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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この番組は、図工の先生とクラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、Yamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、Tani君が、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室は、Spotify独占配信でお届けしています。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、またまた嬉しくお便りをいただきました。
嬉しいね。
ありがとうございます。
来ましたね、また。
はい。
ありがとうございます。
はい、ではご紹介します。ラジオネーム、なぎありさん。
なぎありさん。
はい。
なぎさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
質問です、今回は。
はい、では読み上げますね。
はい。
毎週本当に楽しく拝聴させていただいています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今週もペヤングエピソード2、Tani君のツッコミ2、遠吠えの入り方2と、いろんなポイントで笑い幸せな時間を過ごさせていただきました。
嬉しいね。
嬉しいね。
記念日つながりということで、お二人が奥様からいただいて一番嬉しかったプレゼント、もしくは言葉などでもいいですが教えてください。
今後の参考にさせていただきます。
これからもお体に気をつけてお二人のお話聞かせてください。
できれば1時間ぐらい聞いていたいですが、お忙しいお二人ですから難しいですよね、というお便りでした。
めちゃくちゃ嬉しいじゃない。
嬉しいよ。
1時間だったよ、1時間。
1時間ね、それいいんですか、僕らのこんな2人の会話1時間。
ギリギリと思ったより20分。
そんなこと言っていただけるとは思わなかったね。1時間聞いていたいと嬉しいよね。
嬉しいですね、本当に。
さあ、その中でご質問。
奥様からいただいて一番嬉しかったプレゼント、もしくは言葉です。
はい、谷君あります?
そうね、ちょっとじゃあ10分間休憩挟もうか。
長い。
シンキングタイム。
シンキングタイム必要よね、これね。
考え中って。
本当に。
平成教育委員会みたいな。
懐かしい、懐かしいそれ。
CMだよってやつ。
よかったね、あの時代よかったよね、いつみさんとビートたけしと。
あの時代はよかった。
つまりそうやってはぐらかそうとしてるでしょ、この問いに対して。
山ちゃんは逆にある?
俺でいいの言っちゃって、俺かっこいいよきっとこれ。
え、俺その後に続きづらくなっちゃうような?でも俺もかっこいいかもしれない。
本当に?じゃあ先言っちゃうよ。
うん。
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俺ね、あの、俺多分ね、物じゃないなと思ってやっぱこれ。
言葉だ。
そう、言葉だなと思って。
一個がね、これ結婚する前なんだけど、もらった手紙があって、今でも覚えてて。
自分にとって、奥さんのね、自分にとってネガティブな部分っていうのがあったんだけども、
それを僕と出会えたことで、こう、変われたっていうようなことを手紙で伝えてもらった時は、一番嬉しかったですよね。
それめちゃくちゃいい、嬉しくない?いい言葉じゃない?
それはやっぱり手紙とその言葉がもうすごく嬉しかったのを今でもずっと覚えてます。
それさ、なんか結婚したパートナーにそう言ってくれるのはもうめちゃくちゃ嬉しいじゃない?
そうなんですよ。
結婚した、新婚時代ってこと?それとも結婚する前ってこと?
うん、実はね、結婚の前だね。だいぶ前に。
そっか。じゃあそのラブレターだね、もう本当に。
そうですね。
愛の手紙をスキャンしてPDFしたものをTwitterにアップしましょうか?
絶対にやる。
そっか、じゃあもう心の中であのPDFを保存してください。
はい、そうします。もう永久保存ですね。
そっか。じゃあ僕行こうか?
うん。
僕ね、すごい考えたのよ。なんだろう?もらったプレゼントを物って言って。
でも僕もね、物ではなかったね。
僕はですね、娘さんですね。
あらま。
うん。
あらま。
あれちょっとかっこいい?これ。
これはちょっとね、そうね。かけがえのないものですね。
娘3歳になり、もう本当にね、何にもけがとか大きいけがとか病気も一切なく元気にすくすく育っていて、結構わんぱくな感じでね。
いやー本当にこの娘に出会わせてくれてありがとうっていうね、元気に産んでくれて。
キャー。
それかな?僕今までの一番のギフトは。
キャー。
それはそうですよ。
間違いないですよ。
ちょっとどう?俺いい感じに押せた?またヤマちゃん、さっきのかっこいいエピソード。
俺結構意外にね、ずらしてくると思ってたら、結構ドストレートというか、ちょっと意外なのもかみしてずしんときちゃった。
あ、本当?
いいですね。
もうだって魔性の女だから俺。
1個目のエピソード聞いてるとわけがわかんないけどね。
そうですね。ミステリアスな魔性の男、谷君が、たまにやずストレートな良いこと言うんですね。
私はそれです。
もう1個ね、これ思ったのが、なんかそのやっぱり具体的な記念日とか、そういうものとか、言葉もこれまでもあるけど、やっぱね、こうね、一緒に暮らしていると、記念日じゃないよねっていうね。
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ちょっと何これ。
甘いじゃない。
恥ずかしい。
ちょっと俺らもうおっさん化してるからね、この挟む芸人さんの一発ギャグとか。
これが届きますようにということをね、願いつつですけども、そうなんですよ。
これがね、僕大好きなミスター・チェルドレンのシルシという曲の中にですね、カレンダーに記入したいくつもの記念日より、小刻みに鮮明に僕の記憶を埋め尽くすっていうフレーズが結構好きで。
なるほど。
記念日の。
今この、今生きているこの一瞬一瞬がもうすでに記念日の連続だと。
そうなんですよ。それよりもね、記憶にちゃんと残っているのはその毎日だという。
ちょっと二人ともさ、なんかかっこよすぎて奥さん上げすぎてない?ちょっと。
なんか二人で悪いことしちゃったような感じの。
逆にね。
逆になんか怪しいな。
怪しい。
奥さんになんか言われるんじゃない?あんたタニー君となんか悪いことしたんじゃないの?つって。
本当だよね。俺も真っ先に探偵とか入っちゃうかもしれない。
なんかちょっとそういう回ですか今日は。
まあでも本当そうだよね。でも俺もね、冷静にこういうふうに山ちゃんとさ、なんかこう昔からの同級生とこう話すとそうだよねとかさ、
お互いさ、こう思っていることを素直にこう話し合えるけど、いざ私生活というか現実の世界に行くとさ、感謝忘れてさ。
そうなのよね。
俺すぐイライラとかしちゃうの。本当に悪い。僕は自分で自分の大嫌いなとこなんだけど。
すぐなんかカットなったりとか。
あるよ。あるよね。
視界がどんどん狭くなって広くこう物を見れなくて感謝を忘れて人になんか当たるとかさ。
ありますよ。
そういうの忘れちゃうからこういうエピソードは公開してそういう時に自分で聞くようにしないと。
そうだね。
俺もね。
本当だね。自分のために言ってんだなこれは。
そうだ。
そんな感じがしますね。
かっこいい。
というわけでちょっとね、かっこよく言ってみましたが、今回はこんな感じで閉じたいと思います。
今回はですね、またまた嬉しくお便りをいただきました、なぎありさん。ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、今回の放課後トーク行きたいと思うんですけど、
今回もですね、僕らヤマアリタニアリ放送室を紹介してくださった方々がおりまして、そちらをご紹介したいと思うんですけども、
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嬉しいね。
はい、今回紹介するのはコモレビベースのキママナ・ヤマノボリーラジオさん。
この方たちはポッドキャストをやってる方だね。
そうなんです。なんと自分たちのですね、番組の中で僕らのポッドキャストを紹介してくださるという、とてもまたありがたいことをしていただきまして。
ありがたいね。
本当に。
これ僕ツイッターでこれもタグ付けいただいて、気づいて、あ、違うわこれ。
ちょっと恥ずかしいけど言っちゃうけど、放課後トークなんで、エゴサーチなんてものをやったんですよ。
ツイッター上かなんかで。
ヤマアリタニアリ放送室みたいにやったら、どんな人がいるのかなと思ってみたら、この方たちがいて、
俺?って思って、なんかおすすめラジオ、私たちのおすすめラジオ紹介しますっていう、なんか若い女性2人がやってるポッドキャストで紹介してくれてるみたいで聞いて、
嬉しくてヤマちゃんに、ちょっとこれこんなんあるよって言って、LINEで教えたんだよね。
そう、もう本当さ、たぶんこの2人もね、トークの中で僕らのことちょっと上って言ってくれてるので、
たぶん若いお2人の女性のラジオなんだと思うんだけども、すごく照れるよね。
いや照れる。なんかまさかこのおじさん2人のポッドキャストを、なんか若い女の子2人が聞いてるんだっていう、なんか意外性がすごいあった。
そうなんですよ。そしてね、声がいいとかまた言っていただけると、なんかキュンとしてしまう。
ね。
どうしよう。
照れちゃう感じだったね。
照れちゃう感じですね。
僕とヤマちゃん高校の同級生だけど、なんかね野球部のマネージャーとかで話してるようなそんな感じだったね。
そうだね。後輩のね。
なんか懐かしい感じの気持ちでしたね。
いやー本当にありがとうございます。なんかこのね、バックのたけびの音も気に入っていただけて、その辺がたぶん山登り好きなお2人と親和性があったのかなと思ったり。
そうそうそう。で、僕ね気になってね聞いたのよ。したらなんかアウトドアとか山登りが好きな2人みたいで、なんかインスタもやってたからちょっとね、あの覗いてみたんだよね。
したらね、その片方の方、紹介してくれた方がね、僕のクラフトビュールのインスタをね、フォローしてくれてたんだよね。
おおー。
そうそうそう。
つながるね。
そう。でね、写真とかね、すごい素敵なその人、山登って2人でさ。
へー、いいなー。
すごい写真も綺麗で、キャンプとか好きで、たぶんその辺から聞いてくれたのかなって思ったり。
いいですね。
で、あとはなんかこの意外性というかさ、なんかなんとなく僕らと同じような年代の男性が多いのかなと思ってた中。
12:08
あー聞いてくれる方ね。
最近さ、女性多いのよリスナー。
へー。
前まではなんか圧倒的に男性の方が多かったんだけど、今ね、分析っていうかなんかチャートみたいなのがあるんだけど、見たら、僕も今見てびっくり。
女性の方が多い。
へー。
45%。
あらまー、あらまー、ありがとうございます。
男性42、他は不明。
はいはいはいはいはい。
びっくりよー。
ありがたいですね。本当に。
なんか意外じゃない?男性2人のポッドキャスト、女性の方が多く聞いてる。
そうだよね。まあこれ本当、たびたび言うけどさ、これはただ誰かにこれを届けたいっていう思いで喋ってるというよりかは、
本当にあの高校時代にね、変わらず谷君と中央線の中で土下庫をしたような感じの続きなんですよ、これ。
まあねー。
誰か聞いてるんだろうって。
そうだな、これ。このさ、おまけコーナーさ、放課後トークじゃなくて、もう中央線みたいなガタンコトンみたいな、電車の音でもいいかな。
あーなるほどね、確かに。
で、山ちゃんが次はなんとか駅、なんとか駅。
俺言うの?そこ。
だっててっちゃんじゃん。
俺は、違う違う違う、そういうアナウンスてっちゃんじゃないんだよな、俺は。
え、ちょっと聞いて。あ、そのバージョンいいね。なんかいろいろこのコーナー試したいからさ。
確かに。
ちょっと電車のガタンコトン、ガタンコトンの中で話してる。
あ、それでもいい。
で、たまにタンカランドおっさんの、ほーみたいな。
え、いる?それ。いる?
ちょっとそれ終電間際のなんか。
なんか健全な高校生でしたから、僕ら。
そうだね。
ちゃんと帰ってましたからね、いい時間に。
そうだね。
そう。
今はちゃんと小鳥のさえずりのある放課後に喋っていると。
うん。
うん。
はい。
いやー本当に嬉しい。
だけど、そうね、たまには。じゃあ今回のこのバックミュージックは中央線の、路線感を出しましょう。
やってみよう。
ちなみにね、ちょっとこのついでと言っちゃうんなんだけど、聞いてくれてる国、リスナーの国とかも分かってて、
日本が一番多いんだけど、アメリカが次多くて、海外もすごい増えてきて、今ずらっとこういうね。
はい。
日本、アメリカ、ドイツ、台湾、シンガポール、ハンガリー、カナダ、中国、イギリス、オーストラリア、タイ、香港、ポーランド、オランダ、スペイン、イタリア、アイルランド、ベトナム、ブラジル、マレーシア、フランス、モロッコ、韓国。
やばい。
多い順。
やばい。
多いから少ない順。
すごくない?
すごいね。
すごいね。
すごいよ。モロッコとかいるよ。
えー。
びっくりよ。
すごいね。
そう。ワールドワイドに聞いていただき。
15:00
ありがとうございます。
一人一人握手しに行きたいね。
行きたい。
行きたい。
握手というかもう俺も、ほんとふかふかと頭を下げに行きたい。
普通に行きたい。
そうだね。ほんと握手とか言っちゃダメだね、今。
ほんとに。ありがとうございます。
ちょっと調子に乗ってたね、今。
ほんとだよ。
ちょっと今濁れてたね、英語サーチもしてるし。
そうだね。
ちょっとダメだわ。
そうだよ。
タニー君。
僕らは中央線でただ喋ってただけだから。
そうだね、ほんとに。
はい。
失礼しました。
そんな感じで今回はコモレビベースの気ままな山登り、ごめんなさい噛んだ。
コモレビベースの気ままな山登りラジオさんにご紹介いただきましたという放課後トークでございました。
はい。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回はご乗車いただきありがとうございます。
今回の山あり谷あり放送室は初めての3本立てでございます。
もう一つサブエピソードをお送りしますので最後までお聞きください。
では3本目どうぞ。
はい、今回の放課後トークお願いします。
お願いします。
タニー君さ、俺この間あの中学1年生授業してたのね。
おお。
でさ、初めての授業で。
うん。
で、なので自己紹介から始めたんだけど。
おお。
あの、俺もう先生ではないんだよねみたいな。
中学の先生でもないし、高校でもないし、小学生でもないしみたいな。
うーん。
まあその説明するとちょっと長くなっちゃうんでそこはハッシュルートして。
なんであだ名で呼んでほしいと。
え、ちょっと待って。
うん。
え?
え?
経歴差症ってこと?
違う違う違う。
図工の先生とっていうオープニングは引っかかっちゃってる。
それはじゃあちゃんと本編で解説をする回をちょっとどっかでやるんですけど。
ちょっと教員ライセンスは持ってるね。
持ってます持ってます。
そこは大丈夫です。
危ないよ。
そうそう危ない。
安全不正風。
はい、そんでねあだ名で呼んでほしいっていう話をしたらさ。
うん。
いろいろこう言ってくれるんだけどあだ名の提案を。
うん。
ある女の子がね。
うん。
山あり谷ありは?みたいな。
ビビらない?
聞いてんの?みたいな。
すごくない?
そう。え?え?とか思わず言っちゃったらさ。
当然その他聞いてるわけではなく。
うん。
山谷でいいよとか言い出して。
え?でもえ?ポッドキャスト聞いてんじゃない?その子。
いや聞いてないだろう。
聞く?
そんな露骨な。
え?聞くんじゃない?それ。
急にある?だって山内っていう名前からさあだ名付けようって山谷ってなる?
いやないでしょ。
でもさ。
うん。
え?君僕のポッドキャスト聞いてくれてるの?とか言えなくない?なんかこう。
は?みたいになるじゃんそれ。と思って。
それさあ聞いてなかった時気まずいよね。
そう。だからなんで山谷ありなの?って一応聞いたら。
18:02
うん。
え?だってそういうことわざあるじゃん?みたいな。そういう。
はいはいはいはい。
ことわざじゃないような気もするんだけど。
そういうさ?
別にポッドキャスト絡めではないので。
あマジですか?みたいな。ありがとうございますみたいな。
いやーでもそれ。え?そんな偶然あるのかな?
でも聞いてるっていうパターンもあるよね。
まあね。でも。
その子以外でもね。
まあね。
生徒さん最近聞いてくれてるでしょ?
そう。だけどまあ中1でだからまだ入学して2ヶ月3ヶ月ぐらいでさ。
うん。
しかも俺は初めましてのクラスでやったから。
うん。
そんな別に俺のことを実際にリサーチしてる人がいるとは思えないから。
そっか。
そう。それは多分単純に降ってきたあだ名が山あり谷ありだったんだと思うんだよね。
すごいなそれ。
びっくりでしょ?
うん。
というただそれだけの。
あれ?着地点が俺思ってるのと全然違った。教員免許なんか。
教員免許のことわざ先生ではないっていうのはちゃんと本編でお話してもらい。
そうだね。それちょっとね、そうちょっと放課後にしてはちょっとなんか長ったらしくなっちゃいそうなんで。
うん。ちょっとね。
最近は。
時間限もあるからね。
そうなんだ。
概念的な時間ぐらい。
そうそうそう。放課後はまあコンパクトにいきましょうよってことで。
うんうん。
はい。
というわけで今回は突然山あり谷ありであだ名で呼ばれたっていうエピソードでした。
いつも聞いていただきありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
はい。
いや今今いつも聞いていただきありがとうございますってその子の一人に対して言ったんだけどね俺。
聞いてたら聞いてる可能性あるよ。