-
-
スピーカー 2
1位っていうだけであって、他がゼロかもしれないもんな。
スピーカー 1
気づいてしまいました?それ。
うん。
これのために入れてる可能性があるってことですか?
スピーカー 2
そうそう。あと、だからちょっとでも聞けば自動的に1位になるじゃん。他が聞いてなければね。
そうそうそう。
まあでも、そうは言っても、そんだけの人が聞いてくれてるんだったら嬉しいね。
スピーカー 1
全然。
そうですね。
スピーカー 2
320人。
スピーカー 1
なんで、トップ10までに広げるともう620という。
スピーカー 2
マジでか。
スピーカー 1
え、そんないるんだ。
スピーカー 2
今年だからちょっとでも聞いた人が少なくともそれぐらいいるわけだ。
スピーカー 1
ね、ということですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
Spotifyだけで。
スピーカー 1
そうですね。だからさらにこう、なんていうんですか、Amazonとか。
はい。
Appleとかね。
いろんなやつで聞いて。
Googleとか。
そう。あと、直接聞く人もおるでしょうしね。
はい。
おー、すごい。
そうするとまあまあいるのかもしれないですね。
スピーカー 2
まあまあいるんだね。
えー。
スピーカー 1
まあまあ。はい。
そうそうそう。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。まあまあ一応フォロワー数みたいなんとかもまあまあ増えてる感じで。
スピーカー 2
えー、いいですね。
うん。いや、ありがたいなっていうね。
ありがたいですね。
スピーカー 1
うーん。そうそうそう。なので、それでね。
トップポッドキャスト入りのファンその方々の順位はそれ、200何人としてね。今年の一番よく聞かれたエピソード。
スピーカー 2
あ、そういうのも分かるんだ。面白いね。
そう。
スピーカー 1
なんだろう。
これはあのー、いや、なんなのって言われても。
はい。
分からんのですよ、タイトルから。
スピーカー 2
まあ、それは恒例だよね。
スピーカー 1
そうなんすよ。だからこれ。
スピーカー 2
聞けばいいじゃん、それ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
聞けばいいじゃん。
聞くしかない。
スピーカー 2
確かにね。確かに確かに。
ちょっとちなみにどれが一番なの?言ってみてよ。
スピーカー 1
なんかね。
25回。
スピーカー 2
タイトルは?
スピーカー 1
忘れた頃にホラホラホラスペシャルです。
スピーカー 2
全然分かんないじゃん、それ。
スピーカー 1
全然分からん。
スピーカー 2
全然分かんない。
そうなんですよ。
なかったよ、それ。
スピーカー 1
全く分からんのですよ。
スピーカー 2
まあ、でもあれか。最近のやつだと辻メモがあるから、それ見れば分かるかな。
スピーカー 1
そうですね。辻メモを見る限りは、あのー、川崎の公共施設予約の44万回不正アクセスした人が逮捕されたとか。
スピーカー 2
はいはい。それは多分、かんこさんがやったやつかな。
スピーカー 1
あった。そうそう。
そんで、アイスドIDの話もしてるっぽいな。これ、僕かな。
スピーカー 2
だろうね、たぶんね。
そうそうそうそう。あとは、なんやろな。インターネットクライムコンプライアントセンター、IC3の話。
なんだろう。でも、なんかそんな特別感ないけど、なんでこれが一番なんだろうね。
スピーカー 1
そうなんすよね。
たまたまか。
かんこさんの、ノートンのアカウントのリスト型攻撃についてまとめてみても、なんか、小ノートで、関連記事でリンク貼ってるんですけど。
でも、何が一番これ見てびっくりしたかって言って、これ、新しい学校のリーダーズを紹介した回なんですよ。
スピーカー 2
おお、たまたまだけど。
スピーカー 1
もしかして、それ。
あ、これでか。違うやろ。
スピーカー 2
こっから火がついた?
そうかもしれないっすね。
へー、面白いね。
スピーカー 1
それでね、そのさっきほら、ちょっとこう、何分配信したいコンテンツの長さがありましたっていうのを言ったじゃないですか。
はい。
2282分っていうのがあって。
はいはい。
で、その、Wi-Fi使ってる方は、そのセキュリティのあれのハッシュタグをつけて、あの、自分何分でしたみたいな感じに書いてくださってる方が何人かいらっしゃったんですよ。
スピーカー 2
あ、えー、嬉しいね。
スピーカー 1
うん。で、その中で、僕が見た範囲で今のところなんですけど、一番長かった方、いっぱい聞いた方。
はい。
は、4173分。
え?
スピーカー 2
え?
すげえ。え、それ、あ、だからあれか、過去にさかのぼって2年分ぐらい聞いたってことかな?
そういうことか。
スピーカー 1
かもしれないっす。かもしれない。
スピーカー 2
ね。
いやいや、いかないもんね、そんなにね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それかあれか、繰り返し繰り返し聞いてるかもしれないけど。
スピーカー 1
何回か聞いてる可能性もありますね。
スピーカー 2
えー、嬉しいね。すごいな、4173。
スピーカー 1
すごいですね。2年分ぐらい聞いたってことですね、やっぱり。
でも、あれですよ。もしかしたら、あの、電車の中とかで寝てしまったりとかして、何回もよくわからないまま聞いてました。
スピーカー 2
こらこらこらこらこら。
スピーカー 1
え?
なんでそんな、なんでそんな。
スピーカー 2
こらこらこら。
スピーカー 1
いやいや、ただただ眠くなるポッドキャストやったっていう証明かもしれんなっていう。
スピーカー 2
いやいや、まあ、それはそれでいけないの?
えー、すごいな。
スピーカー 1
そんな感じでね。
すごいな。
もし、あの、Spotifyで聞いてる方いらっしゃって、まだやってなかったら、どれぐらいやったぞみたいな感じでね、教えていただければ。
スピーカー 2
そうね、嬉しいね。
嬉しいかな。
あ、そういう人、何人かいるんだ。
スピーカー 1
うん、そうそう、何人かいらっしゃいましたね。
スピーカー 2
えー、ありがとうございます。
スピーカー 1
うん、まあでも、どれぐらいからね、聞き始めた方かもわかんない。最近の方かもしんないですしね。
スピーカー 2
そうだよね。別に、あの、多い少ないはね、ともかくとして。
そうそうそうそう。
そういうの聞いてくれたっていうのが嬉しいよね。
スピーカー 1
そうですね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
えー、ありがとうございます。
スピーカー 1
すごいな。
ありがとうございます。
はい、ということで、ちょっとお便りの方に行こうかなと思うんですけども。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい。
はい、えっとですね、これ、あの、ぜひ、見ていただいた方がいいのかなって思うお便りではあるんですけど。
うん。
動画を貼り付けてくださっててですね。
動画?
うん、あの、セキュリティのあれの、この、Podcastで、あの、お便りをこのように読んだら、ステッカーの印刷コード差し上げて、コンビニでステッカー印刷できますっていうプレゼントやってるじゃないですか。
はい。
それで、そのシールを使って。
はい。
で、キーホルダー作りましたっていう人がいまして。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あれのね、ステッカーにしても、ナノリマスにしても、あの、丸いじゃないですか、ステッカーの形が。
うんうん。
で、それを、なんか、きれいに切って、丸い形のやつに、その、まあ、キーホルダーに貼り付けてるか、中に入れてくれて貼るんだと思うんですけど、クリアーなやつの中にね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、それだけじゃなくて、中に、あの、NFCタグを入れてて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、iPhoneで読み込むと、セキュリティのあれが再生されるっていう。
スピーカー 2
はははは。
あー、なるほどなるほど。
はい。
スピーカー 1
はははは。
いや、すげーなーと思って。
スピーカー 2
あー、混んでますね。
すごいねー。
スピーカー 1
うん。
はい。
いやいやいや、僕らが出してるオフィシャルのグッズ、超えてくるやん、と思って。
いや、確かに。
全然、超えましたね。
なんで、これなんか、通勤バッグに付けてるんで、こう、なんか、あれのアピールし、あの、しつつ。
はい。
あの、聞くのも楽にパッと聞けるみたいな。
はいはいはい。
スピーカー 2
じゃあ、それあれか、例えば、その、知り合いに紹介するときに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
NFCタグ入っこって、これ、読み取ってもらえば、すぐその場で聞けるっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そういうことですね。
優れ者じゃん。
スピーカー 1
すげーじゃん。
スピーカー 1
そうなんですよ。
え、これちょっと、ついさんも作らんといかんやつじゃないですか、これ。
スピーカー 2
マジで。
うん、いいね、それ。
スピーカー 1
いや、いいっすよね。
でも、それで、結構、かかるんちゃう?
それ、NFC入れると。
スピーカー 2
確かに。
えー、すごいなー。
いや、それは、なかなか、アイディア、いいアイディアだね。
スピーカー 1
そうですね。
ですねー。
なんか、もっとなんか、こっちからアクティブにできたらいいのにね。
その、部屋に入ったら、もう、みんなが、ボットキャスト、勝手に流れるみたいな。
いやいやいや。
スピーカー 2
それは。
そこまでやったら、やりすぎじゃない?ちょっと。
スピーカー 1
それは、なんかね、いろいろ。
怒られそうですね。
怒られそうですね。
はい。
そうそう、まあ、そんなのも作っていただいて、いや、すげー、僕も欲しいなって思いましたね。
ね、本当に。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
えー、ありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。
とかですね、あと、あのー、前回、ねぎすさんが紹介した、あの、ボイスの、あのー、偽ボイスというか、ボイスクローンの話。
あー、ありましたね。
はい。
あったじゃないですか。
はい。
あのー、実際に、この、RVCのツールを、なんか、自分で試したことあるんですっていう人がお便りくれてまして。
スピーカー 2
うんうん、なるほど。
スピーカー 1
そう、で、まあ、結論から言うと、リモート会議でこれやったら、なんか、言われへんかったら、あんまりわからへんって言われた。
実際に実験されたみたいで。
スピーカー 2
まあ、なるほどね。
うんうん。
スピーカー 1
うん。で、まあ、とはいえ、やっぱ、技術的には、今のところの限界なのかなって思うところを、いくつか箇条書きにしてくれてはるんですけど。
はい。
あの、例えば、抑揚とかは、やっぱ、練習せえへんかったら、本人っぽくならないと。
うんうん。
まあ、逆に言えば、こう、ボソボソ、普段、こう、しゃべる方のタイプの、しゃべり方の方だったら、ほとんど区別つきにくいかもしんないって。
スピーカー 2
なるほど。特徴がない人ほど、騙しやすいかもしれないってことだね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。あとは、なんか、機械学習で見せた、こう、波形にしてるっていう特性なのか、というふうに予想されてるんですけど。
何々、にわ、とかいう言葉は、なんか、に、あ、と、なんか、ちょっと違和感ある音声になることがある。
スピーカー 2
あ、なるほどなるほど。言い回しによっては、ちょっと違和感がってことですね。
スピーカー 1
そう、面白い。
へー。
あとは、まあ、性別の問題っていうかね、男性の声が、男性が女性の声に変換してやるっていうときには、まあ、ピッチを上げたりとかすると、かなりよくはなるんですけど、やっぱり違和感は払拭できへんと。
ほうほう。
やっぱ、声質の近い遠いっていうのは、やっぱりちょっと、あの、違和感を生む原因になるんじゃないか、みたいなことを言われてましたね。
はいはいはいはい。
で、あとは、まあ、変換速度に関しては、まあ、マシンスペックにはもちろんよるんだろうけれども、2、3秒程度のラグなので、まあ、リモート会議で音声のみやったら、ギリ違和感なくいけるっていう感じでした、という、まあ、レポートみたいな感じのお便りを。
スピーカー 2
そうなんだ。
だから、リアルタイムにそういう変換をする場合には、おそらくそういうところが、ちょっとネックになる可能性があるよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だから、使い方によっては、その、前回僕が紹介したやつは、あれはボイスメッセージだったんで。
スピーカー 1
そうですね。取って送ってる系ですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。うん。録音したものを送ってるんで、リアルタイムじゃないからね。まあ、その辺は、そこがネックになるっていうのは、こう、うまく回避して、こう、営業されるっていう可能性も、まあ、あるから。
うんうんうん。
なるほどね。えー。
スピーカー 1
まあ、こういうのはね、なんか、便利に使っていくために、絶対改善されていくようなところやと思いますから。
そうですね。
どんどんなくなっていくでしょうしね。
うんうんうん。
まあ、逆にこういうのがあるから、こう、バレにくいようなボイスメモっていう形で、今は使われてるのかもしれないですね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そうだね。
はい。そんな。
まあ、今回、実際にやってみた系は、ありがたいですよね。
うん。検証はすごいですね。
はい。
はい。ということでですね、あと、質問がありまして、今回。なんか、今回ちょっと、なんか、テック系ポッドキャストかうちっていうぐらい、こういう。
ちゃんとした言うたらおかしいですけど、なんか、技術的な感じというか。
うん。
はい。あの、2つほど質問が来てるんですけれども、1つはね、この訓練の話ですね。
あの、明らかなスパムメールが来たから、チーム内でクリックしないようにシェアをしたらしいんですよ。
はい。
うん。
うん。そしたら、こう、メンバーから電話かかってきて、それ、訓練やから、注意喚起のメッセージ消した方がいいよってアドバイスもらったんですが、どうしたらいいんでしょうっていう。
スピーカー 2
おー、面白いね。
スピーカー 1
そう。動作としては正しいですよね。
うん。
自分の、こう、基本動作としては、こう、正しいと思うんですけど。
スピーカー 2
どうしたらいいんでしょうっていうのは。
スピーカー 1
要は、共有しないのが正しいのか、普段の本番かのように、こういうシェアというか、まあ、注意喚起をするのが。
注意喚起をするのが正しいのか。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。どっちでもいいんじゃないの?
スピーカー 1
そうですよね。別に。
スピーカー 2
あの、どっちでもいいんじゃないのって言ったら、適当に言ってるわけじゃなくて。
うんうん。
その、気づいたのであれば、あの、通常通りそれをシェアして、みんなクリックしないようにねっていう行動自体が正しい行動なんだから。
うんうん。
別に、それを訓練だから、あえてその、しないようにしようっていうのは、別に。
そうですよね。
うん。考える必要はないし、気づかなかったんだったら気づかなかったんで、それはそれで訓練としてやればいいんだから。
うんうんうん。
その、訓練メールだから普段と違うことをすべきというか、あえて気づかないふりをするっていうのは違うかなと思うけど。
スピーカー 1
そうそうそう。僕もどっちかっていうと、その、どっちでもいいというよりは、その、シェアするっていうことをした方がいいんじゃないかよりです、僕は。
スピーカー 2
うん。よりっていうか、だから気づいたんだったらそれすればいいんじゃないっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
そうですね。
だから、まあ、この、訓練やから注意喚起のメッセージ消した方がいいよっていうことも、別にやらんでいいんちゃうかなっていう気もするんですけどね。
スピーカー 2
いや、仮にだけどね、その、そこまでのことを考える必要はないんだけど。
まあ、万が一、その、訓練だからって言った人が間違ってたりとか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
訓練だからと思ってたら、実際の本当に攻撃だったとかさ。
うんうんうん。
そうですよね。
ないしは、訓練を装った攻撃だったとかね。わかんないけど。
スピーカー 1
ああ、ありえますよね、全然ね。
スピーカー 2
そう、そう、全然。
いくらでもありえるので、そういうね、この、これは安全だからっていう、そもそも前提に立って何かをしようっていうこと自体が危険なのよ。
うんうんうん。
だから、訓練云々関係なく、あの、そういうことは手順通りにというか、危ないと思ったものは報告するとか。
そうそうそうそう。
っていうのがあってよくて。で、訓練する側は、そういうのも込みで訓練すればいいだけの話であって。
スピーカー 1
ああ、そうですね。
スピーカー 2
気付いた人からは、こういう報告がありましたっていうのがあればよくて。
うん。
だったら、じゃあ、次からその、気付かれないような、より巧妙になったら、例えば、訓練をする方法にしようだとかっていうことも考えられるし。
はいはいはい。
そうですね。
あるいは、その、気付く人がもっともっと増えるようにするにはどうするかっていう、に考えるような訓練をしたっていうわけだし。
だからだから、訓練の仕方の問題であって。
そうそうそうそうそうそう。
だから別にその、訓練だからって言われて、間違ってたと思う必要がないんじゃないかな。
スピーカー 1
そうなんですよね。だからその、粛々と決められた正しい動作をしておけばいいんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
と思いますね。
スピーカー 1
それが、それが訓練だしっていう感じがしますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。それも含めて訓練だと思うね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。はい。
スピーカー 2
いいね。面白いね。
スピーカー 2
まあその通知うざうざ詐欺対策っていうか、たくさん飛んできて、まあつゆっかりユーザーが承認ボタンを押しちゃうとか、ここのPodcastの紹介したかな、その電話かかってきて、今ちょっとね障害起きてるから一度だけ入って押してくださいみたいな、まあそういう言葉巧みに言われると押しちゃうみたいなね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、結局はでもそれをどこまで防げるかって言ったら、その全力で押しちゃう。
そういうのを言ったら、その全部やっぱり防げるわけではないし、最終的にそういうものを全部防ごうと思ったら、本当にそれこそ、そのセキュリティキーみたいなやつをね、物理的なキーを使うみたいなことにしない限りは防げないけど、とはいえある程度のものは救えるので、まあこういうそのナンバーマッチングみたいなものを推奨してやってるわけなんで、だから完全に全部防げるってわけじゃないのは、それはまあいたしかたないよね。
スピーカー 1
まあ自分がその相手からコンタクトがない状態でバンバンが送ってくるやつには間違って押さなくて済むっていうコンテンツなんですね。
そうですね。
効果はあるけど、その電話かかってきて、今出てきたこの数字入力してOK、テストやってるんでしてもらっていいですかには効かないですよね。
スピーカー 2
そこまで巧妙にソーシャルエンジニアリングやられたら、まあそれはちょっとそういった技術的な手法で防ぐのはまあ大体難しいので、それはちょっと別の方法を考えないといけない。
スピーカー 1
そうですね。まあとはいえ、回避する方法があるとはいえ、やっぱり相手にコストかけさせるというか、一つハードル一個用意するっていう意味では、僕は大きな意味があるかなという気がしますけどね。
うん。ただこれ、僕としてはこれね、面倒くさいなっていう感じがするんですよね。
スピーカー 2
どう?なんで?
スピーカー 1
これあの、前までその承認ボタンを押すだけでよかった頃あったじゃないですか。特にそのオフィス、MSオフィスとかね、そういうやつ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。
あれ、この数字が導入されることによって、Apple Watchで許可ポチってできなくなったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
そうなんですよ。だからApple Watchには前まではログインを許可しますかって。
出てきてね、通知が。
はい。
で、許可するっていうのを押せるんですけど、今は許可しますかだけ出てきて何もできへんのですよ、今は。
スピーカー 2
その場合はiPhoneでやる。
スピーカー 1
そう、結局iPhoneとかiPad開かなあかんっていうのがあって、めっちゃ不便になったなっていう。
スピーカー 2
なるほど。まあそのあたりは典型的なね、そのセキュリティとその利便性のトレードオフになってるっていうか。
スピーカー 1
そうそう、ザ・トレードオフっていう感じでしたね。
うん。
スピーカー 2
まあしょうがないよね。もともとの通知で許可するっていう事態がちょっと利便性に。
まあ押しすぎた面があるからさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。まあしょうがないのかなと思って、まあもうログインが要求されそうな時にはもうiPhoneの手に持ってログインするっていう運用をしました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、そんな感じでございます。
はい。
はい、あっという間にありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
他の方もですね、シャープセキュリティのあれというハッシュタグをつけてポストしていただいて、読んだらステッカーの印刷コードを差し上げます。
あとはそろそろ多分、今回の公開ぐらいからかな。
読んでされるかもしれないですけど、アイキャッチでこんな感じの絵がいいなとか、この3人がこんなことしてるやつがいいなとかっていうふうなものがあれば、それも採用された方に印刷コードを差し上げたいなというふうに思っているので、どしどし要望いただければなと思います。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい、じゃあ今日もセキュリティのお話をしていくんですけども、今日はそうですね、ねぎすさんとねぎすさん以外でお送りしていくことなんで。
スピーカー 2
はい。
え、これこのパターンいつまで続くの?
スピーカー 1
もう年内。年内。もう年内にやめよう、おてんね。
年内。
年内にやめよう。
年内だけはちょっとやらせて。理由もちゃんとあんねん。
スピーカー 2
分かった分かった。じゃあもうちょっとお付き合いしましょうか。
スピーカー 1
はい。じゃあそういうことでねぎすさんからです。はい、お願いします。
スピーカー 1
そうなんですよね
うん
スピーカー 2
っていう問題もあるし
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
あとその
まあそもそも
うん
CVのアサインする段階で
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
はい
ね気づけないっていう問題もあるし
はい
あとまあその
最初のねそのリサーチャーの人っていうか
そのギター部に挙げたものに関しては
誰かが検証すればいい話だから
まあその人本人を責めるのはどうかというも思うけど
うん
はい
まあそういうものって他にも多分あるからね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
そういうものをそのまま受け入れちゃダメよっていうのと
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あとまああの僕は
まあその結構IOT系はハニーポッドとかのさ
運用もまあ仕事でやってるのもあって
まあそっちはどっちかちょっと専門なんだけど
うん
実はこういうことはすごくよくあって
今回見たらですね
贅沢性がまあ嘘でしたっていう風になるっていうのは
これはまあちょっとレアなケースかもしれないんだけども
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あのハニーポッドで観測してると
贅沢性を悪用しているっぽい動きってのは
まあまあよく見えるんだけどさ
スピーカー 1
うん
はい
スピーカー 2
中にはこれちょっと動作しないんじゃないかなと
そういうのがないっていうのはエクスプロイトも結構あるわけ
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
というのはその調べてまあそういうのあると調べるわけじゃない
これ何だろうって調べると
まあなんか2,3日前に公開されたあの
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
エクスプロイトコードを使ってるとか
なんかベンダーがこう公開したプルーフォームコンセプトのコードを使ってるみたいなやつがあるんだけど
よくよく読むと前提条件が書いてあって
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
それを全く満たしてないわけ
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
というのがあるわけで
まああくまでもそのハニーポッドで観測してるから
実際に
実環境でどうかっていうところまで検証するのはちょっと難しいんだけど
さっきねあのカンゴさんも言ってたけども
IoT系のエクスプロイテーションってめちゃくちゃ種類が多いから
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
正直全部調べ
実験で調べるとは無理なんで
まあファームウェア調べるぐらいしかできないんだけど
明らかに前提条件を満たしてないから
絶対エクスプロイト失敗するよねって
まあ見てすぐ分かるやつもあるわけ中には
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
でそういうのはその攻撃側のスキルが低いわけだからね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
で今回のそのムーボット系のやつは
まあ過去にその結構ゼロレイとかも使ってるから
まあスキルが低いやつとは思えないんで
まあミスなのかなっていう気もするんだけど
うん
まあそういう風にその事前にあんまりこの検証していないものを
組み込むっていうのは結構あって
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
で良くないのはそのセキュリティ系のベンダーは
別に今回のののパラワールドだけじゃなくて
こういうIoTのマルウェアがこんなにもいっぱい
エクスプロイトを組み込んだのを作ってきたみたいな
結構記事が派手に出るんだけど
うん
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい
はい
よくよく見るとこれ本当に成功してるのかなみたいな
中に含まれてるわけ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
というのをまあ度々目にするわけ
はい
なんで今回のケースはレアケースかもしれないけども
潜在的に起こり得るっていうのは結構目にするよね
スピーカー 1
あーやっぱそうですか
スピーカー 2
それはなんかねちょっといろいろそういう
いろんな問題が絡み合ってるんで
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
どっかだけが悪いってわけじゃないんだけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そんなに珍しくないなって感じる
うん
スピーカー 1
なるほど
あーでもなんかこれそのそういう風に立ち回ってしまう人たちがいるっていうことを
逆手に取ることもできるってことですよね
スピーカー 2
あーそうね
スピーカー 1
その脆弱性を悪用しているかのように見せかけてる行動
ボコボコボコボコ言いなれば
めちゃくちゃこっちに手間かけさせられるってことですよね
スピーカー 2
そうそう
そうですね
あの今回のケースはねその
攻撃されているにもかかわらず誰も知らないっていう状況に比べれば
実際の攻撃はないわけなので
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
被害がないじゃんだから別にいいじゃんっていう言い方もできるんだけど
できるんだけど今まさに辻さんが言ったみたいに
これめちゃくちゃコストがかかってる話なんだよね
スピーカー 1
うんそうですよね
スピーカー 2
いろんなところが対応コストかかるし
なおかつKVに乗ったらもう何百何千っていう組織が対応するわけなんだよね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
でそこはねあんまり低く見積もってはいけないなっていう思ってて
そうですよね
あとまあそのそこまではないでしょって思うかもしれないけど
妨害的にわざとこういうことをたくさんやるっていうこともできなくはないなって思っちゃうんでこういうの見るとね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
そしたらその今やってるこの仕組み自体が機能したくなっちゃうんで
スピーカー 1
そうそう破綻しますよこれ本当に続くと
スピーカー 2
そういうこういうのってやっぱこう精度が高いことがやっぱり要求される仕組みだからさ
だからこそ高いコスト払ってみんな一生懸命やってるわけなので
はい
大元のねその脆弱性とかその
スピーカー 2
悪用情報自体が信用できないってなったらもう
はい
土台がグラグラしちゃうからね
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
ここはなんかちょっともうちょっとそのいろんなところその今回関わったところがそれぞれにもうちょっと何とか工夫してやっていかないと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかねこういう事例はレアだねって言いたいというかさ
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
珍しくもないよねっていう風になってしまっては困るよねこれはね
確かにね
スピーカー 1
これはなんかこういう脆弱性のこと以外にも言えると思いますよ僕
スピーカー 2
あー例えば
スピーカー 1
マルウェア
スピーカー 2
あーなるほど
スピーカー 1
例えばあの前にもこうなんかこういうこと考えるの結構好きなよく考えるんですけど
うんうん
あのーランサムのえ?ランサムノートあるじゃないですか
うんうん
ランサムノートにあのーまあその中でよく著名なランサムの例えばビルダーとかたまに漏洩されるでしょ
ロックビットとかも漏洩してたじゃないですかねそれ悪用サイトとかしてましたよね
スピーカー 2
あったね
スピーカー 1
はい
そうでそこのランサムノートに実際に攻撃してへんのに企業の名前入れてランサムノートに入れてるのが
ランサムノートの中に
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
やったら多分リサーチャーの人が拾ってきてここ攻撃浮いてるんじゃないかって騒ぎ始めると思うんですよね
スピーカー 2
まああるよね実際に使われた検体とかがウイルス投下とかに上がってそこから分かっちゃうみたいなケースとかってのも過去にあったしね
スピーカー 1
そうそうそれを結構なんか拾ってるとかっていうリサーチャーも中にいるじゃないですか
スピーカー 2
はいはいなるほどそれでまあ偽の情報を流すこともできるんじゃないってことね
スピーカー 1
そうでそれで安易に騒がせたりとかするだけで下手したら場合によったら株価に影響する可能性ありますよね
スピーカー 2
うん確かにそういう
いくらでも考えつくっちゃ考えつくよね
スピーカー 1
そうそうそうそうだからなんかちょっとしたこうアクションがなんかこう多くの人のコストにつながるっていうこともやっぱこう意識しなあかんなっていうのを聞いてて結構思ったんでね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
なんかこうやっぱり脆弱性はありますみたいなのやっぱちょっと気をつけなあかんなとはしましたよね
スピーカー 2
それないやつじゃないそれ
スピーカー 1
ないやつそうなんかないやつなんでまあこれが本当にありますなのかありますなのかがどっちかってやっぱ区別していかんといかんのちゃうかというね
確かに確かに
気持ちにははいなったという
ことでございますね
スピーカー 2
そうですねはい
スピーカー 1
はいなんか無理やり落ち着けたみたいな感じがしてしまいましたけど
はいありがとうございます
スピーカー 2
はいありがとうございます
スピーカー 1
はいじゃあ最後僕なんですけれども
スピーカー 2
はいお願いします
スピーカー 1
今日はですねちょっとこうまあハクティビストの話かな今日はな
スピーカー 2
おーはいはい
スピーカー 1
なんさまではなく
スピーカー 2
特異部屋じゃないですかそっちも
スピーカー 1
そうですね一応ね
そうですね
はい
うんまああるとある方とお話しするときにこのゴーストセックの話が出てきましてですね
スピーカー 2
おー
スピーカー 1
うん
ゴーストセックは最近こんなこともやってるんだなみたいな感じのメッセージをいただいて
ちょっとじゃあ調べてみようかなと思って調べたんですけども
スピーカー 2
なんか場合にポッドキャスターでもなんか紹介した気がするなこれな
スピーカー 1
知ってましたかね
どっかで
本当ですか
あの昔かもしんないですよもしかしたらね
スピーカー 2
相当昔
スピーカー 1
うんだってこのゴーストセックっていう名前自体は2015年ぐらいから出てて
あのアノニマスの分派という風に言われているような人たちで
あの2015年あのシャルリーエブド銃撃事件だったじゃないですか
あの事件ぐらいからこう勢いも出てきて
まあいろんなそういうあのまあいろいろテロリストがテロリズムに対して
えーまあそのツイッターアカウント凍結したりだとか
そういうあのまあテロリストにならへんかみたいなリクルーティングしてる人の
まあいわゆるこう個人情報を暴露する
まあドックスって言われるやつですよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そういったものをやってて
でまああの途中からこういろんなテロ計画みたいなものを
法執行機関に通報するみたいなこともこのグループはしだしてですね
うん
でまあそれきっかけにこう合法的な活動をして
こうしようみたいな感じで名前が一時ゴーストセキュリティグループっていう名前に一回改名したんですよね
ほうほうはい
でまあアノニマスとはもう全然別の別物として行動するぞみたいな風に言い始めたんですけど
やっぱりそういうことを言い出すとこう反対派みたいなのも現れて
うんはい
恩恵派と武闘派じゃないですけど
でまあそのゴーストセキュリティグループとゴーストセックが
こう名義をこう結構たもとを分かつ形になったっていう風な経緯があるグループなんですけれども
スピーカー 2
なんかアノニマスもそんな派閥争いみたいなの昔あったね
スピーカー 1
そうそうよくなんかアノンを
トップスなのかアノンネットなのかみたいなものがあるじゃないですか
あった
そうそうそう
でそれでまあ最近のこのゴーストセックっていう風な名前で活動してる人たちっていうのは
ウクライナとかパレスチナを支援して
まあ主にイスラエルを昔から標的として攻撃をしてきたんですよね
最近とかやったらイスラエルの水道ポンプの制御デバイスに対する
まあPLCに対する攻撃をしたぞとかいう主張をしてたりとか
あとはなんかちょっとくもゆけが怪しいことやってんなとかって思ったんですけど
攻撃手法を販売するみたいなこともやってるんですよ
スピーカー 2
どう?
スピーカー 1
なんかちょっとお金の匂いがねちょっとしてきていて
スピーカー 2
そうだねなんかちょっと正直主張とはなんか相入れないというかなんか
スピーカー 1
そうそうそう
一応ねなんか彼らはそういうこういう行動を続けていくためには資金がいるんだということで
資金調達という名目でそういうことをやってるっていう大義名分を掲げてはいるんですけども
でそんな中でこう10月の9日にですね実はえ?っていうようなものを発表していまして
僕も気になってたんですけど
ツールをツールというかまあサービスを発表したんですよ
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
ゴーストロッカーっていう名前の
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
また結局辻は今日もランサムの話
ねなんかそっちに来たかとは
うん感じなんですけどもまあもうなんとかロッカーって言ったらもうなんか暗号化するための守るソフトかランサムぐらいしかないんちゃうかっていう感じ
そうですね
感じがするんですけどまあその察しの通りゴーストロッカーっていうのはラープなんですよ
でまあこのラース自体はそのこのゴーストセックだけではなくて5つのグループでコラボをしてまして
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
ザ・ファイブファミリーズっていう
あの5つのゴーストセックとスレッドセックブラックフォーラムズサイズドセックっていうのとあともう一個ね読めないんですけどねこれストローマスなのかなストーマスかな
いうグループがいるんですこれあのこの名前聞いたことあるともしかしたらいるかもしれないですけど
一応じゃあ真ロシア派を歌っているグループで一応なんちゃってランサムみたいな活動してる人たちなんですよね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
ただまあ倦怠とかもあんまなかったりとか
リークも公開情報をバンバン出してるだけでみたいなねちょっと疑問視されてるグループであるんですけど
まあこの辺とちょっと組んでこういうゴーストロッカーという活動につなげていってるということなんですよ
スピーカー 2
ラースだからその特にその何
どこをターゲットにするかとかって
別に彼らがコントロールしてるわけじゃなくて
そうするとなんかゴーストセックのさ
主張と関係ないところも別に
単に金目当てでラースは無理やりの攻撃を受けてるわけだよね
スピーカー 1
そうなんですよなんかその
例えばね例えばロックビットとかやったら
その医療機関命に関わるような医療機関とか
自治体インフラとかあとはCIS諸国が
とかはやっぱりそういう感じで
やめろとかっていう風なこと言うじゃないですか
そんな一切なくてどっちかっていうと
これこれこういうのを使ってみんなでお金儲けをしよう
みたいな感じのテンションで書かれてたりするんですよね
スピーカー 2
なるほどなんかちょっとなんか違和感あるね
スピーカー 1
そうなんですよもちろんそのなんかね
自分たちの主義主張のためにお金がいるっていうのは
そりゃまあいるんやろうなと思うもののやり方あるんじゃうんかっていう
なんかねちょっとこうそれてきてる感じがするなっていう風な感じもしてて
実際にどれぐらい感染してるのかっていうのは
いくつかIOCでこの
それこそウイルストータルに上がってたりはしてたんですけど
どこに使われたかとかそんなの全然よくわからなくて
あんまり被害としては上がってきてないなっていう風なのが
僕の感覚ではありましたね
ただねそのこの話を見てていろいろ調べてて
まあそんななんかよくある感じのやつやなとか
主義主張もなんかふわふわとしてきとんなとかっていう風な
思う気持ちがある
反面ですねちょっと前とかにあのディードシアとかあったじゃないですか
参加型のディードス
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
うん
でその貢献した人には賞金あげますみたいな仕組みでやってたと思うんですけど
そうですね
まあそういったものでこうなんかいわゆるそのなんかこうギャングとか
例えばほらラースとかでラースとかにその運営しているもしくはアフィリエイトでやってるとかっていうので
たまに捕まったりしてる人たちいるじゃないですか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか動画とかでたまに突入の動画とかウクライナの警察とか結構上げたりすると思うんですけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そういうの見てるとなんか結構ガチギャングじゃないですかなんか見てると
なんかなんていうか重機が
あったりとかさ
スピーカー 2
あーなるほどそういう意味でね
スピーカー 1
そうそうだからある意味でのこうなんか筋金入りじゃないですけど
はいはいはい
そういう感じのじゃないいわゆるギャングって言われるようなその人たちじゃなくても
こういうそのディードシアみたいなギャングそういう参加型のディードスでお金がもらえるようなもんとか
今回みたいなラースを始められるっていう土壌が整ってきてるっていうのは
わりかし脅威なんじゃないかなっていう風に
思ったんですよね
なんかそのまあそれこそビルダーがね先ほどもちょっと話しましたけども
ビルダーが流出してとかさ
そういういろんな流出がある中でその自分でこう組み立てればできてしまうようなものとかもあると思うんですよね
オープンソースなランサムとかもあるじゃないですか
そんなちょっと知識ある人間がこういうのに参加してやっちゃうってことがちょっと手軽になってるのってちょっと怖いかなっていう気が
スピーカー 2
まあ確かに全般的にその犯罪サイバー関係だとその犯罪対する敷居が下がるよねやっぱね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
それは確かにね
スピーカー 1
そうなんですよね
でいうところのあの代行サービス
ブーターストレッサーみたいなのも
あの仕組みを作るのは大変やけど
貸し出したりとかするとあれでもできるわけじゃないですか
その大元となるようなものも
多分ほらよく見てると
あのブーターストレッサーも似たようなインターフェース多いですよね
なんかパッケージあるんちゃうかみたいな
そういうのがこうランサムのこのラースっていう風なものにも
なんかラースを提供するというよりも
ラースを作るためのキット売り出すやつとかも出てきたりするのかなとかね
そういうのを考えるとなんかこうさっきねネギさんが言ったみたいな
こうやるための参入障壁みたいなのが
どんどん下がってきてるっていう怖さがあるのかな
なんていうのをこれをちょっと見てて思いましたというお話でございます
スピーカー 2
こういうのもさっきさちょっと違和感あるとか
なんか表面的な感じで言ったけども
正直わからんよね
そのやってる人たちの背景が
さっきのね過去の経緯でいろいろ
たもとを分かつだろうなんだのさ
主義主張が合う人合わない人とかがいて
スピーカー 1
そういうのが
スピーカー 2
集まったり分裂したりを繰り返すみたいなことっていうのは
まあよくある話なので
実際今の活動してる人の背景っていうかね
やってる人たちがどういうことを思って
主義を持ってやってるかっていうのは正直よくわからんので
ひょっとしたら単なる金儲けの集団なのかもしれないし
スピーカー 1
そうですもちろんそうかもしれないですよね
スピーカー 2
だからなんかちょっとね
従来のアクティビスト系と違う
変だねっていうのは
そう感じるけど
まあ別にやってる人たちからしたら
変じゃないのかもしれないからな
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
まあそういうのはだから難しいんだよね
そのなぜこういうことやってるのかっていうのをさ
知るのは正直本人たちしかわからんので
スピーカー 1
何かしらこうね
主義主張を発信しているように見えて
実はどっかから依頼を受けて金儲けて
それを単に主義主張もないのに
言ってる人たちも多分世界にはいますからね
スピーカー 2
そういう背景をね
きちんと洗い出すってことはね
っていうのはまあ相当骨が折れることなので
正直表面だけ見てても
まあぶっちゃけ分かんないんだよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
まあまあこういうハードルが低くなっちゃってる
っていう風なこととしては
受け取っておいた方がいいのかなと思ってね
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
彼らがどんな人たちかは
やっぱりどんだけ考えても分かんないんで
そうね捕まえてみないと分かんないからね
スピーカー 1
そうそうそうそう
しかもなんかこんなね
よく分かれへん5つのグループで
コラボとかしだしてね
やられたらもう何のこっちゃわからないですから
そうそうそう
だから彼らがどんなものなのかってのは
まあ本気で追っかけてもしゃーなくて
どういうアクションをしてきてるのかぐらいで
いいかなと思って見てましたね
スピーカー 2
でも問題はね
さっき言ったそのドスもそうだし
今回見たらラースもそうなんだけど
意識が下がることによって
まあそういう
なんていうの
さっきついさんが言ってた
本間もんのギャングじゃない人たちも
まあ割と手軽に犯罪に手を染められるようになっているじゃない
サイバー空間って多分そういうものだと思うんだけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
ただその被害を受ける側にとっては
どっちもあんま変わらないんだよね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
それが結構大きな問題で
そのねその
なんていうかな
非対称なところっていうのが
よろしくない部分なんだよね
やるが割と手軽にできちゃうので
なんかその
なんていうの
思いつきでとかさ
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
わかんないけど
ふとした弾みでぐらいな気持ちでやっちゃう人も
まあ中にはいる
ドス抗議員が多分そうだよね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
ちょっと金払えば
まあパッとなんかさ
あの
ムカついたやつに
ドス攻撃するぐらいな
軽い気持ちでできちゃうんだけど
スピーカー 1
そうですよね
アカウントバンされたから
サービス落としちゃうかみたいなね
スピーカー 2
例えばね
まあでもその受ける側とか
ランサムもそうだし
ドスもそうだし
まあなんでもそうだけど
攻撃を受ける側からすれば
それは本気の攻撃でも
そうでない攻撃でも
受ける被害はあんま変わんないんだよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
まあそのあたりがね
ちょっとこう厄介なところなのかなっていう
スピーカー 1
そうですね
しかもこれって多分
使い方はおそらくバラマキやと思うんですよね
スピーカー 2
こういうの
なるほど
おそらくね
スピーカー 1
こういうのに乗っかってやろうという人も
多分バラマキぐらいしかできない
スキルの人も多いんじゃないかなと思うし
薬できたら多分他のラース使うと思うんですよ
こんなんじゃなくて
そうするとこういうのが
ポツポツポツポツ増えたら
バラマキもまた増えてきて
嫌な感じやなっていうね
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
そういうこと
こっちの方にもやっぱり
目を向けとかななって思いましたね
同時にね
スピーカー 2
なるほどなるほど
確かに
スピーカー 1
そんな感じでございます
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
はいということで
今日もセキュリティの
お話を3つしてきたんで
最後におすすめのあれなんですけれども
今日紹介するのは映画です
映画
スピーカー 2
久々
スピーカー 1
そうずーっとね
気になってはいたんですけれども
なかなかちょっとね
バタバタしてて見る機会がなくて
でねその見ようと
最初見たいなと思ってた頃は
有料やったんですよ
アマプラで
うんはい
追加でなんかレンタルみたいな
せえへんかったら見られへん状態で
タイミングを逃して
さあちょっと11月も終わって落ち着いてたし
映画でも見ようかなと思って
で
見たら
アマプラの範囲で見れるように変わってて
公開自体はね
今年の3月の10日に公開された映画なんですけど