公開収録の開始
スピーカー 2
はい、どうも、マークです。 今日は公開収録。
難しいですね。 よしこでした。
あ、どうも、須貝です。 え?何か一言ないですか?
あ、一言。今日公開収録というか、 あれですね、ファンクラブ向けの非公開収録。
あ、まあ確かに確かに。 クローズの公開収録でお送りしております。
はい、で今日はゲスト、お招きしております。
スピーカー 1
morizyunさんです。 よろしくお願いします。
スピーカー 2
morizyunさんは何回か出てもらいましたよね、Yarukinai FM。 過去2回ぐらいですかね。
なんで、知ってる人も知ってるかもしれないですけど、 昔のエピソードが141回だったんで、
3年ぐらい前だったんで、ちょっと改めて自己紹介的なのから していただけたらなと思います。
スピーカー 1
そうですね。じゃあ自己紹介をさせていただくと、 名前は森と言います。
大体10年ちょっとぐらいウェブエンジニアをやってまして、 RailsとかNext.jsとかやってます。
何年か前から個人開発してて、 ECのCuration Mediaとかやってたりとか、
最近は履歴書のサービスとかを個人開発で作ってたりします。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
だから、うちらとの出会いは、 もう10年ぐらい前。
何かの勉強会、違う違う違う違う。
あれですよ、Rubyの勉強会を僕らはやってて、 伝説のユルビー会っていう勉強会があって、
それの場所がなくて、探してたら森さんがやってたシェアハウスみたいなところで 使っていいよってなって、そこからですよね。
ああ、そうでした。森さんシェアハウスの本郷。
スピーカー 1
そうそうそう、本郷タバタ。
スピーカー 2
タバタでやってて、それで行ってましたよね。
懐かしいですね。
スピーカー 1
っていうのが出会いで。
あれ懐かしいですけど、あれ終わったんですけど、 あれ終わった理由が、最後の方に黒人の人が急にそこに泊まり始めて。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
めっちゃ怖くて。
スピーカー 2
そうなんですか。
どんな理由だったんですか。 確かにめちゃくちゃ怖いですね。
いつか何か言い始めたんですか。
スピーカー 1
誰でも使っていいですよみたいな感じの無料のスペースだったんですけど、そしたらそこを使った人の誰かが、ここは誰でも使ってよくて、ただで泊まれるらしいよみたいなことを触れ回ってたらしいんですよね。
スピーカー 2
その何かいつの間にか黒人の方が泊まりに来られるようになって。
長期滞在。
スピーカー 1
そうですね。
そうなんですね。
でちょっとこれは運営できないんだなっていうことに気づいて辞めました。
確かに。
スピーカー 2
終わった理由は知らなかったですね。
まあだから面白いですもんね。
そんな話があったと思う。
まあその後も付き合いがあって、森さんが昼食したところの会議室で収録させてもらったりとかしてたんでしたっけ。
スピーカー 1
収録したっけ。
スピーカー 2
勉強会の場所を提供してもらってたんで。
そこからずっと。
またこうやって話してるっていうのは、感慨深いですよ。
というのも森さん、今拠点が東京じゃないから。
スピーカー 1
そうですね。今日は福岡から。
スピーカー 2
福岡から。
でもさ、この収録のために来ていただいて本当にありがたいですよね。
いやこちらこそ。ありがとうございます。
スピーカー 1
おまけだからこっち。
しかもまさかの公開収録というか。
スピーカー 2
ああそうです。
聞いていただけてる方が2人もいらっしゃって。めちゃくちゃ恥ずかしい。
スピーカー 2
ああそうですね。ちょっと今日は限定メンバーの方に来ていただいて。その前で。
morizyunの近況
スピーカー 2
いやてかてっきりね、公開収録の話。公開収録?わかんないけど。その話伝わってると思ってたんですよ。
だからこれも、そもそも駿河さんが今福岡に住んでて、森さんと話してて、
収録しましょうみたいな話だったから、てっきりね、今の今まで伝わってる話。
スピーカー 1
むしろ僕は聞く側として、公開収録に参加したいっていうことを言ってたんですよ。
スピーカー 2
オーディエンスとしてか。
スピーカー 1
そうですよ。僕はオーディエンスの気ままだったんですよ。
スピーカー 2
そういうことだったんですよね。
完全にもう、ダメですよ。
そんでね、駿河さんがいないんですよ、今日。
いやいやそうなんですよ。駿河さんは福岡で相撲を見てるっていう。
九州の場所ね。
九州の場所があるって言って見てるんで。
めちゃくちゃだよ、本当は。
これがね、我々のPodcastのアレだということで。
こんな感じで伝わりましたかね。
大丈夫じゃないですか、多分。
ということで、今日何を聞こうかなというところで。
そうですね、せっかく森さんがゲストなので、森さんの近況と何をやってるんだっけっていうところを聞けたらなと思っております。
ぜひ須貝さんがツッコミを入れてくれるでしょう、という感じで。
えーっと、今は何をされてるのか。
前はそこで就職して、またその次の就職して、
で、個人開発してて、独立したっていうところまでは応援してて。
前回、前回。
前回はしてて。そっから空白の3年間があるんで。
何をやってたのかなっていうの。
そもそも福岡の前は海外でしたもんね。
スピーカー 1
そうですね。もともとは、本当は2020年ぐらいにちょうど自分の個人の開発がある程度うまくいってたんで、独立しようかなって思ったときに、僕ベトナムに行こうとしてたんですよ。
なんですけど、本当にたまたまちょうどコロナが始まったみたいなタイミングで、その当時コロナ、すごいベトナムではアレルギー反応みたいな状態だったんですよね。
だから、一人発生したら、その人が1週間行動した記録みたいなところがネット上に公開されて、そこが全部消毒されるみたいな。
スピーカー 2
防護服みたいな。
スピーカー 1
そうなんですよ。防護服の人が消毒するみたいな世界観だったんですよね。
だから、噂では、本当に完全な噂ですけど、ベトナム政府の公安の人がある日突然外国人の家に来て、
そこで、ちょっとでもその人が体調悪かったら、謎の軍の施設に連れて行かれるみたいな噂が出てたんですよね。
で、本当に飛行機とかも飛ばなくなってしまって、僕1月から3月ぐらいまでいたんですけど、ちょっとさすがにこれはやばいなと思って、ベトナムは諦めたって感じですね。
スピーカー 2
ああ、そうだったんですね。それでもう福岡ですか。
スピーカー 1
そうですね。なんかで、独立するんで、もうあんま東京、コロナだし、行っても楽しくないかなと思って、地元に戻ってって感じですね。
スピーカー 2
地元だったんですね。
スピーカー 1
そうですね、地元で。北九州が地元なんですけど、最初2年いたんですけど、北九州なんもやることがなさすぎて、今はちょっと福岡市に。
スピーカー 2
さすがに都会に。
スピーカー 1
ちょっと都会に来ました。
スピーカー 2
あ、なるほど。そういった経緯だったんですね。
スピーカー 1
そこはそんな深掘りはしないですけど、前回話したときは、独立して個人開発やりつつ、どっかの会社を業務委託で手伝いつつみたいな状態だったと思うんですよね。
はいはいはいはい。
スピーカー 2
で、そこから確かまた新しいサービス立ち上げてたなと思ってて、あってますかそこまで。
スピーカー 1
あってますあってます。そうですね。今も個人開発をしつつ、業務委託でちょっと手伝いしつつみたいなのは継続してるって感じですけど、
スピーカー 2
たぶんその当時言ってたやつとかを今やってて、それは履歴書のサービスを今はやってます。
履歴書サービスの展望
スピーカー 1
なんで履歴書のサービスを始めたんですか。
なんで始めたかっていうと、もう少し経緯を説明すると、最初に独立したときにECのキュレーションサービスみたいなのをやってたんですけど、
それをやってたときにSEOで集客をしてたんですけど、
SEOで集客があるタイミングでちょっとGoogleのSEOの方針みたいなのが変わっていって、
集客が厳しくなってちょっとずつ流入が落ちていくみたいな状態になったんですよね。
で、それがすごい悔しかったんで、SEO以外でもちゃんと集客できるようなサービス、言い換えるとちゃんとLTVじゃないけども、
ユーザーを集客できたらその人から得られる、言い方あるけど収益みたいなものがある程度あるようなサービスを作りたかったんですよね。
そういうのを考えていく中で、ひとつ人材系みたいなのがあってですね。
で、2年ぐらいいろんな人に話を聞いていく中で、結構思ったのが、自分が婚活とかをしてるときに30代ぐらいの女性の人に会ったりすると、
大体結構2,3割の確率で言うのが、そろそろ転職しようと思うんだけど、自分に合ってる仕事よくわかんないんだよねみたいな感じのことを結構言ってるんですよね。
次何しようか考えてるんだよねみたいな話をしてて、なんかエンジニアやってるとそういう気持ちになったことなかったから、そこがなんか意外と解決してないんだって思ったって感じですね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。なるほどですね。
エンジニアとかだと大体ずっとエンジニアだったりするから、完全なジョブチェンとかってあんま発想ないんですよね。
スピーカー 1
そうですね。私なんかこの言語を勉強していったらいいとか、こういうEMとかこういう役職をちゃんとやっていけば、ある程度キャリアを作っていけるみたいな気持ちで自分で仕事してたけど、
なんかそうじゃない職種、結構すぐそのキャップが来ちゃう。ちょっと言い方悪いけど、単純作業に近いような仕事っていうのが世の中には結構あって、
スピーカー 2
その人たちは次のキャリアとか、より良くなるキャリアを考えるときに、結構困ってる人とか、なんか自信がない人みたいなのがいるんだなっていうのを思って、まだ可能性あるんじゃないかなと思ってしまったっていうのが作ろうと思ってです。
履歴書のサービスといいますかね、具体的にどんなことができるサービスなんですか?
スピーカー 1
サービス名を言うと、すごい履歴書っていうサービスを今やってます。
だいたい月に4万人ぐらいが検索で流入してきてくれてるっていう感じの状態です。
サービスとしてできるところは、履歴書をスマートフォンで簡単に作れますと。
かつ、AIとかを使うことで長文とかを簡単に作成できたりとか、あとは日本語のチェックとかを自動でやってくれたりとか、そういう機能がありますっていう感じのサービスになってます。
スピーカー 2
なるほど。
スマホで簡単に履歴書作れて、最終的には紙とかに出すんですか?
スピーカー 1
そうですね。PDFに起こすまでみたいなことができる状態になってます。
スピーカー 2
すごい。それをマネタイズとかあるんですか?キャッチポイントとか。
スピーカー 1
そうですね。今はもう完全に赤字でやってます。
おっしゃるとおり、ちょっとマネタイズしていかないといけないんで、今まさにいろいろ模索をしてるという感じで、
スピーカー 2
ちょっと仲良くなった福岡の人材紹介の会社の人と組んで、いくつかPOCを今やってるっていう状態です。
なるほど。具体的にどんなマネタイズの方法があるんですか?言える範囲とかでいいんですかね。
スピーカー 1
まあやっぱり今一番、短期的に試しているのは、履歴書とかを作っている過程の中で、他の人からアドバイスを欲しい。
履歴書の添削とかいうところとかがあったり、もしくは面接を受けるときの面接対策をしたい、みたいなところから、
そこをプロの人に手伝ってもらいつつ、もしかしたらもっといい会社さんを紹介できるかも感じて、
困ってることを助けつつ、マッチする人材紹介の人に紹介する、みたいなのがすごいシンプルなマネタイズの方法です。
スピーカー 2
なるほどなるほど。そこでフィーをいただくみたいな感じで。
スピーカー 1
そうですね。現状は全然いただけてないですが、すごくうまくいけばそういうパターンも考えてます。
スピーカー 2
なるほど。ありがとうございます。
なるほど。確かに人材業界は終わりがなさそうかなと。いいのかと。
いやーでもなんか一方でよく言われるのが、結構レッドオーシャンっていう話はすごいしてて。
スピーカー 1
一つは大手の会社さんとかが結構たくさんあったりするっていうのも一点だし、もう一つは最近流行りの短期のアルバイトができるなんとかミーさんみたいな感じの会社さん。
スピーカー 2
履歴書いらず、面接いらずみたいなね。
ありますよね。
スピーカー 1
実際あれってもう全体としては2000万人ぐらいの人がユーザー登録してるっていう話もあったりするから、ああいうのも結構でっかい世界になってるという感じかなと思います。
スピーカー 2
大きく。人材業界としては。
いやあんまね僕は言えることないですよ。
ないんだ。
履歴書の役割とユーザー層
スピーカー 2
ないですけど。だから自分がいる会社は履歴書とか無しで働けますみたいなサービス作ってて。
でも履歴書作るっていうのやってて、すまんみたいな気持ちもあるし。
でも全部の全部ね、履歴書無くなるってことはないと思うし、自分も履歴書書くのめんどくさいんで、なんかいいなと思いました。
だから勝手にね、自分のやってきたことが文字化されてて、他に伝わってたら良さそうだな。
履歴書とちょっと違うけど、自分もポートフォリオサイトを作った方がいいのかなみたいな。
デザイナーの人とかよく作ったりするし。
ありますね。
アクレイみたいな。ああいうの履歴書だけだとわかんないじゃないですか、エンジニアって。
あとテストもありますけど、そういう成果物を出した方がいいのかなみたいな。
履歴書とは違うんですけど、そういう感じ。
まだ履歴書が必要な世界の人材の人に刺さる領域っていうのはありそうだなっていうのは感じました。
ユーザーの方って森さんが想定した通りの方が使ってくださってる感じなんですか?
スピーカー 1
そういう意味では意外と想定してなかった人が使ってるなと思っていて、
ユーザーヒアリングとかしてるんですけど、
多いのが結構50代とかの女性の方とか60代の人とかが結構使ってくれていて、
みんなスマホ持ってるけど、最近だとPC持ってないみたいな人も結構いたりして、
そういう人がちょっと働いてみたいなみたいな時に、
多分タイミングって思いつかずに履歴書を作ってみるみたいなパターンは結構あるみたいで、
それでユーザーヒアリングできてたりします。
スキルアップの支援
スピーカー 2
なるほど。子育てで一段落してちょっと働くかみたいな人たちが。
スピーカー 1
そうですね。もしくは定年退職してちょっと時間できたからそろそろっていう感じの人とか。
スピーカー 2
セカンドケアリングみたいな。なるほどね。確かにそういう人たち。
ユーザーヒアリングちゃんとやってるのはさすがですね。
スピーカー 1
どっちかっていうとさっき言ってたマネタイズとか、
スピーカー 2
ビジネスをどうやっていくかみたいなことを探してるときにやってるって感じですね。
スピーカー 1
なるほどですね。どうやって声かけてるんですか?ユーザーに。
今声かけてるのは自分のサービスの中で15分以上使ってくれてる人とかにポップアップで出すみたいなイメージですね。
スピーカー 2
なるほど。賢い。
優勝ヒアリングさせてくださいみたいな。
意外とそれでさせてくれるものなんですか?
スピーカー 1
そうですね。実際週に何件かは応募してくれる人はいますね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
ただ全員ヒアリングできてるわけじゃないですか。マッチングできてるわけじゃないですか。
スピーカー 2
でもすごい。
スピーカー 1
今POC回してどんどんそこを広げていこうって。
どこか突破口を作ってみたいな感じだし、さっき言ってた以外のところでも、
一つすごい考えてるのは、ちょっと抽象的だし話変わっちゃうんですけど、
一つはその人が持ってるスキルみたいなものをもう少し見えるようにするみたいなことができないかなって考えてるのと、
もう一つはそれをうまくスキルアップさせる支援ができないかなって。
そしてスキルアップして支援したことをまた履歴書に反映させていくみたいなことができたら、
他のサービスと差別化できないかなというのを考えてて、
なのでスキルアップみたいな文脈をちょっと今模索してるっていう感じですね。
スピーカー 2
Excelの限定とかもありますよね。
ああいうのをちょっとした事務作業でも、そういう資格者の企業に当ててもいいですもんね。
スピーカー 1
そうですね。
持ってることとしては、もう少し言うと、資格とかいくつかあったりするんですけど、
結構過去に作られたものとか、提携のものみたいなのが多かったりするんで、
ちょっと就職に直結するようなスキルアップとかを企業とうまく協力してやっていけないかなっていうのを今ちょっと模索してるんで状態ですね。
個人開発の挑戦
スピーカー 2
いやでもやっぱり森さんの凄いとこは、
うちらで出会った時から個人開発の話はしてるけど、物言いになった試しがないよね。
そうですね。
森さんはそこを着実に作り上げるっていう。
作ってるしちゃんと使ってくれてる人がいるっていうのは、ほんと凄いっすよね。
スピーカー 1
でも僕は信じてますよ、マークさんがいつか。
スピーカー 2
いやいやいや、私は初代さんもなんかやってましたもんね。
いやー僕も全然ですね、最近。
今もやってますね。
今はやってないけど、そろそろやるかみたいな気持ちになってきてますね。
いやーなんかもう転職とかも考えてなくて、
転職してもまたどうせ誰かのために働くだけじゃないですか、言ってしまえば。
別にもう人のために働きたくないなと思って。
そういう前に人は早く独立した方がいい。
それかもうどっかからお金買ってきてこないかなとか思ってたんですけど。
ないっすよね。
でもそれで言うと、なんて言うんですかね。
リレーションサービスだけなんですか、この期間で作ったものって。
もっと他にも作ってるのか、割と絞って作って今こうなってるのかって、どうな感じなんですか。
スピーカー 1
そうですね。
なんか正直言うと他にも何個か作っていて、うまくいかなかったみたいな感じではあって。
スピーカー 2
もう本当にトライアンドエラーっていう状態です。
スピーカー 1
何個ぐらい作ったんですか。
実際作ったのはちょっと大きな単位ではあるんですけど、2つぐらい。
結構1個は1年以上かけたし、もう1個も半年ぐらいかけたような感じですね。
スピーカー 2
リレーショナースを別で2つ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
いやでもうまくいかなかったっすよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
見切りはどこで決めるんですか。
スピーカー 1
見切りは、でもやっぱ一番大きいのは、やっぱりユーザーが付くかどうかみたいなところとかが大きかった気がします。
スピーカー 2
そこのハードルがあるんですよ。
スピーカー 1
ユーザー付くって、どのぐらいの規模感でユーザー付いたら、これ結構手ごたえあるなっていう考えです。
でもやっぱりすごいよく言われるのは、お金を払ってくれるユーザーっていうイメージですかね。
今のやつはまさに付いてないですけど。
基本的にはやっぱりお金を払ってくれそうなユーザーがいくら付くかみたいなことが一番やっぱ大事なんじゃないかなと思ってやってます。
スピーカー 2
そうですね。お金を払ってくれるユーザーか。
なかなかね、無視ですね。
はい。
次か。
次。
いや、なんか。
そうっすね。今だから自己…
もうちょっと欲しいっすね。
個人開発でやってて、なんか最近悩みとかなんかないですか?
スピーカー 1
悩みか。
スピーカー 2
別に個人開発に限らずでもいいんですけど。
1日のスケジュールってどんな感じなんですか?個人開発の人。
スピーカー 1
僕の場合はですけど、だいたい7時くらいから。
6時くらい起きて、7時くらいからパソコンの前にいて、
だから10時とか11時くらいまでやって、そっからフリーランスというか業務委託の仕事に切り替えて、
またそうですね、だいたい夜ちょっとやるみたいな感じですかね。
スピーカー 2
え、夜の10時までやってって。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そっから業務、めちゃめちゃ大変じゃないですか。
そんな感じの生活なんですか。
スピーカー 1
そうですね。だからなんか、時間的には多分めちゃくちゃやってるかもしれないですね。
スピーカー 2
そういうことですよね。土日関係なくですよね。
スピーカー 1
今はほぼ土日関係なくやってる。
スピーカー 2
すごいな。
え、業務委託週5ですか?
スピーカー 1
週4です。
スピーカー 2
週4か、すごいな。
やばいっすね。いやー、できるかな。
いやー、ちょっと厳しいね。家族から怒られる。
それもありますよね。
確かに。
すごいね。前も聞いたかもわからないですが、その情熱どこから出てくるんですか、本当。
スピーカー 1
でもなんか、あれです。もしかしたら逆かもしれなくて、さっき言った感じで何個も失敗してるんで、何個も失敗してるのが悔しすぎて。
スピーカー 2
あー、次こそ当てるみたいな。
スピーカー 1
勝手に妄想するじゃないですか、上手くいくイメージみたいなもの。だからそれが実現できてないことがすごい悔しいなみたいな。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
すごいな。ハングリーですね。
いやいや、本当です。
めちゃめちゃハングリーだと思う。
日本人には珍しい。
確かにハングリーですし。
僕らにないものでしたよね。
一発当てたいっすねーとか言ってるけど、言ってるだけですからね、本当。
いや、そうなんですよ。ポテチ食いながら言ってます。
ファミレスで言ってますよ。
あー、わかる。本当、ザ・サンメイ様みたいな世界観ですよね。
そんな感じで、一発当てて、そんな感じだから。
これが違いか。
いやいや、そうっすね。今判明しました。
ちょっとね、ご利益みたいなところ。
すごいな。
え、でも、そしたら当たっちゃったらもう、いいやーってなっちゃうんですか?
それは限りがない?
スピーカー 1
そうですね、なんか、結局僕、正直なところ、大学の時から今でも、生活の、なんかなんていうんですかね、金額、生活で使う金額。
スピーカー 2
あー、生活手順的な。
スピーカー 1
まあ、もちろん家とかは、ちょっと多少は無事になりましたけど、それ以外の、普通に食べ物とかに使うお金って、僕多分大学の時からあんま変わってないですよね。
そうなんですか?
そうなんですよ。だから、なんか、僕の中では、そこじゃないですよね。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
そこに多分、もし仮に上手くいっても、お金使うこと多分なくて。
スピーカー 2
あー、本物だ。
これは本物だぞ。
アートとか買わない感じだ。
あのー、そうですね。金のためにやってない系ですね、これ。
イーロンマスクとかと多分同じですね、本質的には。
ジョブズとか。
世界を変えることしか。
そうそう、そこにしか興味ない。金のためにやってない系ですね、これ。
だからね、ハードワークできちゃうんだろうなー。
あー、そうかも。世界変えようと思ってないもんね。
思ってないね。変わったらいいね、これ。
いやー、そこかー。
これはありますね。
なるほど。
スピーカー 1
でも、逆にマークさんみたいに、欲しいもんがあって、変える人はすごい羨ましいです。
スピーカー 2
いやー、欲しいもんしかないですけどね。
いやー、すごいな、ほんと。
そのー、なんていうんですかね、こう、自分でこういうことやりたいとかいう、その、原点ってなんなんですか、その。
スピーカー 1
そうですね。一番最初にやってたECのキュレーションメディアに関しては、
どっちかっていうと、ほんとにもう自分が欲しかったものとか、自分が使いたいものみたいな感じが起点でやってました。
で、そうですね。そっから、まあ、次の分ってなるときになかったんですよね、自分で。
なんで、結構ずっとユーザーヒアリングしてたみたいな感じで、
次のやるまでに結構2年ぐらい、なんか、自分にしっくりくるのなんなんだろうなって探してた。
のは探してましたね。
スピーカー 2
なるほどですね。難しいですよね。
自分で困ってる課題とかだったらなんか、自分がユーザーになるからやりやすいけど、
自分の課題とはちょっと違ったりすると、難しいですよね。
スピーカー 1
そうですね。だから多分そこで、なかなかうまくいかなかったみたいな感じなのかなって思ってます。
スピーカー 2
なるほどな。もう就職しようとは思えない。
スピーカー 1
全然そんなことないですけどね。結局、さっきチラッと言ってたような、なんだろうな、
僕もあんまり、なんだろう、人のために仕事したくないとかではないかもだけど、
僕はやっぱすごいちゃんと役に立つことをしたいなと。人の役に立つことを。
これをやったらちゃんと人の役に立つななって思えることをやりたいなというふうに思ってて、
なんで、今は自分のアイデアの方がうまくいったとき、人の役に立つんじゃないかなみたいな気持ちが強いけど、
誰かもっといいアイデア持ってる人がいたら全然いいかなって思ってるんで、
そこはそんなにこだわりは今はないって感じですね。
スピーカー 2
なるほど、確かに。企業だと、もうすでにプロジェクトがあったりして、
0・1でその領域を攻める。
休日の過ごし方
スピーカー 2
はい。じゃあ休日。
ちょっと待って待って待って。
休日ないんじゃない?休日何してますか、もうできないかなみたいな。
最後になんか、おすすめコンテンツとか聞いて終わろうかなと。
いやいや、これもう前回と一緒だからね。
そうなんですよ。難しいですよ。
さあ、休日何してますかとかさ、そんな仲良くない人とする雑談的なネタだからね、それ。
休日ないって言う人は難しい。
難しいじゃないですか。ガチインタビューしてもしょうがないかなと。
ああ、なるほど。やる気ない方だしね。
おすすめYouTubeが出た。
スピーカー 1
何あります?仕事してる時って音楽とか聴きます?
音楽?でもさっきのおすすめYouTubeは、すごいありますけど、
なんかすごいバカっぽいかもしれないですけど、
なんかしばいぬスティーブっていうチャンネル知ってます?
スピーカー 2
知らないです。
なんすかそれ。
ゆるふわな感じ。
スピーカー 1
そうですね、なんか、しばいぬと、こうぎと、みけ猫みたいなのがいるんですけど、
みけ猫、猫がいるんですけど、アテレコしてるんですよ。
スピーカー 2
どうぶつに?
スピーカー 1
そう、どうぶつにアテレコしてて。
ただちょっとかわいくアテレコしてるとかじゃなくて、すごい面白いんですよね。
スピーカー 2
コントっぽくない?
そうなんですよそうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
めちゃめちゃ人っぽい感じでアテレコしてくれてて。
なので、ぜひ見てください。
スピーカー 2
しばいぬスティーブ。
面白そう。
意外とありました。
さすがですね。
しかも意外なところから。
変なジャンルだったっていう。
スピーカー 1
マークさんは何ですか最近は?
スピーカー 2
最近おすすめ、そうですね。
なんだろうな。
いや、あるでしょ。YouTubeしか見てないから。
YouTubeしか見てないのよ。格ゲーしか見てないから。
そうなんだ。
最近。
しかも先週行っちゃったし、YouTube。
あー、はいはい。
どうぶつ系どうぶつ系。
ちょっと前なんですけど、50万円で別荘を買って治すっていう人は見てます。
へー。
どっか分かんないですけど、50万円ぐらいで別荘を買って、ボロボロの別荘を買って、自分で週末治しに行って。
あー、楽しそう。
もう2、3年やってんのかな。
で、やっと家族を呼べるようになってる感じ。
上に持ち出てると。
そのやつを見て、あれちょっと俺も別荘欲しいなって。
やる気ないハウスですね。
収録ハウスを焚き火を囲みながら。
夢ですね。
森さんがお機会決めなかったらそこに投資してもらって。
スピーカー 1
分かりました。じゃあ50万円出すんで。
ちゃんと3年かけて。
スピーカー 2
そうですね。収録スタジオで。
でも知らない外国人が泊まりに来ない場所で。
気をつけないといけない。
そうなったらもうおしまいっていう。
そういうハウスを作りたいです。
なんで初心表明みたいになってんの?
好きなYouTubeの話したのに。
確かに。
なんかあります?
僕も全然見てないです、YouTube。
何してるんですか、休日は。
何してるかな、休日最近。
本ばっかり。
本は、本も読んでなくて。
子供となんか出かけて時間潰したりとか。
最近だから悩みですね、それが。
何したらいいかなっていう。
自分はいっぱい行きたいとこあるんですけど、
子供がデブ症なんで、
ついてきてくんないんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それは厳しいですよね。
だからもう一人で行こうかなと思って。
デブ症深掘りしたくないじゃないですか。
なんで。
なんでデブ症なのか。
多分車買ったら解決するじゃないですか。
それはね、ちょっと今考えて。
いや、そうですよね。
そろそろ車があったら変わるんじゃないかって。
いや、そうですよ。
思い始めてんすよ。
車の中でマインクラフトできるじゃないですか。
マインクラフトは別にしなくていいんですけど。
やっぱね、出かけるときに基本やっぱ電車なんで、
そこが結構ハードル高いんじゃないかなと思って。
なんとかしたいんですけどね。
遺憾せん。
免許取ってから20年ぐらいずっと運転してないんで。
東京だしね。
はい。
スピーカー 1
まあでもなんかなんとなく自分ちの車って、
家の延長じゃないけど、
パーソナルスペースな気がしますよね。
スピーカー 2
そうですね。
車の購入計画
スピーカー 2
だからだいぶ出かけやすくなるんじゃないかなと思って。
今年はもうさすがにあれなんで、
来年頑張るかみたいな。
3月ぐらい。
はい。
エンドマッチとか。
スピーカー 1
そうですね。
おすすめはなんですか?
スピーカー 2
おすすめ。
おすすめ?
おすすめはこれ。
やっぱスルガさんおすすめのプロなんとかやっぱありますよ。
いやもういいっすよ。
ハイエースですよ、ハイエース。
スピーカー 1
ハイエース買いましょう。
スピーカー 2
バンドじゃないんだよ。
バンド作ったぞ、親父バンド作ったんで通話できるじゃないですか。
それはね。
ハイエースで。
そうね。
それで行きます。
分かった。
こんな感じかな。ちょっと短いけど。
いいんじゃないですか。
まあ大丈夫っしょ。
はい。
では、やる気のFファンクラブを運営してます。
ノートのサークルを機能を使って運営してます。
月々200円払っていただければメンバー限定スロックチャンネルにご招待します。
よろしかったらどうぞ。
いつもと違うねやっぱり。
ちょっと決めた。
いい感じだった。
いつもとなんかフワフワしてるからな。
スピーカー 1
今日はなんか頭がクリアだね。
スピーカー 2
はーい、じゃあ今日は森さんでした。森中さんでした。
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。