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2022-01-23 24:15

第69回「"人生あっという間"と言うのだから"嫌なこと、つまらないこと、面白くないこと"をやってる暇は無い!」筆人:小川光喜さん(中編2)

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▶︎2022年1月のマンスリーゲスト

(第67回〜第70回までの全4回)

¨書¨の作品と生き方で

人にポジティブなエネルギーを渡している

筆人(ふでんちゅ)

小川 光喜(おがわ みつき)さん

▶︎今回の内容

✅ 出てきたものに抗わない

✅ 5万人以上に言葉を送る中で、

テクニックに走った時もあった

✅ 一度も書を習ったことがない。我流。

✅ 「上手にやろう」という執着を手放す

✅ 自分の心地良い方に筆を使う

✅ 2018年パリ、2019年ロンドン、

2020年スイス、2021年ニューヨークで

作品が展示される

✅ ロンドンの展示会で偉いオッサンに

メッチャ褒められる

✅ ヨーロッパをドサ周りする予定

✅ だいたいの失敗はネタに出来る

✅ 「人生あっという間」と言うのだから

「嫌なこと、つまらないこと、面白くないこと」

をやってる暇は無い!

✅ライスワーク→ライクワーク→ライフワーク

→ライトワーク

✅ 卑弥呼みたいな人が付けてくれた

「光喜」という名前

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小川光喜さん プロフィール

1977年4月28日滋賀県生まれ。

10歳の時、テレビで観た「棟方志功」を

子供ながらにカッコイイと感じる。

その後、送る年賀状は版画になり、

この体験が創作活動の原点となっている。

2007年9月9日、

『あなたを見て言葉を書く』という看板を掲げ、

名古屋駅に座った時から14年。

今までに、約50,000人以上の人に

「作品と生き方でポジティブなエネルギー」

を渡し続けている。

2018年パリ、2019年ロンドン、2020年スイス

2021年ニューヨークで作品展示され

海外からの高い評価も得ている。

◉『小川光喜』公式サイト

https://mitsuki-ogawa.com/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ▶今回のちょっとだけ詳しい内容はこちら

 ◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

 https://yumiko0321.com/2554/

00:18
建築士、伊藤由美子のCozy Space、第69回。
2022年1月のマンスリーゲストは、布伝柱の小川光さんです。
今まで一度も書を学んだことがなく、思いのままに筆を用いて文字を描き、作品と言い方でポジティブなエネルギーを届ける活動をしていらっしゃいます。
小川光さんへのインタビュー3回目は、書を描いているときのことや、海外での展示会での出来事についてお話ししていただいています。
それでは早速、小川光さんのインタビューをお聞きください。
急にまた話が変わりますけど、
その書を書く上で、すぐにその人を見て文字が出てくるってことですよね。
出てくるんだから、考えている感じではないんですよね。何を書こうと思っているわけではないんですよね。
経験してみたら分かりやすいと思うんですけど、たまにポンって人が来る。書いた後、しばらく時間が経ってまた人が来る。
だったら考えてやれる気がする。頭でできる気がしますけど、めっちゃ列があって。
この人が来たらすぐに次の人が来る。っていうのをやっていたら、考えたらやっとれんと思うんですよ。
確かにそうだね。
とにかく出てくるものを抗わずに書こう。
考えて書くのと、さっき言った出てくるものに抗わなくて書くっていうものの、どっちがいいっていう話でもないのかな。
できたものに対する、自分の見た感じの感動の違いってあります?
今、書いた人に言葉を送るっていうのをやったのが、5万2千人くらいなんですよ。
すっごい数ですね。5万ってね。
多分ですけど、4、5千人くらいを通過した時くらいに、人が喜ぶ言葉の傾向みたいなのが、多分感覚的に
こんな感じの言葉を書いておけば人は喜ぶなみたいなやつを僕は掴んだと思うんですよ。
で、一瞬そのテクニックって言わないけど、その方が楽じゃないですか。
03:04
で、多少そっちに楽な方に行きかけたと思うんですよ。
その当時そんなことを一時思ってたわけじゃないんだけど、振り返るとね。
それで、結局それじゃいかんっていう出来事があって、とにかく抗わずに行こうと。
怒られますと。気に入らん者になったら僕は怒られますと。
そういうことね。
しょうがないと。出ちゃったもんだから、その人がどう感じて怒られようが、それはそれで受け入れますと。
でも、しょうがない。こうなったんだから。みたいな感じのスタンスで、また継続されていって。
全然考えないです。本当に考えないです。
あまり出来事じゃなかったってことは、話はあまりできないような感じですか。
出来事をしたら覚えたんです。どんな出来事だったか。
でも良くなかったっていう。
なんかあかんな、これみたいな。
そういうことね。細かいことは具体的には覚えてないけど、これはダメなんだっていうのはもう。
なんかあかん気がするみたいな。
そういう経験して、やっぱり抗わない方がいいんだなっていう。
抗わずに行こうみたいな。
だから書道も勉強しようかなと思った時もあったんですよ。
ちゃんとお弟子さん、先生の元について、基本から。
勉強、僕今44だけど、勉強してたどり着ける50歳の作品と、
ガリューのままでたどり着ける50歳の作品があって、
どっちと出会いたいかと考えて、ガリューの果てにたどり着けるものと出会いたいみたいな。
そういうことね。
で、3年目くらいだったんですけど。
やりだして3年、だから33くらいの時にちょっとどうしようかなって思った。
10年前ね。
でも後的にこっちの方と出会いたかったから。
自分のガリューでいって、50の自分と出会いたいっていうことね。
はい。
だから、なーらはないみたいな。
なーらはないってね。
ここに賞があるけど、めちゃくちゃかっこいいんですけど。
はい、かっこいいんですよ。
そうだよね。否定しなくていいと思うんだけどさ、ほんとに。
このバランスってあると思うんですけどね、字って。
これね、多分ですけど、上手にやろうという、
その執着を、全部じゃないと思いますけど、
皆さんが持ってるよりは僕は持ってないと思うんですよ。
もっと自由でいいってこと?
そう、もっと自由…なんて言えばいいんですかね。
06:01
習ってないからさ、ここで止めてここで跳ねてってことって考えないじゃない。
はい。
私、習っちゃってるのね。
幼稚園の時から、小学校6年まで習いました。書道教室通ってました。
で、高校で、ちょっと町がね、書道が盛んな町なんで、
高校の芸術の選択で書道3年授業ありました。
臨書とかもやったわけですよ。
はい。言葉は知ってますよ。
昔の有名な書家の章を真似て書くみたいな。
そうするとやっぱり、一つの頭で考えて書くっていうのは絶対あるだろうなと思って。
なんかね、さっき出てきた昔の有名な書道家さん?
うん、臨書?
おるじゃないですか。
例えばね、大岸とか。
そうそうそう、聞いたことありますけど。
僕ね、想像したことがあるんですよ。
例えば書き順を決めたやつ。
偉そうなおっさんが、
偉そうなおっさんがね、
この順をね、こうやってこうやってこうやってこう書くんだよ。
はっ、偉そう。みたいな。
勝手に僕が偉そうにそうやって決めてるところをイメージしたから勝手に俺は
そのイメージをしたおっさんに対して偉そうにって思ってるだけなんですけど。
昔のちょっと偉かった人が決めたからって言って、なんでそれにせなあかんのじゃ。
途中で変わるときあるしね、書き順も。
心地いい、自分、今生きてるのは僕だから、今の俺が心地いい方に動かせばいいよっていう感じになったんですよ。
なるほどね。
はい、だからそう、だいたい全部だいたいそう思ってます。
心地いい方にいった結果、この、
まあ私から見たらかっこいいと思うんですけど、かっこいい書が出来上がってるんですね。
はい。自分でもかっこいいと思います。
だって、自分だけが心地いいわけじゃなくて、見た人が心地いいってすごくないです?
まあそれはでもありがたい、ラッキー、ラッキーな偶然ですよね。
ラッキーね。
ラッキーな偶然です。
ラッキーな偶然です、本当にラッキーな偶然です。
その解釈もいいな、なんか、とても。
あれはそう、ラッキーな偶然が起こったわけだと思います。
それを突き詰めて、やっぱり評価されない人もいるだろうから。
そうですよね。
ラッキーな偶然だと思うんですよ。
だって、ホームページ見たら、なんか2018年パリ、
ええ、行きました。
2019年ロンドン。
行きました、行きました。
2020年スイス。
スイスは行ってない。
行ってないんです?
作品だけ行きました。
作品だけ行ったんですね。
だってこれ、展示できるわけじゃないじゃない、いきなりって。
まあね、そうですね。
どうして、日本だけでもすごいと思うんですけど、
世界にも小川光の章は受け入れられたと思います?
09:03
まあ、パリとロンドンは自分の目で見てるじゃないですか。
お客さん反応とか。
俺ヨーロッパ俺行けると思いますね。
少なくともヨーロッパは。
多分そのお金をたくさん稼ぐということだけを考えれば、
僕海外の方が儲けられると思います。
ああ、そのお金のことだけ言ったらね。
はい。
それはどうして思ったんですか?
やっぱりこう、みんなのこう、そのショーを見たときの感じでそう思うってこと?
パリはジャパンエキスポだったんですよね。
あ、はい。
めっちゃ広いんですよ。
あ、すごい会場がね。
会場、めちゃくちゃ広いんですよ。
で、ほとんど、7割8割ゲームとアニメなんですね。
そうなんだ。
ゲームとアニメを通して日本のことを好きになった方たちが、
よりそのなんかトラディショナルな文化、
ちょっとかっこよかったな、トラディショナルなっていう。
伝統的な、ベタな日本文化みたいなものに触れませんみたいな。
そういうところで呼んでもらったんですね。
あ、そういうコーナーだろう。
例えばイケバナとかそういう人もいた?
そうそうそう。お花だったり、香りだったり、ショーだったり、いろんな方がいらっしゃって。
そういうディープジャパンみたいなところを味わえるコーナーとして呼んでもらったんですよ。
だから、そもそも日本のことが好きな人が来るんですよ。
大全都として。
大全都ですね。
だから書も見たことあるんですよね。初見じゃないですよ。
だけど、俺のはちょっと違うって言われたんですよ。
デザインみたいだねとか。
そのものね、そのものがね。
って言ってもらって、さすが芸術の都パリだな、お茶高いみたいな。
わかるね、やっぱ芸術の都は。
あれ?あれ?あれ?ケンキュさんは?
ケンキュさんねのほうだからね。
で、次の年ロンドン行くでしょ。
ロンドン行くでしょ。
で、ロンドンはそういうイベントもじゃなくて展示会だったんですね。
忘れました?大英博物館250周年記念みたいな。
日本とイギリスのアーティストの合同展。
すごいじゃないですか、それ。
バッキンガム宮殿の前のギャラリーでやったんですよ。
これでレセプションパーティーがありまして。
で、アーティストの方はそれぞれ作品の前に行ってくださいって。
で、僕は自分の作品の前に行ってまして。
そしたらすごい勢いで俺のところに来たオッサン、イギリス人のオッサン2人がいまして。
ワシャワシャワシャって喋ってくるんですよ。
英語でね。
おっと待てと、ジャストモーメント。
はい、綺麗に言いましたよ。
ジャストモーメントって言って。
12:00
ギャラリーに通訳さんいるから。
もう他の通訳さん、他の何かやってるかもしれないけど。
声量で。声量で呼んで。
何かおっしゃってるから教えてみたいなことを。
で、来たんでどうぞって。
で、回って行ってからこうでこうでって言われたんで。
あ、めっちゃ褒められると。
で、改めてジャストモーメントって言って。
で、動画回して。
また最初からお願いします。
その言葉をお願いしますと。
はい、テイク3やってもらったんですけど。
で、すごい勢いで。
みんなの見ながらこれも素敵だねみたいな感じじゃないですよ。
俺がそう言ったらバッサーンって来てこれお前かみたいな。
これとお前かみたいな感じで。
オンみたいな感じで始まった話だったんで。
これ本当に素敵だと思ってくれてるんだと。
そういうことね。勢いがあったのね。
で、英国王立美術家協会っていう。
エリザベス2世が作った美術家の協会があってですね。
で、そこの出彩みたいな感じだったんですけど。
で、その偉いさんご挨拶みたいな。
で、英国王立美術家協会会長なんたらかんたらさんお願いしますって。
さっきのおっさん出てきたんですよ。
さっきのおっさん出てきたんですよ。
会長かやっぱりと。お値が高いと。
さっきのおっさん。
おっさんは会長だったんだと。
会長の隅付きかと俺のやつだと。
で、トロンハルガースクエアっていうところで1日だけストリートをやったんですよ。
またそこでも座ったの?ロンドンでも。
1日だけやったんですね。
もうすごかったんですよ。
また行列?
もう並ばないですよ。
そうなの?たかるように回るの?
たーって来たんですよ。
看板はもう事前に英語で準備してて。
でももう分からないので。
英語は全然分からないんです?
分からないです。ボディランゲッジは一級です。
なんとなくやれそうだね。
ボディランゲッジ研で一級ですけど。
そんな研でないけど。
でも英語は分からないですよ。あんまりね。
だからGoogle翻訳とかを多少駆使しながら、基本的には分からないということで。
でもやってるのはこれだよってこともあるんだよね。
物がね。書がね。
なんで色々やりとりをやりながら、なんとなくぎこちなく、向こうもストレス感じながらですけど。
色々やらせてもらって。手応えもそこであるじゃないですか。
もっと俺がペラペラだったら、もしかしたら凄い仕事の話をしてきてくれたかもしれない。
俺ギャラリーやってるから、お前俺のところで展示しろよみたいな。
サンキューみたいな感じで終わってるから、意味も分からず。
笑ってごまかしてるみたいな。
なるほどね。あったかもしれないね。
あるかもしれないから、これはと思って。
15:00
で、ロンドンから帰ってきて、奥さんと手応えがあると。
で、本当は2020、その時は2021か。その時は2019だったんで。
再来年。2021年に。
今年だ。
家族でヨーロッパを回ろうみたいな。
ストリートやってみたいな。
はい。
で、こういう経験はなんか、俺みたいな奴と結婚した醍醐味じゃないみたいな。
そういうのってみたいな。
で、子供もまだ保育園だし。
別に小学校になっても別に休めるんだけど。
し、そんな経験も子供にとってもとっても有意義だと思うし。
そうだね。それも素敵だね。
で、結構なんか準備してたんですよ。
そういうことね。2019年にね、ロンドンで手応えがあって。
その後ね。
ベルギー、オランダ、ドイツ、フランス、ポルトガル、スペインみたいな。
うわぁ、楽しそう。
で、車向こうで安いの買ったりとかして。
家族でね、回ろうね。
そうそうそうそう。寝泊まりしながら。
で、今日も良かったなって。いいホテル泊まるかみたいな。
とか、そこで知り合った人のご縁で、
この後ドイツ持ってたけどオランダにしようみたいな。
そういうね。
っていうのをやろうと思ってたんですけど、できなかった。
コロナの関係があってね。
で、それをいつかやりたいなと思いますけどね。
で、今、シャミセンのこともそういう話してて。
シャミセン?
今年、個展やった時にパフォーマンスもシャミセンのこと一緒にやったもん。
ああ、そういうことね。
いけるね、俺たちって。
いいかもしれない。
ヨーロッパ、シャミセンとSHOのパフォーマンス。
ツアー?
土砂回りね。
土砂回りってことね。
土砂回り。
いいんじゃない?って言って。
路上パフォーマンスね。
そうです。だから、僕が結婚してから1ヶ月なら俺、説得できると思うと。
だから、1ヶ月行って帰ってきて働いて、また次の人と一緒に1ヶ月行こうみたいな。
ああ、なるほどね。
ああ、やってほしいな、それ。
そうなの。そういうのを。
だから、パリもロンドンも一人で行ってるから。
ああ、そうなんですね。
だから、結婚した手なのかな?
結婚してます。どっちも。
そうだね。家族ともだし、パフォーマンス仲間とも。
いけるといいですね。近い将来行くでしょ?
まあ、落ち着いてちゃんと。
手からじゃないと動きづらいとは思うんですけど。
こういう仕事だし、こんなキャラだし、こんな性格だし。
物落ちしないし。
大体の失敗はネタにできると思うんで。
今までいっぱいしてきた?
そうですね。オカマ掘られかけたとかだったり、笑い合いというやつか。
18:03
掘られたっていうとちょっとなんか。
確かに。
ちょっとあれだけど。
ちょっとどこまで行ったらいいかわかんないね。どこまで発信したらいいかわかんないね。
そういう強盗に遭ったとかは、命助かっておりゃ別にネタにできるから。
だから全然平気だと思うんですけど。
人生全てネタになるからね。
そうですね。
ん?こないだ喋ったっけな?
たぶん80歳以上の、いよいよ自分の人生の中で、
リアルにイメージしてるというか、そろそろかな私の。
そうなの?
そういう人たちってさ。
そういうことね。
僕の感覚なんて違うかもしれないけど、8割9割の人は人生はあっという間だと言うと思うんですよ。
うん。
たぶんね。
たぶんね。聞くね、でも。
本当に大多数の方が人生はあっという間だったって言うと思うんですよ。
80年、90年生きてきて。
うん。
ってことはたぶんそれは本当だと思うんですよ。
うん。
ってことはもうあっという間しかないんですよ、人生。
うん。
あんならもう、
嫌なこととかつまらんこととか面白くないと思うことをやってる暇はない。
確かに本当にそうだよね。
はい。
でも今もだからそんなつまんないことやってないでしょ、全然。
はい。
自分がやりたいことやってるってことは。
そう。
なんですか、エゴですか?みたいな。
それでもつまらん、面白くない、やりたくないことをやってる人は。
うん。
エスかエムかって。
エムですか?
エム、エスかエムかって言ったらエムですかって。
でも私ちょっとそういう気があったもん、昔は。
あ、そう。
なんかに、
とらわれてんだよね、ただ単に。
勝手にね。
あー。
勝手にね、これしかないとか、例えば。
例えば建築の仕事しかないとかって、思い込んでるとか。
そこに縛られて、例えば私、別にやりたくない仕事じゃないですよ、私の場合は。
はい。
例えばやりたくもないけどお金のためにしょうがなくやるとかっていうとかってあるじゃないですか。
ライスワークね。
ライスワーク。
うん。
でもライスワーク気味だったけど、今はあんまり私もないですけど。
ライスワーク、もう絶対含まれると思うんですよね、どんな仕事もね。
そうですね。
うん。
まあ、食べてなきゃいけないからね、最低。
あれ、ライス?次なんですか、ライス。
ライス。
ライス。
ライス。
うん。
あれ、ライス?次なんですか、ライス。
ライフ。
ライフワーク。
次ライフじゃない?
ライスワーク、ライフワーク、ライフワーク。
ライフワーク、ライトワーク。
ライトワークですもんね。
みつきさんの場合。
まあ、そうですね、ライトワークです。
ですよね。
はい。
導かれてるわけだから。
まあ、名前にもライトが入るんでね。
あ、光とかね。
はい。Uナログ入るんで、ライトワークですよ。
だってネーミングストーリーってありますもんね、やっぱり。
なんすか、ネーミングストーリー?
え、小川光の光っていうその忌み合いっていうか。
あー。だから、日美子みたいな人がつけてくれたらしいんで。
21:03
日美子!?
え?
日美子みたいな人が。
あ、みたいな人が。
はい。
その光っていう名前は。
なんかその、生まれ全然できなかったらしいんですよ。
あ、そうなんですね。
望まれて、まだかまだかと。できないできないと。
だからなんか多分、全部詳しく聞いたわけじゃないけど、そのいろんな部分、治療したと思うんですよ。
うん。
食事だったりとか。
はい。
なんか、いろいろなものね、なんかサプリ。
まあサプリはするわけないのかな?わかんないけど。
で、もういよいよできんつって、神田のみ。
はい。
すぐできた。
まあ、それで出たのかわかんないけど。
うーん。
まあでもまあ、結局まあそういうのがあって、すぐできたから。
はい。
えっとその、生まれた僕を抱いて。
はい。
で、この名前にしようと思いますみたいな感じで、お礼に言ったらしいんですよ。
うーん。
で、その持ってきた名前があかんつって。
あ、そうなんだ。
うん。
あ、そうなんですね。
ひみこみたいな人のね。
はい。
持ってきた名前が大作なんですよ。
だっさ!
大作さんがね、聞く人でいらっしゃるから。
聞く人じゃ申し訳ないです。
だっさって言うのも申し訳ないですけど。
まあでもその、言われたとしても。
よかった、大作じゃなくて。
小川大作?えんかかしか?つって。
え、でも別に、大作にしか私見えなくなってくるかも。
なんか小川大作は大作でハマってかっこいい気もするけどな。
いやよかったぜ、俺三月で。
まあちょっとオシャレな感じはあるけどね、三月さんのがね。
はい。
よかったと思って。
何の話してたっけまた。
ごめんなさい。
レーミングストーリーで。
レーミングストーリーなんですね。
でもその言葉っていうのをいつもこう、描いてるわけじゃないですか。
はい。
言葉に対する一つ一つのものって結構こう、考えたりします?意味合いとか。
考えますよ。
昔からそれっていうのは結構大事にしてるんだけど。
ああいうの気になるんだよ。
不伝授の小川美月さんにご登場していただきました。
次回は小川美月さんにとっての居心地の良い場についてお話ししていただきます。
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、音声アプリの購読ボタンやフォローボタンをポチッと押していただくと、
毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますので、よろしくお願いします。
今回配信した詳細については、私のホームページにも掲載しています。
こちらの番組の詳細にURLを掲載しておきますので、ホームページも良かったら見に来てくださいね。
建築士伊藤忌子でも検索できます。
それでは次回もお楽しみに。伊藤忌子でした。
24:15

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