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こんにちは、トシです。 ミユです。
今日は、自己肯定感向上委員会の第2回ということで、幸せな恋愛には自己肯定感の高さが不可欠だと思う
っていう、この仮説についてちょっと話し合いたいと思います。 今度はちょっと自己肯定感と恋愛について話させてください。
オッケーです。 なんで話したいんですか?
よくぞ、聞いてくださいました。
まず、なんで恋愛ってうまくいかなくなっちゃうのかなって
はいはいはいはい。 考えたのね。
でさ、なんか恋愛が、恋愛がっていうか恋愛感情が終わる時って、人が、なんだろう、持ってた
すごい好きだなーとかポジティブな感情が、それがだんだん目減りしていって、最終的にゼロかマイナスになる状態
なんだと思うのね。 そうだね。
じゃあなんでその感情が目減りしていくのかなって考えた時に、それが例えば自分がこうして欲しいなって思っていた期待が裏切られたとか
なんか嫌なポイントが見つかったとか、幻滅したとか、そういう理由があるんだと思うの。
で、さらにじゃあなんで期待が裏切られたり、幻滅したって感じるのかっていうと、それはさ、期待をするからじゃん。自分が。
なんで期待をするんだろうって考えたら、それってなんか自分の中で満たせない何か感情とか認めてあげる気持ちとか
なんかそういったものを他人に求めることが期待なんじゃないかなと思って。
だから上手く、その他人に対して期待っていうものを手放せばいい恋愛ができるっていうか幸せな恋愛ができるんじゃないかなって思ったんだよね。
だから今日はなんかそれについて語りたい。なので私はこの幸せな恋愛には自己肯定感の高さが不可欠っていう仮説を最近立てたんだけど、それについてさ、としどう思う?
あーなるほどね。結局、相手に期待をしちゃうのは自己肯定感が低いからで、自己肯定感さえ高ければそういう期待をしなくて済むんじゃないか。だから恋愛っていうのは上手くいくんじゃないかって話。
そう。 あーなるほどね。少なくとも私はそうかな、そうだったかなって思った。
はいはいはい。 そうだね。僕は
なんか、万人が自己肯定感が低いからいい恋愛ができないとは限らないなと思ってる。まあそれはね、なんかまあいろいろ例外とかあると思うから。
自己肯定感が低いと絶対にいい恋愛ができないとは思わないけど、自己肯定感がちゃんと高ければいい人だったりとか、
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いい人を多分見つけられるっていうメモにしなわれると思うし、そのいい人といい関係を築くっていうところが、多分こう上手くいきやすいんだろうなって思うかな。
詳しく。 さっきのじゃあミユのその期待の話をするんだけど、
期待ってそもそも何かって話だよね。さっき言ってたのはミューはその自分では満たせないものを相手に求めちゃうからっていう話をしてたと思うんだけど、
もっと期待そのものについて考えると、期待ってさ、要は予測だと思うんだよね僕。予測だったりとかのその超楽観的というか超希望的な予測の方をいろいろ考えていっちゃうのが期待だと思う。
例えば話している時にこの人は自分にすごい親切にしてくれる人ってことは、この人は多分親とかも大切にする人なんじゃないかって例え思ったりするわけじゃない。
それはまず一旦飛躍していると思うんだけど、で自分はその親とかを大切にしている人は魅力的だなと思う。
だからこういうことをやってくれる人も魅力的な魅力的だと思うっていう予測をしていって、その結果的に全然違うことをやってる人なのに、その人はこういうことをやるに違いないって決めつけになっちゃってるみたいなのが多分期待だと思っていて。
確かに。
で、実際じゃあどうなのってなった時に実は自分親とうまくいってなくてさっていう話をされた時にさ、え?ってなっちゃうんだよね。
自分はそこがいいと思っていたのに、そうじゃないんだってなっちゃう。
それがその期待って言っているものだと僕は思ってる。
で、それをじゃあなんで人は一緒に思ったらしいよね、次は。
そうだね。
これってなんか前回のその自己肯定感の話にもかなり近いと思うんだけど、結局さ、その理想を人に、人の行動とか自分の中での理想っていうのを持って、そこに対してもギャップを感じちゃうとか、
その相手に対してもこういう行動してるならこういうこともやってくれるはずだと思うんだけど、そこをやってくれないってその差分を見ちゃうみたいなのって結構似ていると思ってて僕って。
だからそもそもその自己肯定感が低い人っていうのは、その普段のその思考の癖的にそういうのを相手にも押し付けちゃってるんじゃないかっていうのが僕は思ったりする。
だから実は相手を見てるようで見てない。
それってその自己肯定感っていう話もさ、前回その今の自分を常に大事にし続ける。今の自分を最高の状態っていうところにこう上手く持っていくために自分を見る。今自分が得ている五感というものに集中する話だと思うんだけど、
それを相手にしたものが、逆に言うと自己肯定感が低いっていうのは今の自分っていうものに対して全然関心が持てていない話だと思うんだけど、
それの相手版がそういう話なんじゃないかっていう過度な期待とかをしちゃって、ギャップになっちゃってがっかりしてるみたいな。ないものでがっかりしてるっていうのは構造的に一緒だよね。
うーん。じゃあさ、私とはちょっと違う意味でそのこの仮説には賛成ってこと?
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うん。賛成かな。
やったー!
よかったね。
よかったねってなんだよ。他人じゃん。
まあでもさ、さっき言った通りそのとはいえその自己肯定感がないせいで、そのなんていうのみんながみんないい連携ができていないっていうわけではないかもなと。
もちろん例外とかもあると思うし、自己肯定感低いなりになんかこう上手く生きている人とかも多分いるとは思うから。
そういうのはもうみんな不幸だっていう決めつけはするつもりはないけど、自己肯定感高い人は比較的その現実ってものに対して向き合っている。真摯に向き合っている人だと思っているから、相手に対してもその瞬間瞬間の相手のこう、機微、こういうことをやってくれているとか、今自分の例えばなんかね、その瞬間瞬間のその細かいところに対しての思いやりとか優しさみたいなのに気づきやすかったりするんじゃないかなって思ってる。
うん、確かに。じゃあさ、例えばさ、例外って何?自己肯定感が低い人で幸せになれるパターン。
うーん、今パッとは思いつかないけど、そうだな。なんかそもそも自己肯定感って多分状態の話ではあると思っていて、この人と会ったおかげで自分が結果的になんかいろいろ刺激を受けて自己肯定感が上がって上手い恋愛をしているみたいなパターンもあるかもしれないし、
なんか自己肯定感が、うーん、でもさ、いやわかんない。僕は全然なんか想像はできないけど、世の中の人って比較的自己肯定感が低い人の方が多いと思うのよ。
でも恋人がいたり結婚してる人って結構いたりするじゃない。てことはそのうちのある程度の何割かは自己肯定感が低くても、まあ結婚してある程度幸せなこう人生を歩んでいるんじゃないかっていうその結果的にそうなってる気はしている。そこがなんか具体的に何なのか僕はあんまりわかんないけど。
全然知り合いにもいるしね。やっぱりその自己肯定感低いけど低いなりにやっぱすごい大好きな人がいて、でまぁなんやかんや喧嘩とかはするけど仲良くやってるみたいな。まあゼロではないよね。とは思う。
じゃあお互いに自己肯定感が高い。フロムで言うと成熟した人間だったら幸せな恋愛で叶えられる。なんかどういう状態になれると思う?
どういう状態になれるか。
お互いにそうやって成熟している人間だと。
基本的に人間って相手に対して何かをする時ってその瞬間の相手にしかできないと思うんだよね。それはそうじゃない。それは当たり前だよね。
でもなんでそういう優しさに、例えば自己肯定感低いとかいろいろ理由はあるかもしれないけど気づけなくて、なんかその瞬間瞬間でなんか逆にされたら嫌なこととかが気になっちゃうと喧嘩しちゃうとかなっちゃうかっていうと、やっぱその瞬間瞬間に自分にしてくれてることもそうだし、それをされてる自分というものを認識できてないからだと思うんだよね。
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そうやってやってくれてる相手を見ながら、そこではないところに神経、いろんな思考が飛んじゃってる状態、例えば。
その瞬間瞬間がやってくれてる小っちゃい思いやりとか優しさってものに気づかないけど、逆になんかさっきされた嫌なこととか、なんか変な数日前の一言がすごい気になっちゃってそればっか考えてるみたいな。
全然今のことを見てないじゃない。で、なるからこそ、今この瞬間にされてる優しさっていうものに気づけないから、あんまりうまくいかないことが出てきてしまう話だと思うんだけど、逆に言うと、今この瞬間のことを自分を大切にしている二人同士であれば、その瞬間にされたことに対してお互いちゃんとフォーカスが当たってる状態になるわけじゃない。
そうすると、やっぱり、少なくとも僕が恋人になってる以上、相手に対して何かをしてあげたいってみんな思ってると思うのね、大体は。もちろんされたいっていうのもあると思うけど、される前提でしてあげたいみたいなのもあると思うんだけど、お互いが相手に対して何かしてあげたいと思ってちゃんとしてあげてる、それにちゃんと気づけるっていう関係になっていたら、うまくいきそうだよね、普通に。
そういうことだと思う。
そうだね。
そう思わない?
でもさ、元彼が大昔にいたんだけど、やっぱりその時ってめちゃくちゃ失敗だなって、本当に。だから、真面目な勤務態度みたいな、バイト先ですごい真面目だったから、ところが好きになったのに、学校で停学食らうくらい、素行がちょっと悪くて、俺は元からそういう人間だったよみたいな感じで言われて、
自分は真面目な彼が好きだったから、すごく幻滅してっていうことがあったりとか、そういう反省点ばっかりだったから、彼にいろんなことを期待してたなーって思い返すことがあるんだけど、
なんか、としとさ、付き合いだしたときにさ、としがしてくれた質問があるじゃん。僕に期待してることある?みたいなこと聞いたの、覚えてる?
うーん、なんか言ったような気もする。
なんか、私は別に、あなたに対して悪い意味ではなくて、あなたに対して期待をしてない。あなたとの、何もない、これから何も決まってない未来を私はすごく楽しみにしてるって。
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それで言うとさ、僕も付き合った、本当に超初めに言ったじゃない。僕の期待に応えよう、みたいなことは一切考えないでほしいって。僕は別に期待はしてない。
たぶん同じような意味で、期待はしてないし、僕がこんだけいろいろやっているのは何かをお返ししてほしいからではないって言ったじゃない。
それは今言った、僕はただ何かやってあげたいと思ってるからやっているだけだよってのを伝えたくて、言ったかな、僕は。
でもこれもさ、もし私の自己肯定感が低かったらさ、なんか、としが、今だって私めっちゃ体調悪くてさ、家事禁止令が敷かれてるレベルなわけじゃん。
めっちゃ私はもう、借りばっかりも作ってるからさ。
で、そのこの状況の中で、なんか、いや、釣り合わないから別れようって、たぶん言うこともできると思うけど。
私はなんか、とし楽しそうにしてるし、なんか、としが何かあれば何か言ってくれると思ってるから。
何か不満があれば何か言ってくれると思ってるから、言ってこない限りは大丈夫なんだろうな、これでって思って、ゆるゆると一日中映画見てる生活をしてるんだけど。
これもたぶん、自己肯定感が、私もそんなに高いと思ってないけど、ある程度、今これな、これでいいならいいかっていう諦めがつける者同士が恋愛できてるから、なんか割といい感じで、今のところ私たちはできてるんじゃないのかなっていう秘訣でもあるかと思ってる。
そうだね、まさにそうだと思う。今ちょうど釣り合うみたいな話だったけど、結構その、前、過去いた、その彼女とか、私だと釣り合わないとか、そういうワードを口にする人が結構多くてさ、ああそういうことかって今話し聞いて思った。
結局その本人は、やっぱり自己肯定感が低いから、やっぱされたことに対しての喜びってよりも、それに対して何も返せていない自分ってものに対してばっかり目が向いちゃってたんだろうなっていう。
一応私これでも返してるつもりなんだけど、ありがとうって言って。
だからその、たぶんその当時の彼女は違かったんだろうなって。
そうだね、何か抱えちゃったんだろうね、逆に。
だからやっぱりそれがしんどいから。
重いんじゃない?重いよ。
僕重い?今重いと思ってる?
でもその重さってさ、その、なんていうの?
その、し、なんていうの?
胃もたれする重さではないじゃない?
シンプルな物量っていう重さじゃない?
重さがあるとしても。
僕は別にその粘着質のねっとりしたものをさ、いろいろこべりつけさせてるつもりはないんだけど。
尽くしたボーイだからじゃない?
尽くしたボーイ。
でもその、尽くさないとダメだって思ってやってるわけじゃないよ。
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だし別に何も頑張ってないよ僕は。
すごい自分の中のできる隙間のスペースで、言い方あれだけど片手間でやってる感じではない。
人生をそこにめちゃくちゃフルコミットして頑張んなきゃみたいな。
そのせいで仕事がおざなりになっちゃってるとか、生活がままならないとかではないもん別に。
まあちゃんとバランスは取れてるなと。
バランスが取れてるっていうか、自分でちゃんとそれができる人だろうなと思ってるから。
まあそれはそれで私は心配してないし、
あと私も重いっちゃ重いからさ。
あんなお誕生日に、28歳だよ私たち。
28歳なのにあのアルバムというか。
わーって思ったけどね。
わーって思った。
写真をせっせと写真屋さんに持ってってさ。
それは別に重さではないと思うんだよね。
重さなのかなそれって。
でもあれ制作時間7時間くらいかかってるよ。
でもさやっぱそれを受け取った側がわーって思っちゃうのって、
やっぱりなんかさっきの話に戻るけど、やっぱそれを別に自分大したことしてないのにとか、
自分的にはなんか気持ちはそんなにすごい向いてるわけじゃないのに、
こういう風にされて重っていう感覚なわけじゃない?多分それって。
なんかね、測りがその、ちゃんと平行が均衡が保たれてればそれでいいんだと思う。
だから歳が重い、私も重い、釣り合ってる、じゃあオッケーみたいな。
そうなのかな。本当にそうかな。
違う?
だからさっき言った通りやっぱりされたことに対して嬉しい。
ありがとうって言えるだけでいいと思うんだよね。
7時間作ってくれたものって普通に嬉しいじゃない?普通は。
そんなに時間使ってくれたんだって。
それってただもらった時に、え、じゃあ自分に何を求めてるんだこの人っていう思考になる人もいると思うんだよね。
だから重いなって思うのか。
それに対して自分も同じようなことをもしかして求められてるのかなこれとか、
逆にこれ今まで自分がそういうのやってこなかったから、やれよっていう皮肉も困ってるんじゃないかみたいなのが、
重って気持ちになると思うんだよね。
そっか。
そう思わない?だって普通にさ、されて嬉しいことは嬉しいじゃない?
それに対して僕もお返しをしたいなと思ってはいる。
ただお返ししなきゃと思ってはいない。
僕がただしたいからする。
だって私の誕生日もめっちゃ、私より楽しみにしてるじゃん。
もうね、とんでもないことになるから。
とんでもないことになるから。
楽しみだな。
ちょっとね、ハードルを、
まだ大丈夫だな。
こんぐらいのハードルの上げ方だったら大丈夫ぐらいの感じで準備してるから大丈夫。
その日日本が変わるかもしれない。
変わりすぎだろ。
変実だよ。
って感じかな、僕が。
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自己肯定感と恋愛っていうところの関係性というか、
そこの繋がりみたいなのはそうやって思ってるかな、僕は。
自己肯定感が高い人だったら、期待したり、変な受け取り方もしないで、いい恋愛ができるって思うじゃん。
でさ、なんか、かと言いつつさ、別に期待もしない。
で、変な受け取り方もしない。
ただやってくれたことに対してありがとうって思う。
そう、なんか聖人みたいじゃん、なんかちょっと。
ちょっとね、これだけ聞くとね。
でもさ、絶対にさ、自分の好きな異性のタイプはあるわけで、
自分のダメな人のタイプ、絶対ダメなやつあるじゃん。
ある。
例えば私だったら、食事のマナーが悪い人とか、
タバコ吸ってる人とか、
あとは、ハイブラが好きな人とか、
あとは、遅刻。
遅刻常連な人、遅刻してちょっと当たり前って思ってる人とか、
ちょっと人の家での、人の家に上がってきた時の態度が良くない人とか、
なんかこう、こういうことする人は一発でダメみたいなラインがあるわけ。
あるじゃん、たぶん。
うん。
ある?
ある。
例えば?
例えば?
でも僕もやっぱりタバコとかは、
僕も体そんなに強くないから、
嫌だなと思うし、
もし吸ってたとしても、
付き合ったら辞めてほしいなっていうのは僕は言うと思うんだけど、
それに対して辞められない人とかは、
なんか、
シンプルに資料が足りないなって思っちゃうから、
無理だなとかもあるし、
その、結構似てるよ。
マナーとかの話も、
やっぱりそういうのをこの年になってまで直してないって、
シンプルにやっぱ世間知らずだなって思っちゃう。
解像度上げんなよ。
そうだ、そうじゃない?普通に。
だってさ、そこまでそれでまかり通っちゃってるってことは、
まかり通っちゃうぐらいの世界でしか生きてきてない人。
うん。
って思うんだよね。
解像度上げんなよ。
話合わなそうじゃん。
うん、話合わなそう。
そういうのいろいろあるよ。
うん。
だから、その自己肯定感が高い、
一見正直に見えても、
じゃあなんで無理ポイントが出てくるのか?
っていうところなんですけど。
それってめっちゃ簡単な話じゃない?
別にだってみんな無理なポイントはあるでしょ。
その期待の話と無理なポイントの話は全然別の話じゃない?
いや、でもさ、
その、例えば、なんていうんだろう、
その期待の、
だからあってて無理ポイントを見つける、
期待が裏切られてそれが無理ポイントになる、
で、それによって自分の好きだったポイント下がる、
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ゼロになる、別れるみたいな人いっぱいいると思うもん。
うん。
えっと、さっきのその話で言うと、
僕が言ってたその期待が裏切られるって、
その、なんていうんだろうな、
まず、そもそも話として、
絶対値としてこれって無理だなってみんなあると思う。
で、一見良さそうだなと思って話していく中で、
無理なポイントがあったら、
普通にその人やっぱ無理だなって全然なるじゃない?
うん。
それって普通なことだよね。
さっきの話は、
この人ってこういう良いところがあるってことは、
こういうことも、こういうもっと良いところもあるに違いない。
でもそれがなかったっていう、
ゼロなのにそれがマイナスになってる状態が、
その期待に対して裏切られた感で、
勝手に幻滅するっていう状態だと思っていて、
それってだってさ、
最初にあった良いところは残ってるわけじゃない?
普通に、シンプルに。
だけど、そこに対して自分で過度に期待して、
上乗せしてるわけじゃない?
そのプラスポイント。
その、何か本当はそれが無かったときって、
それがただ無かったっていう事実のだけなのに、
何か無かったっていうのが、
上乗せされてマイナスになってるんだよね。
たぶん。
かわいそうにね。
だからさ、うわーってなっちゃうでしょ?みんな。
え、何か想像と違ったみたいな。
なんやったわみたいな。
それってその無理ポイントとは別の話じゃない?
そっか。
まあ無理ポイント、
でもそれが、そこが無理ってなっちゃう時もあるじゃん。
まあだからそれはもうしょうがないんじゃない?
その人的には絶対にこう、
そこは守って欲しいラインだったとしたら、
それを確かめるまでに付き合ったその想定さ、
それはさっきの期待の話とそうだよね。
だから見切り発車に近い状態なんじゃない?それは。
シンプルに。
じゃあ無理ポイント見つけられない、無理ポイント見つけるっていうか、
無理ポイントで足切りしないまま付き合いだしちゃったから、
そういう悲劇が、まず無理ポイントで無理っていう悲劇が起きるってことか。
なんかさ、人に対しての印象ってさ、
これ絶対に守って欲しいっていうその無理ラインと、
これあったら、うーん、なんかちょっと印象変わるなっていうその、
若干マイナスポイントあるじゃない?
あとこれあったら嬉しいなっていうポイントあるじゃない?
あとこれだけ嫌だっていうポイントあるじゃない?
その、両端なんだよね多分、人間の本当の評価って。
あとのところは、わりかしその微増減するところだと思うんだけど、
その期待っていうのは、こういうちょっとあったら嬉しいなっていうところを見て、
こういうちょっとあったらいいところをやってくれるってことか、
この絶対にやって欲しいところもあるに違いないって思って見切れ発車をしたりとか、
こういうちょっといいところがあるってことは、
この絶対無理なラインを越えてこないはずだって思って付き合ったりすることだと思うんだよね、僕は。
え、ってことはさ、一つ思ったのがさ、
なんかそういう風に付き合って減滅して別れるみたいなのって、
単純に経験不足みたいなのもあるってこと?
それもあるんじゃないかな。
なんか見極め能力の。
それもあるんじゃない?それもあると思う。あるかもね、確かに。
なんかこの間さ、区役所に行った時にさ、
歩き方だけでこの人とは絶対に友達になりたくない人を私が見つけた時とかみたいな感じ?
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そうそうそうそう。僕もだって話して5分でわかるもん、この人合うか合わないかみたいな。
だからまあ、自分にとってその居心地のいい人の見極めをまだうまくできてないっていうところが、
まあその無理悲劇が起きる原因、期待はまあ、期待は期待か。
無理悲劇が起きる原因か。
かもな。
なんかただその無理悲劇って、自己肯定感の話とは全然別の話だと思うけどね。
さっき言った通り、自己肯定感の話は、ちょっといいラインとかめっちゃ守ってほしいラインがあるってことは、
こういうこともしないはずだっていうことだと思うのよ。
こんだけ私に例えば親切にしてくれるってことは、
絶対私の親とか友達とかにも親切に接してくれるはずだと思ったんだけど、
実はその人ってちょっと小微笑で、友達とか紹介したんだけどうまく会話できなかったみたいな。
いい人であるのは変わりないんだけど、あんまりこういい感じに盛り上がらなかったみたいな。
それって人によってマイナスなのかどうかって変わるとは思うんだけど、
絶対無理なポイントにそんなのでなることってあんまりないじゃない。
でもさっきの話で言うと、こんだけ私にいろいろやってくれるってことは、
私の友達とも仲良くなってくれるはずだって、違いないって思って。
そんなうまくいかないわけないって思って連れてきてうまくいかなかったときに、
なんで私にそういう恥かかせるのよってなるじゃない。
そういうのだと思う。今の例えがいいかどうかわからないけど。
ニュアンスはわかるでしょ。
そうね、わかった。
って感じかな。だから無理なポイントは普通にみんなあるんじゃない。
無理なポイントとか絶対にここは譲れないポイントとかはやっぱり人によってはあると思うよ、全然。
自己肯定感が高い人だったら、いろんなことも嫌じゃなく許せる。
許せる?こんなこともあるよねみたいな感じで許せる。
理想を高い恋愛もしないんだったら、そういう無理な人とかが現れなくなるのかなっていうのを一瞬考えたの。
あと例えば好きなタイプも同じような感じじゃない。
まあ確かに。
やっぱりさ、さっきのいろいろな自己肯定感の低さで生まれる喧嘩とか仲悪くなっていくのって、
こういうことしてくれると思ったのにしてくれなかったが多い気がするんだよね。
わかる?この感じ。
してくれなかったってさ、普通に別にマイナスではないじゃん。普通は。
だってしてくれなかったっていうのは別にね、本当はしてくれるプランなんて別になかったわけだからさ、本当は。
別に傷つけたわけでもないしね。
だからそういうこう、本当はマイナスではないものを勝手に自分でマイナスにしちゃうっていうのが、やっぱりその自己肯定感とか相手にそのいろいろ求めすぎちゃうことによって生まれる悲劇だと思っていて、
27:00
シンプルにこれはマイナスだっていうのは全然あるよね。
はい、ではこれで今日は終了にしますか。
はい。
はい、じゃあまた次回お楽しみに。
お楽しみに。