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こんにちは、ヤマグチでございます。
今日はですね、目の大きさについてお話したいと思います。
どうですか、皆さん。目、やっぱりパッチリ見せたいですよね。
アジア人はですね、いつもお話しするんですけども、寒さから身を守るためにですね、どうしても眼球を奥へ奥へ守り込むっていうので、
中に入っていっちゃったし、この辺のぼってりの脂肪の中で寒さから守るためにですね、進化した結果目がちっちゃくなっちゃったという風な問題があるんですけども、
このご時世ですね、目元が寒さで凍ってしまうこともありませんし、
何だったらいろんな情報交換をする中でですね、世界が簡単に繋がる中で、西洋人の顔を見たらやっぱり目がパッチリして美しいですよねってことになるので、
やっぱり目が大きい方が魅力的だよねっていうことになってきちゃったんだよね。
昔々それこそですね、やっぱり目が大きく見える人が美しいという考え方はあって、
それこそお薬としてですね、賛同するお薬っていうのがあるんですけど、植物を削ってですね、こう液を作って目元に垂らすと黒目がこうぷわっと開くみたいな、
そういう風な目って黒目が大きくて美しいというのに見られて、
昔からそういう風な使い方を美容的にされてたというのがですね、もう1000年以上前の話ですけどね、あるんですね。
なのでやっぱり目が大きく見えるっていうのは、イコール美しく見えるとか魅力的に見えるって話になってくるんですけども、
この目を大きく見せるためにですね、じゃあどういう風にして見せたらいいのっていう風なチェックポイントについて、
今日はですね、8つのお話をしたいと思います。
まずですね、目、目、目と言いますが、そもそも目ってどこのことを皆さん言ってますかっていうところなんですよね。
どうですか?皆さん目ってどこですか?この黒い目の話ですか?このまぶたの話ですか?白目の話ですか?って話になってくるんですけど、
まず一つ目、これがですね、黒目の見え方の話をしたいと思います。黒目はですね、いわゆるまぶたに対して黒目がどれぐらい開いてんのっていう話でですね、
眼圏過剰って言う言葉が一般的になってきてますので、皆さんは黒目の見え方っていうので、
私はなんかちょっと眠そうに見えるから眼圏過剰かなみたいな話があると思うんですけど、
一つの目安としては、この黒目の中央の部分からまぶたのこの端っこのところまでここまでの距離をMRD1と言うんですけども、これがですね、
3.5ミリ以上あるのが正常ですよと一つのカテゴリーがあるんですね。
なので、これよりも3.5ミリない方っていうのは、いわゆる眼圏過剰の兆候があったりとか予備軍であったりとかっていう話になってきますので、
そういう人たちはその黒目をまず見せるっていうのが必要になってくるわけですね。
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これがよくあの眼圏過剰の手術をしたら目がパッチリしましたよなんていうのが、
黒目の開き具合の話になってくるわけです。
で次にですね、黒目の大きさに関してはまた眼圏過剰のところでもね詳しくお話しますので、
次に2つ目のチェックポイントとしては、
まぶたの二重の幅、二重の線からまつ毛までの距離の歪みとかありますね。
ここの量、これをどれくらい見せるのっていう話になってくるんですけども、
目を大きく見せたいわけですけども、
ここの幅がですね、よく勘違いするのがですね、
二重をですね、ものすごく広くしてですね、
で、すっぴんの時にはもう半目全開、
でその状態でこのアイラインをですね、
もうぶっとくぶっとく引いて目を大きく見せるっていう風なやり方をしてる人がいるんですけど、
これはですね、どうしても眠そうに見えるんですよね。
要は目全体の中で黒目の開いてる量がより小さく見えてくるから。
なので目をパッチリ見せたい、大きく見せたいっていう方においては、
実は逆効果だったりはします。
なので、あなたがアイラインをどれくらいの太さで引きたいのっていう風な、
お化粧の仕方なんかによっても違うんですけども、
目安としてはですね、お化粧、薄め、ナチュラルメイクでも目をパッチリ見せたいのっていう方の場合には、
このまつ毛の生え際からこの二重のラインまでの距離っていうのはですね、
2ミリもいらないですね。
で、2ミリ以上大きくなってきますと、
これもラインかなり太く引かないとですね、
二重の線と黒目までの距離っていうのがですね、
すごく広いように感じて眠そうに感じますんで、
ラインを薄く引いてナチュラルメイクにしたい方は、
2ミリ以下にしなきゃいけませんよ。
何だったら1ミリでも全然いいですよ。
一方、お化粧を結構濃くしたいと、
バチバチメイクでもういっぱい塗りたい、
もうあのこれもいっぱい塗りたいねっていう方の場合は、
広めに作っておいて、
その塗った状態で二重がちゃんと認識されるっていう風な感じにしないといけませんね。
だいたいですね、年齢的にはですね、
20代前半の方っていうのは幅の広い二重を希望されることが多いんですけども、
30前後になってきますと、
広く作った人もだいたい狭くしたいという風になってきます。
これはもう社会事情ですかね。
周囲のお化粧がですね、
昔はバチバチメイクやった人が、
みんなナチュラルメイクに変わっていくんですよね。
なので、ナチュラルメイク…
めっちゃ消防車走ってますよ。ごめんなさい。
なので、周りがだんだんナチュラルメイクになってきてるのに、
私この太い二重のラインだったら、
まだラインを太く描かなきゃいけなくてって言って、
直しにくる判明の人が結構多いのが事実ですね。
次、一つ目は黒目の見え方。
二つ目がアイラインを引くために、
要はこの二重の幅ですね。
これをどれくらいに設定するのっていうところ。
三つ目、今度ですね、
これはあんまりですね、
素人の方、もしくは美容外科でもですね、
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これを言ってない人も結構いると思うんですけども、
白目の見せ方。これも結構重要になってきます。
で、白目っていうのはですね、
この内側の白目、外側の白目っていうのがあるわけですけども、
目の大きい方っていうのは、
実はですね、結構白目が見えてるんですよ。
で、今ディファインとかカラコンとかがあってですね、
大きいKのやつをパコッと入れるんですけども、
もうほぼ黒目みたいな感じがこういるじゃないですか。
あれはですね、逆効果で白目があんまり見えないので、
目がぱっちり見えないんですね。
目むしろちっちゃく見えちゃう。
なので、この白目をどういうふうに見せるのっていうのも
ポイントになってくるわけですね。
だからカラコンのサイズって、皆さん直径がでかくなればでかくなるほど
目がでかくなると思いがちなんですけど、
必ずしもそうじゃなくて、
この白目をどれぐらいのバランスで見せていくのっていうのも
重要になってくるよっていう話ですね。
あとですね、4つ目から8つ目に関してはですね、
お話ししたいのは、
目頭と目尻の形の話とか、
涙袋とクマのところの見え方。