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2019-11-25 37:58

14. プリズナートレーニング・プログラマー -実戦-スピード and 瞬発力編

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第十四回 Yarukinai Podcast 11月25日(月)

1. 番組紹介

このポッドキャストは、三十代を超えたおっさんと二十代の若者が
雑談ベースで話すポッドキャストです。

2. 自己紹介

3. 話したこと

  • 俺の中でユニクロが無印良品を超えた。
  • プリズナートレーニング-実戦-スピード&瞬発力編-爆発的な強さを手に入れる無敵の自重筋トレ
    • https://www.amazon.co.jp/dp/4484191083/
    • 11/1に発売されていた。
    • 俊敏性とかより実践的な部分のトレーニングがテーマ。
    • 自重を使うのは変わらない。
    • しかしこれは一体誰向けの本なのか…
  • 個人開発は新しい自営業
    • 先々週くらいに個人開発をやっているエンジニアの方たちと話をした。
    • やはり2 pizza teamが最強なのではないか説
    • 会社にするとスケールすることが求められる
    • つまるところ『小さなチーム、大きな仕事』
    • 新しい自営業
  • 副業始めた話
    • やってることはテストの整備
    • ビジネスドメインの知識のキャッチアップに時間がかかる
    • 最初は技術的な側面から入ったほうが良い気がする。
    • 機能開発とかどうなんだろう。そこまでスピード感をもって開発できる気がしない。
    • 開業freee便利だった
    • 確定申告
00:13
マークさんってさ、普段服着てます?
マーク いや着てますよね。
ああ、そうっすよね。
マーク 全然、監督じゃないです。
俺も一緒っす。
なんかさ、あれなんすよ。僕、エンジン屋なんで。
普段、だいたいパーカー着て、TシャツでJパンでみたいな。
で、サンダルでみたいな。
マーク わかります。
格好なんすけど。
だいたい今までは、無印のパーカーショップについた。
マーク ああ、いいですね。
あれを、5着ぐらい持ってて。
それを着回すって生活したんですけど。
なんか最近、俺の中でユニクロが無印越えたなって思う時がすげえあって。
マーク 洋服として。
そう、洋服として。
なんか潮目が変わったなっていう。最近すげえ感じですけど。
マーク 元々ユニクロは服で勝負してますからね。
そうなんすけど、なんとなくパーカー買うなら無印だなみたいなのがあったんですけど。
マーク それはどういった理由ですか?
なんかね、今年の無印のやつ見たんすけど、記事がなんかちょっとペラッとしてて。
この価格でこの記事のがんじ買いみたいな。
マーク なんか噂ですけど、ユニクロが流行らそうと思うと世界の原材料がすごい動くっていう。
ああ、でもそのくらいの規模感でオーダーしてるんでしょうね。
マーク で、なんかそうですね。
そう、だから今着てるのもユニクロのユニクロU知ってる?
マーク ああ、知らないっす。
クリストフルメールっていう人がやってるラインなんですけど、ユニクロUのパーカーがいいんで最近着てます。
マーク そうそう、ユニクロってなんかいろんなラインがあるんですよね。だからコラボもめっちゃしてるし。
してますね。
マーク なんかセンスがいいコラボ。
あるある。
俺はこの前ユニクロとアウトドアのナイロゲンっていうボトルのコラボしてるやつがあって、それ買ったんですよね。めっちゃいい。
で、なんかいろいろセザミストリートの目がバツになってる人。
マーク ああ、カウズのやつ。
カウズとかにコラボしてるし。なんかコラボする先がセンスがいいっていうか。
マーク 無印ってなんか俺のイメージですけど、ナチュラルで天然素材を使ってイメージ的に感じて。
オーガニック感。
マーク そうそう、オーガニック感で買ってる人が層がいるのかなみたいな。
ああ、オーガニック層ね。
マーク でもそれよりもユニクロのって感じですか。
今はね。
マーク へえ、もうなんかシルエットがいいみたいな。
マーク ああなんすかね、でも生地の質がいいし、シンプルで質いいですよ。
なるほど。そうっすよね、無印もシンプルで。
マーク そうそう、無印もシンプルで、十分シンプルなんですけど。
03:01
いいかも。
マーク なんかあんまりピンとくるものが最近なくて。
うんうんうん。確かにそのなんかデザイン的な面だともう無印のやつってあんま変わんないから。
マーク そうっすよね。
ユニクロだとなんかそのデザイナーがいるからちゃんと。
マーク まあいろいろありますからね。
ラインナップがしっかりしてる。
マーク そう、だからユニクロUのこのパーカーももうすでに6着ぐらい買ってんすよね今年。
めっちゃ買ってんじゃないすか。6着もパーカー買えます?
マーク いえいえ買うでしょ。
買わないでしょ。せいぜい1,2着とか。
マーク いやでもジョブズはさ一世みやけの何十着も持ってたじゃないですか。
だから。
マーク それと同じノリなんですけど。
まあそこに趣向を取られるぐらいなら。
マーク あそうそうそう。
マーク よくご存知です。
マーク 俺その服何着も同じやつ買うの。ジョブズ買いって呼んでんすけど。
マーク ジョブズ買いしてますね。
ジョブズ買いしてんすね。
マーク だからあれっすね。夏はユニクロUのあのクルーネックのTシャツ。
マーク あのそういうTシャツ。
マーク 今年たぶん20着ぐらい買ってるんすけど。
めっちゃ買ってます。
マーク 1枚1000円とかで。
そうそう。安いんですよね。
マーク でそう。たまにセールして790円とかになってるとまた円回しするじゃないですか。
円に増えますよね。
マーク そうそうそう。でもなんかもう下手ってもすぐこう。
気軽にね捨てれるし。
マーク また安く手に入るんで。やっぱユニクロ最強だなって思いましたね。
ユニクロ今最強説ありますね。
なんかいろいろユニクロなんだっけな。MBっていう形が。
マーク MB?
なんか私よくムクを買うんすよね。なんか家電費用とかモノクロとか。
マーク あーはいはいはい。
これの欄でユニクロで買っていい服、ダメな服っていうやつが特集があるんですよ。
それを担当してるMBって人がいるんですけど、その人がYouTubeもやってて。
その人がYouTubeでいろいろユニクロの服が揃えてますね。
マーク マジですか?知らなかった。
そうそう。MBはねちょっと面白いです。
マーク ちょっとチェックします。
はい。
マーク なるほど。遊んでさ、そのユニクロって最近そのライフウェアっていうコンセプトでやってるんですけど。
知ってます?
あ、知らないっす。
マーク まあなんか普段着、上質な普段着みたいな感じです。
へー。
マーク 僕は結構そのノリ好きなんですけど。
なるほど。
マーク でもこの間なんか藤原博史の記事読んでて。
藤原 はい。
マーク 藤原博史知ってる?
藤原博史ってあのフラグメンツの。
マーク あ、そうそうそうそう。
あーはいはい。
マーク で藤原博史はでもなんかこう、無駄がいいんだみたいな。
あーなるほど。
そっち派?
マーク そう。だからちょっと藤原博史は多分ユニクロのライフウェアとかあんま風雲って感じなのかなって。
まあ、でしょうね。藤原博史って渋谷系のなんか最前世のおしゃれさがある。
マーク 本当におしゃれな人からするとあんま面白くないっすかね。
あー。
いやわかんないです。俺に聞かれても、俺もパーカー派なんで。
マーク でしょ?まあでもエンジン屋さんのもんっすよね。
うん。でも藤原博史のなんかコラボはなんか欲しくなったりしますね。
06:02
マーク どんな?
スターバックスと藤原博史のフラグメンツと、あとスタンレイがコラボした商品があったんすよ。
それをなんか欲しいなと思った。
マーク 商品ってどういうこと?
なんかスタンレイの。
マーク スタンレイって何?
スタンレイって魔法瓶のメーカーがあるんすよ。
マーク あー。
それとフラグメンツとスターバックスがコラボした商品があって。
マーク へー。
スタンレイもともと好きだからめっちゃやってる。
今度もまたフラグメンツとスターバックスでコラボやるっぽいですね。
マーク へー。なんかもうコラボの人みたいな感じですよね。
そうですね。でもなんかもうファッションってそんな感じになってるなって気がして。
シプリームとかもいろんなコラボ。
マーク あーやってるやってる。
でなんかシプリームとノースフェイスがコラボしたのはめっちゃ高値で売買されてるし。
ストリートカルチャーはそんな感じなのかなみたいな。でかいブランド作ってコラボって。
でそのラインナップを買ってるって感じですか?
マーク ラインナップっていうかその全体的なテーマらしいんで。
あーそうなんですね。
マーク あーそうなんですけど。
へー。
マーク はい。以上です。ユニクロとか。
いいねと。じゃあユニクロを買い続けるって感じですね。
マーク 今んとこそうですね。
あー。
マーク はい。
はい。
マーク で、次行きますね。
はい。
マーク あのー、プリズナートレーニングの発表ですね。
トレーニングしまくりですね。
マーク そうですね。プリズナートレーニング略してプリトレ。
初めて聞きました。
マーク プリトレっていうのがちょっと可愛さが出てくるんですけど。
そうですね。プリさん。
マーク いやこれがなんか新作が出てて。
やっぱり。
マーク 11月にたまたま知って。
マーク 今度ねなんかタイトルがプリズナートレーニング実践スピード&シューの圧力編。
ついに実践しましたが。
マーク 爆発的な強さを手に入れる無限の自重筋トレ。
マーク 実践の線は戦うの線なんで。
ああ、そっちですね。
マーク そう、そっちなんですけど。で、まだ全然目次とちょろっと最初の方を読んだぐらいなんですけど。
はい。
マーク なんか今回はまあ本当に実践的な感じで筋トレからさらにこう実際になんか俊敏性とかその。
ああ。
マーク 瞬発力とかスピードみたいのを鍛えるって話らしいんですよ。
なるほど。
マーク でまあ自重使うのは相変わらずなんですけど。
そう。
マーク なんか読んでるとこれ誰向けなんだって。
プリズム。
マーク 絶対これ誰向けなのかなみたいな。
プリズム向けなんじゃない。
マーク プリズム。なんかなんだろうね。アスリートとかさ。
ああ、結構厳しめのやつになってるんですね。
マーク 厳しめっていうかなんなんすかね。これなんか前中とかバック中とかそのバックフリップとかみたいなことをやりだしてるんですけど。
ああ。
マーク いや俺そこは求めてねえんだよなと思いながら。
ちょっとオーバーワークに。
マーク 読んでて。なんすかね。だからガチのアスリートとかに響くのは良いようなんかなと思いながら読んでたんですけどね。
じゃああんまり響かない感じですか。
マーク 多分でもやり始めるんですかね。ジャンプしたりとかし始めるのかもしれない。
09:03
気づいたら。
マーク そうなんですよ。ちょっとでも今んとこまだその域までは達してないっすね。
なるほど。
マーク 読む人をかなり選ぶんじゃないですかね。
ああ。作者は同じなんですよね。
マーク 同じポールウェイド。さすがにちょっと厳しくなってきましたね僕は。
もうこの辺が。
マーク こんな感じでどんどん続いていってもなんか俺とはちょっとターゲット違うなと思う。すでに思い始めた。
ピボット。なるほど。
マーク そんな感じっす。
マーク 遊んで相変わらずあれですね。
はい。
マーク 表紙はあのバキのビスケット。
そこはぶれないですね。
マーク そこはぶれてないっす。
もしかしたらこう鳴らせたいんじゃないですか。最終的には。
マーク 鳴らないでしょ。あれだってステロイドとかめっちゃ使ってる感じの体だからね。
確かに。帯がすごいですね。ブルースリーを超えろ。
マーク ああそうそうそう書いてあった。ブルースリーそうっすね。超えれるんじゃないですかね。
そういうことなんですね。
マーク なんかねそのただ飛んでジャンプみたいのから最初始まるんですよまた。
はい。
マーク これはトレーニングいくつか。
はいはい。
マーク なんかそれも10ステップぐらいあって。
最終的には自分の前でベルトとかバーみたいのを持った状態でジャンプしてそれを飛び越えるみたいな。
持ったままそれを飛び越えるみたいな。
めっちゃ重いじゃないですか。
マーク スーサイドジャンプって書いてあったんだけど。多分できないなあれ。
それだからバーの重さを筋肉で抑えながらジャンプするみたいな。
マーク 重さっていうか多分やったらわかると思うんですけど何か持ってそれを飛び越えるんですよ。
持った状態で飛び越えるってなんかすげえ難しくないですか。
難しいですね。
マーク 想像するだけで。で、それ使う?その的に。
いや、使うかって言われたらまあ早々使う機会はないかもしれないですね。
マーク でしょ。ないよね何か。
自分の息子とか娘を何らかの人が守るときとかに生きるかもしれないですね。
まあ爆発力が出るかもしれないですね。
これあの時やったトレーニングが1ターンになるかもしれない。
マーク 多分だから次出たらもう本当にこうガチでこうなんか人を倒すとかそういう方向に走っていくんじゃないかなって思いますね。
新作が出るから。
ああなるほど。防衛術みたいな。
マーク そうそうそう。その方向しかもう見えてないですね。
恐ろしいなそうなったら。
マーク そんな感じです。ぜひ読んでください。
読まないです。これは読むでしょ。
マーク 結構いろんな人に勧めてるんですけど誰も買ってくれないんだよな。
一番最初のやつは見たいなと思ってます。
マーク 一番最初のはそうですね。必須です。
なんか筋トレ本結構あるじゃないですか。
マーク ありますね。
最近筋トレが最強のソリューションであるっていうのを。
この人のツイッター知ってます?
この筋トレが最強のソリューションである人のツイッターがあるんですよ。
それがちょっと面白いんですよ。
12:01
マーク どんな感じなんですか?
忘れちゃったな。面白いっていうだけ思いますね。
マーク 印象だけ残ってる。面白かったっていう。
具体的な例はですね。
マーク わかりました。
すいません。探しておきます。
マーク 毎回広がらないのに出してくるのに。やめてください。
わかりました。自重します。
サクサクいきます。
先々週ぐらいですかね。結構立て続けに個人開発やってるエンジニアの人たちと会って。
僕、前回岡野さんと一緒にやったときも言ったんですけど、
最終的には自分でプロダクト作って、それで飯を食いたいみたいな。
マーク バイオとして?
自分で細々とやっていければいいかなぐらいの。
悠々時的に暮らしたいなって思って。
マーク なるほど。
それで縁があって、そういう人たちと話す機会があって。
衝撃というか改めて、俺も早くこうならなきゃなって。
マーク そうですか。
そういう意味でいい刺激を受けましたね。
マーク どういうことですか?
ちゃんと稼いでるんですよね。自分で作ったもので。
マーク なるほど。
それがまず、あって思いました。
マーク ちゃんとマネタイズというか、ここまでできてるってことですね。
そうですそうです。
マーク なるほど。
そう。一人はだから本業があって副業でやってて。
もう一人はもう完全にそれ一本で。
それ一本というか、自分でアプリ作って、それで食ってるみたいな感じなんでね。
どっちも僕の理想系というかそうなんですよ。
マーク それは理想的なのはどっちが理想的ですか?
自分の作ったアプリだけで生きていくのか、社会人やりつつリスク的な?
リスクフェッチっていう意味では多分両方やるのがいいんじゃないですか。
でも多分そのうまく…
マーク 目標的にはその一本で食っていけるのが…
そうですね。それは多分いいんじゃないですか。
マーク なるほど。
やっぱり。もちろんリスクもありますけどね。
マーク そうですよね。
でもある程度その売上っていうか収益がその本業を大幅に超えてきたら、
多分これでいけるなっていう時が来ると思うんですよね。
そうなったら多分やめるんでしょうね。
マーク そうなるのが理想系。
理想ですね。
多分そこまでいける人って…
マーク 一握り。
一握りだし、そこまでいけたら多分もしそれがポシャっても…
マーク 次もね。
そういう人って欲しいじゃないですか。
マーク 確かに。
業的には。
マーク そうですよね。
15:00
でも多分それができる人ってきっと再現性のある方法もすでに得てる気がするんで、
また何かやってうまくグロースさせてとかできるんですかね、きっと。
そんな気がする。
マーク その一個の体験をやるかっていうのが重要になってくるんですかね。
自分で物作ってお金を生み出して、
クローズスルーになり育てるっていう経験が結構大事なのかな。
そうっすね。
まずそもそも自分で何か作ってリリースまで持ってって運用するってだけでも結構パワーが…
マーク そうですね。モチベーションがないと。
そうそうそう。
さらに何かお金を稼ぐっていうのはなかなか大変だと思いますけど。
絶対初期ってこのポッドキャストもそうですけど、悲しい感じをずっと続ける感じじゃないですか。
マーク このポッドキャストもそうですけど。
違いましたっけ。いますよね。
マーク そうっすね。でもやっぱなんかあれじゃないですか、
マークさんも結構ここ何年も自分でアイデアを作らないみたいなのが続いてるから。
別にそれが悪いとは思わないですけど、それやっぱ大変なんだろうなと思って実際に物を出すって。
そうですよね。よほどのモチベーションというかアイデアとか情熱がないとやりきれない気がするんですよね。
若い時だったら絵いやでできるかもしれないですけど、この歳になると結構ネガティブなこと考えちゃう。
マーク 例えば。
どうせこれどっかがやってるんだろうなとか、こんなことしてるよりもっと他のことをやってほしいんじゃないかとか考えちゃうんですけどね。
マーク なるほどね。
最近経済の金融リテラシーを開けようと思って。あっちゃんの動画知ってます?
マーク あっちゃんってあの。
パーフェクトヒューマンの。
マーク この間スルガさんが言ってたやつ。
そうですね。それを私も見まして、頑張ろうと思って。
マーク 金融リテラシーを開けて。
そう、開けていこうって。
あんな他のことを考え始めるとラブソングなんか聴けねえなみたいな。現実的にリアリーすぎて。
マーク それはでもなんか、そう。
そうですね。俺のマインドでこんな余ったるい曲は聴けねえみたいな。聴いてなかったですけど。
マーク もともとね。
聴いてなかったけど、現実的な話だから。
マーク 大変ですね。いろいろ考えてるんですね。
そうなんですよ。じゃあ、刺激を受けて何か作ろうと。
マーク 全然何も作ってない。
刺激だけ。
マーク それが僕らしいさみたいな。やる気ないFM的には。僕ら的に何もしない。
刺激を受けずつ何もしない。
18:01
マーク すげえすげえって思いながら何もしないです。
まあ、そうっすね。
マーク それでね、いろいろ話してたんですけど、個人開発以外もね。
会社でやってると、例えばスタートアップとかだと10人ぐらいでワイワイやってたときから、
30人から40人ぐらいにちょっとずつスケールしてくるタイミングで、
なんかこうあれって思うときがあるよねみたいな話をしてて。
それ結構僕も感じるんですけど、やっぱそのぐらいの規模になってくると、
プロダクトに対してこれは自分のプロダクトだって思う人が減ってくるというか、
なんかちょっとずつ組織が官僚的になり始めるときなんじゃないかなっていうのを感じて。
なるほど。
マーク やっぱなんかね、いわゆるツーピッツァーチーム的なね、規模感的には最強なんじゃないかみたいなことを言って。
それすげえ僕はわかるんですよね。
まあ確かにデカくなっちゃうと役割分担というか、
あれですよね、できてきて、じゃあこの領域はあなたみたいなところになっちゃって。
マーク あとは職種ごとに固まっちゃって、ちょっとしたセクショナリズムみたいなのが始まったりとか。
そうですね。
マーク し出すんじゃないかって。
確かにそうかもしれない。交流もね、そこでちょっと断絶されちゃう。
マーク そうなんですね。
ごちゃっとみんなでやってるときは、課題の認識もみんな持ってるけど。
マーク でなんかね、やっぱそのぐらいの規模感だとみんな自律的に動いて、いい感じにワーっていけるんですけど。
だんだんやっぱスピード感とかなくなってくる。
誰かがやるだろうって。俺がやるとこではない誰かみたいな。
マーク でお見合いが始まるみたいな。
なるほどね。
マーク あるんじゃないかなって。
今感じてんすね。
マーク 今っていうか、そうっすね。今もあるのかな?
わかんないですけど。
マーク マークさんのところとかだとまたちょっと規模感が違うんで、あれっすよね。
そうっすね。うちはもうなんか、うーん、そうっすね。
確かにチームごとで領域が持ってるから、ここの領域となんかベンズじゃないですか、被るところがあるんですよね。
そこは誰がやるんじゃい、どっちの責務なんだみたいなのは、なすりの付き合いみたいな。
マーク なすり付き合い。
なりがち。
マーク なりがち。
なるほどね。
そこのうまい組織作りっていうか、それがチームワークっていうのができれば、もしかしたらいい感じになるのかもしれないですけど。
マーク いやーでもやっぱなんか。
無理なのかな?
マーク うーん、なんかボールがこう落ちるとこってあると思うんすよね。どうしても。
そこはでもやっぱなんか、みんなで取り合っていくのがいいチームなんじゃないかなって。
本当はね、確かに。
マーク よく話してますけど。
だから会社とかにすると、結構規模が大きくなっていったり売り上げも右肩上がりでスケールすることが求められるじゃないですか。
21:07
そうですよね。
マーク 例えば個人開発だったら、最低自分とか自分の家族が食っていけるぐらいで持続できればいいんじゃないかみたいな。
そうですよね。
マーク そういうのもあるんで。
成長よりも自族が優先されるとか。
マーク 自族してね、その価値を提供し続けるってことの方が大事だと思うんで。
そのぐらいの規模感でやっていきたいっす。
なるほど。
マーク いろいろそういうぐらいの規模の話を聞いて、例えばなんか天気.jpだったかな。
天気.jpって今度上場するらしいんすけど。
あ、そうなんすか。
マーク あそこってなんかチーム9人か10人ぐらいしかいないらしい。
そうなんすか。
天気.jpって天気を表示するだけ?
マーク いわゆる気象系のサイトだと思うんですけど。
へえ。
マーク へえと思って。でもまあ上場したら多分スケールすることも求められるんで。
そうですよね。株主?
マーク うん。
そうか。まあそうっすね。でも上場しないと儲からないですもんね。社員がハッピーにならない。
マーク 儲からないってかどうなんすかね。そのVCとか入ってればなんか上場しろやみたいな。
ああ、そっか。
マーク 合わせるかと思うんですけど。
そっかそっか。投資家的にはリターンがね。そこで生まれるから。
マーク そうそうそう。そこでお金を得てるわけなんで。でやっぱ詰まるところ小さなチーム大きな仕事って知ってます?
名長ですか?
マーク あの37シグナルズの。読んだことあります?
読んだことはないです。
マーク これぜひ読んでほしいですね。
ああ、めっちゃ。
マーク でもそんなに。それ完全版の方っすね。
ああ、そうなんですね。
マーク 薄い方でも全然いいと思うんですけど。文庫になってるんで。
これはちょっとさらっと言うとどういう話?
マーク これね、ちっちゃなチームがいいよっていう話っす。
ああ、まさに。
マーク そのタイトルじゃないですか。
マーク 本当その通りっす。
ああ、そうなんですね。
マーク うん。
何人…
マーク 人はなるべく雇うなとかね。
ああ、なるほどね。ギリギリまで雇うな派の本か。
マーク そうっすね。なんか辞めたら、実際に問題が起きなければいなくてもよかったってことだから雇わなくていいとか。
なんかその話しましたね。
マーク うん。それっすね。
なるほど。
マーク そうか。読んだことないか。
ないっすね。意外とこういうの読んでこなかったんすよね。
マーク ああ、そうなの?
読みます。これも。
マーク DHHの会社なんで。
はい。キャンプってなんか買収されました?
マーク Campfire?
Campfireか。
マーク ああそうなんすか?
キャンプファイヤーなんでしたっけ?あの DHHのやってる会社のプロダクト。
マーク Campfire?
キャンプファイヤー…で、なんか買収されませんでした。
マーク キャンプファイイじゃねえっけ?
キャンプ何とか…
マーク Oh nice.
すみません、またいけないことをしてました。
24:04
いやー、儲けたいですね。
ほんと?
うん。
じゃあなんかやれば?
やれます。
地下アイドルの?
地下アイドル。
SNS。
地下アイドルじゃなくても、もっと面白そうなのを考えて。
そうですね、なんか個人で結構いろいろできるじゃないですか、やっぱもう。
うん。
エンジニアだとね、作れるじゃないですか。
そうですね。
デザインとかちょっときついですけど。
デザインもね、ある程度のテンプレートがありますからね。
まあ、そうっすね。
俺、ソーシャルネットワークっていう映画好きなんですけど。
ああ、はい。
それで、その途中のシーンでショーンパーカーってわかります?
はいはいはい。
ショーンパーカーとマーク・ザッカーバーグがクラブで話すシーンがあるんですよ。
覚えてます?
覚えてない。
覚えてない。
なんかそこで話す話は、なんかマーク・ザッカーバーグがめっちゃ悩んでるんですよ。
もう一人のビジネスパートナーのやつがニューヨークで広告主を探してる間に、
なんかもっとプロダクトを良くしようと思ってコーディングしてるのと帰りができちゃうみたいなシーンで、
ショーンパーカーがあるエピソードに行って、
ビクトリア・シークレットを作った人がいるんですけど、
それが1億円で売ったのかな?
父親から100万円借りて、自分が100万円出してサービス作って、
1億円か10億円かで売ったんだけど、
その売った後に時価総額が100億円くらいになったと。
で、その作った人はゴールデン・ゲートブリッジから自殺したって話をするんですよ。
何を言いたいかというと、自分の作ったプロダクトを信じていれば儲けれるぞと。
いや、頑張って作れって。
その情熱ね。
それを信じられるだけのアイディアが欲しいっていう話です。
でもめっちゃ好きなシーンですから。
見て欲しい。
ぜひ作ってください。
はい。
なんかでも個人的にはアイディアなんでも良くて、
だいたい何か作ろうと思ったら多分あるんですよね、既に。
そうですね。
でもそれで良いと思ってて。
はいはい。
ニッチで自分たちを高税に稼ぐみたいなところを攻めるみたいな。
何かあるんですけど、既にあったものにも何かここ違うんだよなっていう点が絶対あるじゃないですか。
ありますね。
そこを自分なりに良い感じにして出せば、そこで戦えると思うんですよね。
確かに。
別にだから高発でも良いと思うんですよ。
そのアイデアの独自性とかにこだわらなくて良いと思ってて。
なるほど。
ちょっと良くするみたいな。
27:01
とかね。
だいたいAppleがヒットさせた商品って高発じゃないですか。
まあそうっすね。
それと同じです。スケールが違うだけで。
なるほどね。
というわけで、個人開発やりましょう。
やりましょう。やっていきたい。
肝心な、個人開発って新しい自営業だなって思ってますっていうのを言うの忘れました。
あ、そう。
その心は?
その心っていうかそのままなんですけど、なんか八百屋とかやる感覚になってくのかなみたいな。
あーなるほど。副業ではなく。
アプリ作ってますみたいな。
今まさにその新しい自営業みたいな形になりつつあるんじゃないかなみたいな。
なるほどね。
仕事の片手間でカフェやってますみたいなノリでやりだすみたいな。
そういうことじゃなくて。
それだけで食っていくって感じですかね。
八百屋って言ったら八百屋さんだってわかるじゃん。
そうですね。
あ、そういうこと?
あーなるほど。
え、そんなにお金になるんですかね。
なるんじゃないですか。わかんないけど。
多分大きい企業が入ってこれないとこってあると思うんですよね。
なるほど。
会社でやるにはちょっと微妙な規模感だなみたいな。
あーなるほど。
そういうとこを見つければいいと思うんですよね。
そうかそうか。
多分いっぱいあるんで。で、そんなスケールしなくていいし。
なるほどね。あ、そういうことか。で、新しい自営業か。
自分が食える、自分の家族を養える分だけのサービス。
そう。
あー。
いいとこですね。難しいけど。
そうすればね、なんか別に東京に住んでなくてもいいみたいな。
あーそうですね。場所は選ばないですよね。確かに。
インターネットだったら。
ね。別に日本向けじゃなくてもいいじゃないですか。
そうですよね。そうか。
確かにそういう視点なかったわ。なんかもう俺の頭の中では、
なんか開発してでかい会社に買ってもらって、あとは常夏の島で過ごすみたいな。
まあだからそうですね。そのソフトバンクに買ってもらうみたいな。
みたいなのを考えてたけど。
そういう意識もありますけど。
そういう細々と、なんかなんて言うんでしょう。
商店街でせいぜい100人程度のお客さん相手に頑張るみたいな。
まあ100人多分少ないですけど。
まあ少ないけど、まあ500人ぐらい。
もうちょっといけますけど。
多分なんかニッチな趣味でも多分世界的に見たら、多分1万人ぐらいはいるんじゃないですかきっと。
テールでね。
例えば、あんまパッと出てこないですけど。
そういう商売したいっす。
ヒデマルみたいな。わかんないけど。
ヒデマルはめっちゃいるでしょ。
そうだけどさ、なんとだ。
30:01
そういうことね。
そういうことっすね。伝わりました。
やっとわかりました。
確かにそう考えると、なんか一気に現実感が出てきましたね。
でしょ。いけるっしょ。
いけるか、まあもういけるか。
それ俺が月5万円ぐらいでコンサルするんで。
高いな。意外と高いな。
5万円以上稼げばペイするじゃないですか。
まあね、考えておきます。
いやそう、それで最近自分なんもやってないっすっていう理由の一つが、なんか11月に入ってから副業を始めたんですよ。
それでなんか時間がなくて、時間がなくてってかなんかあんまペイつかめてないですよね。
どのくらいの感じでやったらいいのかなみたいな。
わかんなくて困ってます。
困ってるって話ですか?
困ってます。
無限にやりすぎちゃうんで、やろうと思ったら。
どういう副業なんですか?
なんか知り合いの会社でやってる自社サービスが、あのRuby on Rails製なんですけど、なんかテストが一切ないらしいんですよ。
ああ、なるほど。
おおーと思って、じゃあテスト書きますよっつって。
テスト書いてます。
そういう、どういう単価な、単?お金の話?
お金の話?
時間?
えっとね、時間、厳密に時給とかそういう感じではないっすね。
これをやったら、ボリューム感で。
これぐらいの単価で、じゃあなんか一旦0.2人月ぐらいでやりますかみたいな。
そんな感じです。
いいっすね、なんかゆるっと。
そうですね、別に間に何も入ってないんで、直取引なんで、いいですけど。
ペースがわかんないと。
ペースがちょっとつかめないっすね。
だいたい平日の夜とかにやってるんで、仕事終わった後に。
仕事終わって1、2時間ぐらいを、1、2時間をガツッとそこの時間に当てて。
土日はやっぱ子供と遊ばなきゃいけないんで、平日ちょっと忙しくなってきてます。
なるほど。
なんかやっぱ思ったんすけど、そのビジネスドメインの知識を、
なんて言うんですかね、そのサービスで何やってるかとか、
やっぱ初見だとよくわかんないじゃないですか。
そうですね。
そういうののキャッチアップがすげえ大変だなと思って。
逆になんかテストを書くと、結局仕様を把握しないとテスト書けないんで。
確かに。
そういう意味ではテストから入るっていうのは結構いいなって思いましたね。
何をやってるかっていうビジネスロジック的なところを把握しやすい。
そうですね。
把握しないとやっぱしんどいじゃないですか。
そうですよね。
本当でもビジネスドメインって本当にいろいろあるから、全然わかんないですよね。
なんか自分の今やってるのと通じるかって言うと意外と通じないから、
また新たにインプットしないと、え、こうなってんの?みたいなのがあるから、結構時間かかりそうですね。
33:02
今全然わかってないです、まだ。
そこもあるんですかね、ペースがつかめないっていう。
そうですね、そういう意味ではなんか全然自由自在にできてるって感じはないですね、探り探り。
そこがわかれば。
そうですね、そしたらもうちょっとなんかスムーズにいけるかもしれないですね。
で、いろいろね、そのテストから始まってコンサルで月5万入ってくれば最高ですね。
そうですね。
だいぶ生活が楽になりますね。
羨ましい。
なんかでもやっぱ副業だとテスト書いたりとか、ライブラリのバージョン上げるとか、
あんまそのメインのフィーチャーと関係ないとこでやるっていうのがワークするんじゃないか説が僕の中であったんですけど、
結構正しいなって実感を得てますね。
テストをこうやってる上で。
だってライブラリのアップデートとかって別にドメインの知識なくてもできるじゃないですか。
そうですね、テクニカル単純。
純粋に技術的なやつなんで。
そういうのはだから。
入りやすい。
いいですね。
いいですし、本業でやってるやつもライブラリのアップデートとか自分でやってるんですけど、
別になんか副業の人にお願いした方がいいかもしれないって思ってますね。
本当はもっとガッツリビジネスドメインのところをうちらはやった方がいいんじゃないかっていう。
自分でやって、そういうちょっと保守的な部分は外出しするっていうのは。
すごいですね、副業して本業にフィードバックが。
そうですね、まさにそれを狙ってやってるっていうか。
ずっと同じプロジェクトやってるんで、
なんかそういう意味の経験値を上げたいなと思って他のとこに首突っ込んでる感じなんで。
そうですね、観点が変わってきますね。
そうですね、だからあんま最初はお金目当てでやってないんで、修行みたいなもんですね。
素晴らしいですね、意識的。
高い。
ありがとうございます。
だから逆に機能開発とかやろうと思っても、そこまでのスピード感を持ってバリュー出せる気はしないんですよね。
機能開発なんか難しそうですね。
締め切りとかもあるじゃん。
なんか副業でも締め切りに追われたくないなと。
確かに。
でしょ。そこ結構悩みですね。
多分慣れてきたらそっちもお願いしますみたいな感じになると思うんで。
ちょっとした関数とかならいいけど、機能ってなっちゃうとね。
なんかあんま優先順位が高くないやつとか。
はいはいはい。
そういうのですかね。
あったら便利系。
そうそうそうそう。
そういうのがいいかもしれない。
それがいいかもしれないです。
もしマークさんもなんか副業やりたいなってなったら、僕が月5万でコンサルするんで。
いちいちコンサルされるんですね。
そうか。
狭いとこで経済回していこうとしてる感じ。
でもあっちゃんの動画で手数料いってくるやつは敵だと思われて。
それはでも中田なっちゃんが間違ってますね。
あ、そうなんですか。
僕はマークさんの味方ですからね。
うわぁポジショントーク。
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絶対虫で取られるやつやん。
そう、それでだからさ、今まで副業とかやったことなかったから。
開業届とかもさ、作ったんすよ。
で、なんか開業フリーってのがあって、知ってます?
知らないっす。
そういうのあって、なんかポチポチポチポチ入力してくと勝手に開業届みたいな最終的にPDF出てくるみたいな。
すごい。
それ結構感動的でした。
なんかそれ書いて、あとなんか手書きでマイナンバー書いて、あと税務署に。
税務署のなんか住所とか宛先みたいのも出てきて、これ切って布団に貼るだけですみたいな感じになってて。
最強じゃないですか。
便利でした。
なのでちょっとフリーに課金しようかなって思って便利でした。
あ、これ無料でできるやつなんですか?
そこまで無料でした。
マジすごいっすね。
え、じゃあ今年は確定申告?
必要っすね、ついに。
うわぁ大人。
でもどっちにしろなんか不動産を取得してるんで、やんなきゃいけなかったので、まあついでだしいいかみたいな。
不動産取得しても確定申告じゃなくて年末調整でいけないですか?
えっと、最初に一発が必要なんですよ。
あー何かそういうのか。
最初に一回やると次の年からは年末調整でいけるんですけど、いっちゃん最初はね何か必要らしいっすね。
そうだそうだ。
それで税金が確定するんですよね。
建築、資産のやつだから。
俺もよく細かいことは分かってないですけど、その住宅ローン減税とかもあるんで、一回やるとあとはでも年末調整でいけるって。
大人だなあ。
ぜひ。
そうですね。
ずっとやってみましょう。
収入の口は二つ欲しいから。
あ、そうっすね。
YouTuberなるしかないかなと思ってたんですけど。
YouTuber、はい。
ちょっとこれを聞いて地道にやっていこうかな。
やっぱ打席に立ち続けることで、打席に立たないと何も起きないんで。
はい、頑張ります。
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