1. ざんていララオぉ
  2. △415. オーバーリカバリー
2024-01-17 04:02

△415. オーバーリカバリー

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00:01
スピーカー 1
失敗リカバリー
ラジオ
人間ってさ、失敗をリカバリーするときに、
リカバリーの勢いが余って失敗すること多くない?
多いです。
だよね。
ほとんどの失敗はそれですね。おそらくは。
それはつまり、リカバリーのバランスが取れてなかったっていうことだよね。
スピーカー 2
そう、そういうこと。
スピーカー 1
リカバリーしよう、しようという気持ちが焦りすぎて、
そうなんです。
しすぎたということなんですね。
スピーカー 2
そう。最初の失敗はむしろ本人しか気づいてなかったりする。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
周りが認識するのはそのリカバリーの失敗の可能性が高いってことですかね。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
まあでもね、これを…
あーそうだ、話を進めよう。
うん。
グラロアっていうゲームがあるんだけど、
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
これって相手に失敗をリカバリーさせるゲームなんだと。
スピーカー 2
どういうこと?
ちょっと言ってる意味がわからない。
スピーカー 1
基本的にはこのエリアドを取られるっていうのは失敗だよね。
スピーカー 2
失敗だね。小さな失敗だね。
ポンプっていうカードがある。
スピーカー 1
あるね。
あれって置いただけで、こっちが置いた人がエリクサーアドバンテージに取れる。
スピーカー 2
取れるね。
スピーカー 1
だから置いた時点でもう相手の失敗なんよ、これ。
スピーカー 2
あー、置いた瞬間?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
エリクサーに関すればね、だけに焦点を絞ればね。
スピーカー 1
ひどいカードだなと思って。
スピーカー 2
あー、確かに。
スピーカー 1
いきなり失敗を相手に突きつける。
スピーカー 2
あー、ほんとだ。
相手はそれをリカバリーしなくてはいけなくなる。
しなきゃいけないね。ファイブを打つなりなんなりしてね。
スピーカー 1
ファイブを打つならまだいいしも、持ってない場合、怒涛の攻めをしなくちゃいけなくなる。
スピーカー 2
せなくちゃいけなくなるね。
スピーカー 1
せなくちゃいけなくなるよ。
しなくちゃいけなくなるじゃん。
そしたらまたそこでアドバンテージが取れる可能性があるわけよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こっちとしてはね。
スピーカー 2
あー、ポンを置いた側はそれをさらにアドバンテージに変える準備をして待ってますよ。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どういうこと?と思ってね。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
ひどいね、そのカード。
まずこっちが失敗を仕掛けるって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもそれは同時にこっちの隙を見せてるわけで。
それが失敗に繋がることもあるわけよ。こっちの。
スピーカー 1
まあね。
03:00
スピーカー 2
エリポン側のね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
置いたことが失敗っていう結果がよくあるけど、それは?
スピーカー 1
うん。だからそれは、やっぱりね、初手でエリポンっていうのは絶対ダメだなと思ったね。それを考えたら。
スピーカー 2
あ、そう。それで廃止されたんだね。
うん。
初手エリポンは。
スピーカー 1
だよね。いきなり何もないところからそれを仕掛けるっていうのが、このゲームに反してると思ったね。むしろ。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。いかに隙を作ってから置くかっていうことだから。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
相手の。
スピーカー 1
いやまあそういう、ごたくはいいとして。
スピーカー 2
ごたくはいいんだ。
スピーカー 1
相手に失敗を初手に突きつけるっていうのはもうダメだろう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい。以上でございます。
それを踏まえてやりたいと思います。
スピーカー 2
あ、やるんだ。
スピーカー 1
はい。
04:02

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