1. ざんていラジオぉ
  2. △459. マージナル
2024-03-07 09:24

△459. マージナル

spotify
00:00
スピーカー 1
ざんていラジオ。
スピーカー 2
お、久々ですね、普通に。
今日はね。 よろしく。
スピーカー 1
つまらないと楽しいの話をしようと。
スピーカー 2
つまらないと楽しい。
スピーカー 1
特徴として、つまらないと感じることは、真実に近いことがあるんじゃない。
へぇー、つまらないことの中に。
なぜなら、一般的によく知られていることだから。
ああ、常識になってるから。
そんなつまらないこと、今さら、みたいな意味ですね。
ああ。
そういう特徴はあるよね、一応ね。
一応あるね。
なので、話してというのは、楽しくてつまらないことをしゃべらないと、なかなか聞いてもらえないんじゃないかと気づいたのよ。
ああ、なるほどなるほど。
真実に触れてないと聞いてもらえないけどつまらないっていうこのジレンマですか。
そう。
なるほど。
スピーカー 2
このジレンマに気がついたんだよね。
スピーカー 1
楽しくないとまず聞いてもらえないじゃないですか。
うん。
でも、つまらなくないと真実味が出ないんですよ。
そうだね。
このジレンマです。
うん。
スピーカー 2
どうですか?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、知ってたというか。
スピーカー 1
だから、ちょっと外す、ちょっと不思議みたいなのが面白いでしょ?
SFですか?
SF。
少し不思議。
少し不思議っていうのが面白いね、人は。
ああ、そうか。そのエッジラインを。
スピーカー 2
そう。見極めて、うまいことやると。
スピーカー 1
知ってたね。
うん。
つまんないね。
スピーカー 2
真実なんじゃない?
スピーカー 1
で、楽しくてさらに真実の近いと感じるものも中にはあるわけじゃん。
あるね。
あれは本当に知らなかった。
スピーカー 2
相対性理論とかじゃろ。
スピーカー 1
それは本当に知らなかったとか言って。
うん。
けど、事実だという類のものよね。
そうそう。
まあ、こういうのは知ってしまった瞬間につまらなくなるっていう特徴はあるけどね。
まあ、しばらく続くこともあるよね。
うん。
ちょっと難しいこととかだったら。
そうだね。
うん。量子力学とか。
あとはまあ、つまらないのにも関わらず真実にも遠いことももちろんある。
03:07
スピーカー 2
もちろんある。もちろんあるね。
スピーカー 1
でもそういうのって、つまらないってことは一般に多く普及はしてるわけよ。
そう?普及してなくてもつまらないことはあるよね。
まあね。
厄介なのがそうじゃん。
人々が、多くの人々が勘違いしている常識のようなものっていうのはある。
ああ、なるほどなるほど。そういうのもあるね。
これに関しては、その化けの皮が剥がれる瞬間は面白いっていう。
そうだね。
あり得るんだよね。
確かに確かに。
ここまでいいですか?
スピーカー 2
いいですよ。
通りますね、今日は。
で、挨拶について考えたんよ。
挨拶ってつまんないじゃん。
でも、真実ともなんか遠いように思えてたじゃん。なんか意味あるみたい。
まあね。あれはつまるとかつまらないとかの話なんだよ。
スピーカー 1
でも今回判明したんだよ。
整合の一種だったということかね。
スピーカー 2
そうだったね。
スピーカー 1
そして切り替えの儀式でもあったという。
とても楽しいことだったんですよ。
しかも真実にも近いという。
この逆転現象が面白いなっていう。
スピーカー 2
なるほど。でも、まてまて、真実に近いけどつまんないよね。
スピーカー 1
挨拶?
真実とは遠いくないんだって。何の役にもかかない。
遠いのか。ああ、そっかそっか。真実に遠いけどつまんないんだ。
スピーカー 2
でも一般に普及してるんだ。
スピーカー 1
なるほど。
それは全て裏返ったということに気がついた。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんと楽しくて真実にも近いという特性を持ってたんよ。
楽しくないけどね。
楽しいよ。その切り替えだと思ってやったら。
スピーカー 2
おはようございます。てへってやったら面白い。
スピーカー 1
以上です。今日の話は。
06:01
スピーカー 1
こういうこともあるなと思って。
ちょっとだけこじつけくさい気もするけどね。
毎回こじつけですけど。
攻略本が熱くなった気がした今俺。
いいかな。今日はこれくらいで。
マージナルマンなんじゃない?
スピーカー 2
マージナルマン。境界人間。
スピーカー 1
生命気らしいよ。
心理社会的モラトリアムなんじゃない?
エリプソンが。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そういう分類が面白いと思ったね。
スピーカー 2
つまらないは真実に近いっていう定義が面白かったね。
やってたんだけどね。あらゆるコンテンツ。
スピーカー 1
やってるやってる。目指してる。
スピーカー 2
境界を目指す人は全部やってる。
スピーカー 1
境界を目指してんだよね。
そう。マージナルを目指してんだよ。
マージナルって本当にあれ?境界っていう意味なの?
知らんよ。
マージナル調べてみて。多分マージナルだしね。
なんでマージナル?
一応ね、高校2年生で習うらしいよ。マージナルマンって。
そうなの?
程度や重要性がわずかな。取るに足りないっていう意味らしいよ。
へえ、なんか悪い意味じゃん。
悪い意味なんだね。あまり重要でない。取るに足りない。わずかな。ごく小さいっていう意味なんだって。
あ、わずかに大人っていう意味か、じゃあ。マージナルマンっていうことは。
限界収益って言ってんっていう意味があるから、やっぱりその限界っていう意味があるんだよね。境目みたいな。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
なんか経済用語みたい。
スピーカー 1
へえ、やっぱ境界なんだ。
そうそうそう。過労時点みたいな。境界なんだよ。ギリギリみたいな意味があるらしい。
なるほど。取るに足らないはちょっと悪口すぎるね。
09:02
スピーカー 1
本当悪口だよ。ただの悪口です。しょうもないって言ってるんだよね。
じゃあ今日は高校2年生公共の授業で締めますか。ではまた。
はい。
09:24

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