ほんのれん vol.17「スマホ中毒?」5回目です。
ゲスト本は、『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』。
最新の脳科学研究が教えてくれるのは、「意志の力では悪習慣は変えられない!」ということ。
習慣って、どうやって作られる?
自分の行動パターンを変えたいとき、私たちはどうしたらいい?
▼「スマホ中毒?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
(1)『スマホを捨てたい子どもたち ─ 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一(著)ポプラ社 2020
(2)『ATTENTION SPAN (アテンション・スパン) ─ デジタル時代の「集中力」の科学』グロリア・マーク(著) 依田卓巳(訳)日本経済新聞出版 2024
(3)『僕らはそれに抵抗できない ─「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター(著)上原裕美子(訳)ダイヤモンド社 2019
(4)『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』ラッセル・A・ポルドラック(著) 神谷之康(監訳) 児島修(訳)みすず書房 2023
(5)『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』Rootport(著)KADOKAWA 2024
32:30
コメント
スクロール