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ようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が、薬の代わりになるような役に立つ情報や、議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも、薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中の、KING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めさせていただきます、KING ジムエンジニアの笹川です。
今日もよろしくお願いします。
お願いします。
西国さん、お便り読んでいいですか?
はい。
ありがたいことに、複数いただいているので、
はい。続々と。
今日も、ちょっと読ませてもらいます。
はい。
男性の方ですね。
ラジオネーム、ツーフーさん。
はい、ツーフーさん。こんにちは。
ツーフーなんですかね。内容ですね。はい。
いつも聞かせていただいています。
はい。ありがとうございます。
ヘンププロテインについて聞きたいです。
とのことです。
ヘンププロテイン。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、西国さん、今日の研究レポーターは何ですか?
これを踏まえて。
今日はですね、ヘンププロテインです。
なんか、疑問系とびっくりマークがいっぱい付いている感じです。
ヘンププロテインってことですかね。
ですね。
はい。
今日の目次は、ヘンププロテインとは。
2つ目。薬剤師から見たヘンププロテイン。
はい。
ヘンププロテインについて薬剤師目線で、
いろいろ言っていこうじゃないかと。
はい。
まず最初に謝りたいことがあります。
いきなり謝罪ですか?
はい。
珍しい。
ヘンププロテインというものを知りませんでした、僕は。
僕もお便りもらって、何じゃこれと思いましたけどね。
勉強になりますね、やっぱり。
勉強になる。本当に非常に勉強になりますね。
ありがたい。
こんな毎日ガブガブプロテイン飲んでますけど。
飲んでるのに。
知らなかったよね。
本当に。で、ただですね、それなりに勉強しました。
そうだね、この機会をいただいてね。
はい。そして薬剤師として勉強した上で、どう思ったのか。
はい。
これからやったり、自分に対してどう入手していくのかとか。
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これから先どう使っていくのかとかも踏まえて答えれたらなと思います。
そうですね、はい。お願いします。
で、一つ目のヘンププロテインとはですね。
ヘンププロテインというのは、紹介からいくんですけど、
ヘンプっていうのは朝飲みっていう意味なんですね。
朝?
朝ってあれ?
タイマのマですね。
すみません、大丈夫ですか?
そうって言いますよね。大丈夫ですかって感じですよね。
こんな話して大丈夫なんですかこれ。マリファナプロテインですか?
大丈夫?
という感じですよねこれ。ただそれの真逆の真逆の真逆って感じですねこれ。
真逆?
そう。でですね、これなんか産業用のタイマみたいで、朝飲みってみですね。
み。
みだからね、大丈夫なんだろうね。
で、こういうの漢方薬とかにも唐辛子とかでも使われてるみたいで。
七味に入ってるって書いてあるサイトありましたよね。
うん。なんで安全みたいですよ。
うーん。
でまぁこんなのは調べればわかるし、そしてそれから先の入ってる内容も全部調べればわかるんで、別に僕たちが答える必要ないんですけど。
ただそれを踏まえてどう思うのかっていうのはですね、すごい大事なのかなと思うんですけど。
まぁ紹介の一つで、ミネラルとか食物繊維、必須脂肪酸が豊富みたいですね。
必須脂肪酸。
噛み砕くと、ミネラルですね。それこそカルシウムとかマグネシウムとかアイエンとか、そういうミネラル属は多いみたい。
で、あと食物繊維ですね。前玉菌の餌、腸内ですね。
腸内細菌の餌になるやつですね。
なんでまぁいいこと。
そうですね。食物繊維はいいことですね。
で、必須脂肪酸っていうのがこれちょっと特徴的かなって思います。
必須脂肪酸っていうのは簡単に言うと体内では合成されない脂肪酸。脂肪ですね。
外から取らないといけないやつですよね。
はい、そういうこと。
なので、これは食事の中に入っているのは大事なことだし、それが豊富に入っているっていうのはすごい良いこと、良いもの、良い飲み物なのかなって思います。
ということで、これが塩分プロテインの特徴ですね。
ミネラル、食物繊維、必須脂肪酸。
必須脂肪酸、はい。
で、メリットとしてですね、自分が見た文献によると乳糖不対象の人も飲めると。
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要するにホエープロテインとかっていうのは乳成分なので、乳糖っていうね、ラクトースっていうものが入っているから、そういうのが苦手な人って結構多いんだよね。
そうですね。
お腹くだしちゃうとか。
そういう酵素が少ない人ですね。
分解酵素が少ない人がいるんですよね。
ただ当然牛乳ではないので大丈夫っていうのはありますね、確かに。
でですね、この特徴たちを踏まえて、あとその質問者の方が男性ですよね。
そうですね、男性。
年齢とかもわかるんですかね、これ。
30代って書いてくださってましたね。
30代と。
ヘンププロテインについてっていうことを単純にですね、感想とかなんですけど。
当然ですね、飲む人の状態とか求めるものによってこれがどう働くかっていうのだったり、選ぶべきなのか選ばないべきなのかっていうのも変わってくるんで。
一概には言えないんですけど、予想ですね、30代の男性っていう自分が、特に自分そうなんですけど、30代の男性っていう目線で考えます。
30代男性から見た薬剤師にとってのヘンププロテインはですね。
30代って言うと筋トレとかされてるし、プロテインっていうことで、多分検索の中で出てくるものだったりするかもしれないので、筋トレっていう考えであれば他の保衛プロテインとか。
そういうプロテインとか。
そういうところの方がいいのかなって思いますね。
っていうのも、結構これ健康志向のプロテインなので、やっぱり脂肪酸が入ってたりするとですね、カロリーとかもやっぱり上がってきちゃったりすると思うんですよ。
確かに脂肪酸ってことはね、脂肪だもんね。
そうで、保衛プロテインとか過剰プロテインとかっていうのは結構アイソレートって言って、タンパク質以外を除いているプロテインが多いんですけど。
それは何でかっていうと、ボディメイクをする上で余分なカロリーは取りたくないということですね。
タンパク質だけ摂取して、他は他で取りたいってことですね。
そうですよね。
なので、そういう風になってて。
そういう観点から言うと、別の保衛プロテインとかの方がお勧めとは思います。
カロリーがね、ちゃんと抑えられることができるからってことですね。
そうですね。で、ちょっと目線を変えて、健康のためのプロテインっていう可能性もあるので、
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そう考えると、普通のプロテイン、保衛プロテインよりはお勧めですよね。変分プロテインの方が。
そうですね。さっき言ってたみたいに、食物繊維とかミネラルもいっぱい入っているのかな。
そうですね。
脂肪酸はね、体にいい脂肪酸なので。
そうですね。
これなんで体にいいかっていうと、食品から結構日常生活でミネラル、食物繊維、必須脂肪酸って補えにくいっていうのはあるんですよね。
どうしても今の食生活だと。
食物繊維なんて一日21g、男性だと。
それが目安?
目安なんですけど、全然足りてないし。ミネラルとかはですね。
それこそ体には必須だし、なかなか取りにくい。
で、必須脂肪酸とかっていうのは魚食べたり、フィッシュオイルのサプリを飲んだり、なかなか取りにくいものなんですね、これも。
あれか、EPAとか。
そうですね。
ヒトコサゲキサエタとかのやつですね。
で、必須脂肪酸って結構内容がいろいろあってですね。
中身が。
バランスが大事って言われてて、割合。
その割合が結構いい比率でヘンププロテインには入ってるっていうのも書いてあったんで。
取りにくい栄養素であり、かつバランスもいいのであれば、すごいいい食品っていうかですね。
健康づくりには飲んでもいいのかなって思います。
土台がタンパク質なので、それもまたタンパク質はですね、年齢性別問わず補充したほうがいいので。
病気にはよるんですけど、タンパク質を抑えられてる方以外は飲んでもいい。
ものであれば、これだけプラス要素が入ってるんであれば、これを選ぶのはありかなって思いますね。
だから健康づくりにはいい。
でもボディメイクっていう目線で言うと、特にこれを選ぶ必要はないっていう感じかな。
タンパク質を摂ってカロリーも抑えないといけないからってことですよね。
そうですね、そういう感じです。なので本当に飲む人の条件によるかなっていう感じですね。
なるほどね。ちなみにこの方のラジオネームがツーフーさんなんですけど、
ちょっとね、量産値が高くてツーフーになっちゃってるから、もしかしたら健康志向なのかもしれないですね。
確かに。ツーフーって言うと量産値ですよね。まさに7以上あると引っかかる。
で、やっぱり鶏むね肉とかそういうタンパク質って案外じゃないけどもまさにプリンタイが高いんですよ。
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プリンタイは体内で変換されますね。量産にプリンタイが。
で、そのタンパク質だと思うんですよ。むね肉とかささみとか。
そういうのをですね、やっぱり食品から摂ってるとどうしても量産値って上がっちゃう方も多いんで痩せててもですね。
痩せててもツーフーになる方っているんですけど、そういう人は元々上がりやすかったり、食品から意外と摂ってたり。
なのでプロテインパウダーから摂るっていうのはすごい、そういう方にはよりプロテインっていうのは大事。
じゃあ鶏むね肉でタンパク質摂るのとプロテインパウダーでタンパク質摂るのだと、量産値というかプリンタイの多さっていう観点から言うとダントツプロテインパウダーの方が低いから。
低いですね。
ツーフーのリスクも低いと。
そうなんだ、やっぱり鶏むね肉ね。
当然食品から摂った方がいいんですよ。
まあね、よく言うよね。
やっぱり人工的なものよりも食品からがいいんですけど、当然それは一概に言えない人もいると思うので。
そうですね。
そういう方はうまくバランスとるためにはやっぱりパウダーは大事なので、そういう観点でプロテインは大事ですね、このパウダーは。
じゃあツーフーっていうところにもちょっと関連してたということで。
ちなみに西国さんは鶏むね肉を何グラムも食べてるじゃないですか。
食べてます、毎日。
量産値は大丈夫なんですか?
自分はですね、大丈夫ですねっていうのも、やっぱり不規則な生活してて太ってた時は高かったんですよ。
西国さんも太られてた時があるんですね。
太りました、はい。
あるんですよ。で、量産って排泄と合成を繰り返してていいバランスになってるんですけど。
出したり作ったりっていう、完全にいらないものではないんだよね、もちろんね。
そうですね、産物なのでもうDNAの産物ですね、プリン塩基。
できちゃうんだよね。
もう細胞がある以上は絶対できちゃうんですけど。
そうですね。
で、やっぱりこれですね、量産値って遺伝的に高い人高いんですよ、めちゃくちゃ。
そうなんだ。
これですね、すごい大事な話なんですけど、
量産値が高いのがずっと続くとやっぱり合併症っていうのがあって、
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で、痛風はその一つですね、合併症の。
ただ痛風で止まればいいんですよ。痛風っていうのは細胞の中で関節とかそういうところで血液中の量産が結晶化して刺激してくると。
めっちゃ痛いんだよね。
確かそれを食べる白血球かなんかが炎症を起こすんですかね。
で、それは一つ合併症なんですけど、ある意味全症であり。
痛風は最終形態じゃないと。
そこだとまだ痛いで済むんですけど、痛いって言っても行き過ぎるとやっぱり良くないんですけど。
他にもですね、腎臓の合併症であったり、
心臓ですね、心臓。
心臓とか腎臓に合併症が出ます。量産値は。
腎臓も?
そうっていうのもなんか血管を傷つけるリスクが大きいんですかね、量産って。
ああそういうことか。
なんで循環系の臓器に影響を与えると。
ただですよ、遺伝的に高い人はもうしょうがないじゃなくて、それはそれで頑張る必要があって。
食事でなってる人はただ節制すればいいんで、自分みたいに。
別名贅沢病というかね、なんか贅沢なもん食べてると量産値が高くなるみたいなね。
そうですね。
なんで遺伝的に高い人はどう頑張っても無理な時もあるので早めに若いうちから薬を飲んだ方が自分はお勧めかなと思います。
そうなんですね。
薬を飲まない予防医学を謳ってるくせに薬を飲む場合もやっぱりあって。
なるほど確かにね、できれば私たちはね予防医学ということで薬はできるだけ飲まずにと言ってますけれども。
でもその本質としては命があることが大事なので。
確かに確かに。
やっぱりそのためには薬に頼らなきゃいけないっていうのもあってですね。
そのうちの一つかなと思います。早めに量産を下げる薬を飲む。
早めがいいんだ。
もう薬にしか頼れない場合は早めに越したことはないんじゃないですかね。
確かに最近僕の周りでも量産の薬をもらい始めたみたいないますね。30ちょいですけど。
なんかですね、その人が痩せてるか太ってるかは知らないんですけど。
だいたいもう初めから高い人って若い時から高いんですよ。
そうなんですね。
なんで30で飲み出すってことはもう生活習慣で治る確率が高いかもしれないんですけど。
まあわかんないけど。
なんでまあこれ完全にちょっと話がずれちゃったけど。
大事なところですよね。
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まあちょっと予想しすぎて話したけど。
ただの名前からですね。
そうですね。ただ通風っていう名前つけてるだけでいやー私全然通風じゃありませんっていう可能性もあるので。
そしたらすいません。
そしたらすいませんけど。ありがとうございました通風さん。
ありがとうございます。
こんな感じでヘンププロテインについて聞きたいですとかもうほんと一言でも構いませんので。
ぜひ話題提供をいただければそれについてお話もしますので。
ぜひ引き続き遠慮なくどしどしとお便り送っていただけたらなと思います。
はい。
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はい。お願いします。
はい。ではねこんな感じで毎週2回ですね、役トレラボ配信しておりますのでぜひ次回も聞きに来てください。
はい。よろしくお願いします。
お願いします。
ではまた次回の役トレラボでお会いしましょう。さようなら。
さようなら。