00:05
スピーカー 1
神との戦いがずれ込んでいる。
ずれ込んでますねー。 現代まで。
スピーカー 2
結構さ、ある時期から、神と戦うコンテンツっていうのは流行ってるよね。
スピーカー 1
あー、確かに。 普通は悪魔と戦うじゃないですか。
神と戦うのはあるよね。 デビルマンぐらいから流行りだしかね。
あー、デビルマン的神だね。 最終的にはね。
ずれ込み具合を見ると、たぶんAIとの戦いが描かれるのは結構多いと思うんだけど。
最近のドラマは、AIと戦うじゃないか。
あれもずれ込みだね。 神だ。
神っぽいじゃん。 まあね、強い。
人間じゃないし。 ずれ込みだね。
スピーカー 2
悪魔との戦いっていうのは、人間じゃないものと戦ってる時点で、
スピーカー 1
神との戦いのずれ込みだね。
スピーカー 2
わかりますか?
スピーカー 1
でもだいたい神は悪魔と戦うものよね。
それは勝手に作っただけなんよ。いろんなバージョンを。
スピーカー 2
最初は神の対抗軍団として悪魔軍団が現れるよね。
スピーカー 1
いつから君と戦うのだと。
スピーカー 2
そうよね。発想の転換が起きたんじゃない?
でもね、キリスト教の説明この間聞いたじゃん。あれいなかった?
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
すでに人間は神の言うことを聞くのをやめたらしいよ。
スピーカー 1
そこからが現在らしいよ。
ああ、現在があるってことね。
スピーカー 2
つまりそういうことなんよ。
スピーカー 1
人間じゃないものに対して、敵と味方に分かれてるみたいだ。
スピーカー 2
どっちに突き出すかっていう問題が昔からあるし、そもそもなんよ。
スピーカー 1
俺らで言う三角ってあるじゃん。
スピーカー 2
それは人間じゃないよね。
スピーカー 1
は?
システムだね。
スピーカー 2
AIっぽいじゃん。
スピーカー 1
AIはまた違うでしょ。
03:00
スピーカー 2
いや、だからどんどんスライドしてるだけで似たようなもんなんよ。
スピーカー 1
えー?ちょっとなんか強引な説ですね今日は。
スピーカー 2
行為ですかね。
スピーカー 1
行為ですね。
人ならざるシステムみたいな、メカニズムみたいなものを、
スピーカー 2
DNAでもいいわ。
それに抗うっていうのが基本行動なんよ。
スピーカー 1
神を創造するとかっていうのも、敵を研究するっていう側面がある。
スピーカー 2
そういう感じでね。
スピーカー 1
三角対個人というのがあるじゃん。基本的な対立構造が。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
それがスライドしてんじゃないの?
そういうことなんよ。
スピーカー 2
それが今日言いたかったこと。
スピーカー 1
俺が言っちゃったの?
あらもう。
スピーカー 2
つまり三角と人という戦いのスライド版が世にあふれてるんです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
つまり人は何がしたいかというと、三角に勝ちたい。
スピーカー 1
勝ちたいよね。
勝ちたいですよ。
できれば。
勝つために生きてると言っても過言ではないよ。
だよね。
全員そうのはずなんよ。
でも三角を作ろうっていう勢力は間違いなくあるじゃないですか。
昨日のバスケの応援団を作ろうみたいな。あれはどうなの?
あれは研究をしたら取り憑かれちゃった人たちだよ。
神の力を研究しようと思ったら、その魅力に取り憑かれちゃったんよ。
スピーカー 2
だから迷ってるんですね。
スピーカー 1
最初は抗おうとしてたわけね。
抗うためには研究が必要と。
いやーでもなんか生まれながらに三角側の人たちに見えるけど、あれは。
どう見ても。
スピーカー 2
いやでもそんなの証明できないじゃん。
スピーカー 1
できないけどね。
そういう見方をしたら面白いんじゃないの?
スピーカー 2
ああいう人たちも荒ぶるときはあるわけじゃないですか。
スピーカー 1
まあそれはたまにはね。発作的に。
それは発作であって、基本は三角とともに生きていこうとしてるわけ。
それは動物であって、人間の人間たるゆえんっていうのは、
三角に抗っていることが基本なんよ。
06:02
スピーカー 1
アダムのリンゴを食べたことが基本なんですよ。
俺はちょっとその意見とは相入れませんね。
スピーカー 2
人間こそ三角のゴンゲなんですよ。
スピーカー 1
言語ゴンゲなんですよ。
それはわかる。
動物なんかレベルが低すぎてね。
弱い弱い。
クソ三角しか持ってませんからね、あいつら。
スピーカー 2
でもゴンゲだけど、反抗もするじゃないですか。
スピーカー 1
ゴンゲだからこそ反抗心が生まれるんだと思うよ。強すぎて。集団の力が。
だから先にゴンゲがあって、反抗が後だと思うんだけどね、俺の説からすると。
スピーカー 2
ああそれでもいいよ、別に。
スピーカー 1
いいんかい。
それでも今言いたいのは、神コンテンツっていうのがあって、それを表してるんだと思ったわけよ。
その中の欲望をね、表現してるよね。進撃の巨人とかね。
スピーカー 2
そうなる?進撃モノだっけ?
スピーカー 1
俺が生まれてきたかららしい。
スピーカー 2
絶縁のステンペスともどんな話なんだっけ?
スピーカー 1
あ、そうなの?
まあなんか中二病ぶちかましてたよね、初手から。
スピーカー 2
基本的なこの構造が、中二病の元かもしれないよね。
スピーカー 1
そうだよね。まさにその人の思ってることを体現してくれてるよね、進撃君とか。
俺がっていう。
獲物元と言わず、これを何のもと?
獲物元でいいんじゃない?
スピーカー 2
獲物元じゃないよね、これは。
スピーカー 1
違うの?
三角への反逆だから。
まあでも、人の心が動けばエモなんだけど。どんなことであるか。
スピーカー 2
逆のもとなんだよね、たぶん。
スピーカー 1
あーなるほど。言いたいことはね。
人は助け合うことにエモさを感じる。基本でその逆ってことね。
スピーカー 2
そうじゃなくて反逆の逆。
スピーカー 1
反逆、反逆。
三角に立ち向かうほうのエモさよ。
スピーカー 2
三角に立ち向かうっていうよりは、システムに支配されてることが我慢ならんよっていう気持ち?
スピーカー 1
うん。わかるよ、普通に。
スピーカー 2
風呂歴史の気持ち?
スピーカー 1
オザキオね。
スピーカー 2
板のもとみたいな。大丈夫?
スピーカー 1
板?
しょうがないね。板って言われるんよ、そういうのは全部。
09:02
スピーカー 2
中二のもと。何であれ言いたいって言われるの?
スピーカー 1
だって無駄に終わるからよ、そんな活動は。
一人では生きていけないのが基本だから。人はね。
いやいやでも、反逆も基本のうちにパッケージされてるわけじゃん、一応。
基本じゃないよ、応用だって。
でも何人かは持つわけじゃん。必ず。
必ず持つね。
中二だったらもう8割持つわけじゃん。
だから基本に近いじゃん。
100で。100%だよね。
基本じゃないって。
スピーカー 2
無限にすることはないんじゃない?だってこんなに頑張ってコンテンツ作ってるんだよみんな。
スピーカー 1
病気なんだって、それは。
病気だけど、じゃあ何で見るん?進撃・ヒンドギンを。
まあね。
富士の病だから見るんでしょ。
スピーカー 2
その病だという態度。これは何なの?三角様みたいな態度は。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
まるで基本がそっちにあるようなふうに思い込ませてないか?
いや、事実だと思うよ。三角様あっての我々だと思うよ。
スピーカー 1
事実だね。
この事実を認めずに、何がどうなってるかも理解せずに、みんなコンテンツを作り続けてる。
まあなればいい。いいやん。作品の中だけで許してあげようやん。
作品の中だけでガス抜きをさせられてる。
スピーカー 2
ひどい話だねそれ。
スピーカー 1
現地ではあんなことは一切起こらないから。ないから。
おめでとうパチパチパチとかないから。
絶縁の木とかが急に生えてこないよね。
スピーカー 2
絶縁の木と始まりの木っていうのがあって、この2つの木が戦ってる。
スピーカー 1
木と木が戦ってるの?
絶縁っていう言葉からして、キリスト教的なあれを感じるね。楽園の。
スピーカー 2
始まりの巫女と絶縁の魔法使いがいるんですよ。
スピーカー 1
もういい。急にすぎる。
そういうことよ。許してあげようってことなんです。
アニメの中では。
なんでそんな上からな?
強いからな。神だから。
スピーカー 2
そこはね、さらに反抗心を煽り立てられるよね。
12:04
スピーカー 1
確かに。そんなことを言われるとさらにカチンとくるよね。
あんまり煽らないほうがいいか。
三角側ですか?みたいな。
現実はそういうことだと思いますけど。
じゃああくまでも、敵抜きじゃなくて合戦抜きを楽しんでるってだけなの?
そうだね。
えー、ちょっとつまんなくない?結構。
確かにね。
でもそういうもんなんじゃない?エンターテインメントって。
スピーカー 2
AIのほうがまだリアルじゃん。
スピーカー 1
ああ、AIリアルかね。
スピーカー 2
CODEっていうドラマがあってね。見てます?
一夜だけ見たんだっけ?
スピーカー 1
うん。面白くなかったね。
スピーカー 2
でも、要はそういうことよね。
スピーカー 1
CODEに踊らされてるってことか。
スピーカー 2
そう。CODEはマッチングアプリでね。
スピーカー 1
そういう話だいぶ昔あったよ。
あった?
西洋のほうでだいぶ昔に作られてます。
スピーカー 2
ハリウッドですか?
スピーカー 1
ハリウッドだよね。
スピーカー 2
なんか願いを何でも叶えてくれる。
スピーカー 1
あー、それそれ。はいはいはい。
パクリです。
スピーカー 2
なんていうやつだ?
スピーカー 1
忘れた。ドラマだった気がするけど。
スピーカー 2
願いを叶えてもらった代わりに。
スピーカー 1
仕事制限のやや。
結構危ない仕事だよね、それは。
スピーカー 2
まあいろいろある。
スピーカー 1
違法な。
簡単なものからってどんどんレベル上がっていくんだよね。
俺が見たほうが。
スピーカー 2
人の欲望がどんどん膨れ上がるので、要求が激しくなってくる。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
システムだった。
結局何がしたいともなく、システムだけがあるみたいな。
得点だけがあるみたいな。
誰を捕まえていいのかわからない。
だからもう犯人が誰かわからないと。
しぶごしはもう見つかんないと。
スピーカー 2
神っぽいでしょ。
スピーカー 1
神っぽいね。
スピーカー 2
しかもリアルでありそうみたいな。
スピーカー 1
ないんだけど。
あるんじゃない?ないか。
あってもおかしくなくない?
スピーカー 2
まあでもAIがすごい高性能すぎて、
ジュイスより多分高性能なんよ。
スピーカー 1
あー、そんなやってくれるんだ。
手伝ってくれる。
15:00
スピーカー 1
俺の恋人を殺した犯人を教えてくれって言ったら、画像付きで出てくるんよ。
それはまだ今はないね。
あれ、話逸れてるね。
スピーカー 2
大丈夫だ。
スピーカー 1
あ、逸れてはないね。
スピーカー 2
コードは神って話だよ。
スピーカー 1
神って話だから。
仕組みが神って話だよね。
そうそうそう。
結局それと戦ってるんじゃないかもしれないね。
倒すべきは今度はAIってことになって、それでまたスライドさせられてるの。人間は。
こっちと戦ってて、楽しんどけみたいな。
反らされてるんですよ、三角から目を。
気をつけてくださいっていうことを俺は言いたかったんだけど。
今は何と戦ってるの、現実は。会社とか?政治とか?政治家とか?国とか?
うーん、そうだね、まあ。
スピーカー 2
でも、言うなれば国と国が争っている状況。
スピーカー 1
資本主義じゃないんじゃない?
スピーカー 2
資本主義的な操作ですね。
状況に操られてますよね、もちろん。
スピーカー 1
もちろんね。
じゃないかな。
なかなかあれだね。
じゃあそう見ると、美版に関してもそうだし、コードもそうだし、全部同じなんですよ。
まあね。
よく見えないものと戦ってますね。
最近はあからさまな悪みたいなのは流行らないんで、そうなってるんだけど。
スピーカー 2
まあそういうことよ。
スピーカー 1
あからさまな悪っていうのは昔キリスト教が作った副産物にすぎないと思うよ。
そうだね。
彼らで作った。
スピーカー 2
うまいことやったよね、と思って。
スピーカー 1
仮想敵を設定したかった。
自分たちを隠したんじゃないか。
スピーカー 2
悪っていうのを作ることによって、神っていうのを隠したんじゃないか。
スピーカー 1
なるほど。
それはいい意見だね。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
参画がうまいこと、自分たちの存在を隠すために生んだのが悪魔でいいですか?
スピーカー 2
そういうことです。
総称して。
みんな悪魔で一生懸命やってたね。
スピーカー 1
リオとかでいいですか?
リオとかだね。
死んじゃったね。
死んじゃった。
新木さんも流れに乗って、絶対悪的なやつを。
18:04
スピーカー 2
ギレもそれくさい。
スピーカー 1
叩くべきはそいつらじゃないのに。一生懸命なっちゃって。
コロニーとか落とすからさ。あれは悪く動いちゃうね。
そうなんだね。
スピーカー 2
さらに入れ子になってて、アムロから見たらシャアが敵かと思ってたらギレンだったみたいな入れ子もあるわけ。
たどり着けないよね、この入れ子遊びしてる限りは。
スピーカー 1
そうだね。
究極の入れ子が悪魔だよね。
スピーカー 2
何の入れ子?
究極。
スピーカー 1
間隔にたどり着こうとする手前で悪魔がいるから。強いやつが。
最後のトリレみたいなやつが。
スピーカー 2
いやでも、究極はそれかもしれんし、古いのはそれかもしれんけど、今の究極はAIなんだよ。
AIを隠れミノにしてるわけよ。
こういうのもあるよって。
スピーカー 1
悪魔もどんどんスライドしてるってことでよろしい?
スピーカー 2
そう、これが経済悪魔スライドって言うの。
スピーカー 1
何言ってんだお前は。
マクロスライドですかね。
スピーカー 2
悪魔スライドが行われてるんです。
スピーカー 1
言いたいだけの言葉を言うのはやめといたほうがいいよ。
ああそうだ。三角もスライドするし、悪魔もスライドするけど、
悪魔はだんだん前言しちゃって通じなくなってきてるよね。
スピーカー 2
逆に通じなくなってると思うよ。
スピーカー 1
Dioなんて逆に新しく感じるぐらい。
おもろいぐらいだよね、あれすぎて。
リアルじゃないみたいな。
だから、そろそろバレてきてるわけよ。
スピーカー 2
だからAIを出してきた。
AI強そうだね。
スピーカー 1
それが面白いね。
それが今日言いたかったことだね。
強いね、多分。AI。
もうちょっと猛威を振ってきたらさ、みんなそれに振り回され始めてさ、
AIめーっつってなるんだよ。
どう騙されないかの対策にみんな一生懸命やるの。
それは良くないです。おぼうつぼですね。
音声も真似してくるみたいよ!って、気を付けて気を付けて!ってやってるわけ。
あー面白いね。
非常に面白いですよ、それは。
悪魔スライド説。
スピーカー 2
悪魔スライド説ってことでいいですか。
うん、いいです。
スピーカー 1
ネーミングもいいんじゃないですか。
21:05
スピーカー 2
Nさんみたいに三角の信者の人には、この悪魔スライド必要ないんだよ。
スピーカー 1
ないよね。
もともと信者だから。目を逸らさない必要もないし。
スピーカー 2
でも三角を直視してるけど大丈夫?
スピーカー 1
あー、見られたくない。
スピーカー 2
直視しつつも疑ってないからいいのか。
スピーカー 1
直視というか何も考えてないんじゃない?
まあいいかね。
でも信じてるよ。
スピーカー 2
むしろ俺らの方が直視してないというか、絶対ではないと思ってるよ。
スピーカー 1
それはよく直視してるからでしょ。
直視してないから絶対感があるのか。
なるほどね。
スピーカー 2
じゃあそれの目を逸らす必要もないと。
スピーカー 1
一番いい状態ですよ、三角にとったらね。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
それで話が噛み合わないんだ。
夫婦?夫婦よ。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
よくわかりました。