1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第14回「内気な人でも大丈夫『..
2021-10-20 15:56

第14回「内気な人でも大丈夫『嫌われない』営業方法」

▶︎テーマ
企画や営業を行なったあと、
どのようにお客さまとコミュニケーションを
とっていけばいいのか。

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

▶︎この番組は、YouTubeとPodcastで配信しています。
YouTube : https://bit.ly/YouTube_Narita
Apple Podcast : https://bit.ly/Apple_Narita
Spotify : https://bit.ly/Spotify_Narita

【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya


00:00
愚か者がやっと気づいた成功法則、学校に行けない子どもたちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田義則が、今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
03:06
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
06:06
でもそこにあるものを、やっぱりある以上は、まずそこからプライド持って、誇り持ってやっていこうよって、そういうことなんですか?
その辺まさにプロとして、今までいろんなものをセールされてきたと思うので、もう少し具体的に伺いたいんですけど。
やっぱり自分が本当にいいと思わない製品は売れませんよね。
やっぱりそうですか。
ですよ。
いや本当に自分が、これはもう皆さんに喜んでいただける素晴らしい製品だって思えたものは多分いくらでも売れると思うんですよ。
でもそうじゃないものって売れないですから、まず自分が本当にそうしたいものを選ぶ必要もありますよ。
ただし、やっぱりノルマで売らなきゃいけないものも出てきたりしますよ。
特に自由が効かない場合もありますもんね。
ですよね。
要は自分が本当に好みじゃないものでも売らなきゃいけないことってあると思うんですね。
そうするとその時は、この製品のいいところをとにかく探しまくる。
なるほど。
この製品使うとこんないいことがあるよって、必ずあるわけじゃないですか。
はい。
世の中、ビジネスっていうのは社会に対する貢献の度合いでしか返ってこないので、
要はこの製品の貢献ポイントはこことこことって、これを買っていただくことによって、採用していただくことによって、こんないいことありますよ。
そこに焦点を当てていけばいいんですよ。
なので、そこをしっかりと自分で捉えて、そこを楽しんでお客様にお伝えをするってことができるといいですよね。
いいプレゼンになりますよね。
やっぱりそこもフォーカスですね。
そうですね。
どこにフォーカスを当てるかですね。
そうですね。どこにフォーカスを当てるかがやっぱりすごく大事ですね。
なるほど。
そうするとやっぱりいつもの話で、どこにいてもどこからでもできるってことですね。
究極的に。
ですね。
相手の感覚が伝わってくるんで、栄養マンが本当に生き生き楽しく自信を持ってセールスしていれば、それ伝わりますから。
そこが一番大事かな。
成田さん、今までずっとまさにセールスの酸いも甘いも全部経験してきた成田さんが言うんであれば、間違いないですよ。
いややっぱりそこですよね。だから扱うものによって本当にこの部分が相手に対する貢献ポイントっていうところを一つでも多くそこから自分で導き出して、それをより分かりやすいように相手にワクワクして伝える。
これをご採用いただいたらこんな人生良くなる、楽しくなる、変わるっていうね。
このポイントを伝えるとそれを生き生きと相手の表情でやっぱり。
お客様は買う買わないって決めますよね。
もう一つ伺いたいんですけど、今成田さんおっしゃったように少し迷われてたり、そういう時に背中を押すっていうところが一つ大きいと思うんですけど、実際どうなんでしょう。
そこプラスやっぱり迷われてたり止まったりしてるって何か理由あるはずなんですよね。
その楽しさが伝播してない、そこら辺が伝わってないとか多分一番大きいと思うんですけど、実際それ以外に何か課題とかがあって止まってる可能性もあるじゃないですか。
09:04
押すっていうことを切り口で伺いましたけど。
やっぱりそこのあたりをもう少し心配な部分を聞いてあげるとか、聞くっていう切り口だとその辺は成田さん何か今までのご経験上気をつけてたこととかありますか。
背中を押してそれでも迷っていた場合は何が迷っているのかを聞いてあげなければいけないので、どこが問題でしょうかと。
値段なのかタイミングなのか何が問題かを聞き出してあげる。一番引っかかってることは何ですかって。
それを解決してあげるしかないですよね。
でも逆に言うとさっき成田さんおっしゃってたように本当に自分の商品サービス、心から愛する、もしくは全てが納得いくものじゃなくてもいいところをフォーカスして、それをきちんと伝えられれば売れそうですね。
そうですね。だからその方の中で、例えば生活費があるとする。大事なものから使ってきますよね。一番下にあるものはもうやめますよね。
そうですね。
ランクしてもらったら他我慢しても買ってくれるじゃないですか。なのでやっぱりその価値、どこに置くかっていう部分を一生懸命やっぱり上に上げてあげるっていうのは大事かもしれないですね。
今学びだらけなんですけど、逆に言うと提案させていただいて、それこそ止まるものとか返事が来ないものって背中押してないとも言えますけど、そもそもその商品サービスに対して今成田さんがおっしゃってるような、
フォーカスできてたかとか、正直自分の中で何か迷いがあったものなんじゃないかなっていうものもあるかもしれないですね。
いわゆる製品売ってる側はプロじゃないですか。そのプロがこの製品を買っていただいたら、もしくはこのサービスを採用していただいたら、どんな良いことがあるかって一番知ってるわけですよね。
そうですね。
そこをちゃんと伝えてないことが多いんですよ。分かってても自分は。お客さんは分かってないので。
ありますね。一番あるパターンですね。
はい。
言わないと分かんないんですよ。こっちとしては当たり前のことなんだけど、ちゃんと説明しないと認識してもらえない。
自分の常識が相手の常識とは限らない。
そうです。そこをちゃんとプレゼンしてるかどうかですよね。これを本当に採用してもらったら、こんな良いことが起こりますよ。こんな便利ですよ。こんな未来が開けますよっていう、そこをいかにイメージしてあげるかですね。
これ何でしょう。今成田さんにもちろん営業されてるわけじゃないんですけど、きっと成田さんにそういうふうに言われてるんですよね。
そういうふうに言われると、こんな未来がありますよ。こんな良いことがありますよっていうのは、誤解をするにはセールストークで言うようなことじゃないですか。
でもそこにやっぱり、当然成田さんとしては、今仮にセールスだとしたら、例えば会社のノルマとか売り上げなきゃいけないものもあるわけじゃないですか。
でも何て言うんでしょうね。やっぱり今このシミュレーションされただけでも売り込まれてるかないんですよね。
12:01
僕自身も実際乗ってるときはそうだと思うんですけど、なんかやっぱりちょっと迷いがあるとき。
で、お金にやっぱり引っ張られてる自分がいるみたいな、当然ビジネスですから決めたいみたいなのはあるじゃないですか。お金少なかれ。
その辺の気持ちとはどう向き合えばいいんでしょう。本当にでも、さっきの話がごちゃごちゃになってますが、本当に自分が相手のためにこれがいいんだって心から思ってるときに、少なくとも僕はお金のこと考えたことほとんどないんですよね。
この辺ってどうなんでしょうね。お金がよぎるときって、当然よぎるのも不自然じゃないと思うんですよ。
お金に対してまだコンプレックスがあると思うんですよ。メンタルブロックがあるんですよ。なので、お金をいただく、それ以上のものをお返しすればいいわけですよね。
そうですね、当然。
だから自信を持っていただいていいわけですよ。早川さんはそこに対して感謝しながら、倍返し、倍の価値のものを提供していけば一生ウィンウィンじゃないですか。
はい。
なのでそこに自信さえ持っていただければ、お金に対して。
お金に対して全く抵抗がなくなるはずなんですよ。
むしろそうですよね。相手にそれ以上の価値をきちんとあげればいい。
そうです。そこに自信を持ってほしいんですね。もらうお金のことよりも、返すものに対してのところに意識を向けていただいて、これだけいただく代わりに私たちはそれ以上のものを絶対返せますと。その自信があるんです。そこですよね、お伝えすべきは。
やっぱりフォーカスですね。どっちの向きかっていう。
あとですね、営業の話で言いますとね、実は思考傾向っていうのが人間にはあるんですね。思考傾向は視覚の人もいれば、いわゆる映像で心が動く人、パンフレットとかで言う心が動く人。
例えば車買いに行ったらば、車のいわゆるデザイン、色、自分がその、だいたい車のディーラーって置いてありますよね、車が。
はい。
で、乗っかるとですね。
自分が運転席に乗った姿が鏡に映るようになってるんですよ。要はイメージができる。その車に乗ってる。要はイメージで物を買うか決める人と、あとは馬力とか燃費とか、そういう細かいリーテルでこれ欲しいっていう、そっちが好きな人と。
あとは感覚。試乗しないと決められない人いるわけですね。
だからその人がどこにピンとくるかは分かんないんですよ。思考傾向が違うので。
なので映像的にイメージさせてあげる資料も必要だし、感覚的に実際やってみた方がイメージつく場合もあるし、それ全部やってみるとどっかでヒットしますよね。
確かに。そういうわけです。だからどれか一つっていうわけじゃないわけですよね。
そうなんですよ。ついついやりがちなのが、自分が視覚だから視覚ばっかりアピールする。
ああ、あり得る。
ところが相手は視覚じゃなくて、いわゆる聴覚、いわゆる読む方。
15:04
もうだから馬力とか燃費とか。
トルクがどうとか。そっちに興味がある人はいくら資格を訴えてもピンとこないんですよ。
そうです。
だから思考傾向も実は勉強したほうがいいので、また別の機会に思考傾向の面白いカレードコンパスっていうものを作った創設者が僕の友人でいるので、ゲストで今度呼びましょうね。
ぜひ。
皆さんにまた聞いていただければ面白いと思います。
ぜひその回も楽しみにしています。
はい。
はい。
さあ、この番組では皆様からの成田さんへの。
ご質問、ご相談を引き続き募集しております。
詳しくは概要欄のURLからお寄せください。
今日は第14回をお届けしました。
内田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
15:56

コメント

スクロール