2023-06-20 24:48

104 好きな事をライフワークにするには

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今週の山あり谷あり放送室も先週に引き続きロサンゼルスのSpotifyスタジオからスペシャル・バージョンでお届けします。 前回のエピソードではテンション低めでスタートした山ちゃんでしたが、今回は山谷リスナーさんから届いた嬉しいお便りで冒頭からブチ上がてまいります。ズバり今回のテーマは山谷リスナーさんから頂いた『好きな事をワイフワークにするには、どうしたらいいか?』 皆さんならこの質問に対してどう答えますか?そして山ちゃんと谷くんは一体どう回答するのでしょう…。皆さまからのお便りが僕らのポッドキャスト活動の原動力になります。お便りフォームお待ちしております。 そしてこれからも山谷FMの応援どうぞよろしくお願いします。それでは皆さん、今週も素敵な一週間を!

【 本日お便りをくださったKouji Shiozakiさんのプロフィール】

『スポーツで誰もが豊かな時間を』スポーツ x 社会活動を実践

・コミュニティアクティビスト(活動家)

・日本スポーツマンシップ協会認定コーチ

・スポーツコミュニティ主催

(不登校・退部・未経験などの子供達対象)


◆ Kouji さんのInstagramはこちら↓ https://www.instagram.com/kouji_shiozaki/


◆ Kouji さんのfacebookページはこちら↓

https://www.facebook.com/kouji.shiozaki.37 【皆さまからのお便りお待ちしております!】 いつも山あり谷ありをお聴き頂きありがとうございます。番組へのご感想、ご質問どしどしお待ちしてます!リスナーの皆さまからの感想や応援メッセージが、本当に僕たちのポッドキャスト活動の支えになります。 ※収録中に読ませて頂いた方へ山谷FMステッカー(非売品)をプレゼントとしてお送りします。 ◆ こちらの質問箱からお気軽にお送りください↓ ⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQHIyxRFs1D73GZVojXPQ2G5I2DwgnYeOkPjPDHrbgVTm8hA/viewform⁠⁠ 【山谷FMの公式グッズ屋さん】 ポッドキャスト『山あり谷あり放送室』の公式グッズストアがオープンしました!グッズを集めて僕たちのラジオの応援をどうぞよろしくお願いします。 ⁠⁠https://suzuri.jp/Yamatani_FM⁠⁠ 【重要なお知らせ】 ポッドキャスト『山あり谷あり放送室』は、2022年7月5日(火)からSpotify独占配信でお届けしています。2022年7月5日以降、毎週火曜日17時(日本時間)の配信です。皆さま、Spotifyで番組をフォローして頂き、これらも益々の応援をどうぞよろしくお願いします! 【SNSのフォローもよろしくお願いします】 ◆ 山谷FMのTwitterはこちら↓ ⁠⁠https://twitter.com/yamatanifm⁠⁠ 【山ちゃんのプロフィール】 都内小学校の先生兼ワークショップデザイナー。学校内外でアーティストや専門家、企業と連携した授業やワークショップを実践。子どもたちとともに創造する環境をつくりだす。 ◆ Instagram  ⁠⁠https://www.instagram.com/tottorie ⁠⁠ ◆ note  ⁠⁠https://note.com/uske1928⁠⁠ 【谷くんのプロフィール】 アメリカ在住新米パパ。クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeなどでクラフトビール文化を発信する傍ら、写真家・グラフィックデザイナーとしても国際的に活動。 ◆ Instagram  ⁠⁠https://www.instagram.com/tomozobeer⁠⁠ ◆ website  ⁠⁠https://www.tomotany.com⁠⁠ ◆ クラフトビールの様々な普及活動 ⁠⁠https://linktr.ee/tomozobeer


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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室は、Spotify独占配信でお届けしています。
こんにちは、みんな。
今回もLAよりお届けしております。僕はいないんですけどね。
What's up LA?
というわけで、YamaTani FM、今回もスタートします。
今回はですね、まず冒頭からいきなりお便りの紹介からいきたいと思うんですけども。
ロサンゼルスのダウンタウンからお届けしておりますお便り紹介。
僕はダウンタウンのSpotifyスタジオから、本日も引き続きお送りさせていただきます。
かっこいいな、相変わらず。
今日ね、ちょっとね、お便り紹介しますと言っておきながら挟むんですけど、ちょっと特別じゃん?
今日の状況。
すごいスペシャル。
どんな内容なんか話すのがいいのかなと思ってたんですけど、
今日今から紹介する方はですね、インスタでもフォローしてくださって。
僕とか谷くんもね。
めちゃくちゃ応援してくれるんですよ。本当に。
嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。
そんな方なので、お互いを待つときも、この人だって一致してしまいまして。
そんなわけで、ちょっと僕としてはスペシャルなお便りなので、スペシャルな環境の中でお届けしたいと思います。
いつもね、インスタのストーリーとかシェアしてくれてね。
ヤマワリたにゃり放送室をなんか、いろいろ宣伝してくださってて、本当にありがたいですね。
応援してくださって。
そんなわけで、いつも応援してくださるラジオネーム、こうじさんからのお便りです。
ありがとうございます。
山ちゃんさん、たにくんさん、いつも楽しく聞かせていただいています。
教育や子育てその他も、多彩な話題に関心したり笑ったり納得したりと、毎回配信が待ち遠しくなるぐらい、生活に必要なコンテンツになっています。
嬉しいね。
嬉しいね。
続きます。
働き方についてお聞きしたいことがあり、お便りさせていただきました。
お二人はそれぞれいろんな活動をされていて、大変ながらも楽しく充実しているように見えるのですが、
自分自身がやりたいことをライフワークにしていくためには何が大切なのでしょうか。
自分も40を超えたところで、やりたいことをやるんだと思い立ち、スポーツを通じて誰もが豊かな時間を過ごすおテーマに行動を始め、
不登校や退部した未所属の子どもたちと遊ぶコミュニティを運営するようになりました。
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ですが、今後継続していくために難しいことも感じています。
お二人がそれぞれの活動をするときに大事にしている思いや言葉とかあればお聞きしたいです。
長文失礼いたしました。体調にお気をつけて末永く続くことを願っております。
という素敵なお便りでした。
康二さんありがとうございます。
ありがとうございます。
いやいやいや。
いやすっごいね。
すごいですよね。
だってスポーツを通じて誰もが豊かな時間を過ごすおテーマに、
不登校や退部をした未所属の子どもたちと遊ぶコミュニティを運営するっていう、ほんと素敵な。
すごいよね。社会貢献よね。
俺も辞めちゃったもんね、部活。
あ、そっかそっか。
そうだよ、君たちがそそのかすからだよ。
あ、僕らが行かないの。
そうそうそうそう。
高校で僕ら山ちゃんと会って、僕らほとんどね、僕らの周り帰宅部だったんだよね。
そう。
そうそうそう。
お前何部活やってんのぐらいのさ、
あ、今日部活なの?へぇーみたいなかそういう。
そんな。
そんな。
そんな感じだった?
いやちょっと今もったかもしれない。
いや多分自分から率先して辞めたと思うよ。
辞めまーすとか言って。
俺すごく先輩が好きだったんだよね。
でさ、陸上部でだったさ、だったさ、陸上部で。
で先輩が大好きで、先輩が何で降参で卒業するタイミングで、俺も高2で辞めるっていうさ。
あ、じゃあもう一緒に卒業した感じだね。
そうそう卒業しました。
お前あと1年あるぞって。
そうそうそう、そうだった。
なのでその後は未種族な子供になったわけだけども。
うん、でもなんかバンドとかやってたしね山ちゃん。
うん、いろいろ楽しかったね。
それはそれで。
俺さ、今最近さ、国分寺、ちょっと大学院通ったりする関係で国分寺に降り立つことがたまにありまして。
はいはいはいはい。
あのさ、学校の帰りに牛丼を食べたことを思い出すの、俺、谷君と。
俺ね、今それで完全に鮮明に絵が頭の中に蘇った。
何が言った?
俺さ、まずちょっといろいろこれ疑問で。
超ウケる。
あれ学校の帰りじゃん。
ってことはおやつに俺ら牛丼食べてたってこと?
いや、あの時ね、あのほんと育ち高いでさ、運動とかもやるじゃない?運動ってかもう。
ずっと動き回ってるじゃん、学校とかで。
今よりも一食二食多い生活だったよね。
いややっぱ食べてたんだよ、すごいよね食欲。
むっちゃ食ってたよ。
俺その時に忘れられないエピソードが、あれ確かおくく文字の松屋で。
そうだ。
で、谷君と二人というか三人いたんだよね、もう一人。
達郎君っていう。
そうそうそう。
で、俺彼がさ、何回かさ、靴盛りで頼んでんのに途中から足りねーとか言ってやっぱ大盛りにしてくださいみたいので断れるみたいなのさ。
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そうそうそう。
あったよね。
あった、達郎といったその、もうほんと鮮明に記憶にある映像がある、ちょっと5秒ぐらいの。
ほんとに。
この字のカウンターにさ、座ってさ、三人で制服で。
懐かしい、あれもよう放課後のね、もう部活多分やめて自由な放課後にそういう風に過ごしてたような記憶があるんだけど。
で、そこで松屋で普通にあの、僕らほんとめっちゃ食うからさ、昼に学校で弁当とか食って、夜は家で夕食食べるのにその間に松屋で大盛りとか特盛りとか食ってんだよね。
そう。
で、そこで松屋で食べてバッティングセンターに行くっていうの。
あ、行った。
北雲寺の。
行ったね。
そうそうそう。
そうだよ。
ということで野球に戻ってきたよ今、山ちゃん。
野球。
お便りから脱線してるから。
すみませんすみません。
あ、ちょっと待って。
どうぞどうぞ。
ちょっと待ってもう一回あの、ホームペースに戻るんだけど、ちょっと一個挟みたいのが、その北雲寺でね、今また思い出したのがあって、僕当時さ、中学生の時に松本恵っていたの覚えてる?
あ、いたいたいた。
なんかドラマ出てたりとか、女優さんだよね。で俺めっちゃ好きで、確か俺らタメだったんだよね。
で、なんかもう僕らの学校の、狭いからさ、あそこの学校行ってるみたいな情報が流出してて、めっちゃ俺好きだったんだけどさ、たまたま北雲寺で、バッティングセンター、学校帰りに制服のまま行く時に、ホームで会ってさ、あれ?みたいな。あれ?松恵だ?みたいな。
それは何?向かいのホームとかじゃなく、ほんとこうめっちゃ近くにいたってこと?
めっちゃ近くにいた。俺みたいな制服姿で。
へー。
っていうのを思い出して、バッティングセンター行ったところで野球に戻ろう。
野球の話はね、別にしてないよ、コーディさんは。
でもこの方なんかインスタでプロフィールとか見たり、普段のインスタの投稿見てるけど、野球がほんと好きみたいで、自分の好きなことを通じて社会貢献をしているっていうね。
あーそうだね。確かにね。そうでしたそうでした。でもね、俺なんかそう、あの、ちょっとね、今のエピソードを通じてね、
松本恵?
そうだなーって思って、いや俺はそこいないからね、僕高校からなんですよ。
聖者の行進じゃなくて。
懐かしいな。ほら、こうやってまた何喋ったらいいか忘れちゃうんだよ、今せっかく整えてたのに。
なんかちょっと聖者の行進出てきそうな髪型してるよ、今日山ちゃん。
あ、そうですか?
石田伊勢みたいな。
あ、そうですか?なんか褒めてられてんのか、けなされてんのかわからないんですけど。
あのですね。
働き方よ働き方。
そう、働き方なんだけど、ほら、この小路さんが今さ、対象にしてる子供たちってさ、
放課後とかさ、ふと学校行けないとかさ、そういう時間のさ、どうするかみたいな多分、関わり方だと思うんだけど、
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こういうさ、学校ってもうさ、やることが決められていくわけじゃん、時間割りだったり行事だったりしてもさ、
でもさ、ほんとにこう放課後ってさ、行っちゃえばかなり自由でさ、自分がやりたいことを自分の意思で選べるわけじゃん、
こう特に高校生なんて牛丼食べに行くこともできて、バッティングセンターに行くこともできるわけじゃん。
でも普通盛り頼んでから大盛りしてくださいは断れるけどね。
そういうことも任せるわけじゃん、これはダメなんだみたいな。
なんかさ、そういうさ、こう選択を自分でしていくみたいなところをさ、楽しめ、
まあ僕らは多分楽しめてたから愉快な放課後だったと思うんだけど、
なんかね、そうじゃない、やっぱりいろんな人も多分いてさ、
なんかそういう多分多様な子どもたちを相手にしていくっていうところで、
いろんな苦労とかもあったり、そういうところのモチベーションとか難しさもあったりするのかなと思っていたんですけどね。
でね、ライフワークっていうか、なんか俺最近すごくやっぱ元気になるなって思う瞬間は、
これ前も谷くんとちょっと話した気がするんだけど、
誰かにやらされてやっている状態っていう人の中のコミュニティよりも、
自分がやりたくてやっている状態のコミュニティに身を置いた方がやっぱり楽しいんだよね。
いやそれはそうよ、自主的にね、なんか。
だからさ、今このコーディさんもさ、自分がやりたいことをライフワークにしていくために大切なことっていうのはさ、
いかにそういう人とつながったりするかなのかなと思ってさ。
たしかに。
きっと子どもたち、今相手にしている子どもたちもさ、
コンテンツとして、例えばプログラムだったり、ワークショップもそうなんだけどさ、
がっつり作ってそれを提供するっていう風にしちゃうとさ、やっぱなんかちょっとやらされてるっていうかさ、
それ乗っちゃうじゃない?
でもそうじゃなくて一緒にやりたいことを見つけるとかさ、
なんかそういう関わり、あくまでコンテンツ提供者じゃなくて、
一緒の子どもたちもそういう年齢とか関係なく、一緒の仲間なんだみたいなね。
なんか僕は今そんな感覚で結構子どもたちと付き合ってて、
だから結構元気。
いやーでもそうだね、今言いたいこと全部言われちゃったかな、今。
いや、ほんと今ね、一軸ほんと言おうとしたこと全部言われちゃったんだよね、目の前で。
いや、繰り返してもいいですよ。
でもやっぱね、僕思うのが、僕らの時はさ、昔はもうインターネットもないし、
こんなスマホ一人一年持ってない時代だから、なんかもうそれが学校行って友達作ってみたいなさ、
そのコミュニティ溶き込めみたいなさ、そういう常識の時代に育ったじゃん。
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でも普通に考えてさ、自分の生まれた町のある学校のあるクラスの教室の中で、
会う人いるわけないじゃん、普通に考えて。
まあそうだよね。
そんなに。
そこで溶け込めっていうのは結構無理なわけで、
それはちょっと不登校になる人の気持ちはわかるよ。
だって僕だっていい友達にたまたまで出会えたから学校が楽しかったけど、
たまたまで会えない人もいっぱいいるじゃん。
本当に学校行くのが億劫みたいなね。
そういう自分になっていたかもしれないって思うとやっぱり結構無理だし、
今こんな時代でさ、こういうふうな会話もポッドキャストとか通じて話してるぐらいの恵まれた状況だから、
嫌だけど無理していく必要はないかなって思うのと、
別にそういう今野球通じた教室とか、そういうコミュニティ見つけて自分の好きな自分の会う、
そこで自然に好きな人とつながっていける時代だから、すごい良いと思いますね。
なんかそれはさ、これ高校生にも最近伝えたんだけどさ、
コンテンツ僕らも消費者じゃん、結構な。
そうなるとさ、好きで聞いてるっていうよりかはさ、
楽だから聞いてるみたいな、楽だから見てるみたいなさ、感じもあるじゃん。
そういう時間も大事だと思うんだけど、
でもやっぱり生きてる実感が湧く時って楽な時じゃなくって、楽しいと楽ってちょっと違うじゃん。
その楽しいもさ、ただただ楽しいだけが続くわけなくてさ、
それ続くためにはちょっとさ、辛かったりいう時期もあってさ、
僕が今一緒にいろいろ仕事させてもらってる大好きな人が、
辛楽しいっていう言葉を使ってて。
辛い楽しいで、辛楽しい。辛楽しいっていいなと思って。
だって俺らのこのポッドキャストもさ、楽しいけど、やっぱほら、日って合わせたりさ、時差を超えたりさ、
仕事の時間を調整したりしながら何とか見つけて続けていくこの活動ってさ、
100%楽しいじゃ続かないでしょ。
どっかでさ、辛さを伴っていて。
でもなんかそういうことが本当の楽しいなのかなとか。
そうね。あと僕なんか最近こういう話をね、なんか友達とちょうどしてたんだけど、
さっきのお便りで2人が楽しそうなことをしていて、ちょっと輝いて見えているような気がするけど、
僕らも正直正解がわかんなくて、何が楽しいのかどうやって生きていけばいいのかわかんない中、
手探りでとりあえず止まってるよりはいいみたいな感じで、なんか動いてる感じがするのと、
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あとやっぱね、僕の中で上手い感じでライフワークするには、お金のこと一切考えない。先に。
お金先行すると絶対つまんなくなるし、たとえちょっとやりたくないことでお金をたまたま稼げて、
たまたま一つ出会っていっても、なんか長続きしないと思うわ。
そうだね。確かに。
なんで、こんなことはね、僕ら結構よくテーマにするけど、
ぜひ第36話のベストウェルビング賞にノミネートされた魚君のね、本を紹介した回とか、
そこにもう全ての答えがあったりする。
好きなことだけ追い求めていれば、自然と自分の似たような人が出会えて楽しくなっていくんじゃないでしょうかと思いますね。
そうですね。最近実はですね、僕は今あれなんですよ。
高校1年生のゼミを担当してるんですよ。
本当に?
そう、12人のメンバーのゼミ活動をしていて、
その子たちも好きなものを探さなきゃいけない環境があってさ。
よくないね。
あるのよ。なんか今、日本、好きなこと持ってる人がいいみたいなさ。
でも好きなことってなかなか難しくない?っていうさ。
って言うよね。
それをもう一回さ、でもそのなんか好きなことっていうのが、
ギョギョシー、なんかキラキラした好きなことじゃなくて、なんでもないくだらないことでもいいんじゃないって思っていたりとかさ。
僕ね、本当ラッキーなことに、生まれてから一度も好きなことを探してるときないんだよね。
好きなことやってる状態なんで常に。
それすごいね。
つい最近だと、本当数ヶ月前に始めた釣りがやばくてさ、やばい楽しくて。
釣りのことしか考えてなかったりしたり、一人で仕事帰りに車の中に竿積んでるからさ、ひょっと池に行ってさ、魚釣ってみたりとか、むっちゃ面白くて。
でも今何も考えずにさ、お金とか考えずにこう夢中になってやってるんだけど、そういうのを突き詰めていくと結構自然といい仲間出会えたり、意外とそれが仕事になっちゃったりとか。
するかもね。
そうだ、この間インスタ見てたらさ、奥さんも子供もやってたでしょ、釣り。
そうそうそう、なんかいいなと思って、子供連れてったらさ、やっぱすごいハマっちゃってさ、子供も竿投げて遊んでて。
今さ、俺一本しか持ってないんだけど、子供と行くとさ、子供が竿握ったら返してくんないよね。
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でもまあ子供と奥さんもなんか意外と楽しいねみたいになってるから、子供と奥さんがハマってしまえばもうこっちのもんかなっていう、そういう作戦ですね。
大事ですね。
俺それでもさ、結構ヒントっていうかある気がしてて、なんかさ、子供のために釣りが例えばよ、釣りがなんかいいぞみたいな、教育的にもなんか学習的にも能力が上がるらしいぞみたいな。
釣りさせようって言って釣りをさせるのとさ、そんなんないけど多分釣りは。
俺が楽しいから巻き込んでやりたいみたいなのって全然違うじゃないかこのアプローチが。
えっとね、詳しく言うと僕が仕事帰りにね、ちょうど家と職場の間に池があって、結構釣れるスポットがあって、そこに行ってたら、どうやらちょっと釣りやってんじゃないかっていう疑いがかかって、
どこいんのって言って、嘘つけないからグーグルマップでピンってここにいますってやったら、奥さんと娘が来たのが第一回目ですねそれは。
そういうのがほらいいね、恣意的じゃないっていうかさ、なんかこう偶然そうなってしまうみたいな。
で娘がやってみたらドハマリして、結構いい感じあの娘、週末とかさ、娘が釣りフィッシンフィッシンとか言ってると、なんか一回奥さんなしで二人で釣りに行った時もあったし。
ちなみにヤマちゃん、僕ハマりすぎて、今週末はメモリアルデーって言って祝日なんだけど、それは2泊3日で家族でファミリーキャンプ行くんだけど、
その翌週の土日はなんと、エヴァンゲリオンの回で登場したモリ君、高校の同級生と釣りキャンプ行ってきます。
いいなぁ、エンジョイしてますね。
そう、モリ君がもう日本に帰るっていう長期の出張が終わるんで、最後に僕ら釣り部っていうのができて、4人くらい所属してるんだけど、唯一まだ魚を釣ってないのがモリ君で、
日本帰るまでに絶対魚を釣らせてあげようっていうので、今回なんとボートをレンタルして、でっかい池でボートを用意して、絶対釣るまで帰れません、キャンプを来週していきます。
いいですね。
ライフジャケットとかもう俺買っちゃったからね。
モリ君にプレゼントしようと思って、2つ買って。
楽しんでいますね、やっぱり。
ちょっとなんか、ちゃんとしたお答えになってるかわかんなくなってきたんですけど、自分がやりたいことをライフワークにしていくためには何が大切なのでしょうか?っていう問いに対してはなんかシンプルに答えるとしたらなんだろうね。
僕はもう完全にこれしかないってずっと思ってるのが、とりあえず好きなことを突き詰める。
突き詰める。
で、僕は今ビールとかの人としてちょっと少しは認知されてるけど、ビールもほんとさ、ほんと興味本位で、なんかいろんなとこ行くたびになんでこんな色違うんだろう、なんでこんな味が違うんだろう、なんでこの匂いがこうなんだろうみたいな。
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それをなんか自分の中で探ってった結果、なんかもうHISさんでビールのセミナーやらせてもらったりとか。
この前は嬉しかった。日本からもう本当クラフトビール、もう言葉あるけどクラフトビールバカみたいなさ、もうほんとすごいもうド変態の人が、女性一人で英語できません。レンタカーしません。
で、クラフトビールだけのみに本場アメリカ行きたいんですって連絡来て。
そんな連絡まで来るの?
そうそう。で、僕一応クラフトビールツアーやりますよみたいな、一応そういうのやってますよってなって、もうほんとね観光とか私いらないんですって言って。
ロサンゼルスどっか見たいとこないですか?どの辺に宿泊します?みたいに言っても、私ビールだけ飲めればいいんですって。
で、一日、半日か、その人と一緒にアテンドして6軒ぐらい回って。で、僕は一日だったけどその彼女はレンタカーなしでサンデーゴって3時間ぐらい車で下まである距離なんだけど東京名古屋ぐらいの。
電車とバスだけでウーバーと一人でビール飲みながら下っていくつって。
かっこいい。
そうそう。で、まあそんなね、そういうことにもなったりするんで、月を突き詰めていくことじゃないですかね。
なるほど。そうですね。僕はじゃあ何だろうな、はいって言葉にするとしたらやっぱり自分がやりたいっていう思ってる谷くんみたいな人となるべくたくさん、でもいっぱいいると思うんだよね探せば。
そういう人とつながっていくことかな。そういう人たちと話したりっていうことなのかな。
山ちゃんそれ思うわ。山ちゃんの人脈すごいし、ほんといろんな業界で活動されてる方いっぱいいるから山ちゃんの周り。それは間違いないですね。
そうやってなんか自分も発電されている気がするので、ぜひこうじさんもつらいときはたくさんあると思うんですけど、やりたいことをやってる仲間とともにですね、なんか乗り越えて続けてほしいなと思ったりしてます。
なんか僕結構あれなんですよ、仕事上金沢行くこともあるので、もしお会いできるならお会いしたいなとも思ってますので。
いいね、なんかその野球通じてのその活動とかもさ、ゲストとしてお越しいただいて話聞いたり、ぜひ山有谷有に聞いていただいて。
それもぜひですね。そんなわけでちょっとまたご連絡をさせていただくかも、かもじゃないですよね。いただきますので、今後とも何卒山谷をよろしくお願いしますですね。
これからいろんな方をゲストにお呼びしたいなと思ってるんで、ぜひよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。というわけで今回はこうじさんからのお便りをもとに、なんかザックバランに結構いろんなことを喋った気がするんですけど、あっという間に20分超えてしまったので。
この辺でね、閉じようかなと思っております。
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まとめるとあれだね、松屋で並盛りを食べている最中に大盛りにしてくださいは通用しないっていうことですね。
通用しない?どうしろって。松屋で俺も怒った気がする。無理だろう。
懐かしい話。思い出させてくれてありがとうございました。
今日はこんなところで閉じたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:48

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