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2024-04-26 11:29

必読!吉里恒昭さん著、「ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本」

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今回は、カラダ視点シリーズの特別編として、先日発売されたばかりの、超オススメ書籍をご紹介します!「カラダ視点」や「ポリヴェーガル理論」に興味がある方には、必読の入門書です。著者の吉里恒昭さんとの私の関係についても、ご紹介させてもらいました。
 

※来週の配信は、GWのためお休みします

 

▼noteでは「整形文」と「紹介画像」を掲載中。
視覚的に確認したい方はどうぞ!質問やコメントも受け付けています。
 https://note.com/yotsuba_cafe/n/n84a9242ba7b3

 

▼出版オーディションで提出した動画はこちら
「四葉さわこの出版チャレンジ・生きやすくなるポイントとは」
https://youtu.be/hpsBeStvK6M?si=zQfd_qiXPfoXLwRf
 

#ポリヴェーガル理論 #吉里恒昭さん #ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本 #カラダ視点 #ポリ語

サマリー

公認心理師の四葉さわこさんは、吉里恒昭さんの著書「ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本」を紹介しています。彼女はその内容やポリヴェーガル理論について触れています。

吉里さんの本の紹介
こんにちは。のびやか四葉カフェをお届けします。
公認心理師の四葉さわこです。
この番組は、しんどい、生きづらいと感じている人を、のびやかにできるような、
自分にも周りにも仕事にも役立つセラピー理論を、少しでも分かりやすく、と思ってお届けしています。
今日の内容は、「カラダ視点」シリーズの中で、特別編のような内容になります。
タイトルにこうしました。
必読の入門書、吉里恒昭さんの出版された、ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本。
これをね、ぜひご紹介したいと思って、今回収録しました。
いやーもうね、この本は本当に素晴らしいです。
私、実はここ数年出版したいって、ずっと口にしてきたんですよね。
で、その私がずっと出版したいと思っていた、その理想の本の形というか、完成形が、
もう今回この本で目の前に出されたっていう感じがしています。
私が漠然と描いていた理想というか、こんなことを伝えたいと思っていた内容をね、
もうそんなものは遥かに超えて、深いし分かりやすい。
それが究極に洗練された本だなぁと感じています。
でね、こうなると、先を越されて悔しいみたいなことを思われるかと思うんですけど、
もうね、ここまで来ると悔しいとか羨ましいとか、そういう何て言うんだろう、
低次元の感情がもうね、超えてしまって、純粋に尊敬、感動、あとはもう敬服の思いですね。
実は私は去年の秋にですね、全国出版オーディションというものに出場したんですよ。出版したくて。
残念ながらね、私の力不足で予選で敗退する結果になったんですけれども、
その時の、私こういう本出版したいんですっていうオーディションに提出した動画が私のYouTube動画の方にありますので、
よろしかったら概要欄にもその動画のリンクを貼っておきますから、ご興味ある方はご覧ください。
私が出したかった本っていうのは、この番組でもカラダ視点をお伝えしていますけど、
そのカラダ視点を持つことで自己受容ができるようになる本。
それを一般の人にもわかりやすく、理解しやすいようにできる本。
セルフケアとして自分の手元に置いておいて、普段心がけられるような、そんな本を形にしたいって考えてたんですよ。
でも本当に、その伝えたかったこと、というかもうそれ以上の形にね、こうやってまとめ上げた吉里さんは、本当にすごいなと改めて感じています。
ところで、この本の著者、吉里恒昭さんと私は、実はただならぬ関係なんです。
ただならぬとか言うとアヤシイ(笑)ですけどね。
吉里さんも私も心理職に就いていて、いわゆる同業者ですね。
同業の仲間です。
でも私としては、吉里さんに単なる同業仲間を超えたご縁というか、共通の志のようなものを感じています。
私たちの関係は、関係って言うとちょっといやらしいかもしれないけど、いやいやらしい関係は全然ないですよ。
吉里さんと私のご縁をちょっと紹介させてください。
私が2019年に、ポリヴェーガル理論イラスト画像&動画セット、通称ポリ図解セットって言ってるんですけれど、
それの販売を始めたんですよ。
これを吉里さんが2020年に購入してくれたことから、ご縁が生まれたというか、関係が始まりました。
吉里さんは、この図解セットを購入してくださった後、結構すぐに私に連絡を取ってくださって、
吉里さんの仲間たちとの勉強会で、このセットを活用してくれたり、紹介してくれたりしてくださったんですよね。
吉里さんの勉強会が素晴らしいものだったので、どんどん評判を聞いて勉強会の仲間も増えていったようで、
その勉強会の仲間たちとの活動ですか、その中からポリ語という画期的な表現方法が生まれたらしいんですよ。
ポリ語というのは、ポリヴェーガル理論を3つの色、赤、青、緑に分類して説明するというか、語るような方法なんですね。
本来のポリヴェーガル理論では、一般の方には難しい用語が結構並んでるんですよね。
例えば、ポリ語で赤って言っているものが、交感神経、これは交感神経だからそんなに難しくないか、交感神経系。
じゃあ、青か。青は、背側迷走神経複合体って、ちょっと難しい感じでしょ。
それをね、本当に赤、青、緑って単純明快に説明したんですよね。
そうやって、心理職じゃない対人支援職の方たちにも、一般の方たちにも伝わるようにそのポリヴェーガル理論を説明して普及するという活動をね、
もうずっとこの数年、精力的にされてらっしゃったんですよね、吉里さんは。
で、その間に出版も果たされて、これまでにKindleも合わせたら4冊とか5冊ぐらい出版されてるのかな。
で、その全ての書籍とか活動の中で、吉里さんはね、私を紹介してくださるんですよね。
ポリ語は、四葉さわこさんがそのきっかけを作ってくれたんだと。
あの、産みの親でもあるんだ、みたいに紹介してくださってるんですよね。本当にありがたいです。
そういうね、吉里さんの誠実なご姿勢にはいつも感謝と尊敬の気持ちを抱いてきました。
そんな彼の最新刊が、今回のポリヴェーガル理論がやさしくわかる本なんですね。
本当にそのこれまでの吉里さんや吉里さんとご一緒に活動されてきた方たちの知見とか経験とかブラッシュアップみたいなものが、見事に結集した集大成のような本だなと感じています。
で、この素晴らしい集大成に私も一部貢献できてるのかなって考えると、
吉里さんとの関係
それだけでね、私も大変誇らしいです。
この本自体の紹介も、内容も少し紹介したいですよね。
本当にね、特に一般の方たちに向けてわかりやすくて実践的な本、その最強の入門書だと思いますね。
吉里さんが商業出版された本では、これ3冊目になる本なんですけれども、もちろんこれまでのご著書もね、わかりやすく素晴らしかったんです。
今回の本は、すごくね、3色で吉里さんをポリ語で説明されるのが特徴ですから、色をこの本でもすごく出されていて、
特に序章から2章までのポリヴェーガル理論について説明しているところは、本文のところもすごいここまで色使って印刷されていてすごいなと思います。
あとイラストもね、本当わかりやすく、親しみの持てるものを使っていて、かわいい。かわいいしわかりやすい。
文章も出版を重ねていらっしゃるからだろうけれども、ますます洗練されていらして、
いやー、これまでの作品と比べても究極の形に洗練されているなぁと、こう表現するかと感じています。
私がこうやってこの本を紹介させてもらっているのは、もちろん吉里さんにもね、感謝してもしつくせないくらいの恩義を感じています。
だからその義理があって紹介しているのかって思われるかもしれないけど、いやそうじゃないです。
本当に純粋に、今回の書籍が素晴らしくて、私こんな本出せたらよかったと思ってたのよっていうのもあって、
心から皆さんに読んでほしい、紹介したいと思って、こうやって今回紹介させていただいています。
ですからこの本はこんな方たちにぜひおすすめです。
ポリヴェーガル理論に興味がある、既存の関連書籍ではちょっと理解が難しかったなぁという方、
私のカウンセリングを受けてくださっているクライアントさんたちにも、すべての方たちにおすすめしたい。
あとこの番組を聞いてくださっている方、カラダ視点とかポリヴェーガル理論というものについてより深く理解したいなぁとか、
自分でもじっくり学びたいなぁという方、そのような方たちのニーズには本当に応えてくれる本だと思うので、
ぜひお手元にとっていただきたいです。
この番組でもこれから少しずつポリヴェーガル理論を紹介していきますので、
合わせて知っていただけたらなぁとご活用いただければ幸いです。
では以上、本当におすすめということで、吉里さんの今年4月19日に発売になった本をご紹介させてもらいました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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