花火大会の中止
いやー、違うんですよ。収録しておりますのが、8月の14日の午前中11時46分といったお時間なんですけれども、
台風接近に伴い、年に一度の僕が住んでいる町の花火大会、中止となってしまいましたね。
子供たちはね、お友達たちと一緒に行く約束をしたらそうなんですけどね、しょうがねえなということですね。
ということで、天候に関係なく僕はポッドキャスト配信をしようと思って、今喋っております。
夏休み期間でしてね、妻も子供もずっと家におると。で、部屋がそんなに多くないもんですから、なかなか収録ができないという機面にあっておりますが、
現在、お昼ご飯の買い出しに出た妻の不在を見計らって、妻がいつもくつろいでいる部屋を借りて、お喋りしております。
別にそんな、妻一人の部屋じゃなくてね、子供たちが寝る部屋なんですけどね。
でですね、去る8月12日の土曜日にですね、テオヤンセンさんというね、方の展覧会に行ってまいりました。
これは島根県立美術館であった展覧会でございます。そのチラシをもらって帰ってきたので、ちょっと文言を読んでみましょう。
風を食べ歩く、砂浜で生きるため進化するビースト、中国地方初上陸というような歌い文句でですね、開催されてございます。
7月7日から8月28日まで開催されるさでございますね。この時のこれを見に行ったお話をちょっとしてみたいかなというふうに思います。
続いてこちらの曲を聴いていただいた後にですね、お喋りしてみましょう。はい、じゃあこちらです。
はい、聴いていただきました。1曲目はマダーウォーター、2曲目はバランスという楽曲。こちらがですね、砂原義徳さんの楽曲となってますね。
よしとくでいいんだろうなぁ。よしとく砂原って言ってたもんな、電気グルーブの時はね。そう、元電気グルーブの方なんですよ。よしとくという呼びにくいからですね、砂原マリンというニックネームをついてたことがあるんですけども。
でも、彼のポッドキャスト番組では同じパーソナリティの方からよしのり君って言われたからなぁ。なんて呼べばいいんだろうなぁ。砂原さんです。
そうそう、トークパートの1でも言いましたけれども、今妻の不在を狙ってレコーディングしてますもんですからね。何の曲をかけるのかまだ決めてない状況で喋り始めちゃったんですけども。
テオヤンセンさんの話をしようとは決めてたんですね。このテオヤンセンさんが作られる造形物がですね、砂浜で動くクリーチャーみたいなものを作られるので、砂つながりで砂原マリン君にしました。
ということで、砂浜マリン特集みたいなことですわ。ではでは、テオヤンセンさんとはどのような人かというような文言をご紹介しましょう。
1948年オランダスフェベ人間に生まれた方でございまして、デルフト工科大学で物理学を専攻後、1975年に画家に転校。1990年より風の力で動くストランドビーストの制作を開始いたします。
アートと科学が融合した様々な作品を制作し、注目を集める。現代のレオナルド・ダ・ビンチと称されるアーティストというような文言が僕の目の前にございます。これはですね、テオヤンセン店、非常に気に入りまして、帰宅前にお土産物コーナーでお土産を買ったんですね。
テオ・ヤンセンの作品の特徴
トートバッグ3500円を買いますと、タグが付いてましたね。そのタグがこの説明文に書いてございまして、それをまるっと読みました。あとはチラシももらって帰っております。
テオヤンセン店、風で動くストランド、かっこ砂浜ビースト、かっこ生命体がオランダの砂浜からやってくる。プラスチックチューブで構成され、風力により生物を思わせる歩行をする造形作品ストランドビーストはテオヤンセンにより、
個国オランダの海面上昇問題解決のため、海岸に自生して、砂を積み上げる防波堤ができないかという発想を起点として生まれました。作品は環境に適応していくためのシステムを獲得しながら様々に変換し、まるで生物のような進化を続けます。
科学と芸術を横断し、現代のレオナルド・ダ・ビンチとも称されるテオヤンセンの金作までをご紹介します。また会場では、巨大な作品が実際に動く様子も体感できます。
これがパッと見ですよ。多節足動物のようなヌカデ、シャコ、エビです。そのようなものを連想させるような造形になっておりまして、使用されている材料がプラスチックチューブ、ペットボトル、結束バンド、ウレタン。
ビニールシートのようなものですね。こんなものを使って作られている造形物なんですね。ということで、ザボのXアカウントで、またこれポッドキャストにするときにコマーシャルするんですけども、このテオヤンセンテのチラシもね、そのSNSにアップするときには使用したいかなというふうに思っております。
さあ、では砂原さんの3曲目いきますか。砂原さんが参加されたMETA5からこの楽曲を聴いていただきたいというふうに思います。
はい、META5でラブユートキオを聴いていただきました。このテオヤンセンテに行った理由がですね、ハルオのチルアウトというポッドキャスト番組をやってらっしゃるハルオさんのTwitterで見ましてね、興味深いなと思って行ってみたんですよね。
で、そういう美術館ですとか展覧会ですとかに行くと、ポッドキャストの制作意欲が湧いてくるんですよ。クリエイターとしてのモチベーションが上がってくるわけですよ。偉そうなこと言ってますけどね。
でも、先ほども申し上げましたように夏休みということもあって、妻も子供もおるという状況の中でなかなかおしゃべりするのが難しいといった環境。先ほど妻が帰ってきまして、現在は車で喋っております。真夏の車中は暑いですな。台風が来るいうこともあって。
普段よりかはたぶん涼しい。30度までいってないんじゃないかな。30度ぐらいかな。湿度が高くてムシムシはするんですけどね。今は収録会場をですね、車中に移しましておしゃべりしております。
とにもかくにも今日は8月14日におしゃべりしております。明日で夏休みが終わってしまうといったこともありますので、何本か収録したいかなというふうに思っているんですね。
今このテオヤン宣伝の話の前にはですね、ミドル巨人くんを2本収録して、8月15日の朝5時45分と朝6時にアップする2音源を予約配信したとこです。やる気はあるんですが環境が整わないといったのが非常に歯がいくは思いますけども。
まあそんな状況の中でやってみたいかなというふうに思っております。
では晩戦をしてみましょう。8月18日金曜日夜の9時からフォークスキャストのパーソナリティユアさんをお招きいたしまして。彼はフォークスファンではありますが、松田信博選手のファンでもありまして。
はい、去年のオフから松田選手は巨人に席しております。で、先頃ユアさんはジャイアンツキュージョン2軍のゲームでね、松田選手の活躍を見てきたよというようなものをSNSで確認しましたので彼にオファーをしますと、2つ返事でOKをいただきました。
ということで8月18日はユア君とマッチさんというタイトルでツイッタースペース、Xスペースで公開収録をやります。さらに同日、8月18日金曜日23時からは今度はジャイアンツキャスト2で23、8月号の収録の予定もございます。
はい、ぜひ遊びに来ていただけたらというふうに思います。はい、ということで最後の楽曲となります。バレット・メカニックという楽曲を聴いていただきたいというふうに思います。そもそもこの楽曲は中谷美樹さん歌唱、プロデュースは坂本隆一さんで、クロニックラブとも称される楽曲でございます。
ドラマ継続というドラマのね、オープニング曲だったんですけど、これのカバー曲、薬師丸えつこさんと砂原さんのカバー曲となっております。これを聴きながらお別れでございます。週末のポッドキャスター、おとだが3ザボでございました。ありがとうございました。