スピーカー 3
今回のゲストは、ハイアルブル株式会社代表取締役、水本武志さんです。
最終回となります。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
というわけで、第3回はいつもくらぬきさんが進行のマイクを持ちがちだけれども、
それだと学長が喋らないからずるいっていう話に。
違う違う。ハイラブル的に僕のボリュームが大きすぎるので、
スピーカー 3
ハイラブル的にはバランス取りましょうということでお願いします。
スピーカー 1
やれということで、僕が進行させていただくことになったようなのですが。
スピーカー 2
ぎこちないなって。
実際ハイラブルを使ってみたら、一番大きいのが考え方のパラダイムが変わるみたいなのが結構あって、
こんな感じで発話料を誰にするかみたいなことがみんな言い出すっていうのが結構面白いですね。
スピーカー 1
1回使ってみると、そんなグラフが見えるような気がしてくるので。
まああれですよね、結局でも発話料が等しければ良いっていうものではなくて、
結局自然な擦り合わせたことにより、いわゆるチームビルディング的に言うと、
その人のデコとボコがお互いのやつが擦り合わせた結果、
この人がまず話し始めるのが自然とか、そういう感じですよね。
スピーカー 2
そうですね、それを知るための取っ掛かりになるとか、そういうふうになるっていうのが一番多いかなって感じですね。
スピーカー 1
っていうところからの、また諸長雑な相談テーマあったら欲しいんですけど。
スピーカー 2
そうですね、だいたい会話の研究してるんですけど、あるいはだから喋るのがあんま得意じゃなくてですね。
スピーカー 1
どういうことですか?会話の研究してるから喋るのが得意だと。
喋るのが得意じゃないから会話の研究をしてる。
スピーカー 2
おそらく得意じゃないことを研究テーマにする人が多いっていうのがよく言われるんですが、
なんで僕あんま喋るのが得意じゃないんです。
なんか完全初対面とか、なんか自分の役割があるみたいな状態だったら喋れるんですが、
なんかちょっと知ってるとか、何喋ってもいいとか、
あるいはパネルディスカッションとかで、ちょっと外して話した方が面白いみたいなやつがあるじゃないです。
スピーカー 1
外す?
なんか聞かれた質問をそのまま答えるんじゃなくて、ちょっとずらして答えた方がいいみたいな。
スピーカー 2
あれが非常に苦手で、なんかずらしすぎて、あ、そうですかって言って終わるとか、
なんかこれ難しいなといっつも、そんな出ないんですが、たまに出た時にすごい難しいなって思うんですが、どうしたらいいんですかねっていう感じです。
スピーカー 1
もともとあれですもんね、所長がお便りくれた回の話が、微妙な距離感の人と何喋っていいかわかんないよねって、僕と倉木さんが喋った回ですもんね。
スピーカー 2
そうですね。モードが知り合いモードなのかどうかみたいなのもそうだし、
名前も僕覚えの苦手で知ってたような気がするけど、これ何、えーっといつでしたっけみたいな時に、
ちゃんと言うタイミングも見失ってしまい、もうどうしようみたいな感じみたいなのが。
スピーカー 1
ちなみに今回、今3回目収録中ですけど、所長的には、倉木さんとの喋りやすさ、距離感的にはどういう状況になるんですか、その喋りにくい時の関係に入るんですか。
スピーカー 2
えっと、最初、えっとまず最初、完全初対面なんで、初対面の人と話すモードっていう感じだなと思ったんで、それって大丈夫で、しかも多分親密になったと僕は理解していて、期待していて、
なんとなくターンテイクの回数とか、その間の間とかも短くなってるような気がして、なんとなく会話いけてるんかなって気がちょっとしています。
スピーカー 3
途中で分析しながら、その相手に見せずに自分だけ見て、あれこれもしかして仲良くなれてる?なれてる?みたいな気持ちで見ていくのはありですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
うん。なんかちゃんとキャッチボールできてきてるなみたいな感じが可視化できたら、
スピーカー 1
あ、なんかこの人と自分、なんか仲良くなれたかもメーターみたいなのが、なんかスカウターみたいなの見れると、やだやだな、それでもそんなこと気にしながら聞いてるよね。
話題探さなきゃいけないときの、あの、もうちょっとした沈黙とかが結構ね、大変ですよねっていうか気になりますよね。
スピーカー 2
で、言ってみたら、なんですかそれとかって言われたときの悲しさみたいなのがします。
スピーカー 1
僕もパネルディスカッションとか苦手だからなぁ。
スピーカー 3
パネルディスカッション学長あります?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
なんか、
スピーカー 1
たまに。
スピーカー 3
まあでも、あれか、そのパネルディスカッションも、そのお二人が出るパネルディスカッションって、パターンって2パターンあって、
うん。
その専門家みたいな人が出てくるとこに自分も並べられて、その順番に喋ってきますみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
そのお題について、じゃあ中山さん。
スピーカー 1
そうね、発話、それこそ発話量が均等になる、
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
タイプだよね。
スピーカー 3
ファシリテーターがしっかり仕切るタイプの。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 3
なんだったら、ちょっとそこから外れようとしたら、
あ、じゃあじゃあちょっと時間もあるので、次の方にみたいなこと言われるやつと、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
もう、司会の人あんまし、こう、手入れずに、
パネラー同士でもうちょっとおしゃべり始まっちゃうやつと、あるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 3
まあ圧倒的校舎のほうが好きなんですけど。
スピーカー 1
うん。同じく。
スピーカー 2
同感です同感です。
スピーカー 1
同じく。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんか、校舎ですでになんか、結構仲良いというか、よく知ってる人同士だと非常に楽しいんですけど、
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
ほぼ初対面で校舎っていうふうに振り込まれたときの、
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
難しさみたいなのが、少し難易度高いなって気がしている。
スピーカー 1
難易度高い。
あとあの、僕シチュエーションとしては、
パネラー4人は結構よく知ってんだけど、
モデレーターの人だけみんなとはじめましてみたいな、
スピーカー 3
あるー。
スピーカー 1
ラグみがあって、
スピーカー 2
あるー。
うん。
スピーカー 1
それはあの、最初のモデレーターの人が中心になるパターンになるとつらくなりますよね。
スピーカー 3
つらくなる。つらくなる。
だってもう横の人と喋りたいのに、ちょっと仕切られちゃって全然。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
なのでそういうときは、パネラー同士でパス回ししちゃっていいですかみたいな、打ち合わせのときにそういう話ができればいいですけどね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
事前の認識合わせがね、いやここ僕ら仲良しなんで大丈夫ですって言っとけたら、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
出てくれるので。
うん。
スピーカー 2
なんかファシリテーターの方とこのグラフを使って話したときに、
なんとなくみんながターンテイクがバラバラで喋れる方がいいんですかねって言ったら、
実はそのチームの信頼関係がまだのときはちゃんと話振っていった方がいいんですよみたいな、
シリーズはフェーズによっては違うみたいな聞いたんで、まさにそういうことなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
で、その振っていくときにさっきそのAさんBさんって一人ずつ均等に振っていくみたいなのをずっとやってると、
その横のパス回しが一切生まれないので、チームビルディングがまた進まないっていうことが起こりますよね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
ちょっと外れるんですが、このハイラブルのデータ見たときに、よくそのスポーツの可視化みたいなパス回しみたいな、
スポーツのデータ見たいって言われることが時々あるんですが、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そういうところでこんなふうにしたほうがスポーツ作家とスポーツの可視化的には、
こんなグラフあるよみたいな、こんなふうにみんな見てるよみたいなあったら何しますかね。
ちょっと急に雑な。
スピーカー 1
どうだろう。
ちなみに動物の研究者とかはよく見るんですよね、このグラフを。
スピーカー 2
動物のコミュニケーションとかだと結構こういうグラフあったりするんですけど、
スポーツとかの可視化だとどうなのかってのはあんまりよくわかってなくて聞くだけなんですけど。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
でも誰から誰にパスが多いのかみたいなのとかはめっちゃ意味ありますよね。
スピーカー 2
ボール支配率みたいな話。
スピーカー 1
そうですね、ポジェッションとはパスの成功率とか。
スピーカー 2
あ、パスの成功率。
スピーカー 1
しゃべりの成功率はちょっと判断がしにくいですけどね、この人のことは。
スピーカー 3
今のしゃべり良かったねって言って、ナイスナイスみたいな。
スピーカー 1
でもパスの成功率とかは、成功率高ければいいかっていうと、
チャレンジするパスじゃなくて、安全にバックパスで戻しただけみたいなのとかもパスとしては成功したっていうふうにカウントされちゃうから。
スピーカー 2
なるほど。
じゃあ社外とのミーティングとかで、社内同士で振ってるのはあんまりってちゃんとこう、社外で振ろうぜみたいな話ですか、わからないけど。
チャレンジしようぜみたいな。
スピーカー 1
どうですかね、どうだろう。
だからそれこそ最初の話にまた戻る感じですけど、
雑草ラジオ、とりあえず普段は蔵主さんが始めて、そこからゲストに振っていって、僕が適当にしゃべってみたいなのが出来上がってるじゃないですか。
スピーカー 2
別に擦り合わせてるわけじゃないけど、やってるうちにこうなったねみたいな。
スピーカー 1
なので、そういう自然に出来上がったやつを分析するとこうなるみたいなのが見えれば、チームビルディング的に言うと関係性、フォーミングなステージ、第一ステージなのか第三ステージなのかみたいなのとか見える気がするんですよね。
それどうやって見たらいいのかはよくわからないけどね。
スピーカー 3
なんかいっぱいしゃべれるときとそうじゃないときって、思いついたこととか、気づいたこととかをそのまま口に出せるときは、結構しゃべれるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
でも思いついたことを、この場で出すのか?みたいな。出していいのか?みたいなのが躊躇が一瞬でも入ったときに、もう出せなくなっちゃうし。
スピーカー 1
それこそパネルディスカッションとかで、周りの人たちがめちゃくちゃおしゃべりな状態で、まずタイムテーブルが限られてる中で、これ自分がしゃべったら、もう時間奪っちゃうし。
スピーカー 3
になって躊躇してるうちに、もうみんなしゃべってて、何もしゃべらずに終わるみたいなことになっちゃうのはなんかあるなと思って。
思いついたことをしゃべれる安全性の中に、たとえば時間っていうのもたぶんそこにあるんだろうなとか、
あとは相手が言っても面白がってくれるだろうなという安心感があるとかっていうので、しゃべる気がするなと思っていて。
いや、あの、たとえば青木さんがいらっしゃった回とか、結局学長も僕もあれ、トータルで見たら、青木さんすごいおしゃべりに見えて、3人ともすげえしゃべってると思うんですよ。
スピーカー 3
で、これ誰かに言われたんですけど、ザ・ソラジオの青木さんの回かな、老司か創始家のときかなにゲストに来ていただいて、
スピーカー 1
いや、倉抜さんと学長と青木さんしゃべってるのって、あれ3人お互いのこと聞いてるようで、自分のしゃべりたいことだけしゃべってますよね。
スピーカー 3
その、なんていうか、相手の話を聞きながら、結局自分の話をしたいのを待って、来たらしゃべるみたいな。
スピーカー 1
ファンが来たらね。
スピーカー 3
そうそうそう、なんていうの、その相手のをなんとか聞き出してとかのインタビューとかではなく、いやマジで、それってこれですよねみたいなのをついついどんどん出していくみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
そうすると結構バランス取れるときあるよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あれはあれで、この3人の関係性としては、みんな自分でなんかいいこと思いついちゃったとか、分かったと思いたい欲みたいなのが3人それぞれあって。
他の人のやつをBGMとして聞いてて、自分の中ではっとかって思うと、急にしゃべり出すみたいなね。
スピーカー 3
全然会話してないっつって。
言われたことがある。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
そうですね、なんかどう答えようかちゃんと答えようって思ったりすると、もう発話量がガクンと下がるっていうのは確かにあるかもしれないですね。
スピーカー 1
あとそもそもだから、今これ言ったら邪魔になるかなみたいなのって、いわゆる心理的安全性がない場合の一つのパターンなんで、邪魔になるかもしれないと思うから黙っておこうみたいな。
なので、そうだな、心理的安全性があるかどうかみたいなのはデータで、何だと分かりやすいのかな。
スピーカー 2
一回その心理的安全性が極めて低いチームとかで撮りたいなんですが、あんまりそういうチームは撮らせてくれる。
スピーカー 1
そうですね。
まあでも、小玉県ラジオで実況したときの、はじめましての3人がしゃべるみたいなやつって、まだ心理的安全性ないじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの3人のやりとりと、あとは青木さんゲストの会員の3人のやりとりがどんな感じで違うのかとかは見比べてみたい気がしますけどね。
スピーカー 2
確かに。いいですね。それちょっと小玉県の記事で比較してみても面白いかな。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 2
そうなんです。あんまり、たまにパワハラ検出とかで使えませんかみたいなことも聞かれることがあるんですが、
ちょっと監視っぽいなと思って、個人的にはそんなになんて、
もうちょっとポジティブな使い方がいいなと思うんだが、
そうするとあんまり心理的安定性の低い場で撮ることが少なくなって、ジレンマみたいな。
スピーカー 3
そんなん撮らせてくれる場だとしたら、心理的安定性高そうだもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そういうとこだぞってなるもんね。
でも、ワンオンワンは全部データ撮りますってやると、なんか変わりますよね、きっとね。
スピーカー 2
変わりますね。変わります。うちも撮ってるんですけど、
2対8ですとか7対3ですとかって言うと、発話量が少ないメンバーがそれに揃えるために頑張って話したりするんですよ。
協力ゲームになってですね。
スピーカー 1
ワンオンワン。
スピーカー 2
ワンオンワンを可視化しながらやってると。
スピーカー 1
あんまり喋らないタイプの人が自分にしか喋ってないのかってなって、
もうちょっと喋るようになる。
気遣って話してくれるし。
気遣ってね。
スピーカー 2
聞く側も気遣って話すんで、お互いに協力し合いながら7対3とかを達成しようぜっていう風になると、結果的に自己開示が進むみたいな。
スピーカー 1
そうすると、2人の喋り方みたいなのがちょっとかき混ぜた感じになり、
そっから自然な感じになると、最初とは違う感じの自然な感じに進んでいくとかはありそうですね。
スピーカー 2
なんか肩みたいなものになるんですかね。
スピーカー 1
喋らない方が喋ってもいいんだっていう関係性ができてから、
あとは自然なデコとボコがすり合わさった形に変わっていくと、
最初の喋り方とはだいぶ関係性が変わってくる。
スピーカー 2
実際、高校とかで全然喋ってない生徒がいて、
すごい喋ってるパースだけあったんで、そこだけ聞いてみると、
ツールの話をしてて、そのツールの話になったら急に話し出すみたいなことが見たりするので、
そういう興味みたいな、内容の興味みたいなと、
すごいこれなら喋れるっていう心的安全性みたいなものが、
スピーカー 1
なんか踏み合わさって出てきるのかなって感じがしました。
何の話でしたっけ。パネルディスカッションが喋りにくいよねっていう話でしたね。
そうですね。
それこそICCのパネルディスカッションで、
ジョーさんが、小玉研究員の井上研究員が、
ずっと10回ぐらい毎回シリーズ化されて続いてるセッションがあって、
顔ぶれもレギュラーメンバーが喋ってるんですけど、
あのやりとりとかアイラブルで見たいな、横パスが多いんですよ、だから。
スピーカー 2
なるほど。結構コントロールしないでただ撮ると、
何回撮っても同じチームと大体同じターンテイクのパターンで、
発話量も大体同じになるんですよね。
何らかの介入がなかったら、やっぱりそのよく喋る人とか、
安木よく喋るペアみたいなのがやっぱりあったりするので、
そのチームの、そのメンバーのなんか標準パターンみたいなのがあったりする。
ゲストが入ることでなんかちょっとこうどう変わるのかみたいな、結構面白いかもしれないですね。
スピーカー 1
今回倉抜さんめっちゃ喋らないように頑張ってますよね。
そうですね。
スピーカー 3
いや、さっきのパネルディスカッションじゃないけど、
イベントでね、聞くっていう感じになったときに、
ハイラブルで調べたときに、
オーディエンスの満足度と、
ハイラブルのデータの関連性を見たら、
いいイベントができるようになるんじゃないっていう、
わかんないけど、なんかハイラブルで分析したやつで、
スピーカー 1
横パスが多いほうがやっぱり参加者の満足度が高いなのか、
スピーカー 3
バランス取れてるほうが満足度高いとか、
っていう相関関係見えたら、これイベント会社に売れる可能性があるっていうか。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
ゲストモデレーションの仕方みたいなの最適化とかあることを。
スピーカー 3
そうですそうです。
その参加者の満足度が高くなることが、
イベント運営してる側からすると、
スピーカー 3
はい、ということで今回のゲストは、
ハイラブル株式会社代表取締役の水本たけしさんでした。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
お疲れさまでした。
スピーカー 1
お疲れさまでした。
スピーカー 3
3回目はしきり回していただきましてありがとうございます。
スピーカー 1
データ楽しみですね。
データ楽しみですね。
スピーカー 3
今回はだって第1回、第2回、第3回ってちょっとパターンが違うじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。違う違う。
スピーカー 3
これによってどうなるのか。
スピーカー 1
全部見えますからね。
全部見えます。
スピーカー 3
これだってもう絶対第1回が僕が喋りすぎて、
第3回は学長が多いっていう風になってるはず。
スピーカー 1
あと2回目は前半の話題と後半の話題の途中で変えたから、雑な相談に変えたから。
雑に相談に変えたから。
前半と後半で有意な違いがあるのかどうかとか。
そうね。
っていうのが、お玉犬で喋ってるようなことなんですけど。
なるほど。
スピーカー 3
いやでもあれでしたね。だからその意識ね。
僕がうなずき多かったり、リスナーから多すぎじゃねって言われて、
すいません、分かったですってなったやつが、これデータで分かるから。
データで分かった方が傷つかないからいいですね。
自覚的にね。
喋れすぎ喋れすぎとかね。
スピーカー 1
お便りのやつは合図違い聞きやすいですっていう。
賛否両論ですよ。
ちょっとね気になります。評価が入りますからね。データは評価入んないからな。
スピーカー 3
評価入んないから、ちょっと多いかな減らすかなとかっていうことができるし、
今回は別に収録中ハイラブル使ったわけじゃないけど、
スピーカー 1
なんか発話量を気にしましたからね。
スピーカー 3
今まで気にしたことがなかったパラメーター、温度計、湿度計みたいなやつで、
温度計を知らない人は多分温度を気にしたことなかったかもしれないけど、
それみたいなのに今回ちょっと発話量ってあるんだみたいな。
意識しながら喋ってしまいましたね。
スピーカー 1
確かに、ハイラブルみんな1回体験した方がいいと思います。
自分の体感と実際のデータって結構近いんだなとか、全然違ったなとか、
そういう体験を1回しておくと、メタに自分を見られるようになるので。
スピーカー 3
そう、メタ認知が進むよね。
スピーカー 1
進む、進む。
スピーカー 3
だからあれ、お問い合わせいただいてセットアップみたいな感じじゃないかなと思うんですけど、
普通にウェブからサクッと試せるみたいな機能ができたら、
みんないろいろ試して、そのデータだけ集まるだけでも面白いかもしれないですもんね。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。
試しで使えるやつ。
スピーカー 2
なかなかセンシティブな内容のデータが入ってたらみんな気軽には投稿できる。
スピーカー 3
あとは、発話量ね。発話量でバランスを取るという意識も必要だなということですね。
スピーカー 1
本当、前3回のデータが、たぶんさっきディレクターさんが、
すぐデータ送りますって言って、すぐ分析しますって所長が言ってたので、
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
フィードバックすぐ返ってくる気がするんですけど、楽しみ。
楽しみですね。
めっちゃ楽しみですね。
スピーカー 3
ちょっと、リスナーの皆さんもこれは公開された時には揃って見えるはずなので、
やっぱりこいつらこうだったかと。
というのを見ていただけたらなと思います。
ということで、ザストラジオでは皆さんからのメッセージや相談、質問、ご感想をお待ちしております。
お聞きのポッドキャストはザストラジオのプロフィール欄に掲載されているGoogleフォームからお気軽にお寄せください。
ザストラジオは毎週水曜日午前中に更新しております。
Spotify、Apple、Googleのポッドキャストなどで聞くことができます。
そちらもチャンネル登録していただけるとありがたいです。
ということで、また来週。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。