わずか10%なんですね。
はい。
ほとんど90%は無意識。
無意識の意識でアクションが起きてるんですよ。
例えば、自分って言ったらできるとか、自分って言ったらできないとか、それって過去の体験からの思い込みじゃないですか。
そうですね。
それが無意識の意識なんです。
なるほど。
卵って言ったら、卵10個食べれますか?って言うと、ほとんどの人が鶏をイメージする。
それは過去の体験で自分が卵って言ったら、鶏の卵を多く見てきた人は、卵イコール鶏って思い込んでる。
確かに。もう反応しちゃいますよね。
反応し、無意識に。
うん。
でも、いっぱいに10個食べれますか?って言ったら、パッと苦鶏って思うから食べれません。
ところが、イクラ工場で働いてる人は、毎日イクラ見てるんで、卵10個って言ったら、卵イコールイクラだから10個ぐらい全然平気だよ。
全然いけそうですね。
いう話でしょ。
ってことは、その頭で考える潜在意識ではなくて、実はこの思考っていうのは潜在意識の思考なんですよ。
無限の可能性があるって頭では思ってても、心の中では、
いや、俺には無理だよねとか、なわけねえじゃんって思ってると、そっちが叶うんですよ。
潜在意識と潜在意識、そこが違うってことですね。
そこが違う。だから本心、本音、本当に本音、要はもうやればできるって口では言うけど、心の中ではちょっと無理かもね。
そう思ってしまったら、その本音が叶っちゃうってことは、潜在意識に引発されたその思い込みを変えなきゃいけないんですね。
変えられるんですね。
変えられます。変えられます。
今、YouTubeでご覧の方はね、成田さんが実際この資料を出してくださってますけど、
ポッドキャストで聞いてる方もね、よかったらYouTubeのリンク貼っておきますので、この映像で見ていただくとより理解深まると思います。
まず潜在意識の、潜在意識の表ですけども、潜在意識ってのはほんのちょっとですよね。
潜在意識ってのは本当にもう1日の行動の90%、しかも頭で考える超高速で反応してしまうので、
要は理論、理屈でゆっくり考えるんじゃなくて、パンと反応する。
卵って言ったら鶏みたいなね。
自分って言ったらできるとかできないとか、過去の体験からの思い込みなんですよと。
で、これをインプットを変えない限り、この本音っていうのはやっぱりでも無理だよねってなっちゃう。
なりますよね。
なっちゃう。
じゃあそのインプットを変えるにはこれです。
今、口で10回唱えると叶うっていう字になりますよね。
で、これは昔ね、九九、掛け算の九九を暗記した時のように、
もう何回も何回も。
何回もそらんじて、三一九、三二九、三七九とかね、四三十二九やりましてますね。
うちの息子もやってます、今、小二で。
それと同じように、もう内弁会話、独り言ですよ。
要は自分の心の中での常にその会話をプラスに変える。
だから大丈夫、俺はできる。大丈夫、俺はできる。
僕は無限の可能性持ってる、持ってる、持ってる、持ってる。
俺だったらできる。必ずできるっていうのを何回も何回もインプットする。
悔いを打つように潜在意識にインプットする。
最初は違和感あるんですよ。
あるでしょうね。
最初は無限の可能性だったら嘘つけって帰ってくるから。
それはいいんですよね。
全然、全然。
出ちゃいますよね。
それも帰ってくる。
それは自分の潜在意識がまだきちっとそれを信じてない証拠ですよ、反発するのは。
でもそれを何回も何回もやってると、だんだん違和感がなくなってくる。
へえ。
で、最後は私は無限の可能性って言った時に、その通りって帰ってくるようになるんです。
それが最短で、まあそうだな、4週?
うん、1ヶ月ぐらい。
21日間。
そういうこと言いますけどね。
そうですね、3の場合。
21日ってのは一つのキーワードなんですけどね。
21日間やり続けるとインプットが変わるってのは最短って言われてるんですけど、
これなかなか、もうこれを常にやるのは自分の力ではすごく難しいので。
難しいですよ。
本当はだからそういったメンターと一緒にね、常にこれをインプットを変えていくっていう作業をするのがすごく効率的にいいと思いますけどもね。
一人でやるのはとっても大変なんで。
これそういう意味ではメンター。
メンターって言葉ありましたけど、成田さんもいろいろね、アスリート、メダリストとかもこういろいろ指導したり会ってきたと思いますけど、
そういう人たちのコーチっていうのは、直接この形じゃなくても、やっぱりいわゆるアスリートに対してこういうものを伝えてたり、
もしくはアスリートに対してはそれを自分でできてる人もいるってことなんですかね。
例えば自分で言うのも一つインプットですけども、周りから言われるのもインプットじゃないですか。
まさにこの番組なんかもあるんですよね。
そうですよね。
だから小出監督がキューチャーに対して、
はい。
キューチャー何やっても。
キューチャー何やってもダメだったんで、トラック競技。
でも会うたんびにキューチャーの君はね、マラソンなら行ける。
マラソンは行けるよあなたは。
もう常に本気で外から外からずっと言い続けてたんですね。
それをキューチャーがやがてある日突然、もしかしたら私マラソンは行けるかもって思い込み出したわけですよね。
それもインプットですよね。
外からのインプット。
だから子供に対して会うたんびにお前は天才って言い続けてると、やがて子供は俺って天才って思い込むようになる。
はいはいはい。
それがソフトバンク。
ソフトバンクの佐野さん。
毎回親父からお前は天才だって言われ続けたら、やがて僕は天才って思い込むようになった。
それが今の佐野さんにつながってるよっていう話がありますけども。
自分で言うのも一つだし、周りから言われるのも一つ。
お話伺っていると、まずこのシンプルにね、自分で口で10回唱えると願いが叶うという大前提があって、
やっぱり最初はなかなか難しいっていうのもすごくわかったんで、
今成田さんおっしゃってるように、僕自身の、すいません。
あの経験で恐縮ですけど。
やっぱりなんかうまくいった時って、成田さんと出会う前だったんで、
この10回とか数えてないんですよ。
ですけど、ありがたいことにやっぱり初級からまさに成田さんも含めていろんなトップランの方に会って、
インタビューしてるじゃないですか。
で、起業なんてできるなんて思ってなかったんですけど、
それは当たり前にして成功してる方たちばっかりだったので、
その方たちの考え方とか言動にずっと毎日毎日触れてると、