1. Yarukinai.fm
  2. 43. 現金最高
2020-06-15 37:21

43. 現金最高

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts

第四十三回 Podcast 06月15日(月)

1. 番組紹介

このポッドキャストは、三十路のおっさんと二十代の若者エンジニアが 雑談ベースで話すポッドキャストです。

2. 自己紹介

3. 話したこと

00:13
どうもどうも、マークです。
はい、駿河です。
そして今日はちょっと特別ゲストとして、
お!
結城さんをお招きしました。
イエーイ!
はい、結城です。
フリーランスでエンジニアをやっています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
フリーランスのエンジニア。
なるほど。
え、自己紹介以上ですか?
はい。もともと駿河さんと一緒に働いていて、
そのつながりで。
なるほど。
Yarukinai.fmは普段から聴いてるんですか?
Yarukinai.fmはなんか、
そうですね、毎回聴いてるわけではなくて、
2,3回聴かせていただきました。
面白いですね。やる気なさそうで。
ありがたいですね。
なるほど。
誰が好きですか?
僕は個人的には須貝さんの声が。
おー、ダントツですね。
好きですね。
須貝ファン、須貝ファンって言っちゃった。
須貝さんのファン多いですか?
確かに。
ちょっと見習わなければ。
落ち着き回ったね。
何を見習えばいいんだろう?
いや、トーク力っすよ。
なんか須貝さんの安定感のあるトーク力と、
独特の突き放す感じ。
あれがね、多分人気の。
だって俺は分析してるんですよね。
割と突き放してるのはマークさんにだけな気がする。
あ、そういうことか。
誰が俺か。
まあまあ、私の話は言うとして。
岡野さんに対しては須貝さんすごい優しいです。
確かに。リスペクトがあるよね。
そう。
ごめんなさい、悠木さん。ちょっと放置しちゃいました。
いや、大丈夫です。
なんかこれは取って出しじゃないから。
適当にあれなんですか?
いや、このままもう編集しないです。
あ、なるほど。
このまま流れますよ。
なるほど。
はい。
ということで今日はね。
いや、僕ちょっとね、こういうショーの音がね、書きたかったんですよ。
ああ、なるほど。
こういうショーの音が書けたら多分ね、いいエピソードになるんじゃないかなっていうような
ショーの音を今日悠木さんが書いてきてくれた。
本当ですね。
ちょっといろいろ書いてしまいましたが。
いやいやいや。
そうっすね。
じゃあ。
えーっと、なんか、いやまあ最近、まあ愚痴と言えば愚痴なんですけど。
ずっとマスクしてるんで。
03:01
まあ自分はあんまり滑舌がいい方じゃないんで。
もう完全にその決済方法のコミュニケーションが成り立たなくて。
まあ辛いっていう。
えーその、なんで支払うかっていうのを店員に伝えるときに、わーわーわーってなるってことですか?
そうですね。マスク越しかつビニール越しなので。
コンビニとか、もう自分が何で払うかっていうのを完全に大きな声で言わなきゃいけないっていうのはありますね。
ちなみになんて言ってます?
自分はクイックペイを使ってるんですけど。
クイックペイに乗り換えたその理由が、もともとIDを使っていて。
IDっていうと高確率でエディと間違えられる。
かなりだるいので、そういう消極的な理由でクイックペイにしたんですね。
あ、そうなんですね。
僕はずっとID派なんですけど、最近エディのシェアが下がってきたのか、間違えられることがほとんどなくなりましたよ。
楽天派の菅井さんにはちょっと申し訳ないことなんですが、IDって言ったらIDのアイコンがちゃんと出ますね。
なんかあれですよね、メルペイもIDみたいな感じで。
メルペイはApple Payに取り込むとIDになるっていう感じですね。
これはかなりややこしいですよね。
全然理解できない。
なんとかペイってついてたらQRのやつっていう僕の認識なんで。
そうそう、なんとかペイっていうかバーコード決済っていうか悩むんですよね、いつも。
クイックペイってJCB?
クイックペイは多分JCB系列ですね。
なるほど。
JCBってあんまあれじゃないですか、JCB使えないとこはクイックペイも使えないんですか?
そうなんですけれども、多分日本だとどうなんだろう。
ただクイックペイの手数料が高いから取り扱い辞めるっていう店舗がちょっと前にバズってましたけどね。
へー、そうなんだ。
そう。
自分はあんまりバーコード決済はアプリの出来が悪かったりするから、起動が遅くてモタモタしてしまって使わないんですけれども、
すごいメリットがあって、例えばバーコード決済の画面を店員さんに向けるだけで、向こうはああこれねって言って認識してくれるっていう。
06:05
じゃあもうそのアップルペイのアプリあるじゃないですか、あれを店員にかざせばちゃんとロゴが見えるから。
かざせばそうですね。
結構他人がレジでどのような行動をしているのか見るんですけど、無言で画面を店員に見せて、店員が支払い決済方法を選んだのを確認してかざすっていうですね。
東京の人って怖いなっていう人も結構いますよ。
自分は結構それやってました。
こっち側がどういう支払い方法をするっていうのを決めて、向こうもそれをどういう支払い方法ですかって認識する必要はないですよねっていうのは思いますね、すごく。
本当おっしゃる通りですよね。
なんでいちいち伝えなきゃいけないのかちょっと意味がわからないですよね。
そうですね。
確かに。
でも現金を出してしまえばお互いに一瞬で認識できるんで現金最高ですね、やっぱり。
そんなオチなんですか、この話は。
そんなまとめに。
ちょっと思わぬ方向で話が。
確かに。
ちょっと良くない終わり方だった。
いやもう僕、これなんかね、僕ホリエーモンのことあんま好きじゃないんですけど、レジで現金払ってるやつを見たら、頭でそいつの頭を叩きたくなるみたいなことを言ってて。
だからね、ちょっと同意してしまいましたよ。
1032円とか波数を出してる人とか見たら、ちょっとね、すごい、別にそんなに急ぐ、コンビニのレジで慌ててることないんですけど、
なんでこの人は今時現金なんか使ってるんだろうなっていう、すごい残念な気持ちになりますね。
過激派ですね。
そうですね。
だんだんバーコード決済が入り始めて、現金使う人が減ってきましたよね。
あ、そう。コンビニの募金箱あるじゃないですか。
はいはいはい。
全然誰も募金してないよね。
関係あるんですかね。波数が生まれない。
結構、僕コンビニでバイトしてた時に、なんか小銭を全部募金箱に入れるっていう大富豪が日本に結構いるっていうことがわかったんですよ。
09:06
俺小銭いらないからジョロジョロジョロジョロって。
で結構その時の店員のリアクションがどうしていいかわかんないからとりあえずありがとうございましたっていう。
そんなにありがとうございましたっていう、何だろう義理はない。なんとなく言っちゃいますよね。
そうなんですね。
目的がどうなのかわからないけれども、募金箱に小銭を置くことによって小銭の処理できるっていうのはすごい気持ちはわかりますね。
不合ですね。
いや、不合っていうわけではないんですけども、最近小銭の処理がすごい難しくなってきていて。
っていうのは結構ネット銀行とかを使っていると、ネット銀行は当然コンビニのATMか、ソニー銀行とかだと結構メガファンクで入れられたりするんですけど、ほとんどのネット銀行小銭入れられないんですよね。
確かに。
なので、自分のメインの銀行をネット銀行にしてしまうと、ひたすら小銭が増え続けるっていうのが起きてしまうんですね。
わかります。
その人も多分そうだったのでは。
そうですね。ちょっと一時期、週1とか2週に1回ぐらい、ゆうちょ銀行のATMに行って、貯まった小銭をジャラジャラジャラって預けるっていうイベントをしばらくやってたことがあります。
小銭って。
同じことをやってました。
すごい。
ゆうちょではないですけど、UFJで。
それまでどっかに小銭を貯めておくんですよね。大ゴロウみたいなやつに。
そうそうそう。スプリットボトルとか。大ゴロウがわからないですけど。
なんかでかいお酒のソース。
でかい4リットルぐらいのなんか。
これ絶対飲み切ったらアルチューン飲みそうな感じがする。
そうですね。こんな感じですかね、このネタは。
そうですね。ちょっといろいろ掘り下げたいんですけど、他の話もあるんで。
そうそう。盛りだくさんだからね。
そうですね。
何話しますか?
そうですね。全部はじゃなくて何か選んでほしいですけれども。
自分が体験したのだと、オヨライフっていうところに半年住みましたよっていうことですかね。
多分ね、その話はね、普通の人でも参加できる話題なんで、やめましょう。
なるほど。
なんかもっとテックよりの話がいいな。
12:03
なるほど。じゃあ今のところは切ってください。
テックよりか。なるほど。
じゃあ最近自分の超オススメツールの話をしようかな。
いいですね。
これはテックですか?これは。
テックです。
はい。じゃあまあ、これは普通にもう超日本でも有名なんで知ってると思うんですけれども、
Notionっていうノートアプリがあって使っていますか?
最近ね、使ってんすよ。
あのこれちょっとね、Notion、何だろうな、何でもできるじゃないですか。
はい。
でも何でもできすぎてすっげえ突きにくいんすよ。
そうなんですよね。
でも使ってみると、これはもう便利だと。手放せなくなる紙ツールですよね。
マークさんは使ったことはない?
なんかNotionの使い方を多分わかってないと思うんですよね。
Notionってなんかすごいウェブみたいな画面も作れるし、なんかそういう感じなんですけど、
俺の使い方としては本当にメモ書きみたいなやつが欲しいんで、
それにはNotionって多い機能なんで、ちょっと合わなかったですね。
使用書とかそういうのを書くにはすごい向いてそうだなと思ったんですけど、
ちょっとしたメモとかマークダウンでちょこちょこと書くには、
なんかここまでできなくてもいいよなっていうんで、まだあんま使ってないですね。
いや本当にその通りで。
Notionはどういうツールかっていうと、普通のマークダウンで書けるノートにスプレッドシートとか、
まあトレロとかそういう感じのツールみたいなものを埋め込めるという、
まあ今言ったように何でもできるツールなんですけども、
完全にノートとしてトゥーファットなんですよね。
Notion、日本にも結構ファンがいて、めちゃくちゃNotionをおしゃれに使っている方とか、
Notionの使い方をすごく、Notionのおしゃれな綺麗なノートを作るっていう記事めちゃくちゃあるんですけど、
自分はなんかそれをやっても全然マッチしなくて自分の使い方に。
どういう使い方を結局したかっていうと、もう本当にNotionっぽい使い方をしないっていう使い方が一番、
そのノートアプリとしていいという結論に達しました。
15:04
どういうノーション的じゃない使い方っていうの?
どういうことかっていうと、もうそのNotionは普通のマークラウンのノートと違って絡みを作れたり、
要は他のノートにエクスポートした時にレイアウトに再現性がなかったりするんですね。
なのでNotionでおしゃれなノートをゴリゴリ作ってしまうと、他のノートに移行するときに全てファーになるよねっていうのを思っていて、
自分は基本的にノートアプリは1,2年したらさっさと乗り換えてしまうんで、っていうことですね。
なるほど。
で、なんか普通のノートアプリを使っていて、どうしてもできなかったことが書いたことがどっかに行ってしまうっていうのが毎回そうだったんですね。
これ何でか最近分かって、普通のノートはタイムライン上にこう記事が進んでいくんですけど、
当然時刻のデータを持っているんで、なんで古いノートはどんどん後ろの方に行ってしまうんですけど、
Notionは時刻の情報を持っているんですけれども、行きみたいにどこにでも置けるんで、自分で配置ができるんですね。
なのでノートを見失うことがすごく少なくなったっていうのがありますね。
メンテナンスすればってことですよね。
メンテナンスすればですね、なんか闇雲に作ってしまうとノートの下にまたノートをぶら下げることができるんで、どんどん階層が深くなってしまって一覧性が悪くなってしまうんですよ。
なのでノートは必ず第一階層までっていうルールを決めたり、諸々のルールをそれもNotionのトップページに書いておいて、それに沿って運用するっていうのが一番良さそうでしたね。
僕はシンプルノートっていうアプリをメモに使ってたんですけど、やっぱりタイムライン上にどんどんドキュメントが溜まっていくんで、何かについてどんどんメモしていくんですけど、
それをいちいち検索で引っ掛けないと一覧できないっていうのがすごい不便で、
そういうのをドラッグ&ドロップで階層っていうか、例えばユニットテストについて調べる、またユニットテストっていうのを一個作っておいて、その中にドラッグ&ドロップでほいほい突っ込んでいけば、そこにテーマのノートができていくんで。
18:20
言うてそんなに毎日100個も200個も新しいノートを作るわけじゃないんで、そんなに数的には大したことないんですよ。
せいぜい数千オーダーぐらいの記事しか一年で作らないんで、作るとしても。
だからメンテナンスって言っても時々ほいほいほいってドラッグ&ドロップするだけなんで、そこまでメンテナンス大変じゃないなっていう気がしています。
なるほど。
ちょっとね、使いこなす前にやめちゃったから。
これね、使えば使うほどすげえって思うツールですよ。
そうですね。
使ってない人にいくら進めても全く響かないと思います。
なるほど。
なんかね、Excelみたいな表を埋め込むデータベースっていう機能があるんですけど、これも試しに使ったらめちゃくちゃ便利で。
なんかのサービスを比較して、どのサービスにはどの機能があるとかのを表にして、そうとするだけなん。
Excelでできるんですけど、Excelだとどっか行くし、スプレッドシートするにしてもリンク貼ったらそこのページに飛ばないといけないから、その中で完結しないんですよね。
で、中で完結するからすごいいいなと思ってます。
整理ができますよね。
比較したり。
そう。テキスト、マークダウンだけじゃできないちょっとリッチな整理が簡単にできるっていうのが素晴らしいところですね。
じゃあ無料になったことだし、もう一回チャレンジしてみようかな。
チャレンジしてみてください。
かなりミニマルに使うのがおすすめです。自分的には。
会社のやりたいこととかをノーションにまとめて、ちくわさんに共有しようかなってちょっと思ったんですけど、絶対これ拒否反応を示すなって。
初見ゴルフ。
英語だし、なんかごちゃごちゃしてるし、何これみたいになるから、ちょっとあれなんですよね。そこがちょっと難しいですね。
21:03
若者、女子向けはしないって感じで。
女性の方が得意そうですけどね。なんかこういう綺麗にしたりする。
確かに。
自分はデザインセンスが全くないので、ちょっと綺麗なノートを作ろうかなって最初思ってたんですけど、全くよくわからない構成になってしまってすぐにその路線を諦めましたけど。
なんかちょっと話すと言えちゃうかもしれないですけど、ほぼ日手帳って流行って、俺もなんかいろいろ見てたんですけど、なんかすごいこだわって書いてる人がいるから、ほぼ日手帳の書き方の本みたいなのも出てるし、
俺もやろうかなと思ったら別にそんな書くこともないし、そんなおしゃれに書くこともないとか、やめちゃったんですよ。
結局なんか字が汚かったら、絵が書けなかったりすると、なんかすぐやる気がなくなっちゃいますよね。
そうなんですよね。
そうですね。なんか最初、一番初めに書くときに書いた字が汚かったら、なんかそれだけでテンション下がっちゃうんですよ。
分かります。
だからまあ、あれはほぼ日を使いこなしている人を楽しむための、そういうツールです。
はい、じゃあノーモション。こんな感じですか?なんか言い足りないことあります?
いや、そうですね。
じゃあ、せっかくなんで、マークさんか駿河さんのほうから。
えーっと、
どうなんだろうな。
俺が話せるのはでこいですね。
あー、これちょっと聞いてみたかったです。自分は少し調べたんですけど。
じゃあ知りたい。
どういう、はい、ちょっと教えてもらっていいですか。
あー、これはえーっと、なんか今ちょっとGDPRとかで話題になっている、データは誰のものみたいなもので、
で、このdecodeって人たちがデータの所有権っていうのを個人、個人に置こうということをしている人たち。
うん。
簡単に言えばって感じですね。
なるほど。
そうですね。で、なんか俺もなんか職業的に語彙の敏感で調べてて、
えーっと、さよならインターネットっていう本があるんですよね。
竹村さんの本なんですけど。
それで、それはなんかGDPRについてまとめられた本なんですよ。
で、そこでdecodeを知ったんですけど。
で、GDPRって何かっていうと、なんかそういうテック系のビッグジャイアントが会長に個人情報とかガリガリ取ってそれをいろいろ使ってますよねみたいな話なんですけど、
24:11
それを防御しようっていうのがなんかGDPRっていう法律で、
で、簡単に言うと、ネットを見てるとクッキーとか情報抜かれてて個人特定されてますと、
それを所有権っていうのは企業側が持っていて、それって良くないよっていうので、
じゃあ個人の方に持ってこうっていうのをヨーロッパの方でEU権で可決しましたと。
で、EUって言っても首都権持ってるのはドイツなんですよね。
で、ドイツがなぜ重要かっていうと、なんか旧東、その本によるとですよ、旧東ドイツのシタージっていうなんか監視、
市民が市民を監視するみたいなシステムがあって、その歴史を引きずってるから、
なんかドイツではそういうのに対して過敏なんじゃないかみたいな、個人情報の、
個人っていう概念もそもそもヨーロッパ的な発想だから、なんかそう強いんじゃないかっていう話の本があって、
その中で個人情報を全く取らなくなったらデメリットありますよね。
じゃあ誰を管理しますかって言ったら個人に管理させるようにしましょうっていう話で、
DECODEっていう組織で、例えばクッキーであったりとか、遺伝子情報っていうのは取られてたとしても、
忘れさせる権利とかって言ったりするんですけど、これ消してくださいって言ったら企業側は消す義務があるとか、
そういうのがあると。日本でもなんかそういう取り組みをやろうとしてて、
電通がMEYか、情報銀行みたいなやつを作ってたりとか、
そういうヨーロッパから来る個人情報の波を日本流にしようかっていう話。
アメリカもね、テック圏もクロム系とかサファリとかは、
クッキーを占め出してるんで、そういう方向には向かってるのかなっていうのが私が話せるネタです。
ありがとうございます。
そのね、さよならインターネットの本が出る前にワイヤードネで記事があるんですよ、連載が。
自分も多分それを見て知りました。
これでそうなんですよ。これ良かったっていう話です。
27:04
そうっすよね、なんで自分はそんなことを調べてたかっていうと、
なんか最近Sign in with Appleっていうのを使っていて、
なんかこれは多分ご存知だと思いますけど、
Sign inするときにランダムなメールアドレスをサービスに渡してそれを使ってログインできるっていう。
なんか使う側としてはめちゃくちゃ安心なんですよね。
今までFacebookログインとかGoogleログインとか全く使ってなかったんですけど、
Appleが生成したものに対してサービスは何も収容しかないので、
ちょっと試してみたいなとかいうときとかも使えるっていう。
それを調べてたらここにたどり着きました、自分は。
そうなんですね。これ認証のやつですよね?
そうですね。
そっから…
多分使ったらわかると思うんですけど、もうかなりスムーズ。
自分もあんまりこういうワンパスワードで管理してるから、
こういうもので管理すると何で結局入ったかがわかんなくなって、
後から困るっていう問題があって全く使ってなかったんですけど、
試しに使ってみたら、次からもうFace IDで入れるんですよね。
それは便利ですね。
そう。ワンパスワード使えばいいじゃんっていう感じなんですけども、
Face IDで入れるし、サービスの運営してる人に何も知られることはないし、みたいな。
すごいいいですね、これは。おすすめです。
Appleは個人情報を他の会社に売らなくても収益が出るビジネスモデルだから、
なんかその辺安心感ありますよね。
うん、そうですよね。
アメリカだったと思うんですけど、
とある人が逮捕されて、iPhoneがロックかかってたと。
Appleにこのロックを外せってFBIか何かが言ったらしいんですけど、
Appleはそれに対してNoと。
個人の情報を我々はそういうふうに外部に漏らしたりはしないって言って、
要求を突っ跳ねたって言って、それが結構前に話題になってたんですけど、
そういう実績もあるので、Googleとかそういう会社とは違うんだなっていうのがすごい明確になってますよね。
Appleはそうっすね、安心感、措置系はだいぶ。
30:02
広告に頼らない仕組みになってますね。
どうですか、個人…なんか全然…ちょっと話変わるんですけど、
個人情報の自分取られてもいいよみたいな、そういうのはあります?
ヤダ派と。
僕はもう諦めてますね。
まあ駿河さんはそう言うかなと思いました。
全てを明け渡す系ですよね。
でもさ、あれじゃないですか、台湾でも韓国でも中国でもいいんですけど、
ある程度個人の自由とか個人の情報を政府とかに明け渡すことでコロナの対策をやってるじゃないですか。
韓国とか感染した人はもうGPSつけられて監視させられて、
ただその代わり食料とか送るから、お前はそっから動くなみたいな。
そういうことをやって、台湾も台湾で、台湾はもうちょっと恩恵のやり方ですけど、
それでも個人の情報を政府が把握して、中国は言わずもがなじゃないですか。
中国はマジやばいらしいですね。なんかもうほぼGPSと国が持ってるデータとマージされてて。
赤信号を渡ってたらもう名前特定されて注意されるっていうぐらい、
なんか政府が個人の情報を持ってるらしいですもんね。
だからそうやって今AIが強くなっててビッグデータだって言ってて、
ビッグデータの学習データって個人情報じゃないですか。
そこを中国はもうそういう人権とか薄いからガンガンやってて、
AIの分野で強くなってて、アメリカはそこは市民とのコンセンサスを地道にやってて、
今中国の方が優勢だと。
じゃあ個人情報ってどうなのかというとヨーロッパ的な考え方でいくのか、人類は。
中国的な全体的な主義でいくのか。
そうですね。個人情報を明け渡すことでどういう対価を得られるかっていうトレードオフっていうか。
結構コロナで流れが変わったなっていうのが生存権というか、
あなたの健康を守るために情報をくださいみたいなそういう文脈が一つできちゃったじゃないですか。
33:04
市民の健康を守るため市民は個人情報を政府に提供しなければいけませんっていう
その1個穴が開いちゃったんで、一旦そうなると戻らないんじゃないかなっていう気がします。
なるほど。ゆうきさんはどうですかね。
個人情報ですか。
どっち派ですか。
自分はそれで言うと渡さないように最近しているけど諦めているという感じですね。
できることはやってるんですよ。防いでる感じですか。
なんか前より気にするようになりましたね。いろいろ見ていて。
でもそしたらやっぱ現金派じゃないとダメですよね。
そうなんですよね。結局最終的にクレジットカードとかは必ずたどれてしまうので。
現金そのうちなんか現金で払うとすごい安心はれるんじゃないかなっていう世界が来るんじゃないかなとは思いました。
現金の匿名性は本当に素晴らしいですよね。
じゃあポンタカードもティーポイントカードも出さない感じですね。
スキロ系列で買い物するとポンタカードとなんとかカードなんか2枚ポイントが貯まるみたいなことが書いてあって店員さんに本当にいいんですかみたいに聞かれました。
確認されました。
いいです。大丈夫です。
もう少しバーコードとかNFC的なものにポイントを持つかないかなとかちょっと思いますけど難しいのかな。
でもゆくゆくはなりそうですよね。
2つ出さなきゃいけなかったりするのは辛いですよね。
今まで財布の中にポイントカードがたくさんあったのがスマートフォンのアプリに置き換わっただけみたいな状況になってて。
それは果たして僕たちが目指したかった未来なのだろうかっていうのはすごい思いますね。
この店ではこの決済方法を使えばここのポイントが二重で付与されるからお得だとかなんかここを出すのはそのポンタカードを出せばお得とかなんだろう脳みそに余計なインプットをして過ごさなきゃいけないのですごいどうなんだろうなっていうのは思います。
まあ過渡期だからっていうのはありますよね。これがどう足されれば。結局あれって購買データが欲しいだけだから今は何とかペイが流行っててそのうちポンタカードもTポイントカードもなくなっていくんじゃないですかって思いますけどね。わからないですけど。
36:21
そうですね。
ちょっと長くなっちゃったんで。一旦こんな感じですかね。
なるほど。あんまり結城さんの人となりが現金使う人っていうぐらいしかいなかったな。
ちょっとあれですね。なんか良くない話の切り出し方しちゃったので。
いやいやいや。またこの後も。
結城さんはねせっかくのゲストなんで骨の髄まで喋ってもらおうかなと。
なんかねマークさんがバイチャーって言って終わるパターンが。
ああなるほど。
そうですね。みんなバイチャーっていうのが恒例ですね。ということでバイチャー。
バイチャー。
バイチャー。
バイチャー。
37:21

コメント

スクロール