象化できるんじゃないっていう。もう俺たちは何の専門家かわからない。
ボトミングっていうのが結構そこですよね、ひっくり返すっていうか。
スピーカー 1
本来は主役ではないものを主役にしてみたら面白いアイディア湧くかもみたいな。
パソコンとケーブルだったらケーブルを主人公にしてみたら面白いパソコンが思いつくかみたいな。
スピーカー 3
ちょっと思いつく気はしないけど。
でもクレオリックさん広げてくれるのすごいやっぱり。
スピーカー 1
なんかそれでもいろんなブレストとかに使えそうな感じがある感じがしますよね。
スピーカー 2
あれじゃないですか、スーパーを逆に回って最初に買ったものを制約条件。
スピーカー 1
そっから順にね。
スピーカー 2
そうすると多分順番的に。
野菜とか最後の方に行くから。
スピーカー 1
これでもだいたいスーパーだと最後の方は総財コーナーになるからもうその総財で終わってしまう。
スピーカー 2
総財は買っちゃダメです。
粉チーズとか買っちゃってどうしようとかね。
スピーカー 1
あとそれに合わせて何するっていう。
スピーカー 2
エフェクチュエーション的でもありますよね、パセリ売ってたからっていう。
スピーカー 1
そうね、確かに。
食材を欺く
スピーカー 3
あとちょっと学長がなんか料理あんまりないところであれなんですけど、
もう一個料理絡みでこうやって私って作るなーっていうのがあって、
スピーカー 1
食材を欺くっていうのがあるんですよ。
スピーカー 3
食材を欺くとは、例えば一番わかりやすい例は肉じゃがなんですけど、
スピーカー 1
肉じゃがって途中まで系統としてはカレーとほぼ同じですよね。
スピーカー 3
最終的に出汁で煮るか、かカレー粉入れるかで分岐しますよね。
その時に肉じゃが作るぞっていう気持ちで肉じゃがを途中まで作って、
スピーカー 2
途中からやっぱこれはカレーなのかもって思ってカレーを作るとすごい美味しいことが。
スピーカー 1
美味いのはなんで?
スピーカー 2
カレーとは違う。
普通にカレー作る時にはしない手間が処理が入った状態からカレーにするから。
スピーカー 1
気持ちの問題じゃないの?
スピーカー 3
気持ちの問題ももちろん料理なのであると思うんですけど、
食材の切り方とかもカレー作るっていうスタンスと肉じゃが作るっていうスタンスって違うと思うんですよね。
スピーカー 1
遠からず近からずっていう。
スピーカー 3
遠からず近からず。
できた料理に対して自分と意図してない角度の要素が入ってるわけじゃないですか。
そこに対して美味しさを感じるんだと思うんですよね。
スピーカー 1
新鮮さをね。
新鮮さ。
新鮮さは結構ね、美味しさというかあれになりますよね。
スピーカー 2
でも俺カレーの気持ちでカレー作ってたらカレー食べたくてしょうがない。
スピーカー 1
ちょっと残念な気持ちになる。
口がもうカレーの口になっちゃうから。
そこは食材を欺かなきゃいけないんですよ。
スピーカー 2
最初は肉じゃがのつもりで始めればいい。
スピーカー 3
カレー食べた時はカレー作らないとダメ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
自分はカレー食べるけど、食材に対してお前は肉じゃがだぞって育っておいて、ガラッとカレーにしちゃうという。
スピーカー 3
自分自身も途中まで本当に肉じゃがを作ってる手でいる。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
その変化がすごく面白くて。
スピーカー 1
やっぱりカレー食べたかったからなって。
スピーカー 3
もうちょっと肉じゃがとしての進化をいった上で分岐すると、ちょっと脱脂の要素が入ってくるんですよね。
そうね。肉じゃが作ったら次の日カレーになったりしますからね。
役楽さんはめちゃめちゃやってるじゃないですかね。
スピーカー 2
もうやってたね。
スピーカー 3
やってましたね。
スピーカー 1
確かに。カレーから肉じゃがにならないという不可逆性がありますから。
カレー入れたら全部カレーになりますからね。
スピーカー 3
カレーになります。
あとは肉じゃが、そういう意味ではホワイトシチューとかの分岐もあったりして、クリームシチュー的な。
スピーカー 1
これでもさ、肉じゃがだけじゃね?
スピーカー 2
あざむけんの。
スピーカー 3
これ結構あるんですよ。探すとあるんですよ。
最近気づいたのは、また面で恐縮なんですけど、
今日は美味しい野菜炒めを作る。
ってなって野菜炒めを作っていて、
これは焼きそばにしたら美味しくなるはずって言って、面を硬化した時の焼きそばって、
普段焼きそば作るぞっていう焼きそばとは違う焼きそばになってるんですよ。
確かに。確かにか。分からんわ。
途中で、これ結構アジャイル的な話なのかもしれないですけど、
エフェクチュエーション的な話でもありますね。
ひらめいていい方向に脱線するっていうのは結構楽しいなっていう話ですね。
スピーカー 1
ひらめいたもので途中で入れるのはありですよね。
これ足したらいいかもみたいなのはありますね。
それで冷蔵庫の余計なものが一つ消えたらちょっと気持ちよかったりするから。
スピーカー 3
なんかそれやりたいなぁ。ボトミングを考えてください。
スピーカー 2
ボトミング大会ね。
スピーカー 3
アズムキレシピみたいなことをそういう傾向で料理してるなっていうのを思ったっていう話ですね。
スピーカー 2
小山くんどうさんが神様にフェイントをかけるみたいな言い方をしてて、
普段だったら絶対右行くところを、
神様僕が右行くと思ってるでしょうって言って左でしたみたいな感じで、
いつもやらないことをやると面白いことが見つかったりすることがありますね。
スピーカー 3
結構それですね、自分自身も偶発性っていうか、
ランダムです中に発見を見出すみたいな、
見出すあることが多いなみたいな気持ちはあるので、
神様にフェイントっていうのもすごい納得、食材を欺く。
スピーカー 1
僕の中では道義な感じがする。
誰も見てないのにやるってことでしょ。
誰も見てないのにちょっと違うことやっちゃうみたいな。
スピーカー 3
いつも帰らない、使わないルートで家帰るみたいな。急に。
スピーカー 1
そういうことすると結構発見したりすることが多いから楽しんじゃうみたいな感じですね。
そうね。
新鮮さの追求
スピーカー 1
それこそ本当帰り道、違う道で帰るとか、
ルーティンワークから外れた方が新鮮は新鮮だし、
体験としてちょっとルーティンワークで歩いてる道だとすぐ歩くんだけど、
ちょっと外れるだけですげえ距離歩いた気持ちになりますもんね。
新鮮なとこ行くと。
新鮮さは大事ですよね。
スピーカー 2
あとそのルーティンだと歩きながらでもスマホ見れちゃったりとか慣れてたりとかするけど、
新しい道だとスマホ見ないですよね。
スピーカー 1
周りを見ざるを得ないので。
スピーカー 2
なのでよく作家の人とかが散歩しながらアイデア考えたりとかするみたいなのがあって、
ルーティンを歩くことによって降ってきやすいみたいな状態を作るっていうのと、
歩いたことない道を歩くことによって何か発見をするみたいなパターンありそうだなって思ってる。
スピーカー 1
ありそう。
スピーカー 2
シャワーしてるとアイデア降ってくるみたいなやつって、
ルーティンの中で暇になって頭の中暇だから何か考え始めたことによる降ってくるじゃないですか。
外側からヒント欲しいなっていう時は神様にフェイントっていうのがいいですよ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
そう、そういうことを意識せず日常的にやってたのかっていうことに気づいたっていう話でしたね。
楽しんでいたみたいな。
あとあれか、CM系いきますか。
スピーカー 2
CM、くらるひしょぼうね。
スピーカー 3
そうです。僕が年始ですよね。年始にゲストで登場した時に、雑草ラジオでCM作りたいんだ。
スピーカー 1
なぜなら一旦CMですを言いたいからなんだみたいな。
スピーカー 3
っていうのでベラベラ喋っていたら、ちゃんとCM作っちゃって。
で、学長には普通だって言われちゃって。
スピーカー 2
普通って、本当のラジオの。
スピーカー 1
本当のCMみたいだってことですよ。
スピーカー 3
ちゃんとしているってことですよね。
スピーカー 2
ちゃんとしているっていうね。
スピーカー 3
CM作っちゃって、あれも自分で作ってて、原稿は著者の永瀬さんに。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
整えていただいたんですけど、曲も僕が作ってて、自分で喋ってて、自分で編集してやってると、
僕は一体何をやっているんだろう、一人でっていう気持ちにはなりました。
スピーカー 2
作ってる中で、出来としてはどういう試行錯誤がポイントとしてあったのかとか。
スピーカー 3
やっぱりナレーションってそんなやったことないので、すごい難しいなっていうのは感じましたね。
例えばですけど、最後に好評発売中って言ってるんですけど、
好評発売中は30テイクぐらいありますからね。
リズム感とか、トーンで、なんかこれ違うなとか、
これちょっといい感じだけど、なんかここ詰めてみようかなみたいな。
CMについての話題
スピーカー 3
好評発売中言うだけでも、何かこんだけ苦労するのかみたいな。
スピーカー 2
そんな話聞いたら、めっちゃ好評発売中聞きたくなる。
スピーカー 1
もう一回聞きたくなるね。
今日も最後にCMの中にしてもらえますか。
スピーカー 2
後は、好評発売中以外のアンテナ立つような。
スピーカー 3
後はちょっと裏話、裏話っていうかあれですけど、
雑草ラジオ収録で初出ししたときに、学長に聞いてもらったときって、
実はあれが入ってなかったんですよ。
くれのきしょぼうっていうサウンドロゴっていうか、入ってなくて、
で、なんかくれのきしょぼうみたいなのあるといいねって学長が実は言ってて、
で、その後に本番流すときに、冒頭にくれのきしょぼうのサウンドロゴを作って入れたんですよ。
で、そのくれのきしょぼうのサウンドロゴっていうのは、
僕がまた勝手に作って、勝手に流しているものですけど、
要素としてはくれのきしょぼうっていう僕の声と、
あとピアノのメロディーだけでできてるんですけど、2要素。
で、ピアノのメロディーがドゥンドゥンドゥンドゥンっていうメロディーなんですけど、
それ実はくらぬきをイメージして。
スピーカー 2
それはまた興味が湧きますね。
スピーカー 3
なのでね、これもちょっとこの放送の最後に流しましょうか。
流しましょう。
スピーカー 1
いや、もうね、スポティファイがあれなんですよ。
無料版使ってると広告流れるんですよね。
音声広告。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
そう。で、僕ね、結構前にもうめんどくさいから有料版にしてて、
もう全然聞いてなかったんだけど、最近無料で聞いてる人から、
スポティファイの無料の流れてくる広告面白いって言って、
結構クリエイティブが発揮されてるみたいな。
企業広告なのに歌が流れてくるみたいな。
スピーカー 2
歌かなと思ったら企業広告だったみたいなやつとかあるから、
スピーカー 1
いや、これ大島さんのやつスポティファイでも流せるじゃんみたいな。
スピーカー 3
いいじゃないですか。
スピーカー 1
気持ちにちょっとなってます。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
あとはCMのお話で言うと、お便り。
スピーカー 1
お便り。
スピーカー 3
お便り。なんだっけな。なんか気になるお便りがありました。
え、本当?
頂いているのが。
原田敦さん。
スピーカー 2
常連の。
スピーカー 1
常連ですね。ヘビーリスナーの。
スピーカー 3
ヘビーリスナーの原田敦さんからお便り頂いてまして、
初のCM本物感がすごかったです。
次回はぜひ中山洪水のCMもお願いします。
スピーカー 2
中山洪水のCM。
スピーカー 1
中山洪水のCM渋そうだね。
スピーカー 2
何訴求すんだろう。
スピーカー 1
組織の猫のCMじゃないです。
スピーカー 3
一応雑草ラジオはくらなきさんと学長で2人パーソナリティなので、
今回くらなき松本のCM作ったので、
学長サイドのCMも作りたいなとは思っていて。
スピーカー 2
本当ですか。僕サイド?
スピーカー 3
そう。なので学長これ作りたいですってなったら。
スピーカー 1
これをCMにしたいという。
スピーカー 3
なんかフリを頂ければ作ってまたやってみましょう。
スピーカー 2
どうしよう。考えます。
あと、おとといぐらいに次の本の原稿にようやく着手し始めたところなので、
その本が出来上がったら。
スピーカー 3
じゃあその本のCMぜひやらせてください。
やりましょう。
スピーカー 2
勝手にCMを作る。
雑草ラジオのCMは作らないですか?
雑草ラジオのCMあってもいいですよね。
スピーカー 1
でもそれ雑草ラジオで流しましょう。
スピーカー 3
雑草ラジオのCM。
スピーカー 1
雑草ラジオのCM。
何のためのやつかわからん。
スピーカー 3
でも他に流すのはいいですよね。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 3
でもそれもいいかも。
なんで雑草ラジオで雑草ラジオのCMを流してるか。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
なぜCMを作るのか。なんで作ってるんだろうか。
作りたいから作ってるというのがまさしく雑草ラジオっぽい感じですが。
スピーカー 3
ちゃんとした動機がありますからね。
スピーカー 1
じゃあどうしよう。
エンディング喋ってからCM流す
スピーカー 1
今回はエンディング喋ってからCM流す感じになりますか?
スピーカー 3
でいきましょうか。
最後につけるパターン。
スピーカー 1
じゃあ雑草ラジオでは皆さんからのメッセージや質問相談ご完走お待ちしております。
お聞きのポッドキャストは雑草ラジオのプロフィール欄に掲載されているフォームからお気軽にお寄せください。
雑草ラジオは毎週水曜日午前中に更新しております。
Spotify、Apple、Googleのポッドキャストで聞くことができます。
チャンネル登録していただけると嬉しいです。
ということで大島さんよろしくお願いします。
スピーカー 3
CMでお別れです。ありがとうございました。
次回もきっとつながるくらぬき牛ヒトの人気ブログのノビライズ化第一弾。
私はロボットではありません。
好評発売中。
雑草ラジオ
25:58

コメント

スクロール