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2023-07-17 24:14

91. 「難しいですね」は休憩の合図

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ついでちゃう言葉について話しました

  • すみません、ごめんなさい
  • 最悪〜
  • いや、でも
  • 難しいですね
  • やばい

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サマリー

普段私たちが使っている言葉について話しています。具体的には、「すみません、ごめんなさい」という言葉を使うシチュエーションや、「最悪」という言葉の使い方、そして相手の言葉に対して切り返すときの「でも」という言葉についてです。意見を言わないほうが適切な場合など、様々な場面で難しいと感じられる言葉が使われます。

00:03
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 1
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、エピソード91ということで、今回はですね、ちょっと言葉についてね、少し話してみたいなと思ってるんですが。
スピーカー 1
はい、言葉。
スピーカー 2
何の話をしようかっていうとこなんですけど、なんか普段会話をね、いろんな人と、まあなんだろうな、お仕事でもそうじゃなくても、いろんな人とするときに、ついこの言葉出ちゃうなーみたいなものを感じることがありまして。
うんうん。
なんかそれを、本当は別の言葉を使いたいのに、こういうふうに出ちゃうなーとか、こういう言葉を聞くことが多いなーっていうのがあるんで、
えーとね、それをいくつか挙げてみるんで、皆さんどうですか?とか、こばちえさんどうですか?みたいな話をね、ゆるーくしていければなーと思っているんですよ。
スピーカー 1
いやー、していきましょう。
そうだよなー。うんうん、わかる。
「すみません、ごめんなさい」という言葉
スピーカー 2
で、まず、はい、1個目。1個目は、「すみません、ごめんなさい。」がつい出てしまう言葉ですね。
スピーカー 1
わかるー。
スピーカー 2
なんかこれ、本当に、謝らなきゃいけないシーンじゃないのに、こう言っちゃうことがあるなーと思って。
うん。
なんだろうなー、例えば、歩いていて、ハンカチをちょっと落としましたみたいな、自分がね。
で、誰かが気づいてくれて、拾ってくれて、渡してくれましたっていうときに、「あ、すいません。」とか、「あ、ごめんなさい。」って、こう、とっさに出てしまうことがあるなーと。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、本当は、「あ、ありがとうございます。」って言いたいんですけど、こう、「すみません。」って出ちゃうことあるよなーみたいな。
スピーカー 1
あるー。
ありますよね。
例えば、私だったら、あの、エレベーターとか、あとはドアとか、で、前に通った人とか前に、自分の前に歩いてて、先にエレベーターに乗った人だったりとか、ドアを開けた人が待っててくれてドアを開けてくれてる場合とか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、すいません。って言っちゃう。
うん。
けど、「ありがとうございます。」だなって思う。
スピーカー 2
わかる。
うん。
そうなんですよね。
なんか、
ね。
あれ何なんすかね、あのー、なんだろ、お手間を取らせてすいませんみたいな気持ちが出ちゃってるってことなのかな、あれ。
スピーカー 1
いやーそう、解説するとそんな気がする…かな。
スピーカー 2
でもほとんど考えてないですよね、とっさに出ちゃうケースの方が多いですよね、多分これ。
うん。
スピーカー 1
でも、ありがとうございますにしていいじゃんってなるから、なんだろう、ちゃんと自分で言えるときはありがとうございますって言おうと、なんとなく気をつけてはいるんですけど、一言目は、あ、すいませんってなっちゃう。
スピーカー 2
なっちゃう。
スピーカー 1
で、その後にね、ありがとうございますとかっていうのは続けるにしても、一言目そうなっちゃいがちはありますね。
スピーカー 2
ある。
うん。
これ一言目上手くありがとうございます言えたときすごい嬉しくて僕。
スピーカー 1
あ、うんうん。
スピーカー 2
言おう、よっしゃ!みたいな、言えた!みたいな、うん、あるんだよな。
スピーカー 1
うん。
それが何回か続くと習慣にできるんですかね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんだよな。
あとこれ僕そうだ、このシチュエーションであるのが、あの、歩道をね、だてちゃんとかとお散歩してて、歩道歩いてるじゃないですか。
で、後ろから自転車が来て、チリンチリンって鳴らして、通りますよーとかって言ってくれるとき。
うん。
スピーカー 2
なんかこれお互いなんですけど、向こうもあ、すいませんみたいな感じで、通らせてくださいみたいな感じのすいませんを言うときがあるし、僕もあ、なんか邪魔してすいませんみたいな感じで、こう出ちゃうんですけど。
本来僕とだてちゃんは普通に歩道を歩いてるだけだから、別に何も悪いことはしてないわけで。
ね。
謝るの違うなと本当は思ってて。
スピーカー 1
それはそう。
スピーカー 2
そうそう。だからチリンチリンって鳴らしてくれたから、鳴らすのも邪魔な時計じゃなくて、自転車私ここにいますよっていうベルなわけじゃないですか。
うん。
教えてくれてるから、そのシーンでベル鳴らしてくれてありがとうございますっていうのを伝えたいんですよ本当は。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
もちろん避けるんですけど、自転車が通れるように避けつつ、ありがとうございますって伝えたいなって常々思っていて、なかなかできてなかったんですけど、
以前それがうまくできたことがあって、チリンチリンに対してありがとうございますって言えるの、なんかいいなって思ったんですよねその時。
あーなるほどな。
スピーカー 1
でもチリンチリンにありがとうございますってあんまり私考えてなかったかも、今言われてなるほどなって思ったんですけど、
なんかすみませんとかごめんなさいはもちろん違うから、なんかもっとカジュアルに言える言葉があるといいな、そういう時に。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんか、自分は別に何も謝ることもしてないけど、向こうが、
えっと、例えば通りたいからしたことに対して、すみませんとかって言われた時に返す言葉?
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
どうなんだろうな。
スピーカー 2
どうぞーみたいなことなんだけどな。
スピーカー 1
そうそう、どうもーとかはでも使いがちかもしれない。
スピーカー 2
うーん。
そうなんですよ。
でも確かにそういう時、私だったらすみません、すみませんって言っちゃいそう。
すみませんって言っちゃいますよね。
うん。
あと僕これ、この話ばっかり掘り下げてもあれなんですけど、僕これ小さい頃とか、小学生中学生とか高んな時期、僕が、とかに後ろからチリンチリンって鳴らされるとすごいなんか不快感があって、
はいはい。
なんだよって思ってたんですよね、たぶん当時。
うんうん。
びっくりする、なんかあの音もちょっと嫌なのかな。
スピーカー 1
そうね、なんか警告みたい、警告音みたいな気持ちになっちゃう。
スピーカー 2
そうそうそう、なんでなんか喧嘩を得られたじゃないけど、なんていうんだろう、オラオラって言ってるように感じてしまって当時。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
なんだよみたいな、どっちかというとネガティブな、つい壁を作っていたような記憶があるんですよね、当時。
はい。
でもそこからの心境の変化大きいなと思って、こういろいろなことを学んで大人になり、ありがとうございますと言えるのってめっちゃいいじゃんって思ったんですよね、当時。
スピーカー 1
いやー確かに大人になった。
スピーカー 2
大人になったなって思いましたね。
スピーカー 1
うーん、ていうか、たらけんさんにそんな時期があったの今からしたらちょっと想像はできないが。
スピーカー 2
いやもうめちゃめちゃありましたよ、もう田舎のやんちゃボーイズだったんで。
スピーカー 1
えー面白い、そんな時期もあったんですね。
スピーカー 2
いやなんか喧嘩っ早い、動きなんだろうな、体力が有り余っちゃってずっと暴れてるみたいな、動き回ってるみたいな子だったんで、ちょっとちゃんとスポーツで体を疲れさせた方がいいみたいな、そういう親の判断もあって格闘技として空手を習わされたりとか。
スピーカー 1
あーなるほどね。
自分もやりたいって言った部分はあったんですけど、空手道場に通わせてもらったりとか、スイミングやったりとかスポーツやったりとかっていうのをこうやることで疲れて眠るようになったみたいな感じだったんで。
なるほど、健康的な、心身ともに健康的な方で発散できるような環境を作ってもらったんですね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
うーん、なるほどな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
さすが元気な、元気な子としてのけんたろうさんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。けんこうたろうだったんで。
じゃあそれが一つ目、ごめんなさいすみませんつい出ちゃう。できればシチュエーションによってありがとうございますでいけるならありがとうございますと言いたいよねという話ですね。
うん。
あとね、これからあと3つぐらいメモしてあるのを話しますね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一応どれぐらいの規模感になるのかを調整しながらしゃべっていきますが。
スピーカー 1
はい。
「最悪」という言葉
スピーカー 2
2個目。2個目が最悪っていう言葉なんですけど、僕これ結構使っちゃって。
普通にこないだ言っちゃったのは、たまたまカップ焼きそばをお昼に作ってたんですね。お湯入れて3分待って。
はい。
で、よくあるやつ。お湯を切るときに麺の中身がバーって出ちゃうみたいなやつをね。
そうやって、それやったのが、お湯切るときは実は大丈夫で、その後お湯切ってソースを混ぜてダイニングテーブルに持って行ったときに斜めになっちゃって器が。
麺がダイニングテーブルに半分ぐらい出ちゃったっていう感じだったんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その時もう出たわけですよね。あー最悪って言ったんですけど。
まあ、もちろん嫌なことなんだが、すぐ麺を拾い上げたらすぐ食べれるし。
ダイニングテーブルが多少汚れちゃったのはあるが、別に大したことはないなと。食べれるものを失ったわけでもないし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。なんかもっと最悪なのは、床に落としちゃうとか、もう食べれない状態になるみたいなことが、もっとより悪いシチュエーションだなと思って。
スピーカー 1
そうですよね。もっと考えられる悪いシチュエーションあるんですよね。
スピーカー 2
あるのに、最も悪いという、最悪という言葉を使ってしまいがちだなと思って。
スピーカー 1
そうですね。最悪って確かに言うかも。なんか人の話を、そういう今のたなけんさんの話を聞いた時に気軽に、マジですか最悪じゃんって言いがち。
スピーカー 2
言いがち。そうなんですよ。僕その時に最悪って出たんだけど、最悪でもないかって後から付け足しました。
気づいて。ほんまでもないかみたいなのを一人で。
スピーカー 1
偉い。
スピーカー 2
全然平気だわみたいな。盛り返しましたね後から。
スピーカー 1
確かにな。でも気軽に使いがち。
スピーカー 2
そう。使いがち。別にこれは良いんですけどね。別に本人の中でその瞬間最悪だと思ったっていうのが出ちゃっただけだから別に良いんだけど。
さっき言ってたすいませんとかごめんなさいに比べて相手もね別にいない。だいたい自分で唱えてる最悪だったりすることも多いんで。
まあいいんですけど、なんか最悪じゃないのに言っちゃうなと思って気づいたんだ。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
あげました。
スピーカー 1
はい。
相手の言葉に対して切り返すときの「でも」という言葉
スピーカー 2
のが2つ目でしょ。で3つ目が、えっとね、でもとか、いや、みたいな、こう、相手の言葉に対して切り返しをするときに、こう、何だろう、つい出てしまう言葉で。
相手の言葉を、逆の意見を述べるとかっていうシチュエーションだったらいいと思うんですけど、
そうじゃない、その肯定的な文章の繋がりだったりとか、
相手の言葉を否定しているわけではなく別のシチュエーションの話をしたいときとか、切り替えて、
何だろうな、夏って暑いですよね。でも、秋も暑いですよね。とか、
別に夏が暑いこと否定してるわけじゃないんだけど、いや、とか、つい出てしまう言葉あるなと思って。
スピーカー 1
いやって言った今あたしも。
スピーカー 2
言いましたね。
スピーカー 1
本当にそう。
ね。
あたしもよく使っちゃうんですよね。
口癖なんだろうな。
スピーカー 2
ね、そうなんですよ。
これなんかね、よく否定から入らないみたいなのあるじゃないですか。
まずは、ゲス&みたいな。
スピーカー 1
ね、そうそうそうそう。
スピーカー 2
あるんですよね。
スピーカー 1
よく言われますよね。
よく言われるやつ。
言葉の使い方
スピーカー 2
なんかこういうのが、つい、あの、相手に多分不快感を与えるまではないと思うんですけど、こう、ついね、いや、とか、でも、とかっていう言葉が習慣になっちゃうと、
なんかもしかしたらそれが積み重なって、こう、うまく話を、相手からして自分の話をうまく聞き取ってくれてないなっていう印象を与えちゃうのかもしれないなと思いまして。
いや、でもっていうのも結構あるなと思ったんですよね。
スピーカー 1
いやってでもが、いやーっていう感じだから、なんか、あんまり反対の意味で使ってる意識がないのかもしれないですね。
スピーカー 2
それもある。確かになんだろう。
あーとか、うーとかに近い、いやーみたいな、簡単語っていうのかな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ね、ありますよね、それも。
スピーカー 1
その、その感覚で使ってる気がします。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
でもは、できるだけね、深まないようにしたいなと思っている。その本当のでも以外では。
スピーカー 2
うんうんうんうん、わかる。
スピーカー 1
うんうん、いかにも否定系っぽいから、反対のこと、意見を言うっぽいから。
いやーそうだな。
スピーカー 2
ついついね、意識はしてない。何も考えてないときに出ちゃうんだよな、結構。
考えてない。
つなぎ言葉として、間を埋めようとして出ちゃうんだよな、結構。
スピーカー 1
そうそうそうそう、本当に簡単視的な感じで使っちゃいますね。
スピーカー 2
使っちゃいますね。あるな。
はい、最後4つ目。えーと、難しいですねっていう言葉。
で、これは、え、それ難しくなくない?っていうときにも言っちゃうっていうやつで、
だいたい、長時間のミーティングとかで、最後の方もうなんかほとんど何も考えることができなくなっている状態のときに、
いやーこれ難しいですよねーっていうことで、実質何も言ってないみたいなときに使いがちですね。
めっちゃわかる。
スピーカー 1
めっちゃなんかもう、落とし所がよくわからなくなったときに、
いやー難しいですねーってなる。
スピーカー 2
なる。
そう、そうなんですよ。
これ実は案外難しくない、やっぱ実はうまく物事が分解できてないだけだったりして、
こう、なんだろう、脳みそで処理できる量と今見えている問題みたいなものが、
こう、うまく解決策をたまたま見出せてない状態で、
実は一回なんか休憩を挟んでリフレッシュして、
落ち着いて一個ずつ何を解決しなきゃいけないのかみたいなのを分解していくと、
実は簡単なことがいくつか組み合わさっているだけでした、みたいなことだったりすると思ってて、
なんかそれをもう放棄してしまって、
あーこれちょっと難しいですね、みたいな風に言ってしまうみたいなのは、
気をつけたいなと思ってるんですね、最近。
スピーカー 1
ありがち。
スピーカー 2
なんかそれを言ってしまうと、そっから先に繋がりにくくなっちゃうなと思って。
使い過ぎに注意
スピーカー 1
確かになー。
スピーカー 2
難しいですねーって言われると、
僕は難しいですねーって言ったときに、相手方はなんていうんだろう、
いやそんなことないですよって否定しにくいと思うんですよね。
どうしてもなんか、あーそうですよねーって共感の流れになっちゃうというか。
なので、なるべく自分が難しいですねって言おうとしてたら、
本当かってなるように気をつけてますね、最近。
スピーカー 1
私でもこれをその、もんやりさせる、曖昧にさせるっていうのを逆手にとって、
なんか自分が判断することじゃない話をしてるときの状況的に難しいんですけど、
話を聞いて、例えば相手の身の上話みたいなこととか、プライベートな家族の話とか聞いたときに、
自分が何を言ってもしょうがない場合ってあるじゃないですか、
むしろ自分の意見を言わない方がいいみたいに感じてるとき、
その共感の意味で、そっかー難しいねーみたいな感じで言うときもあります。
スピーカー 2
あーなるほど、それはでも必要な難しいですねーな気がしますよね。
非常に大事な、多分相手としては身の上話とかで、
我々に聞いてほしいけど意見を求めてるわけじゃなくて、ただただ聞いてほしいみたいなね。
そういうときには、そうだよねーそうだよねー、それは難しいねーって言うっていうのは、
大事なキーワードの使い方としての難しいですねーだと思うんで、
それは良さそう。
スピーカー 1
そう、なんか結局、難しいねーっていうことで、何も解決しなくってぼんやりする、
したまま合図値を打つっていうの、状況的には一緒、効果としては一緒なんですけど、
まあそういう使い手があるから、場面によっては使えるよねーって感じ。
スピーカー 2
確かに確かにそうですね。いやー確かにその地点は大事だ。
仕事とかで結論を出さなきゃいけないのに、難しいですねーのまま溜まっちゃうと何も進まんとは確かになる。
そうなんですよ。進めなきゃいけない物事に対して使ってしまうとこれは良くないですね、あまりね。
スピーカー 1
そこはちょっと当分と休憩をとってどうしましょうかってしていかなきゃという合図ですね、それが出てきたら。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
でも分かりやすいかも。
スピーカー 2
みんなから難しいねーっていう感じになったら休憩するかってなるってことですね。
そうそうそう。
スピーカー 1
会議中にね。
スピーカー 2
気づけるっていうのが大事だと思うんで、こういう単語が目印みたいなのをやっておくといいかなーと思ってね。
スピーカー 1
良さそう。
やばいという言葉
スピーカー 2
そんな4つは挙げてみましたが、何か小鉢屋さんの中で思いつくものとかあります?他についでちゃう言葉。
スピーカー 1
私ね、最近ね、やばい。
スピーカー 2
あーやばい。
なるほど。
スピーカー 1
何聞いてもやばーって言ってます。
スピーカー 2
やばいっていう単語ね、なるほど。
スピーカー 1
全然やばくないのに、やばーってよく言ってんなって自覚があります。
スピーカー 2
やばいって単語の、なんだろう、言葉の利便性がやばいみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ありますよね。よくなんか一時期すごい言われてたな。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
なんか肯定的な時も否定的な時も使えるんですよね、多分やばいっていう言葉って。
スピーカー 1
そうそう、今、昔ってやばいってそのネガティブな意味が多かったと思うんですけど、使う場面として。
最近って普通に肯定的な場面でもポジティブな意味でも使ったりするじゃないですか。
いやー便利な言葉ですよね。
スピーカー 2
便利な言葉。
いやー本当になんかご飯食べに行って、例えばお店の紹介をするとか言ってるときに、
ここのお店のラーメンがやばいよとかって言ったら、なんかすごい美味しいお店なのかなってなるし。
スピーカー 1
両方取れるんですけどね。
スピーカー 2
両方取れますね。
どういう意味でやばいの?みたいな話になるんだけど。
そこは行間を読むしかないんですけど、
スピーカー 1
なんでやばいを使い倒しちゃってるので、
なんかちょっと困ったら、めっちゃやばいですねみたいなこと言ってるから、もうちょっと言語化しないといけないなって思ってます。
スピーカー 2
そうですね。
そうそう、便利な言葉に逃げちゃってる。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
今だいたい30分くらい喋ったのかな?
スピーカー 1
25分くらいかな?
スピーカー 2
じゃあまあこの辺にしとこうかな、今日は。
じゃあエピソード91をそろそろ終わりにしたいと思います。
今回はついつい出てしまう言葉についてお話ししてみました。
今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。
24:14

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