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この後に及んで、俺はまだ何がしっくりきてないのかがわかってないのを覚えておいてください。
何を言ってるんだって感じなんですよ。
そうなんよ。つまり確定と暫定でいいわけなんよ。
だから定義とか概念固定とかも関係ないわけよ。
確定と暫定という言葉を、もうちょっと積極的に使っていたほうがいいってことになるね。
余計な単語なんだろうね、この定義っていうのは。
えー。それは大胆な意見ですね。
全部暫定でいいじゃんっていう話かな。
確かに。別に問題ないと思うけど、暫定で。
今度からそうしてみるわ。
なんだよ定義って。イライラするな。
定義ってなんだろうね。よく使うよね。めちゃくちゃよく使う。
スーパーのおばちゃんでも使うよね。
毎回言うねこのセリフ。
あーわかった。定義が気持ち悪いんだ。
そっちか。そっちだったんだ。
定義っていう時に、暫定だと思ってない人が多すぎるんだよ。
あー確かに確かに。そこか。そこがモヤっとするポイントじゃない?
そうなんよ。
定義様みたいな。
定義様なんよ。
ちょっと確定に近いよみたいなニュアンスが出てるよね定義は。
そうなんよ。
そこかもしれないね。
旗から見た場合とか考えようか。
俺らの中ではずっと暫定かもしれないけど、10年三角三角言ってる人を旗から見たら確定してるように見えるでしょ。
してるしてる。それはもう三角おじさんですよ。
三角おじさんになるわけよ。
三角が歩いてるって感じで。
三角が来たぞって。
それが確定だよね。
これが特徴なんよね。暫定の。
確かに。
俺らは単語を少なくしたいと思ってるわけじゃん。
だからもうこの暫定という言葉にすべてを背負わしてもいいと思ってるわけよ。
背負わせれればそれでいいと思うよ。
じゃあ4つあると思うんだけど、それを背負わしていこう。
4つもある?
いや4つの性質が。
性質。
まず時間が長いのを暫定して、終わりにならない限りずっと暫定のまま。
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これは暫定でいいよね。一番暫定っぽいよね。
一番暫定っぽいね。
時間が短い暫定のことを、暫定という言葉を崩さずに表現する必要が出てくるよね。
いや使ってればそうなると思う。
取り間暫定とかつけるとか。
つけるわけね。
それでもいいよ。
取り間暫定?
取り間暫定。
わかりました。取り間暫定で。
次、範囲が広い。これは普通の暫定って範囲広いイメージなのよ。
広いイメージだね。
じゃあ、ある一つのフレームの中だけで暫定の場合にはどう言います?
確かに。数学の世界の中ではみたいな感じだよね。
取り間暫定?
でも言いたいことがわかってきたよ、俺。
小さく短いものには取り間がつけたくなるってことだ。
そうだね、どうしても。
なるほど。
ただ取り間は…。
両方取り間でもいい気がしてきたな。
取り間はちょっと時間系な気がするんだよな。
そうだね。
間って入ってるから。
間。
うん。間。
うーん。取り場?
取り場。取り場でいいじゃん。
取り場でいいね。
聞き取りづらいけどね、取り場と取り間。
そこは頑張っていただいて。
じゃあ取り場暫定でいきましょう。
OK。
取り場な。
この場合の取り場は、このラジオの中だけみたいな感じ?
そういうことね。
わかりました。
ありがとうございます。
すっきりしました。
これで暫定という言葉が使いやすくなったと思いますよ。
定義って言いそうになったら暫定って言うわ。
じゃあ取り間と取り場で。
OKですよ。
OKですか。
OKですよ。
よーし。