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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。
あなたの未来と使命が見えるリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルをなりわいとしながら、
自身の人生をガッツリ切り開いてきたゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、リスナーさんからいただいたお題で、
ポジティブについてです。
読ませていただきますと、
ポジティブについてお話ししてほしいなとメッセージをさせていただきました。
ゆみさんの書籍の中にもありました。
間違ったポジティブシンキングを読んでいてふと思ったんです。
ありがとうございます。書籍を読んでくださったと。
私はめちゃめちゃポジティブで前向きで、周りから羨ましいと言われてきました。
でも最近、スピリチュアルに目覚めてから気づいたのですが、
私、長いこと泣いていない。というか、泣けないんです。
これって自分ではポジティブに変換していたつもりだったけど、
自分の感情に蓋をしてきたからと思うようになりました。
実は傷ついたインナーチャイルドがわんさかいて凍結してしまっているのかな。
そう思うようになってから、ポジティブがわからなくなりました。
どう自分の感情と向き合ったらよいのか、お話ししていただけると嬉しいです。
そして書籍でいろんな気づきをいただいています。
ということでありがとうございます。
書籍というのがわからない人にお話しすると、
電子書籍なんですが、
やりたいこと探さず見つかる魂の道。
やりたいこと探さず見つかる魂の道。
という本を3月に出しまして、
3月にはベストセラーになった本なんですけど、
この本の中で、
冊子の方で持っている人は35ページ。
Kindleの方は第3章の壁1、やりがちな間違い3つの1つに、
間違ったポジティブシンキングっていう文章というかね、段落あります。
ポジティブシンキングとは、ちょっと読むんですけど、
肯定的な考え方や前向きな考え方のことで、
嫌なことが起きた時、ネガティブな部分に意識を集中させやすい人は、
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ポジティブな部分、良い部分に焦点を当てて、
前向きに考えるようにするという考え方と行動のことを言っています。
これはね、何か間違いではないんですが、
落とし穴があるよっていうのが、
本の中ではね、紹介しています。
ちょっとその流れで言うと、
1個ご質問のあった感情の取扱いで言うと、
ステップ4のウィルを妨げる、歪めるフィルターを取り払おうというので、
感覚との対話っていうののやり方が書いてありますので、
そちらをね、読んでもらうといいかなと思います。
それが書籍に関する話を先にさせてもらいました。
こちらのリスナーさんの方の文章からですね、
アドバイスっていう話をします。
泣けなくてもいいんじゃないって思うんだけど、
なんか泣かなきゃいけないのかな。
泣くとね、カタルシスっていうか浄化っていうかエネルギーが出て、
すっきりしてやっぱりいいなっていうのはあるし、
この泣くっていうのは悲しいことがないから泣けないのか、
感動でも泣けないのか、その辺がちょっとわからないというかね。
あと、肉体的な遺伝子の話をすると、
ドーパミン出にくい人はこの傾向結構あります。
何だろう、ことあるごとに女性とかで心理系のワークショップとか、
ヒーリング系のワークショップとか行くと、
なんかもうすっごいボロボロ泣いて、
なんかすごい感動しましたーとか言って、
なんか私なんとかかんとかねーって涙する方、
リアクションがいい方っていると思うんですが、
そういう人が羨ましいなーって思う人は、
だいたいドーパミン出にくいというか、
ドーパミン出すぎてるか、
遺伝子的にリスクがある人って結構多いんですね。
なので栄養バランスを整えると、
その辺の気持ちのコントロールっていうのも、
できなくはないっていうのが一個あります。
このリスナーさんがそこまでどうかっていうのは、
わかんないんですけど、
肉体側でそういうことが起きているっていうケースもありますよ、
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という知識レベルのお話ですね。
ポジティブシンキングがね、
いいか悪いかっていうのがもうすでに人間の世界に入ってしまって、
ジャッジなんですよね。
人間の世界。
良し悪しっていうのは、
審判、評価なんですね。
こっちに入っちゃうと、
やっぱ自分をいつ、
どっかしら苦しめてるっていうことが起きやすいです。
だがしかし自然に、
こう内側から、
あ、でもこっちの側面回っていいじゃんみたいな、
自然に湧いてくる前向きさっていうか、
視点が変わる感覚っていうのは、
無理やりポジティブな目を見つけようみたいな話ではなく、
自然とこういうのもいいよねっていう視点が持てるっていうことだったら、
それは非常に素晴らしい多角的な視点と俯瞰した目を持っている、
というふうに言えると思います。
なのでね、
誰もが傷ついたインナーチャイルドっていうのは、
いるし、
たくさんあるし、
優しい人ほど、
知らず知らずのうちに傷ついています。
あと、兄弟がいるとか、
お家がね、
両親が共働きで大変だったとか、
なんかまあいろんな事情がみんなあるので、
やっぱりね、傷ついてない人なんていないんですよ。
何かしら傷ついてるんですよね。
で、全部それを癒さなきゃいけないっていうのもちょっと過度な話で、
なんかやっぱりね、傷ついた自分が声を出し始める時っていうのは、
日常の事件とか、事件っていうのはね、
イラってすることとか、
嫌な出来事とか、
あと会社で何か、
それこそ何からしい事件が起きたとか、
それがね、自分が発端だったり、
強く巻き込まれていたり、
そういうイベントごとがあった時に、
初めて見たらいいと思います。
何もないのにね、
見ようとする人いるんですよね。
心理学、それこそ勉強してたり、
あとこういうスピリチュアル勉強し始めたり、
目覚めてから気づいたっていうことなので、
やっぱりいろんな知識を得ると、
もしかして私こうなんじゃないか、
例えば、なんだっけ、
なんだっけ、発達障害か。
今ね、グレーゾーンの人が何たらかんたらとか、
あれってもう食べ物がほとんど影響してるっていうのがあって、
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そういう研究結果もありますけど、
原因はたくさんね、先天的なものっていうのも、
それは何パーセントかいらっしゃるので、
そういう人たちはちょっと違うんですが、
後天的な部分っていうかね、
先天的も結局ね、
その前の両親とか家系とか、
いろいろ影響があるので何とも言えませんが、
やっぱりね、
何が言いたかったかっていうと、
世の中で発達障害ってこういう怪我あるよみたいな、
こういう人は発達障害かもみたいな情報を見ちゃうと、
まあ大抵の人がね、何個かチェック入りますわ。
そうすると結構意外とどっちかな、
チェックするかしないかみたいな、
それこそグレーみたいなのがあって、
どっちかって言っておこうかなとかやっていくと、
あれ私もしかして発達障害なのかもみたいに、
疑心暗鬼というかね、
入ってしまうっていうことがよく起こります。
まあこのリスナーさんもそういう感じで、
なんかこうふと、
あれもしかしたらって、
なんか気になったフックが、きっかけがね、
あったかと思うんですね。
でもそれがその、
うちの本だって言うんだったらちょっとあれなんですけど、
まあそうなのかもしれないな、
この話を読むと。
まあでも本でなんかこう気づいて、
あらもしかしてっていうのはさっき言ったみたいな、
発達障害の人はこういう傾向がありますよ、
みたいな形で、
自分がね何か本を読んでね、
あれ私のことかもしれないって思われて、
それはもしかしたらそうなのかもしれないんですけど、
そうじゃないかもしれないっていう可能性も、
やっぱり両方あります。
ケースバイケースなので、
あんまり気にしないでください。
気にしないでくださいとか言って。
まあこれいろんな意味があるんですけど、
投げやりにしてるわけではなく、
いろんなことを想定し、
そして意図があってこの表現にしてます。
気にしないでねと。
まあなので、
気にしたらいい時っていうのは逆にね、
こういう時気にしてねっていう時は、
なんかねイラッとした時とか、
あと自分の中で何かパターンがあるなっていうのは、
気づいたらいいところです。
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例えばパターンって結構気づきにくくって、
なんかすれ違いざまにぶつかって、
お互い様なのに怒られたとかね。
そういうのがあった時に、
10回中2回はなんかこっちから謝るんだけど、
10回中8回はこの野郎って思うとか。
これ10回中8回はすいませんって言うけど、
2回だけムカつくことがあるとか際立った場合は、
逆にその2回際立っている何かって、
ぶつかったという事象じゃなくて、
その時の状況とか、
ぶつかった相手の態度とか、
なんかね違いがあるはずなんですね。
そういう違いを見つけていくと、
冒頭結論先に言ったステップ4っていうのを、
そこでやっていくと深まっていくっていうのがあります。
なのでね、こういうことをもっと細かく事例とか交えて話しているのが、
自分軸プログラムっていうウェブのe-learningで、
半分CMにはなるんですが、
一応言っておくと、
そういうなんか心の中で怒りとか悲しみとか、
何かが出てきた時にどう対処するかっていうのを、
具体的に映像で話しているんですね。
解説から何でそういう事が起きるのか、
そしてどうしたらいいのかっていうのが、
動画で説明されているやつなので、
1週間に1回ずつステップで動画が送られてくるんですけど、
それをですね、やってもらったりすると、
例えば怒りはどうするかみたいなワークが、
その時自分は別に何も怒ってなかったとして、
読んだり聞いたりして、
ふーん、そうかって思っても、
ある時、ものすごく嫌なことがあった時に、
その動画をもう1回見ると、
一緒にワークできるんですよね。
こういう風にやろうって。
その時の方がやっぱりね、
気づきの先っていうところに変化が起きるんです。
知るっていう段階が第一段階、
本とかテキストとか知るっていう段階があって、
次の段階やってみるっていう行動っていう段階があるんだけど、
行動するのはやっぱりすごく大事で、
行動ぜひしてほしいし、
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行動したことはOKなんですけど、
その先っていうのが実はあるんですよ。
行動したからこそいける、
当たり前だけど、
扉を開いただけじゃダメで、
扉を開いて、
とりあえず扉の開き方を本で読んでも進まなくて、
実際に自分で扉を開いてみて、
開いただけじゃ見えただけなんで、
一歩踏み込んで扉の向こうの世界に身を投じていくっていう、
そこに至って初めて、
ああ、こういうことかっていう気づきになるんです。
本を読んでの知識からの気づきっていうのは、
ある種深い感じがするんです。
ああ、これだ、これ、これ、
ああ、そうだ、みたいな。
それを実行してかつ向こうの世界に行った時の気づきっていうのは、
ああ、っていう感じなんです。
言葉にすると。
てか言葉にならない。
ああ、これ、ああ、そう、っていう。
そういう深いレベルで気づいた時っていうのは、
もう内側から裏と表がひっくり返る感じで変化っていうのが起きるので、
それが起きた時には世界が本当に変わるんです。
本当に変わるんです。
私のよく言う事例で、私がちょっと嫌な出来事に遭遇していて、
折り合いが合わない人がいて、
もう折り合い合わないからこの話やめようや、
お仕事だったからもう一緒にお仕事するのやめましょうって言っても、
ずっと延々全然違うこと言ってくるんです。
でもどうしたもんかなと。
合理的に返してもダメだし、
よけ怒らせるから。
情状を共感しながらしてても、
でも何かおかしなことがいっぱいありすぎるから、
向こうの主張からすれば私がおかしいんだけど、
お互いに何かおかしいもずれてしまって、
だからもうやめようよって言うんだけど、
向こうはやめることに関しては何の返事もなくずっと攻撃するみたいな。
でもこれどうしようかなってなった時に、
私自身はこの嫌な感覚を深掘りして、
ステップ4のやり方ですね。
そこでこういうことが起きてるんだなっていうのは知識でわかってるんだけど、
知識でわかっているんだけど、
やっぱり扉を開けて向こうに入った時に、
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ああそうか。
その時すごい涙がたくさん出て、
悲しいとか悲しいとかじゃないんです。
ただそこに詰まってたものがただ出てきて、
それが涙として表現するしか多分体がなくて、
涙が出てきて、
ああそういうことだったのかみたいなのが、
本当に掴めた瞬間、
数時間後、
こんなに固く何日もやめようよって、
もう終わりにしようよって私が何度も言ってもスルーされて、
ああじゃこうじゃ言ってきた相手がですね、
数時間後ですよ、
もうこれやめましょうって言ったんですよ。
それ言ってきたっていうかメールだけどね。
それでね、
あとはもうスムーズに、
じゃあこういう処理して終わりましょうみたいなのが本当に、
もうスムーズに進んでいったっていうことがあります。
なのでね、
自分の中で何かスタックしてるって言い方するんですけど、
カルマとか詰まってるとか、
淀みとか歪みとか、
全部ひっくるめてスタック詰まってるものっていうのは、
インナーチャイルドに蓋っていうのも同じなんですね。
それがインナーチャイルドかどうかはもうね、
その時はどうでもいいの、正直。
どうでもいいんですよ。
インナーチャイルドの、
幼い時に一番最初に蓋したそれが何かっていう、
コアの部分をつかめて、
それが本当に理解した瞬間、
解き放たれた瞬間は、
現実に変化をリアルに起こすんです。
さっき数時間後に、
あんだけ変われなかった人が変わったみたいな。
なので、
本当の本当のところの気づきまでいくっていうのは、
これはやっぱり、
ある程度技術も必要なんですね。
技術必要なんですよ。
一人でやるっていうのは結構大変で、
できなくないんだけど、
できなくないんだけど、
よほど自分がやっぱり技術を身につけてきていたりとか、
あとはたまたまラッキーですね。
ラッキー、ただ単のラッキーみたいな。
いろんなラッキーが重なった時は、
それが起きますが、
それを意図的に自分の意思を持って、
そこに到達し、
解放して現実に反映させるっていう、
意思を持ってやっていくっていうのは、
技術が必要です。
なので、専門家に頼るっていうのが、
まず一つ案としていいし、
自分で学んで、
自分でもできるようになって、
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いけるようになると、
別にお金もらって人にやるっていうことをしなくても、
結局自分の周りに自然とそれを振りまくことになるので、
家族が一番最初に変わる、
分かりやすく変わるし、
会社とか、
近しい人間関係、
その時の近しい人間関係が変わったり、
あとは昔の人間関係が復活したり、
本当にやるべきはコアのところなんですよね。
ちょっと長く熱く語っちゃいましたけど、
インナーチャイルドとか、
ヒプノセラピーとか、
コーチングとか、
いろんな情報が世の中にあるんですけどね、
それを学ぶことはとてもいいことだし、
それを学んで、
いろんなことに気づいて、
今こうですっていう状態も非常に素晴らしいです。
その奥の世界があるよっていう話なので、
その奥の世界は、
行く人と行かない人が別れてくるんですね。
ここは別れ道です。
私が受講生とかでプロになる人に言うのは、
プロとセミプロの差はそこにありますよ、
っていう話をよくします。
やっぱりセミプロはそこまでなんですよね。
プロはその奥に行けるというか、
連れて行ける、再現性がある。
それが深まれば達人っていう話になってくるし、
やっぱり仕事にしない人にとっては
トゥーマッチな話ではあるんだけれど、
やっぱり自分を深める、自分を知るっていうことは、
スピリチュアルに興味がある人は、
なぜ生きているのか、
そして何のためにこの命を使っていくのか、
燃やしていくのか、
何言ったら還元していくのか、
それ還元が3次元的なのか5次元以上的なのか、
これは個人差が出てきますが、
そういうところを多分気になっているというか、
そこに意識が向くということは、
やっぱり求めている衝動、
魂の衝動っていうのをキャッチできているってことだと思うんですね。
だからそのキャッチしている感覚に従って
学びを進めたり、気づきを深めたり広げたりっていうのは、
魂の向かう方向性にぴったり当てはまっているので、
非常にグッドだと思います。
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そこに意味とか知識的なものっていうのが
うまく体とフィットしなくて
ごちゃごちゃしてきた時っていうのは、
やっぱりテキストでは限界がある。
音声でも、テキストに比べれば音声の方が何十倍も伝わると思う。
しかし、自分でそれをやっていくかって言ったら、
これはやっぱり私じゃなくてももちろんいいんですけど、
先を知っている人のところに行った方が早いですね。
今日はリスナーさんからお便りをいただきましたので、
そのリスナーさんに向けてお話をしてみました。
今回のテーマはポジティブについてお話ししました。
今日のお話が聞いている皆さんの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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それでは皆さんまたお会いいたしましょう。
ではでは。