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みなさんこんにちは、こんばんは、よしこです。
アラフォーママの日常のあれこれを、ちょっとおしゃべりすれば、
しゃべり場にお越しいただきありがとうございます。
もしかしたら、気づいている方もいらっしゃるかなと思いますけれども、
実はちょっと前にですね、プロフィールの写真と、
あとは放送を投稿する時のサムネイルの画像を変えました。
元々はですね、プロフィールの写真はアバターの写真を使っていて、
今回もそれは使っているんですけれども、
サムネイルの方はですね、デフォルトのスタイフに入っている写真を使っていたんですけれども、
色々考えてですね、本当はちょっとテーマに合わせて、
毎回それっぽいやつを使いたいなと思ってたんですけど、
それをやる手間が結構あるなと思って、
それだったらもう毎回同じやつを載せたいなと思ってですね、
せっかくなのでちょっと作ってみました。
しばらくはこのまま載せていこうかなと思いますので、
よろしければ新しいアイコンで見慣れていただけると嬉しいです。
ということで今日はですね、
ちょっと前回感情のままに愚痴の回をさせていただいてしまったんですけれども、
今日はちょっと真面目な話というかですね、
人って頑張ってると本当に誰かが見てくれてるよっていう話をですね、できればなぁと思っております。
この話をしようと思ったきっかけの出来事が実は少し前にあったんですね。
エピソードとしては2つあって、
1つは仕事関係の話で、もう1つはプライベート関係の話なんですけれども、
まずその1つ目の方でいくと、
少し前に同僚の方からですね、
メールをいただいて、
ちょっと個人的なことで相談したいんですけど時間もらえますかということで、
私でよければぜひということでちょっと打ち合わせをしたんですね。
個人的な相談とはいえ仕事に関連する話ではあるんですけれども、
ミーティングをしていたら、
その方からこういうことをやりたいと思ってるんですけどどうですかねみたいな相談で、
その方が悩まれている理由が、
こういうことをやりたいんだけれども、
今まで全然実現できてませんでしたと。
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やっぱりその他の人からちょっと無理なんじゃないとか、
できないよみたいなことを言われて、
結構もうなんか繊維喪失しちゃっていたみたいなんですよ。
ただやっぱりその絶対にやった方がいいし、
やる意味があるしっていうふうに思っていたみたいで、
それをなんとかこうやるのにどうしたらいいと思いますかみたいなことを相談していただいたんですよ。
年齢に関してはその方は私とほぼほぼ同じぐらいで、
正歴は私よりも後というか浅い方ではあるんですけど、
なので別にそんなに先輩、私が先輩とかっていうわけでは全然ないんですけれども、
私に相談してくださったんですね。
で、なんで私にそれを相談してくれたのかなっていうのはちょっと気になってて、
なんとなくちょっと聞いてみたんですけど、
そしたらですね、私が割と社内向けのメールで情報共有とかをよくしていて、
私のその仕事柄っていうのもあるんですけど、
そのマーケットの市場状況だったりとか、
あとはその競合の情報のシェアだったりとか、
不定期ではあるんですけど、
そういうちょっと皆さんに知ってもらった方がいいなって思うことをメールで投げていたんですけれども、
その方は私のそのメールを見て、
私のそのメールを送っているシーンを汲み取ってくださってたんですね。
で、もちろん私メールには全然そんな細かいこと書かないで、
単純にその情報共有ですみたいな感じで投げてて、
ただちょっと短めのそのサマリーみたいなのは載せてて、
こういうところで今こんなことありますとか、
この会社がこんなことやってるみたいですっていうのをメールで投げてたんですけど、
それを送っている意図っていうのをその方は読んでくださってて、
きっと私はこういうことを思ってこのメールをシェアしてるんじゃないかっていうことを考えてくれてたみたいなんですね。
まずそういう視点で私のメールを読んでくれている人がいたっていうのがすごいありがたかったんですよ。
嬉しかったですし、多分ちょっと同じ感覚というか嗅覚のある人なんだろうなっていうのもその時に思ったんですけど、
別に誰にもそういう意図を言ってやっていたわけではないので、
そういうただただ送っているメールだけで気づいてくれる方がいるんだっていうのがびっくりもあったんですけど、
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本当に嬉しくてですね、気づいてくれる人いるんだなーっていうふうに思ったんですよ。
で、さらにそれを気づいてくださっただけではなくて、
そこでこの人だったらこの自分が思っていることを共有できるんじゃないかっていうふうに思って、
私に相談してくれたっていうのもあって、それもなんかすごい嬉しかったんですよね。
自分がやっていることが誰かの役に立っていて、なおかつその方が行動としてつなげてくれて、
私それまでその人がそういうことを考えている人だって全然知らなかったんですよ。
もちろんコミュニケーションを取る機会は何回かあったんですけど、
割とどっちかっていうとすごく控えめな方というか、大人しく見られがちな方だったんですけれども、
話をよくよく聞いたら、すごいパッションを持っている方で、
こういうことをやらなきゃダメですよねーとか、絶対これやった方がいいと思うんですよねーみたいなのをすごい話してくれたんですよ。
よく僕、勘違いされるんですみたいな感じで、
大人しく見られがちなんですけど、全然違うんですよねーみたいなのも本人も話してくれたんですけど、
私もそういうふうに思っていたので、そういうことに気づけたっていうのもすごい良かったなって思いますし、
私もやっぱりそういう裏にある意図だったり、こういうふうに考えていかないといけないよねっていうことを共有できる同士が、
割と近くにいたっていうことに気づけたので、すごい良いきっかけというか、機会だったんですね。
そのまま話をずっとしていて、本当にどんどん話していくうちに、
それ私も思ってましたーみたいなこととか、
もう私は今の会社に入社して5年が経ったんですけれども、
もうその入社当初から、まさしく自分も考えていたやりたいこととか、
こういうことをやった方がいいと思うっていうことを、その人も同じことを思っていたみたいで、
ものすごい共有できたんですよね。
話もすごい盛り上がって、結局割とちょっと予定よりも長く話していたんですけれども、
向こうのその相手の方も、すごいなんか、
僕ちょっと入社してからこんなにちゃんと話せたのは初めてですみたいな感じで言ってくれて、
それも本当にすごい嬉しかったですし、
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もっと早く相談すればよかったですわーみたいなのとかも言ってくださって、
いやーね、本当になんかそんな風に言ってもらえるのってすごい嬉しいなーって思ったんですよねー。
別に私がそのやってたこと、社内にメール共有したりとかっていう話って全然別に誰かに頼まれたわけでもないし、
ただただ自分がやりたくてやってたっていうのもありますし、
とはいえ誰にもね、見られてないだろうなーみたいな、
ただただ垂れ流してる情報みたいな感じで、
日々たくさんメールを皆さん処理してますんで、
どうでもいいメールとかって結構ポイってやっちゃうと思うんですけど、
でもそういうのをちゃんと見てくださっていて、
なおかつこういうこと考えて送ってきてるんだろうなーきっとみたいな、
でも多分みんなは何も気づいてないんだろうなーみたいなね、
そういうのとかも同じ感覚で気づいてるというか、
思ってる方が本当にいたっていうのがですね、
すごいありがたいなーとも思いましたし、
やっぱりその自分がそういうことをやっていたからこそ、
気づいてくれる方がいたっていうのもあるので、
自分が行動することとか、その続けることが意味があることなんだなーっていうのもすごい感じましたね。
もう一つはプライベートの方の話になるんですけど、
自己紹介のところでも少しだけお話をしたんですけれども、
今、まとわる保護者のコミュニティみたいなところに入っていて、
そこの役員をやっているんですけれども、
同じタイミングで役員になった方がいて、
最近すごく仲良くさせてもらってるママトモさんなんですけれども、
その方も同じような感じで、その感覚がすごく近くてですね、
もうなんかこんなに考え方に似てる人いるんだなーって思うぐらい、
すごい共感できますし、
いろんな考えていることとか、気にかけていることとか、問題視していることがすごく似ていて、
そういう人に会えたっていうのはすごいありがたいなーっていうのがあったんですよ。
それもきっかけとしては、同じタイミングで役員になったっていうのはあったんですけど、
ただあんまり最初喋ってはなかったんですね。
特にその交流とかっていうのはなくて、
数ヶ月ぐらい経った時に、たまたまその役員の集まりがあった時に声をかけてもらったんですけど、
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どうやらその人は私に個人のLINEを送ってくれてたみたいなんですけど、
私がその人を個別に登録してなくて、グループLINEだけだったんで登録してなかったんですよ。
LINEってお互い登録してないとメッセージ見れないじゃないですか、
私の方には一切通知が来てなくて、未読するみたいな状態にしちゃってたんですけど、
それをその人がLINE送ったんですけどって言われて、
あ、そうだったんですね、すいませんみたいなところからランチを一緒にして、
そこからちょっと話をするようになったんですけど、
その方が私に送ってくれたのも、
もともとその役員を募集していますっていう話があった時に、
私がいろいろ気になって、これはどうなんですか、あれはどうなんですかとか、
いろいろ現役員の方に質問をしていたんですね。
たくさんその人が集まっている、5、60人くらいですかね、
その保護者の皆さんが集まっている中で、
私がこれってどうなの?みたいな、役員募集って言うけど中身全然わかんないしなとか思いながら、
そういう気になることをどんどん聞いていたら、
その姿を見て、すごい自分に近い感じの人だなっていうのを、
一早く気づいてくれてたみたいなんですけど、
それでランチしてみたいと思ってたんです、みたいな感じで声をかけてもらって、
2人でランチをしに行って、いろいろ話したらめちゃくちゃ意気投合したっていうのがあったんですけど、
いろいろ話をしていたら、その人から言われたことがあったんですけれども、
どうやら私が初めて、その保護者のコミュニティの会合みたいなのに参加をした時に、
マスクをつけてなかったらしいんですよ、私が。
そんなのすっかり忘れてたっていうか、全く意識もしてなかったんで、
あ、そうなんだっけ?みたいな感じだったんですけど、
まだその時って結構つけてる人が多かったんで、
つけてない人の方が珍しかったんですよね、多分。
今より全然もっと前な、半年ぐらい前なんで、
ちょっと今と全然状況違うんですけど、
それでも外してる人少なくてっていう感じだったんですよ。
ちょうどその時、そのママ友さんが、
マスクのことで結構悩んでる時だったらしいんですね。
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特に子供のマスクつけない問題みたいなやつで、
いろいろ思うところがあったみたいなんですよ。
で、その人は私みたいな感じで、
つけなくても別にいいんじゃないかっていう。
もちろんつけるのは自由だけど、
強制してつけたりとかっていうのはもうやめてもいいんじゃないか
っていうふうに思ってたりしたみたいなんですね。
ただやっぱりいろんな考え方の人がいたり、
子供自身がマスクを外せなくなっちゃってたりとかっていうことがあるっていうのを
その人はすごい感じていて、
そのことをすごく問題意識として持ってたみたいなんですけど、
私がその時にマスクをしてなかったのを見て、
マスクしてない人がいるっていうのが、
すごい希望のように思えたらしくてですね。
いやもうそんなに?って思ったんですけど、
でもなんかそういうふうに言ってくれて、
それもすごい嬉しかったですし、
別に何の意識もなく、
私はただただもういらないかなって思ってしてなかっただけなんですけど、
そういう私の行動というか、
自己判断で周りに流されることなく、
私は別につけてないですっていう態度でいたことが、
その方にはすごくいい風に映ったみたいだったんですよね。
なおかつ初めて参加した会合で、
突然役員がいません、足りません、
誰かやってくれる人いませんか?みたいな話の時に、
募集するのはいいんだけど、
中身を知らないとやるにもやれないじゃんっていうのも思いながら聞いていて、
さっき言ったみたいに色々質問したりしてたんですよ、私が。
そういう行動とかを見て、何かを感じ取ってくれたっていうのもあって、
やっぱり自分が何か行動を起こしたことを、
その第三者が見てくれているっていう状況だったので、
それもさっきの会社の話じゃないんですけど、
結構似てるなっていう風に思ったんですね。
どっちもそんなに大きな話ではないというか、
些細なエピソードではあるんですけれども、
自分の行動が繋がって、誰かの目に留まって、
なおかつその人が行動を起こしてくれて、
その私自身と繋がるっていう一連の流れがすごく嬉しかったんですよね。
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ほんとここ最近あった子供のこと以外で嬉しいことの中では、
もうめちゃくちゃ上位に入るくらいのなんか嬉しいことだったんですけど、
そうですね、なんかやっぱり本当にね、ちょっと今日のテーマなんですけど、
やってると誰かが見てくれてるっていうのは本当にあるんだなって思ったんですよね。
自分が見てもらいたくてやってるわけじゃなくても、
結果的に誰かがそういうことに気づいてくれるっていう状況があるんだなっていうのを
すごい実感できたんですよね。
で、それを思うと、やっぱりその行動することってすごい大事なんだなっていうふうにも思いましたし、
何かそうやって行動を起こすことによって誰かしらの目に留まることがあるので、
やっぱりやった方がいいなっていうのをすごい思いましたし、
やっててよかったなっていうのもすごい思ったんですよね。
だから、たぶん皆さん日々の子育てもそうですし、お仕事もそうですし、
いろいろあると思うんですけれども、
絶対誰かは見てるっていうのは本当にあると思うので、
今日はちょっとそれを伝えたいなと思ってですね、このテーマにさせていただきました。
なんかね、その努力は報われるとか、誰かが見てくれてるとか、
よく言う話だと思うんですけど、
普段そういうのを実感するタイミングってあんまりないと思うんですよ。
で、どっちかっていうと、
もうなんか、もう私こんなやってんのに絶対誰にも気づかれないみたいなね、
気持ちになることもあると思うんですけど、
でもやっぱりあるんですよ、本当に。
って私は思ってて、
最低でも本当に一人は絶対いるはずなんですよ。
だからどうしてもね、いろいろやってる時とか、
自分でいっぱいいっぱいになってる時とかって、
あんまりそういうふうに感じられなかったりすると思うんですけど、
どっかのタイミングで、やっぱりそれがわかる時ってあると思うんですよね。
こんなところで気づいてくれる人がいたとか、
そんな些細なことで何かきっかけになって、
自分につながってくれた方がいたんだとか、
どっかしらでそういうことってきっと起こるはずなので、
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何かその今ね大変な思いをされていたりとか、
なんかこうまあ頑張っててもなぁみたいな風に思っている方がもしいらっしゃったら、
どこかしらで必ず見てる人はいると思いますよっていうのをですね、
ぜひちょっとお伝えしたいなと思いまして、
今日はそんな話をさせていただきました。
ね、こんなの誰も見てないだろうなぁとか、
誰も聞いてないだろうなぁみたいな思ったりもする。
私もねこの放送をやってて思ったりもするんですけど、
でも何かその時折ねコメントをいただいたりとか、
あとまあお仕事でもそうですけど、
いやなんか見てますよみたいな、
えっ見てるんですか?みたいなとかも結構あったりするんですよね。
だから本当にね、あのいつそういうのが起こるかっていうのはもちろんわからないですし、
その今やってることが今すぐそういうことになるかどうかっていうのはもちろんわからないですけれども、
そういうわけではないと思うんですけど、
ただまあその巡り巡ってそういうことがわかるとか、
そういうことがその気づくタイミングが来るとかっていうのが絶対あると思うので、
きっとあの一人は見てくれてる人がいるだろうと思ってやってると、
すごく結果的にいいこともあるんじゃないかなというふうに思ったので、
その話をですね、ちょっとシェアをさせていただきました。
はい、今回も放送を最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。