1. セキュリティのアレ
  2. 第204回 ギリギリの紹介ライン..
2023-12-12 1:11:19

第204回 ギリギリの紹介ラインがあるんだぜ!スペシャル!

Tweet・How Insiders Use Vulnerabilities Against Organiza[...]

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サマリー

彼らは、セキュリティについて聞く際に、なぜ聞いていますか?「聞く際」とは、収録するのではなく、podcastとして聞くときを意味します。そうですね。訓練だからといって特別な行動をとる必要はなく、注意喚起のメッセージを消すようなアドバイスについては、通常通り正しい動作をすべきです。ワンタイムパスワードに関しては、通知うざうざ詐欺には効果がありますが、詐欺行為には効果がないため、注意が必要です。今回のエピソードでは、Apple Watchの許可ポチの変更や内部からの脅威への対応など、セキュリティに関する話題が取り上げられています。去年登録されたD-Linkのルーターの脆弱性はCVE番号を持っていましたが、後に削除されました。その後、バルンチェックのリサーチャーが脆弱性の存在を疑い、実際の悪用も確認されていませんと指摘しました。特定のファームウェアバージョンが脆弱性を持つ可能性がありますが、確認されていません。クローキドマルウェアの最新の攻撃動向に関する話題や、脆弱性悪用による攻撃手法の変遷について説明します。ゴーストセックというグループは、ウクライナやパレスチナを支援し、イスラエルを攻撃していることを発表しました。ゴーストロッカーというツールの販売や攻撃手法の宣伝を行い、金儲けを目的としていると考えられています。トム・ハンクス主演のヒューマンドラマ映画『オットー』は、気難しいが孤独な生活を送るオットーが、陽気な家族との出会いを通じて人生が変わっていくストーリーです。アマプラで見ることができるギリギリのラインのおすすめ作品を紹介します。

セキュリティのアレを聞くとき
スピーカー 1
お二人は、セキュリティのアレを聞くときって、何で聞いてます?
スピーカー 2
聞くときってのは、収録するときじゃなくて、podcastとして聞くときっていう意味ね。
スピーカー 1
そうですよ。
何で聞いてるか、それはiPhoneのpodcastアプリで大体聞いてるかな。
紫色のやつ?
スピーカー 2
紫色のやつ。色で言う人珍しいな。
スピーカー 1
色で認識されるんですね。
色んなものをイメージとか絵とかで覚えてるタイプ。
スピーカー 2
そうそう、紫色のやつですね。
スピーカー 1
私、たまにブラウザで、スポティファイかな。
僕もスポティファイなんですよ、いつも。
スピーカー 2
なんか言ってるね。
スポティファイの恒例イベント
スピーカー 1
スポティファイを使ってると、ユーザーアカウントとかアカウントがあれば、メール来てたりもすると思うんですけど、今年もスポティファイの恒例のやつ来てましたね。
スピーカー 2
何、恒例って?
スピーカー 1
1年間を振り返ってみましょうっていうやつ。
スピーカー 2
あー、そういうのあるんだ。
なんか、あるよね。
俺、スポティファイは最近あんまり聞かないから見てないけどさ、アップルミュージックとかだと、今年の1年間あなたが一番聞いたものリストみたいなのを作ってくれたりとか。
そうそう、それと同じようなノリのやつなんですけど。
スピーカー 1
なるほど、スポティファイのやつね、そういうの。
あれ、自分が一番聞いたやつとか、1位、2位、3位みたいな感じで出してくれたりとか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あと、いっちゃん聞いたやつ何分聞きましたよみたいな感じで出してくれるんですけど。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
あれね、僕、自分でセキュリティのあれのアカウントを作って、いろいろ登録してるわけなんですよ、自分の配信用のアカウントみたいなやつがあってね。
はい。
それやってるとね、去年これあったんかな、ちょっと分かんないんですけど、今年はファンと一緒にお祝いしましょうみたいなコンテンツが出てくるんですよ。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
だから聞いた人というよりは、自分が出したやつがどれくらい聞かれてるのかとか。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
へー。
そう。で、その聞いてる、なんていうの、ポッドキャストの中とか音楽の中で、あなたのポッドキャストが1位に入ってる人が何人いるとか、トップ5とか、あとトップ10とかも全部何人いますみたいなアカウント数が出てくるんですよね。
スピーカー 2
へー。そんな統計情報取れるんだ。面白いね。
スピーカー 1
そうそう。去年から比べてね、何%リスナーが増えたとかさ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
再生数がどんだけ増えたとか。
知りたいような、知りたくないような。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
ちょっと興味湧いてくる感じになってきましたね。
はいはい。
興味湧いてくる感じになってきたでしょ。
スピーカー 2
ちょっとね、いい話だけ教えてほしい。
スピーカー 1
はいはい。ポジティブなやつだけ。
基本的にね、悪い話はね、なくて。
あ、本当ですか。やったー。
そう。まずね、僕らが出したコンテンツが何分あったか。
スピーカー 2
全部で?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あ、それは大体計算できるよな、多分。
スピーカー 1
うん。そうそう。掛け算。
スピーカー 2
50週だから、まあ3000分くらいか。
スピーカー 1
そんなにいってない。
スピーカー 2
2000ちょっと?
スピーカー 1
そう。2282分。
スピーカー 2
あ、そんなもんか。
うん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。でね、驚くべきことにね、トップポッドキャスト入りの、要は1位に入ってる人が何人いるか。
スピーカー 2
はいはい。その人にとって一番、このアレを聞いているっていうことだよね。
スピーカー 1
そう。それがね、293人。
スピーカー 2
え、そんなにいるの?
ええええ。
すげえ。え?嘘でしょ?本当?
スピーカー 1
本当に。
Spotifyだけですよね。
Spotifyだけ。
スピーカー 2
え、すごい。しかもだって、それって、あれか、ポッドキャスト、他にもいっぱいあるけど。
うん。
この番組を一番聞いてるってことだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
え、すごい。びっくり。え、3人とかじゃないの?
スピーカー 1
そう、いや、これ多分だからね。
2桁多かった気が。
293人のうちの290は福岡やと思います。
スピーカー 2
ひどい。ひどいもんね。
スピーカー 1
同時にログインして聞いてるんかもしんない。
何の意味があんねん、それ。
それはそれで大変ですけど。
スピーカー 2
あ、まあでもあれからちょっと、変なこと言うけどさ。
スピーカー 1
うん。
トップポッドキャスト入りのファン
スピーカー 2
1位っていうだけであって、他がゼロかもしれないもんな。
スピーカー 1
気づいてしまいました?それ。
うん。
これのために入れてる可能性があるってことですか?
スピーカー 2
そうそう。あと、だからちょっとでも聞けば自動的に1位になるじゃん。他が聞いてなければね。
そうそうそう。
まあでも、そうは言っても、そんだけの人が聞いてくれてるんだったら嬉しいね。
スピーカー 1
全然。
そうですね。
スピーカー 2
320人。
スピーカー 1
なんで、トップ10までに広げるともう620という。
スピーカー 2
マジでか。
スピーカー 1
え、そんないるんだ。
スピーカー 2
今年だからちょっとでも聞いた人が少なくともそれぐらいいるわけだ。
スピーカー 1
ね、ということですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
Spotifyだけで。
スピーカー 1
そうですね。だからさらにこう、なんていうんですか、Amazonとか。
はい。
Appleとかね。
いろんなやつで聞いて。
Googleとか。
そう。あと、直接聞く人もおるでしょうしね。
はい。
おー、すごい。
そうするとまあまあいるのかもしれないですね。
スピーカー 2
まあまあいるんだね。
えー。
スピーカー 1
まあまあ。はい。
そうそうそう。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。まあまあ一応フォロワー数みたいなんとかもまあまあ増えてる感じで。
スピーカー 2
えー、いいですね。
うん。いや、ありがたいなっていうね。
ありがたいですね。
スピーカー 1
うーん。そうそうそう。なので、それでね。
トップポッドキャスト入りのファンその方々の順位はそれ、200何人としてね。今年の一番よく聞かれたエピソード。
スピーカー 2
あ、そういうのも分かるんだ。面白いね。
そう。
スピーカー 1
なんだろう。
これはあのー、いや、なんなのって言われても。
はい。
分からんのですよ、タイトルから。
スピーカー 2
まあ、それは恒例だよね。
スピーカー 1
そうなんすよ。だからこれ。
スピーカー 2
聞けばいいじゃん、それ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
聞けばいいじゃん。
聞くしかない。
スピーカー 2
確かにね。確かに確かに。
ちょっとちなみにどれが一番なの?言ってみてよ。
スピーカー 1
なんかね。
25回。
スピーカー 2
タイトルは?
スピーカー 1
忘れた頃にホラホラホラスペシャルです。
スピーカー 2
全然分かんないじゃん、それ。
スピーカー 1
全然分からん。
スピーカー 2
全然分かんない。
そうなんですよ。
なかったよ、それ。
スピーカー 1
全く分からんのですよ。
スピーカー 2
まあ、でもあれか。最近のやつだと辻メモがあるから、それ見れば分かるかな。
スピーカー 1
そうですね。辻メモを見る限りは、あのー、川崎の公共施設予約の44万回不正アクセスした人が逮捕されたとか。
スピーカー 2
はいはい。それは多分、かんこさんがやったやつかな。
スピーカー 1
あった。そうそう。
そんで、アイスドIDの話もしてるっぽいな。これ、僕かな。
スピーカー 2
だろうね、たぶんね。
そうそうそうそう。あとは、なんやろな。インターネットクライムコンプライアントセンター、IC3の話。
なんだろう。でも、なんかそんな特別感ないけど、なんでこれが一番なんだろうね。
スピーカー 1
そうなんすよね。
たまたまか。
かんこさんの、ノートンのアカウントのリスト型攻撃についてまとめてみても、なんか、小ノートで、関連記事でリンク貼ってるんですけど。
でも、何が一番これ見てびっくりしたかって言って、これ、新しい学校のリーダーズを紹介した回なんですよ。
スピーカー 2
おお、たまたまだけど。
スピーカー 1
もしかして、それ。
あ、これでか。違うやろ。
スピーカー 2
こっから火がついた?
そうかもしれないっすね。
へー、面白いね。
スピーカー 1
それでね、そのさっきほら、ちょっとこう、何分配信したいコンテンツの長さがありましたっていうのを言ったじゃないですか。
はい。
2282分っていうのがあって。
はいはい。
で、その、Wi-Fi使ってる方は、そのセキュリティのあれのハッシュタグをつけて、あの、自分何分でしたみたいな感じに書いてくださってる方が何人かいらっしゃったんですよ。
スピーカー 2
あ、えー、嬉しいね。
スピーカー 1
うん。で、その中で、僕が見た範囲で今のところなんですけど、一番長かった方、いっぱい聞いた方。
はい。
は、4173分。
え?
スピーカー 2
え?
すげえ。え、それ、あ、だからあれか、過去にさかのぼって2年分ぐらい聞いたってことかな?
そういうことか。
スピーカー 1
かもしれないっす。かもしれない。
スピーカー 2
ね。
いやいや、いかないもんね、そんなにね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それかあれか、繰り返し繰り返し聞いてるかもしれないけど。
スピーカー 1
何回か聞いてる可能性もありますね。
スピーカー 2
えー、嬉しいね。すごいな、4173。
スピーカー 1
すごいですね。2年分ぐらい聞いたってことですね、やっぱり。
でも、あれですよ。もしかしたら、あの、電車の中とかで寝てしまったりとかして、何回もよくわからないまま聞いてました。
スピーカー 2
こらこらこらこらこら。
スピーカー 1
え?
なんでそんな、なんでそんな。
スピーカー 2
こらこらこら。
スピーカー 1
いやいや、ただただ眠くなるポッドキャストやったっていう証明かもしれんなっていう。
スピーカー 2
いやいや、まあ、それはそれでいけないの?
えー、すごいな。
スピーカー 1
そんな感じでね。
すごいな。
もし、あの、Spotifyで聞いてる方いらっしゃって、まだやってなかったら、どれぐらいやったぞみたいな感じでね、教えていただければ。
スピーカー 2
そうね、嬉しいね。
嬉しいかな。
あ、そういう人、何人かいるんだ。
スピーカー 1
うん、そうそう、何人かいらっしゃいましたね。
スピーカー 2
えー、ありがとうございます。
スピーカー 1
うん、まあでも、どれぐらいからね、聞き始めた方かもわかんない。最近の方かもしんないですしね。
スピーカー 2
そうだよね。別に、あの、多い少ないはね、ともかくとして。
そうそうそうそう。
そういうの聞いてくれたっていうのが嬉しいよね。
スピーカー 1
そうですね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
えー、ありがとうございます。
スピーカー 1
すごいな。
ありがとうございます。
はい、ということで、ちょっとお便りの方に行こうかなと思うんですけども。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい。
はい、えっとですね、これ、あの、ぜひ、見ていただいた方がいいのかなって思うお便りではあるんですけど。
うん。
動画を貼り付けてくださっててですね。
動画?
うん、あの、セキュリティのあれの、この、Podcastで、あの、お便りをこのように読んだら、ステッカーの印刷コード差し上げて、コンビニでステッカー印刷できますっていうプレゼントやってるじゃないですか。
はい。
それで、そのシールを使って。
はい。
で、キーホルダー作りましたっていう人がいまして。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あれのね、ステッカーにしても、ナノリマスにしても、あの、丸いじゃないですか、ステッカーの形が。
うんうん。
で、それを、なんか、きれいに切って、丸い形のやつに、その、まあ、キーホルダーに貼り付けてるか、中に入れてくれて貼るんだと思うんですけど、クリアーなやつの中にね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、それだけじゃなくて、中に、あの、NFCタグを入れてて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、iPhoneで読み込むと、セキュリティのあれが再生されるっていう。
スピーカー 2
はははは。
あー、なるほどなるほど。
はい。
スピーカー 1
はははは。
いや、すげーなーと思って。
スピーカー 2
あー、混んでますね。
すごいねー。
スピーカー 1
うん。
はい。
いやいやいや、僕らが出してるオフィシャルのグッズ、超えてくるやん、と思って。
いや、確かに。
全然、超えましたね。
なんで、これなんか、通勤バッグに付けてるんで、こう、なんか、あれのアピールし、あの、しつつ。
はい。
あの、聞くのも楽にパッと聞けるみたいな。
はいはいはい。
スピーカー 2
じゃあ、それあれか、例えば、その、知り合いに紹介するときに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
NFCタグ入っこって、これ、読み取ってもらえば、すぐその場で聞けるっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そういうことですね。
優れ者じゃん。
スピーカー 1
すげーじゃん。
訓練における正しい動作
スピーカー 1
そうなんですよ。
え、これちょっと、ついさんも作らんといかんやつじゃないですか、これ。
スピーカー 2
マジで。
うん、いいね、それ。
スピーカー 1
いや、いいっすよね。
でも、それで、結構、かかるんちゃう?
それ、NFC入れると。
スピーカー 2
確かに。
えー、すごいなー。
いや、それは、なかなか、アイディア、いいアイディアだね。
スピーカー 1
そうですね。
ですねー。
なんか、もっとなんか、こっちからアクティブにできたらいいのにね。
その、部屋に入ったら、もう、みんなが、ボットキャスト、勝手に流れるみたいな。
いやいやいや。
スピーカー 2
それは。
そこまでやったら、やりすぎじゃない?ちょっと。
スピーカー 1
それは、なんかね、いろいろ。
怒られそうですね。
怒られそうですね。
はい。
そうそう、まあ、そんなのも作っていただいて、いや、すげー、僕も欲しいなって思いましたね。
ね、本当に。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
えー、ありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。
とかですね、あと、あのー、前回、ねぎすさんが紹介した、あの、ボイスの、あのー、偽ボイスというか、ボイスクローンの話。
あー、ありましたね。
はい。
あったじゃないですか。
はい。
あのー、実際に、この、RVCのツールを、なんか、自分で試したことあるんですっていう人がお便りくれてまして。
スピーカー 2
うんうん、なるほど。
スピーカー 1
そう、で、まあ、結論から言うと、リモート会議でこれやったら、なんか、言われへんかったら、あんまりわからへんって言われた。
実際に実験されたみたいで。
スピーカー 2
まあ、なるほどね。
うんうん。
スピーカー 1
うん。で、まあ、とはいえ、やっぱ、技術的には、今のところの限界なのかなって思うところを、いくつか箇条書きにしてくれてはるんですけど。
はい。
あの、例えば、抑揚とかは、やっぱ、練習せえへんかったら、本人っぽくならないと。
うんうん。
まあ、逆に言えば、こう、ボソボソ、普段、こう、しゃべる方のタイプの、しゃべり方の方だったら、ほとんど区別つきにくいかもしんないって。
スピーカー 2
なるほど。特徴がない人ほど、騙しやすいかもしれないってことだね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。あとは、なんか、機械学習で見せた、こう、波形にしてるっていう特性なのか、というふうに予想されてるんですけど。
何々、にわ、とかいう言葉は、なんか、に、あ、と、なんか、ちょっと違和感ある音声になることがある。
スピーカー 2
あ、なるほどなるほど。言い回しによっては、ちょっと違和感がってことですね。
スピーカー 1
そう、面白い。
へー。
あとは、まあ、性別の問題っていうかね、男性の声が、男性が女性の声に変換してやるっていうときには、まあ、ピッチを上げたりとかすると、かなりよくはなるんですけど、やっぱり違和感は払拭できへんと。
ほうほう。
やっぱ、声質の近い遠いっていうのは、やっぱりちょっと、あの、違和感を生む原因になるんじゃないか、みたいなことを言われてましたね。
はいはいはいはい。
で、あとは、まあ、変換速度に関しては、まあ、マシンスペックにはもちろんよるんだろうけれども、2、3秒程度のラグなので、まあ、リモート会議で音声のみやったら、ギリ違和感なくいけるっていう感じでした、という、まあ、レポートみたいな感じのお便りを。
スピーカー 2
そうなんだ。
だから、リアルタイムにそういう変換をする場合には、おそらくそういうところが、ちょっとネックになる可能性があるよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だから、使い方によっては、その、前回僕が紹介したやつは、あれはボイスメッセージだったんで。
スピーカー 1
そうですね。取って送ってる系ですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。うん。録音したものを送ってるんで、リアルタイムじゃないからね。まあ、その辺は、そこがネックになるっていうのは、こう、うまく回避して、こう、営業されるっていう可能性も、まあ、あるから。
うんうんうん。
なるほどね。えー。
スピーカー 1
まあ、こういうのはね、なんか、便利に使っていくために、絶対改善されていくようなところやと思いますから。
そうですね。
どんどんなくなっていくでしょうしね。
うんうんうん。
まあ、逆にこういうのがあるから、こう、バレにくいようなボイスメモっていう形で、今は使われてるのかもしれないですね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そうだね。
はい。そんな。
まあ、今回、実際にやってみた系は、ありがたいですよね。
うん。検証はすごいですね。
はい。
はい。ということでですね、あと、質問がありまして、今回。なんか、今回ちょっと、なんか、テック系ポッドキャストかうちっていうぐらい、こういう。
ちゃんとした言うたらおかしいですけど、なんか、技術的な感じというか。
うん。
はい。あの、2つほど質問が来てるんですけれども、1つはね、この訓練の話ですね。
あの、明らかなスパムメールが来たから、チーム内でクリックしないようにシェアをしたらしいんですよ。
はい。
うん。
うん。そしたら、こう、メンバーから電話かかってきて、それ、訓練やから、注意喚起のメッセージ消した方がいいよってアドバイスもらったんですが、どうしたらいいんでしょうっていう。
スピーカー 2
おー、面白いね。
スピーカー 1
そう。動作としては正しいですよね。
うん。
自分の、こう、基本動作としては、こう、正しいと思うんですけど。
スピーカー 2
どうしたらいいんでしょうっていうのは。
スピーカー 1
要は、共有しないのが正しいのか、普段の本番かのように、こういうシェアというか、まあ、注意喚起をするのが。
注意喚起をするのが正しいのか。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。どっちでもいいんじゃないの?
スピーカー 1
そうですよね。別に。
スピーカー 2
あの、どっちでもいいんじゃないのって言ったら、適当に言ってるわけじゃなくて。
うんうん。
その、気づいたのであれば、あの、通常通りそれをシェアして、みんなクリックしないようにねっていう行動自体が正しい行動なんだから。
うんうん。
別に、それを訓練だから、あえてその、しないようにしようっていうのは、別に。
そうですよね。
うん。考える必要はないし、気づかなかったんだったら気づかなかったんで、それはそれで訓練としてやればいいんだから。
うんうんうん。
その、訓練メールだから普段と違うことをすべきというか、あえて気づかないふりをするっていうのは違うかなと思うけど。
スピーカー 1
そうそうそう。僕もどっちかっていうと、その、どっちでもいいというよりは、その、シェアするっていうことをした方がいいんじゃないかよりです、僕は。
スピーカー 2
うん。よりっていうか、だから気づいたんだったらそれすればいいんじゃないっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
そうですね。
だから、まあ、この、訓練やから注意喚起のメッセージ消した方がいいよっていうことも、別にやらんでいいんちゃうかなっていう気もするんですけどね。
スピーカー 2
いや、仮にだけどね、その、そこまでのことを考える必要はないんだけど。
まあ、万が一、その、訓練だからって言った人が間違ってたりとか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
訓練だからと思ってたら、実際の本当に攻撃だったとかさ。
うんうんうん。
そうですよね。
ないしは、訓練を装った攻撃だったとかね。わかんないけど。
スピーカー 1
ああ、ありえますよね、全然ね。
スピーカー 2
そう、そう、全然。
いくらでもありえるので、そういうね、この、これは安全だからっていう、そもそも前提に立って何かをしようっていうこと自体が危険なのよ。
うんうんうん。
だから、訓練云々関係なく、あの、そういうことは手順通りにというか、危ないと思ったものは報告するとか。
そうそうそうそう。
っていうのがあってよくて。で、訓練する側は、そういうのも込みで訓練すればいいだけの話であって。
スピーカー 1
ああ、そうですね。
スピーカー 2
気付いた人からは、こういう報告がありましたっていうのがあればよくて。
うん。
だったら、じゃあ、次からその、気付かれないような、より巧妙になったら、例えば、訓練をする方法にしようだとかっていうことも考えられるし。
はいはいはい。
そうですね。
あるいは、その、気付く人がもっともっと増えるようにするにはどうするかっていう、に考えるような訓練をしたっていうわけだし。
だからだから、訓練の仕方の問題であって。
そうそうそうそうそうそう。
だから別にその、訓練だからって言われて、間違ってたと思う必要がないんじゃないかな。
スピーカー 1
そうなんですよね。だからその、粛々と決められた正しい動作をしておけばいいんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
と思いますね。
スピーカー 1
それが、それが訓練だしっていう感じがしますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。それも含めて訓練だと思うね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。はい。
スピーカー 2
いいね。面白いね。
ワンタイムパスワードの効果
スピーカー 1
うん。はい。あともう一つの質問なんですけど、これはあの、ワンタイムパスワード的なやつの質問なんですけど。
はい。
いつもはたくさん勉強させていただいてます。
はい。
えー、ワンログインというまあサービスがOTPにナンバーマッチングを追加したという記事を見たと。
うんうんうんうん。
はい。これなんか新しくこういうの対応しましたっていう記事が出てたんですけど、ここのワンログインの会社からね。
そんで、えーと、まあ電話でこの数字を選んでって言われたらあんまり意味ない気がするんですけど、通知うざうざ詐欺で間違って押すのには効果があるという感じなんでしょうか、という。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
ご質問ですね。まあその画面に出てきた数字をまあアプリに入力してくださいっていうやつですね。
はい。
最近結構増えてきてますよね、こういうやつね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うーん。
そう。これは僕はそうですね、通知うざうざ詐欺、まあこの通知うざうざ詐欺ってなんか改めて言われるとちょっと恥ずかしなってくるなって言い出した。
スピーカー 2
そうですか、はい。
スピーカー 1
まあでもありがたいですけれどもね。はい。まあ僕もそうですね、こう間違って押すっていうふうなこととかもなく、こう自分でちゃんと選んでやるっていうのとか、あとは場合によったらこれあの自分じゃないですっていうボタンがついてるのもありますよね。
だからもう意味なくはないかなっていう気はしますね。
スピーカー 2
はい。
そうね。
そうね。これあのマイクロソフトとかもオーセンティケーターで最近ね、デフォルトの動作を変えるだとかさ、いろいろ。
そうそうそうそう。
詐欺に対する対策
スピーカー 2
まあその通知うざうざ詐欺対策っていうか、たくさん飛んできて、まあつゆっかりユーザーが承認ボタンを押しちゃうとか、ここのPodcastの紹介したかな、その電話かかってきて、今ちょっとね障害起きてるから一度だけ入って押してくださいみたいな、まあそういう言葉巧みに言われると押しちゃうみたいなね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、結局はでもそれをどこまで防げるかって言ったら、その全力で押しちゃう。
そういうのを言ったら、その全部やっぱり防げるわけではないし、最終的にそういうものを全部防ごうと思ったら、本当にそれこそ、そのセキュリティキーみたいなやつをね、物理的なキーを使うみたいなことにしない限りは防げないけど、とはいえある程度のものは救えるので、まあこういうそのナンバーマッチングみたいなものを推奨してやってるわけなんで、だから完全に全部防げるってわけじゃないのは、それはまあいたしかたないよね。
スピーカー 1
まあ自分がその相手からコンタクトがない状態でバンバンが送ってくるやつには間違って押さなくて済むっていうコンテンツなんですね。
そうですね。
効果はあるけど、その電話かかってきて、今出てきたこの数字入力してOK、テストやってるんでしてもらっていいですかには効かないですよね。
スピーカー 2
そこまで巧妙にソーシャルエンジニアリングやられたら、まあそれはちょっとそういった技術的な手法で防ぐのはまあ大体難しいので、それはちょっと別の方法を考えないといけない。
スピーカー 1
そうですね。まあとはいえ、回避する方法があるとはいえ、やっぱり相手にコストかけさせるというか、一つハードル一個用意するっていう意味では、僕は大きな意味があるかなという気がしますけどね。
うん。ただこれ、僕としてはこれね、面倒くさいなっていう感じがするんですよね。
スピーカー 2
どう?なんで?
スピーカー 1
これあの、前までその承認ボタンを押すだけでよかった頃あったじゃないですか。特にそのオフィス、MSオフィスとかね、そういうやつ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。
あれ、この数字が導入されることによって、Apple Watchで許可ポチってできなくなったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
そうなんですよ。だからApple Watchには前まではログインを許可しますかって。
出てきてね、通知が。
はい。
で、許可するっていうのを押せるんですけど、今は許可しますかだけ出てきて何もできへんのですよ、今は。
スピーカー 2
その場合はiPhoneでやる。
スピーカー 1
そう、結局iPhoneとかiPad開かなあかんっていうのがあって、めっちゃ不便になったなっていう。
スピーカー 2
なるほど。まあそのあたりは典型的なね、そのセキュリティとその利便性のトレードオフになってるっていうか。
スピーカー 1
そうそう、ザ・トレードオフっていう感じでしたね。
うん。
スピーカー 2
まあしょうがないよね。もともとの通知で許可するっていう事態がちょっと利便性に。
まあ押しすぎた面があるからさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。まあしょうがないのかなと思って、まあもうログインが要求されそうな時にはもうiPhoneの手に持ってログインするっていう運用をしました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、そんな感じでございます。
はい。
はい、あっという間にありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
他の方もですね、シャープセキュリティのあれというハッシュタグをつけてポストしていただいて、読んだらステッカーの印刷コードを差し上げます。
あとはそろそろ多分、今回の公開ぐらいからかな。
読んでされるかもしれないですけど、アイキャッチでこんな感じの絵がいいなとか、この3人がこんなことしてるやつがいいなとかっていうふうなものがあれば、それも採用された方に印刷コードを差し上げたいなというふうに思っているので、どしどし要望いただければなと思います。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい、じゃあ今日もセキュリティのお話をしていくんですけども、今日はそうですね、ねぎすさんとねぎすさん以外でお送りしていくことなんで。
スピーカー 2
はい。
え、これこのパターンいつまで続くの?
スピーカー 1
もう年内。年内。もう年内にやめよう、おてんね。
年内。
年内にやめよう。
年内だけはちょっとやらせて。理由もちゃんとあんねん。
スピーカー 2
分かった分かった。じゃあもうちょっとお付き合いしましょうか。
スピーカー 1
はい。じゃあそういうことでねぎすさんからです。はい、お願いします。
内部からの脅威への対応
スピーカー 2
じゃあ今週僕からはですね、クラウドストライクから今週ちょっと出てた記事が面白かったんだけど、内部からの脅威にどう対応するかっていうところにちょっと焦点を当てた記事だったんですけど、具体的にはどんな内容かっていうと、
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
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スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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はい。
はい。
かったとか
あとは
自分のマシンのトラブルシュートをするのに権限が
足りなかったとか
悪意があったわけじゃないんだけど
手段が良くないってことだよね
結構
多くの組織で一般の
社員とかに権限が
与えずに官室の権限は
情報システム部門がまとめて持ってるみたいな
そういう管理をしてるところは結構あるじゃないですか
そうすると
一般のユーザーは入れたいソフトも
入れられないとかさ
そういうことが起きて
それを回避するために
そこで普通権限昇格するか
って気もするんだけど
ローカルの権限昇格のエクスプロイトをやっちゃいました
ということですね
具体的に
どんな脆弱性が悪用されたかっていうのも
例も書いてあって6つ紹介されてるんだけど
2015年の脆弱性から
2022年まで結構
いろんなのがあって
Windowsのものもあれば
Linuxのものもあったりとかして
割とバラエティ飛んでるというかね
おそらく
事例がそんなに多くないからだと思うんだけど
特定のものがよく使われてましたみたいな傾向は
特に見られなくて
いろんなものが使われてるっていうのが
特徴といえば特徴かなと
ただその共通点としては
いずれもKEVの方々に
登録されてますということなんで
実際に悪用されている
事例があるということと
あと
GitHubとかにプルーフオブコンセプトの
コードが公開されてますと
いずれも
なのでおそらくだけど
何かちょっとルート権限あればなとか
アドミニの権限欲しいなと思った時に
ちょっと検索してみて
そういう権限昇格できる
エクスプートを見つけて
ちょっと任させたっていうかね
やっちゃったみたいな
多分そういう感じではなかろうかなと
スピーカー 1
やってることはペネトレですけどね
スピーカー 2
そうそう
そういう例がまず一つ目でしたと
もう一個の方は
これは不適切な
仕様っていう括りなので
社員としては
例えばいわゆる
今言ってたみたいなペンテストの業務に
ついてるとか
セキュリティ部門だったり
そういうツールの検証をしたりとかね
一応そういう業務にはついているんだけども
ただ本来であれば
例えば隔離されたVMの環境でやるべきとかさ
あるいはネットワーク環境が
別のところでオフィスセグメントには
つながってないところで使うとか
分かんないけど何かしらそういう
安全な環境で
そういう検証
作業とかをしましょうとか
トレーニングでそういうの使いましょうとか
っていう風に
おそらく大体の会社はそういう風になってると思うんだけど
そういうルールに逸脱をして
使ってしまいましたっていうのが
今回のクラウドストライクの
製品に検知されて
インシデントになっちゃったと
こういうケースだね
これは言われなくても分かると思うんだけど
許可されてない環境とか
本番環境とか
分かんないけど
そういうとこでやったらシステムに
変な悪影響が出たりとか
あと実際こういうことが
過去にあったかどうかはちょっとはっきり分かんないけど
例えばそういうツールとかを
不要意に本番のシステムなり
自分のシステムに置いとくことで
実際にその外部から
攻撃者が侵入してきた場合に
その攻撃者に
そういうものが悪用されるっていう可能性も
危険性もあるよねと
そういうことを一応記事では言ってて
確かに可能性は低いけど
そういうこともあるんで
だからここでは
意図せずにそういうリスクをこの人たちは
増やしてるんですよと
そういう使い方だったら良くないんだよ
っていうことを言っていますと
最後にまとめ的に
これいろいろ
脆弱性とか使われたり
攻撃ツールとか使われてるんだけど
内部の人が使ってるからといって
特別なものはあんまりなくて
いわゆる
通常の外部からの
攻撃者が侵入してきたら
やることとそんなに大きく変わらないと
そういう意味では対策も別に
特別内部からだからっていう対策をする必要はなくて
外部からと同じように
対策をきちんとすればいいんですよと
いうことなんだけど
とはいえ今回見たら脆弱性
さっき2015年のものも悪用されてるって言ってたけども
多分
内部の
安全な環境だからっていうのもあると思うんだけど
脆弱性の対応がね
やや外部に公開してるものに比べると
遅くなるというか
古い脆弱性なんかも放置され
気味というかさ
特にその権限昇格系だとさ
まあこれはいいかとかなりがち
っていうのがありますよねと
だからそういうのも含めて
ちゃんと脆弱性の対応を
内部でもやるっていうのが
こういうリスクを減らすためには必要ですよねと
いうのと
あと結構こういう
特にその内部の権限が
一般のユーザーの権限がある人が
昇格を試みるだとか
ないしはその
そもそも権限がある人が不適切な仕様をやるって
ちょっと見つけにくいっていうかさ
気づきにくい面あるじゃない
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
だからそういうのも含めて
ユーザーの例えばエンドポイントでの
振る舞いの検知をするようなことをしなさいねとか
このあたりちょっとね
製品の宣伝もちょっと入ってるんで
文字通りには受け止められないところも
若干あるけど
でも確かにそういう点はあるなっていうか
そういうその内部の人の
ちょっと不適切な使い方とか
こういう
試みっていうのを検知するっていうのも
まあエンドポイント系の
製品だったらできるんで
そういうものを入れるっていうのは一つ
手としてはあるかなというふうに思います
あとまあ最後
当たり前というかあれだけど
教育だよねそのユーザー向けの教育として
今言ったようなことは
許可されてないから
多分そのポリシーとかに書いてあると思うんだけど
まあでもこういうのやっちゃう人が
実際いる
この2年間で件数は分からないけど
それなりにいるという
今回の調査で分かってるんで
国内でもどれくらいあるか分からない
けど多分そういうことやっちゃう人ってのは
D-Linkのルーターの脆弱性
スピーカー 2
まあ潜在的に結構いるんだよね
あとねちょっと面白いなと思ったのは
これ実際に今回の
具体的な名前は書いてないんだけど
検出したインシデントの結構
多くがテクノロジー系の企業で
起きてるんだって
スピーカー 1
詳しいからなんかな
スピーカー 2
その推測として
おそらくそういう企業は普通の企業よりも
技術に詳しい
こういうエクスプロイドとかに詳しい社員がいるんじゃないかと
だからこそ
やろう
やりたいと思ったときに
やってしまう知識も技術もある
っていうことが想定されるので
特にそういう環境では
よりユーザー向けにね
できるけどできるからやっといて
やっちゃダメなんだよっていうことを
徹底しないとダメだよねと
そういうようなことも言ってて
確かにそれはあり得るなっていうかね
やろうと思ってもやりたいと思っても
そういう知識も何もなければ
調べたからすぐにできるってわけでもないじゃない
スピーカー 1
やりようがないですからね
スピーカー 2
さっきもプルーフオブコンセプトの
コードが公開されてるとは言ったけど
何にも知識ない人がいきなり
それダウンロードしてきて
そのまますぐできるかっていうと
できない場合もあるじゃない
自分の環境に合わせて変更するだとかさ
使い方にもちょっと
そういう知識が必要な場合も
中にはあるから
スピーカー 1
何かが足らんとかもありますよね
スピーカー 2
前提条件に何か必要とかね
そういうのもある可能性あるんで
変にそういう知識がある人にとっては
確かにリスクが高い可能性もあるんで
そういう
自分たちはどういう
環境かっていうのにも応じて
そういう辺の対応を考える必要がありますよねと
そんなようなこと書いてあって
ちょっと
初期侵入とかさ
外部からの不正アクセスっていう観点で
脆弱性がどういう風に
悪用されるかっていうのは
よく話聞くけど
こういう内部の社員が
悪意があるのはともかく
悪意がない場合も含めて
こういう事例っていうのが意外とあるんだなっていうのが
ちょっとこういう視点で
まとめたものってあんまり見えたこと
なかったんで
スピーカー 1
確かにそういうのがあるなとか
こういうのでこういうセキュリティ機構を
回避してるみたいなものとか
見聞きしたりとかするけど
まとまったものでこんな形で出てきたの
確かにレアケースかもしれないですね
スピーカー 2
実際にこういう
脆弱性が悪用されてましたっていうのを
見たら結構珍しいなと思ったんで
なるほどなと
そういう機会があってできる技術とかもあると
やっちゃう人はやっぱりいるんですね
っていう
ただこの記事でも書いてあるみたいに
そういうのを
野放しにしておくと
それはそれでやっぱりリスクだから
本人がね
そういう悪意を持ってやろうっていう気がなくても
結果的にそういうことに繋がる可能性
やっぱりあるんで
こういうものをいかにきちんと管理するか
とか統制するかっていうのは
頭の痛い問題ではあるなとは思ったんだけど
現実的に起こり得るっていう風に
考えないといけないんだなと
ちょっと思いましたね
スピーカー 1
これでもなんか
監視してる側からしたらギョッとしますよね
スピーカー 2
いやほんとそうだって区別つかないからね
スピーカー 1
そうですよね
区別つかへんし
なんかそのこれ初期侵入がないじゃないですか
いわゆる
スピーカー 2
いきなりだからね
スピーカー 1
なんかどっかがアラート上がってて
どんどん進行してきてとかっていうのがないのに
いきなり権限収穫バシコンしてくるから
見逃したんかもとか思って
結構見てる側からすると
ヒヤヒヤすんちゃうかなって聞いてた
スピーカー 2
だし実際の事例でもさ
初期侵入結局よく原因わかんないけど
何か入られててみたいなのは
実際あるわけなので
こういうね途中
いわゆる攻撃のチェーンの途中から
検知するみたいなことは
あってもおかしくないからさ
そういう意味ではリアルな攻撃と区別つかないし
ちょっとねヒヤッとするよねこれはね
スピーカー 1
確かにね
悪いことしようとしてるわけじゃなくて
便利にって考えたとしても
こういうのもきちんと対処しとかんと
無駄なアクションがやっぱり増えたりとか
スピーカー 2
あとまあちょっと
今回の本筋じゃないけど
何でもかんでもダメって言っちゃうと
こういう抜け道を探そうとする人が出ちゃう
っていうのは
やっぱりそこはね
トレンドオフであるので
ダメだものはダメでいいんだけどさ
ただユーザーにとって
不便を強いることはやっぱり避けないといけなくて
そうするとこういうことが起きちゃうから
さっき言ったさ
ソフトウェアその何
例えば自分の趣味のソフトウェアを
会社の端末に入れようとは
こんなのはまあダメだけど
例えば業務に必要なんだけど
スピーカー 1
そういうのが
スピーカー 2
きついだけ家が足りないみたいなので
結構それありますからね
そういうのは避けないといけないから
本当に何でこういうことを
しようと思ったのかっていうところが
実はその真の要因は
ちゃんと探っていかないと
スピーカー 1
ダメかもしれないけどね
確かに確かに
その人たちの行動を変えるためにはね
便利なものもある程度残さないと
っていうのはありますよね
全部わかんないけど
これはいいですよとか
あとは時々利用実態とかも
調査した方がいいですよね
スピーカー 1
そうだね
こういうの使いたいっていう人の
要望をきちんと挙げられるような
仕組みとかっていうのも大事かなと
スピーカー 2
そういう使いやすい環境とか
使えるべきものは使えた上で
ダメなものはダメっていう風に
そういうきちんとした戦力ができてないと
何でもかんでも一律ダメとかって言っちゃうと
スピーカー 1
もしかしたら逆にこういうのが増えちゃう可能性もあるなって
スピーカー 2
そうですよね
思ったね
スピーカー 1
確かにね
サミットとかさ
国際的なイベントを
日本の国内でやるときに
やるときとかってさ
ゴミ箱撤去するやん
スピーカー 2
そっち系の話ね
スピーカー 1
あとねゴミ箱の蓋するとかさ
干したらどうなるかって言ったら
ゴミ箱の上にゴミ溜まっていくんですよね
そういうのと一緒だと思うんですよ
捨てれるところは
ここってちゃんと少なくしても
残しとかんと一律ゼロにするって
なんでもよくないんちゃうかなって
スピーカー 2
難しいよねそこは
そこは警備の都合上さ
そういうことを
許容してでも
そういうところに
例えば爆発物だとか
不審なものが置かれないように
っていうのを優先してるから
そうなるんだよね多分
スピーカー 1
でも結局ゴミ箱の上にゴミいっぱい捨てられたら
そこに爆弾仕込まれて
分かれへんやんみたいなことになるから
あれもなんかね
思ったのはね
自動販売機は使わせるけど
ゴミは捨てさせへんって
あかんやろって思いますよね
スピーカー 2
確かに
だからその辺は難しいよね
どっちに寄せるかっていうのはね
判断が難しいと思うね
スピーカー 1
禁止したら守ると思うなよ
っていう感じはしますよね
スピーカー 2
今最初一瞬何言われてるか
最初分かんなかったけど
確かにちょっと例として
似てるって言えば似てるよね
何を優先するかとか
あんまり行き過ぎると逆効果になる
っていうのは
よく考えてやったほうがいいよね
スピーカー 1
ルールが間違ってる可能性もある
ってことはやっぱり重々考えたほうが
多くはいいと思います
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
ありがとうございます
じゃあ次はカンゴさんいきましょう
今日はですね
私脆弱性を取り上げたいんですけども
脆弱性だったものかな
脆弱性だったもの
だったもの
CVEの番号が裁判されておりまして
CVE2022
これ去年のものなんですけども
2022の28958っていう番号が
割り当てられていた
D-Linkっていう会社の
ルーターの脆弱性だったものですね
はい
はいはい
はい
これ何でだったものって言ってるかって言うと
これすでにCVEのステタスとしては
削除っていう扱いになっていてですね
はいはいはい
一旦は裁判はされていたんですけども
今は欠番とは言わないのかな
これ削除って扱いでいいのかな
はい
なので実質的にはもう存在しないものとして
扱われているというものなんですが
これ何で今回取り上げたかっていうとですね
ちょっとこの登録されてから
その削除に至るまでの
その天末っていうのが結構珍しいなと思っていてですね
ただあるあるだなと思っていて
ちょっと紹介したいんですけども
今紹介した脆弱性自体は
これGitHubに去年の4月ぐらいに
エクスプロイドコードっていうか
辞書コードという形で
4件GitHubに公開されていて
これまだGitHub上にも確か残ってると思うんですけども
このうち4つのうち3件に対して
CVEが割り当てられたときに
さっき言った28958も
そのうちの1件に含まれてるんですけども
その4月にGitHubに登録されたものの後
9月にですね
パロアルトがこの脆弱性を悪用した活動を
確認しましたよという報告を
9月にされたんですね
MOOBOTっていうIoT機器系のマルウェアで
この脆弱性を悪用する活動を確認しました
この脆弱性を悪用する活動を確認しました
プラスいくつか複数の脆弱性を
悪用している活動を確認したというのを
報告をされていてですね
これが9月の6日頃にパロアルトが公開をしたんですが
その2日後に
米国CISAのKEVのカタログにも
この脆弱性が登録されたということで
ここまではよくあるというか
悪用される基地の脆弱性の
いわゆる対応の一連の流れだというところであるんですが
ここからちょっと
雲行きが怪しくなってですね
12月に入ってから
バルンチェックという会社のリサーチャーの方が
この脆弱性嘘なんじゃないかという指摘をですね
されたんですね
実際あのバルンチェックのブログ見ていただくと
非常に丁寧に検証されているのは分かるんですけども
そもそも公開されていたPOCですかね
バルンチェックの指摘
スピーカー 1
エクスポイントコードは機能しなかったと
うん
MOOBOTは
MOOBOTもおそらくコピーはしてるんだけども
エクスポイントとしてはやっぱり
動作というか機能はしていなかったということを受けて
実際今回脆弱性が指摘された
D-Linkのルーター
DIR-816Lっていう製品なんですが
そちらのファームウェアバージョンを
それぞれ脆弱性があるという形で指摘されているものを
テストされたそうなんですけども
やっぱり脆弱性が存在するということを
判断に至るというか
確証となるようなものっていうのも
確認が取れずというところに加えてですね
脆弱性の存在の確認
スピーカー 1
さっき悪用がっていう話があったんですが
どうもこの悪用っていうところも
関連している情報っていうのが
これもちょっと確認というか
さっき言ったIoT機器系のマルウェアですと
いろんな観測をされているときに
ところがこの脆弱性悪用している活動を
確認してますよみたいな
そういった観測した結果データっていうのを
持ってはいるんですが
例えばグレーノイズなんかに
このバルーンチェックの方は確認されたそうなんですけども
やっぱりちょっと今回の脆弱性悪用する活動っていうのは
どうもちょっと確認が
ハニーポッドとしてのヒットするリクエストみたいな
確認したそうなんですけども
それ以外はちょっと確認が取れないというところがあってですね
これが去年の12月
もうちょうど1年ぐらい前の状況だったんですが
そこからですね
しばらく動きがなくてですね
KEVにもずっと登録されっぱだったんですけども
今年の11月に入ってから
なんでなのかわからないですけども
NVDのいわゆるCVEを実際に登録しているところが
これどうも
ディスピューティット
これ日本語で言うと何になるかな
論争中
議論中
っていうステータスに変わりましたっていうところで
アップデートをかけて
11月29日には実際にディジェクトということで
削除したという扱いになり
さらにそこから2日後に
KEVからも削除されたと
実際にKEVのアラートかなんかのブログっていうんですかね
CISAのところにも
KEVからOKしましたよみたいな記事は出てたんですが
ちょっとその辺の
消したということが書いてあったんですけども
経緯というか
1年近く経ってるんですけども
なんでこんな時間がかかったのかとか
ちょっとその辺の天末っていうのは
ちょっと公開されている情報からは
その辺はちょっとなんともわからんというところではあったので
なんでこれぐらい時間がかかってしまって
KEVから落ちるっていう
最終的にそういう結果になったのかっていうところは
ちょっとわかんないんですけども
ただ
今回
脆弱性の実証
実際バルーンチェックの方が検証されたように
脆弱性の悪用による攻撃手法
スピーカー 1
検証が可能な状況ではあったんですけども
今回こういった天末というか
削除されたというところに加えて
結構時間かかったよねっていうのは
正直な印象ではあったので
去年の12月ぐらいに
おかしいんじゃないかっていう形で
指摘は上がっていたので
せめてその2、3ヶ月ぐらいで対応がされれば
また話は違うのかもしれないんですけども
1年経っての
このタイミングというところであったので
誤って登録されると
もしかしたらこれぐらい時間かかるものなのかなとか
ちょっと思ったりとか
あとは
今回IoT機器系の脆弱性の話ではあるので
もしかしたらその実際に検証するっていうところが
少し難しかったら
のかもしれないんですけども
これが本当に
私さっき珍しいとは言ったんですけども
レアケースなのか
他にもあるのかっていうのは
ちょっと不安になるなっていうのは
実際この製品って
すでにEOLになっていてですね
はい
あのKEVに登録されると
なんていうか
対象の仕様がないもの
パッチが出てないものとかも
取っ払えっていうような
結構強力な
拘束命令がセットで出てるので
もし政府機関っていうんですかね
あのKEVの対象となるような
BOD2201の対象となるようなところで使ってたら
これもそれこそもう
ネットワークから切り離して
廃棄みたいな形がね
必要になってくるようなものではあるので
実際にこれ双方向けのルートなので
どれぐらい使ってるかわかんないんですけども
まあこういったのが出ると
ちょっとその信頼っていうか
運用的なところに影響出るから
ちょっとよろしくないから
なおさらちょっとその辺の
点末とかはちゃんと説明してほしいなあ
っていうのは
うん
はい
ちょっと一連の対応見ていて
思ったところではありました
まあなんかあれですかね
もしかすると
もうこれも推測でしかないですけど
危ないっていうことよりも
危なくないっていう風に
言い換えることの方が
やっぱり慎重になるってのも
あるのかもしれないですね
あーなるほど
うん
危な
もし危なかったらどうすんねんみたいな
まあだからこそきちんに言われると
スピーカー 2
まあだからこそきちんに言われると
まあだからこそきちんに言われると
スピーカー 1
いいとしたら検証をするんだろうけれども
っていうのはあるんですけど
まあなかなか取り下げる方が
なんか手間かかる気がするな
っていうのはありますね
そうですね
スピーカー 2
だからこれ
いい教訓っていうかさ
スピーカー 1
うん
はい
スピーカー 2
なんていうか
いろいろな問題が入ってるよね
これ
スピーカー 1
そうですね
で全員が振り回されてるっていう感じがしますよね
スピーカー 2
そうそうそう
その
KVの問題で言えばさ
スピーカー 1
うん
はい
スピーカー 2
まあこれ多分そのパロワルトっていうところが
言っていることを
多分信頼して書いてるんだよね
スピーカー 1
おそらくは
スピーカー 2
おそらくね
スピーカー 1
まあタイミングからしても
はい
スピーカー 2
そうそうそう
なので別に自前で検証しているわけでもなくて
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
まあそういうこういうベンダーが言っているから
信頼できるだろうっていう
その過去からの実績で判断して
加えてるとか
うん
まあそのあたりがちょっとさ
あのあんまり明確じゃないっていうのが
まあ一つあるよねその
コストがかかる攻撃対応
スピーカー 1
そうなんですよね
うん
スピーカー 2
っていう問題もあるし
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
あとその
まあそもそも
うん
CVのアサインする段階で
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
はい
ね気づけないっていう問題もあるし
はい
あとまあその
最初のねそのリサーチャーの人っていうか
そのギター部に挙げたものに関しては
誰かが検証すればいい話だから
まあその人本人を責めるのはどうかというも思うけど
うん
はい
まあそういうものって他にも多分あるからね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
そういうものをそのまま受け入れちゃダメよっていうのと
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あとまああの僕は
まあその結構IOT系はハニーポッドとかのさ
運用もまあ仕事でやってるのもあって
まあそっちはどっちかちょっと専門なんだけど
うん
実はこういうことはすごくよくあって
今回見たらですね
贅沢性がまあ嘘でしたっていう風になるっていうのは
これはまあちょっとレアなケースかもしれないんだけども
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あのハニーポッドで観測してると
贅沢性を悪用しているっぽい動きってのは
まあまあよく見えるんだけどさ
スピーカー 1
うん
はい
スピーカー 2
中にはこれちょっと動作しないんじゃないかなと
そういうのがないっていうのはエクスプロイトも結構あるわけ
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
というのはその調べてまあそういうのあると調べるわけじゃない
これ何だろうって調べると
まあなんか2,3日前に公開されたあの
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
エクスプロイトコードを使ってるとか
なんかベンダーがこう公開したプルーフォームコンセプトのコードを使ってるみたいなやつがあるんだけど
よくよく読むと前提条件が書いてあって
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
それを全く満たしてないわけ
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
というのがあるわけで
まああくまでもそのハニーポッドで観測してるから
実際に
実環境でどうかっていうところまで検証するのはちょっと難しいんだけど
さっきねあのカンゴさんも言ってたけども
IoT系のエクスプロイテーションってめちゃくちゃ種類が多いから
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
正直全部調べ
実験で調べるとは無理なんで
まあファームウェア調べるぐらいしかできないんだけど
明らかに前提条件を満たしてないから
絶対エクスプロイト失敗するよねって
まあ見てすぐ分かるやつもあるわけ中には
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
でそういうのはその攻撃側のスキルが低いわけだからね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
で今回のそのムーボット系のやつは
まあ過去にその結構ゼロレイとかも使ってるから
まあスキルが低いやつとは思えないんで
まあミスなのかなっていう気もするんだけど
うん
まあそういう風にその事前にあんまりこの検証していないものを
組み込むっていうのは結構あって
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
で良くないのはそのセキュリティ系のベンダーは
別に今回のののパラワールドだけじゃなくて
こういうIoTのマルウェアがこんなにもいっぱい
エクスプロイトを組み込んだのを作ってきたみたいな
結構記事が派手に出るんだけど
うん
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい
はい
よくよく見るとこれ本当に成功してるのかなみたいな
中に含まれてるわけ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
というのをまあ度々目にするわけ
はい
なんで今回のケースはレアケースかもしれないけども
潜在的に起こり得るっていうのは結構目にするよね
スピーカー 1
あーやっぱそうですか
スピーカー 2
それはなんかねちょっといろいろそういう
いろんな問題が絡み合ってるんで
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
どっかだけが悪いってわけじゃないんだけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そんなに珍しくないなって感じる
うん
スピーカー 1
なるほど
あーでもなんかこれそのそういう風に立ち回ってしまう人たちがいるっていうことを
逆手に取ることもできるってことですよね
スピーカー 2
あーそうね
スピーカー 1
その脆弱性を悪用しているかのように見せかけてる行動
ボコボコボコボコ言いなれば
めちゃくちゃこっちに手間かけさせられるってことですよね
スピーカー 2
そうそう
そうですね
あの今回のケースはねその
攻撃されているにもかかわらず誰も知らないっていう状況に比べれば
実際の攻撃はないわけなので
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
被害がないじゃんだから別にいいじゃんっていう言い方もできるんだけど
できるんだけど今まさに辻さんが言ったみたいに
これめちゃくちゃコストがかかってる話なんだよね
スピーカー 1
うんそうですよね
スピーカー 2
いろんなところが対応コストかかるし
なおかつKVに乗ったらもう何百何千っていう組織が対応するわけなんだよね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
でそこはねあんまり低く見積もってはいけないなっていう思ってて
そうですよね
あとまあそのそこまではないでしょって思うかもしれないけど
妨害的にわざとこういうことをたくさんやるっていうこともできなくはないなって思っちゃうんでこういうの見るとね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
そしたらその今やってるこの仕組み自体が機能したくなっちゃうんで
スピーカー 1
そうそう破綻しますよこれ本当に続くと
スピーカー 2
そういうこういうのってやっぱこう精度が高いことがやっぱり要求される仕組みだからさ
だからこそ高いコスト払ってみんな一生懸命やってるわけなので
はい
大元のねその脆弱性とかその
ゴーストセックの活動と背景
スピーカー 2
悪用情報自体が信用できないってなったらもう
はい
土台がグラグラしちゃうからね
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
ここはなんかちょっともうちょっとそのいろんなところその今回関わったところがそれぞれにもうちょっと何とか工夫してやっていかないと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかねこういう事例はレアだねって言いたいというかさ
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
珍しくもないよねっていう風になってしまっては困るよねこれはね
確かにね
スピーカー 1
これはなんかこういう脆弱性のこと以外にも言えると思いますよ僕
スピーカー 2
あー例えば
スピーカー 1
マルウェア
スピーカー 2
あーなるほど
スピーカー 1
例えばあの前にもこうなんかこういうこと考えるの結構好きなよく考えるんですけど
うんうん
あのーランサムのえ?ランサムノートあるじゃないですか
うんうん
ランサムノートにあのーまあその中でよく著名なランサムの例えばビルダーとかたまに漏洩されるでしょ
ロックビットとかも漏洩してたじゃないですかねそれ悪用サイトとかしてましたよね
スピーカー 2
あったね
スピーカー 1
はい
そうでそこのランサムノートに実際に攻撃してへんのに企業の名前入れてランサムノートに入れてるのが
ランサムノートの中に
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
やったら多分リサーチャーの人が拾ってきてここ攻撃浮いてるんじゃないかって騒ぎ始めると思うんですよね
スピーカー 2
まああるよね実際に使われた検体とかがウイルス投下とかに上がってそこから分かっちゃうみたいなケースとかってのも過去にあったしね
スピーカー 1
そうそうそれを結構なんか拾ってるとかっていうリサーチャーも中にいるじゃないですか
スピーカー 2
はいはいなるほどそれでまあ偽の情報を流すこともできるんじゃないってことね
スピーカー 1
そうでそれで安易に騒がせたりとかするだけで下手したら場合によったら株価に影響する可能性ありますよね
スピーカー 2
うん確かにそういう
いくらでも考えつくっちゃ考えつくよね
スピーカー 1
そうそうそうそうだからなんかちょっとしたこうアクションがなんかこう多くの人のコストにつながるっていうこともやっぱこう意識しなあかんなっていうのを聞いてて結構思ったんでね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
なんかこうやっぱり脆弱性はありますみたいなのやっぱちょっと気をつけなあかんなとはしましたよね
スピーカー 2
それないやつじゃないそれ
スピーカー 1
ないやつそうなんかないやつなんでまあこれが本当にありますなのかありますなのかがどっちかってやっぱ区別していかんといかんのちゃうかというね
確かに確かに
気持ちにははいなったという
ことでございますね
スピーカー 2
そうですねはい
スピーカー 1
はいなんか無理やり落ち着けたみたいな感じがしてしまいましたけど
はいありがとうございます
スピーカー 2
はいありがとうございます
スピーカー 1
はいじゃあ最後僕なんですけれども
スピーカー 2
はいお願いします
スピーカー 1
今日はですねちょっとこうまあハクティビストの話かな今日はな
スピーカー 2
おーはいはい
スピーカー 1
なんさまではなく
スピーカー 2
特異部屋じゃないですかそっちも
スピーカー 1
そうですね一応ね
そうですね
はい
うんまああるとある方とお話しするときにこのゴーストセックの話が出てきましてですね
スピーカー 2
おー
スピーカー 1
うん
ゴーストセックは最近こんなこともやってるんだなみたいな感じのメッセージをいただいて
ちょっとじゃあ調べてみようかなと思って調べたんですけども
スピーカー 2
なんか場合にポッドキャスターでもなんか紹介した気がするなこれな
スピーカー 1
知ってましたかね
どっかで
本当ですか
あの昔かもしんないですよもしかしたらね
スピーカー 2
相当昔
スピーカー 1
うんだってこのゴーストセックっていう名前自体は2015年ぐらいから出てて
あのアノニマスの分派という風に言われているような人たちで
あの2015年あのシャルリーエブド銃撃事件だったじゃないですか
あの事件ぐらいからこう勢いも出てきて
まあいろんなそういうあのまあいろいろテロリストがテロリズムに対して
えーまあそのツイッターアカウント凍結したりだとか
そういうあのまあテロリストにならへんかみたいなリクルーティングしてる人の
まあいわゆるこう個人情報を暴露する
まあドックスって言われるやつですよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そういったものをやってて
でまああの途中からこういろんなテロ計画みたいなものを
法執行機関に通報するみたいなこともこのグループはしだしてですね
うん
でまあそれきっかけにこう合法的な活動をして
こうしようみたいな感じで名前が一時ゴーストセキュリティグループっていう名前に一回改名したんですよね
ほうほうはい
でまあアノニマスとはもう全然別の別物として行動するぞみたいな風に言い始めたんですけど
やっぱりそういうことを言い出すとこう反対派みたいなのも現れて
うんはい
恩恵派と武闘派じゃないですけど
でまあそのゴーストセキュリティグループとゴーストセックが
こう名義をこう結構たもとを分かつ形になったっていう風な経緯があるグループなんですけれども
スピーカー 2
なんかアノニマスもそんな派閥争いみたいなの昔あったね
スピーカー 1
そうそうよくなんかアノンを
トップスなのかアノンネットなのかみたいなものがあるじゃないですか
あった
そうそうそう
でそれでまあ最近のこのゴーストセックっていう風な名前で活動してる人たちっていうのは
ウクライナとかパレスチナを支援して
まあ主にイスラエルを昔から標的として攻撃をしてきたんですよね
最近とかやったらイスラエルの水道ポンプの制御デバイスに対する
まあPLCに対する攻撃をしたぞとかいう主張をしてたりとか
あとはなんかちょっとくもゆけが怪しいことやってんなとかって思ったんですけど
攻撃手法を販売するみたいなこともやってるんですよ
スピーカー 2
どう?
スピーカー 1
なんかちょっとお金の匂いがねちょっとしてきていて
スピーカー 2
そうだねなんかちょっと正直主張とはなんか相入れないというかなんか
スピーカー 1
そうそうそう
一応ねなんか彼らはそういうこういう行動を続けていくためには資金がいるんだということで
資金調達という名目でそういうことをやってるっていう大義名分を掲げてはいるんですけども
でそんな中でこう10月の9日にですね実はえ?っていうようなものを発表していまして
僕も気になってたんですけど
ツールをツールというかまあサービスを発表したんですよ
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
ゴーストロッカーっていう名前の
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
また結局辻は今日もランサムの話
ねなんかそっちに来たかとは
うん感じなんですけどもまあもうなんとかロッカーって言ったらもうなんか暗号化するための守るソフトかランサムぐらいしかないんちゃうかっていう感じ
そうですね
感じがするんですけどまあその察しの通りゴーストロッカーっていうのはラープなんですよ
でまあこのラース自体はそのこのゴーストセックだけではなくて5つのグループでコラボをしてまして
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
ザ・ファイブファミリーズっていう
あの5つのゴーストセックとスレッドセックブラックフォーラムズサイズドセックっていうのとあともう一個ね読めないんですけどねこれストローマスなのかなストーマスかな
いうグループがいるんですこれあのこの名前聞いたことあるともしかしたらいるかもしれないですけど
一応じゃあ真ロシア派を歌っているグループで一応なんちゃってランサムみたいな活動してる人たちなんですよね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
ただまあ倦怠とかもあんまなかったりとか
リークも公開情報をバンバン出してるだけでみたいなねちょっと疑問視されてるグループであるんですけど
まあこの辺とちょっと組んでこういうゴーストロッカーという活動につなげていってるということなんですよ
ゴーストロッカーの販売と攻撃手法
スピーカー 1
でまあこのゴーストロッカーのやつを調べてみたんですけど
まあ基本的に宣伝とか販売とかその買いますとかっていう風な使いますとかという連絡は基本テレグラムでやってて
でまあ早期購入15名までは999ドルであのずっと使えますよ
以降は4999ドルになると
早めに買えよみたいなこともやりつつ
途中からあの269ドルちょっとでサブ服もやりますとか
招待キャンペーンやりますとかめっちゃ金の匂いしてるんですよ
スピーカー 2
なんかもう普通にサイバー反対者って感じだよね
スピーカー 1
うんそうですね
そうなんですよあのいろんなフォーラムでよく見るような工場がいっぱい出てくるんですよ
なんか紹介誰か紹介したら200ドルもらえてとか
それ以降その人がやったいわゆるこうなんていうかネットワーク的な感じというか
ネズミコみたいな感じで
自分が紹介した人が得た金銭の身の代金に関しては5%あなたに入りますよとかね
そういうことをやってまして
でまあそのビルダーのパネルとかをウェブで使えるようになってるんですけど
まあ機能的にはあの例えばアンチウイルスとかEDRのプロセス終了させますよとか
暗号化するディレクトリ指定できますよとか
あとはインフォスティーラーの機能もありますよとかっていう
まあまあなんか最低限の機能やの盛り込みましたみたいな感じの機能ではあって
デモ画面とかも
公開されててですね
あの実際に感染するとこうなりますって
こんだけ早いですってみたいな感じのやつも出してるんですよ
見てたらなんかね
テスト版だからなのかもしれないですけど
あのエグゼも暗号化してたんですよね
エグゼ暗号化したらちょっとあかんのちゃうかなと思うんですけど
まあそういったなんか変な動きもしてる動画も出してたと
でこの感染させた人たちの交渉は
あの任せてくれれば俺らがやるよとか
自分でやってもいいですよみたいな感じのもので
やっているっていう風なものが
なんかねちょっとこう
うさんくさくなってきてるなっていう風な感じで
スピーカー 2
これあれだね
ゴーストセックの主義主張と疑問視
スピーカー 2
ラースだからその特にその何
どこをターゲットにするかとかって
別に彼らがコントロールしてるわけじゃなくて
そうするとなんかゴーストセックのさ
主張と関係ないところも別に
単に金目当てでラースは無理やりの攻撃を受けてるわけだよね
スピーカー 1
そうなんですよなんかその
例えばね例えばロックビットとかやったら
その医療機関命に関わるような医療機関とか
自治体インフラとかあとはCIS諸国が
とかはやっぱりそういう感じで
やめろとかっていう風なこと言うじゃないですか
そんな一切なくてどっちかっていうと
これこれこういうのを使ってみんなでお金儲けをしよう
みたいな感じのテンションで書かれてたりするんですよね
スピーカー 2
なるほどなんかちょっとなんか違和感あるね
スピーカー 1
そうなんですよもちろんそのなんかね
自分たちの主義主張のためにお金がいるっていうのは
そりゃまあいるんやろうなと思うもののやり方あるんじゃうんかっていう
なんかねちょっとこうそれてきてる感じがするなっていう風な感じもしてて
実際にどれぐらい感染してるのかっていうのは
いくつかIOCでこの
それこそウイルストータルに上がってたりはしてたんですけど
どこに使われたかとかそんなの全然よくわからなくて
あんまり被害としては上がってきてないなっていう風なのが
僕の感覚ではありましたね
ただねそのこの話を見てていろいろ調べてて
まあそんななんかよくある感じのやつやなとか
主義主張もなんかふわふわとしてきとんなとかっていう風な
思う気持ちがある
反面ですねちょっと前とかにあのディードシアとかあったじゃないですか
参加型のディードス
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
うん
でその貢献した人には賞金あげますみたいな仕組みでやってたと思うんですけど
そうですね
まあそういったものでこうなんかいわゆるそのなんかこうギャングとか
例えばほらラースとかでラースとかにその運営しているもしくはアフィリエイトでやってるとかっていうので
たまに捕まったりしてる人たちいるじゃないですか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか動画とかでたまに突入の動画とかウクライナの警察とか結構上げたりすると思うんですけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そういうの見てるとなんか結構ガチギャングじゃないですかなんか見てると
なんかなんていうか重機が
あったりとかさ
スピーカー 2
あーなるほどそういう意味でね
スピーカー 1
そうそうだからある意味でのこうなんか筋金入りじゃないですけど
はいはいはい
そういう感じのじゃないいわゆるギャングって言われるようなその人たちじゃなくても
こういうそのディードシアみたいなギャングそういう参加型のディードスでお金がもらえるようなもんとか
今回みたいなラースを始められるっていう土壌が整ってきてるっていうのは
わりかし脅威なんじゃないかなっていう風に
思ったんですよね
なんかそのまあそれこそビルダーがね先ほどもちょっと話しましたけども
ビルダーが流出してとかさ
そういういろんな流出がある中でその自分でこう組み立てればできてしまうようなものとかもあると思うんですよね
オープンソースなランサムとかもあるじゃないですか
そんなちょっと知識ある人間がこういうのに参加してやっちゃうってことがちょっと手軽になってるのってちょっと怖いかなっていう気が
スピーカー 2
まあ確かに全般的にその犯罪サイバー関係だとその犯罪対する敷居が下がるよねやっぱね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
それは確かにね
スピーカー 1
そうなんですよね
でいうところのあの代行サービス
ブーターストレッサーみたいなのも
あの仕組みを作るのは大変やけど
貸し出したりとかするとあれでもできるわけじゃないですか
その大元となるようなものも
多分ほらよく見てると
あのブーターストレッサーも似たようなインターフェース多いですよね
なんかパッケージあるんちゃうかみたいな
そういうのがこうランサムのこのラースっていう風なものにも
なんかラースを提供するというよりも
ラースを作るためのキット売り出すやつとかも出てきたりするのかなとかね
そういうのを考えるとなんかこうさっきねネギさんが言ったみたいな
こうやるための参入障壁みたいなのが
どんどん下がってきてるっていう怖さがあるのかな
なんていうのをこれをちょっと見てて思いましたというお話でございます
スピーカー 2
こういうのもさっきさちょっと違和感あるとか
なんか表面的な感じで言ったけども
正直わからんよね
そのやってる人たちの背景が
さっきのね過去の経緯でいろいろ
たもとを分かつだろうなんだのさ
主義主張が合う人合わない人とかがいて
スピーカー 1
そういうのが
スピーカー 2
集まったり分裂したりを繰り返すみたいなことっていうのは
まあよくある話なので
実際今の活動してる人の背景っていうかね
やってる人たちがどういうことを思って
主義を持ってやってるかっていうのは正直よくわからんので
ひょっとしたら単なる金儲けの集団なのかもしれないし
スピーカー 1
そうですもちろんそうかもしれないですよね
スピーカー 2
だからなんかちょっとね
従来のアクティビスト系と違う
変だねっていうのは
そう感じるけど
まあ別にやってる人たちからしたら
変じゃないのかもしれないからな
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
まあそういうのはだから難しいんだよね
そのなぜこういうことやってるのかっていうのをさ
知るのは正直本人たちしかわからんので
スピーカー 1
何かしらこうね
主義主張を発信しているように見えて
実はどっかから依頼を受けて金儲けて
それを単に主義主張もないのに
言ってる人たちも多分世界にはいますからね
スピーカー 2
そういう背景をね
きちんと洗い出すってことはね
っていうのはまあ相当骨が折れることなので
正直表面だけ見てても
まあぶっちゃけ分かんないんだよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
まあまあこういうハードルが低くなっちゃってる
っていう風なこととしては
受け取っておいた方がいいのかなと思ってね
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
彼らがどんな人たちかは
やっぱりどんだけ考えても分かんないんで
そうね捕まえてみないと分かんないからね
スピーカー 1
そうそうそうそう
しかもなんかこんなね
よく分かれへん5つのグループで
コラボとかしだしてね
やられたらもう何のこっちゃわからないですから
そうそうそう
だから彼らがどんなものなのかってのは
まあ本気で追っかけてもしゃーなくて
どういうアクションをしてきてるのかぐらいで
いいかなと思って見てましたね
スピーカー 2
でも問題はね
さっき言ったそのドスもそうだし
今回見たらラースもそうなんだけど
意識が下がることによって
まあそういう
なんていうの
さっきついさんが言ってた
本間もんのギャングじゃない人たちも
まあ割と手軽に犯罪に手を染められるようになっているじゃない
サイバー空間って多分そういうものだと思うんだけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
ただその被害を受ける側にとっては
どっちもあんま変わらないんだよね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
それが結構大きな問題で
そのねその
なんていうかな
非対称なところっていうのが
よろしくない部分なんだよね
やるが割と手軽にできちゃうので
なんかその
なんていうの
思いつきでとかさ
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
わかんないけど
ふとした弾みでぐらいな気持ちでやっちゃう人も
まあ中にはいる
ドス抗議員が多分そうだよね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
ちょっと金払えば
まあパッとなんかさ
あの
ムカついたやつに
ドス攻撃するぐらいな
軽い気持ちでできちゃうんだけど
スピーカー 1
そうですよね
アカウントバンされたから
サービス落としちゃうかみたいなね
スピーカー 2
例えばね
まあでもその受ける側とか
ランサムもそうだし
ドスもそうだし
まあなんでもそうだけど
攻撃を受ける側からすれば
それは本気の攻撃でも
そうでない攻撃でも
受ける被害はあんま変わんないんだよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
まあそのあたりがね
ちょっとこう厄介なところなのかなっていう
スピーカー 1
そうですね
しかもこれって多分
使い方はおそらくバラマキやと思うんですよね
スピーカー 2
こういうの
なるほど
おそらくね
スピーカー 1
こういうのに乗っかってやろうという人も
多分バラマキぐらいしかできない
スキルの人も多いんじゃないかなと思うし
薬できたら多分他のラース使うと思うんですよ
こんなんじゃなくて
そうするとこういうのが
ポツポツポツポツ増えたら
バラマキもまた増えてきて
嫌な感じやなっていうね
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
そういうこと
こっちの方にもやっぱり
目を向けとかななって思いましたね
同時にね
スピーカー 2
なるほどなるほど
確かに
スピーカー 1
そんな感じでございます
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
はいということで
今日もセキュリティの
お話を3つしてきたんで
最後におすすめのあれなんですけれども
今日紹介するのは映画です
映画
スピーカー 2
久々
スピーカー 1
そうずーっとね
気になってはいたんですけれども
なかなかちょっとね
バタバタしてて見る機会がなくて
でねその見ようと
最初見たいなと思ってた頃は
有料やったんですよ
アマプラで
うんはい
追加でなんかレンタルみたいな
せえへんかったら見られへん状態で
タイミングを逃して
さあちょっと11月も終わって落ち着いてたし
映画でも見ようかなと思って
見たら
アマプラの範囲で見れるように変わってて
公開自体はね
今年の3月の10日に公開された映画なんですけど
オットーという男の孤独な生活
スピーカー 1
オットーという男っていうやつなんですけれども
スピーカー 2
聞いたことあるな
見たことないけど
スピーカー 1
これ昔の映画のリメイクなんですよ実は
もともとは幸せな一人ぼっちっていうやつらしくて
昔のアカデミー外国語映画賞で
ノミネートされたやつなんですけれども
それを今回その主演をね
トム・ハンクスがやるということで
ヒューマンドラマみたいなやつなんですけどね
トム・ハンクスが演じてるオットーという人って
気難しくてですね
奥様に先立たれてしまって
孤独な生活をしてるんですけど
毎日の日課として
自分が住んでる地域の見回りとかパトロールしよるんですよ
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
基本的に機嫌悪いんですよ
で曲がったことが許せないタイプで
例えばこんなとこに車止めんなとか
犬の散歩ちゃんとそんなことさせんなとか
っていう感じなんですよ
スピーカー 2
気難しいおじさんか
スピーカー 1
そうそうそう
そのくせオットーおはようとかって言われてるのに
ぶっちょうずらみたいな
何やってもあかんみたいな感じの人なんですけど
奥様に先立たれてしまって
仕事もちょっと失ってしまいまして
で死を死のうと
いう風に表張る
という方なんですよね
陽気な家族との出会い
スピーカー 1
ただたまたまその迎えの家に引っ越してきた
めっちゃ陽気な家族がいるんですけど
まあ邪魔なんですよいつも
ずけずけ家にやってくるし
なんかこれ作ったから食えだのなんだのって来るんですよ
でその死のうと思ってる時に限って清るんですよ
ドンドンドンドン言うてしかも扉叩いて
スピーカー 2
あーなるほど
スピーカー 1
でその人たちとの出会いを通じて
オットーが死のうと思った人生が
スピーカー 2
どうやって変わっていくかっていうお話です
へー
スピーカー 1
ちょっと面白そうなストーリーだね
そうそうそう
時期的にも映画のその季節も
冬で雪がすごく降ってる季節みたいにですね
スピーカー 2
これなんかあれかな
アマプラでおすすめに出てきたのかな
なんかちょっと
スピーカー 1
ほんまですか
スピーカー 2
タイトルとトムハンクスの絵柄だけは
なんとなく覚えてるんだけど
スピーカー 1
そういうストーリーってのは今初めて知ったわ
そう結構ね僕は
スピーカー 2
トムハンクス自体が結構好きなんですよ
スピーカー 1
なんか前も言ってたよね確かそれ
うんあのー
それこそあの超超ベタなやつやった
ホレストガンプ
はい
スピーカー 1
あとあの
半分実話みたいな感じなんですけど
スピーカー 2
実話に基づいたやつはターミナル
スピーカー 1
はいはいはい
いいですよね
海外に行ってたら帰ろうと思ったら
自分の国がなくなったっていう人の話で
あの空港から出られへんようになって
なんとか生活していかなみたいな話があるんですけどね
はい
そうなんかちょっとねこう
気真面目な感じやねんけど
ちょっと間の抜けた役っていうのが
この人めちゃくちゃ上手いんですよね
確かにハマるかもねそういうのね
そうそうでそこにちょっとこうなんか
ヒューマンドラマ的なものがあると
こう上手いことこうマッチするというかね
はい
スピーカー 1
なんでもうこうもうストーリーを見て
トムハンクスっていう時点で
スピーカー 2
これも外れないやろなと思って
確かに
スピーカー 1
見たんですごくはい
アマプラで見れる作品の選び方
スピーカー 1
なんかいい感じのお話に仕上がってたんでね
これから冬休みというか
年末年始にかけて見ていただいても
いいんじゃないかなと思って
はい紹介させていただきました
スピーカー 2
ちょっとこれは見たいものリストに入れとこう
スピーカー 1
ぜひぜひぜひ
やっとねアマプラで見れますから普通に
スピーカー 2
会員であれば
いつもあれだけど
まあ俺もそうなんだけどさ
アマプラに入ってないと
なんかこう紹介できない
っていう
そういうわけじゃないよね別にね
スピーカー 1
違う違う違う
そういうわけじゃないですけど
なんかこうほらやっぱり
アマプラに入ってる人で
多分結構多いじゃないですか
スピーカー 2
まあどうなんだか分かんないけど
まあ確かに多いよね
スピーカー 1
Amazonでのその買い物するのに
っていうので入ってて
まあそれでね
自動的に見れるじゃないですかこれ
はいはい
例えばNetflixとかね
Huluとか僕も使ってますけど
そちら新たに入らなあかんために
動画を見るためだけにね
なんで基準としてできる限り
これ聞いてる方が
あんまり費用をかけずに
見れるんじゃないかっていうので
一応アマプラで
アマプラの枠で見れるかどうかっていうのを
スピーカー 2
そこが一応ギリギリのラインなわけね
スピーカー 1
そうそうそうそう
アマプラに入ってない人への申し訳なさ
スピーカー 1
アマプラ入ってへんっていうので
ちょっと申し訳ないんですけど
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
一番手軽に安くでっていうので考えたら
これかなっていうので
一応選んでるっていうところあります
スピーカー 2
いいと思います
僕のラインはちょうどそこにあるんで
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
アマプラにあれば見る
なければ見ないみたいな
スピーカー 1
逆になんかこの
映画の紹介とアマプラ会員へのお願い
スピーカー 1
映画とかもなんかこれ良かったぞみたいなの
勧めていただくのもいいかもしれないですね
スピーカー 2
できればアマプラに入ってるやつでお願いします
スピーカー 1
そうですね
いきなりなんかネットフリックスオリジナルですとか
言われたらね見れない人もいっぱいいるかもしれない
そうかそうか
映画とか紹介していただいても
嬉しいなというふうに思います
ということでまた次回のお楽しみです
バイバイ
バイバイ
01:11:19

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