1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. #40 楽しむことを諦めない【..
2023-08-02 47:35

#40 楽しむことを諦めない【ゲスト】松田佳津恵さん/Kadue Fabrique

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第40回/キューバ/キャッチコピー/モスバーガー/楽しむことを諦めない/石鹸/Kadue Fabrique/コミュニケーションモンスター/Kadue Fabrique/合言葉/直島/ベネッセ/実家が火事/全焼/水着/ジャグジー/燃えた写真/火災保険/家財保険/新築/居心地のいい実家/母の手料理/無限ご飯ループの3泊/ソーパー/石鹸づくり/石鹸の材料/化学反応/石鹸誕生の話/紀元前/ヤギの油/ギリシャ/石鹸の起源/マルセイユ石鹸/オリーブオイル72%/保湿力/小豆島/オリーブ畑/質のいいもの/質感の話/麻・リネン/カスピ海ヨーグルト/フジッコ/会社概要/貝印のスライサー/メーカー好き/社長の理念/社訓/パッケージ/cocottohick/エクセル/ひとりでつくる/風の時代/自分を喜ばす/共感/THE M.B/工藝 器と道具 SML/スケベな香り/イランイラン/ムランムラン/大前くん/結婚初夜/2020年/緊急事態宣言/パラサイト/鬼滅の刃/宮崎駿/LiSAさん/藤井風さん/Je&She/樹脂/親父ギャグ/動画/お面/志村けんさん/井上陽水さん/タイガーウッズさん/自然な必要だったこと/藤田のお面/来週で最終回/会って2回目の人との距離感/ひと見知り/二度目見知り/初めての距離感/お盆最終日の配信の話/夜のアラオネ



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00:00
どうも藤田哲平です。最近ね、なんかね、僕ね、ツイッターで見たんですけど、キューバってさ、街中に広告がないらしいんですよ。
広告のポスターとかね。CMあるのかな?ちょっとツイッターで見ただけだからわかんないんだけど、なんでかっていうと社会主義国だから広告がないんですね。
面白いよね。僕らさ、日本に生きてるともう毎日広告を見るじゃないですか。
ね、街を歩いてても広告だらけだし、ネットを見ても、もうSNSとかなんて最近さ、インスタグラムとかさ、自分がフォローしたい人を見たいのに広告だらけでちょっとさ、嫌になることってありません?
でもね、僕ね、意外と広告って嫌いじゃないんですよ。まあ広告というかね、キャッチコピー?なんかさ、中には良いキャッチコピーを出してくる企業があるじゃないですか。
それでね、僕ね、すごいこう思い出に残ってるキャッチコピーっていうのがあるんですけど、20年ぐらい前かな?あれ確かね、国立か国分寺でね、友達とね、モスバーガーに行ったんですよ。
でさ、モスバーガーで大きくね、ポスターが出ててね、ちょっとどんな写真だったか覚えてないんだけど、その時ね、書かれていたキャッチコピーが、楽しむことを諦めないっていうキャッチコピーだったんですね。
良いキャッチコピーだなーってずーっとね、心の中にね、入っていて、その時一緒に行った友達?モスバーガーに行った友達と楽しむことを諦めないっていうのをね、LINEで送り合ったりしてね、
自分たちを高め合うというか、高め合うじゃないかな?まあなんかそういう精神でずっといたいなーって思ってるんですけど、実はですね、今日ゲストをお招きしていて、そのゲストっていうのが、そのね、モスバーガーに一緒に行った友達なんです。
カズエっていうね、友達なんだけど、カズエはね、あれですね、楽しむことを諦めないっていうのもなんか、人生を通して体現しているような人で、まあね、面白いんですよ。
まあね、あの、この後ね、登場するんですけど、ちょっとね、カズエの紹介をさせてください。本日のゲストは、石鹸やアロマプロダクトを10年以上ご自身で作り、ブランドカドゥエファブリークを展開している松田カズエさんです。
石鹸のね、話とかも聞きたいんですけど、松田さん、あ、ごめん、ちょっとね、松田さんって恥ずかしいから、僕もカズエってね、いっつも呼んでるからカズエって呼ばせていただくんだけど、カズエはね、コミュニケーション能力が高くて、僕はね、コミュニケーションモンスターといつも呼んでいます。
すごいんですよ。ちょっとね、そういうのも触れていきたいななんて思っております。
オープニングの後に登場します。それではスタートです。
アラフォーゲーのお姉じゃないのよー
平日の朝も平面な夜もどんな時もロンリロンリロンリロンお姉じゃないのよ
03:05
みなさんこんにちは松田カズエです。この番組は水曜日の夕方5時にナビゲーターの藤田てっぺいが東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
ゲーといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。うふふ。な森であららずとコネクトする番組です。
というわけで本日のゲストはソーパーの松田カズエさんです。
こんにちは。
タカワエライから始めた。緊張してるでしょ。
緊張してる。もうマイクをこんな立派なマイクを目の前にしたら緊張しちゃうよね。
ポッドキャストとかラジオは初めてかな。
初めて。
だよね。
この何最初のオープニングの挨拶はさ、ゲストが言わなきゃいけないんでしょ。
そうだよ。
もうそれだけで込むんじゃないかみたいな。
毎回ねゲストに呼んでいただいてるんですけど、そうあのさっきの広告の話覚えてます?
はい。もちろん。
楽しむこと諦めない。
はい。
事あるごとにうちらそれを出すよね。
そうだね。あれはもう合言葉のように今楽しんでるかっていう。
諦めてないかってね。
あれ国たちだよね。
国たちか。あれなんで国たちのモスバーガー行ったんだっけ。
それ覚えてないんだけど。
覚えてないんだよ。
なんかもうね、当時もうずっと仲いいわちゃわちゃってしたみんなと。
あれは二十歳ぐらいだよね。
そう。二十代前半?
だよね。
まだ、そう。
その頃に出会ってるんだよね。
うん。二十一とか?
当時、僕の高校時代の友人がインテリアのショールームみたいなところで働いてて、そのショールームの隣で働いてたんだよね、かずえが。
それで、僕よくそのショールームに遊びに行ってて、なんか僕の友達が隣に面白い人いるから紹介するよみたいな感じで出会って、そっから仲良くなって直島とか遊びに行ったよね。
そうそう、それもね、なんで直島に行ったかっていう、覚えてる?
覚えてない。
ベネッセの素敵な内装の建物がホテルがあるっていうのはもちろんなんだけど。
直島ってあれだよね、アートの島なんだよね。
ベネッセってなんだっけ、真剣ゼミとかやってる会社か。そこがすごい素敵なホテルを作ってるんだよね。
そこに行くのももちろんなんだけど、2004年かな、うちの実家が火事で全焼したんですよ。
そうだよね、覚えてるよ。
本当にその時はね、共通の友達も助けてくれたりとかして、そんな中で、なぜか普段使わない洋服とか、バッグとか、そういうのを収納ボックスにギューって入れて、それをクローゼットの奥にしまってたのね。
06:09
それが、そのボックスごと唯一燃え残って、開けたら水着がそこから出てきたわけ。
燃え残った中に普段着とかは全部燃えちゃったのに、水着だけ出てきたんだ。
みんな全然こんな着ないよみたいな、水着が出てきちゃったわけ。
そしたらもう友達が、これは使うしかないよね、みたいな。
そういうことになって、で、これを使える場所はどこだ?ってなって、じゃあ直島に行こうって言って。
で、みんなでほら、あそこ、なんか8人ぐらいとかで泊まれるんだよね、一部屋で。
そうそう、あのスイートルームとったんだよね。
で、そんなこともあって、お披露目しようじゃないかっていう。
そんなとこからスタートしてあの旅始まったんだ。
そう。
それ知らなかった気がするよ。
いや、そうなのよ。
ていうかさ、直島ってさ、泳げるような海いなくない?
違う。
あったっけ?
いや、直島はね、で結局、海じゃなくて、そこにはジャグジーがあったわけ。
あったあった。
あった。
そこに。
入った。
みんなであの水着に着替えて、入りに行って。
入った入った。
わしゃわしゃーって言ってさ。
何位で行ったっけ?7、8人?
ま、そんぐらい。
ジャグジーに入った記憶あるわ。
そう。
懐かしいね。
そうなのよ。
あのとき、最近さ、なんかさ、かずえが、ちょうどこのポッドキャストの出演のやりとりで、LINEのやりとりしてたときに、その直島に行ったね、写真とかをね、送ってくれたんだけど、ちょっと燃えてんだよ。
笑っていいの?これ。もういいか。本人がもう笑う。こういうことだよね。楽しむことはあきらめるってね。
そうそうそうそう。
なんかこう、悲しいことはさ、もう生きてりゃいろいろあるけど。
ある。もうでも、そのね、火事でさ、私はもう全て笑いに変えて生きてきたから。
素晴らしい、もう。
でもなんか、ほんと誰も亡くならなかったっていうこともあって。
そうだね。
ちょっとね、飼ってたワンちゃんは、犠牲になったんだけど、で、しばらくたってさ、亡くなっちゃったりもしたんだけど。
チャブちゃんだって。
それはね、コタちゃん。
コタちゃんか。
ラックスフンドのね。
かずえの実家にもね、よく行ってるんで、犬の事情とかも知ってるんですよ。お母さんとかともね、顔見知りでね。
ねー、ほんと。
いやでも、すごいよ、そうやってね、なんか、火事って相当すごい出来事なのに。ごめん、あの、この話ね、台本に一切書いてないんだけど。
言っちゃった。
でもまあ、いいよね。なんかそうやって、こう、さっきも言ったけど、何でも楽しいこと。やっぱそれ、楽しむことを諦めないって精神だよね。
そうだね。なんかもう、その時から割とそういうのは、心の中にあってて、その後だよ。その後に、まあうちがさ、火災保険とか入ってたから。
09:07
ほうほうほう、きっときっと。
そう、ちゃんとね、火災保険、火災保険に父親が入っててくれてたから、まあちゃんとお家がね、また元の、現状復帰じゃないけど。
立派な家がね。
立つことができたわけ。
いや、それで、まあ新しい新築のお家っていうこともあって、まあみんな遊びに行きたいみたいな。
行った行った。
って言って、まあ結構頻繁にね、こう、うちに遊びに。で、そんなんで、ぺーちゃんと、まあ遊んでた時に、国立になんか行ったんだよね。
そっか。
そう。
そうだね。どっちかというと東京の西の方だもんね。
うんうん。
それで国立行ったんだね。
そうそう。
でもね、かずえの家はほんとにね、居心地がよくって、なんかかずえがいる時に最初は、その実家に遊びに行ってたんだけど、だんだんね、もうかずえがいなくても行くみたいな。
そうなのよ。意味わかんないよね。
お母さんがね、いい人なんですよ、ほんとに。
でもなんかもう、たぶん嬉しくて、若い子が来るのが嬉しくて、いっぱいご飯作っちゃうみたいな。
そう。それでね、もうとにかくご飯がおいしくて、で、夕ご飯食べて、ちょっとまあ、今晩泊まるかみたいになって、で、次の日朝帰ろうとしたら、朝ご飯もすごいいっぱい出て、
そう、そう、そう。
お腹いっぱいになるからね、ちょっと寝たら今度昼ご飯も出てて、なんかそれを繰り返して、確かね、最高3泊したんだよね。
そうだね。
なんかね、2泊した時に、自分たちの意思だけじゃもうこれは帰れないと思って、その一緒に来てたね、友達の恋人に連絡して、僕らを迎えに来てくれって連絡して、その恋人が来てくれたんだけど、その恋人もそのご飯のループにまんまとハマって一緒に泊まったんだよね。
結局、そう、そう、泊まっちゃったっていうね。
で、次の日朝さ、そっから出社とかしててね。
そう。ね、なんかたぶんお盆休みかなんかだったんだよね。
そうだね。
みんなでさ、実家で浴衣作ったりとかもしてたよね。なんかもうワークショップの場みたいな感じになったね、今考えるとね、懐かしい。
いや、ちょっと待って、そんな話じゃないでしょ。
そう、違う。
あのー。
すごい達成者ってごめんね。
最初にね、プロフィールで紹介したんだけど、かずえのことをソーパーって呼んだんだけど、ソーパーってたぶんね、あららずは聞き覚えのない肩書きだと思うんだけど、ソーパーって何か伺っていいですか。
ソーパーっていうのは、なんか、私がそもそも石鹸を作ったきっかけが、肌が弱かったっていうのもあって、やっぱ市販のボディーソープとかだと荒れちゃうっていう、強すぎて荒れちゃうっていうのもあって、
で、あの固形石鹸がもともと好きだったこともあったし、まあいろんなの使ってて、だけどなんか香りと泡立ちと使い心地が納得するものがあんまりなくて、世の中に。
12:06
で、まあこれはちょっと作ってみようかなみたいな。
ほうほうほうほう。
で、もう本当に独学で本を買ってきて、で、作り始めたの。
あのー、ほんと自分のために作ってて、で、もうそのいろいろこうやってるうちに、油とかね、オリーブオイルとか買うんだけど、なんかソーパーさん御用達?みたいな。書いてあったりするの。
その材料を買うときの。
ソーパーって、あのソープ作る人のこと?みたいな。
えー。
私もそれで。
あ、ソープにERがついてソーパーなんだ。
ていうので、あ、石鹸作る人のことをソーパーって言うんですね、みたいな。
なるほどね。
ていうので、あ、じゃあソーパーの松田和恵です、みたいな。
かっこいいじゃん。
いやでもね、これ日本でしか多分通用はしないと思う。
そうなんだ。
うん。
えー。
ちょっとまぬけなんだよね、カタカナで書くとね。
英語で書くとかっこいいんだけど。
そうだね。
ソーパーみたいなさ、スーパーみたいな感じじゃない?
でもさっきの話だけど、石鹸って何?
要は自分が肌が弱いっていうか、合うものがなかったから石鹸を作り始めて、その材料とかを買って、勉強してってことだけど、石鹸って何?油で作るの?
まあ油と、なんか昔はね、海水とか、そういう、まあ化学反応なんだよね。
へー。固まるのが化学反応ってこと?
そう。
へー。
灰と、みたいな。もっと言っちゃえば、ギリシャとかでそもそも石鹸が誕生した話とかしていいの?
いいよ。
なんかギリシャで。
それいつ頃の話か?
え、いつなん?もう紀元前とかじゃない?
え?
アラオネ初の紀元前のトークになりますけど。
なんかこうヤギの丸焼きをしてて、ギリシャとかで。
で、それでヤギの油が、こう下のこう燃えてるさ、灰にポタポタ落ちて、
で、そこの灰と油が混ざったものが化学反応で固まって、多分冷めて固まって、
で、それを、これを石鹸として使ってみようって思う人がいたんだろうなって。
へー。
でもそこから、なんかそのギリシャ、石鹸が生まれたっていう。
ギリシャ発祥なの?じゃあ石鹸って。
そういう。
一つの言い伝えもあるみたいな。
小説ありますみたいな。
初めてタコ食べた人がすげえみたいな感じかもね。
まあそうだよね。
それさ、だってさ、その石鹸をどんな用途。石鹸って手洗ったり顔洗ったりさ、いろんな用途があるけど、
それを何にしたんだろうね。なかなかそれをさ、水と合わせて泡立つとかって、そこまで行きつかなそうだけどね。
15:03
たまたま冷めたそれを触って、ちょっとこう手に残ってる灰みたいな油と残ってる感じを、
そのままなんか皮でパシャパシャしてたら、なんかあれ?すごいツルツル、ツルツルになるなーみたいな。
たまたま、たまたま皮いかねえだろそれ持って。
まあでもそうだよね。人体だけじゃなくて、食器洗ったりとか、服洗ったりとか、なんかわかんないけど、いろん、なんかあったんだろうね。
たぶん。まあだからそれが石鹸の起源。
起源?
っていう。
それ、それが何千年て続いて。
続いて、かずえのもとにもたどり着いたっていうことだよね。
そういうことだね。
かずえの作ってる石鹸って、マルセイユ石鹸っていうジャンルなんですか?
そう。
なんか僕あんまり石鹸って詳しくないから、マルセイユ石鹸ってよく聞くけど、それ以外には何石鹸なのかとか全然わかんないんだけど、
そのマルセイユ石鹸っていうのは、なんか特徴とかがあるの?
そう、特徴があって、マルセイユ石鹸っていうのは、そのオリーブオイルを72%、その成分の中のオイル、使ってるオイルの72%はオリーブオイル。
へえ、オリーブオイルで作ってんだ。
そう。
すごい、じゃああれみたいだね。人体の80%は水ですみたいな。
まあそういうことだよね。
へえ。
そういうことなのかな。
パーセンテージ近いから。
まあそう。
でもじゃない、だって人間の体だってさ、水80%もあんのに、
そうだね。
生きてる感じだとさ、水感ないじゃん。
そうだね。
しとやかさとかあるけど、水をリアルに感じないけど、石鹸にもオイル感感じないでしょ?
そうだね。
だけどあん中の72%がオリーブオイルでできてる。
そういうこと。
すげえね。
ってことはじゃあかずえの作ってる石鹸も72%はオリーブオイルで。
そう。
素晴らしいね。やっぱ違うんだ。
違う。やっぱそれが自分の肌に優しくて合ってたし。
それにたどり着くまでに、たとえば油の分量を変えたりとかそういうこともしてみたの?
これだとやっぱダメだなとか。
そう、なんか違うのもやったりしたし、残り28%を何の油にするかを考えたり。
面白いね。ちょっと科学の世界にもなってくるのかな。
オリーブオイルが保湿力があるっていうのはもう揺るがないっていうかさ。
じゃあさ、たとえばオリーブオイルだけを体に塗ったりとかしても保湿力があるってこと?
あるあるある。
しかも抗酸化作用があるから、変な油の酸化した匂いにならないの。
なるほどね。知らなかった。
そういう意味でもオリーブオイルってすごい優秀で、大好きなオイルの一つっていう。
18:00
日本でもさ、四国とかだっけ?結構オリーブ育てて作ってるとこあるよね。
小戸島。
行った。
行ったんだ。
行った。
小戸島、直島近いよね。
近い近い。
そうだよね。
いつだったか。
それ何?オリーブを見に行ったの?
そう、オリーブ畑。
へえ、素敵じゃん。
そう、見に行った。
いや、僕の知ってる風邪って、石鹸を作ってるっていうのもあるんだけど、
なんていうのかな、たとえばその旅先でさ、小戸島オリーブを見に行くとか、
なんかそういうアクティブな一面もありつつ、
なんていうのかな、常にいいものを知ってるんだよね。
あー。
なんていうのかな、いいものっていうか、それは高くて高級でいいものってよりも、
なんか質のいいものっていうか、
たとえばその旅する先も、なんか質のいい旅をしてる感じがするんだよ、小戸島に行ったり。
前ね、アラオネで話したことがあるんだけど、女の子の友達、20歳ぐらいの時かな、
自分はさ、洋服って言ったらデザインとかそういうのにしか興味がなかったんだけど、
女の子の友達が質感とか、コットンとか麻とか、そういうのの質感で服を選ぶって、
そっから僕は質感が好きになったっていう話をアラオネでしたんだけど、
それがかずえなんですよ。
いや、聞いてたよ。いや、私もそうそうって思ってた。
私がこれ言ったって思ってた?
いやいや、私もそうって思ってた。あ、ぺいちゃんもそうなんだ、みたいな。
ミーツーね、違う違う違う、かずえがポロッとさっき言ったさ、
そのショールームにいた友達と話してたんだよ、そういう話を。
あ、確かに。
なんか朝って気持ちいいよねとか、やっぱ夏になると着たくなるよねとか、
その時には朝とか理念を知って、そういう素材があるんだ気持ちになってて知ってたんだよね。
そうだの?
そうだよ。かずえのおかげだよ、これ。
ほんと。
そういうのを教えてくれたりとか、あとなんだろう、ファブリックとかもすごい詳しいじゃん。
そうね。
なんとなく心地いいものをさ、知ってて。
あと食べ物もさ、バターはこれがおいしいよねとか、塩はこれがいいんだよねとか、
だからね、僕友達の中でも多分そういうもの、なんか心地いいものを知ってるっていうのでは、かずえはほんとね、1位、2位ぐらいに入る信頼感があるんだよね。
嬉しい。
マジで。
ほんと。
前さ、ヨーグルトの話になった時に、カスピカイヨーグルト。
大好き。
おすすめしてくれたじゃん。で、なんでカスピカイヨーグルトがいいんだっけみたいな話になった時に、
メーカーが藤っ子なんだよみたいな話になって、
藤っ子ってなんだっけとかってぼやっとしたんだけど、かずえがさ、藤っ子はさ、豆のメーカーで、豆だっけ?
違う違う、昆布、昆布。
もう間違えてた。昆布のメーカーなんだ。
そう、昆布。でもね、豆とかも作ってるか。
作ってるよね。
そうそう、大豆の煮たやつとか、黒豆の煮たやつとか、パウチされてるやつもあるね。
そういうところが作ってるヨーグルトだから、絶対的信頼があるみたいなさ。
21:01
そうね、なんかね、それプラス、なんか私、いいなって思った商品があったりすると、会社概要とか見るの。ホームページで。
一緒。あのさ、メーカー好きだよね、うちらね。
そう。
分かる。あのさ、ちょっと前にうちのさ、おろし金器を、僕20年くらい使ってて、ボロボロになってて、ただスライサーの部分だけがすごい綺麗に使えてて、
それ、かずえに見せて、そろそろ買い替えた方がいいかなみたいな話した、覚えてない?
これどこのメーカーなの?って言ったらさ、貝印なんだよねって言ったら、やっぱ貝印は20年使えるよねって言って。
そう、貝印もいいよね。
やっぱあのステンレスのさ、削るところはプラスチックだから折れたりするんだけど、そのステンレスのスライサー部分はやっぱ使えて、
で、その時にさ、多分僕20歳くらいにそれを選んだんだけど、すげえかずえがいいっていうメーカーを20歳の時の自分がちゃんと選べてた自分、嬉しいみたいな。
えー、こちらこそ嬉しいよ、そんな風に言ってもらえて。
いやいや、だからほんとそれ聞いた時に、あ、かずえもやっぱメーカー好きの人なんだなって思ったんだよね。
そうだね、メーカー好きだし、で、その社長とか、社長の。
社長のって、会社概要のあの社長の理念とか。
社長の理念とか、なんか社訓?とか見るのがめちゃめちゃ好きで、あ、なんかもう信用できる、この会社、ラブ!みたいな。
なんかあるよね、そういうところがね、かずえと似ててね。
そういうさ、物に詳しかったりとか、なんか質のいいものをちゃんと見極めて、その社長の会社の理念とかを読んでる、かずえがね、作ってる石鹸とかっていうのは、だからやっぱ信頼感がめっちゃあるんだよね。
うわ、嬉しい。
そこはめちゃめちゃ信頼してる。
ありがとう。
だからなんかかずえがその石鹸を作り始めて、まあちょっとそれをさ、なんかシェアする形でさ、広めてった時とかもさ、あ、やっぱいいもの作るなんだろうなと思ってさ。
かずえの石鹸ってさ、なんかパッケージとかもすごいこだわってるじゃん。
だからさ、なんていうの、プレゼントで誰かにあげるのとかもすごいよくって、結構ね、いろんな人にね、渡したりしてるんだよね。
これ、なんだっけ、イラストレーターの方が絵描かれてるんだっけ?
そう、あの石鹸の放送紙は、友達のココットヒックっていう名前で活動してるイラストレーターの友達に書いてもらって、
袖、帯みたいにこう、ぐるっとラベルが巻いてあるんだけど、そこに書いてあるイラストは、これはね、実はExcelで。
Excelでデザインしてるんだよね。
そういうこと。
絵もExcelで書いてるんだっけ?
そう。いまだに。
すごい。
なんかイラストレーターがうちになかったみたいなことなんだけど。
24:03
でもそういうとこも好きよ。そういうとこもやっぱね、あのさ、メーカー精神なんだよ、うちら。
なんかあるもので、なんかどうにかしてやりたいみたいな。
めちゃめちゃわかる。
やっちゃうんだよね。
やっちゃって。
しかもさ、これパッケージとかも自分一人でやってる。
っていうか、一人で作ってるんだよね。
そう、一人で作って、一人で。
ここも似てんだよ、うちら。
僕もさ。
だよね。
なんか、僕も結局一人で作って、一人で販売して、パッケージも全部して、検品とかもして、で、お客さんに届けるって。
こういうことやってると、すごいしょっちゅう言われるのが、藤田は、もっとスタッフを絶対雇ったほうがいいって言われるんだよ。
やっと言えば絶対大きくなるし、拡大して、いろんなところで展開。
実際僕は、展開したいって言われても、作る、一人で作ってると作れる範囲を超えてるから。
そうなんだよ。
ね、セレクトショップとかお断りしてるのよ。
でも、なんでそっちを選ばないかっていうと、拡大させていくことよりも、自分が作るのが楽しい。
そうなの。
それなの。
なんていうのかな、この資本主義の社会で、拡大していくことを良しとしてきたじゃない。昭和平成時代は。
今、我らは風の時代も富士風にもどんばまりしたけど。
ね、これもう話すの長くなっちゃうから。
次回ね、富士風については。
なんだけど、大きくしていくよりも、自分のペースで、自分が楽しく仕事をしていくことを選んだ人たちじゃん、僕らは。
そうなんだよね。
風のアイテムを見てて、すごいね、いつもね、シンパシーは感じるんだよね。
ほんと。
そうあってほしいとも思うし、もしかしたらこの先大きくなるかもしれないけど、でも最初の精神がそこっていうのは、やっぱね、いいなって思うんだよね。
結局さ、自分のために最初作ってるし、なんか自分をやっぱ大事にっていうかさ、喜ばすために。
結構、うちらの周りそういう人ばっかだね。
そうだね。
自分のために、例えばコネクトバッグも自分で使いたいから作って、それをシェアしてるだけだから。
そうだよね。でもなんか共感してくれる人がいるっていうのは、ほんと自分が作ってるものがさ、やっぱ違う誰かに喜んでもらえるっていうのはほんとに嬉しいよね。
嬉しい。
もうなんか、それだけでいいよね。
そうそうそうそう。
別になんか大きくするとかそういうことじゃないんだよね。
なんかさ、自分が知らないところで自分の作ったものが広がっていくってことに興味が、なんていうの、顔もわからないしさ、買ってくれた人の。
僕最近ECでも販売してるから、実際は顔はわからないけど、それでもさ、直接やっぱ自分が発想してるからさ、自分が届けてる感じっていうのはあるんだよね。
そうね。
なんかそういう感覚、いいよね。
自分がやっぱ一番喜ぶっていうかさ、豊かな気持ちになれる。
27:04
それは毎回イベントを見てても感じてますよ。
でもほんと、そうやって言ってくれるのがね、周りの人がね、嬉しいよね。
素敵なプロダクトをね、たくさん作って。これからもね、仲良くしていただける。何この締め。
こちらこそ。
ちょっとあの石鹸とかのね、良さもね伝わったと思うんですけど、そんなね、KAZUEさんのブランド、KAZUE FABRIKがですね、
8月にね、2つのイベントがあって、皆さんにもね、ご覧いただけるので、ちょっとあらおねでもシェアさせていただきます。
1つ目は8月4日から6日までの3日間、渋谷区代々木上原にあるセレクトショップ、The MBでイベントを開催します。
2つ目は8月19日、20日の2日間、目黒区中目黒にある工芸、器と道具、SMLにて開催のイベント、
ひばり坂夫人会農業マルシェでご覧いただけます。
忙しいね、8月ね、2つのイベントに出てね。
これってさ、イベントの詳細はKAZUE FABRIKのインスタグラムとかでも見れるんですかね。
随時、情報は発信していきます。
香りが好きな方とか。
いい香りなんだよね。
ゼラニウム系の香り。何が好き?なんかさ、ちょっとスケベな香りなんだって。
スケベ?
あのムラムラ、ムラムラする香り。
ムラムラじゃなくて、イランイラン。
今ちょっと待って、気づいてる。今ね、イランイランって香り。イランイランって花だっけ?
そう、イランイランって花、お花ね。黄色いお花。
ムラムラ。
いやなんか、いつも言っちゃうんだよね、なんか。
でもこれさ、なんかいつも言うたびにね、なんかこの間ゲストに出てた、あのアロンデのね、大前くん思い出しちゃうんだけど。
あの実はね、大前くんとも友達なんです。
そう。
あの大前くんとKAZUEはさ、あの昔ロマンチックバーっていうの。
もうこれ話しなおうからやめよう。ロマンチックバーね。
大前くんでも思い出した。
大前くんが好きなさ、石鹸の一つでもあって。
イランイラン?
イランイラン。イランイランとベチバーの香りなんだけど、好きで。
で、イランイランってさ、インドネシアかどっかで、結婚式の初夜にベッドの上に花びらを巻いて、で、初夜を過ごすっていう。
イランイランの花を。
そういうなんか、サイン効果っていうのもあったりして、イランイラン、むらむら。
むらむらじゃねえよ。
でもさすがだよね。
ちゃんとさ、イランイランが、どっか東南アジアで、初夜に花を巻くとかさ、そういうエピソードをちゃんと知ってるってさ。
30:03
やっぱさ、さっきのさ、メーカーの社長のさ、それを読むとかと通ずるけど、なんていうの、たださ、そのイランイランの香りが好きだから、それを使ってるわけじゃなくて、ちゃんとそのバックグラウンドもした上で。
そういうのが好きなんでしょ。
そうだね。だからもう、むらむらしたい人はぜひ。
大前くんも使ってたんだ。
ちょっとね、話は尽きないんですけど、今週もそろそろこのコーナーに移りたいと思います。
今週はかずえにもお付き合いいただきます。
アラサーゲームおねえじゃないのよ。
この企画は現在42歳の僕がアラサーの時期を振り返り、その年に何があったのか思い出しながら話すコーナーです。
今回は僕が39歳だった2020年にプレイバック。
今から3年前の話をします。
2020年の出来事といえばやっぱりこれですよね。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言。
もうみんなパンデミックでね。
この1年、この1,2年はもうなかった年になってるような人も多いと思うんですけど、
他には韓国映画のパラサイトがアカデミー賞で作品賞を受賞した年ですね。
これアジア映画初の作品賞だった。
すごいねパラサイト。
あとは日本で言うと鬼滅の刃が記録的大ヒットをして工業収入400億円を突破した年ですね。
僕鬼滅の刃ってね見たことなかったんだけど、やっぱね映画は見たんだよ。
なんかこんだけみんなにいいって言われたら、見た?かずえ。
見てないのよ。
見てないんだ。
いいよ。
本当。
でも言うよねみんなね。
僕あんまりさ、うちらあんまりアニメに接してないじゃん。
ハヤオは見てる?トトロとか見てる?
見てる見てる。
トトロとかも見てないからね。
嘘。
そうなの。
でもね鬼滅の刃テレビでやってて見たんだけど、いいの煉獄さんがいいのよ。
みんな言うよね。泣いちゃうんでしょ。
でさ、リサの歌あるじゃん。
僕たちはみたいな。
あれさ、普通にテレビ番組で見てるだけだとこういうバラードかなんだけど、
鬼滅の刃見た後にね、あれ聞くとね、泣けんのよあの歌も。
そうまだ私はね、見てないんだよね。
まあおすすめでしょ。タイミングあったらぜひ見てみてください。
そんなかずえさん、2020年は何をしてました?
2020年はね、やっぱ緊急事態宣言とかあって、ちょっとみんなこう、そわそわっていうかさ、なんかこう。
どうしていいかがわからなかったよね。
っていう時じゃない?
うちらの人生で緊急事態宣言が出たことなんてないよ。
ないよ。初めて、まあみんなにとってそうだけど。
まあでもね、なんかそれこそほんと、私3月ぐらいに富士風に出会ってて。
33:07
なんかもうほんと、彼のおかげでとっても充実した。
まあいろいろ設計は大変だったんだけど、私の心の中は結構ハッピーで入れて。
で、6月とかはザMVっていうね、代々木上原にあるセレクト。
今度イベントするとこだよね。
セレクトショップのマリちゃんっているんだけど、店主のね。
そのマリちゃんと一緒にアクセサリーブランドを立ち上げたんだよね。
あ、そうだ。なんて名前のブランドだっけ?
ジュー&シー。
ジュー&シー?
そう。なんかあの、ジュシーを使ったプラスチックソーダ。
ちょっと待って、ちょっと待って。もしかしてさ、ジュシーを使ってるからジュー&シーなの?
そうだよ。
それで、なんかちょっと。
親父ギャグ?
そうよ。
ジュー&シーのブランド名、親父ギャグなんだ。
そうですよ。
ちょっとかずえ、おっさんっぽいとこあるもんね。
そう、もう私はおっさんですよ、言うならば。
そう。
ごめん、話しずれちゃった。で?
で、そのジュー&シーっていう、ちょっとこう、みずみずしいジュシーのアクセサリーを立ち上げて。
え、それでMBさんと一緒にやってるんだ。
そう。
どんなアイテムがあるんですか?
えっと、ピアス、あとネックレス、あとブレスレット。
まあ、ほらね、あの、半袖とかサノースリーブになった時とかも、ちょっとワンポイントを腕にあると。
いいよね。
いいよねっていうので。
なるほどね。
楽しんでほしいっていう、そういうジュー&シーを始めた年でもあるし。
なんかさ、僕、かずえのインスタだいたい見てるんだけど、そのMBさんでさ、ジュー&シーとかのイベントした時に、毎回ビデオみたいなのが。
なんか、今回イベント来てくださってありがとうございますみたいなイベント。
お礼のね。
お面かぶってるな、あれ。
お面かぶってる。
ごめん、ちょっと急にこの話してみんなびっくりするかもしれないけど、なんかさ、しむらけんとか、あと誰、誰だ?
いのうえようすいとかね。
そうそう、その顔面のお面を作って、あれ作ってるでしょ?
そう、作ってる。
いや、それも。
なりきって動画。
全く意味がわかんないの、あの動画の。
え?
あのさ、ま、おそらくそのさ、ただありがとうございましたって動画で言うだけじゃつまんないから、お面をかぶって、おもしろおかしくMBさんたちを勝手に、もうMBさんたち巻き込まれてる感満載の動画で。
そうなの、もうほんとにね、お二人には感謝してて。
あれ、楽しむことはあきらめないにも程があるだろうっていう、毎回思ってんだけど、あれ、なんで始めたの、あのお面。
あれはね、ま、それもね、2020年からほんと始めてて、ま、緊急事態宣言になって、わたしピラティスやってたんだけど、スタジオに。
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ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと、我慢できなかった。
なに?
なんか、お面と緊急事態宣言のそのコントラストがすごいありすぎて、ちょっと我慢できない、ごめん、続けてください。
緊急事態宣言になってね、で、あのピラティスを習ってたんだけど、スタジオに行かなくなって、オンラインでやりますってことになったわけ。
あのときみんなオンラインになったもんね。
そう、で、わぁ、オンラインだと思って、ま、なれないじゃない?それでこうさ、朝のクラスに出てるからさ、なんか朝からさ、化粧して出るのもちょっとあれじゃない?
まさか。
いきなりこうすっぴんになるのも、なんかちょっと照れくさいみたいな。
今まで化粧して会ってたのに。
そうそうそうそう。なんか照れくさいじゃんってなって。
ちょっと待って、もうまさか感があるんだけど。で?
で、ま、たまたま、ちょっとあの、タイガウッツのね、お面を、ま、あることで作ったことがあって。
ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って。
どんどん話が長くなっちゃうから。
たまたまタイガウッツのお面を作ることって、あの、普通の生活してたらないと思うんだけど。
いや、楽しむこと諦めてないから。
たまたま作っちゃったのね。
私的にはたまたま、あの、タイガウッツのお面を作る場面があったわけ。
で、それで、あ、ちょうどいいじゃんってなって、ま、これでオンラインにおはようございますって出たら、なんか自分の顔もね、すっぴんの顔も隠せるし、いいじゃんいいじゃんと思って。
で。
笑ってもらえるかなみたいな。
そうそう。
で。
ちょっと暗い気持ちだったからね、あの時ね。
そうそうそうそう。
緊急事態宣言でね。
そんなんで、おはようございますって言って、タイガウッツのお面をかぶって、で、今日はタイガウッツとしてピラティス受けさせていただきますみたいな。
ふざけてるでしょ。
も、もちろん。
で、なんか、ま、先生もさ、気に入ってくれじゃってね。
はぁーってなって。
こんな話どうやってまとめりゃいいんだよ。
ほんとだよね。
ま、それでさ、なんか、ま、写真撮ってさ、先生もさ、シェアしてくれたわけ。
あのインスタのストーリーとかで。
そしたらさ、すごい人気になっちゃって。
え、ほんとにタイガウッツが受けたんですか?みたいな。
なんかそれぐらいちょっとリアル感があって。
ちょっとリアルなんだよね、このお面ね。
そう。リアル感あって、なわけないじゃんみたいな感じなんだけど。
なんかちょっとみんなそれでね、わわわって笑ってくれるみたいな。
そういう雰囲気があって。
で、なんか楽しいってなって。
あ、じゃあ次は何作ろうかなって思っちゃったわけ。
それでMBの動画で毎回お面が登場するようになったんだ。
ま、なんか、その俺、MBのイベントの後の俺も、なんか。
いやこれ真面目に話してるけど、
なんで私がお面をかぶり始めたかっていう話だから。
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まあでもそれもすごく自然なこと?
私にとっては自然な。
自然な必要だったことだ。
あれだね、そのさ、石鹸が肌に合わないから自分で石鹸を作り始めたとの同じぐらいのレベルで。
でもそうか、確かに今2023年でさ、コロナも落ち着いたから、お面の話聞いたら、はーって笑えるけど、
確かに2020年の頃って、ほんとみんな外にも出ずに、ちょっと心が病んで、病んでっていうか、
俺もさ、落ち込んでさ、いろんなこと考えちゃう。
そこで確かにお面を出すっていうのは素晴らしいことかもね。
まあね、それでなんかほんと笑わせてくれてありがとうみたいな、
なんか言葉も結構いっぱいくださって、
自然なんだね。
なんかみんな喜んでくれるのは、なんか私も楽しいし、いいじゃんね、みたいな。
やっぱ根本はそれだよね。
そのみんながさ、やっぱ喜んでくれるのが嬉しいんだよね、うちらはね。
みんなそうだよね。
そうだよね。
今日もなんかさ、今ちょっとちらっと見えてるんだけど、
藤田のお面を作ってくれたんでしょう?
そうなんですよ、昨日夜な夜なね。
家で作ってるんでしょう?これどうせ一人で。
なんかぺーちゃんのお面を今日はもう特別作りたいなと思って。
あのー、このお面ぜひちょっと後で写真撮ってね、うちのインスタとかでシェアしたいと思いますので、
皆さんぜひ見てみてください。
お面の話これくらいさせて。
わかった。
もう許して。
わかりました。
自分から話を振っといてなんだけどさ。
いやでもなんかみんなに伝わったと思うんだよね、なんかかずえがさ、こうやって楽しむことを諦めずに。
なんか自分の生活の中でさ、プロダクトも作ったりとか、
お面とかさ、そういうなんていうの、人を楽しませるものを作るとかさ。
やっぱ根本はなんかそうやってね、自分がいいとかさ、自分が楽しいことを人にシェアしたいっていうね、そういう精神みんなに伝わったと思うんだよね。
そうだと嬉しいです。
まあそんな感じで今週はね、このコーナーを終わりたいと思いますけど、
次回ね、このコーナー最終回なんですよ。
これあの2011年からね、僕の30代を振り返るっていうやつで、
今日は39歳の2020年で、来週は40歳の2021年を振り返りたいと思います。
これで最終回にします。お楽しみにしていてください。
引き続きかずえにはエンディングまでお付き合いいただきます。
あらー、あらー、あらー、あらー、おねー、
It's fine day
最後にこの番組では、あららーずからのお便りを募集しています。
42:03
番組への感想や質問、また8月のトークテーマ、
ちょっとスケベな夏の話、テレビに教えて、に対する話、
くだらないけど誰かに伝えたいことなど何でも構いません。
宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします。
また番組の感想やツイッターでも募集中です。
投稿の際はハッシュタグあらおねとつけていただければコネクトしますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。今日はかずえさん。
ありがとうございました。
最初にかずえのことをコミュニケーションモンスターって話したんだけど、
そのエピソード、なんでかずえはコミュニケーションモンスターなんだっていう話してなかったなと思って、
最後にちょっとだけしたいと思うんだけど、
かずえがさっきから言ってるようにイベントとかで男の子とすごい親しげに話していて、
その子に商品説明とかをしてるんだけど、ずっとすごい親しげにずっと話してて、
俺はそれを遠くから見てて、帰った後に今の人誰すげーめっちゃ仲良しとの友達って言ったら、
かずえがさ、いや会ったの2回目って言ってて、え?びっくりした。
なんか2回目の人との距離感じゃなかったの。
10年来の友達ぐらいの距離感で、箱根とか温泉旅行3,4回はいってるぐらいの仲の距離感。
かずえ 怖いよね。
怖い。さっきの人2回目だよって言ったら、え?みたいな。そんなコミュ力高いのかずえみたいな。
かずえ 自分でもびっくりするよね。
人見知りしないの?
かずえ 人見知りね、たぶんちっちゃいときはしてたけど、最近はしないかもね。
最近気づいたんだけど、人見知りはしないんだけど、2度目知りするの。
かずえ でもそれはわかる。
1回目は何も気にせず話せるのよ。なんだけど、2回目会うとちょっと引いちゃったりするときがあって。
2度目見知り?
かずえ 2度目見知り。
2度目見知りなんて言葉あんのかな。
かずえ ないね。
ないよね。俺もでもなんか最近それだな、なんかで言ってたんだよ。ツイッターがなんかでそうつぶやいてる人がいて、もうバッチリ自分もハマって。
わかる、2度目見知り。おい、人見知りしないねってすごい言われるんだけど、めっちゃすんだよ、2度目は。
かずえ なんだろうね。
なぜだよね。
まあ、そんな感じでね、コミュ力高いかずえさんってことにしとこう。
あららずの皆さん、さっき話したけど、かずえさんイベント8月にあるので、これ聞いてちょっと会ってみたいなとか、どんな石鹸作るんだろうなって気になってる方はぜひイベントに行っていただきたいと思うんですけど、初めて話すときも初めて会った距離感じゃないからね。
かずえ いや、大丈夫、気をつける。
45:01
大人になった最近。
かずえ うん、気をつける。わかる、気をつける。
まあ、みんな楽しんでね、ぜひ行ってみてください。
ちょっともう一度ね、イベントの情報を紹介させていただきます。
かずえのブランド、かどえファブリークは、8月に2つのイベントでご覧いただけます。
1つ目は、8月4日から6日までの3日間、渋谷区代々木上原にあるセレクトショップ、The MBでイベントを開催します。
2つ目は、8月19日、20日の2日間、目黒区中目黒にある工芸器と道具SMLにて開催のイベント、ひばり坂婦人会農業マルシェでご覧いただけます。
詳細はね、かずえのインスタグラムをご覧ください。概要欄にも貼っておきます。
さてさて、ここであらおねからもお知らせです。
お盆最終日の8月16日に配信のあらおねでは、ゲストに大前くんを再びお招きして、8月のトークテーマ、ちょっとスケベな夏の話テルミー教えて!スペシャルを開催予定です。
えーとですね、収録の関係上ですね、皆さんのちょっとスケベなお話を8月8日までにいただけるととても嬉しいです。
いただいたお便りを元に大前くんとね、夜のあらおねをお届けしたいななんて思っておりますので、ぜひ皆さんのちょっとスケベな夏のお話お便りをお待ちしております。
お便りは概要欄にある応募フォームからよろしくお願いいたします。
てな感じで今週もありがとうございました。かずえさん。長かったねこれ。
ねーどうしましょう。大丈夫?
まあ大丈夫ですよ。楽しいよやっぱこうやってね2人で話すとね。それは長くない。うちらだってさご飯食べてるとき何時間も喋ってるもんね。
短い方ですよこれ。
話は尽きないからね。
尽きないよね。これで60とか70、80まで行くんだろうね。
ねー。
お付き合いよろしくお願いします。
こちらこそ。
そんな感じでね、来週もあらおねにコネクトしてください。
藤田てっぺいと今日のゲストは松田かずえさんでした。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
最後にね締めの言葉があるんですけど一緒に言っていただいてよろしいですか?
はい。
せーの。
じゃーねー。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お疲れ様です。
お疲れ様。
どう?大丈夫だったかな?
まあいいよね。
いいよね。
あの家事の話とか。
47:35

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