00:03
こんにちは、山あり谷あり放送室です。 この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らす山ちゃんとロサンゼルスに暮らす谷くんが、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。よろしくお願いします。 今回も僕は、前にちょっとお知らせした
蔵書室ふもとっていうところからお届けをしております。いろんな本に運ばれているんですけど、
めっちゃいいよ。いいでしょ。ここは大人が読む本もあれば、子供が読む絵本から本当にあらゆる、このいとなむお二人の
専書というかによる本がぎっしりあるんですけども。 いやー、ほんとそこね、すごい素敵な空間だよね。ちょっと和室でさ。
下も畳なのかな。下も畳ですね。めっちゃ寒いの。すごい座みたいななんか和式のアパートだね。 そうだね。畳で、もう日本のなんとかそうみたいな感じで本棚がいっぱいあって。
そうなんですよ。 で、山ちゃんがさ、そのいつものメガネかけてんじゃん。
もうよりあの、弁蔵さん感が増してるね。
うるさいわ。
来てるつらい客観。 はい、まあ、あのぐるぐるはしていませんけどね。はいはいはい。そう、まあそんな中でね、今日ここにあの
ふもとに来たら、じゃん。おー。リンゴかもしれない。ここにもあったなーと思って。
この間突然谷くんからさ、LINEが送られてきて、このリンゴかもしれないのこの表紙だけ送られてくるっていう。はいはいはい。
なんなんすか。なんかあったんすかこれ。リンゴかもしれない。いや、そうなのよ。俺さ、あの山ちゃんが、もうこれ結構前やね。2年前ぐらいになったと思うんだけど
なんか天才絵本作家みたいなタイトルで、あの山ちゃんが話してくれて、で俺実はその後に、その吉竹新介さんだよね。書いた方。
これ山ちゃんが紹介した後に、俺すぐ買ってたのよ。あ、そう。そう。で日本から取り寄せて。見えるとか見えないとか?
うん。リンゴかもしれない。あ、リンゴかもしれないよ。はいはいはい。そう。見えるとか見えないかじゃなくて、リンゴかもしれないを買って、で娘も気に入ってすごい読んでて
で結構未だに読んでたりしてて、でいつか話そうかなと思いつつ、ずーっと忘れてて、でふとなんか娘が最近リンゴかもしれないを読んでて、おおっと思ってこんなのあったと思って写真撮って山ちゃんに忘れないように送ったかもしれない。
かもしれないにしてきたねこれ。これね全部かもしれないにできちゃうからね。そうだね。かずせてきたかもしれない。
03:00
タニー君は今真っ暗の中にいるけども、車の中じゃないかもしれない。あ、そうだね。うん。実は今ポッドキャスター収録してるのはタニー君じゃないかもしれない。ないかもしれない。
今俺こんなメガネの弁蔵さんとかね、メガネいじられてるけどこれメガネじゃないかもしれない。そうだよね。
そんな感じでこのトークは終わっていくのかもしれない。
もう終了だ。終了になっちゃうよ。今日最短の3分ぐらいの。
いやいやいやいや、でこれほんとねあのいつか言いたいと思いつつ、ちょうど今日来ましたよ。2年越しに。よかったよかった。
いやほんと素敵な本でイラスト可愛いし。でしょ。いかにもヤマチャン好きそうなイラストだなって気がして。
でもほんとあの吉竹信介さんの絵は、まぁ絵本含めね。うん。多分もう日本人なら知らない人いないんじゃないかなっていう感じで。
え、吉竹春樹とどっちが有名?また出たそれなんだっけ。セイブライオンズの人?セイブライオンズのライトマンを出した人?
あのすごく申し訳ない、その人もね、あのファンがいらっしゃると思いますし有名かと思うんですけど、あの吉竹信介さんの絵はですね、ほんとにいろいろ至るところにあるので。
あ、そうなんだ。そう、例えば誰かの本の表紙の絵とかポスターとか、なんかほんとすごいよもう。
だからなんか、スイミーってみんな知ってんじゃん?まあ教科書にも載ってるし。スイミー?スイミーとかハラペコアオムシとか知らない?
あ、ハラペコアオムシ、アオムシは知ってる。まあじゃあハラペコアオムシでいいや。ハラペコアオムシぐらい思う。
あ、ほんとに?うん。じゃあもう国民的絵本作家やん。だと思うもうもうもう、ほんとそう言っていいと思う。
でもあれだよ、吉竹さんをあげればっていうか、もうすごい人なんだけど、吉竹さんをすごいすごいって言うと、ヤマチャンその台頭に並ぶからね。
なんで?だって吉竹信介さんの本を授業で取り上げて、一緒になんか、なんかやってたよね。
そうね。テレビに出てたんだっけヤマチャン?そうそうそう、吉竹信介さんの特集の中で授業にもなっちゃったよっていう一部出演。
NHKだっけ?そうNHKの取材に来てくれたんだよ、当時公立省にね。それでありがたいことに、そんな機会もありました。
すごいよな、いやいやいや、ほんとに素晴らしい絵で、なんとかかもしれないって言ったけど、リンゴかもしれないっていう本は、
リンゴなんだけどもしかしたらリンゴじゃないかもしれないみたいなね。そんな感じで話が進んでいくんだけど。
いやあれは素敵な視点でね、あんな風に大人になっても過ごせたらいいなと思いましたね。
でも割とさ、タニー君のそのボケ加減はさ、そういうところを狙ってるのとなんか似てる気はするんだよね。
06:08
本当ですか?ちょっと違う視点で見てみるとかさ、こう、ずらすっていう感じ?
本当ですか?ありがとうございます。
同等、同等ですよ。
ヨシタケさん。
何だこの回。
いやいやいや、俺本当にあの素晴らしい絵本で話したかったんだけど、あのね、最初見た時に、
初めての印象が、これ絶対山ちゃん好きそうな絵のタッチだなと思ったの、イラストの。
これさ、今までなんで出てこなかったのか不思議でしょうがないんだけど、山ちゃんが今までさ、好きなミュージシャンでさ、
ワンポブチキンだの、なんか尾崎豊だの、いろんなアーティストが出てきて、なぜここに触れてないっていうね。
あの高校の時、ジュークっていたじゃん。あれのイメージなんだよ、山ちゃんは。
あー、なるほど。絵のタッチで言うとあれはミツルさんですね。
そうそうそう、ジュークのミツルさんの絵がめっちゃ好きで、山ちゃんはミツルさんに結構影響されて、そんなイラストとかもいっぱい描いてるイメージだった。
いやー、されたされた。描いてた。
山ちゃんの家に行くとミツルの絵がいっぱいあるっていう。
いっぱいあった。懐かしい。忘れてたよ。
でしょ。で俺は、吉武晋介さんのリンゴかもしれないのイラスト見た時に、
あ、結構これ似てると思って、これ山ちゃん好きだなっていうのが第一印象だった。
あー、なるほどね。まあそうね、厳密に比べると多分似てないけど、ジャンルとしては好きそうって思われる国なのかな。
柔らかい感じでね、丸い。
いやー、でもまさか吉武晋介さんからジュークとミツルに行くと思わなかったわ。
ミツルめっちゃ好きだって、だってカラオケ行ってさ、ジュークばっかり歌ってたじゃん。
よく覚えてるね。そうだったね。ほんと好きだったからね。
だから、学生時代の山ちゃんはもうジュークのイメージばっかりなの。なんで今まで触れなかったんだろうっていう不思議なぐらい、ポッドキャストで。
そう、だからあれ、ジュークは解散をしてしまったので、大学生ぐらいの時に解散しちゃったんじゃないかな。
だから、最近はもう聞いてない。だからこの、ある一定の時期にすごくめちゃめちゃ好きで、
自分の大学生の時っていう感じ、高3ぐらいから大学4年ぐらいまでの時にすごく寄り添ってくれた音楽ですね、確かにね、ジュークは。
紙飛行機飛ばしてたもんね、いつも授業中。
それは飛ばしてない。歌ってたけど飛ばしてない。
いやー、いましたね。
これどのぐらい伝わるんだろうね。同世代は多分知ってると思うんだけどさ、もういないからさ。
09:04
そうだよね。
いろんなね、この世代聞いてくれているこのヤマタニのリスナーの方々、上の人もジュークって思うのか、知ってるのか、
特にこう聞いてくれてる10代の方とかは、なんじゃそりゃって思うのかちょっとよくわかんないですけど。
そうだね、ぜひジュークめっちゃ好きでしたって方はね、お便りとかSNSでコメントいただけると嬉しいですね。
いや、ほんと泣いちゃう。何より歌詞が好きで、ジュークは僕、山内的区分をすると、
初期はですね、岩瀬圭吾と岡平賢治っていう二人が広島でデュオを組んで、ゆずみたいなさ、感じで路上で歌ってたわけですよ。
そこで三鶴っていうのは別のイラストレーターで活躍をしていて、言葉も書く人で、
自分のこの詩を歌にしてくれって言って、そこで一緒にできたのがジュークのデビューっていうか、
ブレイクになったきっかけなんだよね。
はいはいはいはい。
なので初期は三鶴の歌詞で歌っている。
はいはいはいはい。
なので結構その歌詞がやっぱ僕はすごく好きで、でもだんだんね、わかんないけどね、中身が。
仲違えしたのか三鶴が離れていくんだよね。
あ、そうなんだ。
そう、なのでジュークの中期は三鶴はいなくて、もうその二人で歌詞を書いて書くんだけど、
ジューク後期はさらにアルバムの中で、一人ずつしか歌わないみたいな。
何があった?
二人で歌ってないんだよ。
はいはいはいはい。
怪しいでしょ。で解散するっていう。
あら、なんか結構大人の自信がありそうな。
そうそうそうそう。歌のね、やっぱその方向性もだいぶそれぞれで経路が違う。
その時はね、バラエティ豊かなと思ってたんだけど、解散ってなった時にはそういうことだったのかなとか思ってましたね。
いやーこれジューク詳しい方ぜひあの情報をいただけるとお便りフォームもありますし、
そうですね。
SNSもございますので、ツイッター。
そうなんですよ。
なうXですね。
はい。
いやー懐かしい。そうなんだよ。リンゴかもしれないとか。
これ収録終わったらちょっと聞いてみてよ。
いやーそうだね。
工事を思い出しながら。
そうだね。そうだね。
こう僕らあの謎にね、自宅にいなきゃいけない降参の期間ってあったじゃん。
あった。今思い出した。あった。あれでしょ?悪いことして定額になっちゃったんでしょ?
違うよ違うよ。
なんかやらかした。これ言えないけどね。もう一旦話したところでピーピーピーってピー音がすごいから。
12:03
まあまあそれはさておきですよ。どこの楽部になるか、どこに楽部に推薦が決まったよを連話で受け取るためにとにかく家にいなきゃいけないっていう期間がさなんかあってさ。
あったねなんか。
あの時にずっと家でアコースティックギターの練習をしてた。19の。
なにそれかっこいい。
かっこいいでしょ。だって家から出ちゃいけないのに超暇だもん。
え、暇だからギター持っちゃうの?かっこいいすぎでしょそれ。
かっこいいでしょ。どう?どう?
俺何やってたんだろう。俺たぶんプレステやってたんだろうなその時。
まあね、そのぐらいしかないよね。
うーん。
そうそうそう。
えーそっかそっか。
だから高3の終わりぐらいからなんか塾からアコースティックギターも弾けるようになって、大学生の時は公演とかで真似っこして歌ってた。
そうなんだ。
うん。
はいはいはい。でそこでこの僕の詩を載せて曲にしてくださいって言ってたのが吉竹信介さん。
おーすげーなそのパラレルストーリー。
吉竹信介さんはそんな当時は言葉書いてないですけど。
違うか。そういう無理やり良いストーリーに持ってかないほうがいいか。
いいなあ。それちょっとそういう人生歩んでみたいなあ。
でもそんな感じで塾が結成されたと。
そうですね。
僕のこのイラストと言葉を載せていく曲ね。
そうなんですそうなんです。はい。
紙飛行機飛ばしてくださいと。
ん?またそうやってさ、ずらしてさ、狼のポイントを作ろうとするんですね。
分析してるな相方を。
いやあ懐かしいですね。あのもしほんと良かったらですね、
あの様々サブスクリプションサービスにて、あの数字で19なので。
うん。
それも19歳で結成したから19なんだよね。
世代的にもその近く。
そうなんだ。
うん。
あと19ボックスをかけて色んな音楽をこう提供していくよみたいな。
いや俺覚えてんなあやっぱ何気に。
なるほどね。
何にも資料なくこんな喋れるんだって今自分でびっくりして。
情報にほんとそごあればほんと申し訳ないですね。
何も調べずに当時の記憶だけで喋ってんね。
いや俺はもう本当にヤマちゃんって言ったら、
本当に一番好きなアーティストはジュークのイメージだったから、
カラオケもよく行ったし、絵もすげえ描いてたし、
ヤマちゃん家行ったらもうとりあえずミツルの絵がいっぱいあったし、
あとこの言葉いいでしょっつって、
聖書のように俺は無理やり読ませされたから。
ヤマちゃん家で。
あ、そう。そんなうざい。
風が吹かない時でも自分で走れば風を感じるよみたいなさ。
あ、そうそうそうミツルさんですね。
そうそうそう。そういう刺繍みたいなやつがヤマちゃんの異変屋の壁にブワーって。
そうだったね。
あー懐かしい。
俺はもう結構洗脳されて、俺はそっから好きになっていったよ。
俺もカラオケで歌えるようにはなったよ。何曲か。
じゃあ尾崎豊返しみたいな感じね。
そうだね。確かに確かに。
15:00
尾崎とシェリー歌いまくってたよねヤマちゃん。
歌いまくってたね。
尾崎豊の。
歌いまくってたわ。
そうだね。
いつになれば這い上がれるんだろうと思ってたわ。
ねえ。だから今日は20年ぶりに見たことがあって、
え、今?
そんなわけでヤマちゃんお願いします。
歌います。
尾崎豊でシェリー。
歌わねえよ。
ええー?
ちゃんと今のところ加工してエコーとかかけてね。
いいやいいやいいや。
ちこちゃん風に言ってね。
え、でもしかしたらちゃんと最後に歌ってくれるかもしれない。
やめてそういうフリみたいな。
一緒に歌いましょう。
ヤマちゃんが歌ってみて、
ちゃんと最後に歌ってくれるかもしれない やめてそういう振りみたいないやいやもう今ギターを持ってるかもしれない
いや持ってないかもしれ持ってないかもしれない持ってない小崎モード入っちゃってるかもしれない 入ってない入ってない入ってないです入ってないですよそのマイク実はリンゴかも
しれない はい
終わったらよろしいようで終わりの時間が見えてきましたねはい 真っ暗ですやー車ですね
まあ今回は我々ほんとほぼほぼ台本なしでほぼほぼじゃないですねないしないです 今回今後吉竹信介さんのにの音リンゴかもしれないの絵画像が送られてきた
から 絵本の話とかそれとこうね娘のまつわるエピソードとかそういうのが出てくるんだと思ったら
うん いや10区でしたか
いや本当にそうです塾に行ったねたまたまで話すのではなかったけどあそうなのね うーん
10区まで行く予定はなかったですなかったですかまさかのほんと僕の忘れ去られた記憶を 読み戻していただいてありがとうございましたそう
山ちゃん高校の時カラオケでお箱なのに 塾でした
そのうまいうまいいいのかなあっちはハッピーでしたみたいなソースねうまいですね 17才の地図で私は歌ったのは
実名な 1819 ためにちょっと待ってもうちょっとをやめを
16なくて15年 パッと16歳何があったんでしょうか小崎豊田康
そんな感じで。はい、そんな感じで。はい、じゃあ今回は終わりにしたいと思いますので、よかったら聴いてみてください。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょうどこれ19分ですね、収録時間。
よしたけはるき、出番号2。
ご視聴ありがとうございました。