1. 伊藤由美子のCozy Space
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2023-12-17 21:35

第168回「楽器をやってる人が、誰でもステージに立てる機会をつくりたい」JAZZピアニスト:平光広太郎さん(中編2)

▶️2023年12月マンスリーゲスト

『JAZZピアニスト』平光広太郎さん

▶️今回の内容(目次)

01:50 講師としての活動

08:31 ビッグバンド体験サークルで伝えていること

12:23 演奏を楽しめる雰囲気作り

13:25 発起人・平光さんの

『JAZZ Connection in NAGOYA 』

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✅平光広太郎さん プロフィール

愛知郡東郷町出身。幼少のころよりクラシックピアノを始め、岐阜大学New Stars Jazz Orchestra、Liebe Parzeに所属したことをきっかけにジャズピアノに転向する。水野修平氏に師事。2009年から本格的に演奏活動を開始。『金沢ジャズストリート2012コンペティション』にてグランプリを受賞。韓国仁川プラットフォームジャズデイ、中国南京国際ジャズフェスティバル等、海外での演奏経験を持つ。また近年、ジャズオルガニストとしても活動し、演奏の幅を広げている。これまでに自己のグループを率い4枚のCDをリリース。2017、2018年に立て続けに発表した”The Trio Vol.1&2”はDISK UNION JAZZ TOKYO weekly chart6位にランクインする等、高評を博している。自己の活動の他にも様々なミュージシャンのサポートやセッション等、名古屋を中心に活動を続けており、2015年からはジャズフェスティバル「ジャズコネクションイン名古屋」を主催し、地域のジャズ文化振興に尽力している。

平光広太郎オフィシャルサイト

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◉愛知北FMにて

第1・第3月曜日13:00~13:30(生放送)

『伊藤由美子のCozy Space』

番組YouTubeチャンネル

サマリー

JAZZピアニストの平光広太郎さんは、初心者でも参加できるビッグバンド体験サークルを通じて、誰でもステージに立つ機会を作りたいと話しています。彼は楽器をやっている人がステージに立てる機会をつくりたいと話し、彼が参加しているビッグバンド体験サークルのジャズオーケストラのイベントやジャズコネクションin名古屋について語ります。

00:10
こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、「居心地の良い場とは何か?」ということをテーマに、あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回、素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
平光広太郎さんの講師活動
伊藤由美子のCozy Space、第168回、2023年12月のゲストは、JAZZピアニストの平光広太郎さんです。
平光広太郎さんのインタビューは、
第166回から第169回の4回に分けてお届けします。
インタビューの3回目は、講師としての活動などについてお話していただいています。
では早速、平光広太郎さんのお話をお聞きください。
この前、愛知キタMにお越しいただいたときも、ちょっとお話を伺いましたけど、
演奏者だけじゃなくて、講師として、人に教える立場としての、
平光さんの顔を持っていらっしゃると思うんですけど、
この前、名古屋芸術大学のJAZZピアノの講師ということでもされているというお話をしていただいたと思うんですが、
あとは個人的にも、JAZZピアノレッスンも生徒さんに教えていらっしゃる。
あとですね、ちょっとこれホームページ見たら書いてあったのは、
East Village Jazz Orchestraということで、ビッグバンドの体験サークルということで、
これ、素人の方でもいいんですか?
なるべく初心者の方って感じです。
そうなんですか。初心者の方で楽器を演奏されたい方がいたら応募してもらって、
その方たちによるオーケストラになるんですか?
そうですね。
それを平光さんとあと2人の方とで教えていらっしゃる。
はい。
これって定期的にされているんです?
えーと、年間、不定期なんですけど、
はい。
1回ぐらいな感じです。
結構やってらっしゃいますね。
そうですね。
その1回の、例えば応募しました。
はい。
で、練習行きますって、どのぐらいの期間で練習して、実際に本番があるんですよね?
ビッグバンド体験サークルの活動
そうですね。大体、1か月から2か月ぐらいの長さで、
はい。
期間のうちに、練習が4回あって、本番が1回あるっていうセットになってます、毎回。
そうなんですか。
うん。
でも、それ初心者の方とかだったら、結構ハートなスケジュールな、
イメージがあるんですけど、そんな感じじゃないですか?
まあ、そうですね。まあ、だから短期集中型で、
集中して、
まあ、それがいいっていう方が来てるっていう感じですかね。
そうですよね。その予定が分かってくるわけですもんね。
そうですね。まあ、だから、もう練習の初回から、本番が決まってるんで、
はい。
まあ、目的ははっきりしてるから、やりやすいって言ってます、参加してくれてる人たちは。
それはすごく分かります。私も、ギターね、習ってて。
うん。
何をやるから、これやりますっていう風な、やっぱり練習の仕方なので。
そうすると、もう短期集中してやるしかないじゃないですか。
そうですね。
じゃあ、やっぱりそういう練習の仕方って、やっぱり身につきやすいんですかね?
うーん、そうですね。目標ははっきりしてたほうが。
はい。
で、ビッグバンドは、あと、やっぱメンバーもしっかり練習に集まれないといけないんで。
そっか、自分だけじゃないですもんね。
そうなんですよ。
どのぐらいのニーズなんですか?その、大体。
もう、全員合わせると30人ぐらいになるんですけど、毎回。
ああ、そうなんですね。
ただ、同時に演奏するのは17人って決まってるんで。
17人。
はい。まあ、ちょっと交代してやる感じですかね。
じゃあ、まあ、2組あるっていうような感じですか?
うーん、まあ、それに近いですかね。
まあ、ちょっとパートによってばらつきがあるんで、全曲参加の人もいれば。
そっか、楽器によってね。
まあ、2曲ずつ交代してみたいな人もいたりとか、まあ、いろいろですね。
え、これっていうのは、このイベントをやろうと思ったのは、平見さんが最初、こう、発起人なんですか?
そうですね。まあ、僕の住んでる場所の、まあ、地元なんですけど。
はい。
近くに、なんかそういうビッグバンド作って。
はい。
で、まあ、プロの人が3人教えてはいるんですけど、
はい。
めちゃくちゃ上手いバンドを目指すわけじゃなくて、
うん。
あの、もう誰でもこう、ステージに立てるような、そういう機会を作りたいなと思って。
ああ、なるほどね。
そう。
そういう人って、あの、たぶんすごいいっぱいいるんですよ。
だけど、まあ、なんか、やめちゃったりとか。
うん。
あとは、なんか、そうですね。まあ、やってるんだけど、ずっと、あの、家で練習してるだけみたいな人もいますからね。
ああ。
なんか、人前で披露するってことは、あんまりないく、ないくてやってるか、そういうことがなく、目標がないからやめちゃうかっていうのって、多いかもしれないですね。
うん。
で、なんか、人前でやるからには、みたいなことを考えだすと、
はい。
上手くなきゃやれないみたいなことになっちゃうんですけど。
はい。
かといって、上手くならないとやれないって言ってると、その、基準がバラバラじゃないですか。
そうですね。
ある人から見れば、このぐらいのランクだったら出るだろう。ある人から見たら、このぐらいのランクだったら出るだろう。
はい。
まあ、それはすごい相対的なものだと思うんですよ。
そうですね。
うん。だから、別にそこはいいと。
うん。
まあ、とにかく、出ればいいんじゃないかと。
うん。
まず、音楽を楽しもうぜっていうところなんですかね。
そうなんです。
やっぱり、ベースとしては。
そう。大体、まず楽器ってすごい高いじゃないですか。
はい。
高価なものだと思うんですけど、ピアノだって何百万もしたりとか、
そうですね。
サックスとかでも何十万とか、まあ、下手したら100万超えのものもありますけど、
うん。
安いサックスでも20万とかだと思うんですよね。
あ、そんなにするんだ、サックスだって。
まあ、一桁万円台のもあると思うんですけど、まあまあ、まあまあ、こう、やれるものっていうと。
うん。
趣味で20万のもの買うってよっぽどじゃないですか。
そうですね。
だから、僕、買うだけですごいと思うんですよ。
うん。
だから、まあ、そんな決断をした人は、もうステージに上がる権利も持ってるんだと思ってる。
あ、なるほどね。確かにね、それ覚悟決めて、ある程度ね、買わないと買えないに金額ですもんね。
うん。
で、今の話だと、ね、例えばそのサックスとかで20万のものを購入された。
まあ、趣味でやろうかなって思う人たちは、もうすでに人前でやる権利があるんじゃないかっていうところで。
そうです。
このビッグバンド体験サークルを。
そうそう。だから、上手くないと人前でやる権利がないと言うんだったら、それはもう自分にも当てはまることで、どっかの視点から見たらそうなるかもしれないですよね。
参加者の心構え
あ、まあ、誰、誰からか見たらってことですよね。
もう世界のトップみたいな人から見たら、自分だって同じことは言えるかもしれないので。
うん。
だから、別にいいと思います。
窓口でもそこで広くしたってことですよね。最初からね。
そうですね。うん。
でも、そうやって、そういう趣旨でやってるんだっていうのが分かれば、じゃあ、やっぱり参加したいなって思う方、やっぱり出てきますよね。
そうですね。
今の趣旨でいくと。
結構、毎回たくさん来てくれてますね。
うん。
だって、それでやっぱりこう、一人で演奏するわけじゃなくって、十何人とかで演奏する。
うん。
そうするわけじゃないですか。
うん。
音を合わせなきゃいけないってことになると、まあ、大変だとは思うんですけど、それがこう、合わさったときって、なんか感動がある気がするんですけど。
そうですね。なんかあの、4回練習なんですけど、やっぱなんか、なんだかんだでみんな4回目にはすごいうまくなるんですよ。
うーん。
なぜか。
なぜ、なぜかって言うと、教え方が上手なんじゃないですか。
うん。まあでも、その具体、30人もいると、こう、一人ずつ教えるわけじゃないんで。
ああ、全体にこう、はい。
その、その概念を浸透させるっていうか。
その、今、今の、えーと、概念っていうのはちょっと聞きたいんですけど、具体的に。
すごい大雑把なことしか言えないんですよ。
はい。
心構えとか。
あ、そういうことですよね、きっと。
そう、細かく、ここは強くとか弱くとか言ってる時間はなくて、大まかなこと。
うん。
え、その今の、まずその、参加して演奏して人舞い立つまでの心構えを、その4回の間に平光公子から、
あの、話を、を、聞いてやるわけじゃないですか。
はい。
え、具体的にそれ、どのあたりをやってるんですか。今ちょっと聞きたいと思っちゃったんですけど。
心構え。
うん。
まあまあ、楽しくやるっていうのと、まあ、あんまりネガティブなこと言わないっていうことと。
あ、その演奏し、あの、こう、練習しながらできないこともあるけど、もう、できないとか、そういうことを言葉に出さないってことですか。
例えば、下手ですけどライブしますとか言うときに。
あ。
下手ですけどって言う必要ない。
言う必要ないじゃないかってことね。
うん。
うんうんうん。
そうそう。
いや、でもなんか今のことって、すごい基本的なことだけど、すごい大事なことだと思いました。
あの、下手だけど、あの、演奏しますって言ったときに、下手だけどっていう自分で言った言葉って自分で聞くから、自分の意識にインポットされちゃいますもんね。
そうそうなんですよ。
確かにそれすごい大事なことなんです。
いや、別にわざわざ言わなくてもいいし、まあ一応そもそも、アマチュアビッグバンドっていうのを名乗ってるんで。
はい。
ああ、最初からね。
アマチュアの部分にそれ含まれてるんで。
別にわざわざ言って。
わざわざね。
そう。
わかってますけどっていうところからね。
そこで大丈夫ですっていう。
うんうんうん。
一応、それ入ってるから。
はい。
別にわざわざ言わなくていい。
で、言うほど下手でもないですしね。
ああ。
皆さんそれぞれが。
まあこれは不思議なことにこう、結構上級者の人こそ言う傾向にあるなとも思うんですけど。
ああ。
アマチュアでもね。
そうそうそうそう。
それはもっと上手くなりたいがそうやって言ってるのかな。
まあまあそれもあると思いますけど。
まあまあなんか別に意識もない場合が多いと思います。
ああ。
無意識にね、言葉として出ちゃって。
なんかもうそのつまらないものですがどうぞみたいな言ってますけど。
誰かにお土産渡すときにつまんないものですかって日本人言いますけど。
そういう。
私あれもすごい違和感があるんですよ。
ただのそういうあの儀式的なことだと思うんですけどね。
うんうんうん。
まあでも演奏はあんまり下手だとか言わない方がいいと思う。
ああ。
確かにね。
必要ないですね。
そうですね。
うん。
まあやってるだけですごいと思います。
やっぱ。
ああ。
あんなに変なものを吹いたりとか。
変なものって何?
変な楽器?
いやいや。
普通やったことない人の方が多いじゃないですか。
そうですね。
うん。
音出るだけですごいですもんね。
あ、そうですね。
管楽器やったことないですもんね。
そもそもそういえば。
そう。
あのね、小学校のリコーダーしかない。
吹くものでは。
うん。
音自体出すこともありますよね。
うん。
音を出すことも難しいですもんね。
そうですね。
キックどころによると。
うん。
あのピアノとかはまあ。
リコーダーがスドーって弾くだけで。
そうですよね。
ピアノはまあ鳴らせば鳴るけど。
うん。
吹くものってなかなか音自体が出に、出につかってしまう、するって話ですもんね。
うん。
そう思いますよ。
うん。
楽器をやっている人がステージに立てる機会をつくる
だからまあ誰でもね、そこまでできるんだったらいいじゃんってことですよ。
いいじゃんってことですね。
はははは。
でももっと楽しんでやればいいってことですよね。
そうですね。
まあちょっとこれがプロになろうって言うと、目指そうって言うとまた違う話だと思うんですけど。
うん。
音楽は楽しむっていうことであれば。
そう。
そういうところで。
でまあ楽しめるように。
うん。
まあ僕らがあの余計なそのこととかをやってあげるって感じですよね。
その曲決めるとか。
はい。
ああはい。
うん。
その演奏以外にこう結構大変なことってあるんですけど。
はい。
練習場所の予約するとか。
そうですね。
ははは。
そういうことすごい大変ですもんね。
そうそうそう。
うん。
だからまあ参加してる人はまあ演奏のことだけ考えておけばいいっていう状態になるべくしてます。
はい。
ああそういうことなんですね。
僕たまたま今日白いシャツ着てますけど。
はい。
衣装もいつも白とか言って決めてるんですけど。
はい。
もう白って言ったら大体揃うんで。
ああ確かにね。あの衣装なんでもいいよってもし言われたら困りますよね逆に絵が。
そうだからこう考えることを減らしてるんですよ。
ああ。
そういうのとかも。
その間に集中してほしいってことでね。
そうそうそう。
でもあの今ねそのこういったあのビッグバンド体験サークルのジャズオーケストラのイベントもね。
まあ講師としてもその場を作るものとしてもやってらっしゃると思うんですけど。
はい。
これだけじゃなくて私もあの9月にあの見させていただいたジャズコネクションin名古屋。
はい。
ですね。こちらも2015年から主催されてるってことで。
はい。
2015年今2023年で。
はい。
コロナの時ちょっとまあお休み。
お休み1回休みましたね っていうことは7回ぐらいやってらっしゃるんですか 5、6、7、8、9
もっとですかね 21、22、23、8回か
8回 これって最初に
このジャズコネクションin名古屋 といういろんな
ジャズのバンドの方たちを集めて1日で演奏を聴いてもらうっていうことをやろうと
思ったのってヒロミツさんが最初お気に入りなんです そうですね
すごいねヒロミツさん
なんか面白いなと思ったんですよ あの
演奏する人は人でもちろんね
演奏者じゃないですか 演奏者の方はいっぱいいらっしゃると思うんですけど
プラス場を作る方っていうのはそうそういないと私は思うんですが
それも結構代々的じゃないですか
代々的ですね ですよね このままロックバンドですか
そうですね 結局そのいろんな人に声をかけて出演依頼をして出てもらうとか
会場を抑えるとかそれこそね先ほどのチケットのこととか 色んなことを考えなきゃいけないと思うんですよ
その時に行って演奏だけするっていうのはいつもやってらっしゃると思うんですけど
その場をまとめたりとかするのって主催するってかなり高いことなんですよね ありがとうございます
大変だと思うんですね
そうですね
最初の方は
なかなか大変でしたけど
でも楽しいかなと思って
やろうと思ったわけじゃないですか
2015年に
そうですね
あんまり大変とも思わなくて始めたけど
そうですよね
最初分かんないからやれって言って
やりますよね
大変だったわ
ですよね
よく考えたら大変だった
私も結構イベントをやるので
あんまり主催されることがない方は
結構その場が簡単にできると思ってるんですよ
でも本当にいろいろなことを
考えなきゃいけないですもんね
そうですね
このことも考えなきゃいけなかった
そうなんですよね
1回やってみて
ここの部分の抑えが甘かったって
分かりますもんね
そうですね
それはまた次の年に活かして
また場を良くしていくっていうことだと思うんですが
もう8回もやってるんで
大体去年と同じでお願いしますって感じで
そうですよね
だいぶ年数経って何回もやっていくと
手間減ってます
そうですよね
考えなくてもいいところができて
たくさん出てくるってことですよね
そうですね
平水さんだからイベント主催も
ビッグバンド体験サークルのイベント
結構やってらっしゃるなと思うので
ジャズコネクションがメインですけどね
はい
コロナの時はちょっと足掻いて
いろいろやってみましたけど
足掻いて
基本的にはこのジャズコネクション1本で
やってるって感じですね
今はね
1年に1回
来年の
今年が2023年なんで
今年は終わりましたけど
2024年
もう決まってますもんね
そうですね
何月何日でしたっけ
自分忘れてた
28日じゃなかったですか
9月28日
土曜日でしたよ
本当ですか
私だってグーグルに
グーグルカレンダー入れましたよ
間違ってたらどうしよう
場所って決まってるんですか
同じ場所です
昭和文化衝撃場
名古屋市の昭和区にある
昭和文化衝撃場
あれってこの前
6バンド出て
1つのバンドが45分ぐらい演奏して
15分休憩で次のバンドに入れ替わる
っていうような形でしたよ
で全体にだから
2時ぐらいから何時ぐらいまである
終わり8時ぐらいまで
6時間ぐらいその場所にいるってことなんですけど
あれが良かったのは
ジャズコネクションin名古屋
やっぱり15分の休憩があって
その入れ替わりがあるっていうのが
こっちとしても
1回フラットにできるんですよね
そうかもしれない
ずっとやっぱりつぶやりっぱなしっていうのはきついじゃないですか
いくら立ってなくて座ってるといっても
45分があって
外にも出れるし
15分の間でまたリフレッシュして
また次のバンドを聴くっていうのが
すごいいいなと思ったんですよね
もうフォーマットが決まったんで
フォーマットね
最初の2015年にやった時は
今のような形と
ちょっと違う部分ってあったんですか
最初からそうでしたけど
最初は5バンドでしたし
間にセッションやってたじゃないですか
その15分の間に違う隣のスペースで
あれ最初の年はなかったです
セッションも楽しめるってことだったんですね
あれは最初の年なくて
その15分の間にちょっと楽しんでもらうために
セッションが始まったんですか
そうですね
元はといえば
リハーサルを順番にやるから
時間がいちいちなんですよ
だから練習できるようにと思って
ロビーのところにも楽器のセットを組んどいたんですよね
でせっかく組んだし
幕間にセッションでもしてみますかって感じで
だからほんと最初は
当日に急に思いついて急にやったような感じでしたね
でも思いついたけど
それは結構紅葉だったから
それが今に至って
バンドとバンドの間の15分で
違う場所でセッションも見れるっていう
今の形になったってことですね
こうそうするってことあります?
たまたまのことが
そういう形で今の全体の時間配分になってたんですね
出演者の方ってその年その年で
毎回出てらっしゃる方もいらっしゃるかもしれないですけど
違う方もやっぱり出てらっしゃったりもするんですよね
そうですね
実行委員が5人いるんで
平道さん以外に4人いらっしゃる
だからその5バンドは決まってるんですけど
でも毎回同じバンドじゃないんで
うん
人が変わりますね
それっていうのは出演フォアかけるのは
平道さんがかけてるんですか声を
それぞれの代表の人がかけてる
それぞれの5バンドの代表の方が
演奏に来てもらいたいミュージシャンの人に
フォアをさせて来ていただいてるっていうことなんですね
なんかいろいろなバンドを1日に見れるっていうのがね
やっぱりかなりお得だなと思ってね
そう思ってもらえて嬉しいですけどね
やっぱジャズ好きな人はすごい見たいと思いますね
やっぱ見たいと思いますよね
最近やっとそうやって行ってもらえるようになりましたね
そうですか
ジャズ人口ってでもいますよね
そうですね
ジャズ聴く人
家の中で自分一人で聴くっていうパターンも多いかもしれないですけど
だって長すぎるかなと思ってたんですけど最初が
あー
今だと6バンドでね
そうそうなんですよ
6時間くらい全体にあるからね
そうそう
意外と結構見ていく人が多くて
うん
出入り自由ですもんね基本は
そうですね
平光孝太郎さんにご登場していただきました
次回は平光さんにとっての居心地の良い場についてお話していただきます
番組をまた聴きたいなと思っていただいた方は
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新しく配信されたものがスムーズに聞きますので
番組登録をよろしくお願いします
この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの
音楽事務所ロイスタープロダクションの
提供でお送りしました
それでは次回もお楽しみに
伊藤恵美子でした
21:35

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