スピーカー 1
なんかあれですね、要は毎回毎回考えないといけないのが大変ってことですよね、土日。
スピーカー 2
そうです。今週何しようってずっとなってます。
スピーカー 1
なんかそれのライブラリがあればいいですよね。
スピーカー 2
それはめっちゃ助かります。
スピーカー 1
要はもうめちゃくちゃ選択肢があって、データベースがあって、地域系とか外で遊ぶ系とか、一人でできる系とか、親と一緒に遊ぶ系とか、三家族と遊ぶんだろうとかがあって、そのデータベース作りたいな、なんか。
スピーカー 2
欲しい。いつもググってます。なんか今週イベント、ヒューストンとか。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
いつも探してます。
スピーカー 1
とかあと、僕とか結構やりたいことが常にめっちゃあるんで、時間足りないんですよね、なんか。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なんか例えばそのプログラミングのソフト一緒にやるとか、将棋とかもそうだし、なんかこう外でサッカー一緒にやるとか、結構なんかやりたいことバーっとあるんですよね。
全然消化できずに終わるというか、全然時間が足りないんですよ、なんか。
スピーカー 2
そんなもんなんですか、みんな。
スピーカー 1
どうなんやろ。
スピーカー 2
やりたいこといっぱいあります?
スピーカー 3
いや、そんなこともないですよ、こちら側は。
スピーカー 2
そうですね。よかったです、こちら側があって。
スピーカー 3
なんかそうですね、でも確かにどうしようみたいになることは全然ありますよ。でも確かに言う通りそのデータベースみたいなので、この選択肢が広がってたらいいですよね、でも。
スピーカー 2
そうですね。
あと何を目標とするかですけど、うちの場合はある程度決めてて、たくさんの大人に会う、休日は。
スピーカー 1
なので大人同士で会う用事を、うちらの夫婦同士で作って、でそこでたくさんの大人に会わせるは大きな目標にしてて。
でこれがまた何でかを最近ひも解いたんですけど、夫婦で話してて。大人とのコミュニケーションの特訓でもあり、やっぱり職業につなげるっていうのを常に考えたいなっていうのがあって。
で結構、うちの子どもたちの師匠見つけの旅みたいなことに捉えてるんですよね。
なんかそれいいね。
それいい。
僕、新型オートナイブリースのコバとか、わかりますかね、後輩なんですけど、コバ家に呼んでプログラミングのことを教えてもらったりしたんですよ。
スピーカー 2
それめっちゃいいですね。羨ましい。
スピーカー 1
で、ただ僕とかやったら、多分ピアノ一緒に弾いて、子どもが適当にアドリブ弾いてるのに僕がコードつけて一緒にセッションするとかできるんですよ。
最高。
だからそれぞれ多分、それぞれなんかできることあると思うんですよね。
例えばサッカー得意なお父さんとか、あとレジンのちょっとした細工が好きなお母さんがいたりとか。
いろいろあると思うんですけど、もちろってなんかそれぞれ一個ずつ教えるとかやったらいいですよね。
スピーカー 2
なるほど。教室を企画したらいいんですね。親同士で。
スピーカー 1
とか僕、あとやったのはYouTube番組の真似事を一緒にやって、その日のうちに編集して限定動画で送ってやるとか。
スピーカー 3
めっちゃいいね。喜ぶやろうね。
スピーカー 2
絶対楽しい。
スピーカー 1
なんか僕よくやるのはガレージバンドっていうMacのソフト使って一緒に曲作るとか。子どもたちと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうなんか僕結構やりたいこととかやらせたいことめちゃくちゃあって。
スピーカー 2
そうか。樋口さん自身が遊びでやりたいこといっぱいあるんですね。
スピーカー 1
遊べてよりは子どもにこれできるようになってほしいがめちゃくちゃあって。
スピーカー 2
できるようになってほしいこと。
スピーカー 1
だからそれを勉強するみたいな感じなんですよ。
僕レジンとかも子どもにやらせたいから友達に聞いて駅買って、自分で勉強してやるとか。
やらせたいが先にあって、次に勉強があって一緒にやるがあるというか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから僕も遊んでるんですよね。なんかもう一回子ども時代をやるというか。
スピーカー 2
そんな感じ聞いててしました。
なるほどな。
スピーカー 1
縄跳びとかでもいいんですけどね。なんか昔綾跳びとか二重跳びとかできてたのをもう一回やれるようになるとか。
サッカーもサッカーで、僕ずっと練習してきてなかったんで、リフティングとか全然できないんで、一緒に頑張って上手くなるとか。
スピーカー 2
なんかそんな感じをやってます。
なるほどな。できるようになってほしいことか。
スピーカー 1
あとうちの場合はですね、もう一度誘ってくれることを目標にするとかはありますね。
うち小児なんで、やっぱり普通に小児として生きていたら、やっぱりなかなか疎走してしまうことがあったりするじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なので、そこはいろいろ挨拶のトレーニングとかをしたりとか、いい感じに大人と接する、特訓することにより、太郎ちゃんもう一回おいでねみたいなとか。
とか言われたら、よし、言われたねみたいな。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
大人に気に入られると言ったらあれですけど、もう一回お声がかかるような太郎になろうねみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そこを目標としてるっていうのもありますね。
スピーカー 2
ありがとう検定も。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その一環ですか。
スピーカー 1
ありがとう検定出た出た。
ありがとう検定は我が家パクらせていただいておりますので。
スピーカー 2
やってますから、ありがとう検定。
スピーカー 3
いいですよね、ありがとう検定とかもね。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
この子ちょっと来てほしくないとか、親に昔言われたことありますね、友達とかに。
あの子はまた来てほしいとか、散らかして帰っちゃうとかね、ありますね。
なるほど。
そこに目標があるといいんですね、こういうことできてほしいとか、大人から学んでほしいとか。
スピーカー 1
そうですね、特にうちも田舎なんで、誰かの家で遊ぶっていうのが必然的にそうなるんですよね。
スピーカー 2
そうですね、一緒です。
スピーカー 1
なので、家に行って大丈夫かどうかみたいなのが結構、継続的に家族同士でコミュニケーション取れるかどうかの大きな違いになっている感じがして。
スピーカー 2
そうですね、確かに言葉遣いとかね、向こうのお子さんへの態度とか。
スピーカー 1
うちの場合は、公園がはっきりいい感じの公園がないんですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ、傾斜になってたりとか。
スピーカー 2
あ、そっか、テキサス山ないから、そっか。
スピーカー 1
とかあるので、やっぱり誰かの家に行って大丈夫な子になっているが結構大事で。
スピーカー 2
なるほど、そう考えたら確かにやるべきこといっぱいあるから、休日にやることはたくさんありそうですね。
スピーカー 1
うーん、なんかYouTubeとか好きじゃないですか。
めっちゃ好きです。
YouTubeでやってることの真似事をずっとやっていくとか、例えば。
スピーカー 2
なるほど、YouTubeめっちゃ好きですっていうのは、動画が好きですって意味で答えたんですけど、うちYouTubeをほぼ見せてないんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ディズニープラスしか見せてなくてほとんど。
だから物語でYouTuberのことをまだ認識してないです。
スピーカー 1
それあえてですか。
スピーカー 2
あえてですね。
スピーカー 1
なんかそれ見せてみるのは嫌なんですか。
スピーカー 2
私自身がYouTubeをほぼ見なくて、YouTubeの質に対する自分の知識の蓄積がまだなんで、判断できないうちは安心して見せられるものを見せておこうってディズニープラスにしてるんですけど。
スピーカー 1
で、僕ちょうど多分トランスケが4歳ぐらいの時に、これYouTube見せないといけないなって思ったんですよ、なんか。
スピーカー 1
この後トランスケどうしたいって言ったら、旅に出てみたいって言ったら、旅に出るストーリー書いてって言ってって言ったら、それでまたバーってその画像作ってって言ったらその画像作るんですよ。
スピーカー 2
すごい、親のIQ。
スピーカー 3
やばいですよね、やっぱ本当に心配になってきますね自分ちが、この話聞いてると。
スピーカー 2
ちょっと大丈夫うち?って思って、チャットGPT?って思って。
スピーカー 1
これ違うんですよ、多分僕が好きなことをやらせてるんですよ。
スピーカー 3
だから心配ない。
スピーカー 1
そこが。
スピーカー 3
きょんちゃんの好きなことがやっぱりそういうなんていうか、子育てと混じり合った時にこんなにもいい効果を得るんやっていうのを感じておき。
スピーカー 1
でも例えばじゃあそれは水泳が好きだったら一緒に水泳行けばいいし、サッカー好きだったら一緒にサッカー行けばいいし、美術館好きだったら一緒に美術館行けばいいし、
だからそのレベルがどうとかっていうよりは親の趣味に引き込むためにっていう。
スピーカー 3
いやーでもねそうと思って聞き寄ったんやけど、やっぱチャットGPTの方が使いこなした時将来的にどう考えても、
なんか理解しちゃう方が意味あるき、なんかやっぱきょんちゃんの好きなこと自体が結構知っとくと世の中で変な話逆付きやすいことやなって思う。
スピーカー 2
確かになんか自流に乗ってる感じしますね。
スピーカー 1
いやーでもなんかそれはあんまり考えてる必要ないと思うけどね。
それでやったら太陽も一緒にキャンプ行くわけやん。
まあそうやね。
そうね。
親子がどっちもストレスなく楽しく過ごせるために。
そうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
確かにでも自分の好きなことに巻き込む、それを遊びにするっていう発想は全然なかったんで、やろうって思いました。めっちゃ楽しそう。
それはいいですね。
スピーカー 1
だから高谷君も一緒に代々木公園連れてったらいいんや、北郎。
スピーカー 3
いやいやなんすか。
スピーカー 1
江ノ理さんに会いに。
スピーカー 3
連れてったことあるし、そして。
スピーカー 1
もう撮影の邪魔すぎてもう二度と連れてこないと思った、俺も。
スピーカー 2
撮影連れてたことあるんですか。
スピーカー 3
連れてたことありますよ、やっぱり。
もう二度と連れてかんと思いました。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
と思いました。
はい。
スピーカー 3
面白。
スピーカー 1
ということで、今一問目の質問というか。
スピーカー 3
あっちいね。
一問目の。
スピーカー 1
一つ目のトークテーマで、もう一時間ぐらい経ってんですよ。
スピーカー 2
経ちましたね。
スピーカー 1
はい。
あっちい。
いつまででも行けますね。
ずっと行けるなこれ。
すごいわ。
こだべりや。
スピーカー 3
なんすけど。
もう四五回対応がうちの場合は、ちょっとだけね。
何個あるんだろうね俺。
すごいわ。
スピーカー 1
いやなんすけど。
じゃあ二つ目のテーマ行きますか。
スピーカー 2
そうですね。
じゃあ二つ目ですね。
こだべり聞いてると、お三方ともお子さんの好きっていうものを見つけるセンサがめちゃめちゃ高い気がしてるんですけど。
お子さんが好きなこととか、こいつこういうの得意やなみたいなのを感じるのって、どんな点に着目してんのかなとか。
意識してることあんのかなっていうのを聞いてみたいです。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 3
そんな感度が高い気します?その好きを見つける。
スピーカー 2
そうなんかうちの子こんな子でとか、ここら辺が得意やからこういうことさせてるっていう風に感じ取ってたんですけどリスナーとして。
スピーカー 1
あーものすんごい親バカな可能性がありますね。
ただのね。
全然本人得意じゃないのに僕が得意って言い張ってるだけの可能性がありますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
これでもマジでそういうことかもしれんすよねでも今の。
なんか京ちゃん冗談っぽく言いましたけど。
スピーカー 2
あそっか。
スピーカー 3
マジそうなんかも。
スピーカー 1
これが本当にそうなっていくんかもな。
スピーカー 2
あー育てるっていうか。
スピーカー 1
そう。
例えばちょっと算数が得意なことがあったら、虎之助めちゃくちゃ算数得意やんとか言うんすよ。
めっちゃわかる。
だから得意げになってこんなのもできるよとか言ってちょっと難しい立ち算とかしたら、天才じゃないとかもうむちゃくちゃ言うんすよ。
言ったらこの間ソロバン習いたいって言い出した。今ソロバン習いだしたんですよ。
スピーカー 2
ソロバン習いたいとか言い出すんですか?
スピーカー 1
そうだね。
ソロバン習うんや。
でも一言も言ってないですよ。習えとか。
すごい。
なんでって聞いたら、だって算数得意やんとか言って。
スピーカー 3
あーなるほどね。
スピーカー 2
育ってる。
スピーカー 3
得意という意識が自分そっちにどんどんどんどん向けていくわけよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
僕多分やってること全部すごいっつって褒めてるだけで、勝手に自分が得意と思って。
スピーカー 2
うーわ、なるほど。
スピーカー 1
勝手に興味を持ってやってるだけの可能性がありますね。
はいはいはい。
なるほどな。
スピーカー 3
めっちゃいい話これ。
スピーカー 2
刺さってるんですねそれが。
そうか、確かに。
なんかうちの娘絵描くのが好きなんですけど、上手いとはぶっちゃけ思ってなくて、親として。
ただずっと絵描いてるから、娘ちゃんはアーティストだね、アーティストだねってずっと言ったら、娘ちゃんはアーティストになるってずっと言ってて。
娘ちゃんはアーティストだからって、自分のことはアーティストだと思って生活してるけど、そういう感じのことですよね。
スピーカー 3
まさにまさにそういうことですよね。
まさにそうですよね。
スピーカー 2
めっちゃ上手いとはぶっちゃけ思ってなかったけど、ここからそれで絵を習うっていうことになったんですよね。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
なるほど、もう関係ないですね、相対評価は。
スピーカー 1
ただ得意になりますもんね、それで本当に。
スピーカー 3
だからうちもそうですよ、だから蹴られた時、いてーって俺がずっと言ってたら空手習うって言い出しましたから。
俺強いんだって多分俺のリアクション見て気づいたんですよ。
いてー、いてー、やめてって言うのをね。
スピーカー 1
マジ青柳家らしいわ。
スピーカー 3
本当にそれで空手習い始めたんでね。
スピーカー 2
めっちゃいいやっぱ自信になるんですね。
スピーカー 1
うちが気をつけてるっていうか、僕が気をつけてることは、同じように褒めるんですよ、めちゃくちゃ褒めるんですけど、あんまり好きっていうのに比量を上げすぎないことに気をつけてますね。
スピーカー 3
興味深い。
スピーカー 1
なんていうか、それそっちの道に行ったらいいんじゃないとかそんな言わないようにしてます。
うちの場合は、褒めるんですけど、そんなに比量を上げなくても自然とメキメキと生えてくるものの方が大事だと思うからっていう。
スピーカー 2
確かにね。
確かに確かに。
早期教育もいいけど、万を持してもいいみたいなのをネットで見たことあります。
万を持してずっと待って待って待って本人がやりたいってパカーンってなるみたいな。
スピーカー 1
そうですね。そんな感じかもしれないですね。なんであんまり種を見つけたときに、あんまり親の方で比量を上げて水を上げて目深そうとしないっていうのが、僕は気をつけてますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
すぐ目深す。
なるほど。
スピーカー 1
正直。
それも大事だもんな。
スピーカー 2
大事。
スピーカー 1
ただ邪魔はしないですけどね。邪魔はしないようにしますけど、あんまりこっちからおだてないというか、たまたま見つけた隙を尊重しすぎないように気をつけてます。
スピーカー 3
むずい。
スピーカー 2
むずい。
スピーカー 1
むずいっすよね。もうでもこれ、両方メリットデメリットある感じがしますね。これ僕はもうやっちゃうっすね、たぶん。めちゃくちゃ。嬉しすぎて、親が。
スピーカー 2
そうですね。各家庭ね。
スピーカー 1
ただたぶん今思ったんですけど、全方向やってるんで、あんまり集中してこれさせるってやってないですね、よう考えたら。
スピーカー 2
たくさんやってて。
スピーカー 1
はい、なるほどね。
全部に同等に比率やってるかも。
スピーカー 3
とんでもない植物になりそうなんですよ、それ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
すごいな。
スピーカー 1
それは大事やね。僕が気をつけてるのが、たまたまであったものがこれが好きって限定されるのが嫌で。
あー。
例えばスポーツにしても、数あるスポーツの中で出会ったものがサッカーだとして、そこでサッカーが好きって言っている子に対して、自分の子に対して、それを尊重しすぎたくなくて。
もっとスポーツめちゃくちゃあるからって。
はいはいはい。
それに出会わせたいっていうことの方が大事だと僕は思うんですよね。
めちゃくちゃわかる。
そうなんですよね。
なんで、好きに出会う範囲を広げることの方が、たまたま好きだって言っていることをあんまりそこに注ぐんじゃなくて。
スピーカー 2
そうですよね。子供の選択肢なんてかなり限られてるから、そこを増やしていくってことですよね。
スピーカー 3
確かにな。
スピーカー 1
うーん。
まあそっか。いや、それはだからたぶん自然にやりようか、俺。
スピーカー 3
たぶんね、きょんちゃんは。
スピーカー 1
もうスポーツ全部支えてますもんね。
全部。
だから公園とかでですよ。
うん。
習ってるのはサッカーなんですけど、野球してバスケして。
スピーカー 3
野球とかどのレベルのことをしよう、例えば。
スピーカー 1
いやいや、もうあれよ、ボール投げて打たせてとかよ。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。
うん。
まあでも十分楽しさは伝わるわ。
スピーカー 1
いや別に、それあれよ、ヘッドスライディングの練習とかしてねえよ。
わかっちゃうよ、それ。
セットポジションから投げるピッチャーのモーションを盗んで投類とかの練習はしてないよ、別に。
そりゃそうやろ。
フライを一回あえてポンと落とすことによってゲッツを取るみたいな判断の練習とかも全然してないし。
嫌いになる、嫌いになる。
スピーカー 3
インフィールドの話してないよ、もう。
スピーカー 1
インフィールドフライの場合はその辺の話ね。
スピーカー 2
難しい、難しい話。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
それ野球部やけ、もう。
今言うやつ全部。
スピーカー 1
それはいいんやけど。
うーん。
ですかね。
スピーカー 2
なるほど。そっか、選択肢を増やしていけばいいのか。
スピーカー 3
選択肢を増やすっていうのも難しいっすよね。
スピーカー 2
そうですね、思いつかないと。
スピーカー 3
だから僕らがもっと正直、きょんちゃんの話聞いてて思ってたんですけど、興味をいろいろ持たないといけないんだなと思いますよね。
スピーカー 2
ほんとそうですよね。
樋口さんの持ってる興味の1億分の1ぐらいしか興味を持たずに、のうのうと生きてる私。
スピーカー 3
そう、そう。それをほんと痛感した、なんか。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 3
やべえ、ごめん、俺もアメリカから参加しちゃった。
スピーカー 2
なさサイドに?ありがとうございます。
スピーカー 3
なさサイドになってますけどね。
スピーカー 1
いやでもね、そこはね、俺は広げようとはしてないよね、あんまり。
逆みたいなこと言うけど。
スピーカー 3
ちょうだい。
スピーカー 1
逆みたいなこと言うけど、たくさん追い求めるっていうよりは、やっぱりマインドだけが大事だと思ってる。
スピーカー 3
マインドだけ?
スピーカー 1
人間性を育てるってことが最も大事で。
なので、なんかスポーツの種類とか、得れるスキルの種類とかは、そこはあんま関係ないっていう。
へえ。
なんで、人間性が育ってば何でもいいっていうか、少なくてもいい。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
数多く出会わせてあげたいはあげたいけど、なんか行き着くところは1つっていう。
スピーカー 3
あー、なるほど。人格形成というか。
スピーカー 1
人格形成。
スピーカー 3
重要なのは。
スピーカー 2
たくさん大人に会うとかも人間性の部分に関係してるんですか。
そうですね。
なるほどな。
うわ、いっぱいやり方ある。
スピーカー 3
でも大谷翔平みたいになる可能性もあるしね、いろいろ出会わせたほうが。
スピーカー 1
面白いね。
そこはあれやけどね、出会わせたほうがいいかもしれないけど、この間のなっちの回でも言ったけど、どんな形でベストを尽くすかは親次第というか。
そうね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
これだから、マジ面白いのは、俺と太陽の性質の差がめちゃくちゃ出ちゃうもんね。
スピーカー 2
全然違いますね。
スピーカー 1
そうかもね。
兄弟でも。
だから、俺全部やれると思ってやってきたみたいな感じなんですよね。
全ての技術を身につけたいし、全て平均以上やりたいみたいな感じで生きてきたんですよ、幼少時代から。
俺そういう感じじゃないもんね。
全然違うもんね、太陽。
スピーカー 2
なるほどね。
完全に生き方が育て方に反映されてるんですね。
スピーカー 1
そうかもね。
やっと思うですね。
なるほど。
僕、全部やらせたいですね。デザインもスポーツも音楽も、CGもウェブ制作も。
全部、僕がやってきてよかったと思ってるから、全部やらせたいみたいな感じですね。
スピーカー 2
なるほど。私何も考えずに生きてきたから、こんな何も考えてないかもしれないって思いましたね。
スピーカー 1
生き方は出てるっすね。
スピーカー 2
無計画に流れ着いたところで生きるみたいな生き方してるんで、そういうことか。なるほど。
スピーカー 3
めちゃくちゃ刺さりますわ、今の本当に、かやこさんの言葉が。
スピーカー 1
だから、やっぱ高江君はとにかく神社に連れていかないといけない。
スピーカー 3
マジでね、俺が子供に教養するのそれだけだよ。塩と神社だけだよ、マジで。
塩と神社だけ、俺が子供に教養しているもの、僕から無理矢理与えているものは。
スピーカー 1
塩を無理矢理与えている。
スピーカー 3
塩も無理矢理、手付き肉浴びろと。神社のお参りも連れていこうとするんやけど、やっぱり親が無理矢理与えるものは子供は拒絶するんですよね。だから唯一子供が嫌がることかもしれないですね。
スピーカー 1
一番嫌いになってる。
スピーカー 3
塩と神社が。
スピーカー 1
逆行かよ。
スピーカー 3
逆行がないよ。
確かにそうだね。
スピーカー 1
マジ、塩と神社が苦手っつってもうこれ魔族やん。
浄化されてしまう。
スピーカー 3
マジで悪魔川やけ、完全に。
スピーカー 1
悪魔川やけ。
確かにそうだね。
面白え。塩触ったら手がジューってなるやん。
魔族焼き。
スピーカー 2
浴びてるのに毎月。
スピーカー 1
マジそういう風になっていくようになる。で名前北郎焼きね。
スピーカー 3
だいぶヤバいじゃん。
確かに。
スピーカー 2
お化けサイド。
スピーカー 3
ほんとそうなんよ。
スピーカー 1
ということでございました。面白いですね。
スピーカー 2
ここは、それこそ女の人だと穴が3つあってねとか、おしっこが出る穴とうんちが出る穴と赤ちゃんが出る穴だよとかをずっと伝えていって、赤ちゃんが出る穴っていうのは子宮につながっていて、でその子宮の中の絵とかが書いてある本を一緒に読んで、でそれは男の人のお父さんの種とお母さんの卵が合わさってこうなるんだよとかを結構ずっと伝えてます。
スピーカー 3
これでも結構今保育園とかがそういう教育進んでますよね。僕も知らなかったけど、北野が言ってた保育園は結構そういうのを率先してやってる保育園だったんですよ。
だからお着替えも人に裸を見せないようにしようと思って、ちゃんと見えないところで着替える訓練とかを子供にさせてたりとか、そういうのをやってくれてる保育園だったんで、なんかこの女性とお風呂に入るというのが恥ずかしいみたいな感覚って北野はまあまあ早い段階から持ってるから、
スピーカー 1
僕も子供の頃母親と一緒に女風呂に入ったことあるんですけど、北野は一回もないんですよ、恥ずかしいって。だから結局7歳になるまで一度も母親と女風呂に入ったことないんですけど、スーパーセンターで。
スピーカー 3
たぶん周りの環境がそういう風になってるのかなとも思いますけどね。
スピーカー 2
やってくれてるならいいですね。
スピーカー 3
僕はもうそれに完全に、とは知らずに僕は家の中で家族が食事してる時に、暗闇から全裸で妖怪ペタペタ来るとかやってて、全然保育園の妖怪ペタペタ、暗闇から全裸で走り抜けるんよ、食卓を。
人前で裸になってはダメですよという教えを受けている息子の前でそういうことする気、バグるよね。父ちゃんはめちゃくちゃそれやるんやけどなあみたいな。
スピーカー 1
教育にいいのか悪いのか。
一番教育に悪い人間と一緒に生活してるよね。
反面教師やねん。
スピーカー 3
そう思う時があるんよ正直。
スピーカー 2
いいですね。多様性ですね、多様性。
スピーカー 1
いやこれでもちょっとそろそろだから、しかも遅いぐらいやな、親が勉強せなっすね。
そうだよね。
スピーカー 2
大体3歳ぐらいからで、それこそ小学校3年生ぐらいになると、親から聞くのが恥ずかしいっていう心が芽生えてしまって、親がその話を真摯にしようと思っても親から聞きたくないっていうふうに思っちゃって、
素直にフィルターなく受け止めてくれる心がなくなっちゃうので結構早めがいいって言われてます、私が読んだ小説によると。
スピーカー 1
あと僕多分どこまで何歳で伝えるのかの基準がないんすよ。
例えば触らせちゃいけないとかは多分伝えてもいいけど、じゃあその子供がどうやったらできるのかとかは何歳の時に使えるのがちょうど適切かとかが全くわかんなくて。
スピーカー 2
なるほど、ちなみに我が家はもう全部最初から伝えてます、子供がどうやってできるかも。
スピーカー 1
それって言ったほうがいいってことになってるんですか、今最新のあれでは。
スピーカー 2
最新かわからないんですけど、私の読んでる書籍ではとにかく早ければ早いほどすんなり受け止める、そういうもんなんだなっていう、いやらしいとかいう気持ちもないので、そうやって赤ちゃんできるんだっていうふうに受け止めてくれます。
スピーカー 3
自分を守るようにって言いますよね。
守るような教育というか。
スピーカー 1
それ男性と女性で一緒なんすか。
スピーカー 2
そこが気になってて、なので私男児を産んだので、男の子向けの性教育の本とかを読むと、やっぱ女の子とちょっと違ったりするんですね。
それこそおちんちんに対する自尊心みたいなのとかが違って、親が一緒にお風呂に入ったときに、いいおちんちんだねって認めてあげましょうみたいなところがあって、
そうなのって、そこに対する男性の自尊心とか自己肯定感がわからないので、だって女の子はいいおっぱいだねとか言わないんで、言われてもはーってなるけど、そこに自己肯定感みたいなの結びついてるんやと思いながら読んだりしてて、
だけど人と比べるんじゃなくて、自分でいいって認めて、親が認めて、別にどんな形だろうがいいんだ、みんな心を育てようとか書いてあって、はーみたいな。
それはそうかもな。めちゃくちゃあるかもしれない、それは。
スピーカー 1
いわゆるファルス信仰みたいなのが昔からあるっていう、確かコテンラジオの性の歴史と、あと二村ひとしさんのゲスト回があったんですけど、
やっぱり男が追い求めるものは高いビルとかも、ファルスっていうのは男性気ですよね、男性気信仰と関連があるみたいな話があって、高いビルっていうのは男性気の象徴でもあるみたいな、だから高いビルに住みたがるやん、
スピーカー 3
だから高いとかそびえ立っているとかが権力の象徴なんですよね、そういうのあるらしくて。
スピーカー 2
その辺の感覚がわからないのと、扱い方?川をどう剥くかとかの、ネットとかに惑わされないために正しい知識を得ようとか、何か家政法系ってのは実は医療用語ではないとか、そういうことが書いてあって、
スピーカー 3
で、実演してお父さんが実演して扱い方を教えてあげるのがいいですねって書いてあって、お父さんやわこれはっていうふうに思って。
たしかに。
スピーカー 2
どうやってるんだろうみんなと思ったんですよ、どう扱うのかとか。
スピーカー 3
川 けど、なんか風呂入ったときに、むいて洗わないとばい菌入るみたいなのとかもあるやん。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 3
川 だから、でもやっぱ読めわかんないから、そういうのは全部僕教えてますもんね。
スピーカー 2
やっぱそうですよね。
スピーカー 3
川 むいてこれ絶対お湯かけろよとか。
スピーカー 2
そう、知らないから、おしっこの仕方とかもわからないしとか。
スピーカー 1
川 いやそうね、おしっこの仕方もわかんないですもんね。
そうなんですよ。
川 やばいこれちょっと勉強しよう。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
川 すげえ今危機感が迫ってきた急に。
スピーカー 2
やっぱりちっちゃいときに被害者にならないために、もう男の子でも女の子でも被害者になっちゃうのと。
スピーカー 3
川 ですよね。もう保育園も言ってた、もう被害者にならないための教育なんやって。だから今の制御。
スピーカー 2
なんかやっぱり大人の人に内緒だよって言われたら内緒にしちゃうらしいんですよね、子供は。知らない人でも。
だからすごく露見されない、犯罪が表に出てこないっていうことが多いらしくて、
いかに絶対にそういうことがあったら言ってくれる信頼関係を築いておくのと、
普段からそういうことがあったら絶対言うんだよとか逃げるんだよとかを口酸っぱく言っておくかみたいなのが大事らしいんで。
そういうのも性教育ですね。
スピーカー 1
いやーとこのセックスに関することを男にやっぱ教えるのって抵抗あるわけですよ、子供の時に。
抵抗というか、ごめん抵抗じゃないですね。教えていいのかどうかがわからない。
どの時期にね。
だから僕らはそこ隠されて生きてきたじゃないと思うんですよ、僕らの世代って。
スピーカー 2
そうですね、私たちが性教育ちゃんと受けてないから。
スピーカー 1
で、隠されてきたことで僕らの時代だったらそんなに不具合なかったんですよ。
親もそこもノータッチで行くし、子供も子供でもなんとなく増えた友達から学んでいって自然と知るみたいな感じで、
特にトラブルなかったんですけど、たぶん若干時代が違うし、そっちのリテラシーというか教育の質も上がってきてる現代のやり方を勉強しないといけないなと思いました。
スピーカー 2
そうですね、あとトラブルがなかったのはきっと人間性との組み合わせかなと個人的には考えてて、
スピーカー 2
例えばAVから得た知識をこれは幻想だとかってわかるとか、単純に性格としてこういうことを大事な人には強要しない方がいいなっていうふうに自分で判断できたりとか、そこが成長してるからできてる。
スピーカー 1
もうあるかもしれないし、単純に情報のオープンさが当時と今じゃ違うというか、スマホ持ったらもう検索したら出てくるんで、
友達の家に行ったらお父さんのパソコン使える友達がいたらもうアウトなんじゃないですか。だから僕らの時代ってかなりそのハードルが高かったんで。
スピーカー 2
そうか、理想性が限られてたんですかね。
スピーカー 3
瓦で捨てられてる雑誌のページちぎって持って帰ってましたよね。
スピーカー 1
そうそう、それが理想っすよ。
スピーカー 3
そういう時代なんで、女の裸見るためにそれぐらいのことしてたんで。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
取得ハードルが全然違うから、危険があふれてる度が今の方が高いんで。
スピーカー 2
そうですね、今の方が高いですね。
スピーカー 1
全然違う教育しないといけないなと思ってるんですけど、ていう感じですね。
スピーカー 3
そうですね。
いやー怖っ。
スピーカー 1
怖い?
うちの場合はあれですね、いやいや、うちの場合は何度言うんやん俺。
これフリー素材やけん、うちの場合は全員使ってるやつやん。
スピーカー 3
全員使ってるやん。
うちの場合聞かせて。
スピーカー 1
性教育の本は割と前に千尋が買っていて、俺は伝えてないけど千尋はそれとなく伝えていると思う。
スピーカー 2
うんうん。さすが足立先生。
スピーカー 1
女性に対しての向き合い方とか。
直接的な性欲とかに対してはまだ言ってないですね。
そうですね、そこは結構難しい。確かに全部伝えるのはそこが難しい。
わかったわかった。これ性教育っていう言葉がめちゃくちゃ広いっすね。
広いです。
まあそうやね。
身体のところに関してと、いわゆる出産妊娠に関するところと、
あとは犯罪とか欲とかそっちに関するところが微妙に繋がりながら若干違うじゃないですか。
違いますね。
そうね。だから身体の部分はいくら早くてもいいけど、欲とか犯罪とかそっちに関してはちょっとまだ早いかもしれないとか、
だからまずジャンルの切り分けからやりたいなと思いました。
スピーカー 2
確かにね。でも遅すぎるとね。
スピーカー 3
でも欲とか犯罪、欲はわかんないけど犯罪のところは結構早い段階で行われてるって感じですよね。だから今。
スピーカー 2
そうですね。被害者にならないための教育は。
スピーカー 3
俺の保育園とかはそうかも。だから1歳2歳とかからそれをやるようらしい気がする。
そこが巻き込まれる率が高いからよね、おそらく。
スピーカー 2
そうですね。本当にまだ判断できないし、日本だとね、小学生とか歩いて行ってますもんね、学校に。
だから知らない人に会う可能性も高いですもんね。
スピーカー 3
そうか、アメリカバスですからね。
スピーカー 2
そう、バスです。バスか車なんで、知らない人に会うことはないんですけど、途中で。
スピーカー 1
ありがとうございます。今度3人でこだわり性教育編やりますわ。
スピーカー 2
ぜひ。楽しみにしてます。
スピーカー 1
今日の課題を持って帰って、またちょっと。
スピーカー 3
課題ですね。
スピーカー 1
何ヶ月後か1年後かわかんないですけど、性教育どうなったっていう回をまた撮るんで、聞いてください。