2024-03-26 31:46

143【ゲスト・加納かな①】2年半アメリカで車中泊生活をした俳優

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今週の山あり谷あり放送室は、記念すべき初のアメリカ在住ゲスト回です。パンデミックがきっかけで2021年から約2年半、愛猫とバンライフを経験した俳優の加納かなさんが遊びに来てくれました。


タイトルだけでなんともぶっ飛び過ぎなプロフィールですが、まずは『そもそも何がきっかけで車中泊を始めたのか?』。『何のためにバンライフをしてたのか?』そんなシンプルな疑問から話はスタートします。


LAを拠点に俳優として活動する活動する彼女にはなんと”ある目的”があり、その目的を達成するために約2年半もの間アメリカで車中泊をしたそう。そんな危険な経験をしてまで成し遂げたかった彼女の目的とは一体何だったんでしょうか。


日本では想像もできないほど治安が悪いロサンゼルス。果たして女性一人で車中泊が可能かな…。そんな疑問を持つ方も少なくはないでしょう。今回の山谷FMも俳優・加納かなさんのリアルなアメリカ車中泊生活の様子をぜひ一緒にお楽しみください。



それでは皆さん、今週も素敵な一週間を! 



【本日のゲスト・加納かなさんのInfo】 


全9話ロードトリップドラマ「たいようのおうち-Taiyo Vanlife」

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00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、それでは今週もよろしくお願いします。 今日はですね、Yamaちゃんがいない山梨会となっておりますが、素敵なゲストが来ていただいております。
それでは、早速登場してもらいます。
早速噛んでるけど、お越しいただきありがとうございます。
待って待って、大丈夫?
いや、このまま行くからね。
いいよ。
ゲストのカノオカナさん、よろしくお願いします。
はい、お願いします。初めまして。ロサンゼルス在住で俳優をしています。カノオカナです。よろしくお願いします。
はい、来てくれました。冒頭から噛み噛みだけど、このまま行くからね。
はい、行きましょう。なんか変な感じよね。
そうなんだよね。なんかこの2人の関係を説明するの結構難しいんだよね。何て言ったらいいんだろうっていうね。
確かに。
で、俺改めてこのゲストのカノオカナさんの何をやってる人っていうのを改めて今回収録前考えたんだけど、実際何をやってるのかよくわからないっていうね。
確かに。あんまりそういう話したことないのかな。
ない。
ないね。
実は出会い自体は1年は経つよね。
確かに。いや、深い話はしてるはずなのよ。
うん、してる。
結構まとえた深い話はしてるんだけど、確かに説明あんまりできないかも私もトモさんのこと。
そうなんだよね。まずね、リスナーの方でカノオカナさん初めてっていう方もいると思うので、簡単に僕の方からも言うと、
アメリカに住んでいて、俳優活動をしていて、なんとね、いろんな人いますわアメリカ住んでたら。その中でも変わった人の1人。間違いなく。
女性なんだけどバンライフをずっとやっている?
いたかな、今は。
いた。
過去形ですね。
いや俺初めて出会った時に、家がないんですとか言ってて、え?みたいな。
つかみのトークみたいな家がないんですよ。
いやいやいや本当にそうなんだよね。で今までこれヤマタニにゲスト会って結構あるのよ今までに。
結構何人も来てもらったんだけど、初めてのアメリカ在住。
あ、そうなんだ。
ゲスト。
えー嬉しい。
03:00
で俺なんか講演してて、これからね日本じゃなくて海外住んでる人、アメリカの人とか、せっかく俺アメリカいるからアメリカで変わった人とかいろいろ呼びたいなって思ってるんですってずっと言ってたの。
へー。
初めてです。
あらららら。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや私もね、昔、それこそ3年ぐらい前に少し音声配信やってたんですよ。
ポッドキャストだよね。
そう。だから、だけどもうずっとやってなくて、すごい久しぶりの収録で若干緊張します。
いやいやいやいや。
緊張しますけど、でもすごい嬉しい。
ていうかね、あれなんだよね、2人は結構話してるっていうか会った機会はめちゃくちゃ多いんだけど、こうやって改まってマイク通して対面っていうのはちょっと恥ずかしいよね。
そうなんだよね。それだね。そうそうそうそう。
これはさ、どこまで、それはちょっと編集にお任せしますけど、私の中では今は友さんはもう作業仲間。
そうなんだよね。
私が普段編集、自分の活動のための作業をするために行っていたスターバックスに友さんも通っていたっていう、そこかな。
それだね。俺もね、どんな人って言われたら、スタバに行くといる人って感じが一番しっくりする。
そうね。一時期もう私のリビングルームみたいになってたから。
いやマジで家族と同じ回数やってたからね。月から金まで。
確かに確かに。
それはなんでスタバにいるかっていうと、これからいろいろね、もう一番メインで掘り下げて話したい。
バンライフを2年間やったんだっけ?
えっとね、途中途中で家に滞在することもあったんだけど、トータルで2年半かな。
でしょ。その間にただただバンライフをやっていたわけじゃなくて、作品を作ってたんだよね。
そうですね。作品を作るためにバンライフを始めた。
で、俺初めて会った時は、まだその作品作りの途中だった気がする。まだ全然撮ってたような気がする。
はいはいはい。いつ会ったの?
これね、あれなんですよ。あのね、ヤマタニが今140回ぐらい、140話ぐらい配信してるんだけど、
過去に実は、カナちゃんがその場にいたっていうエピソードを過去に2回話したことがあって、
名前は出してないんだけど、確かね、81話かな。
今年一番辛かったこととか、落ちた時の対処方法みたいなエピソードのタイトルがあって、
そこで俺がそのエピソード内で話したやつで、ある仲間にパーティーに呼ばれて行って、
そこでなんか面白い人たちがいて、あげてもらって救われたっていう話をしたの。
はい、あの日ね。
06:01
そこにいたのが、俺多分カナちゃんと、カナちゃんってなんか違和感あるね。
あれ、普段なんて呼んでるっけ?
そうなんだよね。
それすら分かんないな。
そう、カナペチーノにしとく?
なんでもいいよ。
スタバっぽく。
スタバっぽく。
そう、カナペチーノの初めての出会いはそこなんだよ、そのパーティーなんでね。
あー、なるほど。
うん。で、そこで私バンライフやってますと。
うん、すごい熱い話したのを覚えてる。
俺も覚えてる。
俺もさ、なんか初対面そんな得意ではないからさ、そういう場だから、結構何人か人数いたから、
最初ガーって一缶ぐらいビールバー飲んで、ちょっと酔ってから話そうと思ったら、なんと飲まないっていうね、カナペチーノが。
そう、私はね。
え?と思って。
飲まないんです。
初対面の女性で酒飲まないって言ったからちょっと戸惑ったよね、最初。
あ、ほんと。私結構飲まないでそういう場にいること多いんで、私はそんな普通でした。
そっかそっかそっか。
うん。
で、まあそのエピソードと、あともう一個ね、結構最近、2023年の一番最後のエピソードだ。
うん。
今年一年振り返ろうっていう回で、僕があんまいい歳じゃなくて、で、すげー落ち込んで、なんかどうしてもなんか上に這い上がれない時に、
またそのパーティーにいたと。
うん。
場所は同じですわ。
したら、ある占い師に出会って、あの、今年は良くない年だって言われたってね、そう。
その場にまさにいて、同じこと聞いてたよね。
あの日か。
その場にもいたんだよね。
あの日か。
そうそうそう。
聞いた。
そうなの。
聞いた聞いた。
そう。
なるほどね。
そう、この2個のエピソードで、あの、名前は挙げてないもののその場所に一緒にいたのが、かなぺちーの。
いました。
うん。
良くない年だっていうのは知ってた。
そうそうそうそう。
まあまあ、リスナーさんだったら、ああ、あの回で、ある場所にいたんだっていう感じでね。
なるほどね。
だからまあ、出会いは1年ぐらいだけど結構あってるよっていうね。
そうね。
あってる回数で言ったら、私も、えっと、ほんとにずっとその、作品作りのための作業しかしてない数年だったので、
でまあ、基本的に私あんまり遊びに行ったりとかをしないので、そう考えると、一番人としてあってる。
人として?
人として。
他人?他人っていうか。
そうだよね。まあ一緒に、バンライフで一緒に猫ちゃんと住んでるからね。
そうね。
そういう意味で。
そうね。生き物、生き物としては、ちゅちゅ猫だけど、人間としては一番あってると思います。
最初俺と会った時に、あ、ちょっと人間の匂いがすると思って。
いえいえ。私がもうそれは動物臭じゃん。
そうだね。
動物強めじゃん。
09:00
いやいやいや。じゃあもうそんな前置きはもうこれぐらいにして、ちょっとね、やっぱバンライフめっちゃ気になるんですよ。
あのー、ね、アメリカでしょ?これもう日本と違うわけだよね、環境。
そうだね。
で、バンライフって言うと、日本だとすごいなんか響きがいいっていうかさ、うわおしゃれかっこいいみたいな羨ましい人生で一回やってみたいだけど、
結構アメリカって全く環境違うからさ、やっぱ犯罪もすごいし、みんな銃持ってる人も普通にいるし、普通に飼えるし、銃弾の発砲なんか毎日どこかであるじゃん、殺人とか。
その中でのバンライフって全く意味が違うじゃん。
そうね。
私は男ですけど、ぜひともしたくない。
怖いもん普通に。
そうだね。
いや怖いよ。私も進めないかな。
今終えてみて、終えてみてといっても車は健在なんですけど、だからまた復活する可能性もあるけど、
今とりあえず作品も含めて2年半終えてみて、誰かがバンライフしたいって言ったら、まず女の子だったら進めないし、いろいろまず話をしてからっていう感じになるかな。
男の子でもね、そうだな。
いやー。
1回話するかな。
だよね、だって本当男でも怖いところをさ、よく女の子1人でやったなっていうので、聞きたい質問めちゃくちゃあるんだけど、まず単純になんでバンライフをしようとしたのかっていうきっかけとか、なんでそうなっちゃったのっていう経緯を。
そうですよね、なんか話進めちゃったけど、確かに意味わかんないもんね。
もともと役者をずっと日本でやってずっとというか、ここ8年くらい前から役者を始めて日本にいたんだけど、私はアメリカのグリーンカード永住権を抽選で当選してアメリカに移住した人間なんですね。
そっかそっか、そうだったね。
そう、なんで日本でやってたんだけどアメリカに住むっていうので、アメリカで最初ニューヨークに行ってニューヨークで演技の学校に行ったんですよ。
でそれがちょうど2020年の初期、2019年から20年にかけて、でちょうどその時にコロナが来たの。
あ、そのくらいに飛べしてたんだ。
そうそう、その前までは日本に数年いて、そうなんでそれまではその1年くらいニューヨークにいて演技の学校に行ってたんだけど、コロナで学校が閉鎖して仕事もなくなって何もすることがなくなったんですよ、2020年。
12:01
でその時に家族も私は全員日本にいるし、ニューヨークでいた友達とかもみんないろんな国から来てる子たちが全員いろんな国へ帰ってたんだよね。
そうだよね。
本当に誰もいないってなって、なんかこのままだとなんかやられちゃう、精神的にもやられちゃうし、だけど演技もなんかやりたいけどでもやり方わかんないしってなって、その流れで何か自分で作ろうと思ったんですよ、作品を。
で今まで作ったことなかったんだけどなんか作りたいなと思ったっていうのと、私は2017年にアジアと南アメリカをバックパッカーしてる経験があって。
聞いてなかった、知らなかった。
知らんことは。
そうなんですよ、バックパッカーしてて、でその時に私は実はその2017年ってちょうどねバンライフが流行り始めた年かな、ぐらいだと思うんだけど。
YouTubeとかそういうので。
そうそうそう、ペルーかなんかでバンライフをしているカップルに出会って、一緒にナスカの地上絵図を見に連れてってもらったの。
マジで?
でバンライフっていう存在をもう体験してたんですよ。
そうなんだ。
っていう2つ、まずコロナで何か自分で作りたい、だけどその誰かと会うとかっていうのがまだどうなるかわかんない時期だったから、怖いから一人で作りたいなって思ってた。
でバンライフを知ってた、でももともと旅が好きだったっていうのもあって、で私ロードトリップの映画とかドラマはすごい好きなので、あ、じゃあバンライフのドラマを自分で作ってみようって思ったのが最初。
すごいよね、もうコロナだからさ、もうこの先どうなるかわかんないって、しかもニューヨークなんかさ、特に物価高いところとかもうデッドタウンみたいになってたじゃん。
うんうん。
ねえ、レンタも払えない、みんな人も亡くなってっていう、そのめっちゃ恐怖の中、その中で作品作ろう、バンライフだってなったんだね。
そう、なんだけど、バンライフをやるってなった時に、ちょっと複雑なんだけど、すごくシンプルに言うとロサンゼルスに来ないと私の運転免許が発行されないっていう事態に陥ったんですよ。
いろんな事情、コロナとか私の今までの留学経験だったりとかっていうのが重なって、ロサンゼルスに来たら簡単に撮れるけど、他の州だとなんかすごい手間がかかるみたいになって。
へえ。
じゃあ、まあ気候もいいし、で私このロサンゼルスはもともとね、20代、10前半とかで留学してた経験があったので、
あ、そっかそっか。
うん。
うんうんうん。
なので、ロサンゼルスは都市感があるから、まあロサンゼルスだったら安心かなと思って、ロサンゼルスで始めようと思って、来て免許取って、車見つけてっていう流れですね。
15:03
そういうことか。俺ニューヨークいたっていうのもちょっと聞いてたかもしれないけど、結構忘れかけてた。
確かに。あんまり話さないね。でもバンフしたきっかけが結局コロナだから、というか作品を作るきっかけが、その話をする時だけニューヨークが出てくる。
なるほどね。
かな。
そっか。でもすごいな。なんかいろいろさ、もうメンタルダウンする人が多い中、めっちゃバイタリティあるね。
メンタルダウンしやすいのよ、私。で、しやすいから先に作品を売ったみたいな感じかも。
体動かしとこうみたいな。何かやっとかないと危ないと。
そうそうそう。なんかやりたいことをやってたら大丈夫かなと思って。
すごいな、そっか。なるほどね。
うん。
ちなみにバンライフトータルで2年半って言ったけど、どういう作品、まず作品作るのまで分かったけど、そっからさ、実際初めてって言ったじゃん、作品作り自分で。
そうなの?
そっからさ、どういう風に思ってたの?何しようとか構想とかさ。
いや難しかったよ。すごい大変だった。だってまずバンライフしたことないのにバンライフの脚本なんか書けなくて。
で、脚本もクラスを3ヶ月くらい受けてたことはあるんだけど日本で。でも書いてそれを撮影に実行に移したことはなくて。だからほぼ初めてだったから分からなくて。なのでバンライフをとにかく先に始めてしまおうと思って。
はいはいはい。
で、最終的にはその旅で起きた出来事をベースに設定と感情をフィクションで織り混ぜながら作っていくっていう形になったんだけど。
リアルドキュメンタリーだよね?
そうね。だから結構ノンフィクションだと思う人も多いみたいで。っていうかまぁ映像がノンフィクションっぽいからそうなんだけど。
はいはいはい。
ちなみにそのタイトル、作品のタイトルまず先に聞いていこうかな。
そうね。ありがとうございます。作品のタイトルは太陽のお家っていう日本語題で英語題を太陽バンライフっていう名前にしてます。
ローマ字で太陽だ。太陽。
太陽は太陽そのままにした。
ちなみに作品はどこで見ることできますか?
今youtubeで全編9話あって1話は約10分前後。最後の9話だけ4分くらいかな。
はいはいはい。
全部youtubeに投稿しています。2週間くらいちょうど前に投稿し終わりました。
youtubeのチャンネル名も太陽のお家そのまま?
カナ、カノーになってる。カナ、アンダーバー、カノー。
18:04
フルネームだよね。カノー、カナだもんね。
でもね、アメリカバンライフで出てくるんじゃないかな。
はいはいはい。OKです。
気になる方は是非チェックしてもらいたいのと、この概要欄にもリンクを貼っておくので、そこからクリックで飛べるようにします。
ありがとうございます。是非見てください。
私はもちろん全部見ましたよ、すぐ。
ありがとう。本当にありがとう。
いやいやいや、すごい。俺はもう知ってたからさ、だって編集。
そうだね。
俺どっちかっていうと、すごいって話したりし始めたのはもうバンライフほぼ終えて、
全部流れとかシナリオとかも決まって、編集をしているっていうね、スタバで会うことがほぼだったから、
俺はもうさ、ほとんどカナペチーノの演出はもうスタバで編集している人なんだよ。
でも確かに。
スタバに行ったらいるし、朝から夜までいるし。
なんかこう例えばSNSとかで、じゃあ今日も作業してますとか言うけど、ほら実際ってさ、みんなどこまで作業してるかも見えないじゃない?
だけど私なんかあったらトモさんに話し振ろうと思ってるよ。
多分トモさんに聞けば、私がどれだけ作業をしてたかっていうのを一番知ってくれてる人だと思うから。
いやすごいすごい。俺はね、さらに裏のバンライフも見せたから、スタバで作業してるじゃん、朝から晩まで。
まあね、充電もできるしWi-Fiもできるし、ありがたいからね。
俺もよく編集で行ってるんだけど。
で、ちょっと疲れたなとか飯、腹減ってご飯食べようかなって時に、駐車場のバンに行って食べて、
でちょっと仮眠とか取ってからまたスタバに戻ってくるんだよね。
バンライフの作品の裏のバンライフ見てるからね、俺は。
確かに。すごい、今はちょっとお部屋にいるんだけど、
お部屋に住むと自分が恐ろしいことをしてたなって思うね。
いや俺本当にね、俺多分経験することはないと思うけど、2年半バンライフ終えてさ、四方壁に囲まれた部屋にいるわけじゃん。
屋根ある、屋根も高いしね。
雨風ギスクをしのげるさ。最初どんな感じだった?
やっぱね、でも一番は、私のバンって立てないのよ。
天井が低いので、何て言えばいいんだろうね。
ちょっと圧迫感?
いやでもね、なんか変な感じ。子供の頃さ、押入れに入るのとか楽しくなかった。
楽しかった楽しかった。
バンライフってその感じがあってちょっと。
でも押入れの場合はさ、10分くらいだから楽しいじゃん。
確かに。
俺その作品見てて、作品っていうかリアルな生活を見せたから、身近で。
21:00
いやよく本当にこんな立てないとこで腰もずっと曲がった状態で、体痛くなんないなと思って。
俺1週間で結構やばくなると思う、体。
そうだね。まあ幸いなことに背が低いっていうのはあるけど。
でも言っても100センチ以上あるじゃない。
そうだね、一応あるかな。
どうなんだろうね。
でもなんかやっぱ作品を作ってる期間っていう感じがあったから、バンライフしてる間が。
だからなんか作品が終わったとか、別になんか夢から覚めたわけじゃないけど、
なんか国を移動しても私なんかそういうの感じるんだよね。何て言えばいいのかな。
例えば日本にいるときは、あれ私本当にアメリカに住んでたのかなって感じるし、
アメリカにいると、あれ私本当に日本で生まれ育ったんだっけなって感じたりとか。
はいはいはい。
なんか結構もともとそういうことを感じるというか考えることが多くて、
だから部屋にいるときは、本当に私バンライフしたんだみたいな感じかな。
なるほど。
でも自分でもよくやったなって思う。よく生きてここまで辿り着いたなって思う。
いや本当ですよ。パンデミック前からもLAは治安悪いとこもすごい多いし、
例えばいいところでもバンライフしてる人とか多いんだよね。
バンライフってさっき言ったようにペルーであったカップルじゃないけどさ、
めちゃめちゃいいファンシーな生活してる、ちょっとリッチ寄りな人と、
あとは中間がなくてめっちゃ底辺で、もう本当に家賃払えない、家ないみたいな、
もう住むとこない、でも路上のテントよりはマシみたいな感じで、
だってそういう状況だったら一番最初さ、アパート手放したらまず車確保するじゃん、普通。
そういうマジで今日どう生きるかみたいな人がめちゃくちゃ多いし、
パンデミックの後めっちゃ増えたんだよね。
その中よく生き延びたって感じだよ、本当に。
でも私も元々はこんなに長くやる予定じゃなくて、
作品もどれだけかかるかも全く予想ついてなかったのよ。
だから最終的には作品作るのが時間かかりすぎたので、
これはでも普通に他のことやってる場合じゃないなと思って、
まず完成させようと思ったから、
編集してる時期とかは本当にお金がなくて車に住んでたっていう状況だから、
そんなに変わんないよ。
そっか、だってすごいよ本当に。
編集さ、いつも、あと1ヶ月ぐらいで終わりそうとか言ってさ、
1ヶ月後聞くとさ、あとまた1ヶ月かなとか言ってさ、
24:02
会う度にさ、どんどん伸びていって、あれもやりたくて、あれも気になったらこれもやりたくてつって、
会う度にもうちょっと伸びそう伸びそう、来年にはみたいになってたから、
いや行ったね、1年、1年。
確かに毎年、結局企画をしたというか、
やるって決めたのが2020年の夏ぐらいなんですよ、ファンライフしようって決めたのが。
だから結局3年半かかってるのね。
でも最初の年から今年中には終わらせるって毎年言ってた。
いや言ってていいですよ。
毎年言ってた。だんだん嘘みたいになってくるから、
だからSNSとかも最初やってたのよ。
いろんな仕掛けも実はSNSでやってたんだけど、
これは終わらないなってなって、全部SNSを手放したんですよ。
だから音声配信、ポッドキャストもやってたけど、
それも一回全部やめようと思って、
もうこれやってたら作品作れないと思って、
作品作りに注力したって感じかな。
なるほどね。本当によく頑張りましたって言ったら、
上からだけどいやすごいと思うわ。
いや頑張りました。ありがとう本当に。
でも全部は見てくれるって、なかなか私すごいことだと思うんだけど、
だって初めてで、しかも本当に一人だったから、
確かめてもらってないの誰にも。
だから脚本のどこが分かりにくいとかっていう指摘ももらってないし、
普通何か例えば映画一つ世の中に出すとしたら、
もう何百人何千人の人が確認をしたりとか、
いろんな人の手が入るわけじゃない。
別に少人数の作品だとしても誰かに確認してもらって、
ここ分かりづらいからこうしようか、
漫画の編集みたいなのが入るけど、
今回誰にもやってもらってないから、
これ本当に意味わからなかったら見るの苦痛だよなと思って。
でも9話分になっちゃったから、
全部見てくれたというのは本当にありがとうございます。
いやいや見ますよもちろんそれは。
だからもう会った時からこれはもうこの作品は全部脚本から本人出演で、
自分でカメラも回すし、編集もやるし、
その作品終わった後のホームページも知識ない中ゼロから作ります、
YouTubeチャンネルも運営しますとかさ、
結局全部一人でやったじゃん、有限時効で。
はいはい、やりました。
で俺はそこをずっと見せたから、
本当にこれ作品できるのかなっていつも会う度思いつつ、
ちょっとどうなってんのってパソコンの画面を覗こうとすると、
ちょっと見ないでみたいな隠されるから。
だからそれで見て、僕は1話目で結構感動した。
27:01
お、すげえって。
確かに連絡くれたもんね。
すごいと思った。
だって本当に編集作業も初めてだし、
こんな作品を自分で作るのも初めてだし、
その中よくあそこまで作ったなっていうのが正直な感想。
ありがとう。
すごい。
あとは選曲、音がめっちゃセンスあると思った。
ありがとう。
本当に音楽選んだの。
音楽はめちゃくちゃこだわって。
私、俳優をやる前、
10代からダンサーをやってたんですよ。
ダンサーとしてお仕事をさせてもらったりしてたんだけど、
とにかく音楽が大好きで、
振り付けのお仕事とかもさせてもらってたから、
音楽に合わせて振り付けを作るみたいなのが、
すごい感覚が私の体にあって、
今回結構ミュージックビデオ風みたいな音楽を
まるまる一曲とか使って映像を合わせていくっていうシーンが多いんだけど、
本当に振り付け作ってるみたいに作ったの。
音楽も最初に自分の中で、
こういう音楽がいいっていうのを決めてから音楽サイトに行って、
探して近い音を探してみたいな風にしたから、
もう私の頭の中をとにかく目の前にみたいな感じで作ったからね。
音楽のこと言われるのすごい嬉しい。
もうイメージが頭にずっとあったんだね。
こんな感じにするっていうのが。
いやすごい、俺もう3話ぐらい見た後、
もう頭から離れない気があったもん。
あの音楽。
でもそうだよね、あれいいよね。
いやすごいいい。
あれ好きなの。すごい好きなの。
でも毎エピソード一応その編集もテーマがあるから、
そのテーマに沿った音楽を使おうと思って。
だから結構音楽を聴きながら、
音楽を感じながらかな、
音楽を感じながら映像を見てもらうと、
あ、細かいことやってるなって思う節が多分いくつかあるはず。
いやいやいや、ほんとすごいです。
僕もね、ちょっとかじる程度にYouTubeの動画編集とかやってたけど、
ほんとポッドキャストの音声みたいな感じでさ、
プチプチいらないとこ切って繋げて、
テロップつけてぐらいしかやってないからさ、
ほんとにベーシックしか。
結構凝ってるいろんなテロップとかさ、
出してくるからさ、イラストとか入れたりとかさ、
すごいなと思って。
手描きアニメーションね、手描きアニメーションかな。
やってみたかったんだよね、ずっと絵描くの好きで、
あれもずっと入れたくてというか、
手描きアニメーションの作品なんか作ってみたいなって昔思ってて、
うん。
だから今回もうやりたかったこと全部詰め込んだって感じかな。
30:02
そっかそっか、いやこれはね、
ぜひ気になった方はね、概要欄にリンク貼っておくので、
ちょっと見てもらいたい、ぜひ。
ぜひ。
対策ね。
対策になる。
いやもうほんとに。
でなんだっけ、YouTubeで探す場合は太陽のお家?
お家?
うん。
だけど、アメリカバンライフで出てくると思う。
アメリカバンライフ。
アメリカ、今ねもうねバンライフの動画って少なくて、
少なくなってきたから、
前は多かったんだけど、アメリカバンライフで、
ちょっと下に行くと最近出てくるようになったので。
OK。
あとちなみにカラペチーノ、SNSとかなんかやってるのは?
やってます。
インスタグラムとXはちょこちょこ更新してるかな。
OK。
じゃあそちらも概要欄に貼っておきますので、
ぜひチェックしてみてください。
ありがとうございます。
でまだまだ聞きたいことがあるので、
これはねちょっと分けて公開したいなと思ってますんで、
続きね、このバンライフの対策、
この2年半のバンライフ、
作品作り終えた後の感想とか、
今の心境とか今後どうしていきたいとか、
そういうのを次のエピソードで聞きたいと思いますので、
ぜひ続きもお願いします。聞いてください。
よろしくお願いします。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
31:46

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