2022-11-19 06:08

2021-05-21 - ★塗る日焼け止めが販売中止!?飲む日焼け止めがSPF1 3しかない話

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2021-05-21 - ★塗る日焼け止めが販売中止!?飲む日焼け止めがSPF1 3しかない話

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はい、おはようございます。やまぐちでございます。
今日のテーマはですね、先日オンラインサロンの方でですね、
飲む日焼け止めって意味があるの?みたいな話がありました。
これについて解説したいと思います。
まずですね、日焼け。
だんだんこういう春になってきて、なんとなく紫外線がきつくなってきたの?
みたいな感じで思っていると思うんですけども、
紫外線と日焼け、そもそも日焼けがどうしてお肌に悪いの?っていう話をですね、
ちょっとお話ししてから日焼け止めの話に移っていきたいと思います。
まずはこちらから。
こちら、以前でも少しお話ししましたけども、
地球に降り注いでいるいろんな光線類ですね、のお話です。
ガンマ線、X線、UVC、UVB、UVA、可視光、紫外線。
これがですね、地球のオゾン層というところで反射されて、
地球の表面に届いているのはこのUVAとかUVBとかこの辺で、
あといとぼくらが見ている可視光であったりとか赤外線の反射量というのが
以前の解説の中でお話した内容です。
このうちですね、このいわゆる紫外線、紫よりも外側におる紫外線というのに
UVAとかUVB、本当はUVCというのもあるんですけども、
これもう宇宙に行っちゃいますから、
このUVA、UVBに対してお肌にどういう影響があるの?っていうのをまとめたのが
こちらのスライドですね。これもサロンのお勉強会でした分です。
UVAに関して、可視光に近くてUVAの2というのは皮膚に害がありますよ。
太陽から届く紫外線の90%がこれになります。
さらに皮膚表面じゃなくて芯皮まで届きますよと。
即時効果はすぐ黒くなるという反応を起こしたり、
光労下としてはシミやたるみを起こしちゃう。
このUVAに対してつかれている表記というのがPAというやつでしたね。
一方UVB、これは波長が短くてエネルギーが強いんですけども、
地球の表面に届いてくるというところでいうと10%ぐらい。
結構UVBはオゾンゾンのところで反射されてきます。
こいつはですね、波長が短いので表面までしか届かないんですけど、
表面でのエネルギーがむっちゃ強いので、
強い炎症で火傷を起こしたりとか、
皮膚の表面に対するシミ、スポットなんかを起こしたりする。
これに対してどれくらいの強さがあるのというのを表記したのが
SPFというやつになります。
このPAとSPFというのは、PAって日本だけですね。
SPFっていうのは世界基準。
海外の日焼けの中見てもPAという表記はあんまりないですね。
SPFというのに変えています。
ちなみにですね、皆さん季節柄、
なんか紫外線が増えてきたというふうに思いがちですけども、
こちらの気象庁のデータ等になりますけども、
見ていただきますと、
このUVAとUVBの部分ですけども、
この…UVBの方っていうのは、
確かに夏にこういう波が高いんですけども、
UVAの方はですね、
割と冬場もですね、高いんですね。
なので、季節っていうところでいくと、
03:00
年中実は紫外線は飛んでるということになってくるわけです。
いいですか?
はい、ということで、その上でですね、
年頃に出ている紫外線に対してケアしないといけないよね、
ケアしないとシミが増えちゃう、シワが増えちゃうよね、
っていうところが光廊下の話になってくるわけですね。
だから光廊下、光廊下って言ってるわけです。
その中で具体的な対応策として、
一般的なものってあるのが、いわゆるぬるい日焼け止め。
さらに今回ご質問になっている、
飲む日焼け止めってどうなの?
っていう話になってきたりするわけです。
レチノールとかバクチョールとかっていうのも
ちなみにぬるい日焼け止め、
この辺の話は皆さんの健康にも関わるので、
ぜひシェアしておきますと、
実は2019年にFDAが
小規模な血印象研究をチェックしたところですね、
ぬるい日焼け止めが実は血液の中まで入り込んでる
っていうデータが出てきたんですね。
なので2019年を境に、
アメリカでは日焼け止めの一部の物質を含んでいるものに関しては
販売中止になりました。
さらに現在では日焼け止めを販売する場合には
血中濃度をちゃんと検査をして問題ないよっていうのを出さないと
売れなくなってるんですね。
そうなってるんですけど日本ではまだ普通に売ってます。
しかも皆さん多分使ってます。
SPF高けりゃいいでしょとかPA高けりゃいいでしょと思ってると思いますが、
実はですね、
知らないうちに血液の中に入って
環境波紋作用を起こしていて
害を要望しているというのはあり得るということですね。
あまり日本ではこういう話って出ないですよね。
なんでかというとそもそも論文に対するアクセスが弱いので
有名な人が言ってましたよっていう話の方は強いんですね日本ではね。
そこは残念なところですけど
科学的事実に基づいてないんですね。
なのでこのYouTube見ている方は
ぜひですね
例えばオキシベンゾンⅢとか
メトキシKⅢ
メトキシKⅢエチレヘキシウかな
っていう物質を含んでいるものとか
実はこれ何種類もあるんですけど
そういうのが入っているのは環境波紋作用が危ないんだよ
という認識をまず持つのが大事なんですね。
そこが大事。
日本のこれなんかSPS高いんか
ほんま大丈夫なのかなって
後ろ見たらバリバリ入ってるっていうのがありますね。
これはオンラインサロンでですね
フルバージョン解説してます。
さらにこの後ですね
日焼け止めに関しては
実は種類があって
攪乱剤って反射してるやつだったりとか
吸収剤っていうのがあるんだよとか
SPSってそもそも高ければいいって話じゃないんだよとか
さらには飲む日焼け止め
実際のところどうなのっていうのは
オンラインサロンの方で
フルバージョンが視聴できるようになってますので
興味のある方は
オンラインサロンの方で引き続きご覧になってください。
今回はここまでです。
じゃあねー
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