2022-10-18 06:46

2020-10-23 - 埋没法で最強の方法は?

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2020-10-23 - 埋没法で最強の方法は?

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はい、こんにちは。 質問箱からのご質問なんですが、もう最近質問箱が溢れてまして、
昔の教え手山道先生的な募集の仕方をしていると、質問が溢れてて、質問に答えきれないという問題が起きてますけれども、頑張って答えていきたいと思います。
今日はちあき9103からのご質問です。
マイボトンのご質問です。
マイボツ法なんですが、クリニックによって糸の留め方や○○法といった独自の方法があると思うんですが、どのようなやり方が一番強度があり取りにくいんですか?というご質問をいただいています。ありがとうございます。
はい、マイボツ法ですね。僕はマイボツ法というのは美容外科の施術の中で基本中の基本の施術というふうに考えていまして、誰もができた方がいい。
このマイボツ法を丁寧にできないということは、なんか鈍臭いの?とか不器用なの?という感じがします。
マイボツ法ってやっぱりかなり細い糸ですね。いわゆる髪の毛の遥かに細い糸を使って施術をしますので、手がブルブル震えている方とか目が全然見えていない方とかはできないです。
かなりファインな手術の一つですね。顕微鏡を使ってやる先生もいれば角微鏡を使ってやる先生もいますけれども、きっちりと細い糸を丁寧にルーチしてくるというのが必要になっております。
その上で、クリニックによって同じ名前ではもちろん出さないですね。マイボツ不退術というふうには言わないですね。
分かりやすくするためにというところがあると思うんですけど、ウルトラなんとらとかクイックなんたらとかワンデイなんたらとかいろんなこと言ってますが、
本質的なところで言うと言葉と手術のやり方の名前があまり一致してないというのが僕の感覚ですね。
その日で全然腫れずにできますよーって言っているその手術が、次の日顔見たら顔パンパンとか目が開きませんとかっていう話がよくある話で、
写真で動画で出してますけど、直後は出すけど、次の日、次の日、次の日ですね。顔が一番腫れてる時っていうのを出してないことが多いので、
これもあまり信用できないなというところにはなってきます。
なので結局その手術をする先生の腕だったりその入れ方だったりでもあるんですけど、実は患者さんサイドの要素も結構あります。
やっぱり出血しやすい血管があるとか、皮膚が薄いとか、お肉が多いとか、いろんな要素があってですね、血圧が高くなりやすいとかですね、
痒くてかいてしまうとかいろんな要素があって、患者さんサイドの影響で同じ下回りが同じ手術をしてても違った結果になってくるというのがやっぱりあります。
だからどの方法が一番いいんですかっていうのは、ここでは一概に言えないというのは正直なところで、
例えばですね、むちゃくちゃ癖がもうすぐできますみたいなふわっとしたラインだけがあって、もうちょっとだけ強くしたいんです、補強したいんですみたいな感じの二重の人なんかは、
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糸をほんまにちょろっと拾うだけでたくさん糸も入れずにですね、ラインが落ち着くよみたいな感じもいれば、
いやもうそらもうあなたも何本入れてどんなに強固な方法をやっても、この脂肪がある限り原理的に不可能なんですよっていうぐらい、もう多分入れても1ヶ月2ヶ月で浮いてきますよみたいな人もやっぱりいます。
なので、どっちかいうとですね、一番取れにくいという考え方でいくと、やっぱりきちんと診断を最初にしてるかどうかっていうのが肝にはなってくると思うんですよね。
で、取れやすい傾向のある人ってやっぱりパターンがありまして、まずですね、目と眉の距離が近くて、この眉下のお肉がぼってりしてる方、
とか、奥二重でかつですね、この皮膚が腫れぼったい方、とか、皮膚自体の厚みですね、つまんだ時に薄くなるとぼってりしてるような方だったりとか、
あとは色の濃いお肌の方ですね、要は張りが強いんですけど、パーンと跳ね返る力が強いんですけど、そういう方とかは取れやすいですし、
あとはアレルギー性の血膜炎とかですね、目をよくかくコンタクトもそうなんですけど、目をよく触る方、これはもう取れやすいですね。
なのでそういった方たちに絶対取れません。うちのこのスーパーウルトラなんとかさんとか、なんちゃらかんちゃらなんでだよみたいなやり方をやっても取れます。
なんだったらそういう人は切開しても取れます。なので切開をしたら、そうそうこれも言うとかな、
埋没をしたら取れるから切開をしたら一生取れませんみたいな言い方をしている選手たちがいるんですけども、
切開をしても取れる人はいますし、うまく言い換えたらハムウェイになっちゃいます。
なのでむしろ二重にならない要素をきちんと分析をして、その要素を排除してあげて、解剖的な構造を変えてあげないと二重の構造って安定しませんので、
そこもよくユーザーの方の勘違いもあるんですけど下界の方の勘違いも結構ありますね。
切開をしたらもう取れませんから。もうあんたも埋没3回取れないからもう次は切開やでって切開をしたらもうブリンってハムウェイ全開みたいな。
ひどい場合はそういう時に、あなたの目が脂肪が多いからブリンってなったんですよハムウェイにね、
私は手術きちんとしてるのに、おいおいと。
それは難しいケースは確かにあるけど、うまくいかないときにどうやったらうまくいくかを一緒に考えなさいよというやつですよね。
相手のせいにしている限りその先生はうまくなりませんので、なんとか言いませんけども。
ということで、ご質問の直接の答えにはなってないと思いますけれども、埋没法でクリンクの入れ方が違うんだけどどれが一番強いのっていう話に関しては一番強い方法っていうのはありませんというふうな話になります。
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どんな方法でも取りやすい人は取れます。逆にどんなに簡単な方法であっても取れにくい人は取りにくいということになってくるわけですね。
ということで、あなたの目にベストな方法を提案してくれるですね、いろんなご説明をしてくれる先生を選んでみてください。
以上です。じゃねー。
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