2024-12-24 33:04

182 ぎっくり腰デビューともっと芸人ばりにツッコみたい

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早いもので、今年も終わろうとしていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。今週の山あり谷あり放送室は、2024年最後のエピソードとなります。


今回は今年最後という事で、2024年の一年を振り返る事にしました。ですが、二人が振り返り始めたのは収録し始めてから20分後の事。いつもの山谷らしく、振り返るまでにも色んなあれこれをおしゃべりしました。


まずは山ちゃんから。最近リアルで山谷リスナーさんとお会いする機会が増えたというお話。なんと山ちゃんが主催しているイベントに、山谷をいつも聴いてくださっている方が参加してくれたそう。一体どんな素敵な出会いだったのでしょう。


次に、谷くんに襲った悲劇の話に。なんとキャンプから帰ってきて、人生初のぎっくり腰を喰らってしまった谷くん。まさにぎっくり腰真っ最中の谷くんが、その痛みについて語ってくれました。


そして最後の最後に、二人にとって2024年はどんな年だったかをようやくお話しました。それでは、今週の山あり谷あり放送室もぜひ最後までお楽しみください。


山谷リスナーの皆さま、本年も聴いてくださり本当にありがとうございました。年の瀬もたくさん笑って、ステキな新年をお迎えください!


【谷くんの写真展のInfo】

写真家としても活動する谷くん(アーティスト名:Tomo Tany)が参加するグループ展の情報は下記です。※谷くんの写真が展示されるだけで、谷くん本体は参加しません。


場所: ⁠The Batsford Gallery⁠

住所: 266 Hackney Rd, London E2 7SJ, United Kingdom

オープニング: 2024年1月3日(金) 13時

展示期間: 1月3日〜5日


Venew: The Batsford Gallery

Addresss: 266 Hackney Rd, London E2 7SJ, United Kingdom

Opening: Friday January 3rd at

Duration: January 3rd to 5th



【番組へのお便り】

皆さまからのお便りドシドシお待ちしてます!収録中に読ませて頂いた方には、番組オリジナル山谷ステッカー(非売品)をプレゼントとしてお送りしてます。


皆さまからの感想や応援メッセージが、本当に僕たちのポッドキャスト活動の支えになります。


◆ お便りはコチラから↓

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【山谷FMの公式グッズ屋さん】

『山あり谷あり放送室』公式グッズストアもございます!山谷グッズで番組の応援どうぞよろしくお願いします。


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【1話で二度楽しめる山谷FM】

ポッドキャスト最新エピソード公開後、山ちゃんがその回の感想や収録では語れなかった裏話を『山ちゃんの放送後記(今週の裏山)』としてnoteに書き綴ってます。


聴いてもをかし。読んでもいとをかし。一話で二度楽しめる山あり谷あり放送室。エピソードを聴いた後にぜひ今週の裏山も合わせてお楽しみください。


◆ 『山ちゃんの放送後記』はこちらから無料で読めます↓

https://note.com/uske1928/



【山ちゃんのプロフィール】

 都内の学校の先生兼ワークショップデザイナー。学校内外でアーティストや専門家、企業と連携した授業やワークショップを実践。子どもたちとともに創造する環境をつくりだす。


◆ Instagram

https://www.instagram.com/tottorie/


◆ note

https://note.com/uske1928/




【谷くんのプロフィール】 

アメリカ在住新米パパ。クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeなどでクラフトビール文化を発信する傍ら、写真家・グラフィックデザイナーとしても国際的に活動。


◆ Instagram

https://www.instagram.com/tomozobeer/


◆ website

https://www.tomotany.com/


◆ クラフトビールの様々な普及活動 ⁠⁠

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【山谷放送部員のInfo】

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サマリー

今回のエピソードでは、山ちゃんと谷くんが多文化家庭について話しており、2024年の最後のエピソードとなることを振り返っています。また、リスナーとのつながりやポッドキャストの成長についても語られています。エピソードでは、ぎっくり腰についての驚くべき体験が語られ、特に年明けに行われるイベントや自己の振り返りにも触れられています。痛風とぎっくり腰の違いについても詳細に比較されています。さらに、ぎっくり腰になった後の生活や運動への復帰について話されており、サイバーマンデーにちなんだオンラインショッピングの話題も取り上げられています。来年の写真展に関する告知もあり、リスナーへの感謝が表現されています。

多文化家庭のエピソード
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らす谷くんが、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、では今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
やっという間に年の瀬でございます。
ほんとだよ、もう12月よ。
ね。
まあ、あの。
あ、また間違えた。
え?
挨拶。
え?
よろしくお願いします。
間違えてないよ。
します。
なんか。
山ちゃん今日もよろしくお願いします。
あ、今日そういう感じ?
します。
全部しますで。
はい。
分かりました。そういう風に言うことにします。
ちょっと待って、その前にあの山ちゃん、すっごい気になってんだけど、あえて収録ボタンポチるまで突っ込まなかったんですけど。
はい。
また髪型一気に変わったね。
あ、そうなんです。そうなんです。
ベリーショートじゃない?
ベリーショートかな。
ベリー結構短いんじゃない?この前まで結構長かったよね。
うん。そう。あの。
でもあの、短いけど、パーマはまだ当ててる状態ですね。
そうですね。パーマを再びかけまして、家族にはコミカルおじさんと呼ばれる髪型になりました。
じゃあ僕からもいいですか?一つ。
はい。なんすか。
まああの短めで、ちょっとクルッとカールかかってて、いつものベンゾーさん眼鏡かけてんだけど、
前髪の短さで言うと、おでこ、眉毛から額、毛の付け根の半分くらいの長さね。結構短いよね。
そうだね。
うん。僕ね、第一印象、ハリセンボンの春香。
ははははは。
格の沢山じゃねえよっていう方。春香?春菜?
春菜だね。
春菜か。春菜か。
うん。
春香じゃねえよ。
春菜じゃ、春菜でもねえよ。
春菜でもねえよ、あれ。どっち?
ちょっと待って。
いや、ちょっと第一印象それでしたね。
まあそうですね。まあいいんじゃないですかね。
あの、新しいちょっと雰囲気に挑戦しよっかってなりまして、まあまあ気に入ってます。
コミカルおじさんでもハリセンボンでもいいです。
じゃあ一回だけさ、マイケルムーアじゃねえよって言って。
ちゃんとエコーとかかけてね。
ははははは。
じゃあピューさんみたいにかけるわ。
かけて、かけて。
うん。
ハリセンボンじゃねえよ。
ははははは。
今さ、かかってないから、エコー。
かけて、ちゃんと。
狼が鳴くぐらいかな、ちょっと。
かけて、ちゃんとかけて。
いやいやいやいや、そんなわけで、あの2024年もね、もう一瞬でしたね。
一瞬ですね。まあもう本当、毎年毎年言ってるけど、あっという間なんですよ。
本当に一年なんていうものは。
本当だよね。
で、これをね、ちょっと公開するのは、2024年、こちらのエピソードが最後かなと。
はい。
31日がね、来週なんだけど、ちょっと大晦日っていうことでね、ちょっとお休みさせていただこうかなと。
はい、そうですね。
なので今年はこれが最後のエピソードになります。
リスナーとのつながり
はい、本当にこの場を借りて改めてですね、タニー君、毎度の編集ありがとうございます。
本当によく休んでください。
いやいやいや、あとはお聞きのリスナーの皆さんね、
本当にね、毎月増えてますからね。
嬉しい感じが。
今でも。
山ちゃんには何の数字も見せてないからね、今まで。
そう。僕も見せてとも言わないこの、見えなくていいやと思ってる中で。
そうそうそう。
俺さ、あの、ちょっと話がね、先にちょっとタニー君に伝えたいことがあってさ、
まあちゃんとね、タニー君、いつも僕が聞いてるか聞いてないかちょっと心配してると思うんだけど、
ちゃんと聞いてるわけですよ。
良かったです。
聞いてるのにちゃんと。
聞いてなかったらただ喋ってる人だからね。収録の時に。
で、これはもう初めて3年経つじゃない?以上。
いや、3年か、もうすぐ丸4年だな。
ね。
でもほんとこう、俺の、タニー君のボケに対する俺のツッコミのレベルの低さを毎回こう、ほんとに泣きたくなるのね。
いやいやいやいや。
もっとちゃんとね、芸人ばりにツッコんであげればとか、
これはあの、なんとか明星の素品さんだったらなんとかとか言うのかなとか。
いやすごいよね、あの人。
とかさ、なんか今たまにテレビ見るその芸人さんだったら、
もっと上手くツッコんで面白いんだろうなとか、
結構へこむんだよ俺、聞くとね。
いやそんなね、へこまないでくださいよ、はるなさん。
ほんとに?はるなじゃねえよ。
お、できたできた。
いいじゃん今。今結構早いよ。
これだ。これ今だ。今だよね。
まあこういう、ね。
こう、だから、俺は聞いてて楽しい、確かにタニー君の話とか、
自分の話はどうでもよくて、
タニー君の話とかがボケが楽しく聞いてるわけですよ。
あ、ほんとですか。
なんで、そう、割とへこむことが多いのが、
あの、多いこともあるとかね。
いや、でも俺なんか聞いてて、
ヤマちゃんどんどんなんか、
あの反射神経っていうか、
良くなってる気がするんだけど。
ほんとに?
1年目より全然。
マジですか、そっか。
すごい、あとすかす感じもすごい良いですよ。
なんかリスナーさんから反響良いですよ。
そこは、逆に言うと、
まあこの20年以上の付き合いのなせる技だよね。
ここはいいや、これ乗ると面倒くさいわみたいなところはね。
まあ当然あるんですけど。
うん。
そう、だからさ、なんか、
もうね、よくほんとにこう、
聞いてますっていう風に言ってくれる方と出会うと、
すげえ恥ずかしくちょっとなるのは、
実はそれもあるなって最近思って。
なんかほんとごめんなさい、僕うまくツッコめなくてみたいな。
いやいやいや、全然。
だってそういう山ちゃんがいるからこそのこう、
ねえ、僕もなんかこう、
ちょっとスポットライト浴びれるというかね、一瞬。
いやいやいやいや。
まあね、前もね、言ってたもんね。
ただこれ谷くん一人で喋ってたの自滑りだみたいなこと言ってたよね。
いやほんとに。
自滑りだっけ?
だからもういつもね、
前澤社長にはほんとお世話になってますよ。
前澤社長?
ズズタウンの。
なんで?
そこツッコまないんだ。
振ったのに。
えー。
なんで?
今まさに今話しながらトレーニングしてたのに。
なんてツッコめばよかったね。
前澤社長じゃねえよでいいじゃない。
それもそこ?
レベルがまだ足りません。
まあとりあえずね、天丼は3回までいけるっていうことで、
まあそろそろね、次やったらそろそろ冷める感じですかね。
そうだね、そうだね。
ちょっと気をつけながら、
相変わらず成長はしないんですけど、
いいんじゃない?俺らのラジオはそんなんで。
それで許してねって感じ。
そんな中で増えているっていうのはですね、
なんかほんとありがとうございますね。
ほんとに。
なんかさ、これもし話しづらかったら出さなくてもいいけどさ、
山ちゃん、リアルでリスナーさんに会ったってメールくれたじゃん。
そうなんですよ。
今さらもあれですけど、僕の本業はですね、
当然フォットキャスターではないわけで、
割とイベントというか、やるんですよね。
イベントサークルだよね、簡単に言ったら。
サークルじゃねえよ。
ちょっと普通になんか怖い人みたいになっちゃった。
怖い上司みたいになっちゃった。
ただ怒ってるだけ。
コミカルにエフェクトかけてね。
うん、オッケーオッケー。
なんだっけ?
日頃のですね、僕のメインとするなりわいの企画に参加してくれる方の中にですね、
リスナーなんですっていう方が現れてしまったっていう。
すっごいよね。
すんごいよね。で、2つあって、ほんとに今日もね。
ワークショップみたいなもんでしょ?
そうですそうです。
2つあってですね、たぶんこれ聞いてくださってると思うんですけども、
1つは東京で。
1つは愛媛で。
すごくない?
嘘ついた。あ、ごめんごめんカットカット今間違えた。
姫路、姫路。
あ、でも間違いやすそう。
全然間違えた。
え、ちょっと待って待って。
姫路って何県?
兵庫県です。
兵庫ですね。今すごい怒られそうだけどこんなこと言ってたら。
兵庫県。
ちょうど11月から始まった割と長期のプロジェクトがあってですね、
そこに参加してくれた方が、これ東京の企画、
なんでこの企画知ってくださったんですかって聞いたら、
実はヤマタに聞いてまして、しかもご家族で来てくださいましたですね。
すごくない?
本当にこの場を借りて感謝してます。ほんとありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しい。でも半分すごく照れるのやっぱり。
すごいよね。
もし前エピソード聞いてたら相当ね、初対面でヤマちゃんのこと知ってるからね。
でも一発だけじゃないので、毎週ずっと取り組んでるので一緒に。
ちょうどこの間、音楽が何が好きかっていう話になって、
僕、羊文学好きなんですよねって言ったら、
ああ、先週聞きました。
話早すぎるわ。話が早いじゃない。早すぎる。
ほんとありがたいですよね。めちゃくちゃ嬉しい。
っていうのと、あと姫路、ちょうど呼んでもらって、
姫路で講演会を、あとワークショップをやってきたんですけど、
そこでも終わった後に、スッと来てくださって、
実はヤマタに聞いてますって言って。
そんな企画は、わりと市内の小学校にチラシが配られたんだって。
ほんとふっと子供が持って帰ってきて、机の上に置いてて、
あれ?みたいな。あれ?これヤマちゃんじゃんみたいな。
気づいてくださってですね、参加して。
くれたっていうことが、わりと近い日にちで起きてですね。
すごいなあ。
いやあ、まじでありがたいです。ほんとに。
2024年の振り返り
いやあ、なんかね、4年。もうそろそろ来年2025年の3月で、
丸4年になるわけですけど、ここまで続けてると、
継続は力なりじゃないけど、すごいよね。人との繋がりが。
びっくりした。ほんとこんなことがあるんだなあと思ってですね。
配信者同士の繋がりもね、横の繋がりもすごい増えたし、
僕はね、ちょっとアメリカだから、そういうリスナーさんとっていうのはあんまり起きないけど。
そうだよね。
ほんとこの場を借りて、直接また会うとすごく照れちゃうし、
特にね、今まだ現在進行中のプロジェクトを一緒にやってる方とは、
あんまりポドキャストの話を中心にその場で出すのもちょっとドキドキしちゃうので、
そっか。
この場を借りて、ほんとにありがとうございます。
そうだよね。そのフィーリングは私は得られないですからね。
ヤマチャンはさ、そのプロジェクトで1回きりじゃなくて何回か会うし、
会うかもしれない人がこういう話も聞いてくれてるって思うと、
ちょっと照れる気持ちはなんかわかる気がする。
そうそう。照れちゃう。
そっかそっか。
いいですね。
じゃあ、次ワークショップ参加してくれてる方、ヤマチャンに、
ハリセンボンの春野さんですよねとか言ってもらうと、
いい返しが返ってくると思うんで。
そうですね。その時は頑張ります。
いやいやいやいや。すごいです。ほんとに。
ありがたいです。皆さんあってのヤマタニなんで。
ありがとうございます。
また行くんですよ。年明けも割と地方に。
なので、いろんな出会いがあるかと思いますので、
よかったら見つけてください。
はい。
いやいやいやいや。嬉しいね。
うん。嬉しいね。
そんなわけで、2024最後のエピソードってことで、
私もね、1年を振り返ろうかなと思うんですよ。
はいはいはいはい。
ちょっとね、僕いいですか?
どうぞどうぞ。
びっくりするお話してもいいですか?
お?ちょっと構えちゃうじゃん。
あのですね、こちら今収録してる日は12月4日ですね。
こっちは。日本は5日かな?
そうですね。
で、今こっちは火曜日なんだけど。あ、水曜日なんだけど。
うん。
僕、数日前。日曜日ですね。
うん。
ぎっくり腰の体験
ぎっくり腰になりました。
え?びっくりじゃなくてぎっくりじゃねえかよ。それ。
お、ちょっと何今山ちゃん。いいじゃないそれ。
俺が今、びっくりマーク出て俺が突っ込めなかったわ今。
ちょっと頑張ったよ。
でも、いやもうちょっと、ちょっと春名のテンションじゃないやつできたかったね。
でも俺もね、そのびっくりをどっかで使うと思って最初にびっくりする話していいって言ったんだけど。
はいはいはいはい。
今どうでもいいんだけどさ、子供の頃さ、
あの、俺の親父腰すっごい悪くて、もう物心ついた時からもうぎっくり腰とか頻繁に起きてて、
もうしょっちゅうあの、その当時とかもう駅からさ5分くらい、徒歩で5分くらいのところに住んでたんだけど、
仕事帰りに抜けて、駅からあの、なんか知らないけど傘とか杖とか買って、タクシー拾って帰ってくるとか結構あったの。
うんうん。
抜けちゃって歩けないみたいな。
そんな親父の見てて、まあ遺伝もあるし、俺もね、もともと腰があんま強くないから、いつか来るんだろうなと思いながらね。
うん。
そう。で、その時親父をね、痛がってて、もうヤバい時とか会社3日休んでずっと寝てたりとかさ。
うんうんうん。
で、本当にどうでもいい話なんだけど、
うん。
子供の頃、びっくり星だと思ってた?
本当に?
びっくりマークに、星、なんかさ、
ピキンってこう電気走るような痛みだって言ってたから、
うんうんうん。
結構ちっちゃい時よ?
うん。
6歳とかそのくらいの時。
うん。
なんかピキンって時にびっくりマークが出て、星がなんかポンポンポンってくるような痛みになるのかなと思って、
びっくり星って言ってたんだけど、
うん。
うん。
可愛いでしょ?っていう話。
可愛い。
可愛いよ。
違う違う違う、そんなんじゃない、そんなんじゃない。
本当に今真っ最中なんですから私。
それ痛いよ、腰は俺も痛みをよく知っている。
ヤマちゃん前さ、なんかどっかのエピソードで、
うん。
なったって言ってたよね。
俺あれなんだよ。
びっくり星。
びっくり星にもなったし、
うん。
高校の時はツイカンバンヘルニアをやっているので、
あ。
腰の痛みはよく知っています。
ツイカンバンなってんだ、あれやばいやつでしょ?
うん。
痛み。
でも、あの、手術するまでではなかったというか、
赤かったのもあったんだけど、今ではもうそんなに。
うん。
そんなにというか、全くない。
あれってなんかクスになるとか言わない?
うん。
一回なったら再発するみたいな。
そうそう、だから中3の時なって、
高2でなって、
うん。
割と、そう、よく動いてた時期、部活とかで、
うん。
やっぱあの辺は結構腰に悩まされていましたね。
もう一回いせば。
今全然大丈夫なんだ。
動いてないからね。
いや、俺はあれですよ、動いてないからこそ、
あの、発生しまして、
俺人生初めてなのよ。
そっか。
いつか来るなと思ってて、
で、なんでなったかっていうと、
僕あの、またキャンプ行ってたのよ。
うん。
もう今年最後だねって言って、
まあサンクスイビングで4連休あったから、
2泊で行ってきて、
うん。
で、えーと、何事もなく帰ってきて、
うん。
で、2時間ぐらいドライブして帰ってきて、
車に住んであるギアを下ろして、
そっからストレージに乗せてるときに、
うん。
ピキンって来て、
えー。
で、今までないからさ、
うん。
でも来た瞬間分かった。
うん。
あ、これがみんなの言う、
うん。
びっくり星だと。
ぎっくり星だよ。
あ、そっか。
普通に怖い上司みたいになってるから。
やばい、ちょっとツッコミ練習したくなってきて。
酒癖悪い上司みたいになってるよ。
そう。
なんか、感覚的に肉離れだね。
足とかもみとかさ。
あー。
ギューって言う。
でもね、そうそう。
そんな感じ。
俺よくさ、ぎっくり星は、
うん。
年度末にさ、
うん。
学校の先生時代に、
やっぱ俺図工室の先生だったから、
図工室の机って木工作に頼るためにめっちゃ重いんだよね。
はいはいはいはい。
あれを全部どかして、
ひっくり返したりとかして、
掃除室とかした時に、
割と高頻度でなってた。
あー!
それ言ってたよ。
ポッドキャスト1年目とか言ってたかも。
うん。
いや、なるね。
そっか、めっちゃわかる。
うん。
でもね、私言わせてください。
42歳で初めてぎっくり星になりましたと。
はい。
通風との違い
で、僕、実は35歳で通風になってるんですよね。
はいはいはいはい。
ビールが好きで、クラフトビール飲みすぎて、
ヘイジーIPAっていうスタイルに出会ってから、
毎日違う銘柄を3缶ずつ飲んだことないのを飲みまくってたら、
35歳で通風になって、
うん。
今までに7回ぐらいになってんだけど、
うん。
通風と比べたら、
うん。
もちろんぎっくり星痛いんだけど、
うん。
全然大丈夫。
嘘?
通風ってそんな痛いの?
あの、通風はほんとに泣けるレベル。
マジで?
あのね、例えば痛みを10段階でするじゃん。
例えば10がマックス痛い、1がちょっと痛い。
うん。
で、えっと、ぎっくり星1だとしたら、
うん。
通風ね、100ぐらい。
えー。
10段階もできない。
マジで?
で、それを知ってるから、
うん。
全然痛いんだよ。もちろん痛いし、ベッドに寝転がるのもきついし、
寝転がってから上がるのが一番つらいんだけど、
うんうんうん。
通風に比べたら、立ったあと普通に歩けるし、
えー、通風ってすごいんだよ。
通風、マジで骨折とかそっち系の泣ける痛さだよ。
マジで?
うん。
ねえ、ちょっと待って、谷君。
自己の振り返り
うん。
今年の振り返り何にもしたいんだけど、20分経ってるわ。
ほんとだよ。
ちょっとあれだね。
でも私の振り返り的にはあれなんですよ。
これもちゃんと大部分締めてて、
うん。
やっぱり今年がすごい、今年というかもう、
うん。
私は自分で言わないようにしてたけどさ、
うん。
薬年じゃない?
うん。
後薬かな?今年。
うん。
この2年間マジきつくてさ、気分の浮き沈みもすごいし、
うん。
通風になるわ、外反母子疑惑みたいなのもなったわ、
うん。
で、怪我も多いし、
うん。
なんか何もかもうまくいかなくて、
うん。
で、最後の最後年の瀬で、
うん。
初のぎっくり腰かと。
うん。
私は振り返りとそんな感じなんで、
もうちょっとね、ようやく薬が抜けて、
来年からもう新たなスタート切ろうかなっていう、
暗い。
感じなんですよ。
うん。
暗いよ。
うん。
いや、俺ほんと振り返りとほんとただただ辛かった、この2年。
そう、なんかほら、
うん。
ポッドキャストの収録を通じて話す谷君は、
うん。
あの風景こそ暗いけどね、今はね。
今真っ暗だね。
真っ暗だけどね。
冬時間ですからね。
そうですか、そんな内面の暗さはいつもわからないんだけど。
うん。
そうすか。
そうなんです。
山ちゃんはどんな年でしたか?
やっぱりツッコミが上手くなれなかった1年ですね。
暗い、暗い。
暗いわ、2人。
ちょっと山ちゃんこそいっぱいあるでしょ、なんか大学院あるしさ、
ワークショップもいっぱいやってるし、いろんなプロジェクトもやって、
うん。
いい意味で忙しくさ。
そうだね、なんかね、真面目な話をすると、
うん。
あの今年の1年でちょっとね、研究者っぽくなれたかなっていう。
救急車?
研究者だわ。
ちょっと優しい、ちょっと優しい上司になった。
今までって本当にワークショップとか授業とか、
プロジェクトもそうなんだけど、その実践、やることがもちろん仕事だったんだけど、
大学院に通うことを通じたりとか、
今までわりと子供をターゲットにやってたのは今大人向けにやったりとか、
はいはいはい。
そのやり方を通じて新しい場所を作ったりとか、
うん。
なんでそれまで何をやってたかっていうことの本質的なところをちゃんと言葉にしたり、
人に伝えるっていう場面がすごく多くなって、
うん。
なんで今までなんとなく感覚でやってたのを、
ちゃんとこういう背景には理論を語ってる人がいて、
この理論のこの部分が使えるよとか、
そういうことが語れるようになってきたり、
知識としても固めてきたのかな。
いや、真面目な話になっちゃった。
いやいやいやいや、いいじゃない。
あれでしょ、結構専門性が出てね、いろんな知識が頭に入り。
うん。忘れちゃうんだけどね、すぐ。
これからのポッドキャストはもっとすごい高いレベルで話せる感じだね、じゃあ。
話せない。
ははははは。
ツッコミじゃないから、否定だからね。
ははははは。
話せないって。
うん。
いやでも山ちゃん見ててほんと忙しそうじゃない。
すごいよ。
ありがたいですね。
ぎっくり腰の影響
大学院って今3年課程なんだよね、山ちゃん。
そう、3年。
1年が終わった?
2年目が終わりそう、あと1年。
早いね。
早いね、終論書かなきゃ。
早いね。
うん。
じゃあもう3年目がめっちゃ忙しくなると。
いや、授業はもうないから、あとはひたすら論文を書くオンリー、研究を進めるオンリー。
いやーすごいな、なんかこの前入ったような感じだったけど、もうそんな2年も経ってんだね。
うん。
ですね。
うん。
まあじゃあ振り返るとしたら、かなりこう、自分が高い位置に持ってきたっていうか、いろいろ勉強して。
いや、そんなことないよ、だってほら、我々と一緒だよ。
なんかちょっと頑張って知らない扉を開いて登ってみたら、すっげえ高い山ばっかりで震えているって感じ。
あーそういう感じか、来るぞ来るぞみたいな、どうやって乗り切るかっていう。
そう、これどうです?ほら、よりすごい人に出会うというかさ。
あーそういうこと?
論文、そう、論文1本書く日だってさ、全然すぐ書けないしさ、言葉の使い方とかさ、論の立て方とかさ、むずーとか思うし、今まで全然ほら、知らなかった世界をたくさん知れた感じ。
そういうことね。
うん。
いやーでもちょっと真面目な部分が入ってよかったわ、今日のエピソード。
いいのかなー。
いやいやいや。
ツッコミが上手くならないっていうところで止めてもらっていいよ、俺は。
いやいやいやいや、全然。
私はあれですけどね、もうあのー、まあ僕そのぎっくり腰が発生したのが日曜日で、で運良く次の日がサイバーマンデーだったんですよ。
サイバーマンデー?
サイバーマンデーってない?日本で。
ないよ。
ブラックフライデーっていうのはさ、前からあるじゃん、大きい、一年で一番大きいセール。
うん、出てきたね。
うん、でもそれがオンラインショッピングが主流になりすぎて、なんかそれに便乗してサイバーマンデーってさ、ブラックフライデーは店頭で買って、って言いながらオンラインでも買えちゃうんだけど最近。
よくわかんない現象が起きてるね、ブラックフライデーの後に土日やって、次の月曜日はサイバーマンデーで、まだセールやってるよみたいな。
結局今よくわかんない時代になってさ、もう1週間前ぐらいからブラックフライデーのセールやりますって、結局なんか1週間10日ずっとセールなんだけど。
来年の写真展
運良くまだセールがやっていたんで、私はちょっとポジティブに考えて、これはほんといいタイミングだなと。
まだ42歳、いくらでも修復可能だと思って、私ブラックフライデーセールで買ったのがですね、ランニングシューズ買いましたね。
お、走るの?
ニューバランスの。
走るの?
もう私、子供生まれて5年間全く運動しなかったんですよ。たまに気が向いて海行くぐらいで。
またジム通います。
頑張って。
ジム意外と私好きなんだよね。日本でも通ってたし、筋トレ好きだったし、ベンチとかやりながらプロテインとか飲んでたし。
アメリカでもやってて、辞めて子供できて、もう一回私ジムに戻ります。
ジムに戻る?
うん。
で、もうこんなんはやるとき見たら来年からとかそういうのは嫌いなんで、もう今年中にジム加入します。
びっくり腰なのに?
あ、治ったらね。
治ったらね、治してね。
ちょっとやめてよ、びっくりさせないでよ。
びっくりでしょ。
ちょっと待って。
今、ヤマチャンの顔の角度でもう一人似てる人見つけた。
誰?
オギハギのオギさん。
おー、いいじゃん。
背高い方。ちょっと似てるよ、雰囲気あるよ。
そのセーターと単髪とメガネで。
なんて言っていいかわかんないな。
おー、いいじゃん。
いやいやいや。
そんな感じなんですよ。
私はようやくあの辛い厄年が抜けて、来年から一気に。
今まで私はそういうのを信じないようにしてて、あのそういう厄年の話になるとずーっとね、どっか行ったりとか耳塞いだりしてて。
まあまあ。
そういうの気にしちゃう人だからさ。
まあポッドキャスやってるうちに、絶対入ってるなこのゾーンって思い、気づいてはいましたが。
はい。
まあ抜けますな。
抜け出していきましょう。
うん。
抜け出していく。
うん。
うん。
そんな感じですよ。
そんな感じで。
振り返ったのかな。
いやまあほら、僕らっぽい感じじゃないですか。
うん。
だって振り返りやろうつってさ、振り返り始めたの20分後だぞ。
うん。
開始早々。
そんなもんだよ。
ははははは。
はい。
まあまあ。
そんな感じで。
来年もよろしく。
僕らのポッドキャストですが、今年は1年聞いてくださってありがとうございます。
いやほんとありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
うん。
よろしくお願いします。
なんかあれだよね。
うん。
まだほら、12月の5日じゃん。
うん。
最速での良いお年をの挨拶だね。
ほんまやな。
はい。
あ、ちょっと待って、僕1点だけ最後の告知があります。
はい、はい、何でしょう。
あのね、これはサクッと。
来年一発目僕、写真展が決定してまして。
おめでとうございます。
今度新しい国です。
はい。
ロンドン、イギリス。
ロンドン?
1月3日からグループ展で僕が参加するんですよね。
うん。
イギリス初めてなんですけど、ちょっとね、今詳細がね、まだちゃんと定かではないんで。
これ公開する時には概要欄にリンクとか詳細貼っておきますので。
はい。
なんとね、分かってるギャラリーの情報が1843年からやっている本屋さん。
その一角で写真展をやると。
かっこいい。
いいな。
はい。ちなみに私はwix.comで自分のウェブサイトを持ってたんですが、
値上がりが大幅すぎてやめてるんで、僕のウェブサイト今ね、飛べない状態です。
そうなのね。じゃあどこを見ればいいの?
えっと、インスタとかですかね。
ぜひ。
ぜひ。よかったらチェックしてみてくださいということですね。
はい。
はい。
僕の告知はありません。
ないの?
うん。
まあ、うん。今度でいいかな。
じゃあワークショップでね、いろいろ振ってくださいとどんどん突っ込んでいくんでね。
怖いね。やだな。変なとこで緊張するじゃん。
はい。そんな感じで、今年も本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
よろしくお願いしますということで、
はい。
良いお年をお迎えください。
良いお年を。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
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