え?って思いません?
しかもその思い込みもだから、それがいわゆる良い思い込みだと良い方に変わるし、悪い思い込みだと悪い方に変わる。
はい。
孫正康さんがね、あるインタビューで、要は、
あなたは天才ですね、と。
で、どうしてそんなになったんですか?って言ったら、彼が答えたのは、
僕は小さい時から、うちの父が、僕に、僕の目を見て、常に僕が何かすると、
お前は天才だ、孫正康、お前は天才だって、本気で言ってくれたって。
それを、いつしか僕は、私は天才って自分で思うようになった。
それが今の彼を作ってるって彼は言ったんですよ。
まさに、ちっちゃい頃からの思い込みを変える。
その思い込みって、すごい大事なんですね。
子供の頃に、あれがダメ、これがダメ、ほらまたあなたそれやった、またほらあんたいい加減、
いつもあなた中途半端って、怒られすぎると、それが思い込みになる話。
親は、良かれと思って、子供に良くなって欲しいから怒るんですよね。
ところが、この心理法則、ちゃんと分かってないと、マイナスをインプットしちゃうんですよ。
そうすると、いつも怒られて、お前はいつも中途半端、
兄弟で比較され、仲良い友達と比較され、あなた何なのって。
こうやられてると、どんどん自信がなくなって大人になっていって、
最後は、本当にもう、周りの顔色ばっかり伺ったり、自分がない。
本当にやりたいことも分からないし、いや俺はそもそもできると思ってないって。
私には価値がないっていう、間違った思い込みを作ってしまう。
それで苦しんでる人がいっぱいいるってことです。
これ今のところでいくとね、多分見てる方、やっぱり成田さんのお話ですごく納得いったと思うんですが、
あえて聞くと、いわゆるどちらかというと、間違った、ネガティブな思い込み。
私もうそこ入っちゃってるわ。
理解できる方もいると思う。
その中で分かっちゃいるけど、そこを外せない、まさに習慣だと思うので、
これだけで1テーブルかもしれないですけど、その習慣を外せるんでしょうか?
もちろんです。もちろんです。
まずそのためには、どうしたらいいかって言ったら、
要はまず自分がどうなりたいか。
やっぱりそこなんですね。
まずそこを明確にしましょう。
そして先ほど言った自分の理想像ありましたよね。
どんな人になりたいのか、どうなりたいのかっていうのをまず明確にする。
そして自分の潜在意識にそれをインプットするわけですね。
そのためにまず1つのベースを作らなければいけない。
っていうのは、私は無限の可能性ということです。
私は無限の可能性。
はい。
それが理解できないと、夢も希望もなくなります。
それはもうなんか、俺アラフォーだから無限じゃないよとかそういうことじゃないんですよね。
そういうこと。
年は関係ない。
年収も関係ない。
一切関係ない。
過去も現在も一切関係ない。
うん。
考えるのは自由だよね。
あなた次第だよね。
好きに考えていいんだよねってことは、考え方を明確に学べば学ぶほど、今どんなに苦しくても、光が見えてくる。
うん。
明かりが見えてくる。
はい。
そして、そこに向かって歩くことによって、必ず幸せになるっていうことなんですよ。
うん。
はい。
いや、でも今お話聞いてて、やっぱり成田さんおっしゃって、成田さんは別に宗教家でもなんでもないけど、何かが起きたときに、
はい。
やっぱその捉え方次第って話されたと思うんですけど、
はい。
僕がありがたいことに、本当に仕事柄のいろんなトップランナー、成功してるっていう人たちに話聞いてくる。
ちょうどこの間も、そのある方とメールやり取りしてたときに、なんかもう自分が至らない点とか、もうすごい方なんですよ。
なんですけど、間違った点は、もう早川さん、どんどん遠慮なく、おかしいと思ったら指摘してくださいと。
で、自分は、そう、別に宗教家でもなんでもないけど、やっぱり何かそういうのが起きたときは、何かのそういうなんだろうな、自分をこう、だから次アップデートする。
刑事だと思ってるって言ってたんで、今まったく同じ話です。
もう、まったくその通りですね。
ですから、ブライアンもそうですし、ブライアンっていうのは、もともといろんな宗教とか、成功哲学とか、いろんなうまくいってる方、成功してる方、それのいろんな考え方をすべて勉強して、それをシンプルにまとめたのが、ブライアントレーシーの達成の心理学、フェニックスっていうね、プログラムなんですよ。
はい。
で、要はどんな成功哲学を学んでも、言ってることは全部一緒なんです。
うん。
すべて。松下幸之さんであっても、稲森和夫さんであっても、もうとにかくもう、
確かに。
言ってることは、成功者の言ってることは、みんな共通してるじゃないですか。
はい。
それなんで、それさえしっかり理解できれば、あなたも間違いなく幸せになるってことなんです。
はい。
いやー、なんかもう。
はい。
一回一回はもう、一つのセミナーですね。
いやいや、とんでもない。
なので、もう学び多かったんです。改めて今日、まとめじゃないですけども、これだけは持ち帰ってくれって、これ見てる方に伝えるとしたらなんでしょう。
はい。
早川さんが先ほどお聞きいただいた、思い込みを変えるにはどうしたらいいかという具体的な方法。
はい。
これは、暇さえあれば、ブツブツ唱えることです。自分自身に対して。
はい。
口で10回と書くと、
はい。
口で唱えるっていう字になりますよね。
はい。
願いが叶うっていう。要は口で唱えると、潜在意識に杭を打つようにインプットされて、思い込みが変わってくるんですよ。
はい。
なので、まず自分が願う思い込み、こんな思い込みをしたい。もう僕は天才。俺って天才っていうのを、もう10回でも20回でも暇さえあれば、掛け算の九九を覚えたときに。
はいはいはい。
3×1が3×2が6×3が9×4×3×12ってやりましたよね。
うん。
それと同じように、僕はね、無限の可能性、本気になったら何でもできるって。