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こんにちは、山あり谷あり放送室です。
この番組は、図工の先生と、クラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、Yamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、Tani君が、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室は、Spotify独占配信でお届けしています。
はい、では今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、2022年の4月から、実はTani君が転職をしてるんですよね。
そうなんです。
アメリカの企業で。
新しい会社に。
ちょっとだいぶ、僕のイメージする働き方と、やっぱり国が違うと異なる気がして。
そうなんだよ。
今回はその辺をね、詳しく教えてほしいなという会員したいなと思ってます。
了解です。
あの僕ね、話し始める前に、アメリカに来て9年なんだよね。
ちょうどね、9年経つんだけど。
今までは日系企業っていうか、アメリカの企業なんだけど、社員が日本人の人とか。
カスタマーも日本人が割と多くてみたいな、そういう会社で働いてたんだけど。
今回はね、9年目にして、ガチアメリカ企業っていうことで。
普段顔合わせる人はね、建物の中で60人ぐらいいるのかな。
日本人はもちろん僕一人みたいな。
一人なんだ。
そう、そういう感じの環境で働いてて。
ちょうどね、今収録してるのが7月18日。
だからちょうど3ヶ月ぐらい経つんだよね。
だから入社して3ヶ月の間にどんなことがあったかっていうのをちょっと話したいなと。
いやー、ぜひ超楽しみ。
もともと僕はね、この会社に入るつもりじゃなかった。
っていうのが、別の会社にいないって決まってて、そこに行くつもりだった。
で、就職したらなかなかね、有給とか取って、長い日数旅行できないなっていうので、
ちょっとね、入社祝いじゃないけど旅行行くかつってさ、
例のセドナに行ったんですよ。
行ってたね。
で、セドナ行って帰ってきて、数日経って、2,3日後ぐらいにその会社で働こうとしてて、
そういう予定で旅行行ったのね。
したらね、僕らのね、ぜひセドナの会、セドナについてどんなところかっていうね、話したエピソードを聞いてほしいんだけど、
やっぱりね、なんか起きるんだよ、あそこ行くと。
セドナはそういうパワーが。
そう、言葉で言えないんだけど何かがあるんだよあそこに。
で、不思議ななんかこう帰ってきたら、こう不思議なことが起きたりとか、現地で不思議なことがあったりっていうので、
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僕はね、あのセドナで5泊ぐらいして帰る、本当にロサンゼルスに向かってる車の中で、
今の会社の面接官からテキストメッセージが来て、もう一回最終面接したいって言って、
今度は、一時面接はね、グラフィックデザイナーの部署だから、4人面接官が全員グラフィックデザイナーだったんだよね。
でも次は最終面接は社長とやるって言って、来てくれないかって言われて、
それもさ、たまたま言われた指定日がさ、セドナから帰ってきた次の日だったの、たまたま。
行きますって言って行って、で、まあ面接したんだよ。
それ受かるか受かんないかわかんないけど、いくつか就活でさ、いろんな会社回ってたんだけど、
やっぱさ、そこの会社がね、どういう業界かって言ったら、サーフィン?サーフブランドの会社で、
サーフィンやってる人なら世界中誰でも知ってるような超でかい会社なんだよね。
もう何台サーフブランドみたいな。知らない人いないぐらいの。
で、まあそんなとこ受かるはずないと思ってさ、僕が受けに行ったらさ、たまたま一時面接でやって、課題も出して、
で、これをね、ちょっとこういう課題やってきてくれって言ってグラフィックテストみたいなのやって、
出して2週間何の音沙汰ないから俺は落ちたと勝手に思ってたのね。
で、それが起きて、で、なんかこんなとこでいつか働けたらいいなみたいなさ、会社のオフィスがさすんげえかっこいいのも。
もう入った瞬間、これアメリカドラマの中じゃんみたいな、でっかいアメリカンフラッグが掲げられててさ、風にこうなびいてて、
で、そのサーフブランドの旗とかもガーってでっかくあって、
で、中入ったらさ、もう一歩入った瞬間もうほんとかっこいいの吹き抜けのでっかいなんか倉庫型でさ、
なんかもういきなりこう玄関入ったら2階につながる階段があってみたいなさ、
で、ほんとなんかこう海外ドラマで見るような全部なんかこうセクションというか部屋のあれがガラス張りみたいなさ、
うわあこんなとこいつかなと思いながらでも無理だなと思ってたら浮かっちゃったのよそれ。
すごい。無理そうだな。
びっくりしたよ。
へえ。
そう。そんな感じでセドナでパワーをもらって入社しましたと。
で、もうほんとアメリカ人ばっかりだから日本人僕しかいないから、
もう面接の時点からね、おかしいありえない日本じゃ考えられないことがめちゃくちゃ多くて、
ほんとね、だから今回ね、Why American People?ですね。
お、楽しいぞ。
そうそうそう。
まず僕の一時面接のグラフィックデザイナーだけのこう面接官の時は、なんかさ、僕も普段はキャップかぶるからさ、
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でも面接だからキャップをちゃんと車に置いて脱いで、割とこうね、ちょっと普段着ないシャツとかピシッと着て行ったんだけど、
面接官が全員キャップかぶってて、全員ハーパンなの。
はいはいはい。
で、3人だね、ごめん。面接官が3人いたんだ、デザイナー。
その中でも一番リーダー的な人が、その人に限ってはもうサンダルだったね。
Bさんとハーパンっていうね。
いいね。
でもまあこれはアメリカ、アメリカ全部の会社は違うと思うよ。
やっぱりこうサーフ系のブランドだからそういうカルチャーっていうのもあると思うんだけど。
それ仮にさ、スーツとかで言ったら逆に落ちちゃう?
スーツね、これね、これもね、まあアメリカって言っても僕はロサンゼルスしか知らないんだけど、
こういうところでスーツを着てると逆に怖いって思っちゃう、周りの人。
そういう感じだろうね、きっと。
何の仕事してんの?みたいな。
だから今パッと思いつくのが、スーツ着て働くっていうのは銀行員とか証券会社とか不動産の人。
だから街とか僕の家の近所とかでスーツ着てる人まず見ないし、いたら逆に怖い。
なんか俺美行されてんのかな?みたいな。
大丈夫かな?みたいな。
まあそんなね、面接の時点からそういうなんかカルチャーショックというかさ、うわーっていう。
毎日もう日本では考えられないことがいっぱい起きてですね。
すごい刺激的な3ヶ月を今振り返ろうとしてるんですけど、
まずね、これもちろん全部の会社と思わずに、あくまで僕は一社しか知らないからね、そのガチ企業。
全部がそうだとは思ってほしくはないんだけど、
例えば出社時間、何時に来ればいいですか?初日に聞いたら、何時でもいいよって言われて。
困るー。
でも例えばって言ったら、僕は7時半とか来るけど、彼は8時半とか来るし、9時でもいいし、
でもあんま10時とかあんま良くないかもね、みたいな。
で、まあやっぱサーフィン好きの人がいる会社だからさ、別にもう波良かったら朝入ってきて、そっから来る人もいるし、みたいな。
で、ちなみにうちシャワールームもあるからさ、みたいな。
海入ったらそのまま来てシャワー浴びてもいいよ、みたいな。
結果的に働いてみて気づいたのは、結局みんな早く帰りたい人が多いから、
わりかし7時半とかには来てて、きっちり8時間で帰るから、4時半とかにはもう家に帰る感じ。
へー。
僕もそんなルーティンで。
結局例えばグラフィックの仕事だとしたらさ、終わんないから家持ち帰ってやるみたいな、そんなのって普通にあるの?
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そう。これね、いい質問だね今。
僕はさ、日本で3社グラフィックデザインの会社を渡ってたけど、
例えば朝軽いミーティングして、今日はノルマこれを終わらそうってあるじゃん。
僕は日本のそういう環境で働いてたからさ、結構厳しい。
やるイコールやるなのね。終わるまで帰れないの。
だから必然的に徹夜になるし、終電過ぎても普通のことなの。
段ボール敷いて寝たりとか。そういうので来たじゃん。
だからアメリカにその感覚でさ、今日これやるからねつって。
で、終わんないからさ、普通に残って8時間過ぎてもやってるじゃない。
今日何時来た?何時帰る?つって。
もう過ぎてんじゃん、帰れないよとか言って逆になんか言われたり。
なんでいいの?みたいな。
でももちろんね、僕らも終わらせたいけど、でもそんなしてまで君はやるだけのことやったでしょ。帰りな、みたいな感じ。
でも一応そのクライアントがいてさ、その動機があるわけじゃん。
そこってゆとりがあるの?
それも確かにね、それはあるね。
どっちかというと僕らから発信するさ、ブランド側の人だから。
ドックから受けてっていう仕事はない。
僕らが作って、僕らのっていう立場っていうのももちろんあると思うし。
あと日本みたいにさ、結構クライアントを下に見る会社とかあるじゃない。
うちが上げてんじゃないですか、みたいな。
そういう会話あんまないね。
結構なんかお互いをこうリスペクトし合ってるとか電話とかで。
例えば工場とかさ、日本の会社は中国とか使ってたんだけど、やっぱどうしてもちょっと強く言ったりとか。
いつまでに絶対やってください、みたいな。
金払ってんだから、みたいな感じで言うんだけど。
今の会社も中国の工場使ってんだけど、絶対そういうこと言わない。
もうなんかあくまで対等だし、クレームオンも言わないし、彼らもビジネスやってるし。
僕らは手伝ってもらってるし、みたいな。
クレームオン言ってるとこ聞かない。
なんかすごい話まとまらなくなってくると、いろんなことがありすぎて。
働くときの環境もそうだしさ。
例えば僕らはデザイナーチームだから4人いるんだよね。
僕らのスタジオっていうかワークスペースがあるんだけど、
まずびっくりするのが、結構デカいワイドのテレビがドカーンと置いてあるのね。
常にYouTubeとかで音楽かかってるの。
結構デカい音量よ。
え、いいんですか?みたいな。
君の好きな音楽かけていいからね、みたいな感じで。
常に結構君の音で音楽かかってたりしてて。
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俺さ、ちょっと今の話を聞いてさ、
ちょっと一個思い出した話の本を引用するからちょっと待ってて。
いいよ。
ヤマちゃんがなんか前に読んだ本を思い出して、この話の流れで、
その分厚いフチのメガネで本をパラパラめくってんだけど、
ガリベン君みたいだね。
うるさいわ。
うるさいわ。
ちょっと借り上げとそのメガネが。
えっとね、じゃあちょっとね、紹介しますね。
社会学者のエミール・デュルケムさんっていう方が。
エミール?
エミールさん?
そう、エミールさん。
友達?
結構たまに電話するから。
本当に相当前の人だと思うんだけど。
そっか、エミールさん。
エミールさんが社会分業論っていう本を書いているそうで、
その中でね、分業について語ってるらしいの。
で、そのデュルケムさんが言う分業っていうのは、
僕はこれをやるから、あなたはそれをやってねっていう。
そういうさ、やっぱり一人で人の仕事はできないから、
みんなで分業してやりましょうみたいな。
で、あなたがそれをやってくれてありがとうみたいな。
その代わり僕こっちやるねみたいな。
そういうありがとうの連鎖で、
その分業っていいよねみたいな。
そうだね。
そういうふうな定義をしてるんだけど、
でも今それとさ、全然違うと思わない?
特に今、日本がとかアメリカがっていう話じゃなくて、
多分企業の文化だったり、
その業界の文化だったりすると思うんだけど、
なんかそれがどんどん進んでいくと、
結局その分業化が進みすぎちゃって、
他の人の仕事が分かんないでしょ?
分け与えすぎて?
ありがとうっていうよりも、
さっき言った、いついつまでにやってください。
お金払ってるんだからっていう、
そういうさ、分断化が今もう激しいなと思ってて。
なるほどね。
そういう、だからちょっと怒り口調とか、
相手を下に見るっていうのは、
分業されすぎちゃって起きてるのか。
されすぎちゃってる、そう。
そういうことね。
例えばそれってさ、
俺の一番その近しい教育の現場でもさ、
おそらくすごく昔はさ、
先生が若いって言ってもさ、
保護者とか親がさ、
その先生育てようぜっていうさ、
保護者と教員っていうのが多分もっと近くにいたはずなんだよね。
さっきほど言った、
ここは僕がやるからそっちはあなたがやって、
ありがとうありがとうっていう連鎖の中の社会性だったと思うんだけど、
今ってさ、
もうサービスみたいに思われてるから、
学校の仕事が。
そうね。
なんでここまでやってくんないんですかとかね、
何やってるんですかっていう、
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なんかもう即時即クレームみたいになる関係性だなと思ってて。
うん。
なんか。
それ分かるわ。
そういう、今、でもどこの現場でも結構そういうに近い話をたくさん聞くから、
なんかおったんり君のその職場環境っていうかさ、
うん。
考え方とかフードとかすげえいいなとか思う。
確かに。
それさ、結構みんなさ、働いてて病んじゃう原因の一つであるよね。
うん。
やっぱなんかさ、どっかのポイントから、
僕はなんかお金も関係あると思っててさ、
やっぱお金でさ、
うちはこんだけ払ってんだからやってくんないと困るとかさ、
うんうんうん。
なんかもともと、
まあブツブツ交換みたいなところから始まってさ、
やっぱお金で変なマウント取り始めてさ、
なんかちょっと人がこうひん曲がって、
なんか歪んだ心持ち始めてたなと思ってたけど、
うん。
でも確かに組織がでかくなればなるほど運業化されたら感謝の気持ちはわからなくなるね。
ね。
それってさ、なんか対その会社同士よりもさ、
なんか同じ多分職場内でもさ、
うん。
怒るじゃん。
あの部署とこの部署ですごいヘタたれがあって、
部署、なんか同じ会社の同士なんだけどなんかさ怒られるとかさ。
あるあるある。
あるわ。
この辺がね、
うん。
ありがとうの連鎖が、
うん。
最初にこのりげるみさんが言ったような、
うん。
社会に戻ればいいのになあと思ってた。
いやほんとね、いいこと言うんだよねあの人はいつも。
電話でも。
そうですね。
だいぶ前の人はそうなんですけど。
いや僕なんかさほんと今思い出したわ。
うん。
僕はほんとにあの全くさグラフィックデザインのキャリアとか技術ない中、
うん。
下積みの下積みから始めたからさ、
うん。
1社目とかさもう家畜以下の扱いを受けてて、
うん。
もう人として見てくんなくてさ、
ええ。
もうほんと人権のないようなもうピラミッドの底辺にいたのね。
うん。
下請けの下請けの下請けの下請けぐらいの一番底辺にいたから、
うん。
でうちらが動かないと植えができなくてその植えもできなくてつってさ、
クレームがさどんどん滝のように下ってきてさ一番怒られる雷が落ちるところでさ、
はいはい。
だからもうえ何寝てないの知らないみたいな、
うん。
いいんだよ別に他の会社に振ってもみたいな、
うんうんうんうん。
そんな感じで、
怖いよ。
絶対あの会社許さないと思いながら、
うん。
復讐もありつつ働いてた時期もあった。
うんうんうんうん。
でもそういうこと起きちゃうよね。
ねえ。
うん。
今さ少なくとも自分が関わる人とかさ、
うん。
自分の関わる仕事はそういうことは絶対に嫌だと思って、
うん。
意識的にかもうかなり無意識的にそういう同じレベルで、
うん。
一緒のチームになって働けていると今俺は思っているんだけど、
うん。
それは例えば大人同士だけじゃなくてさ、
うん。
子供も本当にパートナーだと思っていて、
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うん。
だからそういう自分のね、半径何メートルかわからないけど、
うん。
健やかな何か働き方ができればなと、
うん。
願っているわけです。
そうだね。
今ヤマちゃん号泣しながら話していますね。
すごく、すごく辛い人みたいだね。
いやいやいや、
あれをなんかさ、
僕の一応ね、
まとめるとっていうかちゃんと整理すると、
うん。
僕がアメリカのガチ企業で入社したっていう話、
をメインのトピックだったね。
うん。
そうだね。
感じすごい良い何か、
何ですかこれ僕アシスト?
良いアシスト。
いやいやいやいや。
ヤマちゃんのその話がちょっと熱くて良すぎて、
うん。
またあれでしたね、
不倫になっちゃいましたね長い。
これあの、
多分ね、
いろんなヒントやね、
うん。
やっぱその何だろう、
違う文化を知るっていうことは、
うん。
すごく面白いなと思って。
そうね。
この辺はやっぱちょっと小出しにしていこう。
いや、
俺もそう思った。
ね。
やっぱりね、
何かまとまりつかないし、
僕がこう思っててもヤマちゃんがさ、
その部分で、
うん。
あ、こういうのちょっと思い出したとかさ、
それが良いじゃない。
うん。
そうだね。
うん。
小出しにしていきます。
小出しにしていきましょう。
うん。
あとちょっとね、
質問箱とかせっかく設置してるんで、
うん。
まあ何か、
例えばだけど、
アメリカにこうちょっと語学留学したいとかさ、
うん。
ちょっと将来的にアメリカで仕事したいとかさ、
うん。
海外って言っても僕アメリカしか知らないからあんまり言えないんだけど、
うんうんうん。
何かそういうこと考えてますとかいう質問とかあったら、
できる範囲でアドバイスできるんで、
そうだね。
何かこう聞いてて、
うん。
ちょっと海外生活興味あるって方は、
うん。
何かそういう質問ももらえたら嬉しいなと思います。
そうですね。
はい。
あとあの、
今、
うん。
毎週配信するようになって、
うん。
えっと、
放課後トークを採用する回もありますが、
その時にこう、
うん。
プチネタを、
今日の小ネタみたいなところに、
うん。
可愛いアメリカンピープルをちょっと挟んでもらいたいなと思ったりしたら。
そうだね。
うん。
何かいろんなこんなことあったよみたいな面白いエピソードを、
アメリカ企業の、
うん。
そういうコーナーでちょいちょい挟んでいきたいと思います。
ぜひぜひ。
はい。
そんなわけで、
今回は、
うん。
まさかのアメリカ企業の会からの、
ヤマちゃん号泣の、
ははは。
日本列島改造計画、
そんなおごとではないんですけど。
会出したね。
ははは。
そうなるといいなっていうね。
はい。
いい会でした。
はい。
じゃあ、
一回ここは、
はい。
切りましょうか。
了解です。
はい。
じゃあ、
今回もありがとうございました。
ありがとうございました。