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こんばんは、よはく舎の小林えみです。
今日はですね、マルジナリア書店の仕事をした後に、よはく舎の仕事としては、新しい原稿の原稿整理をしたりですとか、
反則物をやっぱり作って、書店さんに送るということなどをしていました。
月曜日、昨日お休みをいただいていたんですけれども、録画をしていた朝ドラですね、
虎に翼を観まして、何か周りでもすごい評判が良かったんですけれども、ここ最近、私はすごくドラマを集中して見るということはあんまりなかったので、
ちょっと見てみるかなぐらいで見始めたんですけれども、もう最初は仕事しながら長らみのつもりが、もう食い入るように見ちゃって、
途中からはすごい号泣しながら見ていて、その後も仕事をしながら長らみというか、もう一回セリフを聞きながら仕事をしていて、
またもうすごい泣きながら、昨日はなんだかすごい泣きながら仕事をしていた1日でした。
今日、初めてリアタイ視聴ですね。朝のBSの時間帯で7時45分とかから見始めたんですけれども、
もうそれも見ていてもう号泣が止まらずで、こんなに泣きながらテレビ見たのって今まであったかなっていうぐらいに、
すごいフィットしてしまって、自分でも驚いています。特に登場人物の誰かにものすごく気持ちとして共感するっていうことではないのですけれども、
女性の置かれた社会状況ですね。当時もすごく大変だったと思いますし、今でも同じように大変な人たちがいる。
そこをですね、もちろん主人公のキャラクターとかはとっても明るくてかわいらしいので、少し笑えるようなところもゼロではないんですけれども、
テレビを見ていて暗くはならないんですけれども、すごく大変さみたいなものに号泣してしまうんですね。
それはセリフの中でも一週目かな、特に地獄っていう単語が何度か出てきて、私もよく今この住んでる社会って地獄っていう言い方をするんですけれども、
もちろん例えば公衆衛生が発達していたりですとか、女性の働き方にしても、一昔前の本当に女性が全く働けなかったような状況からすると改善は当然しているんですけれども、
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それでもまだまだだなっていうところですとか、あるいはバックラッシュ的によく亡くなっている部分なんかがある中で、こういうふうに前に地獄だけれども進んできてくれた先人の人たちがいたんだなということですとか、
本当にその地獄の中で泣き寝入りしていた人たちがいたんだなっていうこととかが、本当に重みを持って迫ってきていまして、そのセリフ一つ一つなんかもとても胸に迫るものがあって、これはちょっと大変なドラマを見始めてしまったなと思っておりまして、
これから私毎日毎朝この号泣をするのかと思うと、週末にまとめてみた方がいいんじゃないかですとか、ちょっと考えつつ、でももう明日の朝見るのが楽しみで、今から仕方がない状態です。
そんな楽しみを見つけながら仕事をしているということで、今日はずっとドラマの話をしてしまいましたが、虎に翼、まだご覧になってない方はぜひ見ていただきたいなと思っています。
本当にそういう大変な日々なわけですけれども、なんとかみんなで生き延びていければなと思っております。たくさんご飯を食べて、たくさん寝て、体力をつけてみんなで生き延びていきましょう。小林恵美でした。