1. ざんていラジオぉ
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2023-02-09 37:19

170. 彼の名は。【古代ミーム戦争後編】

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00:05
スピーカー 2
第1次ミーム戦争について。
ラジオぉ。
スピーカー 1
はい、始まりました。
今回で、この宗教シリーズはもう終わりにしようと思います。
決着がつくんじゃないかと思います。
スピーカー 2
なるほど。それ楽しみだな。
スピーカー 1
じゃあ、第1次ミーム戦争とは何なのかを言いますと、
スピーカー 2
何年かはわからんけども、認知革命とやらが行われたちょっと後あたりにあった戦いだと思われます。
スピーカー 1
認知革命っていうのを説明すると、
人間が目に見えるものとか、必要伝達事項とか、そういうのではなく、
抽象的な概念を扱えるようになったという革命のことです。
スピーカー 2
そうだね。
まあいいですか。
スピーカー 1
この認知革命によって、人は多く協力ができるようになり、より強くなり、
スピーカー 2
マンモスを倒したりもしただろうし、
スピーカー 1
隣の部族をぶっ殺したりもできるようになったみたいな話ですか。
わかりやすいのが、部族の守り神みたいな概念だよね。
スピーカー 2
我々はこの精霊に守られていると。
スピーカー 1
一族なんだっていう概念を、たとえば編み出して、団結するわけよね。
スピーカー 2
強い神であれはあるほど燃えるね。
そう、それはそういう感じ。
スピーカー 1
って思ってたじゃん。
これから入るんですけど。
思ってたよ、そりゃ。
スピーカー 2
それが一般的な認知革命の効果じゃん。
スピーカー 1
そうやってマンモスを倒したり、強くなりたいという気持ちがあるから、そうなったみたいな。
スピーカー 2
そうじゃないと思うよ、これ。
スピーカー 1
とりあえず楽しかったんだと思う。中小企業の概念が。
スピーカー 2
ああ、それ楽しいよね。
スピーカー 1
今でも楽しさはわかりますよ。
スピーカー 2
それを初めてやった人類の、熱狂ぶりってのはなかったわけよ。
スピーカー 1
暇だったしっていう話をしたよね、前回。
03:01
スピーカー 2
まあ娯楽がないからね。
スピーカー 1
みんな楽しんだとその。
そうだね。むしろ熱狂が革命を起こした可能性もあるね。
スピーカー 2
逆にね、必要に迫られてやってんじゃなく、楽しすぎてやって、結果が副作用のようについてきたと。
スピーカー 1
この政令俺が好きなんだよねって言ったときに、批判されたんよ、たぶん。
スピーカー 2
そう。それ批判されるだろうね、違う部族から。
いやそれ弱いよ、みたいな。
スピーカー 1
実はこういうのがいてね、みたいな。
っていう言い争いになったと思うんだよね。
大好きだから。しかも楽しいことだからさ。
あるじゃん、これは今の現代で。
もはや部族の支えみたいになっちゃってるからさ。
けなされるとやばいよね。
いやまだ部族まで言ってないよ、この話。
その前なんだ。
小さい話でもいいよ。
スピーカー 2
2,3人で、ちょっとこう、いいよねって言ってた段階でももういいよ。
スピーカー 1
2,3人グループと5,6人グループが政令の話をしてたら、
スピーカー 2
オーディンごっこしてたんだよね。
スピーカー 1
子供みたいな感じのイメージの方がいいかもしれないね。
子供ごとに近いね。
俺の方が強いよって言い始めた。
強いだけじゃなくてもいいよ、かっこいいとか。
綺麗とか。
スピーカー 2
綺麗とか。
綺麗とかはちょっと危ないね、男同士でその話をすると。
スピーカー 1
いやしてたでしょ、絶対に。
で、カットなる。
超楽しいことだから、カットなったね、やっぱり。
なったからね。
で、殴ったね、たぶん。
殴ったか。
スピーカー 2
殴ったね。
スピーカー 1
で、殴って言うことを聞かせた可能性がある。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
聞かないならば、下手したら殴り殺しちゃったこともあるかもしれないね。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
スピーカー 1
そうすると、自分の神を否定する、神というか精霊ちゃんを否定する人が一人減って、
相手のよくわからないアイドルを崇拝している人を消したわけよ。
そしたらそのアイドルも一緒に消えたんよ。
スピーカー 2
あれ?って思ったね。
06:01
スピーカー 1
それが人類初の殺人事件だった。
スピーカー 2
そう。そういうこと。
でもよくありますよね。
アイドルをけがしたばっかりに。
スピーカー 1
それが至る所だよ。
もうフィーバーしちゃってるから、その認知の楽しさが。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それがボコンボコンと起こり始めて、結果的に、
あれ?っていつの間にかやりすぎちゃったと。
いうのが今なんじゃない。
なるほど。ボコンボコンが続いてるってこと?
そう。決して土地が欲しいわけでもなく、食料が欲しいわけでもなく、
スピーカー 2
ただただ、名前を守りたいっていうことですよね。
スピーカー 1
キリストを守りたいわけね。
スピーカー 2
ジーザス。まさに認知戦争、ミーム戦争であり……。
スピーカー 1
あれ?何言おうとしたの?
じゃあ今の戦争もミーム戦争だと。
スピーカー 2
そういう意味では。
スピーカー 1
たぶん続いてるね。来50回目ぐらい。
ロシアっていう単語とグライナっていう単語が戦ってる。
確かに単語だね。
で、それを地図上から消すと。
スピーカー 2
うんうん、言うてた言うてた。
ナチスという単語とともにセットで消せると思ったんじゃない?
スピーカー 1
なかなか。でもちょっと今はおかしいよね。
今は絶対に歴史に残っちゃう。消しても。
あ、そっかそっか。
グライナっていう国がありましたって。
昔は本当に消えたからね。
今残ってないからね、負けた人たち。
スピーカー 2
そうだね。今残ってる名前ぐらいは残るってことね。
スピーカー 1
昔のマケドニアとか。
紙とかそういう粘土板があれば、その粘土板を全部ぶち壊されん限りは大丈夫。
でもぶち壊してたやつもいたと思うよ。
スピーカー 2
その前はもう残すべきはゼロと。
スピーカー 1
なるほど。口を塞げばOK。
殴ればいいと。
スピーカー 2
殴っただけじゃダメだと思うけど。
でもバビロニアの時代の粘土板が生まれてからは、
スピーカー 1
粘土板を壊せばいい戦いになるわけよ。
スピーカー 2
どうと言っても過言ではない。
スピーカー 1
でも粘土板全部壊しても口塞がんとダメよ。
09:03
スピーカー 1
もちろん、同時にやる。
結構そういう意味で言って、粘土板って耐久性あるね。
紙とかより。
スピーカー 2
壊せばいいんだよ。
スピーカー 1
紙は燃やすのか。
スピーカー 2
そういう意味ではすごいね。
スピーカー 1
完全に追い詰められた人たちは、
硬いものに何か掘って埋めて死ぬみたいなこともしてたかもしれないね。
スピーカー 2
やってたね。絶対やってたよ。
十字架は絶対埋まってるよ。いろんなところ。
スピーカー 1
今言いたいのはあんまり現代に寄せずに、
最初はそうだったんじゃないかなと思って。
なるほどね。
スピーカー 2
想像を羽ばたかせると面白いね。初期の戦争の。
スピーカー 1
文字無かったりした。本当に口だけだから。
スピーカー 2
口だけだよね。殺したら勝ちだね。それはなかなか面白いね。
というのが、古代宗教のあらましなり。
これでもういい。わかったかな。
スピーカー 1
その後ラノベ時代が来るんだけど。
じゃなくて、古代宗教は口を潰すって話。
スピーカー 2
なるほど。面白いね。
スピーカー 1
それがいまだに一応形を変えて続いてるよと。
でももう紙も全部燃やせない時代もあったし、
もう今インターネットがあるから、そんなやる?っていう。
スピーカー 2
ビデオテープ燃やしてもダメだね。
スピーカー 1
だからもういいんじゃない?っていうね。気持ちにならんかね、この話を聞いた人は。
この説でいくと、人類がもう戦争しなくなったのはそのせいだね。
インターネットのせいになって。
すごくない?
スピーカー 2
戦争の道具だったんだよ、インターネット。
スピーカー 1
それが戦争を終わらせたってことになるけど。
スピーカー 2
まだ終わってないけど、もう終わってる。
今回のロシアが最後かもしれない。
スピーカー 1
どうだろうね。
スピーカー 2
すごいね、それは。
スピーカー 1
そうやって始まった戦争も、よくある普通のものが欲しいとか。
12:00
スピーカー 2
そういうふうにシフトしてる場合もあるからね。
もちろん物で戦争したこともあるわけでしょ、人間は。
たくさん土地とか、食べ物とか。
スピーカー 1
いや、ない。
それはね、後からついてきた。
ついで。
スピーカー 2
名前を奪うことのついでない。
スピーカー 1
動機ではない?
動機ではない。
スピーカー 2
それはちょっと信じがたいね。
スピーカー 1
食べ物が少なくなってきたら奪うんじゃない?隣の村から。
いやもう、隣の村は最初から嫌いだから。
いつかやってやろうと思ってるわけだから。
スピーカー 2
それに食料問題がかぶさんだだけだから。
スピーカー 1
どっちが本体かって言われたら、ミームのほうがなる。
それは新しい説だね。
それだけ重要ってこと?人間にとって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
名前が。
スピーカー 2
そういうことになって。
じゃあ俺のさっきの説を挟み込んでいい?
三角が地球上を全部覆ったって言ったじゃん。
覆ってからがひっくり返し屋になると。
あれ?地球を全部覆ったのが何だったっけ?
大航海時代からの産業革命で、ついに覆ったって話だよね。
スピーカー 1
あーそうか。わかったわかった。
覆ったから、人間は進歩し始めたんか。
そうかそうか。そういう話だったよね。
スピーカー 2
それと同じことが、ミームの世界で起きてるんですよ。
脳みそ、三角が覆ったんです。
スピーカー 1
脳みそに限界があるじゃないですか。
地球の表面に限界があるように。
脳みそもすごいいっぱい表面はあるけど、やっぱり限界がある。
スピーカー 2
覚えられる名前も限界があるわけ。
スピーカー 1
そこで戦いが起こってるんですよ。
脳の中で?
で、隠地革命が起こった直後は、まだ全然脳に余裕があったんよ。
15:04
スピーカー 2
余裕で暮らしてたんだけど、革命が起こった次の時代は、脳の容量が足りない時代に入るわけですよ。
スピーカー 1
足りてないんだ。
足りてない。
最初は名前で脳を埋め始めたわけよ。
その頃は隠地的な革命は起こってないんだけど、
スピーカー 2
行き場がなくなったときに……
まとめた?
スピーカー 1
相乗にしなきゃいけなくなるわけよ。
あいつらでまとめた?
そうそう。そんな感じで。
花ピアス軍団とか?
階層構造にせざるを得なくなって、隕地革命が起こったんじゃない?
そうだね。
それはあるね。
そういうことなんやな気がするね。
スピーカー 2
以上です。
スピーカー 1
俺らオーディン軍団なってやるでしょ?
めんどくさいから。
オーディン軍。1軍、2軍とか。
そこは階層構造になりそうだな。
スピーカー 2
そういうこと。
なるほど。
そんな始まりを言ったわけね、今。
スピーカー 1
ここで生まれたオーディンとトールはどっちが強いかっていう話。
そういうことですね。
超楽しくて、その話するのが。
スピーカー 2
もっともっと作って。
スピーカー 1
もうめちゃくちゃよ。
常識ないじゃん、もう。
ないね。
その頃は。
なんかいろいろインドの神様とか、ものすごい変なことしてるじゃん。
あーすごいね、なんかね。
だいたいむちゃくちゃするよね。
めちゃくちゃらしさ。
あんまりめちゃくちゃなやついないってぐらいはめちゃくちゃだよね。
それはたぶん、今の価値観から見たらめちゃくちゃなだけであって。
昔はなんでもありじゃん。原作がないじゃん。
え?
原作が。
スピーカー 2
原作がないけど人として、神がやってていい。
スピーカー 1
この辺が謎なんだけど。
いや、別にありでしょ。
スピーカー 2
人の見本にならないといけないんじゃない?
スピーカー 1
え?そんなところはもうだいぶ後の話よ。
最初はいかに面白いかが重要じゃん、お話なのか。
18:03
スピーカー 1
すごいかすげえやつかで争った結果があったってこと?
そうそう。
いいふりして。ドラゴンボールかよ。
いやまさにドラゴンボールだと思うよ。
すごい対決だったの?
もちろんもちろん。
だから勝ち残ったやつがあんなやつなんだ。
面白いことが結果だ。
面白キャラしか残れないと思うよ。
面白なやつしか残ってないわけね。
スピーカー 2
なるほど。面白いねそれ。
スピーカー 1
戦争後だ。勝利者たちだ。
面白ついでに強いみたいな感じ。
むしろ面白くないとダメだった。
強いなんて当たり前だからね。
特徴がないと覚えてくれないから。
スピーカー 2
なんせ口伝いだから。
スピーカー 1
ドギツイのにしないとダメだね。
そうか。差分だねこれ。差分の本服だね。
神が生まれてから、そんなドギツくなくてもよくないってなったかもしれないね。
そうかもしれないね。
むしろ道徳を取り始めたかもしれないね。
スピーカー 2
そうだね。後からつけたんじゃない?
スピーカー 1
野蛮だと。
スピーカー 2
絶対あったよね、昔の神々は。
でも2000年に考えられたのはまだ残ってるってのはすごいね。
いかによくつけたんだと?
スピーカー 1
いやいや、もう神が発明されたりするまで生き残ってさえいれば、なんとかかんとかできる。
そう簡単に聞けないんじゃない?
古いものをありがたがるしさ、ちゃんと発掘してくれるんじゃない?
スピーカー 2
神まで持たせれば。
スピーカー 1
いまだに研究してる学者さんとかいるもんね。
耐えないよね、こうなってくると。
でもね、その古伝の時期がめちゃくちゃ長いと思うよ。
絶対長いよ。古伝が長いよ絶対。10万年ぐらいじゃないか。
スピーカー 2
10万年は行き過ぎだろ。
で、ホモサピエンスが現れてからじゃない?
スピーカー 1
あ、そっか。認知かけないから何年かわからんね。何年って言ってた?
いやわからん。
スピーカー 2
たぶん1万年は絶対あるから、余裕で。必ず言ってた。
その蓄積たるやすごいと思うよ。
21:03
スピーカー 1
早さなかったんだ。
でもいろいろ変異はしてるだろうね、古伝だ。
変異しまくっても、神がむっちゃくちゃになってるじゃん。
スピーカー 2
むっちゃくちゃになるよね、多分。
でもでも、それがひどい有様だから、キリスト一個にしよっていうのが、一つの進歩なんじゃないの?
スピーカー 1
これ多少強引に出たわけかな。多少強引な手段に出たんかな、キリスト教権が。
要はイギリスが世界を制覇するまで行こうとしたわけでしょ。多少強引に。
キリスト教を使ってキリスト教を広める方法。
キリスト教は利用されたんじゃなくて本体なんでしょ。ナサルさんの説で言うと。
人気がある。人気の話ね。
キリスト教を広めるために戦争が行われてるわけでしょ。
そうですね。
スピーカー 2
どっちかというと。
スピーカー 1
イスラム教に関してはもうジハードっていう言葉があるから、やっていいんだけど。
キリスト教はでもやっちゃダメって言ってるからな。
そうなの?そんな文言があるの?
文言はよくわからんけど絶対平和宗教じゃん、どう見ても。
そう?
スピーカー 2
隣人を愛しなさいよ。
スピーカー 1
いやでも隣人の範囲があるでしょ。
スピーカー 2
全部です。
スピーカー 1
全部なの?
スピーカー 2
ユダヤ教が範囲を決めたのが悪いっていうところから始まってるから。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
そう。アンチユダヤ教なんです、キリスト教。
スピーカー 1
神が人間に範囲をつけますか?っていうのが最初の疑問だからね、イエス君。
なるほど。
まあちょっと銀利手に近づいたんじゃない?
ただそれがひどいことになるとは誰もそのときは想像しなかったです、まるみたいな。
そうだね。まだ範囲でやってたほうが被害は落ちたってことはね。
コゼリアイで終わってたのに、オゼリアイになってきちゃったみたいな。
スピーカー 2
今なんかイスラムとキリストが戦い上げてるような。
スピーカー 1
あった、あったー、言うて。
スピーカー 2
最近はあんまり盛り上がってないけどね。
もう見えないからね。
24:05
スピーカー 1
え?見えない?
なんか形になってない。
スピーカー 2
あ、形がないからね。
なんかおかしくない?キャラが楽しかったはずじゃん、もともと。
スピーカー 1
でもキリストもなんか目ぼけた青年だし、強くないし。
アンダーは見えに見えないし。
確かに。
ダメじゃない?
確かに。
楽しくないよね。
スピーカー 2
うん。確かに。
なんかそこで一度骨折してて面白そうだな。
スピーカー 1
楽しさを捨てたってこと?
捨てたね、たぶん。
真面目になろうとしたわけ?
スピーカー 2
そう真面目だね、むしろ。
でも天使は強かったりするよね。
天使なんだったら強い。
怖いぐらい強いんだけど。
特に四大天使が強いんだけど。
スピーカー 1
いやそれお前何言ってるか自分でわかってるよ。
なんで?
強いんだけどって言われても怖ないよね、俺は。
なんで?
お前も知ってるよね、強さを。
強さは知りません、俺は。
知ってるはず。
そんなバスターのネタとかは知りません。
強くないです。
まずいないですから。
スピーカー 2
そうですか?
やれやれだなあ、ほんとに。
ちょっと長くなってきたけど、これで完全に宗教終わったと思うんだけど。
なんで?
スピーカー 1
もともと楽しかったよねって。
スピーカー 2
そうやって空想を膨らませて、ああでもない、こうでもないっていうのが楽しいんじゃん?
スピーカー 1
そこを忘れたの?っていう。
スピーカー 2
それはたぶん言われてると思うよ。
スピーカー 1
いやいや、キルスト教なんてただのフィクションでしょっていうのはもう僕に言われてる話でしょ。
いやいや、順番が違う、順番が。
スピーカー 2
フィクションでしょっていうのじゃなくて、
スピーカー 1
フィクションが楽しかったよねっていうことを言ってるんですよ。
楽しかったからどうにか。
もっと楽しもうって言えばいいんじゃないかな。
キリストもひとつのキャラじゃん。
スピーカー 2
それをもっと楽しんでいただきたいんですよ。
そんな真面目に言わずに。
27:08
スピーカー 1
楽しんじゃいけない雰囲気があるよ。
スピーカー 2
あるね。苦しいものになってるね。
スピーカー 1
いるとかいないとかの話じゃないんですよ、まず。
ああ、そういうこと?
そこがポイントなんだけど。
楽しいですかってこと。
スピーカー 2
楽しさを求めてない人に楽しいですかって言ってもダメなんだけど。
スピーカー 1
でも、最初は楽しかったと思うよ。キリスト教学ぶろが。
それは楽しさもある。
楽しいラノベだと思うんだよね。そんな逸話が書いてあるからさ。
要は物語じゃん。
スピーカー 2
そうだね。それに感動して入信するみたいな人多いだろうね。話に。
スピーカー 1
楽しさを忘れてませんかってことだよね。
いや忘れてるだろうね、たぶんね。
まんねりで差分がなくって忘れてるよね。
要は、すずみやはるひを擦り切れるぐらい読んでるみたいな格好でしょ。
スピーカー 2
面白くないよね。
スピーカー 1
教えるのは大体お父さんとかお母さんだと思うんだけど。
お父さんお母さんが楽しんでますかっていうことがまた重要になるんですね。
スピーカー 2
お母さんを見てくださいと。楽しいように見えますかと。
将来があなたの姿ですよと。
スピーカー 1
本来楽しいものでしょって。
ああ、そういうのもあるわけね。
楽しく教えるなら楽しく教えた方がいいんじゃないのってことになるわけ。
なるほど。
たぶん深刻な顔で教えると思うよ。
スピーカー 2
うん。それはもう深刻でしょ。
エレンのお父さんぐらい真剣だと思うよ。
スピーカー 1
ははははははは。
スピーカー 2
あの教育よ。そうそう。あれがダメ。
スピーカー 1
あれは、作者さんはかなり、あれだよね。
喰らった人かな、あれ。
弥生してるよね。喰らったかどうかわからんけど、弥生をしてるよね。
喰らった人かもしれんね。田舎で。
スピーカー 2
イーク、お前。
スピーカー 1
あーわかった。今人間ってあんまり楽しんでないよね。その認知というか、空想というか。
楽しんでない?この空想ばっかりの世界に?
そうなんよ。
楽しみすぎてないか。RRRとかめっちゃ楽しいって聞いたよ。
30:03
スピーカー 1
RRRは楽しそうだね。
スピーカー 2
まだ見てないね。
いや、空想ばっかりってのもわかるけど、根本的に、自分が何かを想像したりして、それを戦わせたりとか、比べたりとかして、
スピーカー 1
する前に、しゃぶ付けにされてるよね。
スピーカー 2
与えられてるからね。しゃぶ付けにされてるよね。
スピーカー 1
あーわかったわかった。言いたいことは。
スピーカー 2
人類発祥の楽しみというか、喜びというか、そういうのは全部先回りされてるから、育ってないと。
スピーカー 1
それはあるかもね。
スピーカー 2
モモンガとか考えられない。
モモンガ?
スピーカー 1
あー、赤ムサとか。
スピーカー 2
赤ムサとか。
確かにね。
でも別にいいんよ。他の人が作った紙を、創作物を楽しんでもいいんだけど、楽しんでるよ俺も。
ブルーアーカイブでね、いっぱい女の子が出てくる。
どっかの誰かが考えた設定と、誰かが描いた絵があってね。それを享受してますけど。
スピーカー 1
楽しんでもいいけど、喧嘩はするなよってことかな、言いたいのは。
あー、なるほど。
スピーカー 2
あと否定されたときにキレる人もいるよね。
スピーカー 1
気持ち悪いよね。
ほんとにキレた。
本気が気持ち悪い。
スピーカー 2
遊びなのに。
そうなんや。すごく楽しいもののはずなんや。
なんでキレるの?
スピーカー 1
アイテンテテイに関わる。
人間が人間になってきたときに、
スピーカー 2
MEMEとDNAが変わって、今の人間になったんや。
共同作業でね、この2つの作られた絵。
スピーカー 1
だから、もちろん心しますよ。
しおり殺人事件を起きた。
いたしかたない。
それをバカにするのはいい態度だけど、
33:00
スピーカー 1
その程度はいたしかたないと思うけどね。
そうなんだね。
宗教は終わらないですか?
わからん。
スピーカー 2
でもそういうちゃんとした認識を持つってのが一番重要だよね。
こういう理由で、今あなたが考えている神がありますみたいな。
スピーカー 1
でも最近のリテラシーで、あんまり他人の趣味を悪く言わないみたいなのがあるよね。
スピーカー 2
あるある。
そこか。
あります。なんで言わなくなったんだろうね。
スピーカー 1
昔はアニメ好きだったらいじめてよかったよね。
ドラクエ並んで買ってるやつ見たらカツアゲしてよかったんだけど、
それなくなったよね。
スピーカー 2
よくないよ。最初っから。
スピーカー 1
多様化したことで言うと。
そうだよね。不思議だよね。
なんでこう多様性を認められるようになったのかね、人類は。
すごい進歩じゃない?
多様性はあんまり認めちゃいけないはずなんだよね。
三角と三角を争わせて、同期じゃんそれが。
三角を倒すっていうのをちゃんと残ってないと、
そもそも三角が生まれる動機がないんじゃないっていうことだよね。
それは大丈夫だと思うね、一瞬。
スピーカー 2
元気なくなるんじゃない?
スピーカー 1
やっぱり多様性が進むと元気がなくなるだろうね。
スピーカー 2
最終的にどうせ死ぬとか言い出すんじゃない?
スピーカー 1
そこはある程度気をつけたほうがいいけど。
スピーカー 2
今行き過ぎてるから。
今行き過ぎ状態だよね。
核戦争の手前まで行ったからね。
スピーカー 1
今なんか、あのセリフが聞かれなくなったよね。
例えば何々知らないの?っていうセリフが。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
それは無理だもんね、だって。
みんなだってテレビとか見てないし。
スピーカー 2
同じ共通話題なんてもともとないのが前提になってきてるよね。
あれ知らないの?っていうテンションは、知れってことだからね。
スピーカー 1
俺の神の名前を知れってことだからね。
36:02
スピーカー 2
ああ、そういうことだよね。
そういう行為が日常的になくなってるのは、だいぶ変化だね。
しっかり見るとだいぶ変化したんじゃない?最近。
ここ20年か30年で。
スピーカー 1
あれ?オーディンのこと知らないの?ってなってたよね、絶対昔。
オーディンだよ、みたいな。
それはもう聞く間もない状態になってきてたはずよ。
そういうこと。
スピーカー 2
いい年どころがきたよ、これ。
そうだね。
スピーカー 1
人類の変革はものすごいスピードで今進んでるってことでいいですか?
スピーカー 2
42分も喋ったよ。
やばい。
スピーカー 1
どうしようこれ。
そのまま上げたら誰も聞いてくれんよ。
スピーカー 2
熱くなりすぎなんじゃない?俺らが。
スピーカー 1
わかりました。じゃあこの辺で切りましょう。
スピーカー 2
はーい。
37:19

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