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今日のご質問はですね、あゆちゃんからのご質問です。
目尻切開のインタビューありがとうございます。
切らない目尻じゃなくて縫わない目尻切開でした。
これもなんかヤバさやな。
縫わない目尻切開ね。
縫わない目尻切開の話からまずしましょうか。
ちょっと2つあります。
1つは縫わない目尻切開について。
もう1つは傷口にグロースファクターというのを塗ったら、それは効果あるんですか?みたいな話が来てます。
この質問を答えていきたいと思います。
まず1つ目、目尻切開は縫わないってやつですね。
どう思いますか?皆さん。
切ったけど縫わないっていうやつですね。
これ実はですね、イニシエの手術として実は目頭とかもですね、昔はですね、パツンって切るだけっていうのはあったんです。
で、目頭も切るだけ。
あとベロとかも。上心症とか唇の上のですね、この上のひだみたいなのがありますよね。
この下のとことか、ベロの中のひだとか。
こういうのが全部、すごい短い方が昔の手術をしてパツンって切りっぱなしっていう手術があったんです。
それこそですね、男性のですね、方形の手術なんかもかつてはそんな手術があったんですよね。
やっぱり切りっぱなしダメだよねっていう話になって、縫った方がいいんじゃね?っていう風になってます。
で、なんでかっていうと、切りっぱなしっていうのはですね、その問題は解決できるんですよ。
確かに切ることによってその引っかかってる部分というのは解除できるんですけど、傷跡が目立つ目立つ。
で、これだいたいですね、その傷を切った後縫わないとなんで傷跡が残んねんっていうと、そもそも傷が治るのにはですね、3パターンあるんですよ。
一時治癒、二時治癒、三時治癒みたいにですね、この治り方にもいろんなパターンがあるんですけど、いわゆる切ってちゃんと縫いましょうっていうのがこの一時治癒にあたるんですね。
要は切ったところをピシッと合わせて、傷の幅が最小限になってですね、傷と傷がぺたっとへばりついて綺麗な線として治りましょうってこれ一時治癒。
で、二時治癒は切りっぱなしなんで隙間少し空いてるんですよ。
今この画面で言うと山口の顔みたいなもんですよね。
傷と傷に山口みたいな。
山口邪魔やんみたいな。
ほんまはこうならなかったんやけどこうなってるみたいな。
で、この部分がですね、ハンコンと言って傷跡の前からコラーゲンの塊みたいな風になるんですね。
いろんなこの体が作る傷跡の繊維、組織が入ってきてですね、皮膚、皮膚、皮膚のはずなのに、皮膚山口皮膚みたいな感じになってこれ傷跡になるわけですね。
で、三時治癒ちょっと今回話が違うので置いておきますけども、要するに切りっぱなしっていうのは治り方で言うと二次治癒を起こしているという考え方になるので、
体の中いろんな部分を切りっぱなしに覆えるってことは二次治癒を起こすんだよ。
二次治癒っていうのは傷跡が、ハンコンができるんだよっていうのは知っておかないといけないことなんです。
はい。なので、手術としては当然あるんです。イニシアの治療としてはあるんですけども、決してその綺麗に傷を治したい方っていうのはオススメじゃないよって言われます。
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で、二つ目。傷口にグロスファクターっていうのを塗るのか塗らないのかの話ですね。
これちょっと分けようかな。この話もすごい大事な話なのでごめんなさい。一旦ここまで切ります。じゃあね。