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理系出身、文系就職のゆとです。
数学ナビサレーター、TTです。
昔の挨拶じゃないですか。ゆるゆる数学エッセンス。始まりました。しみさま。
しみさま。なぜしみさまがいない?
いやー、しみさまがね、ちょっと復帰時期未定ということで、救世主のゲストに来ていただいております。
はい。私、農当職のラボラジオというラジオを配信しております。農学ガチ勢ことTTと申します。ゆとさん、聞いたことはありますか?
はい。ヘビーリスナーでして、誰よりも最初に全部聞いてますね。
そうだね。一人だけライブで聞いてるからね。
そうね。ライブで聞いた上で、編集中みたいなのも聞いて、配信前も聞いて、配信後も聞いて。
5回分くらい聞いてるんじゃないかな、1配信。
そうね。なかなかそこまで聞き直す人いないからね。
そうね。こっちの番組でどのくらいの方が聞いてくださってるかわからないんですが、僕のもう一個の番組です。TTさんとやってる農職ラジオでございます。
はい。よろしくお願いします。結果初ゲストということでお呼びしていただいて光栄なんですが。
番組的には初コラボという体になってますが。
そうだね。
しみさまはいないと。そのうちしみさまありでのコラボも撮りたいね。
そうだね。だって俺会ったことないんだもんね。声しか知らない。
確かに。
どんな顔なんだろうって想像しながらずっと聞いてるからね。
それも面白い。みんなそうだからね。聞いてる方は。
まあそうだね。
まあそうか。俺もそうか。
より友達の友達みたいな感じだから。
うん。そうね。
てことで、数学系の雑談をしたいよねっていう話で。
数雑ね。数雑。
数雑をそれっぽいテーマを用意してきたわけですけど。
はい。
どっからいきますかね。
TTさんはあれですか?数学は好き?
数学?好きでした。
え?でした?
好きでした。
どこ?
これやばい。リスナーじゃないだろお前ってなってる。
いやいやいや、好きでした。
いやなんかね、俺のイメージ、どっかで数学受験期ぐらいで途中から行けるようになったとかそういう感じかなとか思って。
あー逆だね。
以降好きみたいな感じかと思ったけど。
数学は大化の一途だったね。
どういうこと?
いや、俺中学受験をしてるわけだけど。
小学生の時めっちゃ算数得意で。
はいはい。算数時代。
俺算数と国語しか使ってなかったから。
あーあれだよね。受ける中学校がそもそも少ないっていう。
受けられるか。
受けられる。
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だから算数を捨てることができなかったっていうのもあるけど。
あー。
逆に言うと算数が結構強みだったから。
うん。
なんなら算数1教科で受けれる学校とかも視野に入れてたんだね。
へー。
算数の偏差値たぶん60は超越したと思う。小学生。
へー。
中学受験のグルーピングの中の偏差値60ってめっちゃ高いわ。
そう。でも大学受験のセンター試験の数学は6割だったけどね。
本番?
本番。
数学Aだっけな。どっちか。
数学1A。
なんか2Bが結構難しかった気がするよ。俺らの大。
あ、2Bだね。ベクトルがわかんなくてそこ全滅したみたいな感じで。
だからこれ大化の一途だよね。
小学校がどんどんどんどん大化して大化して。
そうそうそう。いやなんかね。
そうなんだ。
難しくなるじゃん。当たり前だけど。
当たり前だね。どんどんどんどん前の知識を活用してみたいなのが数学だもんね。
でもこれ数学という教科は学べば学ぶほど学年が上がれば上がるほどすげえ抽象的になっていくと思うんだよね。
どんどんどんどん抽象的。
そう。
そうか。抽象的。
逆にさ、科学、ケミカルの方は具体的になっていく気がするんだよね。
難しくなっていけばなっていくほどというか深めれば深めるほど。
中学校とかではさ、ジュールとかさ、高校1年生とか、キロジュールとか言われてさ、科学で。
え、ちょっとよくわかんないっすみたいな感じだけどさ、高3ぐらいになると、これがサリチル酸です。
解熱鎮痛剤に使われている成分です。
これはこうやって作られますみたいなさ。
なるほどね。何のための勉強してるかわかってきたわみたいな。
なるほどね。化学だとよりそういう感覚なのか。
そう。っていうのが俺逆に化学伸びてったんだけど、数学は小学校の時やったのは鶴亀算っていうのがあって知ってる。
中学受験特有の超有名なやつだよね。
鶴は足が2本あります。亀は足が4本あります。で、今全部で足が何本見えてます?何本見えてます?って。
要するにあれか、XとYみたいな連立方程式。中学生的に言うと。
そういうので、鶴と亀の足の数を数えなきゃいけない時あるもんなーとか。ないか。
今のところ32ではないね。
でも旅人算っていうのもあったんだよね。
あー聞いたことだけあるな。
旅人算はユトさんがランニングをして時速20キロでランニングをしています。
TTがユトの忘れ物に気づいて自転車で30キロで追いかけました。
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あー後からね。何分後にもっと早くいつ追いつくみたいな。
そう。何時何分に追いつくでしょうみたいなやつ。
それなんか普通に中学校の数学でもやる気がする。
そうそう。だから中学にしても使いそうな感じじゃん。
使いそうで使わないやつね。絶妙なLINE。
でも乗り換え案内とかで使うのかな。でも使える風は感じるんだけどさ。
高校になると有名なあいつが出てくるわけですよ。
テンピー?
そう。テンピーを今残した。
あの謎に動くテンピーね。
そうそう。これなんかテンピーってツイッターとか知らんけど有名だよね。
定期的にバズるやつ。
謎に四角のとか円とかの線上、周上とかを自由に動き回る。
そうそう。とするみたいな。その前提からわからんわって。
面積が最大になるのはいつだとか。
そうそう。だから話は戻るけど高校ぐらいになるとそうやって結構抽象度が上がってきて。
ちょっとなんかとっつきにくくなって。
それで嫌いになったっていうことではないんだけど。
俺の問題の意図とかを理解するのに時間がかかるようになったのかな。
なるほどね。何聞いてんっていう。
具体性が。なるほどね。
何だっけ?何の?っていうのでちょっと一瞬ハテナがついちゃって、
全然わけのわからない方向で公式を漁ってみたりとかいうので、
全然違うことやってんじゃん俺とか言って時間をロスして解ききれないみたいな。
パターンが大学受験とかあった気がするんだよね。
なるほどね。
だから得意だったっていうね。
なるほど。その後は?大学以降というか。
大学はもうもはやね、その抽象度がマックスになって。
いろいろ混乱して、シュレディンガー法定式とかやってない?
そういうのやってんの?物理だね。
物理か。量子力学の基本。
そうそう物理は科学でやってるのかわかんない。もうだから覚えてないぐらいだもん。
でも量子科学とかそっち系でも出てくるね。
多分。俺やってないけど。
言葉しか知らないもんぐらいで、なんとか単位を取ることだけは頑張ったみたいな記憶しかない。大学の数学。
なるほどね。大学の数学なり、それこそ物理もそうなんだけどさっき化け学だとさ、どんどん具体的になっていくっていう。
あれが物理の俺からもあれ数学より逆だなと思って、どんどん抽象的になってきて、イマジナリーな想像的な世界に。
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そうなんだよね。
想像しないといけない、想像が難しい世界みたいな。
だから想像することをサポートしてくれればいいんだけど、そのたかしくんが弁当忘れたみたいな感じで。
なんかさ、さらに拍車をかけてるのかさ、大学の先生ってさ、教員っていう面よりも研究者っていう面で自分を捉えてる人が多いと思うから。
まれに教育者としてみたいな方もいるけどね。
で、高校の先生は相手に分かってもらおうという形でやるけど、大学の先生になるとさ、俺についてこい系の教え方になるからさ。
まあ多いね、確かに。
そう、それでいきなりシュレディンガーとか言われても、ドイツ代表のサッカー選手とかですかみたいな感じで。
確かに、ノイマンとかみたいな。
そこでね、もう挫折というか、頭が真っ白になった。
大学の方まで行ってね。
さらに。
なるほどね。
でも今数字扱ってるけどね。
全然俺より数字とは日々向き合ってると思うけど。
そうだね。
ここまで来るとさすがに数学なのために、なぜ点Pが動いたのかとかいうこともわからんではないね、今のあっては。
わかんない、点Pが動いた理由、みんな知りたいと思うよ。
まあちょっと点Pが動いた理由は極端だけどさ、二次関数とかさ。
二次関数。
とかなんだろ、わかんないな。なんかわかんないけど、思いつく節もあるし、逆に言うと、なじみすぎてて思いつかないものもいっぱいありそう。
なじみすぎてて。
今の仕事で数学生きてますかって聞かれたらね。
ああ、はいはい。
言うとはさ、知り上がりな感じ?
知り上がりだね、それでいくと。
そうだね。もともと好きだったけど、難しい入試とかだとさ、東大とか京大とかだと、別に数学以外もそうなんだけど、
数学が一番さ、昔のあの知識とか、あれとあれを組み合わせてとか、
記憶とそれをどう使うかどう料理するかみたいなのが常に総合格闘技みたいになってくるじゃん。
パズル的要素ね。
そうそう、それがむしろ楽しくて。
使えるべきカードが手札が増えれば増えるほど楽しくなってったっていう感じだね、ざっくり振り返ると。
なんか多分ね、俺が見てて、高3の時はよく一緒に図書館とかで勉強してたりさ、受験勉強の話とかしてたけどさ、そこも振り返ると、やっぱね、説くのが好きだと思った、言うとは。
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はいはいはい。問題を解決するというか。
なんかAという情報があってBがあってCがあって、ということは論理的に考えてこうなんじゃないかっていう、それが正解であるっていう、RPG的なノリっていうのを楽しんでたんじゃないかと思って。
そうね、基本的にそれを楽しんでたね。それで楽しんでたから、受験の時の話で言うと、A単語とか、もうシステムA単語我々が大好きな。
はいはい、大好きです。
とか、語源とかで繋がりとか、そういう考えで予測したりとか。
あーはいはいはい。
そうね、語源から学んで例文とかで考えるっていう、そのシステムA単語がハマってたっていうのもちょっとそれ近いかもしれない。
そうね、なんかゲーム性を楽しんでるよね、それね。
そうね、ゲーム、テレビゲーム全然やんないのに、それがゲームなんだよね、多分。
俺にとっての楽しいゲーム。
なんかあれじゃない、脱出ゲームみたいな、謎解き系の。
あーそうね、それは好きだね。
俺ね、今話してて思ったのは、俺はそのゲームを楽しんでたんじゃなくて、俺はただ、たかし君に弁当を届けたかっただけなんじゃないかなと思って。
めっちゃいいやつじゃん。
たかし君が弁当が忘れたっていうストーリーがあって、そこにゴールみたいなのを自分の中できっと置いて、そのためにって言うので、そのゲームが手段だったんだよね、多分ね。
あーそういうことね。
でも、今の数学の教育とかでいくとさ、昔からか、そのゲーム自体がたまたま好きじゃないとやっていけない人が多いっていう。
あーそうだね。
とこがあるよね。
だから行列とかの方がマシっていうか、取っ付きやすかったなとか。
行列さん。
そう、あのー、行列はただ見た目が好きだった。
行列、でも今は高校数学から外れてる。
そうなんだ。大学でもちょっとやった気がするけど。
ちなみに大学になってその行列が拡張していって線形台数とかさ、なっていくけど、マジで抽象度上がってわけわからんよ。
大学で俺が知ってる行列と違うってなった記憶がある。
そうだよね、たぶんそこまでは理工学系共通の数学基礎みたいなノリでやる範囲だよね、その線形台数って。
そうね。
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だから俺はそこを楽しめてなかった。だから点Pに対して何の思い入れも持てなかったんで、引き出しが出せなかったのかもしれない。
点Pが動く理由は?
いや、わかんない。
点P動くよねー、なるほどね。
あとはなんかその辺、ちょっと数学アレルギーがたまに解ける瞬間があって、めっちゃどうでもいいんだけど、点PのPがポイントのPだってどっかで聞いたときにめっちゃ感動して、だから点Pなんだと。
点々なんだよね。
そうなんだよ、だからそこでちょっと数学と仲良くなった、意外な一面みたいな。
ちょっと地元近いぐらいの親近感はそのときに覚えた。
なんかそういう感じだったんだよね、他にもあるよね、たぶんそういう例。
点PはPがポイントだから点Pみたいな。
円周形もね、半径Rはラジウスだし、だいたい英語の頭文字だよね。
自然数Nはもしかしてナンバー?
自然数はナチュラルナンバーじゃないの?
ナチュラルのNか、ナンバーのNじゃないんだ。
実数リアルナンバーとか。
虚数Iイマジナリーナンバー。
Xは?
XYはないんじゃない?そのXYZよく使うよねみたいな。
逆にないから使ってんじゃない?
なるほどね、Xで始まる。
空きやすい。
なんかこれちょっとどっちかっていうとプログラミングだけど、
よく使うとかプログラミング言語側の定義に使われてるやつは、
自分で名付ける変数、自分で名付けるそのXとかYとかZに使えないとかね。
あるんだけどそれに近い考えな、いやパッと聞いての思いつきだけど。
そうかもしれないね。だってXキシリトールしかわかんないよ。
あるんだろうけど、少なめのやつとかその周辺を使う。
そうだね。
意味ない方だとそうなんじゃない?
それ考えるとちょっと気が楽になった記憶があった。
まだまだあるわ。
物理もそうだよね。V、ベロシティとかね、速度。
全部そうだよ。意味があるやつはそうだよ。
M、マスとかね。
M、重さ?質量か。
マスでしょ。G、グラビティ。
だからそれ辺がある。
知ってると知ってないとじゃあお違いっていう俺の中の説。
まあみんな、数学好きな人はみんな知ってるんだろうけどね。
その文系とかで、文系の人とかで点Pが動くって言われたらもうわかんないことしかなくてもお手上げみたいな。
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PがポイントのPってしてるだけでちょっと心持ち違うんじゃないかなと。
謎感が減る。
お腹が腹痛的なね、頭痛が痛いかみたいに被ってるしね、点P。
確かに確かに。
英語で言うとポイントPになってるでしょ。
ああそういうことか。
いやそのまま直訳しちゃうとそうだけど。やってないじゃん、わかりにくいしむしろ。
なるほどね、数学仲良くするには変数の意味を考える。
そうね、変数のプロフィールを知るっていう。
他になんか数学と仲良くする、仲良くできたきっかけ?コツ?
あとはなんか月並みなやつよね。
数学でこの世が成り立ってるんだみたいな思い。
でもこれね、ここが一番難しいんだよね。
分かってんだけど、具体的にどこで?みたいな。
そうなんだよね。活躍しすぎてて馴染みすぎてて別に見えなくても生活には満足できちゃうというか享受できちゃう。
スマホとか何でもそうだけど。
っていうのが科学全般難しいところだよね。
そうだね。
まあいいか、話がそれすぎるから。
ゆる言語学ラジオはとかそういう話をもはやしようと思ったけど、まあいいや。
まあもうゆるゆる数学エッセンスなんだよ、僕はもうお任せで。
その辺は。
あれなんか聞こうと思ったんだよね。
一応、そうだね、あんまり高校生とか聞いてないけど、
分離選択迷ってる人向けとか、大人でちょっとこれ聞いてプラスアルファ数学なんか学んでみようかなみたいな人向けになる言葉をいただきたいなと思って。
数学やんなきゃダメっすね。
おお、強いの来た。
あれらしいよ、早稲田の成形で数学ないともういれないらしいね。
あれそれ結構俺らの大学生ぐらいの時に変わんなかったっけ、結構早めに議論が始まったらだったかな。
だから数学できない人を早稲田大学の看板学部は、
政治経済学部。
数学できない人を排除するってことだよね。
その選択をしたってこと。
いいね、いいねというか大きいことだねそれ。
だから早稲田の成形って、数学が苦手な人の目指し得るトップみたいな。
昔で言うね、その数学いらなかった時、いらなかった時、受験科目になかった時。
これ絶対ついづいしてくる学校とかも出てきそうだしさ。
21:02
数学を嫌いしてると選択肢が狭くなりそうだね。
まあ確かに。
これは全然エイルにはなんもなっちゃないけど。
危機感を植え付けてるだけだけど。
やばい危機感が。
あとなんだろうね、数学やってるといいのは、
自然とやっぱりさっきのパズルじゃないけどさ、
状況証拠から答えを導き出したり、
あとは論理的な辻褄が合う合わないとか、
そういう力も身につくんかな。
他でももちろん身につけられるけど、多分多くのそういうの得意な人って、
まあニワトリ卵だけどね、数学でそれ身につけてる人が多い気がする。
科学とか研究の世界も何かの説を否定するのにはめちゃくちゃ数学使うからね。
論理的思考で。
こういう傾向があるんです。あると思うんです。
食べたら太ると思うんですって言って、実際に食べた量と体重を計測していって、
なんか僕が思ってたよりも関係は薄かったみたいでしたね。
相関性ありません。
運動っていう変数が実は存在してましたとかさ。
別の今まで見えてなかった要素が。
じゃあまた数学的にね。
じゃあ今度は運動と体重が関係あるかとかね。
まあこれ超シンプルな話っちゃ話だけどね。
どうなんだろう。これから必須かは分からんけど、
ちょっとでもポジショニングが変わってきてる気がするよ。
俺らが高校生の時と比べて。
それはワセダの政権の話とか世の中的な動きを見て。
例えばAIとかが機械学習とかでできてさ。
これめっちゃ思うのか。
じゃあPythonとかそういうプログラミングツールで。
プログラミング言語ね。
俺やったことないけど。
エクセルもそうだけど、アルファベットと数字しかほとんど出てこない。
そうなってくると人によっては触ってるだけでウェってなると思うんだよね。
見るだけでも上だね。多くの人。
エクセルで言うとイコールスタンダーダイズカッコーエックスカンマトゥルーみたいなさ。
もう壁してくれみたいな。
だけど一応ログEとか見てきてるからさ。
積分値でチョンチョンって書いてあったりさ。
ASの伸ばしたり。
積分の記号ね。
そう。とかいう謎の文字をいっぱい見てきてるから。
それビビんなくはなっていう。
度胸ついてる。ビビらないっていう。
そう。ログ10のEみたいな。
ログ10のEあんま見たことない。
24:02
そう。ちょっといろいろ混同してる記憶が。
だから今さ、データがいっぱい集められるようになってきて、数字があふれてるからさ。
それさばいていく必要が。
数字が取れちゃうし活用できちゃうパソコンなりスマホなりAIなりっていうのが。
昔は手書きだった時代にはどうしようもなかったものが取れちゃってるから、それ活用するニーズというか機械というかも増えてるし。
確かに各業界のITのポジションみたいな感じ。付随して数学もいるよねみたいな。
そのレベルでみんな必要だよねに近づいてるか。
怖いのがさ、数字を集めてくるのが得意な人がさ、職場に行ったとしてさ。
例えば農業業界で言うと温度のデータとか雨の量とか作物の生育状況とかっていうのをセンサーカーなんかで集めてくるのが得意な人がいたとして。
集めてくるのが得意。
なんか例えばそれこそさプログラミングで自動的にできるとかそっち系の人がいて、ここから何か道、じゃああとは料理してって言われるのが怖い。
なるほどね。
多分ね超高度な鶴亀山だと思ってるんだよね。
鶴は足が何本あります?こういう状況があります?こういう状況があります?さあ鶴は何匹いますか?みたいなやつのさ。
最上級。
超高度版だと思ってるんだよね。
鶴と亀と人と何とがいて、みたいな。
そうそう。
もっとたくさんの登場人物と数と膨大なデータで。
鶴の足は亀の足の2乗ですとかさ。
それぞれの関係性もちょっと制限というか決まりがあって。
例えば雨と気温って書きあんだよね。
雨だとちょっと寒いだろうし。
雨降った日は日中気温上がんないしとかいう超高度な鶴亀山をやらなきゃいけなくなるんだよね。データ取れる人がいて解析してって言われると。
そこの話でいくとさ、そこの部分はだいぶAIさんがやってくんじゃない?
なるほどね。
それをどう解釈するかどう捉えるかみたいな。
一歩先が人間なんじゃないの?
そうね。
AIだと無心でこういう傾向ありますけどどうすか?みたいなの出て。
で、そこを考えるには前提の知識とかそこから考える思考力、さっきの雨と気温の関係性側とか。
27:00
気温?
それを考えて解釈というかなんていうの?
それをそのデータに意味をつけるのが人なんじゃないかなっていうイメージ。
なるほどね。その時に数学力がいるのかどうかっていう。
いるんじゃない?めちゃめちゃ。そこが頭の中にないと解釈ができないっていう気がするけどね。
確かに。
もちろん。
そもそもAIってどういう仕組みでやってるんですかっていうのはまず数学力がいるよね。
それを理解するには。
そうね。そこの辺でいくとこういうAIとかこういう一口にAIとバズワードで言ってるやつもさ、いろんな計算式とかいろんなロジックの仕組みのやつがいるからそれを適材適所で使ったりさ。
これはこういうのが強みでこういうのが弱みとかあるからそれを理解するために丸暗記でもギリいけないこともないけど大体数学があったほうが理解しやすいし。
そうなんだよね。
あと俺はもう数学は履修済みだから。
履修済み。大学数学まで。
これから履修する人とか、あと俺の知ってる人の中でも今までちゃんと数学勉強しておけばよかったっていう。
いるよね。増えてくるよね。30超えてくると周りで。
でもこれがマジでそういう気持ちもない、履修もしてないとかなってるとね、それでも生きていける道はあるんだけど、なんかね、こうある場面も出てくるのかなと思って。
まあでも数学楽しいからやり直したらやり直すのはおすすめだよね。
なんか受験とか本当に大人、もちろん忙しいとかねいろいろあるけど大人になってテストとか何かに追われてるとかじゃない状態でやる、数学に限らないけどね。
そういう状態の学びって。
数研受験とかいいんじゃない?数学研ってあるよね。
数学とかね、そういうのが欲しい人は確かに、数研とかは。
そうだね。一番達成感感じに、一番ではないけど、英語とかはね海外旅行に行った時に、
使えた。
喋れたとかあるけど、数学はなかなかそういう場面ないからね。
誰かに認めてもらったりとか、なんか自分で自信つけるために、検定結構いいんじゃないかなっていう。
なるほどね。
というところで、ゲストTTさんでございました。
はい。
自分の番組の宣伝していいですか?
もちろんもちろん。農職ラジオの宣伝お願いします。
はい。農と食のラボラジオという番組。食に関するナレッジを提供しています。
ただなんかそんな積極性のじゃなくて、
伊藤さんと雑談しながら農業側に寄っていったり、そんな感じ。
そんな感じ。
ちょっと考えさせられる番組みたいな感じかな。
なんか聞いたことあるフレーズだな。
30:00
パクるからすぐ。
すぐ自分のものにするよね。
そうね。他にもいろいろパクリネートあるんで、まだここが決まってないけど、
30分ぐらいである食材とか、食品の技術とかにフォーカスして喋ってることが多いね。
どうして炊飯器でご飯美味しくなるのとかね。
という番組ですので、もしご興味があればそちらも聞いてください。
食べラジが文化とかで食を身近に、食の解像度を上げる的な感じで、
農食は科学で食とかを身近にというか、より解像度を上げるみたいな、そんな感じだよね。
大好きな番組でございますので、
よろしく。
聞いてみてください。
これからも聞いてください。
1エピソード5回ぐらい聞きます。
そうだね。聞きたくなくても聞くことになるんで。
まだ聞いてないよって方はぜひ聞いてください。
はい。よろしくお願いします。
ということで、TTさんでした。
はい、ありがとうございました。
バイバイ。