令和6年度の合格率は13%。いたって普通(ねらいどおり)の合格率かな。
もはや、ネタと化している我が合格年合格率15%のキセキ。
受かれば官軍なのですよ。
福岡県の合格率は11%、表のひとつ上高知県は16%???
少数精鋭、試験に臨む気合が違うね。
気合少な目の配信を2025年も続けてまいりますので、ご容赦願います。
聴いてる暇があったら勉強しろ!!!!
#行政書士試験 #憲法 #試験結果概要 #合格率
サマリー
令和6年度の行政書士試験結果について、合格者数や合格率の推移が詳しく分析されています。特に合格率13%の背景や各都道府県の合格状況に触れられており、受験者に向けたアドバイスが提供されています。
令和6年度試験の結果
やわらかいほうのごたく
行政書士試験応援ポッドキャスト やわらかいほうのごたく、KAZUです。
2025年もですね、行政書士試験受験者をですね、応援する配信を続けてまいりたいと思います。
よろしくお願いします。
この番組というか配信はですね、2024年の
3月ぐらいに開始したんですけど、
試験に、約1年、試験に至るまでにですね、なかなか全科目クリアすることができず、
月1配信、月2配信ぐらいを心がけてやっていきたいと思います。
今日はですね、行政書士試験の平成、あ、平成ではないです。
令和6年度行政書士試験実施結果の概要がですね、行政書士の研究センターで出ましたので、
それをちょっと見ていきたいと思います。
1月29日ですね、試験日が11月10日と、令和6年11月10日と言って午後1時から午後4時までということでしたね。
試験地及びは47都道府県の61試験会場ということで、
受験者数がですね、47,785人ということでした。
合格者数が6,165名ということで、合格率が12.9%ですね、約13%になってます。
前年度が13.98%、14%近かったんで、前年度とあまり変わらないかなという感じになってます。
平均点、合格者平均得点198点ということで、最年長合格者は81歳、2名います。
最年少合格者は13歳、1名ということですね、何歳からでも合格できますということみたいですね。
令和6年、13%という合格率でした。
合格者の年齢別分析
私が合格した年が平成27年の、違う、平成29年なんですけど、いまだに破られてない高い合格率ですね。
15.3%ぐらいあった気がします。
何とかですね、3年間受けてたんで、平成27年、8年、9年と受けてたんで、3回目で合格したということで、
その前の年が12%とか11%だったんで、その時はなかなか受からなかったですね。
合格発表がですね、お手紙でお家に届いてたり、ホームページでも受験番号を見て合格かどうかってのがわかりますんで、
一喜一憂されてるんじゃなかろうかというふうに思いますが、
先ほど言いました、令和5年、前年度が14%、令和4年度が12%、令和3年度が11%、令和2年度が10%、
令和元年度が11%、平成30年度が12%、平成29年が15%ということで、
ちょっと15%はやりすぎたって思うんですけど、平成28年度が9%でしたね。
最近では初めて2桁台になって、やっぱりゆり戻しというか、その前が平成27年が13%あるんで、
ちょっと合格者出しすぎたなっていう時が、次の年が難しくなる傾向があるっていう形ですかね。
9%叩き出したんで、次の年は過去最高の15%、15.72%ですね、叩き出したということになってます。
前の年が難しかったということで、結構いろいろ対策してしっかり勉強した人も多かったのかもしれないですけど、
やっぱりその問題の難しさっていうのをバランス調整して、13%ぐらいに抑えておきたいという形なんだと思います。
試験会場行ったらわかるんですけど、途中でも諦めちゃう人とかもたくさんいるし、
実際試験会場に来ないとかいう人もたくさんいるんで、申し込み者数がだいたい6万ぐらいあって、受験者数が4万7千とかですから、
4万7千人がみんなすごい勉強してきてるかっていうことを考えると、合格者数6千で13%なんで、
地域別合格率の比較
どうだろうね、20%ぐらいなイメージを持っててもいいのかなというふうに思いますね。
そういう難関試験とまでは行かないのかなという形ですね。
この番組でなかなか触れてない部分があるんですけど、
民法とか行政法とか地方自治法とかですね。地方自治体の関する法律とかですね。
その他、小法とか一般知識とかもあるんですけど、
記憶力が単純に試される部分だったり、反例をしっかり覚えていれば解けると。
反例って結構ストーリー仕立てになってるんで、そこら辺のストーリーを吸収することが得意な人はですね、
うまいこと望めるんじゃないかなというふうに思います。
我が福岡県ではですね、2279名が申し込んで、
2279名が申し込んで1813名しか受けてないですね。
で、209名が合格しているということで、合格率が11.53%ですね。
まあ低いですよね。
普通の全国平均というか、全体の平均からするとちょっと下がってますね。
高知県はですね、145名受けて24名で合格ということで、16%ですね。
すごいですね、これね。16%合格してるんですよ。
九州は大体10%、9%、10%、そうですね。
鹿児島とかが10%、宮崎県8%とかですもんね。
まあ会場の問題もあるのかな、移動とかね、いろいろ。
ホームアウェイじゃないけど、ちょっと有利不利とかもあるのかもしれないですけど、
高知県すごいな。全国的にもNo.1の合格率を叩き出してるんじゃないですかね。
16.55%。少数精鋭ですね。
145人が、まあ184名が応募して、そのうち145人がちゃんと受けに来て、
そのうち24名が受かるということで、
マジで少数精鋭ですね。もう絶対受かってやるぞぐらいの超勉強してきたんでしょうね。
すごいなと思いますね。
あと合格率高いとか、山形県が14.7%、東京都が14.99%。
東京都とか12,000人受けて1,900人受かってるから、すごいですよね。
予備校とかそういうあれなんですかね。
新潟県14.68%、三重県14.29%。
すごい。福岡は11.53%ですからちょっと低いですね。
結果ですね。
前年度が14%で、今年13%ぐらいなんで、
なかなか来年もそんなに難しくも簡単にもならないのかなというところですね。
前回ちょっと、前々回ちょっとだけ令和6年度の過去問をやってみたんですけど、
よく問われているところ、よく過去にも出題されているところを中心に、
時事ネタですね。夫婦別姓制とかですね。
ああいう時事ネタとかも出されやすい傾向にあったかなというふうに思っています。
令和7年度もしっかり勉強して臨まないというところですかね。
行政処置試験応援ポッドキャスト、柔らかいほうのご宅では、
試験対策というよりはですね、
勉強していく上でのモチベーションアップにつながるような、
なんかこんなことを言い寄ったなっていうぐらいの試験に臨んだ時にですね、
やっぱり人の声で反例なりストーリーなりを語ってもらった方が、
頭に残りやすいっていうのは、僕の経験ですけど思っています。
最後の最後に頭の片隅に残っているみたいなことですね。
そういうの結構ですね、試験の切羽詰まった状況ではありがたいし、
選択肢2つで迷った時に、
いや確か柔らかいほうのご宅でこんなこと言い寄った気がすると思って、
時間ギリギリにマークをつけたら、
それが正解してたとか、
過去問で解いてた気がするみたいなね、
過去問、柔らかいほうのご宅でこれ解いてて、
これきっかけですもんねとか言ってた気がするみたいな、
最後の取り出としてですね、
運転中だったり、皿洗い中だったり、
作業中にだらだらと流し聞きしていただいておけばですね、
人間の脳は優秀なんで、頭の片隅に残ってたりして、
その4点とかがね、1問4点ぐらいなんですけど、
その4点がこの合格ラインに乗ってくる可能性だって十分ありますので、
そういう観点から、あまりそこまで皆さんの点数に寄与するとは考えてないんですけど、
また柔らかいほうのご宅で楽しく配信をしていきたいというふうに思っております。
コンセプトとしてはですね、聞いてる暇があったら勉強したほうがいいという柔らかいほうのご宅ですので、
ぜひですね、あまり片肘張らずに2025年も聞いていただければ幸いと思います。
後陣ですって言ったほうがよかったかな。
はなはな幸せですということで、後陣でございます。
以上、聞いてる暇があったら勉強したほうがいいよ柔らかいほうのご宅数がお届けしました。
コメント、チャンネル登録、フォロー、ぜひよろしくお願いします。
バイバイ。
12:50
コメント
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