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この3次元のメガネを描いたのは、ブルーライトカットのメガネなんですね。
今度の手術をする方のスミレーションをしているのが、こういう通常プラス3点か、こういう骨の動き方をしますよっていうやつですね。
こういう骨の動きをしますよっていうのをですね、この手術をするのにどれくらい測るかというとですね、いろんなポイントを測っていかないといけないんですよ、こうやって。
分かります?このどこは何ミリ、何ミリ、何ミリみたいな。
3次元的な情報をですね、作っていかないと手術できないんですね。
これがどこは何ミリっていうのをチェックしないといけないわけです。
これがちょっと上がるのかな、ここは。
こうなってこうなるからね、水平移動というやつですね、これはね。
先生は仕事終わった後にまた仕事をするというやつですね。
ここ段差がありますよってやつですね。
はい、次反対。
えーっと、こっち。
こっちはですね、どうなって、うわ、めっちゃ動いてるやんけんですね。
あー、こっちはセットバックほぼなくて、上に上がるというパターンですね、これは。
こうですか。
セットバック量は2.6。
で、上に上がりますというとこですね。
こうなります。
で、こうなります。
セットバックが2.6ミリというとこですね。
左右でね、骨の動き方って全然違うから、3次元で決めていかないといけないんですよね。
これでいけます。
神経の走行ですね。
これをちょっとチェックしていきましょう。
神経は、えーっと、神経の走行というのはどんな感じか皆さんにお伝えしますか。
えーっと、下肢臓神経というのがございまして、これじゃあちょっと見せましょう、皆さんにね。
こういうやつでございます。
えーっと、神経をですね、この骨ありますな。
この骨をですね、これでトレースしまして、これをですね、観音開きにビヤッと開きます。
そうすると、ここにですね、パノラマ、パノラミックビューというのがあります。
ここに神経が走ってますよというのが見れるんですよね。
で、この神経の走行で、骨の手術をした時に神経が損傷しやすいかどうかというのをチェックしているわけですね。
で、場所によってはこれを避けないといけないというのがあるんですけども、
例えばこの緑の点、この緑の点がですね、神経の走行している場所なんですけども。
おー、近い。
近いですね。
この辺見せていきますと、えーっと、かなり近いですね。
この辺見ていただきますと、こっちが内板、こっちが外板なんですけど、ちょうど中央に位置しててですね、この空間がかなり狭い。
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ということはですね、この損傷のリスクが高いので、ここの骨を割るシーンにおいてですね、かなり気をつけて割らないといけないというところでございます。
これは左の方ですね。
はい、クロス。
さあ、右の方はどうですかと。
右の方もチェックして参ります。
右の方の神経の位置でございますが、同じようにですね、この神経を見ていきますと、これです。
この緑の点が神経の走行でございます。
ここは親知らずですね、この白いのね。親知らずが潜っている。