00:00
面白いでしょ。しかもね、私さ、後で聞いて、あって思ったんだけど、この言葉をね、ぺん銀さんは、まだNさんとの話をしてるときに言ったの。
あ、そうなんだっけ?
そう、私なんかその、さりげなさに命かけてるは、職場での振る舞いについて言ったんだったかなって思ってた。
俺もそっちの認識だけど。
Nさんとの話をしてるときに言ったの。
嘘でしょ?あれ?記憶がない。
あのね、まだマッサージを毎日してるよとか。
あーそうだね。
いやさりげないんだから毎日やれや、みたいな。
柄が悪くなったね。
そうそうそう。
そのときに言ったの。そのタイミングで。
だから、あ、このタイミングで言ったんだと思って。
そうだね、俺も勘違いしてたね。
職場のドアを開けるやつの話かと思ってた。
でしょ?私もその辺で言ったかと思ってたら違ったの。もう一回聞いて。
わかった。
まあでも今回は職場の話だと思うんだけどね。
なんかさりげなさを命かけてるくせに。
ちょっと待って。
命かけてるくせに大げさな動きするんだっていう疑問がねんねこさんから出たんだよね。
そうそうそうそう。
でもあれはさりげなさをやってると暇になるんだよね。
ちょっと言い方おかしいか。
さりげなさを極めちゃうと余裕が出てくるわけじゃないですか。
それがもう自然とできるようになってってこと?
そうそうそうそう。
だからちょっとちょけちゃおうかなって思ったりすることがあるわけよ。
そのときにちょっと貴族っぽい。
貴族っぽい大げさがあるじゃん。
リーディーファーストが。
あれを絡めるときがある。
そういう動きというか。
そうそうそうそう。
をすることがあるんだ。
そうこう手をサッとこう。
ドアを開ける手じゃない方で前でくるっと回してスッてやるとか。
そういうのさ。
じゃあさそういうさちょっとあのなんて言えばいいんだろう。
面白い人キャラなの?
そうそうそうそう。
いや俺がキャラなのって言われたら困るんだけど。
その時は面白キャラを演じようとしてる。
03:04
なるほどね。
どっちかというと普段は無表情だよ。
あそうなんだ。
そう。
へー。
ちょっと怖いって言われる場合もある。
おーえー。
でもポイントポイントで笑顔を出してるんだよねちゃんと。
ほー。
呼ばれた時とか。
おー。へー。
それもギリギリを狙ってるんだけど。
なるほど。
どこまで無表情は許されるのかみたいな。
へーそんなこと考えながらやってんの?
暇だからね。
片膝ついてみたりね人の話を聞くとき。
あるじゃん。
片膝はつかないな。
女王様のキスをもらうときのポーズだよね。
そういうキャラで、みんながそういうキャラですねって認識してるの?
たぶんギリギリそれも。
まさかっていう目で見られる時もある。
うんうんうん。
なんか俺疲れた時とか残業で急にチキンダンスする時とかあるんだよね。
何チキンダンスって。
肘をこう横に出してパタパタパタパタって。
あーはいはい。
あー疲れたっつって。
やるのそれを急に。
普段は無表情の人だから急にそれをやるとびっくりされるっていうか。
面白いなんかさ職場でさどういう人って見られてるのかがすごく気になる。
多分謎だと思うよ。
謎なんだ。
いつもちょけてたらちょける人になるじゃん。
そうじゃなくて急にちょけるから。
急に貴族になるし。
だからわかんないと思う。
謎の。
キャラが立ってないと思う。
でもその。
ちょっと面白い人ぐらい。
そのさ変なところよく目撃してる人にとってはやっぱ面白い人なんじゃないのかな。
多分そうなると思うけどね。
愉快な人みたいな。
ここでちょっと言いづらいんだけど。
つまり俺の親切って遊びなんだよね。
06:05
なるほどね。
だから安定感はないです。
親切に安定感はない。
そうだからドアを開けるときは開けるけどある日突然開けない。
っていう時もあるんだ。
あるある。
なんか考え事してたり。
別に俺自体が。
これはよくあるよねお腹痛いとかトイレに急いでるとか。
だから見分けつかないとは思うんだけど。
何の理由もなくても親切にしない時がある。
なんだそれなんかそっか。
じゃあする時としない時があるんだ。
そうだね。
そっか。
職場の話だけどね今は。
うんそうだね。
そっか。
別に不機嫌じゃないのにむすっとしてる時もある。
むすはしてないか無表情か。
無表情。
無表情は何だろうね。
無表情は結構ベースにしてるかもしれない。
そっか。
あんまりいつも微笑んでると微笑む人だと思われたら嫌だから。
呼ばれた時だけ微笑む。
でも私もそうかもしれない。
だよね。
なんかその必要以上にニコニコするのはさ。
うん。
自分が単純に疲れるっていうのもあるし。
うん。
なんかそれをやらなくていいから接客業を辞めたわけだし。
そうそうそうそう。
うん。
そうだわ。
そうだからさ私本当に困るのがさ。
うん。
なんかすごくクールで落ち着いてってみたいな。
え?
って言われるの職場で。
へー。
全然そんなんじゃないのに。
だって頭いいキャラだよそれ。
でもよくそういうふうに思われがちなのなぜか。
でもそれは。
不感できる人ってそう思われることあるけど。
あーそうか。
冷静と思われる。
あとさすっごいさ。
やばいって思ったのが。
私さ動作が遅いわけ。
はいはいはい。
喋るのも遅いじゃん。
うんうん。
動きも遅いわけ。
うんうん。
ただ呪いだけなの。
うん。
でも性格はすごい雑だし。
うん。
動きとかも雑なわけ。
09:01
なるほど。
遅いんだけど雑は雑なの。
遅くて雑って。
いいとこないな。
だからさ、例えばさ、
なんかあんまり何にも気にしないから、
床に置いてあるもの蹴っ飛ばしちゃうとかさ。
あーはいはいはい。
なんか何かを取るときに一緒に隣にあるものを落っこどしちゃうとかさ。
そういう雑さがあるのね。
なるほど。
だけどさ、職場でね、
あのねむこさんの処作が丁寧で美しくて、
それを見習いたいですとか言われるわけ。
女性から?
そう。たださ、遅いだけなの。
あー。
動きが。
そのなんか書類を受け取るときの受け取り方も、
受け取った書類を置くときとかも、
全部すべてが一個一個が丁寧で、
こう言って言われて、
違うんですみたいな。
じゃあ、もっきんさんが言ってるやつとは違うってことね。
どういうこと?
最近もっきんさんが皿を洗うのも、
ゆっくりやると素晴らしいんだみたいな話をしたよね。
うんうんうん。
それに調子に乗って俺もかぶせて。
体幹がみたいなこと言ってなかった?
軸がとか言ってたよね。
最も摩擦係数が適した動きでしょ?みたいな。
とは違うんだ。
違う。
ただ遅いだけなんだ。
ただ遅いだけなんだよね。
でも自分ではそれを遅いとも思ってないわけ。
そりゃそうだ。
肌から見たら遅いんだよ。
だけどそれを遅いと思われてないの。
丁寧な所作とか言われて。
でもね、勘違いする人の気持ちもわからんでもないけど。
あ、そう。
だって日本舞踊とかすごいゆっくりじゃん。
首をかしげるのもゆっくりみたいな。
あれをイメージしちゃってるんじゃないかな。
そっかな。
でもさ、例えばじゃあそしたらね、最後仕事が終わって、片付けて帰るのも人より遅いわけ。
ロッカーとかでね。
なんかそういうのさ、サササってパッて、気がついたらパッて帰る人いるじゃん。
俺だね。
あ、そうなんだ。
そういう動きが多分できないの。なんか遅いの。そういう時は。
帰りたいという気持ちはないの?
一心でね。
だからテキパキ動かなきゃいけないところは、慣れたら多分できるんだけど、慣れるまでが遅いし、適してないよね多分。
12:07
そうかも、わかんないね。でも慣れたんでしょ?
慣れてるはず。
あとちょっと上からだけど、なんか全然のろくはないんだよね、喋ってる感じ。
のろくない?
頭の回転は早いと思うんだけど。上からになる。
なんで?どこが?
あれ?いや、俺の話についてくる時点で。
そう?だって違うよ。ペンギンさんだって私と喋る時に、そんなに考えなきゃいけないような難しい話しないでくれてるもん。
あー、まだね。
まだねー。そう、まだ。
あー、そうかそうか。どっちかっていうと、愛とかそっちの得意分野だもんね。
そうそうそうそう。
なるほど。
そういうことだよ。
でも俺がかなり脱線させても戻してくるし、みたいな。
まあ、いいや、俯瞰できるし、みたいなのもあるわけよ。
あー、そうかな。
ゆっくり動いてる間に考えは回ってるんじゃないかなとは思ったんだけど、そうでもない。
ゆっくり動いてる間に?
その間、時間が稼げるわけじゃないですか。ゆっくり動く分だけ。
実は俺も動き遅いです、職場では。
あ、そうなの?職場では?
うん。全体的にゆっくりだと思うけどね。
休憩時間、休憩に行くときに、そのオフィスをめちゃくちゃゆっくり歩いて、みなさんにお辞儀をしながら。
なんで?
いや、ご苦労様です、みたいな。
休憩行ってきます、みたいな。
そうそうそう。
ご苦労様ですか。
うん。
へー。
それも面白いみたいよ。
面白いね。
なんか、俺が歩いてるだけで笑うよ、人が。
ほんとさ、謎の人じゃん。
謎だね、たぶん。
やっぱり、もしかしたら、今日のペンギンさん、今ちょっと余裕ないねとか言われてるかもしれないけど、
でも、そうやって歩く、ゆっくり歩いてお辞儀しながら歩いてとか、ドアを開けてくれる時があったりとか、
そういうのは、きちんとした人なんだなっていう印象があるよ。
前も言ってたね。
15:00
うんうん。
それか、若干、ちょっとチャラいか。
あー、ちょっとチャラい面はあるね。
でも、それが違和感がないギリギリを攻めるのが面白いみたいな話なんだよね。
あー。
親切のギリギリとまた話が違いますか、これ。
親切のギリギリと、ギリギリ。
でも、それ遊びでやってるんだったら、遊びでやってる。
平たく言うと、あんまり心はない。
そうか。
うん。
そのさ、親切、ドアを開けるとか、お辞儀をしてとか、そういうのが、いい人って思われたいとか、
あわよくばモテたいとか、気に入られたいとか、
そういうのが目的なんだったら、親切のギリギリ?
うん。
あー、ちょっとその話ね、もっきんさんとしたんだけど、
おー、はい。
風の、てか、俺ブランコで喋ってたんだけど、
ブランコで、はい。
話をしてます。
おー。
好感度激下げ配信やって。
あらー。
下がるかな、これ。
うーんと、聞く人によるかな。
結果的に、親切を振りまいてることは変わりないわけだから、悪いことはしてないと思うんだよね。
そうだね、相手がさ、気分が悪くなることをしてるわけじゃないから、
だよね。
うん、いいんじゃない?その、する側の心の持ちようがどうであれ。
だよね。
でも私が思うのは、
親切を気に入られるためにやっている、
そういうことがさらりとできてしまう人、できない人もいるじゃん。
いる。
そういうちょっとしたエスコート的なドアを開けておくとか、先に通してあげるとかさ、
それをさらっとできるナンパな人。
あー。
ね。
ナンパな人いるね。
そう。
そういう人の、そういう親切は、そんなに好感度には直結しないかなって私は思ってる。
18:10
それはさりげなさを見抜いてるんじゃないの?作られたさりげなさだと。
うん。
ただそういうことをするのに慣れていて、ちょっとチャラいなっていう印象になる、私の中では。
そうだね。
うん。
別に見抜く見抜かない関係なくチャラいなと。
うん。
うん。
そして、なんかその好感度が欲しくて、
なんならちょっとモテたくてやってるんだなっていうふうに思っちゃう。
あと自分に酔ってる雰囲気がない?そういう人って。
あー。あるかもしれない。
女性に優しい俺みたいな。
うん。あるかも。
なんかNさんってさ、子供の頃から男性バレリーナが周りにいたんだよね。
バレリーナっていうかな。バレーダンサー。
はい。
キサがやつが多いらしくて当たり前なんだけど。
そうだね。うん。
あれにうんざりしてたみたいだもん。
うんざりする方なんだね。
うん。
そうか。
だから、いまだにナルシストが嫌いなんだって。
あー。そっちなんだね。そっちに行ったんだね。
あー。
エスコートされたりとか、丁寧に扱われたりとか、
そういうことに慣れてるから、そういうことができない人とは付き合いませんじゃなくて、
違うね。
そっちが嫌になっちゃったんだね。
うん。だいたいチャラかったんだと思うんだよね。
チャラいっていうか、やっぱナルシスト?
うん。しかもそんなに大人じゃないじゃん。子供の頃からずっと。
だから調子に乗る時期って必ずあると思うんだよね。
あー。
俺モテるって言って。
はいはいはい。
それを旗から見てると、やってんなっていうことになるんじゃないの。
うん。
多分。だって絶対他の男よりモテるわけだから、自分が。多分ね。
バレーやってる。
あー。そっか。
身のこなしもいいだろうし。
はいはいはい。
なんかそういう世界じゃん。エスコートな。
調子に乗る時期があるんじゃないかなと思って。熊川さんにも。
熊川さん。
それを見てると。
熊川さんのことはどう思ってんの?2人は。この夫婦は。ペンギン夫婦は。
あー。
どういう視点なの?
一番は面白い人。
へー。
あんなナルシストいないよなっていう。
あー。極めてるだろうね。
極めてる。
21:02
でもさ、じゃあさ、熊川さんの演技っていうの見たことある?
俺?
うん。
生であるよ。
え、もうさ、感動しない?
するする。
すごくない?
すごすぎる。
でしょ?
ミスター軸だから、俺の中であの人。
それでさ、わーとは思わないんだ。
その、まあ演技は演技ですごいけど、人としてはみたいな。
人としては、なんでずっとクラシックバレーばっかりやってんだろうなっていうのは思っちゃうけど。
まあ、それはいいでしょう。
それは。
そんなのね、大谷になんでバットばっかり振ってんだろうっていうのと同じなんだけど。
あ、わかった。思い出した。
完璧という領域だ。
おー。
どやーっていう顔で。
そういう本を書いてます。
面白くないねって。
面白くないんだ。それは面白くないんだ。
そこは面白くないみたいな。
なかったんだね。
まあ、だらだらと自分の反省を書き続けるだけだから。
そっか。
いかに苦労したかみたいな。
あー、そういうことを書くんだ。
書く書く。
へー、そっか。
それはじゃあ、おもろいね。おもろい人だね。
おもろい人なんだよね。
ペンギンさんにとってはね。
ただ、Nさんにとっては、いまだに一番バレーが上手い人みたいよ。
いや、そうと思うよ。
うん。
あれ、超えられない壁みたいな。
いや、そうだと思うよ。
ね。
それはそう。
こんな感じですよ。
なんの話だ。
ここはカットだけどな。
バレリーナとペンギンさんが出会ったんでしょうっていう方がさ。
そう。
ね。
そこが俺の人生最大の謎なんだよね。
自分で謎のところなんだ。
謎、いまだにわかんないね。
あ、そうなんだ。
うん。
へー、おもしろーい。
全然わかんないよ、まじで。
サバイバル技術ぐらい?
いや、マッサージャーかな?
カジト。
カジト、マッサージャーかな?みたいな。
違う。
24:00
そう、最終的にはそうなんだけど。
そうなのかよ。
だから、なんで、あ、そっか。
だからそういうNさんの世界にはいない人種で、すごく珍しくて良かったんだね、きっと。
そうなのかな。
バラを持ってこないから良かったのかな。
そうじゃない?
ひざまずかなくて良かったね。
なんかの本で、花をもらって喜ばない女子はいないっていう本を読んだことあるんだけど、
一ミリも喜ばないんだけど。
小さい時からたくさんもらってきたからじゃない?
なんかそういう習慣があったみたいで、バレーって。
うん。
発表会するたびに花をもらうと。
そうそうそうそう。
もったいないって思ってたみたい。
もったいない。
ゴミじゃんって。
だってゴミだよねって。
そうだよねって俺も思ったけど。
やばい。
なんかね、サイコパス味はあるんだって、やっぱり。
俺らは異常異常って言うのはもう言わないけど、
ちょっとずれてはいると。
面白いね。好きになっちゃう。そんな人。
あれ、さりげなさの話だったよね。
面白い。
さりげなさ。
もうさりげなささ。
さりげなさか。
ちょっとさ、だからやっぱりさ。
なんかちょっとあまりまとまってない。
そういうことか。
何をどういうふうに話せば、
これが私のさりげなさだと言えるのかみたいな。
12月でいいのかな、それは。
まあでも、いたずらとかじゃないからいいじゃん。
そうだよね。
誰かがちょっとずつ微妙に困ることをさ、
27:03
し続けるとかではないじゃん。
なんか女子にありそう。
怖い怖い怖い。
ジェンダー問題。
怖いよ。
派手にやらないの怖いよね。
怖い。
嫌がらせを。
怖い。だからそういうんじゃないから。
親切だからさ。
そうだよね。
だからアウトではない気がする。
ギリセーフな気がする。
長くなったんで。
一回切ります。
はーい。